JP2506512B2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP2506512B2
JP2506512B2 JP9333091A JP9333091A JP2506512B2 JP 2506512 B2 JP2506512 B2 JP 2506512B2 JP 9333091 A JP9333091 A JP 9333091A JP 9333091 A JP9333091 A JP 9333091A JP 2506512 B2 JP2506512 B2 JP 2506512B2
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adhesive
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斉 磯崎
京二郎 八本
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの鉛直木口面に
塗布剤を塗布する際、特に、横置された木製パネルの鉛
直木口面に接着剤を塗布する際に好適に用いられる塗布
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、木製パネルの木口面に接着剤を塗
布するに際しては、該木製パネルを縦置きにし、その木
口面を水平に配した状態で、その水平木口面に刷毛塗
り、ロールコータ等の手段で接着剤を塗布するという方
法が採用されている。
【0003】ところが、大型パネルにあっては、縦置き
にすることが困難なため、横置きの状態で、その鉛直木
口面に接着剤を塗布することが要望されている。
【0004】図5は、このように横置きされた木製パネ
ル1の鉛直木口面1aに接着剤2を塗布する方法の従来
例を示すものである。
【0005】すなわち、円筒状のローラ3を、その円筒
軸3aを鉛直方向に配するとともに、その外周面をパネ
ル1の鉛直木口面1aに対峙させるようにして配し、該
ローラ3の外周面に接着剤2を供給した後、該ローラ3
を、手動により、その円筒軸3aを中心として水平方向
に回転させる。これによって、接着剤2がパネル1の鉛
直木口面1aに塗布されるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方法
では、次のような問題があった。
【0007】すなわち、ローラ3の外周面に接着剤2を
供給する作業に手間がかかるうえに、接着剤2の供給量
に個人差やむらが生じるといった点である。ローラ3の
外周面への接着剤2の供給量が少ないと、パネル1の鉛
直木口面1aに接着剤2を塗布した際に、結果として塗
布むらが生じる。また、このような塗布むらを避けよう
として接着剤2の供給量を多くすると、過剰部分からの
たれ落ちが生じ、周囲の作業現場を汚したり、接着剤2
の無駄使いによる経済的な負担が問題となる。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、自動的にローラの外周面に一定量の塗
布剤(接着剤)を供給するとともに、ワーク(パネル)の
鉛直木口面への塗布剤(接着剤)の塗布むらを無くし、か
つ塗布剤(接着剤)のたれ落ちを防止することが可能な塗
布装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、塗布剤を貯留
する貯槽の上部には、円筒状のローラが、その軸を鉛直
方向に配するとともに、その外周面を、被塗布材となる
ワークの鉛直木口面に対峙させて設けられ、かつ該ロー
ラは駆動装置によってその軸を中心とする水平方向の回
転が可能とされるとともに、その外周面には、円周方向
に延びる輪状の溝が複数本設けられ、また、このローラ
の外周面と前記ワークの鉛直木口面との間には、該ロー
ラ外周面の溝に嵌合する凸片を有する刷毛板が設けられ
て、その凸片が、前記ローラの回転に伴い、該溝に沿っ
て摺動しながら該溝内の塗布剤をかき出すように設置さ
れ、該ローラの前記ワークに対峙する側と反対側の外周
面には、該外周面との間に塗布剤を一時的に溜める塗布
剤溜りが、上から下へ向けて漸次狭幅となるように形成
され、また、前記貯槽には、該貯槽から前記塗布剤溜り
の上部に延びて、塗布剤を塗布剤溜り内に供給する供給
手段が設けられてなることを解決手段とした。
【0010】
【作用】本発明の塗布装置によれば、供給手段によって
貯槽内の塗布剤が自動的に塗布剤溜りに供給されるとと
もに、この塗布剤溜り内の塗布剤に接しながら回転して
いるローラによって、該ローラの外周面に自動的に一定
量の塗布剤が供給される。また、ローラの外周面には円
周方向に延びる溝が設けられているので、塗布剤は該溝
内に入り込んで、たれ落ちが防止される。また、該溝内
に入り込んだ塗布剤は、刷毛板の凸片によってかき出さ
れるので、確実にワークの鉛直木口面に塗り付けられ、
塗布むら、たれ落ちなどのトラブルが回避される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の塗布装置について、図1ない
し図4を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の塗布装置の一実施例を示
す側面図であり、図2はこの塗布装置の平面図である。
本実施例では、塗布剤を塗布する被塗布材となるワーク
として、木製パネル(以下、単にパネルと略称する。)を
用い、また、塗布剤として接着剤を用いた場合に適用さ
れる塗布装置について説明することとする。
【0013】図中符号11は、横置きされたパネルであ
り、ガイド部12,12によって決められた搬送路(図示
略)に沿って水平方向(図1では手前方向、図2では矢印
に沿う方向)に搬送されるように配されている。
【0014】搬送されるパネル11の側部には、接着剤
13を貯留する貯槽14が設置されている。
【0015】この貯槽15の上部で、かつ前記パネル1
1の鉛直木口面11aに近接する位置には、略円筒形状
のローラ15が、その円筒軸15aを鉛直方向に向ける
とともに、その外周面をパネル11の鉛直木口面11a
に対峙させて配置されている。このローラ15の円筒軸
15aは、モータ(駆動装置)16に接続されており、該
モータ16により、該ローラ15の鉛直軸15aを中心
とする一定速度の回転が可能とされている。
【0016】このローラ15の外周面には、その外周方
向に延びる輪状の溝17,17…が複数本、鉛直方向に
所定の間隔毎に形成されている。
【0017】また、ローラ15の前記パネル11の鉛直
木口面11aに対峙する側と反対側の外周面には、該外
周面との間に所定の間隔を隔てて仕切板18が設けられ
ている。この仕切板18は、上から下へ漸次縮径する略
半円錘状形状を有し、その開口する側部を前記ローラ1
5の外周面に対峙させて設けられている。これによっ
て、該仕切板18とローラ15外周面との間の空間が、
接着剤13を一時的に溜める接着剤溜り(塗布剤料溜り)
19とされている。なお、仕切板18とローラ15の外
周面との間には、若干の隙間19aが確保され、ローラ
15は、その外周面に接着剤13が供給された状態で
も、この仕切板18に接触することなくスムーズに回転
できるように構成されている。また、該仕切板18の下
部とローラ15外周面との間にも、所定の隙間19bが
確保されている。
【0018】この接着剤溜り19には、該接着剤溜り1
9内に溜められた接着剤13の量が常にほぼ一杯に満た
されているように調整するための液面計20が設けられ
ている。液面計20は、接着剤溜り19内の接着剤13
の上面に浮かべられたフロート21と、該フロート21
の上部に接続され、フロート21の上下動に連動して縦
回動が可能とされた連絡棒22と、この連絡棒22の上
方に、該連絡棒22が回動した時に上昇した端部が接触
するように配置されたスイッチ23とから構成されてい
る。このスイッチ23は、この接着剤溜り19内の接着
剤13の量を常に一杯に満たすように調整するための制
御部(図示略)に接続されており、前記連絡棒22との接
触によって、該スイッチ23と制御部とが通電するよう
に構成されている。
【0019】また、前記貯槽14には、該貯槽14から
前記接着剤溜り19の上部に延びて、接着剤13を接着
剤溜り19内に供給するバケット(供給手段)24が設け
られている。バケット24は、貯槽14内に配置された
第1のロール25と接着剤溜り19の上部に配置された
第2のロール26と、これら第1および第2のロール2
5,26間を連結して周回するベルト27と、該ベルト
27の外面に取り付けられて、前記貯槽14内の接着剤
13をすくい上げて接着剤溜り19内に排出する複数個
のトレイ28,28…とから構成されている。このバケ
ット(供給手段)24は、前記制御部(図示略)に接続され
ており、該制御部からの指示に基づいて、該バケット2
4の駆動およびベルト27の周回速度が制御されるよう
になっている。
【0020】また、前記ローラ15の外周面とパネル1
1の鉛直木口面11aとの間には、該ローラ15の外周
面に形成された溝17,17…内に入り込んだ接着剤1
3をかき出すための刷毛板29が設けられている。この
刷毛板29は、図3および図4に示すように、ステンレ
ス等からなる矩形板の一側部付近が緩やかに湾曲された
板バネ形状を有し、この湾曲部29aに近い側端部に、
前記ローラ15外周面の溝17,17…に嵌合する凸片
30,30…が複数個設けられている。そして、その湾
曲部29a外面を前記パネル11の鉛直木口面11aに向
けるようにして、他方の側端部が、ローラ15の側部
(パネルの搬送方向に対して上流側に相当する側部)に固
定されている。なお、前記刷毛板29は、パネル11が
搬送路上に無い状態においては、図2中2点鎖線で示す
ように、搬送の方向上に付勢されて前記ローラ15から
離れた位置に配置されるように設定されている。
【0021】次に、本実施例の塗布装置10の作用につ
いて説明する。
【0022】貯槽14および接着剤溜り19の内部に、
接着剤13を満たした状態で、パネル11を搬送路に沿
って搬送させ、モータ16を駆動させて、ローラ15を
一定方向(図1および図2では時計方向)に回転させる。
【0023】ローラ15が回転すると、接着剤溜り19
内の接着剤13が、ローラ15外周面に設けられた溝1
7,17…内に入り込むようにして、ローラ15外周面
に供給される。
【0024】ローラ15の回転に伴って、該ローラ15
の外周面に供給された接着剤13が、搬送しているパネ
ル11の鉛直木口面11aに接触し、この鉛直木口面1
1aに塗布される。この時、前記刷毛板29が、ローラ
15の外周面とパネル11の鉛直木口面11aとの間に
挾まれることとなるので、その側端部に設けられた凸片
30,30…がローラ15外周面の溝17,17…内に嵌
合する。そして、ローラ15が回転するにつれて、該溝
17,17…内の接着剤13をかき出しながら、該溝1
7,17…内を摺動していく。これによって、接着剤1
3はパネル11の鉛直木口面11aに強制的に塗り付け
られていく。
【0025】ところが、パネル11の鉛直木口面11a
への接着剤13の塗布が進むにつれて、接着剤溜り19
内の接着剤13の量が減った場合、接着剤13の液面が
下がって、フロート21が下がる。すると、フロート2
1に接続された連絡棒22の端部が上がってスイッチ2
3に接触する。すると、制御部が作動してバケット(供
給手段)24に指示を送り、該バケット24が駆動す
る。すなわち、ベルト27が第1および第2のロール2
5,26間を一定速度で周回する。ベルト27に設けら
れたトレイ28,28…によって、貯槽14内の接着剤
13が接着剤溜り19内に次々に供給されていく。こう
して、接着剤溜り19内の接着剤13は、常に、一杯に
満たされた状態に調整される。
【0026】また、逆に、接着剤溜り19内の接着剤1
3の量が増えて、該接着剤溜り19の上部よりあふれた
場合には、貯槽14内へあふれ落ちて貯留される。
【0027】このように、本実施例の塗布装置10によ
れば、前述したように、パネル11を横置きした状態で
搬送しながら、その鉛直木口面11aに接着剤13を塗
布することが可能である。よって、大型のパネルなど、
縦置きすることが困難なパネルに対して好適に採用する
ことができる。
【0028】また、この塗布装置10にあっては、ロー
ラ15の側部に、接着剤13を一時的に溜める接着剤溜
り19を設けたことによって、該ローラ15の外周面に
自動的に一定量の接着剤13を供給することができる。
またこの塗布剤溜り19は、上から下へ漸次縮径する略
半円錘状の仕切板18によって形成されているので、接
着剤13の量は、常に上部で多く下部で少なくなるよう
に調整されていることとなる。一方、接着剤13には自
重があり自然状態では下方へ落ちるので、これらの事情
を鑑みれば、結果として、ローラ15の外周面には上か
ら下までほぼ一定量の接着剤13が供給され、供給むら
がない。
【0029】また、ローラ15の外周面には、複数本の
溝17,17…が形成されており、接着剤13は該溝1
7,17…内に入り込むようにして供給されるので、該
外周面からの接着剤13のたれ落ちが防止され、またこ
の外周面全面にほぼ均等に保持される。
【0030】また、該溝17,17…に嵌合する凸片3
0,30…を有して、該溝17,17…内に入り込んだ接
着剤13をかき出すための刷毛板29が設けられている
ので、パネル11の鉛直木口面11aには、該刷毛板2
9によってかき出された接着剤13が強制的に塗り付け
られ、確実な塗布が実現される。
【0031】また、接着剤溜り19内の接着剤13の量
に応じて、その量が少ない時には、液面計20が作動し
て制御部によりバケット(供給手段)24が駆動し、貯槽
14内の接着剤13を接着剤溜り19内に供給するよう
にし、また量が多い時には、貯槽14内にあふれ落ちる
ように構成されているので、接着剤溜り19内は、常に
接着剤13で一杯に満たされた状態とされる。したがっ
て、ローラ15の外周面は、乾くことなく常に全面が接
着剤13で覆われた状態とされる。このため、結果とし
て、パネルの鉛直木口面に対しても、塗布むらのない均
一な塗布が行なわれることになる。
【0032】また、前記ローラ15と仕切板18との間
には適当な隙間19aが設けられていることから、ロー
ラ15は該仕切板18に接触することなくスムーズに回
転することが可能である。また、接着剤溜り19の下部
にも隙間19bが確保されているので、接着剤溜り19
内の接着剤13は、少しずつこの隙間19bから貯槽1
4内へたれ落ち、再びバケット(供給手段)24によって
接着剤溜り19内に供給されるといった具合に、循環使
用される。
【0033】なお、本発明の塗布装置は、前記実施例に
限られず、各部材の形状、寸法、材質等の具体的構成要
件は、実施にあたり適宜変更可能である。
【0034】例えば、前記実施例では、塗布剤を塗布す
る被塗布材となるワークとして、木製パネル11を用
い、また、塗布剤として接着剤13を用いた場合に適用
される塗布装置を例に挙げて説明したが、ワークには、
このようなパネル11以外のものを用いることもできる
し、また、塗布剤には、接着剤13以外のものを用いる
ことも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の塗布装置
によれば、鉛直木口面に対しても、たれ落ちなくほぼ均
一に塗布剤を塗布することができるので、大型のパネル
など、縦置きすることが困難なパネルに対しても好適に
採用することができる。
【0036】また、ワークに塗布剤を塗布するローラの
側部には、一時的に塗布剤を溜める塗布剤溜りが設けら
れているので、ローラの外周面に自動的に一定量の塗布
剤を供給し、手間を省くとともに、供給むらを無くすこ
とができる。また、この塗布剤溜りには、供給手段によ
って貯槽から自動的に塗布剤が供給されるようになって
いるので、塗布剤溜り内は、常に一定量の塗布剤で満た
されており、ローラ外周面への塗布剤の供給を常に最適
な状態で行うことができる。また、ローラの外周面には
円周方向に延びる溝が設けられているので、塗布剤は該
溝内に入り込んで、たれ落ちが防止される。また、該溝
内に入り込んだ塗布剤は、刷毛板の凸片によってかき出
されるので、確実にワークの鉛直木口面に塗り付けら
れ、塗布むら、たれ落ちなどのトラブルが回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置の一実施例を示す側面図であ
る。
【図2】同塗布装置の平面図である。
【図3】同塗布装置において用いられるローラと塗布剤
溜りと刷毛板の構成を示す斜視図である。
【図4】刷毛板の構成を示す側断面図である。
【図5】従来の塗布装置の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 塗布装置 11 パネル(ワーク) 11a 鉛直木口面 13 接着剤(塗布剤) 14 貯槽 15 ローラ 15a 円筒軸(軸) 16 モータ(駆動装置) 17 溝 19 接着剤溜り(塗布剤溜り) 24 バケット(供給手段) 29 刷毛板 30 凸片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布剤を貯留する貯槽の上部には、円筒
    状のローラが、その軸を鉛直方向に配するとともに、そ
    の外周面を、被塗布材となるワークの鉛直木口面に対峙
    させて設けられ、かつ該ローラは駆動装置によってその
    軸を中心とする水平方向の回転が可能とされるととも
    に、その外周面には、円周方向に延びる輪状の溝が複数
    本設けられ、また、このローラの外周面と前記ワークの
    鉛直木口面との間には、該ローラ外周面の溝に嵌合する
    凸片を有する刷毛板が設けられて、その凸片が、前記ロ
    ーラの回転に伴い、該溝に沿って摺動しながら該溝内の
    塗布剤をかき出すように設置され、前記ローラの前記ワ
    ークに対峙する側と反対側の外周面には、該外周面との
    間に塗布剤を一時的に溜める塗布剤溜りが、上から下へ
    向けて漸次狭幅となるように形成され、また、前記貯槽
    には、該貯槽から前記塗布剤溜りの上部に延びて、塗布
    剤を塗布剤溜り内に供給する供給手段が設けられてなる
    ことを特徴とする塗布装置。
JP9333091A 1991-03-30 1991-03-30 塗布装置 Expired - Lifetime JP2506512B2 (ja)

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JP6575912B2 (ja) * 2016-01-12 2019-09-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 塗布装置
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