JP2506021Y2 - 輸送用コンテナ - Google Patents
輸送用コンテナInfo
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- JP2506021Y2 JP2506021Y2 JP1990108645U JP10864590U JP2506021Y2 JP 2506021 Y2 JP2506021 Y2 JP 2506021Y2 JP 1990108645 U JP1990108645 U JP 1990108645U JP 10864590 U JP10864590 U JP 10864590U JP 2506021 Y2 JP2506021 Y2 JP 2506021Y2
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- linear
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、内部に荷物を収納した状態で、例えばフォ
ークリフトを利用して、複数段に積み上げたり、あるい
は立体倉庫の棚に移載して保管し、または運搬するため
の輸送用コンテナあるいはボックスパレット、特に、線
状体から形成された網目状壁体によって底壁と底壁の周
囲に立設する側壁とを構成し、底壁の四隅近傍に脚体を
付設してなる輸送用コンテナに関するものである。
ークリフトを利用して、複数段に積み上げたり、あるい
は立体倉庫の棚に移載して保管し、または運搬するため
の輸送用コンテナあるいはボックスパレット、特に、線
状体から形成された網目状壁体によって底壁と底壁の周
囲に立設する側壁とを構成し、底壁の四隅近傍に脚体を
付設してなる輸送用コンテナに関するものである。
（従来技術） この種の輸送用コンテナの一例を第３図に基づいて説
明すると、金属線状体を縦横に配置し、交差部を固着し
て形成した網目状壁体Ａによって底壁１とその周囲に立
設される前後左右の側壁２〜５を形成し、このうち前後
の側壁2,4はスパイラルコイル6,7によって底壁１の前後
周縁に連結され、左右の側壁3,5はスパイラルコイル8,9
によって後部の側壁４に連結され、さらに前部の側壁２
は上下に二分割して、この分割壁体2A,2Bもスパイラル
コイル10によって連結されている。
明すると、金属線状体を縦横に配置し、交差部を固着し
て形成した網目状壁体Ａによって底壁１とその周囲に立
設される前後左右の側壁２〜５を形成し、このうち前後
の側壁2,4はスパイラルコイル6,7によって底壁１の前後
周縁に連結され、左右の側壁3,5はスパイラルコイル8,9
によって後部の側壁４に連結され、さらに前部の側壁２
は上下に二分割して、この分割壁体2A,2Bもスパイラル
コイル10によって連結されている。
そして前後の側壁２の左右両端部には、一定範囲内で
横方向に移動可能なロック棒11が装着され、前部側壁２
に隣接する左右の側壁3,5にはＵ字状のロック金具12が
固着され、ロック棒11をロック金具12に嵌合させること
によって各側壁２〜５は図示のように起立状態にロック
されるとともに、ロック棒11をロック金具12から抜くこ
とによって左右の側壁3,5はスパイラルコイル8,9を中心
に矢印で示すように後部の側壁４に向って折畳むことが
でき、更に前後の側壁2,4はスパイラルコイル6,7を中心
に底壁１に向って折畳むことができるようになってい
る。そして底壁１の下側の四隅近傍には脚体13が固着さ
れ、底壁１の下側にフォークリフトのフォーク挿入空間
14が形成されている。
横方向に移動可能なロック棒11が装着され、前部側壁２
に隣接する左右の側壁3,5にはＵ字状のロック金具12が
固着され、ロック棒11をロック金具12に嵌合させること
によって各側壁２〜５は図示のように起立状態にロック
されるとともに、ロック棒11をロック金具12から抜くこ
とによって左右の側壁3,5はスパイラルコイル8,9を中心
に矢印で示すように後部の側壁４に向って折畳むことが
でき、更に前後の側壁2,4はスパイラルコイル6,7を中心
に底壁１に向って折畳むことができるようになってい
る。そして底壁１の下側の四隅近傍には脚体13が固着さ
れ、底壁１の下側にフォークリフトのフォーク挿入空間
14が形成されている。
上記のように、この種の輸送用コンテナは、軽量化と
コストダウンを図るためにそのほとんどが線状体によっ
て形成されているのであるが、網目状壁体からなる底壁
に直接脚体を取り付けると強度が不十分であるので、第
３図に示すように底壁１の裏面に平行に且つ適当間隔に
溝形鋼15を溶接して矩形台枠16を形成し、第４図に示す
脚体13の上方突出部13aを、第５図に示すように、平行
する２本の溝形鋼15,15間に嵌合するとともに、脚体13
の左右両側面を溝形台枠15,15に溶接Ｗしていた。
コストダウンを図るためにそのほとんどが線状体によっ
て形成されているのであるが、網目状壁体からなる底壁
に直接脚体を取り付けると強度が不十分であるので、第
３図に示すように底壁１の裏面に平行に且つ適当間隔に
溝形鋼15を溶接して矩形台枠16を形成し、第４図に示す
脚体13の上方突出部13aを、第５図に示すように、平行
する２本の溝形鋼15,15間に嵌合するとともに、脚体13
の左右両側面を溝形台枠15,15に溶接Ｗしていた。
（考案が解決しようとする問題点） 上記のような従来の構成では、プレス加工などで製作
された高価で大重量の溝形鋼からなる補強用矩形台枠を
底壁に付設する必要があるため、軽量化とコストダウン
に反することになる。
された高価で大重量の溝形鋼からなる補強用矩形台枠を
底壁に付設する必要があるため、軽量化とコストダウン
に反することになる。
（問題点を解決するための手段） 本考案は上記のような従来の問題点を解消し得る輸送
用コンテナを提供することを目的とするものであって、
その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示す
と、線状体a,bで形成された網目状壁体Ａによって底壁
１と底壁１の周囲に立設する側壁２〜５とを構成し、底
壁１の四隅近傍に脚体13を付設してなる輸送用コンテナ
であって、底壁１の下側に、当該底壁１を形成する線状
体a,bより太径の台枠用横方向線状体17を適当間隔おき
に並列させて固着し、さらにこの台枠用横方向線状体17
の下側に、底壁１を形成する線状体a,bより太径の台枠
用縦方向線状体18を適当間隔おきに並列させて固着し、
前記脚体13には、互いに隣接する前記台枠用横方向線状
体17,17間に嵌合する上方突出部13aと、前記台枠用縦方
向線状体18の１本が嵌合する切り欠き部13bとを設け、
前記脚体13の上方突出部13aを有する脚体両側面13d,13f
とこの両側に隣接する２本の前記台枠用横方向線状体1
7,17とを溶接Ｗするとともに、前記脚体13の切り欠き部
13bとこの内側に当接する１本の前記台枠用縦方向線状
体18とを溶接Ｗした構成となっている。
用コンテナを提供することを目的とするものであって、
その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示す
と、線状体a,bで形成された網目状壁体Ａによって底壁
１と底壁１の周囲に立設する側壁２〜５とを構成し、底
壁１の四隅近傍に脚体13を付設してなる輸送用コンテナ
であって、底壁１の下側に、当該底壁１を形成する線状
体a,bより太径の台枠用横方向線状体17を適当間隔おき
に並列させて固着し、さらにこの台枠用横方向線状体17
の下側に、底壁１を形成する線状体a,bより太径の台枠
用縦方向線状体18を適当間隔おきに並列させて固着し、
前記脚体13には、互いに隣接する前記台枠用横方向線状
体17,17間に嵌合する上方突出部13aと、前記台枠用縦方
向線状体18の１本が嵌合する切り欠き部13bとを設け、
前記脚体13の上方突出部13aを有する脚体両側面13d,13f
とこの両側に隣接する２本の前記台枠用横方向線状体1
7,17とを溶接Ｗするとともに、前記脚体13の切り欠き部
13bとこの内側に当接する１本の前記台枠用縦方向線状
体18とを溶接Ｗした構成となっている。
上記の本考案を実施するに際して、前記台枠用縦方向
線状体の端部を、前記底壁側に屈曲させて当該底壁の周
縁部に溶接することができる。
線状体の端部を、前記底壁側に屈曲させて当該底壁の周
縁部に溶接することができる。
（実施例） 以下に本考案の一実施例を説明すると、第１図に示す
ように、金属線状体a,bを縦横に配置し、その交差部を
互いに溶接して網目状ないしは格子状の壁体Ａを形成
し、この網目状壁体Ａから底壁１とその周囲に立設され
る前後左右の側壁２〜５を形成して成る輸送用コンテナ
において、前記底壁１の下側に、当該底壁１を形成する
前記線状体a,bより太径の台枠用横方向線状体17を適当
間隔おきに並列配置し、この台枠用横方向線状体17とこ
れに交差する底壁線状体ｂとの交差部を溶接によって固
着し、さらに前記台枠用横方向線状体17の下側に、同じ
く太径の台枠用縦方向線状体18を適当間隔おきに並列さ
せて重ねて、台枠用横方向線状体17と台枠用縦方向線状
体18との交差部を同じく溶接によって固着する。
ように、金属線状体a,bを縦横に配置し、その交差部を
互いに溶接して網目状ないしは格子状の壁体Ａを形成
し、この網目状壁体Ａから底壁１とその周囲に立設され
る前後左右の側壁２〜５を形成して成る輸送用コンテナ
において、前記底壁１の下側に、当該底壁１を形成する
前記線状体a,bより太径の台枠用横方向線状体17を適当
間隔おきに並列配置し、この台枠用横方向線状体17とこ
れに交差する底壁線状体ｂとの交差部を溶接によって固
着し、さらに前記台枠用横方向線状体17の下側に、同じ
く太径の台枠用縦方向線状体18を適当間隔おきに並列さ
せて重ねて、台枠用横方向線状体17と台枠用縦方向線状
体18との交差部を同じく溶接によって固着する。
台枠用縦方向線状体18の端部18aは、底壁１側に屈曲
されて当該底壁１の周縁1aに溶接により固着し、底壁１
との一体化を図って底壁周縁を補強するとともに、左右
の脚体13間に配列されている台枠用縦方向線状体18の屈
曲端部18aは、第１図において矢印Ｐ方向にフォーク挿
入用空間14に挿入されるフォークのガイドとなり、フォ
ークが台枠用横方向線状体17に衝突するのを防止してい
る。
されて当該底壁１の周縁1aに溶接により固着し、底壁１
との一体化を図って底壁周縁を補強するとともに、左右
の脚体13間に配列されている台枠用縦方向線状体18の屈
曲端部18aは、第１図において矢印Ｐ方向にフォーク挿
入用空間14に挿入されるフォークのガイドとなり、フォ
ークが台枠用横方向線状体17に衝突するのを防止してい
る。
しかして脚体13は、第４図に示すように、平面視で略
コ字状に折曲した板部材13Aと、側面視で略Ｌ字状に折
曲した板部材13Bとを突き合わせ溶接固着して成る有底
角筒状のもので、その上端には、板部材13Aの対向側壁
部を突出させて形成した上方突出部13aと、板部材13Aの
正面側壁部に形成した切り欠き部13bとが設けられ、下
端には、板部材13Bで形成した段積み時の受け部13cが設
けられている。
コ字状に折曲した板部材13Aと、側面視で略Ｌ字状に折
曲した板部材13Bとを突き合わせ溶接固着して成る有底
角筒状のもので、その上端には、板部材13Aの対向側壁
部を突出させて形成した上方突出部13aと、板部材13Aの
正面側壁部に形成した切り欠き部13bとが設けられ、下
端には、板部材13Bで形成した段積み時の受け部13cが設
けられている。
上記の脚体13の上方突出部13aは、底壁１の前後両端
近傍において互いに隣接する２本の台枠用横方向線状体
17,17間に嵌合し、切り欠き部13bは、底壁１の左右両端
にある１本の台枠用縦方向線状体18に当て付け、そして
前記上方突出部13aのある脚体両側面13d,13fとこの両側
に隣接する２本の前記台枠用横方向線状体17,17とを溶
接Ｗするとともに、前記切り欠き部13b（当該切り欠き
部13bのある脚体側面13eの端縁）とこの内側に当接する
１本の前記台枠用縦方向線状体18とを溶接Ｗして、脚体
13を底壁１に固着している。
近傍において互いに隣接する２本の台枠用横方向線状体
17,17間に嵌合し、切り欠き部13bは、底壁１の左右両端
にある１本の台枠用縦方向線状体18に当て付け、そして
前記上方突出部13aのある脚体両側面13d,13fとこの両側
に隣接する２本の前記台枠用横方向線状体17,17とを溶
接Ｗするとともに、前記切り欠き部13b（当該切り欠き
部13bのある脚体側面13eの端縁）とこの内側に当接する
１本の前記台枠用縦方向線状体18とを溶接Ｗして、脚体
13を底壁１に固着している。
第２図は本考案の他の実施例を示すもので、前記実施
例の台枠用縦方向線状体18の下側に、上側の台枠用横方
向線状体17の真下の位置でさらに台枠用横方向線状体17
Aを重ねて、台枠用縦方向線状体18との交差部を溶接に
より互いに固着している。脚体13は、この上下二段の台
枠用横方向線状体17,17AA間に上方突出部13aが嵌合し、
下側の台枠用横方向線状体17Aと台枠用縦方向線状体18
とに対して溶接固着される。
例の台枠用縦方向線状体18の下側に、上側の台枠用横方
向線状体17の真下の位置でさらに台枠用横方向線状体17
Aを重ねて、台枠用縦方向線状体18との交差部を溶接に
より互いに固着している。脚体13は、この上下二段の台
枠用横方向線状体17,17AA間に上方突出部13aが嵌合し、
下側の台枠用横方向線状体17Aと台枠用縦方向線状体18
とに対して溶接固着される。
この実施例によれば、上下二段の台枠用横方向線状体
17,17Aによって底壁１がより一層補強されることになる
ばかりでなく、脚体13の支持強度が増大される。
17,17Aによって底壁１がより一層補強されることになる
ばかりでなく、脚体13の支持強度が増大される。
（発明の効果） 以上のように実施し得る本考案の輸送用コンテナによ
れば、線状体で形成された網目状壁体によって構成され
る底壁に付設するのは、太径の線状体であって、従来の
ような溝形鋼を付設する場合と比較して、コンテナ全体
の軽量化とコストダウンを妨げることがない。しかも脚
体は、互いに隣接する２本の台枠用横方向線状体間に上
方突出部を嵌合させることにより前後方向に関して位置
決めするとともに、係る状態で脚体を前記台枠用横方向
線状体間で横方向に摺動させて１本の台枠用縦方向線状
体に切り欠き部を嵌合させることにより左右方向に関し
て位置決めすることができる。そしてこのように前後左
右両方向に関して位置決めした状態で、当該脚体の三側
面を前記２本の台枠用横方向線状体と１本の台枠用縦方
向線状体とに溶接するのであるから、溶接作業が容易に
行えるにもかかわらず脚体を所定位置に精度良く固着し
得るし、脚体の取り付け強度も十分に高めることができ
る。
れば、線状体で形成された網目状壁体によって構成され
る底壁に付設するのは、太径の線状体であって、従来の
ような溝形鋼を付設する場合と比較して、コンテナ全体
の軽量化とコストダウンを妨げることがない。しかも脚
体は、互いに隣接する２本の台枠用横方向線状体間に上
方突出部を嵌合させることにより前後方向に関して位置
決めするとともに、係る状態で脚体を前記台枠用横方向
線状体間で横方向に摺動させて１本の台枠用縦方向線状
体に切り欠き部を嵌合させることにより左右方向に関し
て位置決めすることができる。そしてこのように前後左
右両方向に関して位置決めした状態で、当該脚体の三側
面を前記２本の台枠用横方向線状体と１本の台枠用縦方
向線状体とに溶接するのであるから、溶接作業が容易に
行えるにもかかわらず脚体を所定位置に精度良く固着し
得るし、脚体の取り付け強度も十分に高めることができ
る。
第１図は本考案の一実施例を示す、底壁を下側から見た
斜視図、第２図は本考案の他の実施例を示す、底壁を下
側から見た斜視図、第３図は従来の輸送用コンテナの斜
視図、第４図は脚体の斜視図、第５図は従来の脚体取り
付け構造を示す斜視図である。 a,b……線状体、Ａ……網目状壁体、１……底壁、1a…
…底壁周縁、２〜５……側壁、13……脚体、13a……脚
体の上方突出部、13b……脚体の切り欠き部、13d〜15f
……脚体の側面、17,17A……台枠用横方向線状体、18…
…台枠用縦方向線状体、18a……台枠用横方向線状体の
屈曲端部、Ｗ……溶接部分。
斜視図、第２図は本考案の他の実施例を示す、底壁を下
側から見た斜視図、第３図は従来の輸送用コンテナの斜
視図、第４図は脚体の斜視図、第５図は従来の脚体取り
付け構造を示す斜視図である。 a,b……線状体、Ａ……網目状壁体、１……底壁、1a…
…底壁周縁、２〜５……側壁、13……脚体、13a……脚
体の上方突出部、13b……脚体の切り欠き部、13d〜15f
……脚体の側面、17,17A……台枠用横方向線状体、18…
…台枠用縦方向線状体、18a……台枠用横方向線状体の
屈曲端部、Ｗ……溶接部分。
Claims (2)
- 【請求項１】線状体で形成された網目状壁体によって底
壁と底壁の周囲に立設する側壁とを構成し、底壁の四隅
近傍に脚体を付設してなる輸送用コンテナであって、底
壁の下側に、当該底壁を形成する線状体より太径の台枠
用横方向線状体を適当間隔おきに並列させて固着し、さ
らにこの台枠用横方向線状体の下側に、底壁を形成する
線状体より太径の台枠用縦方向線状体を適当間隔おきに
並列させて固着し、前記脚体には、互いに隣接する前記
台枠用横方向線状体間に嵌合する上方突出部と、前記台
枠用縦方向線状体の１本が嵌合する切り欠き部とを設
け、前記脚体の上方突出部を有する脚体両側面とこの両
側に隣接する２本の前記台枠用横方向線状体とを溶接す
るとともに、前記脚体の切り欠き部とこの内側に当接す
る１本の前記台枠用縦方向線状体とを溶接して成る輸送
用コンテナ。 - 【請求項２】前記台枠用縦方向線状体の端部を、前記底
壁側に屈曲させて当該底壁の周縁部に溶接して成る請求
項記載の輸送用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990108645U JP2506021Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 輸送用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990108645U JP2506021Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 輸送用コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465732U JPH0465732U (ja) | 1992-06-09 |
| JP2506021Y2 true JP2506021Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=31855725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990108645U Expired - Fee Related JP2506021Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 輸送用コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506021Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149222U (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-13 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP1990108645U patent/JP2506021Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465732U (ja) | 1992-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |