JP2505935B2 - 植物に窒素を補給するための土壌添加剤塊粒およびその製造方法 - Google Patents

植物に窒素を補給するための土壌添加剤塊粒およびその製造方法

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JP2505935B2 JP3241466A JP24146691A JP2505935B2 JP 2505935 B2 JP2505935 B2 JP 2505935B2 JP 3241466 A JP3241466 A JP 3241466A JP 24146691 A JP24146691 A JP 24146691A JP 2505935 B2 JP2505935 B2 JP 2505935B2
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    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/10Solid or semi-solid fertilisers, e.g. powders
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    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/40Fertilisers incorporated into a matrix

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は植物に窒素を補給するための土壌
添加剤塊粒ならびにこのような成形体を製造するための
方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】本発明の出発点をなす実際上公知の土壌添
加剤は、窒素肥料自体から構成されている窒素肥料粒で
ある。窒素肥料は、尿素、硫酸アンモニウム、塩化アン
モニウム、モノおよびジアンモニウム燐酸塩、硝酸アン
モニウムならびにその他のアンモニウム形態有機肥料の
ような窒素含有物質として定義される。従来公知のこの
技術においては、土壌中における窒素肥料の溶解性、土
壌中における窒素の拡散範囲、その粒度の時間および土
壌における環境条件に対する依存関係は、実際上制御不
可能であった。植物に対する窒素分補給の処方は、純粋
に量的に、いわば一回分として割当てられた分量により
行い得るが、上述した粒度に関して制御された処方は行
い得ない。
【0003】植物に対する窒素分補給の領域における現
在の状態は、以下に要約される通りである。
【0004】生態学的な、また健康上の理由から、植物
栽培において植物中の硝酸塩含有量をなるべく低く維持
し、地下水中への硝酸塩の流入および地表面における河
川、湖沼への混入を阻止し、植物保護剤(除草剤、殺菌
剤、殺虫剤等)の使用を制限し、浸蝕による土壌損耗を
阻止することが必要となっている。さらに生態学的理由
から、鉱物質肥料として使用された窒素が植物により理
想的に費消しつくされること、および生育期間当たりの
何回かに分割された量の窒素肥料施肥の使用回数を少な
くすることおよび植物の要求による補給量の正確な測定
が望ましい。この目的を達成するためには、従来の窒素
肥料施肥技術においては極めて制約が多かった。窒素肥
料は単に地表面上に区切って分散されるのみならず、土
壌中の微生物的活性化作用により著しい硝酸塩転化の傾
向があるからである。アンモニウムにくらべて、硝酸塩
は土壌中において容易に移動するだけでなく、窒素形態
としても不安定であるので、天候の推移によって地下水
へ流入するのみならず、地表面水に混入し、あるいは土
壌中において脱窒され、NOX として大気中に放散され
る。さらにまた硝酸塩はその土壌中における流動性によ
り耕作植物による利用性が充分でない。しかしながら、
これはあらゆる植物のみならず、あらゆる土壌生物によ
り窒素源として同様の形態で利用される。従って耕作植
物に対する施肥は、慣用の施肥方法では極めて制約され
た効果をもたらすに過ぎず、しかも雑草その他すべての
土壌生物が耕作植物と同様の利益を受ける。これは雑草
の著しい生長、およびこれに対する除草剤の大量使用を
もたらすのみでなく、土壌中の有機体の鉱化作用帯域に
おける植物栽培を行う必要性を余儀なくさせる。これに
より土壌はわら、切り株、残存する根などのような収穫
残渣により、あるいは広いC/N割合の生産力低下によ
り浸蝕作用の危険にさらされるのみならず、土壌動物、
例えばみみずなどの本質的な栄養源がうばわれる。従っ
てその増殖は必然的に著しく制約される。土壌の深部多
孔性は降雨後の土壌湿潤性に悪影響を与える。さらにま
た、非生育期間における残余鉱化窒素も、洗除前の生物
的窒素固定によっては、もはや保留され得ない。
【0005】そこで本分野における技術的課題は、植物
に対する窒素補給のための土壌添加剤塊粒であって、上
述した欠点を回避克服し、制御可能の窒素補給を可能な
らしめる塊状土壌添加剤を提供することである。
【0006】
【発明の要約】しかるに上述した技術的課題は、1.1)石こうより成り、直径が15から80mmの範
囲の土壌添加剤塊粒に、 1.2)硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、燐酸ア
ンモニウム、燐酸アンモニウム、燐酸アンモニウム/マ
グネシウムあるいはこれらの混合物、場合により尿素を
配合してなる粒状物質を組み込み1.3)上記1.2)による粒状物質が植物により費消
された後、土壌添加剤塊粒に0.1から0.5mmの大
きさの細孔を形成するように構成され、 上記1.2)に
よる粒状物質の量を、その費消後に土壌添加剤塊粒が5
0から75%の細孔容積を有するように選ぶことを特徴
とする植物に窒素を補給するための土壌添加剤塊粒 によ
り解決され得ることが本発明者らにより見出された。
【0007】
【発明の構成】マトリックスは石こうから構成され、あ
るいは主としてこれから構成されることが好ましい。土
壌添加剤塊粒の大きさは、栽培される植物の種類、こと
にその根の構造により相違する。本発明の好ましい実施
例によれば、この土壌添加剤塊粒は15から80mmで
あり、その窒素含有分は0.5から10.0gである。
配合された窒素肥料の土壌中における費消後、形成され
る細孔の容積は50から75%である。逆に云えば、こ
の容積が窒素肥料により占められていたことになる。
【0008】本発明において、石こうと称するのは、硫
酸カルシウム二水塩および硫酸カルシウム半水塩ならび
にこれらの混合物である。窒素肥料の混合割合は、一方
において石こう、他方において基礎材料の構成ならびに
個々の栽培植物、土壌の要求量に応じて相違するが、
3:1から1:1の割合である。上述した粒度の土壌添
加剤塊粒を使用する場合、これは0.5から10.0g
の窒素分を含有することになる。
【0009】本発明においては極めて多種多様の窒素肥
料を使用する。好ましい実施態様において、窒素肥料と
しては硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、燐酸アン
モニウム、燐酸アンモニウム/マグネシウムあるいはこ
れらの混合物、場合により尿素の配合されたものが使用
される。
【0010】本発明による土壌添加剤塊粒は、さらにヒ
グロムル(水を含有する腐朽した或は腐朽し得る有機
物)、ヒドロゲルのような水分補給物質を配合したもの
であってもよい。また微生物分解物質を配合することも
できる。栽培植物の生長速度、生育期間に応じて土壌添
加剤塊粒に含有されている窒素の意図的な正確な制御を
行う得る特殊な肥料として、目的に応じ硝酸化成作用遅
延剤、ウレアーゼ抑制剤、生長制御剤、植物保護剤、選
択的除草剤あるいはこれらの混合物を配合することが推
奨される。土壌添加剤塊粒は、安定化作用を示し、土壌
添加剤塊粒が所定時間経過後に、始めて土壌中において
所定の態様で作用し得るようにする材料で被覆すること
ができる。
【0011】本発明による土壌添加剤塊粒は、極めて容
易に製造され得る。これを製造するため、窒素肥料およ
び場合により添加剤ならびに石こうおよび/あるいは硫
酸マグネシウムおよび/あるいは粘土と、充分量の水と
の混合物を調製し、これから組成物塊粒としての成形体
を構成することを特徴とする方法が選択され得る。また
このためにまず窒素肥料および場合により添加剤ならび
に石こうおよび/あるいは粘土と、充分量の水との混合
物を調製し、これから成形体をプレス成形することを特
徴とする方法が選択され得る。
【0012】本発明による土壌添加剤塊粒を使用するに
当たり、植物の全生育期間にわたる生長速度と窒素肥料
との関係を考慮することにより充分な効果をあげ得る
が、本発明の好ましい実施例においては、トレーサ元
素、生長制御剤および植物保護有効物質を使用すること
により生態学的に、かつ経済的に極めて適当な前提条件
がもたらされる。植物に対する窒素肥料施肥は、本発明
による土壌添加剤塊粒の使用により、実際上不必要にな
る。雑草防除は実質的に適当な窒素分不足状態に基づい
て実現され得る。収穫残渣は、広いC/N割合において
みみずのための生育源として保留され、他方において土
壌は分解されない収穫残渣により浸蝕から保護され得
る。
【0013】植物の生育に影響を及ぼす塊状の土壌添加
剤そのものは公知(西独特許3835526号、西独特
許出願公開3827179号、同3742328号、同
1945108号)であり、また土壌添加剤塊粒も公知
であるが、これは構成要素が異なり、作用も異なる。本
発明においては、窒素は土壌添加剤塊粒内部から、その
表面において分散する。時間の経過と共に費消される窒
素肥料により増大する土壌添加剤細孔のために、窒素は
植物の根によりすべて吸収される。植物は、ことにアン
モニアの形態における窒素肥料の場合、その根によりこ
れを土壌添加剤塊粒の表面に引寄せる。比較的短時間内
に植物の根の網状組織がこの添加剤塊粒を包囲し、さら
に他の植物および硝酸化成作用による窒素源の利用を阻
止する。本発明による土壌添加剤塊粒は、このようにし
て窒素損失から充分に保護された窒素源を形成する。植
物はその生長速度に応じてその窒素摂取量を制御する。
土壌添加剤塊粒のマトリックスの主たる構成組成分とし
ての石こうは、植物により硫黄ないしカルシウムないし
カルシウム補給の栄養源として摂取されるか、あるいは
いずれ行われる土壌処理の際にその多孔性の故に細分さ
れ、土砂と混合される。これは、次いで耕作されるべき
植物により栄養素補給源として利用しつくされる。
【0014】実施例1 49.9重量%の尿素顆粒、0.1重量%のジシアンジ
アミド粉粒および50.0重量%の石こうを混合し、
1.0から10.0gの窒素肥料及び適量の水を配合し
て土壌添加剤塊粒とする。この添加剤塊粒を、植物の植
付けあるいは播種の際に、その位置から約5.0cm下
方あるいは2列の植物ないし種子列の間に散布する。植
物移植の場合には、この土壌添加剤塊粒の散布は、植物
の根張り範囲である側方約10から15cmの場所に深
さ約10.0cmに埋込んだ。
【0015】実施例2 25.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%の硝酸アン
モニウム、0.2重量%のジシアンジアミドおよび5
0.0重量%の石こうを混合し、これに1.0から1
0.0gの窒素肥料及び適量の水を配合して土壌添加剤
塊粒を製造する。これを実施例1と同様にして使用し
た。
【0016】実施例3 25.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミド、45.0
重量%の石こうおよび5.0重量%の褐炭を混合し、こ
れに0.1から10.0gの窒素肥料及び適量の水を配
合して土壌添加剤塊粒とする。実施例1と同様にして使
用した。
【0017】実施例4 25.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミド、25.0
重量%の石こうおよび25.0重量%の白陶土を混合
し、これに1.0から10.0gの窒素肥料及び適量の
を配合して土壌添加剤塊粒となし、これを実施例1と
同様にして使用した。
【0018】実施例5 50.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミドおよび2
5.0重量%の石こうを混合し、これに1.0から1
0.0gの窒素肥料及び適量の水を配合して土壌添加剤
塊粒となし、実施例1と同様にして使用した。
【0019】実施例6 50.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミドおよび2
5.0重量%の石こうを混合し、これに1.0から1
0.0gの窒素肥料及び適量の水を配合して土壌添加剤
塊粒とし、これを減圧下に乾燥し、なたね油/粘土懸濁
液に含浸させ、実施例1におけると同様にして使用し
た。
【0020】実施例7 50.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミドおよび2
5.0重量%の石こうを混合し、これに1.0から1
0.0gの窒素肥料及び適量の水を配合して土壌添加剤
塊粒とし、次いで約1.0から2.0mmの炭水化物/
鉱物質/石こう混合物の被覆を施し、実施例1における
と同様にして使用した。
【0021】実施例8 25.0重量%の尿素顆粒、24.8重量%のNH4
2 PO4 、0.2重量%のジシアンジアミド、1.0重
量%のヒドロゲル(Stockosorb(商標登録)
300k)および50.0重量%の石こうを混合し、こ
れに1.0から10.0gの窒素肥料及び適量の水を配
合し、実施例1におけると同様にして使用した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による土壌添加剤塊粒の横断面図。
【符号の説明】
1…土壌添加剤塊粒 2…主として石こうから成るマトリックス 3…マトリックスに埋込まれた窒素肥料 4…ローラ処理により球状になされる際に形成される層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−22045(JP,A) 特開 昭54−105056(JP,A) 特公 昭47−6375(JP,B1)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1.1)石こうより成り、直径が15か
    ら80mmの範囲の土壌添加剤塊粒に、 1.2)硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、燐酸ア
    ンモニウム、燐酸アンモニウム、燐酸アンモニウム/マ
    グネシウムあるいはこれらの混合物、場合により尿素を
    配合してなる粒状物質を組み込み1.3)上記1.2)による粒状物質が植物により費消
    された後、土壌添加剤塊粒に0.1から0.5mmの大
    きさの細孔を形成するように構成され、 上記1.2)による粒状物質の量を、その費消後に土壌
    添加剤塊粒が50から75%の細孔容積を有するように
    選ぶことを特徴とする植物に窒素を補給するための土壌
    添加剤塊粒。
  2. 【請求項2】 請求項(1)による土壌添加剤塊粒であ
    って、塊粒の窒素含有量が0.5から10.0gである
    ことを特徴とする塊粒。
  3. 【請求項3】 請求項(1)あるいは(2)による土壌
    添加剤塊粒であって、ヒグロムルおよび/あるいはヒド
    ロゲルの形態における水分補給物質を配合したことを特
    徴とする塊粒。
  4. 【請求項4】 請求項(1)から()のいずれかによ
    る土壌添加剤塊粒であって、微生物分解物質を配合した
    ことを特徴とする塊粒。
  5. 【請求項5】 請求項(1)から()のいずれかによ
    る土壌添加剤塊粒であって、硝酸化成作用遅延剤、ウレ
    アーゼ抑制剤、生長抑制剤、植物保護剤、選択性除草剤
    あるいはこれらの混合物を配合したことを特徴とする塊
    粒。
  6. 【請求項6】 請求項(1)から(5)のいずれかによ
    る土壌添加剤塊粒を製造する方法であって、窒素肥料お
    よび場合により添加剤ならびに石こうと、充分量の水と
    の混合物を調製し、これから組成物塊粒としての成形体
    を構成することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項(1)から(6)のいずれかによ
    る土壌添加剤塊粒を製造する方法であって、まず窒素肥
    料および場合により添加剤ならびに石こうと、充分量の
    水との混合物を調製し、これから成形体をプレス成形す
    ることを特徴とする方法。
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