JP2505870B2 - ライニング管の穿孔方法 - Google Patents

ライニング管の穿孔方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,分岐管が接続されている老朽化した既設本
管を,例えば合成樹脂製のライニング管にて更生する際
に,そのライニング管と分岐管とを連通させるためのラ
イニング管の穿孔方法に関する。
(従来の技術) 上水道や下水道に使用される埋設管には,古くから金
属管やヒューム管が採用されている。このような埋設管
は,長期の使用により老朽化し,腐食による損傷,ヒビ
割れ等が生じて漏水するおそれがある。このため,最近
では,老朽化した既設管内に,合成樹脂製のライニング
管を挿入し,該ライニング管にて既設管をライニングす
ることが行われている。
このように,既設管をライニング管にてライニングす
る工法では,多数の分岐管が接続された既設本管内周面
をライニング管にてライニングした後に,該ライニング
管内と,既設管に接続された各分岐管とを連通させるべ
く,該ライニング管を穿孔する必要がある。該ライニン
グ管が内部に作業者が入り込むことができるほど大径で
あれば,ライニング管内部に作業者が入り込んで穿孔作
業が行えるため,その穿孔作業は比較的容易である。し
かし,ライニング管の口径は,比較的小さく,通常,内
部に作業者が入り込んで穿孔作業が行えない。
このため,このような小径のライニング管では,遠隔
操作し得る穿孔装置にて,ライニング管を穿孔する方法
が開発されている。この方法では,既設本管における分
岐管接続位置をライニング管内から検出するセンサを,
穿孔装置に取付けて,該穿孔装置が分岐管接続部を検出
した時点で,テレビカメラにより穿孔部分を撮影しつつ
該穿孔装置を遠隔操作することにより穿孔作業が行われ
る。
(発明が解決しようとする課題) このような穿孔方法では,穿孔装置は,既設本管にお
ける分岐管接続部に対向するように位置されて,穿孔作
業が行われる。このため穿孔部分を撮影するテレビカメ
ラは,該穿孔装置に隣接して配置されるため,その穿孔
部分を斜め下方から撮影することになる。このようにし
て撮影される穿孔部分を監視しつつ穿孔装置を遠隔操作
すれば,実際に肉眼で穿孔部分を監視する場合とは,距
離間隔等が異なるため,穿孔位置が分岐管の接続位置か
らずれたり,所定の穿孔形状にならないおそれがある。
穿孔位置がずれると,分岐管が破損するおそれがある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり,その
目的は,所定の穿孔位置にて所定形状に穿孔し得るライ
ニング管の穿孔方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 分岐管が接続された既設本管の該分岐管の接続端部
に,分岐位置センサにて検知可能な被検知体を有する栓
体を嵌合する工程と,該分岐管が接続された既設本管内
周面をライニング管にてライニングする工程と,該ライ
ニング管内から該栓体内の該被検知体を該分岐位置セン
サにて検知することにより該既設本管に接続された分岐
管の位置を特定して,該ライニング管の内周面の該特定
位置に目視可能な印を付ける工程と,ライニング管にお
けるその印の付けられた部分を,テレビカメラにて撮影
しつつ,遠隔操作される穿孔具にて穿孔する工程と,を
包含してなり,そのことにより上記目的が達成される。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明方法は,老朽化した既設本管を,ライニング管
として合成樹脂製の螺旋管にてライニングする際に実施
される。
既設本管を螺旋管にてライニングする場合は,まず,
第2図に示すように,既設本管10の分岐管20接続端部
に,該分岐管20端部内を完全に止水し得るか,あるいは
既設本管10から分岐管20内に液体が流入することのみを
防止し得て分岐管20から既設本管10内へ下水等を流入さ
せ得る栓体30が嵌合される。分岐管20に嵌合された栓体
30には,後述する分岐管位置センサにて検知される被検
知体が設けられている。
このように,既設本管10に連通する分岐管20接続端部
に栓体30を装着した状態で,ライニング管が既設本管10
内に挿入される。ライニング管としては,例えば,合成
樹脂製の帯状体42を螺旋状に巻回した螺旋管41が使用さ
れる。該螺旋管41は,例えば地上に載置されたドラム43
から繰り出される帯状体42が,既設本管10の一端部が接
続されたマンホール11内の製管機50にて製造される。製
造された螺旋管42は,該製管機50から直接既設本管10内
へ挿入される。
このようにして,螺旋管41が既設本管10内へ挿入され
ると,第1図に示すように,該螺旋管41と既設本管10内
との間隙に,セメントモルタル等の裏込め材60が充填さ
れて,該既設本管10に螺旋管41が固定される。この場
合,既設本管10と螺旋管41との間に充填される裏込め材
60は,各栓体30により,各分岐管20内には侵入しない。
このようにして,ライニング管である螺旋管41が既設
本管10内に固定されると,本発明のライニング管の穿孔
方法が実施される。
本発明方法には,例えば第1図に示すマーキング装置
70が使用される。該マーキング装置70は,ライニング管
である螺旋管41内を移動し得る管内移動機80に装着され
て使用される。該管内移動機80は,螺旋管41内を移動す
るための駆動源等が配設された本体部81と,該本体部81
の先端に配設されたヘッド部82とを有し,該ヘッド部82
上にマーキング装置70が装着される。該ヘッド部82は,
油圧シリンダ83を介して,本体部81に昇降可能に取付け
られている。該ヘッド部82のさらに先端には,油圧モー
タ84が水平状に取付けられており,該油圧モータ84の回
転軸は,該ヘッド部82内に設けられたギヤ群を介して,
該ヘッド部82上面から上方へ突出する鉛直状の出力軸85
に連結されている。従って,油圧モータ84が駆動される
ことによ,該出力軸85が回転する。
該ヘッド部82上に装着されるマーキング装置70は,水
平状の上下一対の支持板71および72を有する。下側の支
持板72は,ヘッド部82から上方へ突出した出力軸85先端
に取付けられており,該出力軸85の回転に伴って回転す
る。上側の支持板71は,下側の支持板72上に立設された
伸縮可能な複数体の支持ロッド73上に支持されている。
各支持ロッド73には,押ばね74がそれぞれ外嵌されてお
り,上側の支持板71を上方へ押圧している。
上側の支持板71は,円筒状の分岐管位置センサ75が配
設されている。また,該支持板71の側面には,筆記具,
カッター等の罫書き具76が,その罫書き部分を上方に向
けて取付けられている。該罫書き具76の上端は,分岐管
位置センサ75の上端面よりも上方に突出している。
前記,管内移動機80におけるヘッド部82の先端に設け
られた油圧モータ84のさらに先端側には,マーキング装
置70における分岐管位置センサ75の上方位置周辺部を監
視するためのテレビカメラ86が取付けられている。
マーキング装置70が取付けられた管内移動機80は,螺
旋管41内を走行される。そして,マーキング装置70にお
ける分岐管位置センサ75が,分岐管20の端部に嵌合され
た栓体30内に配設された被検知体を検知すると,管内移
動機80の移動は停止される。このとき,分岐管位置セン
サ75は,分岐管20の端部の下方に位置している。
このような状態で,油圧シリンダ83が駆動され,管内
移動機80のヘッド部82が上昇される。これにより,マー
キング装置70全体が上昇され,罫書き具76上端の罫書き
部が螺旋管41の内周面に当接される。このような状態
で,油圧モータ84が駆動され,該油圧モータ84に連結さ
れた出力軸85が回転される。これにより,マーキング装
置70全体が回転され,罫書き具76上端の罫書き部が螺旋
管41内周面に摺接して,該内周面を円形状に罫書く。そ
の結果,螺旋管41内周面には,既設本管10における分岐
管端部接続部に対向した位置に円形状の印が付けられ
る。
このとき,罫書き具76における上端の罫書き部が摺接
する螺旋管41内周面は,上下方向に連続的に変化してい
る,すなわち,曲面を有しているが,該罫書き具76が取
り付けられた上側の支持板71が,各押ばね74にて上方へ
押圧されているため,該罫書き具76はその螺旋管41内周
面に追従して移動し,螺旋管41内周面の上下方向の変化
は各押ばね74にて吸収される。
このようにして,螺旋管41内周面に各分岐管20の端部
と対向する位置を示す印が付けられると,管内移動機80
は,一旦螺旋管41外へ導出され,そのヘッド部82から上
方へ延出する出力軸85に装着されたマーキング装置70に
替えて,ドリル等の穿孔具が装着される。そして,再び
管内移動機80が螺旋管41内へ挿入されて螺旋管41内周面
に付けられた印の下方にその穿孔具が位置される。そし
て,テレビカメラ86により,穿孔すべき印の付けられた
部分を監視しつつ,穿孔具を遠隔操作して,その印の付
けられた部分を穿孔する。これにより,螺旋管41の所定
部分,裏込め材60,および分岐管20の端部に嵌合された
栓体30が順次穿孔され,螺旋管41と分岐管20とが連通さ
れる。
第3図はマーキング装置の他の実施例である。本実施
例のマーキング装置70′は,前記実施例の罫書き具76に
よる罫書き方法に替えて,スタンプ78により螺旋管41内
周面に,印を付ける。該スタンプ78は,上側の支持板71
に分岐管位置センサ75を覆うように取付けられた支持台
77に取付けられている。該スタンプ78は,例えば,イン
キを含浸したスポンジ等で構成されており,分岐管20の
内径に略等しい径の円板状になっている。その他の構成
は前記実施例のマーキング装置70と同様であるので説明
を省略する。
本実施例のマーキング装置70′は,回転させる必要が
なく,ヘッド部82を本体部81に対して上昇させることに
より,スタンプ78のインキが螺旋管41内周面に付着して
印が付けられる。
第4図はマーキング装置のさらに他の実施例である。
本実施例のマーキング装置70″では,上側の支持板71′
および下側の支持板72′の中央部に透孔71a′および72
a′がそれぞれ設けられており,上側の支持体71′上に
設けられた分岐管位置センサ75′も円環状をしている。
そして,ヘッド部82の上面から上方へ突出した出力軸85
には,各支持板71′および72′のそれぞれの透孔71a′
および72a′,さらには円環状の分岐管位置センサ75′
の中央部を貫通するドリル刃79が鉛直状に取付けられて
いる。
本実施例のマーキング装置70″では,分岐管位置セン
サ75′が分岐管位置を検出すると,ヘッド部82全体が上
昇されて,ドリル刃79先端が螺旋管41内周面に当接され
る。このような状態で,油圧モータ84が回転されてドリ
ル刃79が回転され,螺旋管41内周面における分岐管20と
対向する位置に小孔が形成される。そして,この小孔を
目印として,テレビカメラ86により監視しつつ,穿孔具
を遠隔操作することにより螺旋管41等が穿孔され,螺旋
管41内と分岐管20内とが連通される。
なお,上記実施例では,螺旋管でライニングする際に
本発明方法を適用する場合について説明したが,本発明
方法は螺旋管以外のライニング材料を用いてライニング
する場合についても同様に適当できる。即ち,一例とし
て,硬化可能なライニング材料を未硬化状態で既設本管
内に導入し,続いて,ライニング材料を膨張させて既設
本管に密着させた状態で硬化させるライニング方法に適
用することが可能である。このようなライニング方法と
しては,例えば特表昭60-501001号公報に開示されたも
のがある。
(発明の効果) 本発明方法は,このように,分岐位置センサで栓体内
の被検知体を検知することによって既設本管に接続され
た分岐管の位置を確実に特定できるので,穿孔位置を特
定する精度が向上する。従って,ライニング管内と分岐
管内とを連通させる穿孔作業が,穿孔位置がずれること
なく確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施状態を示す既設本管の断面
図,第2図は既設本管のライニング工法の実施状態を示
す断面図,第3図および第4図はそれぞれ他のマーキン
グ装置による本発明方法の実施状態を示す既設本管の断
面図である。 10……既設本管,20……分岐管,30……栓体,41……螺旋
管,50……製管機,60……裏込め材,70……マーキング装
置,71,72……支持板,73……支持ロッド,74……押ばね,7
5……分岐管位置センサ,76……罫書き具,78……スタン
プ,79……ドリル刃。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分岐管が接続された既設本管の該分岐管の
    接続端部に,分岐位置センサにて検知可能な被検知体を
    有する栓体を嵌合する工程と, 該分岐管が接続された既設本管内周面をライニング管に
    てライニングする工程と, 該ライニング管内から該栓体内の該被検知体を該分岐位
    置センサにて検知することにより該既設本管に接続され
    た分岐管の位置を特定して,該ライニング管の内周面の
    該特定位置に目視可能な印を付ける工程と, ライニング管におけるその印の付けられた部分を,テレ
    ビカメラにて撮影しつつ,遠隔操作される穿孔具にて穿
    孔する工程と, を包含するライニング管の穿孔方法。
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