JP2504630Y2 - 天窓装置 - Google Patents

天窓装置

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JP2504630Y2
JP2504630Y2 JP1993035833U JP3583393U JP2504630Y2 JP 2504630 Y2 JP2504630 Y2 JP 2504630Y2 JP 1993035833 U JP1993035833 U JP 1993035833U JP 3583393 U JP3583393 U JP 3583393U JP 2504630 Y2 JP2504630 Y2 JP 2504630Y2
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巧 肉戸
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株式会社マルハチ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建物の天窓用窓台上に
設置された案内レールに沿って移動可能な可動天窓を備
えた天窓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の天窓装置として、例えば図1に
示すような蒲鉾形の天窓装置(本考案の実施例を示す天
窓装置でもある)があり、これは、矩形枠状窓台1の両
端側に断面半円形状の一対の固定天窓2,2を設け、こ
れら固定天窓2,2に外嵌可能な断面半円形状の一対の
可動天窓3,3を、窓台1上に敷設した案内レールに移
動可能に支持させ、可動天窓3,3を適当な駆動装置に
よって同図の実線で示す窓閉鎖位置から両側の固定天窓
2,2の方へ移動させることにより窓開放させるように
したものである。
【0003】このような天窓装置において、各可動天窓
3を案内レール上に支持させるのに、従来では、可動天
窓3の窓枠の下枠に、案内レール上を転動するガイドロ
ーラを軸支すると共に、案内レールの両側にガイドロー
ラの両サイドを支持案内するガイド板を設け、更に風圧
等による可動天窓3の浮き上がりを防止するために、前
記両ガイド板の上端部をそれぞれ外向きに直角に折曲
し、これら両ガイド板の上端外向き折曲部に対し外側且
つ下側から係合する内向き直角折曲部を備えた一対の係
合板を可動天窓3の下枠に取付けている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のようなガイドロ
ーラ等による支持方式では、前記下枠に取付けられたガ
イドローラの両端と案内レール側のガイド板との間、ま
たこのガイド板の外向き折曲部と前記下枠に取付けられ
た係合板の内向き直角折曲部との間に可成りの隙間があ
るため、可動天窓が移動するときに横揺れや縦揺れを生
じるなど、非常にガタつき易く、摺動性が悪かった。
【0005】本考案は、上記の課題に鑑み、可動天窓が
案内レールに沿ってガタつきを生じることなく非常に滑
らかに移動し得る天窓装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の天窓装置は、
台1上に設置された両側一対の案内レール4に沿って移
動可能な可動天窓3を備えた天窓装置において、各案内
レール4に断面鳩尾状のレール本体部12を形成し、こ
のレール本体部12の適所にレール長手方向全域に延び
る複数のボールガイド溝13a,13b,13c,13
dを条設し、可動天窓3には窓枠8の下枠14の下面側
複数箇所に、複数の内部貫通穴23a,23b,23
c,23dを有し且つ断面略鳩尾状の嵌合溝18を介し
てレール本体部12に跨嵌されるスライドブロック19
を取付け、各スライドブロック19にはレール本体部1
2の各ボールガイド溝13a,13b,13c,13d
と対向する嵌合溝18内側面部に前記各内部貫通穴23
a,23b,23c,23dと連通するボール案内溝2
2a,22b,22c,22dをそれぞれ条設し、しか
して各スライドブロック19に、前記各内部貫通穴23
a,23b,23c,23dと前記各ボール案内溝22
a,22b,22c,22d及び前記各ボールガイド溝
13a,13b,13c,13dとの間にそれぞれ無端
軌道24a,24b,24c,24dを形成して各無端
軌道に複数個のボール25をエンドレスに循環するよう
に配置してなるボール軸受装置26を設け、各スライド
ブロック19のスライド方向両端部には、各案内レール
4の上面に沿って摺接する掻き板片28aを備えたスク
レーパ28を、端板27を介して取り付け、前記各案内
レール4は、窓台1上に高さ調整可能に固定されるレー
ル下地材5上に固定し、更に可動天窓3の前記下枠14
の室内側面側には、窓台1側に取り付けられたシール部
材31に当接するシール部材30を取り付けてなること
を特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例による蒲鉾形天窓装
置の外観斜視図、図2はその断面図、図3は要部詳細断
面図である。これらの図を参照して明らかなように、こ
の天窓装置は、矩形枠状窓台1の両端側に設置された一
対の断面半円形状固定天窓2,2と、これら固定天窓
2,2に外嵌可能な半円形状の断面を有し、窓台1の長
手辺部1a,1a上にレール下地材5,5を介して敷設
された左右両側一対の案内レール4,4に移動可能に支
持されている一対の可動天窓3,3とを備え、両可動天
窓3,3は、周知の駆動装置(図示省略)によって、図
1の実線図示のような窓閉鎖位置と、この位置から同図
の仮想線図示位置を経て両固定天窓2,2と重なり合う
窓全開位置との間を連動式に移動できるようになってい
る。
【0008】各固定天窓2は、窓枠5の周面及び外端面
にガラス6,7を配装してなり、また各可動天窓3は、
窓枠8の周面にガラス9を配装してなる。また、前記レ
ール下地材5は、図3に示すように、上下2枚の取付プ
レートP1,P2とアンカーボルトA及び調整用のボル
トBとによって高さ調整可能に固定され、このレール下
地材5上に案内レール4がボルト10で固定されてい
る。尚、上側の取付プレートP1にレール下地材5が溶
接により固着される。このように各案内レール4は、窓
台上に高さ調整可能に固定されるレール下地材5上に固
定されるようになっているから、レール下地材5の高さ
を調整することにより、各案内レール4の高さを所望に
調整できると共に、可動天窓のレベルを調整することが
できる。
【0009】前記各案内レール4は、図4及び図5に示
すように、基台部11と、この基台部11の上部側に断
面略鳩尾状に形成されたレール本体部12とからなり、
レール本体12にはその上部両側及び下部両側の4箇所
に、それぞれレール長手方向全域に延びる断面円弧状の
ボールガイド溝13a,13b,13c,13dが条設
されている。
【0010】一方、図3に示すように、各可動天窓3の
窓枠8の一部を構成するH型鋼からなる下枠14の下部
に、取付枠15がスペーサ16を介してボルト17で取
付け固定され、この取付枠15の下面には、断面略鳩尾
状の嵌合溝18を介して前記案内レール4のレール本体
部12に跨嵌されるスライドブロック19が所要間隔お
きに複数配置され、各スライドブロック19は、これを
両側から抱持するホルダー20を介してボルト21で取
付枠15に固定される。
【0011】図4及び図5に示すように、各スライドブ
ロック19には、前記レール本体部12のボールガイド
溝13a,13b,13c,13dとそれぞれ対向する
嵌合溝18の内側面部に、断面円弧状のボール案内溝2
2a,22b,22c,22dが条設されると共に、各
ボール案内溝の両端部とそれぞれ連通するような複数の
内部貫通穴23a,23b,23c,23dが貫設さ
れ、しかしてこのスライドブロック19には、前記各内
部貫通穴23a,23b,23c,23dと、前記各ボ
ール案内溝22a,22b,22c,22d及び前記各
ボールガイド溝13a,13b,13c,13dとの間
にそれぞれ無端軌道24a,24b,24c,24dを
形成して各無端軌道に複数個のボール25…をエンドレ
スに循環するように配置してなるボール軸受装置26が
設けられる。
【0012】図4に示すように、各スライドブロック1
9のスライド方向両端部には端板27がスクレーパ28
と共にボルト29で取付けられ、そして前記内部貫通穴
23a,23b,23c,23dのそれぞれの一部が各
端板27の内側面部に形成される。スクレーパ28は、
案内レール4の上面に沿って摺接する掻き板片28aを
備えており、スライドブロック19の移動時に、この掻
き板片28aによってスライドブロック19内への塵等
の侵入を阻止するものである。
【0013】尚、図3において、30は、各可動天窓3
の下枠14の室内側面側に取付けられたシール部材で、
窓台1側に取付けられたシール部材31に当接して、各
可動天窓3の下部側と窓台1側との隙間をシールするも
のである。従って、各可動天窓3の下枠14の室内側面
側に取付けられたシール部材30と、窓台1側に取付け
られて前記シール部材30に当接するシール部材31と
により、各可動天窓3の下部側と窓台1側との隙間をシ
ールして、その隙間から雨風等が室内側に侵入するのを
阻止し、それにより各スライドブロック19内に設けら
れたボール軸受装置26の損傷を防止することができ
る。
【0014】上述した天窓装置において、各可動天窓3
は、その窓枠8の下枠14に取付けられた各スライドブ
ロック19が、略鳩尾状の嵌合溝18介して案内レール
4の断面略鳩尾状レール本体部12に跨嵌されると共
に、このスライドブロック19が前記ボール軸受装置2
6を介して前記レール本体部12に支持されるので、窓
開閉移動時には横揺れや縦揺れを生じることなく案内レ
ール4に沿って移動するすることができる。
【0015】特に、前記ボール軸受装置26は、スライ
ドブロック19側の内部貫通穴23a,23b,23
c,23dと、スライドブロック19側のボール案内溝
22a,22b,22c,22d及びレール本体部12
側のボールガイド溝13a,13b,13c,13dと
の間にそれぞれ無端軌道24a,24b,24c,24
dを形成して各無端軌道に複数個のボール25…をエン
ドレスに循環するように連続配置してなるものであっ
て、可動天窓3の移動時、即ちスライドブロック19の
スライド時に、各無端軌道に配置された複数個のボール
25…は、スライドブロック19のスライドに伴ってそ
れぞれ自転しつつ各無端軌道上を循環移動するようにな
っているので、案内レール4に対するスライドブロック
19の摺動性がきわめて良好で、可動天窓3を案内レー
ル4に沿って非常に軽快に移動させることができる。
【0016】以上、実施例では、直線状の案内レール4
に沿って可動天窓3を直線方向に移動させる天窓装置に
ついて説明したが、本考案は、案内レールが円弧状に形
成されていて、可動天窓3をこの円弧状案内レール4に
沿って移動させるような天窓装置にも適用可能である。
【0017】
【考案の作用及び効果】本考案の天窓装置によれば、可
動天窓は、その窓枠の下枠に取付けた各スライドブロッ
クが、略鳩尾状の嵌合溝介して案内レールの断面略鳩尾
状レール本体部に跨嵌されると共に、このスライドブロ
ックがボール軸受装置を介してレール本体部にスライド
自在に支持される。従って、この可動天窓は、窓開閉移
動時に横揺れや縦揺れを生じることなく、案内レールに
沿って滑らかに移動するすることができる。
【0018】特に、各スライドブロックに設けられたボ
ール軸受装置は、スライドブロック側の各内部貫通穴
と、スライドブロック側の各ボール案内溝及びレール本
体部側の各ボールガイド溝との間にそれぞれ無端軌道を
形成して各無端軌道に複数個のボールをエンドレスに循
環するように配置してなるものであって、可動天窓の移
動時、即ちスライドブロックのスライド時に、各無端軌
道に配置された複数個のボールは、スライドブロックの
スライドに伴って各無端軌道上を循環移動するので、案
内レールに対するスライドブロックの摺動性がきわめて
良好で、可動天窓を案内レールに沿って非常に軽快に移
動させることができる。また、本考案の天窓装置によれ
ば、各スライドブロックのスライド方向両端部に、案内
レールの上面に沿って摺接する掻き板片を備えたスクレ
ーパを取り付けているため、スライドブロックの移動時
に、各スクレーパの掻き板片によってスライドブロック
内への塵等の侵入を阻止し、それにより各スライドブロ
ック19内に設けられたボール軸受装置26の損傷を防
止することができる。また、各案内レールは、窓台上に
高さ調整可能に固定されるレール下地材上に固定される
ようになっているため、レール下地材の高さを調整する
ことによって、各案内レールの高さを所望に調整できる
と共に、可動天窓のレベルを調整することができる。更
に、可動天窓の下枠の室内側面側に、窓台側に取り付け
られたシール部材に当接するシール部材を取り付けたこ
とにより、可動天窓の下部側と窓台側との隙間をシール
して、その隙間から雨風等が室内側に侵入するのを阻止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す天窓装置の外観斜視図
である。
【図2】図1に示す天窓装置の縦断面図である。
【図3】同上の天窓装置の要部拡大詳細断面図である。
【図4】同上の天窓装置に使用されるスライドブロック
の一部切欠斜視図である。
【図5】同上のスライドブロックの縦断面図である。
【符号の説明】
1 窓台 3 可動天窓 4 案内レール5 下地材 8 可動天窓の窓枠 9 可動天窓のガラス 11 案内レールの基台部 12 案内レールのレール本体部 13a ボールガイド溝 13b ボールガイド溝 13c ボールガイド溝 13d ボールガイド溝 14 可動天窓の窓枠の下枠 18 嵌合溝 19 スライドブロック 22a ボール案内溝 22b ボール案内溝 22c ボール案内溝 22d ボール案内溝 23a 内部貫通穴 23b 内部貫通穴 23c 内部貫通穴 23d 内部貫通穴 24a 無端軌道 24b 無端軌道 24c 無端軌道 24d 無端軌道 25 ボール 26 ボール軸受装置28 スクレーパ 28a 掻き板片 30 シール材 31 シール材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓台上に設置された両側一対の案内レール
    に沿って移動可能な可動天窓を備えた天窓装置におい
    て、前記案内レール断面鳩尾状のレール本体部を
    し、このレール本体部の適所にレール長手方向全域に
    延びる複数のボールガイド溝を条設し、前記可動天窓に
    は窓枠の下枠の下面側複数箇所に、複数の内部貫通穴を
    有し且つ断面略鳩尾状の嵌合溝を介して前記レール本体
    部に跨嵌されるスライドブロックを取付け、各スライド
    ブロックにはレール本体部の各ボールガイド溝と対向す
    る嵌合溝内側面部に前記各内部貫通穴と連通するボール
    案内溝をそれぞれ条設し、しかして各スライドブロック
    に、前記各内部貫通穴と前記各ボール案内溝及び各ボー
    ルガイド溝との間にそれぞれ無端軌道を形成して各無端
    軌道に複数個のボールをエンドレスに循環するように配
    置してなるボール軸受装置を設け、各スライドブロック
    のスライド方向両端部には、前記各案内レールの上面に
    沿って摺接する掻き板片を備えたスクレーパを取り付
    け、前記各案内レールは、窓台上に高さ調整可能に固定
    されるレール下地材上に固定し、更に可動天窓の前記下
    枠の室内側面側には、窓台側に取り付けられたシール部
    材に当接するシール部材を取り付けてなることを特徴と
    する天窓装置。
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JPH076350U JPH076350U (ja) 1995-01-31
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