JP2504591Y2 - カ―テンウォ―ルと方立の連結用ブラケット - Google Patents
カ―テンウォ―ルと方立の連結用ブラケットInfo
- Publication number
- JP2504591Y2 JP2504591Y2 JP1989130268U JP13026889U JP2504591Y2 JP 2504591 Y2 JP2504591 Y2 JP 2504591Y2 JP 1989130268 U JP1989130268 U JP 1989130268U JP 13026889 U JP13026889 U JP 13026889U JP 2504591 Y2 JP2504591 Y2 JP 2504591Y2
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- JP
- Japan
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- bracket
- upright
- plate
- curtain wall
- fastener
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は方立を構造物の躯体に連結する、カーテン
ウォールにおける方立と躯体の連結用ブラケットに関す
るものである。
ウォールにおける方立と躯体の連結用ブラケットに関す
るものである。
(従来技術及び考案が解決しようとする課題) 予め組み立てられたカーテンウォールユニットを方立
に取り付けて構成されるカーテンウォールの方立は構造
物の躯体にブラケットやファスナーを介して固定される
が、この方立連結用のブラケットは従来、実開昭55-137
47号の例のように方立の背面と側面の一部に同時に接す
るよう、方立挟持部が略H形の断面形状に形成され、そ
の断面の軸を方立の軸と同じく鉛直に向けて方立に連結
されるのが一般的である。
に取り付けて構成されるカーテンウォールの方立は構造
物の躯体にブラケットやファスナーを介して固定される
が、この方立連結用のブラケットは従来、実開昭55-137
47号の例のように方立の背面と側面の一部に同時に接す
るよう、方立挟持部が略H形の断面形状に形成され、そ
の断面の軸を方立の軸と同じく鉛直に向けて方立に連結
されるのが一般的である。
この形式のブラケットは方立に対するずれを防止する
必要から方立側面を挟み込む断面に形成されるが、ブラ
ケットを押し出し形材で製作する場合、このように軸を
鉛直に向けてブラケットを配置する方法では、方立の両
側面に当接する突片の間隔が製作時に決定されることに
なるためブラケットは単一の方立に対してのみ適用が可
能であり、見付け方向の断面寸法が相違する方立には転
用が効かない、という不都合がある。
必要から方立側面を挟み込む断面に形成されるが、ブラ
ケットを押し出し形材で製作する場合、このように軸を
鉛直に向けてブラケットを配置する方法では、方立の両
側面に当接する突片の間隔が製作時に決定されることに
なるためブラケットは単一の方立に対してのみ適用が可
能であり、見付け方向の断面寸法が相違する方立には転
用が効かない、という不都合がある。
この考案はこの方立連結用のブラケットの不都合を踏
まえてなされたもので、方立の断面寸法の変化に対応可
能なブラケットを新たに提案するものである。
まえてなされたもので、方立の断面寸法の変化に対応可
能なブラケットを新たに提案するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案では軸を水平に、且つカーテンウォールの壁面
に平行に向けてブラケットを配置し、ブラケットの軸方
向に方立を挟むことにより、ブラケットを押し出し形材
で製作する場合にも一定幅の方立に限定されることな
く、その変化に対応させる。
に平行に向けてブラケットを配置し、ブラケットの軸方
向に方立を挟むことにより、ブラケットを押し出し形材
で製作する場合にも一定幅の方立に限定されることな
く、その変化に対応させる。
ブラケットは方立の躯体側背面に当接する当接板と、
その方立側に一体的に突設され、方立をその幅方向に挟
み込む係合板を持つ断面形状の押出材からなり、押出材
を方立の幅より大きい長さを持って切断し、係合板に方
立に係合する切欠きを入れて製作される。ブラケットは
上記の通り、押し出し成型の方向である押出材の軸、す
なわち押出材の長手方向を水平に向けて配置され、係合
板の切欠きによってブラケットの軸方向に方立を挟み込
む。
その方立側に一体的に突設され、方立をその幅方向に挟
み込む係合板を持つ断面形状の押出材からなり、押出材
を方立の幅より大きい長さを持って切断し、係合板に方
立に係合する切欠きを入れて製作される。ブラケットは
上記の通り、押し出し成型の方向である押出材の軸、す
なわち押出材の長手方向を水平に向けて配置され、係合
板の切欠きによってブラケットの軸方向に方立を挟み込
む。
ブラケットがその押し出し成型の方向である押出材の
長手方向に方立を挟み込むことにより、ブラケットの断
面形状を変えることなく、押し出し成型後に個々の方立
の幅寸法に対応して係合板の切欠きの幅を設定し、係合
板に切欠きを形成すればよい。切欠きの幅はブラケット
の軸方向の長さの範囲内で設定可能であるため、ブラケ
ットはその長さの範囲内で方立の幅寸法の相違に対応で
きる。
長手方向に方立を挟み込むことにより、ブラケットの断
面形状を変えることなく、押し出し成型後に個々の方立
の幅寸法に対応して係合板の切欠きの幅を設定し、係合
板に切欠きを形成すればよい。切欠きの幅はブラケット
の軸方向の長さの範囲内で設定可能であるため、ブラケ
ットはその長さの範囲内で方立の幅寸法の相違に対応で
きる。
ブラケットは係合板の切欠きで方立の側面を挟み込ん
だ状態で、当接板において方立とボルトにより固着さ
れ、構造物の躯体から室外側に突設されたファスナーに
当接板とファスナーを貫通する連結ボルトにより連結さ
れる。
だ状態で、当接板において方立とボルトにより固着さ
れ、構造物の躯体から室外側に突設されたファスナーに
当接板とファスナーを貫通する連結ボルトにより連結さ
れる。
(実施例) 以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
この考案のブラケットBはカーテンウォールユニット
Uを方立Mに取り付けて構成されるカーテンウォールに
おいて、第1図に示すように方立Mを構造物の躯体Sか
ら室外側に突設されたファスナーFを介して躯体Sに連
結するものである。
Uを方立Mに取り付けて構成されるカーテンウォールに
おいて、第1図に示すように方立Mを構造物の躯体Sか
ら室外側に突設されたファスナーFを介して躯体Sに連
結するものである。
ブラケットBは方立Mの躯体S側の背面に当接する当
接板1と、当接板1から方立M側へ張り出し、方立Mを
その幅方向に挟み込んでこれを拘束する係合板2を持
ち、係合板2には第2図及び第3図に示すように方立M
が係合する、その幅に対応した幅の切欠き2aが形成され
る。ブラケットBは当接板1と係合板2を持つ断面形状
の押出材からなり、押出材を方立Mの幅より大きい長さ
を持って切断し、係合板2に方立Mに係合する切欠き2a
を入れて製作される。切欠き2aは各ブラケットBが使用
される方立Mの寸法に応じ、ブラケットB本体の成型後
に入れられる。
接板1と、当接板1から方立M側へ張り出し、方立Mを
その幅方向に挟み込んでこれを拘束する係合板2を持
ち、係合板2には第2図及び第3図に示すように方立M
が係合する、その幅に対応した幅の切欠き2aが形成され
る。ブラケットBは当接板1と係合板2を持つ断面形状
の押出材からなり、押出材を方立Mの幅より大きい長さ
を持って切断し、係合板2に方立Mに係合する切欠き2a
を入れて製作される。切欠き2aは各ブラケットBが使用
される方立Mの寸法に応じ、ブラケットB本体の成型後
に入れられる。
方立Mは係合板2の厚みの範囲でこれに係合するた
め、十分な拘束効果を得るが、方立Mの捩れを防止する
必要から係合板2,2は当接板1の上下に設けられる。
め、十分な拘束効果を得るが、方立Mの捩れを防止する
必要から係合板2,2は当接板1の上下に設けられる。
ブラケットBは図示するように断面上の軸方向である
押出材の長手方向がカーテンウォールの壁面に平行で、
且つ水平を向いて配置され、係合板2の切欠き2aで方立
Mをその幅方向に挟み込む。
押出材の長手方向がカーテンウォールの壁面に平行で、
且つ水平を向いて配置され、係合板2の切欠き2aで方立
Mをその幅方向に挟み込む。
ファスナーFは図示するようなアングル等の金物で形
成され、ブラケットBに直接連結される取付片fを方立
Mの背面に平行にして躯体Sにボルト3により固定され
る。
成され、ブラケットBに直接連結される取付片fを方立
Mの背面に平行にして躯体Sにボルト3により固定され
る。
ブラケットBは第1図,第2図に示すように方立Mの
内部にビス6で取り付けられた裏当て5に、当接板1と
方立Mを貫通するボルト3を螺合させることにより係合
板2,2が方立Mに係合した状態で方立Mの背面に接合さ
れる。
内部にビス6で取り付けられた裏当て5に、当接板1と
方立Mを貫通するボルト3を螺合させることにより係合
板2,2が方立Mに係合した状態で方立Mの背面に接合さ
れる。
ファスナーFへは第1図に示すように、方立Mの両側
位置で当接板1とファスナーFの取付片fと裏板8を貫
通する連結ボルト4,4を挿通し、ナット4′,4′を締め
付けることにより当接板1と裏板8とによりファスナー
Fを挟んで連結される。
位置で当接板1とファスナーFの取付片fと裏板8を貫
通する連結ボルト4,4を挿通し、ナット4′,4′を締め
付けることにより当接板1と裏板8とによりファスナー
Fを挟んで連結される。
実施例では当接板1の、ファスナーFに接触する面を
曲面座に形成し、ブラケットB,すなわち方立Mのファス
ナーFに対する接触面回りの回転を許容し、躯体Sに対
する方立Mの変位が可能な構造としている。
曲面座に形成し、ブラケットB,すなわち方立Mのファス
ナーFに対する接触面回りの回転を許容し、躯体Sに対
する方立Mの変位が可能な構造としている。
また第1図に示すように上側の係合板2の室内側に、
ファスナーFの取付片fに対して高さ調節自在に取り付
けられた高さ調節プレート7上に載る係止板2′を連続
的に形成し、ブラケットBを、ファスナーFとの連結時
に方立Mの位置調整が行える形状にしている。
ファスナーFの取付片fに対して高さ調節自在に取り付
けられた高さ調節プレート7上に載る係止板2′を連続
的に形成し、ブラケットBを、ファスナーFとの連結時
に方立Mの位置調整が行える形状にしている。
(考案の効果) この考案のブラケットは、方立の躯体側背面に当接す
る当接板と、その方立側に突設され、方立を挟み込む係
合板を持つ断面形状の押出材からなり、押出材を方立の
幅より大きい長さを持って切断し、係合板に切欠きを入
れて製作され、押出材の長手方向が水平方向に向いて配
置され、係合板の切欠きによってブラケットの軸方向に
方立を挟み込むものであるため、押し出し成型後に適当
な長さで切断し、各方立毎にその見付け幅に合った切欠
きを係合板に入れることにより、断面形状を変えること
なく、ブラケットの長さの範囲内で任意の幅の方立に対
応することができる。
る当接板と、その方立側に突設され、方立を挟み込む係
合板を持つ断面形状の押出材からなり、押出材を方立の
幅より大きい長さを持って切断し、係合板に切欠きを入
れて製作され、押出材の長手方向が水平方向に向いて配
置され、係合板の切欠きによってブラケットの軸方向に
方立を挟み込むものであるため、押し出し成型後に適当
な長さで切断し、各方立毎にその見付け幅に合った切欠
きを係合板に入れることにより、断面形状を変えること
なく、ブラケットの長さの範囲内で任意の幅の方立に対
応することができる。
また方立の面内方向及び面外方向に作用する力を考慮
して押出材の切断寸法を変えることによりブラケットの
長さを任意に変更することができる。
して押出材の切断寸法を変えることによりブラケットの
長さを任意に変更することができる。
第1図,第2図は本考案の取付例を示したそれぞれ縦断
面図,横断面図、第3図はブラケットを示した斜視図で
ある。 U……カーテンウォールユニット、S……躯体、M……
方立、B……ブラケット、1……当接板、2……係合
板、2a……切欠き、2′……係止板、3……ボルト、4
……連結ボルト、4′……ナット、5……裏当て、F…
…ファスナー、f……取付片、6……ビス、7……高さ
調節プレート、8……裏板。
面図,横断面図、第3図はブラケットを示した斜視図で
ある。 U……カーテンウォールユニット、S……躯体、M……
方立、B……ブラケット、1……当接板、2……係合
板、2a……切欠き、2′……係止板、3……ボルト、4
……連結ボルト、4′……ナット、5……裏当て、F…
…ファスナー、f……取付片、6……ビス、7……高さ
調節プレート、8……裏板。
Claims (1)
- 【請求項1】カーテンウォールユニットUを方立Mに取
り付けて構成されるカーテンウォールにおいて、方立M
を構造物の躯体Sから室外側に突設されたファスナーF
を介して躯体Sに連結するブラケットBであり、方立M
の躯体S側背面に当接する当接板1と、その方立M側に
一体的に突設され、方立Mをその幅方向に挟み込む係合
板2を持つ断面形状の押出材からなり、押出材を方立M
の幅より大きい長さを持って切断し、係合板2に方立M
に係合する切欠き2aを入れて製作され、押出材の長手方
向がカーテンウォールの壁面に平行で、且つ水平を向い
て配置され、係合板2の切欠き2aで方立Mを挟み込んだ
状態で、当接板1において方立Mにボルト3で固着され
ると同時に、当接板1とファスナーFを貫通する連結ボ
ルト4でファスナーFに連結されるカーテンウォールに
おける方立と躯体の連結用ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130268U JP2504591Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | カ―テンウォ―ルと方立の連結用ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130268U JP2504591Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | カ―テンウォ―ルと方立の連結用ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368220U JPH0368220U (ja) | 1991-07-04 |
| JP2504591Y2 true JP2504591Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=31677854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989130268U Expired - Lifetime JP2504591Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | カ―テンウォ―ルと方立の連結用ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504591Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607108B2 (ja) * | 1979-11-13 | 1985-02-22 | 不二サッシ株式会社 | カ−テンウオ−ルの改装工法 |
| JPS56105045A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-21 | Nippon Light Metal Co | Structure for curtain wall |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP1989130268U patent/JP2504591Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368220U (ja) | 1991-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |