JP2503860Y2 - 電子機器用匡体 - Google Patents
電子機器用匡体Info
- Publication number
- JP2503860Y2 JP2503860Y2 JP1992039788U JP3978892U JP2503860Y2 JP 2503860 Y2 JP2503860 Y2 JP 2503860Y2 JP 1992039788 U JP1992039788 U JP 1992039788U JP 3978892 U JP3978892 U JP 3978892U JP 2503860 Y2 JP2503860 Y2 JP 2503860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear panel
- cover
- flat portion
- lower covers
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁遮蔽効果を有する
電子機器用匡体に関する。
電子機器用匡体に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】オシロ
スコープ、試験信号発生器等を収容する電子機器におい
て、機器の前部では、通常、機器の匡体を形成する導電
性板状部材の端部を、前部フレームの溝に挿入するので
密閉度が高く、有効な電磁遮蔽が行われるが、機器の後
部及び側部では密閉度が不十分であるために、電磁波の
漏洩が起き易い。
スコープ、試験信号発生器等を収容する電子機器におい
て、機器の前部では、通常、機器の匡体を形成する導電
性板状部材の端部を、前部フレームの溝に挿入するので
密閉度が高く、有効な電磁遮蔽が行われるが、機器の後
部及び側部では密閉度が不十分であるために、電磁波の
漏洩が起き易い。
【0003】図5は、従来の電子機器匡体の後部を示す
一部切欠き図である。上部カバー1は断面がコ字状であ
り、同一形状の下部カバーと共に、前部パネル及び後部
パネル2間に延びる側部フレームを挟んで、匡体を形成
している。カバー1は、その下端を、金属性の弾性導電
部材即ち電磁遮蔽体3を介して側部フレームの溝に挿入
し、ねじ4をカバー1の通し穴を介して後部パネル3の
ねじ穴に螺入して、後部パネルに取り付けられる。電磁
遮蔽体3の構造の詳細については、特公昭61ー304
40号を参照されたい。この取り付けの際には、電磁遮
蔽体の弾性力に対抗してカバー1を押し下げ、カバー1
の通し穴及び後部パネルのねじ穴の位置を合わせて、ね
じ4をねじ穴に螺入する。この構造の欠点は、ねじ4の
結合部分のみでしか、カバー1及び後部パネル2が確実
に接触しないので、良好な電磁遮蔽効果が得られないこ
とがあるということである。また、取り付け中は、カバ
ー1を押し下げながら作業しなければならず、匡体の大
型化に応じて電磁遮蔽体が長くなると、電磁遮蔽体の弾
性力に対抗するためにかなりの力が必要になる。。かか
る位置合わせを容易にするために、カバー1の通し穴を
大きくすると、電磁遮蔽体はカバー1を押し上げ、匡体
の側部での電磁遮蔽が不十分になる。この問題を解決す
るために、カバーの後部ではなく上面及び下面でねじ4
を締結することが考えられるが、上面においては美観上
好ましくなく、下面においては匡体を裏返す必要がある
ので、作業性が悪い。
一部切欠き図である。上部カバー1は断面がコ字状であ
り、同一形状の下部カバーと共に、前部パネル及び後部
パネル2間に延びる側部フレームを挟んで、匡体を形成
している。カバー1は、その下端を、金属性の弾性導電
部材即ち電磁遮蔽体3を介して側部フレームの溝に挿入
し、ねじ4をカバー1の通し穴を介して後部パネル3の
ねじ穴に螺入して、後部パネルに取り付けられる。電磁
遮蔽体3の構造の詳細については、特公昭61ー304
40号を参照されたい。この取り付けの際には、電磁遮
蔽体の弾性力に対抗してカバー1を押し下げ、カバー1
の通し穴及び後部パネルのねじ穴の位置を合わせて、ね
じ4をねじ穴に螺入する。この構造の欠点は、ねじ4の
結合部分のみでしか、カバー1及び後部パネル2が確実
に接触しないので、良好な電磁遮蔽効果が得られないこ
とがあるということである。また、取り付け中は、カバ
ー1を押し下げながら作業しなければならず、匡体の大
型化に応じて電磁遮蔽体が長くなると、電磁遮蔽体の弾
性力に対抗するためにかなりの力が必要になる。。かか
る位置合わせを容易にするために、カバー1の通し穴を
大きくすると、電磁遮蔽体はカバー1を押し上げ、匡体
の側部での電磁遮蔽が不十分になる。この問題を解決す
るために、カバーの後部ではなく上面及び下面でねじ4
を締結することが考えられるが、上面においては美観上
好ましくなく、下面においては匡体を裏返す必要がある
ので、作業性が悪い。
【0004】図6に示す従来の電子機器用匡体では、カ
バー1及び後部パネル2間に間隙を形成し、この間隙に
導電性且つ可撓性のガスケット5を挿入することで、カ
バー1及び後部パネル2を電気的に接触させている。し
かし、この様な間隙を設けることは、他の部分の寸法及
び位置に影響を与え、設計、組立て及び美観上望ましく
ない。
バー1及び後部パネル2間に間隙を形成し、この間隙に
導電性且つ可撓性のガスケット5を挿入することで、カ
バー1及び後部パネル2を電気的に接触させている。し
かし、この様な間隙を設けることは、他の部分の寸法及
び位置に影響を与え、設計、組立て及び美観上望ましく
ない。
【0005】図7に示す従来の電子機器用匡体では、後
部パネル6にアルミ製のフレーム7を取り付け、フレー
ム7にカバー8を取り付け、フレーム7及びカバー8
間、フレーム7及び後部パネル6間にガスケット9を挿
入して、図6に示す様な間隙を形成せずに、ガスケット
9による電磁遮蔽効果を得ている。しかし、この構造
は、多くの部品を必要とするので、高価であると共に、
組立に時間がかかる。
部パネル6にアルミ製のフレーム7を取り付け、フレー
ム7にカバー8を取り付け、フレーム7及びカバー8
間、フレーム7及び後部パネル6間にガスケット9を挿
入して、図6に示す様な間隙を形成せずに、ガスケット
9による電磁遮蔽効果を得ている。しかし、この構造
は、多くの部品を必要とするので、高価であると共に、
組立に時間がかかる。
【0006】したがって、本考案の目的は、部品数が少
なく、簡単に組立てられて、十分な電磁遮蔽効果が得ら
れる電子機器用匡体の提供にある。
なく、簡単に組立てられて、十分な電磁遮蔽効果が得ら
れる電子機器用匡体の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本考案は、カバ
ー部材の前端部を前部パネルに取り付け、後端部を後部
パネルに取り付けて形成される電子機器用匡体であり、
カバー部材の後端部は前部側に折り返されてつば部が形
成され、後部パネルの端部は外側に折り曲げられて、つ
ば部の先端と当接する傾斜部が形成される。結合状態で
は、カバー及び後部パネルの電気的接触は、ねじの締結
部分で行われる他に、つば部14dの先端部及び傾斜部
20a間でも行われる。
ー部材の前端部を前部パネルに取り付け、後端部を後部
パネルに取り付けて形成される電子機器用匡体であり、
カバー部材の後端部は前部側に折り返されてつば部が形
成され、後部パネルの端部は外側に折り曲げられて、つ
ば部の先端と当接する傾斜部が形成される。結合状態で
は、カバー及び後部パネルの電気的接触は、ねじの締結
部分で行われる他に、つば部14dの先端部及び傾斜部
20a間でも行われる。
【0008】
【実施例】図4は、本考案による電子機器用匡体10の
全体を示す斜視図である。匡体10は、前部パネル1
2、上部カバー14、下部カバー16、側部フレーム1
8、後部パネル20及びキャップ22を含む。カバー1
4及び16は、導電性板であるアルミ板をプレス成形し
て作られ、その外面には絶縁性塗料が塗布されている。
カバー14及び16の前端部は、単に平板状であり、前
部パネル12が固定される前部フレームに設けた溝部に
嵌合する。カバー14及び16の側端部は、側部フレー
ム18に設けた溝内で、溝内に配置した図5に示す様な
電磁遮蔽体と接触する。カバー14及び16の後端部
は、カバーと同様のアルミ板から成る後部パネル20
と、後述する様にねじ24により結合する。キャップ2
2は、上部カバー14及び下部カバー16の角部及び側
部フレーム18の後端部を覆うために、カバー14及び
16に取り付けられる。
全体を示す斜視図である。匡体10は、前部パネル1
2、上部カバー14、下部カバー16、側部フレーム1
8、後部パネル20及びキャップ22を含む。カバー1
4及び16は、導電性板であるアルミ板をプレス成形し
て作られ、その外面には絶縁性塗料が塗布されている。
カバー14及び16の前端部は、単に平板状であり、前
部パネル12が固定される前部フレームに設けた溝部に
嵌合する。カバー14及び16の側端部は、側部フレー
ム18に設けた溝内で、溝内に配置した図5に示す様な
電磁遮蔽体と接触する。カバー14及び16の後端部
は、カバーと同様のアルミ板から成る後部パネル20
と、後述する様にねじ24により結合する。キャップ2
2は、上部カバー14及び下部カバー16の角部及び側
部フレーム18の後端部を覆うために、カバー14及び
16に取り付けられる。
【0009】図1は、本考案の特徴であるカバー14、
16の後端部及び後部パネル20の端部の形状及びこれ
らの結合状態を示すための、図4の線A−Aに沿った部
分断面図である。カバー14の端部は、匡体10の内側
に略直角に折曲げられて平坦部14aが形成され、更に
その先端は、匡体10の前部方向に略直角に折曲げられ
て、つば部14bが形成される。カバー14の平坦部1
4aには、ねじ24が挿入される通し穴14cが形成さ
れる。後部パネル20の端部は、匡体10の外側に約4
5度折曲げられ、更にその先端は匡体10の内側に約4
5度折曲げられて、傾斜部20a及び平坦部20bが形
成される。平坦部20bには、ねじ24が螺入されるね
じ穴20cが形成される。後部パネル20の2つの折り
曲げ角は、45度に限定されないが、同一角度にして後
部パネル20の主要平板部分及び平坦部20bを平行に
することが望ましい。
16の後端部及び後部パネル20の端部の形状及びこれ
らの結合状態を示すための、図4の線A−Aに沿った部
分断面図である。カバー14の端部は、匡体10の内側
に略直角に折曲げられて平坦部14aが形成され、更に
その先端は、匡体10の前部方向に略直角に折曲げられ
て、つば部14bが形成される。カバー14の平坦部1
4aには、ねじ24が挿入される通し穴14cが形成さ
れる。後部パネル20の端部は、匡体10の外側に約4
5度折曲げられ、更にその先端は匡体10の内側に約4
5度折曲げられて、傾斜部20a及び平坦部20bが形
成される。平坦部20bには、ねじ24が螺入されるね
じ穴20cが形成される。後部パネル20の2つの折り
曲げ角は、45度に限定されないが、同一角度にして後
部パネル20の主要平板部分及び平坦部20bを平行に
することが望ましい。
【0010】カバー14を後部パネル20に結合させる
には、まず、カバー14を側部フレーム18の溝内の電
磁遮蔽上に置く。このとき、図2に示す様に、カバー1
4は電磁遮蔽体により浮き上がった状態である。次に、
カバー14を図2の矢印の方向に押圧すると、カバー1
4のつば部14bの先端は、後部パネル20の傾斜部に
沿って移動し、平坦部14a及び平坦部20bが接触し
たときに停止する。このとき、つば部14bの先端及び
傾斜部20aの表面間の摩擦力により、カバー14は、
停止状態を維持する。停止状態では、カバー14の通し
穴14c及び後部パネル20のねじ穴20cは、位置合
わせされており、ねじ24cをねじ穴20cに螺入し
て、カバー14及び後部パネル20を結合する。
には、まず、カバー14を側部フレーム18の溝内の電
磁遮蔽上に置く。このとき、図2に示す様に、カバー1
4は電磁遮蔽体により浮き上がった状態である。次に、
カバー14を図2の矢印の方向に押圧すると、カバー1
4のつば部14bの先端は、後部パネル20の傾斜部に
沿って移動し、平坦部14a及び平坦部20bが接触し
たときに停止する。このとき、つば部14bの先端及び
傾斜部20aの表面間の摩擦力により、カバー14は、
停止状態を維持する。停止状態では、カバー14の通し
穴14c及び後部パネル20のねじ穴20cは、位置合
わせされており、ねじ24cをねじ穴20cに螺入し
て、カバー14及び後部パネル20を結合する。
【0011】図1に示す結合状態では、カバー14及び
後部パネル20の電気的接触は、ねじ24の締結部分で
行われると共に、つば部14dの先端部及び傾斜部20
aで行われる。前者の接触は点接触であるが、後者の接
触は線接触であるので、電気的接触が良好になり、電磁
遮蔽効果が向上する。また、取付の際のカバー14の押
圧方向は、ねじ24の螺入方向と同じであるので、押圧
及び螺入を同一動作で行え、取り付けが容易である。ま
た、カバー14を上述の如く折り曲げることにより、匡
体の剛性が向上する。
後部パネル20の電気的接触は、ねじ24の締結部分で
行われると共に、つば部14dの先端部及び傾斜部20
aで行われる。前者の接触は点接触であるが、後者の接
触は線接触であるので、電気的接触が良好になり、電磁
遮蔽効果が向上する。また、取付の際のカバー14の押
圧方向は、ねじ24の螺入方向と同じであるので、押圧
及び螺入を同一動作で行え、取り付けが容易である。ま
た、カバー14を上述の如く折り曲げることにより、匡
体の剛性が向上する。
【0012】図1の結合状態で十分な電気接触が得られ
るが、更に確実にしたい場合は、図3に示す様に、カバ
ー14及び後部パネル20で形成される間隙に、導電性
且つ可撓性のガスケット26を挿入してもよい。この場
合、ガスケット26による隙間があくことがなく、ガス
ケット26はつば部14bで目隠しされるので、美観上
も都合がよい。
るが、更に確実にしたい場合は、図3に示す様に、カバ
ー14及び後部パネル20で形成される間隙に、導電性
且つ可撓性のガスケット26を挿入してもよい。この場
合、ガスケット26による隙間があくことがなく、ガス
ケット26はつば部14bで目隠しされるので、美観上
も都合がよい。
【0013】
【考案の効果】本考案によれば、上部及び下部カバーの
後端部はその第1平坦部が後部パネルの第2平坦部にね
じの締結部分で接触する他に、後端部の全域にわたりつ
ば部が傾斜部に線接触し、ねじを締結する際の押圧力に
よりつば部の先端が傾斜面の汚れや酸化膜を除去するの
で上部及び下部カバーと後部パネル間の良好な電気的接
触が得られ、電磁遮蔽効果が向上する。
後端部はその第1平坦部が後部パネルの第2平坦部にね
じの締結部分で接触する他に、後端部の全域にわたりつ
ば部が傾斜部に線接触し、ねじを締結する際の押圧力に
よりつば部の先端が傾斜面の汚れや酸化膜を除去するの
で上部及び下部カバーと後部パネル間の良好な電気的接
触が得られ、電磁遮蔽効果が向上する。
【図1】本考案の電子機器用匡体の要部を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の匡体の組立を説明するための断面図であ
る。
る。
【図3】図1の匡体にガスケットを付加した状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】図1の匡体の全体を示す斜視図である。
【図5】従来の電子機器用匡体の一部を示す断面図であ
る。
る。
【図6】従来の電子機器用匡体の一部を示す断面図であ
る。
る。
【図7】従来の電子機器用匡体の一部を示す断面図であ
る。
る。
【符号の説明】12 前面パネル 14 上部カバー 14a 第1平坦部 14b つば部14c 穴 16 下部カバー 18 側部フレーム 20 後部パネル 20a 傾斜部20b 第2平坦部 24 ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】対向する辺に溝を有する細長い1対の側部
フレームと、各々断面がコ字状であり側端部が上記1対
の側部フレームの上記溝に嵌合され、対向して配置され
た上部及び下部カバーと、上記側部フレームの前端部が
取り付けられ、上記上部及び下部カバーの前端部が嵌合
する溝を有する前面パネルと、上記上部及び下部カバー
の後端部が取り付けられる後部パネルとを含む電子機器
用匡体であって、 上記上部及び下部カバーの後端部には内側に略直角に折
り曲げて第1平坦部が形成され、該第1平坦部の先端に
は更に内側に略直角に折り曲げられてつば部が形成さ
れ、上記後部パネルは上記上部及び下部カバーの内側に
配置され、上記後部パネルの周縁部に上記つば部の先端
に対し傾斜して線接触する傾斜部及び上記第1平坦部に
対し面接触する第2平坦部を形成し、上記第1及び第2
平坦部の対応位置に設けた穴を介して上記上部及び下部
カバーに上記後部パネルをねじで固定することを特徴と
する電子機器用匡体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992039788U JP2503860Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子機器用匡体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992039788U JP2503860Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子機器用匡体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621294U JPH0621294U (ja) | 1994-03-18 |
JP2503860Y2 true JP2503860Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=12562688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992039788U Expired - Lifetime JP2503860Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子機器用匡体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503860Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013124804A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117600A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Controller for eddy-current coupling motor |
JPS62214698A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 蓋体または金具等の係合装置 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP1992039788U patent/JP2503860Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117600A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Controller for eddy-current coupling motor |
JPS62214698A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 蓋体または金具等の係合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621294U (ja) | 1994-03-18 |
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JPH0247659Y2 (ja) | ||
JPH0536317Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term |