JP2503637Y2 - カラ―走査露光装置 - Google Patents

カラ―走査露光装置

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JP2503637Y2
JP2503637Y2 JP1989128294U JP12829489U JP2503637Y2 JP 2503637 Y2 JP2503637 Y2 JP 2503637Y2 JP 1989128294 U JP1989128294 U JP 1989128294U JP 12829489 U JP12829489 U JP 12829489U JP 2503637 Y2 JP2503637 Y2 JP 2503637Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はカラー走査露光装置に係り、特に、波長域が
異なる複数種類の変調光を時分割して露光走査する露光
装置の改良に関するものである。
従来の技術とその課題 感光波長域が異なる複数種類の発色型感光剤が表面に
混合担持された記録媒体を一方向へ一定速度で移動させ
つつ、前記複数種類の発色型感光剤の感光波長域に対応
する複数種類の波長域の変調光を一走査線に対応する時
間で時分割して順次前記一方向と交差する方向へ露光走
査することにより、前記記録媒体にカラー画像を記録す
るカラー走査露光装置が、例えばカラープリンタ等に用
いられているが、かかる従来のカラー走査露光装置にお
いては、変調光を露光走査する位置が変調光の種類に拘
らず一定であるため、一方向へ一定速度で移動させられ
る前記記録媒体に対しては、それ等の変調光がその一方
向へ互いに僅かずつずれた位置へ露光走査されることと
なり、微妙な色ずれが生じてカラー画像の色再現性が損
なわれるという問題があった。
本考案は以上の事情を背景として為されたもので、そ
の目的とするところは、時分割された複数種類の変調光
が記録媒体上の同じ位置へ露光走査されるようにするこ
とにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために、本考案は、前述したカ
ラー走査露光装置において、前記一走査線に対応する時
間で時分割された前記複数種類の波長域の変調光が、そ
れぞれ前記記録媒体上の同じ位置へ露光走査されるよう
に、それ等複数種類の変調光の前記一方向における露光
位置を互いにずらす偏向手段を設けたことを特徴とす
る。
なお、上記偏向手段は、例えば正多角形の回転多面鏡
を回転駆動して上記変調光を順次露光走査する場合に
は、その回転多面鏡の鏡数を前記波長域が異なる変調光
の種類数の整数倍とし、各変調光に対応する鏡を軸心に
対して互いに異なる角度で傾斜させるだけでも良いが、
ガルバノミラーやホログラムスキャナー等の偏向素子を
用いることも可能である。
作用および考案の効果 このようにすれば、偏向手段により変調光の露光位置
がその種類に応じて記録媒体の移動方向である一方向に
おいて互いにずらされ、時分割された複数種類の変調光
が記録媒体の移動に拘らず互いに同じ位置へ露光走査さ
れるため、露光走査位置のずれに起因する微妙な色ずれ
が解消してカラー画像の色再現性が向上する。
また、本考案では偏向手段により変調光の露光位置を
変更するだけで良く、他の構成部品については何等変更
する必要がないため、従来装置に容易に適用され得て安
価に構成され得る利点がある。すなわち、変調光の露光
位置をずらす替わりに例えば記録媒体を間欠送りするこ
とが考えられるが、その場合には高精度の間欠送り機構
が必要となり、装置が複雑かつ高価になるとともに、信
頼性,耐久性等についても問題が生じるのである。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図において、10はメタルハライドランプ等の白色
光源で、可視光の400〜700nm程度の波長の光束を略一様
に放射するものであり、例えば第4図に示されているよ
うな比エネルギー分布を備えている。白色光源10から放
射された白色光Lは、コリメートレンズ12により略平行
光とされた後、光強度変調器14に導かれる。光強度変調
器14としては、例えば電気光学効果を有するPLZT(PbTi
O3-PbZrO3-La2O3)等が用いられ、図示しないカラーカ
メラなどから供給されるカラー画像信号SCに従って前記
白色光Lを強度変調する。カラー画像信号SCは、カラー
画像を赤(R),緑(G),青(B)の3原色で表す3
種類の色信号を一走査線毎に時分割し、赤色信号,緑色
信号,青色信号の順に連続的に並べたもので、その繰返
しによって1画面が構成されるようになっている。
上記光強度変調器14によって変調された白色光すなわ
ち変調光Lは、RGBフィルタ16に入射させられる。RGBフ
ィルタ16は、円板形状を成しているとともに軸心まわり
に120°間隔で3分割され、それぞれ前記3原色に対応
する赤,緑,青の各色成分のみを透過する赤フィルタR,
緑フィルタG,および青フィルタBを備えている。そし
て、かかるRGBフィルタ16は、前記カラー画像信号SCを
構成する3種類の色信号に同期して軸心まわりに回転駆
動され、各フィルタR,G,Bが順次変調光Lの光路上に位
置させられることにより、赤色信号による変調時の変調
光Lは赤フィルタRによって赤色の波長域の光LRだけが
透過させられ、緑色信号による変調時の変調光Lは緑フ
ィルタGによって緑色の波長域の光LGだけが透過させら
れ、青色信号による変調時の変調光Lは青フィルタBに
よって青色の波長域の光LBだけが透過させられる。上記
各フィルタR,G,Bの分光透過率特性をそれぞれ第5図,
第6図,第7図に示す。
上記RGBフィルタ16を透過した変調光LR,LG,LBは、
回転多面鏡18によって反射される。回転多面鏡18は、正
六角形の角柱の6つの側面にそれぞれ平面鏡20a,20b,20
c,20d,20e,20f(以下、特に区別しない場合には単に平
面鏡20という)を有するもので、その軸心lまわりに回
転駆動されることにより、上記変調光LR,LG,LBをそれ
ぞれ反射するとともに反射方向を連続的に変化させて軸
心lと略直角な平面内で偏向走査する。この回転多面鏡
18の回転速度は、時分割された変調光LR,LG,LBがそれ
ぞれ1つの平面鏡20により等角速度で偏向させられるよ
うに制御されており、変調光LR,LG,LBはそれぞれ平面
鏡20aおよび20d,20bおよび20e,20cおよび20fによってそ
れぞれ一定の角速度で偏向走査される。
上記偏向走査された各変調光LR,LG,LBは、fθレン
ズ22によってそれぞれ感光感圧シート24上に集光させら
れる。fθレンズ22は、等角速度で偏向走査される変調
光LR,LG,LBのビームスポットSが感光感圧シート24上
を等線速度で移動するように、それ等の変調光LR,LG
LBを集光する。また、感光感圧シート24は、上記変調光
LR,LG,LBの偏向走査方向と略平行な軸まわりに一定速
度で回転駆動される回転ドラム26に巻き付けられ、その
回転ドラム26の回転に伴って変調光LR,LG,LBの偏向走
査方向と略直角な方向へ一定速度で移動させられる。こ
れにより、かかる感光感圧シート24上には、前記カラー
画像信号SCに対応する変調光LR,LG,LBが繰り返し順次
露光走査され、一画像分の変調光LR,LG,LBが感光感圧
シート24上の所定の範囲に平面的に露光される。
上記感光感圧シート24は記録媒体に相当するもので、
その表面には、イエロ,マゼンタ,シアンの各色の染料
前駆物質および前記変調光LB,LG,LRの各々に反応して
硬化する光硬化性樹脂をそれぞれ包含する3種類のマイ
クロカプセルY,M,Cと、上記各染料前駆物質と発色反応
を起こす顕色剤粒子とが略均一に塗布されており、上記
3種類のマイクロカプセルY,M,C内の光硬化性樹脂は前
記露光走査によってそれぞれ対応する感光波長域の変調
光LB,LG,LRの光強度に応じて硬化させられる。そし
て、上記露光走査後に圧延ローラ等によって所定の圧力
が加えられることにより、3種類のマイクロカプセルY,
M,Cがその光硬化性樹脂の硬化量に応じてそれぞれ潰さ
れることにより、前記染料前駆物質と顕色剤とが反応し
て前記カラー画像信号SCに対応するカラー画像が再現さ
れる。すなわち、前記露光走査によっては、感光感圧シ
ート24上にカラー画像信号SCに対応するカラー画像の潜
像が記録されるのであり、その後圧力が加えられること
によって現像されるのである。上記3種類のマイクロカ
プセルY,M,Cは、感光波長域が異なる複数種類の発色型
感光剤に相当するもので、その分光感度特性を第8図に
示す。
ここで、前記回転多面鏡18は、第2図の側面図から明
らかなように、前記変調光LGを偏向する平面鏡20b,20e
については軸心lと平行に設けられているが、変調光LR
を偏向する平面鏡20a,20d、および変調光LBを偏向する
平面鏡20c,20fについては、軸心lに対して互いに反対
方向へ角度αだけ傾斜して設けられている。これによ
り、変調光LRのビームスポットSRは、感光感圧シート24
の移動方向において変調光LGのビームスポットSGよりも
寸法δだけ上流側へずらされ、変調光LBのビームスポッ
トSBは、感光感圧シート24の移動方向において変調光LG
のビームスポットSGよりも寸法δだけ下流側へずらされ
る。
上記角度αと寸法δとの関係は、fθレンズ22の焦点
距離をfとすると次式(1)で表され、その角度αは、
1つの平面鏡20によって露光走査する間に感光感圧シー
ト24が移動する移動量と前記寸法δとが一致するよう
に、回転ドラム26の回転速度や径寸法等を考慮して予め
定められている。また、上記寸法δすなわち一露光走査
当たりの感光感圧シート24の移動量は、その感光感圧シ
ート24上における変調光LR,LG,LBのビームスポットS
の直径の略1/3となるように定められている。例えばス
ポット径が85μm,fθレンズ22の焦点距離fが100mmの場
合には、前記角度αは次式(1)より約29″(≒0.008
°)に設定されるのである。
tan2α=δ/f ・・・(1) 第3図は、角度αが上記のように設定された場合の変
調光LR,LG,LBの露光位置と感光感圧シート24の移動と
の関係を一露光走査毎に分解して示した図で、感光感圧
シート24は一露光走査毎に寸法δずつ右方向へ移動させ
られる一方、3種類の変調光LR,LG,LBは上記感光感圧
シート24の移動方向すなわち第3図における右方向へ寸
法δずつずれた位置に露光走査されるところから、一連
の3種類の変調光LR,LG,LBは感光感圧シート24上の同
じ位置を露光走査されることとなる。また、かかる変調
光LR,LG,LBのビームスポットSの直径、すなわち一連
の変調光LR,LG,LBによる露光走査幅は上記寸法δの略
3倍であるとともに、3種類の変調光LR,LG,LBによる
3回の露光走査によって感光感圧シート24は3δだけ移
動させられるため、次の一連の変調光LR,LG,LBは前回
の露光走査位置から3δだけずれた位置を略3δの幅寸
法で露光走査されることとなり、感光感圧シート24はそ
の全面を隙間なく露光走査される。
このように、本実施例のカラー走査露光装置によれ
ば、3種類の変調光LR,LG,LBの露光位置が感光感圧シ
ート24の移動方向において互いに寸法δずつずらされ、
1回の露光走査の間に寸法δだけ移動させられる感光感
圧シート24の同じ位置を露光走査されるようになってい
るため、露光走査位置のずれに起因する微妙な色ずれが
解消してカラー画像の色再現性が向上する。
特に、本実施例では上記寸法δが変調光LR,LG,LB
ビームスポットSの直径の略1/3に設定され、感光感圧
シート24の全面に隙間なく変調光LR,LG,LBが露光され
るようになっているため、一層優れた色再現性が得られ
るのである。
また、本実施例では回転多面鏡18の6つの平面鏡20の
うち、平面鏡20aおよび20d,20cおよび20eを軸心lに対
して角度αだけ互いに反対方向へ傾斜して配設するだけ
で良く、他の構成部品については何等変更する必要がな
いため、従来装置に対して容易に適用できるとともに、
例えば回転ドラム26を間欠回転させて一連の変調光LR
LG,LBが感光感圧シート24の同じ位置へ露光されるよう
にする場合に比較して、装置が簡単かつ安価に構成され
得る利点がある。
なお、この実施例では上記回転多面鏡18が偏向手段に
相当し、これは変調光を感光感圧シート24の移動方向と
交差する方向へ偏向走査する手段を兼ねている。
以上、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
したが、本考案は他の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例の回転多面鏡18は6つの平面鏡20
を備えているが、その平面鏡の数は変調光の種類数の整
数倍、すなわち前記実施例では3,6,9,・・・等であれば
良く、偏向走査する変調光に対応して軸心lに対する傾
斜角度を変更すれば良い。
また、変調光を記録媒体の移動方向と交差する方向へ
偏向走査する手段と、変調光の種類に応じて記録媒体の
移動方向へ偏向させる手段は、必ずしも同一の偏向手段
にて構成される必要はなく、別々の偏向手段を用いるこ
とも可能である。
また、前記実施例の光強度変調器14は電気光学効果に
よって光強度を変調するものであるが、音響光学効果を
利用した音響光学変調器や液晶シャッターなど、他の種
々の変調器を用いることが可能である。
また、前記実施例では光強度変調器14により白色光を
変調した後RGBフィルター16を通すようになっている
が、RGBフィルター16を透過した各波長域の光を光強度
変調器14によって変調するようにしても差支えない。
また、前記実施例の感光感圧シート24にはマイクロカ
プセルY,M,Cと共に顕色剤が塗布されているが、その顕
色剤を別の顕色シートに塗布しておき、その顕色シート
と重ね合わされて加圧現像される感光感圧シートを用い
ることもできる。
また、上記マイクロカプセルY,M,C内には光硬化性樹
脂が包含されるが、所定の波長域の光に反応して軟化す
る光軟化性樹脂等を用いることもできる。
また、変調光の波長域や種類数は、カラー画像信号SC
を構成する色信号の色や数によって適宜設定される。発
色型感光剤の感光波長域や種類数,染料前駆物質等につ
いても同様である。
また、前記実施例では感光感圧シート24が回転ドラム
26に巻き付けられて回転させられるようになっている
が、平面状態のまま変調光の露光走査方向と交差する方
向へ移動させられるようになっていても良い。
また、前記第4図〜第8図に示されている比エネルギ
ー分布等はあくまでも一例であり、適宜変更できること
は勿論である。
その他一々例示はしないが、本考案は当業者の知識に
基づいて種々の変更,改良を加えた態様で実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるカラー走査露光装置の
概略を示す構成図である。第2図は第1図の装置の側面
図である。第3図は第1図の装置による露光走査を段階
的に説明する図である。第4図は第1図の装置における
白色光源の比エネルギー分布を示す図である。第5図〜
第7図は、それぞれ第1図の装置におけるRGBフィルタ
の赤フィルタ,緑フィルタ,青フィルタの分光透過率特
性を示す図である。第8図は第1図の装置における感光
感圧シートの分光感度特性を示す図である。 18:回転多面鏡(偏向手段) 24:感光感圧シート(記録媒体) LR,LG,LB:変調光 SR,SG,SB:ビームスポット(露光位置)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光波長域が異なる複数種類の発色型感光
    剤が表面に混合担持された記録媒体を一方向へ一定速度
    で移動させつつ、前記複数種類の発色型感光剤の感光波
    長域に対応する複数種類の波長域の変調光を一走査線に
    対応する時間で時分割して順次前記一方向と交差する方
    向へ露光走査することにより、前記記録媒体にカラー画
    像を記録するカラー走査露光装置において、 前記一走査線に対応する時間で時分割された前記複数種
    類の波長域の変調光が、それぞれ前記記録媒体上の同じ
    位置へ露光走査されるように、該複数種類の変調光の前
    記一方向における露光位置を互いにずらす偏向手段を設
    けたことを特徴とするカラー走査露光装置。
JP1989128294U 1989-08-31 1989-10-31 カラ―走査露光装置 Expired - Lifetime JP2503637Y2 (ja)

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