JP2503240Y2 - ピストン及びピストンリングの組合せ - Google Patents

ピストン及びピストンリングの組合せ

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JP2503240Y2
JP2503240Y2 JP303791U JP303791U JP2503240Y2 JP 2503240 Y2 JP2503240 Y2 JP 2503240Y2 JP 303791 U JP303791 U JP 303791U JP 303791 U JP303791 U JP 303791U JP 2503240 Y2 JP2503240 Y2 JP 2503240Y2
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ring
piston
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oil scraping
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誠 家崎
正治 山岡
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帝国ピストンリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関、特にディー
ゼルエンジンの内燃機関に用いられるピストン及びピス
トンリングの組合せに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内燃機関は、ますます高性能化さ
れ、高速、高荷重のものが開発されている。これに伴っ
て、シリンダやピストンリング等の摺動部材の耐熱性、
耐摩耗性、耐焼き付き性等を向上させるべくさまざまな
改善がなされているが、最近では、これに加えて燃料消
費量や、潤滑油消費量の一層の低減が求められている。
また、内燃機関の中でも特にディーゼルエンジンの排ガ
ス対策は急務となっている。
【0003】一般に、ガソリンエンジンに用いられるピ
ストンリングは、図4に示すような構成をなしている。
ピストン61の上部には、ピストンの外周面に沿って第
1リング溝63、第2リング溝65、油かきリング溝6
7がそれぞれ形成されており、第1リング溝63にはコ
ンプレッションリング69が、第2リング溝65にはコ
ンプレッションリング71が、油かきリング溝67には
コイルエキスパンダ付き油かきリング73が装着されて
いる。コンプレッションリング69、71は燃焼室の気
密を保ち、クランク室へのガス漏れを防止する。一方、
コイルエキスパンダ付き油かきリング73は、シリンダ
壁に付着する余分な潤滑油をかき落として、潤滑油が燃
焼室内に入り込むのを防止する。油かきリング溝67の
内周側には、ピストン61の内部に連通する油穴75が
形成されており、コイルエキスパンダ付き油かきリング
73によってかき落とされた潤滑油の一部は、油穴75
を通ってピストン61の内側からクランクケース側に戻
される。
【0004】コイルエキスパンダ付き油かきリング73
は、図5に示すように、2本の上下レール77、79を
有する鋳鉄製又は鋼製のリング本体81と、このリング
本体81の内周面に設けられた溝83に組み込まれたコ
イルエキスパンダ85とからなる2ピース型油かきリン
グである。この油かきリング73は、コイルエキスパン
ダによってバックアップさせて張力を負荷させるととも
に、リング本体81の外周摺動面87、87及びリング
本体81とコイルエキスパンダ85との接触面に硬質ク
ロムめっき等の硬質被膜を被覆して耐摩耗性をもたせて
おり、高速のガソリンエンジン又は高荷重のディーゼル
エンジンにおいて優れた耐久性と信頼性を有している。
【0005】ガソリンエンジンにおけるピストンリング
の構成は、一般に、上記のようなコンプレッションリン
グ2本と、油かきリング1本とからなる3本構成のもの
とされるが、陸用及び自動車用ディーゼルエンジンにお
いては、ガソリンエンジンと同じ3本構成のものの他、
3本のコンプレッションリングと1本の油かきリングと
からなる4本構成のものも採用されている。
【0006】また、油かきリングとしては、上下2本の
サイドレールの間にスペーサエキスパンダを配置した3
ピース型の組合せ油かきリングも知られているが、耐久
性が十分でないため、高速のガソリンエンジンや高荷重
のディーゼルエンジンにおいては、コイルエキスパンダ
付き油かきリングが用いられ、組合せ油かきリングは用
いられていなかった。
【0007】更に、中大型船舶用ディーゼルエンジンに
おいては、3本のコンプレッションリングと2本の油か
きリングとを使用した5本構成のピストンリング構成も
採用されている。しかし、船舶用ディーゼルエンジンに
用いられているピストンリングは、コンプレッションリ
ング並びに油かきリングとも鋳鉄製ピストンリングであ
り、鋼製リングや、組合せ油かきリングは用いられてい
なかった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上述のように、コイル
エキスパンダ付き油かきリングは、優れた耐久性と信頼
性を有しているため、高速のガソリンエンジンや高荷重
のディーゼルエンジンにおいて好ましく採用されている
が、上下レールが一体化されたリングからなるので、シ
リンダボアの微少な変形に追随する柔軟性に劣り、真円
度の悪くなったシリンダに対する追従性に劣るという問
題があった。
【0009】また、リング溝内の上面又は下面のどちら
か一方にしかリングが接触できないので、リング溝内の
上下面のシールが不完全となっていた。更に、合い口部
分から潤滑油が漏れるという問題があった。このため、
潤滑油消費量を低減できず、排気ガス中の有害成分を減
少させることができなかった。これらのことは、内燃機
関の中でも特にディーゼルエンジンにおいて大きな問題
となっていた。
【0010】したがって、本考案の目的は、特にディー
ゼルエンジンに使用した際に、潤滑油消費量を低減で
き、しかも十分な耐久性が得られるようにしたピストン
及びピストンリングの組合せを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案のピストン及びピストンリングの組合せは、
1〜3本のコンプレッションリングと2本の油かきリン
グを使用する内燃機関のピストンとピストンリングの組
合せにおいて、一方の油かきリングに2本のサイドレー
ルと1本のスペーサエキスパンダからなる組合せ油かき
リングを使用し、他方の油かきリングにコイルエキスパ
ンダ付き油かきリングを使用し、前記ピストンの第1油
かきリング溝の下面に前記ピストンの半径方向に伸びる
油戻し溝を穿設したことを特徴とする。
【0012】
【作用】本考案のピストン及びピストンリングの組合せ
は、2本の油かきリングを採用し、そのうちの1本を、
2本のサイドレールと1本のスペーサエキスパンダから
なる3ピース型組合せ油かきリングとしている。この組
合せ油かきリングにおいて、サイドレールは、1本のス
ペーサエキスパンダの上下にそれぞれ配置され、スペー
サエキスパンダによって円周方向への張力及び油かきリ
ング溝の上下壁への圧接力が付与される。そして、上下
2本のサイドレールは、それぞれ独立しているので、摺
動面をシリンダボアにそれぞれ密接させて、シリンダボ
アの変形に容易に追随することができる。また、油かき
リング溝の上下壁にそれぞれ圧接されるので、油かきリ
ング溝の上下面を同時にシールすることができる。更
に、上下2本のサイドレールの合い口が一箇所に重なら
ないように組付けられるので、合い口部分からの潤滑油
の漏れも防止される。このため、潤滑油消費量を低減さ
せることができ、排気ガス中の未燃焼残渣や、微粒炭素
粒子等のスーツを減少させることができる。
【0013】しかし、上記3ピース型組合せ油かきリン
グは、サイドレール摺動部や、サイドレールとスペーサ
エキスパンダとの接触部の摩耗が著しく、耐久性に劣る
ため、機能が低下することが考えられる。本考案では、
上記3ピース型組合せ油かきリングに加えて、耐久性に
優れた2ピース型コイルエキスパンダ付き油かきリング
を配置することにより、3ピース型組合せ油かきリング
の機能が低下した場合にも、十分な信頼性が確保され
る。
【0014】また、本考案では、第1油かきリング溝の
下面に油戻し溝を設けてあるので、第1油かきリングの
上昇工程でかき上げられて第1油かきリング溝に溜った
余分の潤滑油をこの油戻し溝からクランクケース側に戻
すことができ、潤滑油が燃焼室内に入り込むのを有効に
防止することができる。
【0015】
【実施例】図1には、本考案のピストン及びピストンリ
ングの組合せの一実施例が示されている。
【0016】ピストン11の上部外周には、上から順
に、第1リング溝13、第2リング溝15、第1油かき
リング溝17、第2油かきリング溝19が形成されてい
る。第1油かきリング溝17及び第2油かきリング溝1
9の溝底には、ピストンの内部に通じる油穴55、57
が形成されている。この油穴55、57は、各リング溝
17、19内に溜った潤滑油の一部をピストン11の内
部を通してクランクケース側に戻す作用をなすが、構造
上の制約がある場合には設けなくてもよい。
【0017】第1リング溝13及び第2リング溝15の
内部には、鋳鉄製又は鋼製のコンプレッションリング2
1、23がそれぞれ装着されており、燃焼室の気密を保
ち、クランク室へのガス漏れを防止している。なお、こ
の実施例では、2本のコンプレッションリングが用いら
れているが、必要に応じて、コンプレッションリングの
数を1本又は3本としてもよい。
【0018】第1油かきリング溝17の内部には、コイ
ルエキスパンダ付き油かきリング25が装着されてい
る。このコイルエキスパンダ付き油かきリング25は、
レール27、29を有する鋳鉄製又は鋼製のリング本体
と、このリング本体の内周面に設けられた溝に組み込ま
れたコイルエキスパンダ31とからなっている。レール
27、29の外周面及びリング本体とコイルエキスパン
ダ31との接触面には硬質クロムめっき等の硬質被膜が
形成されており、耐摩耗性が付与されている。
【0019】第2油かきリング溝19の内部には、組合
せ油かきリング33が取付けられている。この組合せ油
かきリング33は、図2に示すように、厚さ0.5mm 程度
の薄いスチールリボンによって成形された環状のサイド
レール35、37を上下に配し、このサイドレール3
5、37の間に断面がコ字状をなすスペーサエキスパン
ダ43を圧縮した状態で装着したものである。スペーサ
エキスパンダ43には所定間隔で切欠き45が形成され
ており、サイドレール35、37でかき集められた潤滑
油をリング溝19内に導くようになっている。なお、ス
ペーサエキスパンダ43の形状は、図示した断面コ字状
のものに限定されることはなく、いわゆる波形スペーサ
エキスパンダなどであってもよい。
【0020】サイドレール35、37は、スペーサエキ
スパンダ43の拡張力によって、径方向外側に押圧さ
れ、その外周面39、41がシリンダ内周面に圧接され
る。また、スペーサエキスパンダ43の拡張力は、サイ
ドレール35、37を上下に押す方向にも作用し、上方
のサイドレール35は第2油かきリング溝19の上面に
圧接され、下方のサイドレール37は、第2油かきリン
グ溝19の下面に圧接される。このため、第2油かきリ
ング溝19の上下面のシールを同時に行なうことができ
る。更に、2本のサイドレール35、37は、それぞれ
独自にシリンダボアに密接するので、シリンダボアへの
追従性が向上する。加えて、サイドレール35、37の
合い口は、同一箇所に重ならないようにずらして組付け
ることができるので、合い口部分からの潤滑油の漏れも
減少する。これによって、潤滑油の消費量を低減させる
ことができ、排気ガス中の未燃焼残渣や、微粒炭素粒子
等のスーツを減少させることができる。
【0021】なお、各サイドレール35、37の外周面
39、41には、耐摩耗性を向上させるため、例えば硬
質クロムめっき、窒化処理等の手段によって硬質被覆を
施すことが好ましい。更に必要に応じて、スペーサエキ
スパンダ43の上下壁47、47とサイドレール35、
37との接触面49、51にも、同様な硬質被覆を相互
に施してもよい。
【0022】第1油かきリング溝17の下面には、ピス
トン11の半径方向に伸びる油戻し溝53が穿設されて
いる。図3には、油戻し溝53を、図1中矢印A方向か
ら見た状態が示されている。この油戻し溝53は、断面
形状が半円状をなしており、円周方向に所定間隔をおい
て、半径方向に伸びるように形成され、ピストン11の
外周面とリング溝17内とを連通させている。なお、油
戻し溝53は、円周方向に4〜8カ所設けることが好ま
しい。この油戻し溝53は、コイルエキスパンダ付き油
かきリング25の上下レール27、29によってかき集
められ、リング溝17に溜った余分な潤滑油を、レール
29の下面を通してピストン11の外周面に送り、クラ
ンクケース側に戻す作用をなす。これによって、第1油
かきリング溝17に溜った潤滑油が燃焼室側に上がるの
を有効に防止する。
【0023】このように、このピストンとピストンリン
グの組合せによれば、2本の油かきリングの一方に組合
せ油かきリング33を用いたので、潤滑油消費量を低減
して排気ガス中の未燃焼残渣や、微粒炭素粒子等のスー
ツを減少させることができ、更に2本の油かきリングの
他方にコイルエキスパンダ付き油かきリング25を用い
たので、組合せ油かきリング33が摩耗して機能が低下
しても、耐久性を確保することができる。また、第1油
かきリング溝17の下面に油戻し溝53を形成したこと
により、リング溝17に集められた余分の潤滑油をクラ
ンクケース側に戻し、燃焼室側に上がることを効果的に
防止できる。
【0024】なお、上記実施例では、第1油かきリング
溝17にコイルエキスパンダ付き油かきリング25が装
着され、第2油かきリング溝19に組合せ油かきリング
33が装着されているが、両者は逆に装着されていても
よい。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のピストン
とピストンリングの組合せによれば、特にディーゼルエ
ンジンに使用したとき、潤滑油の燃焼室側への漏れを防
止して潤滑油の消費量を大幅に低減させることができ、
それによって排気ガス中の有害成分を低減させ、大気汚
染を防止することができる。また、組合せ油かきリング
の機能が低下しても、コイルエキスパンダ付き油かきリ
ングが機能するため、十分な耐久性及び信頼性を確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のピストン及びピストンリングの組合せ
の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案のピストン及びピストンリングの組合せ
において用いられる組合せ油かきリングを示す一部切欠
き斜視図である。
【図3】本考案のピストン及びピストンリングの組合せ
において用いられる油戻し溝の形状を示す断面図であ
る。
【図4】従来のピストン及びピストンリングの組合せの
一例を示す断面図である。
【図5】コイルエキスパンダ付き油かきリングの一例を
示す一部切欠き斜視図である。
【符号の説明】
11 ピストン 13 第1リング溝 15 第2リング溝 17 第1油かきリング溝 19 第2油かきリング溝 21、23 コンプレッションリング 25 コイルエキスパンダ付き油かきリング 33 組合せ油かきリング 35、37 サイドレール 43 スペーサエキスパンダ 53 油戻し溝
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16J 9/00 F16J 9/00 A

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1〜3本のコンプレッションリングと2
    本の油かきリングを使用する内燃機関のピストンとピス
    トンリングの組合せにおいて、一方の油かきリングに2
    本のサイドレールと1本のスペーサエキスパンダからな
    る組合せ油かきリングを使用し、他方の油かきリングに
    コイルエキスパンダ付き油かきリングを使用し、前記ピ
    ストンの第1油かきリング溝の下面に前記ピストンの半
    径方向に伸びる油戻し溝を穿設したことを特徴とするピ
    ストン及びピストンリングの組合せ。
JP303791U 1991-01-08 1991-01-08 ピストン及びピストンリングの組合せ Expired - Lifetime JP2503240Y2 (ja)

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