JP2503035Y2 - 伸縮門扉 - Google Patents
伸縮門扉Info
- Publication number
- JP2503035Y2 JP2503035Y2 JP1991034996U JP3499691U JP2503035Y2 JP 2503035 Y2 JP2503035 Y2 JP 2503035Y2 JP 1991034996 U JP1991034996 U JP 1991034996U JP 3499691 U JP3499691 U JP 3499691U JP 2503035 Y2 JP2503035 Y2 JP 2503035Y2
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- Japan
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、交差した状態で互い
に枢着させた複数の斜桟により、複数の竪桟を接近・離
間可能に連結した伸縮門扉の改良に関するものである。
に枢着させた複数の斜桟により、複数の竪桟を接近・離
間可能に連結した伸縮門扉の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記した伸縮門扉としては、例え
ば、複数の竪桟と、軸を介して互いに交差状に枢着した
複数の斜桟を備え、斜桟の各々の一端を竪桟側にそれぞ
れ枢着すると共に、斜桟の各々の他端を竪桟側にその長
手方向に移動可能に枢着して、隣り合う竪桟同士を互い
に接近・離間可能に連結した構成をなすものがあった。
ば、複数の竪桟と、軸を介して互いに交差状に枢着した
複数の斜桟を備え、斜桟の各々の一端を竪桟側にそれぞ
れ枢着すると共に、斜桟の各々の他端を竪桟側にその長
手方向に移動可能に枢着して、隣り合う竪桟同士を互い
に接近・離間可能に連結した構成をなすものがあった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の伸縮門扉にあっては、隣り合う竪桟同士を互いに接
近させる際に、すなわち、伸縮門扉を畳む際に、竪桟同
士あるいは同じ方向に傾斜する斜桟同士が接触して、不
快な金属音を生じることがあるという問題があった。
来の伸縮門扉にあっては、隣り合う竪桟同士を互いに接
近させる際に、すなわち、伸縮門扉を畳む際に、竪桟同
士あるいは同じ方向に傾斜する斜桟同士が接触して、不
快な金属音を生じることがあるという問題があった。
【０００４】また、竪桟同士あるいは斜桟同士が強く接
触した場合には、竪桟あるいは斜桟に傷付きや塗料の剥
がれ落ちが発生することがあることから、梱包時には竪
桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ませる必要があると
いう問題を有しており、これらの問題を解決することが
従来の課題であった。
触した場合には、竪桟あるいは斜桟に傷付きや塗料の剥
がれ落ちが発生することがあることから、梱包時には竪
桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ませる必要があると
いう問題を有しており、これらの問題を解決することが
従来の課題であった。
【０００５】
【考案の目的】この考案は、上記した従来の課題に着目
してなされたもので、金属音を発生させることなくかつ
竪桟あるいは斜桟に傷付きや塗料の剥がれ落ちを生じさ
せることなく静かに畳むことができると共に、梱包時に
は竪桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ませる必要がな
いうえ、外観意匠性にも優れた伸縮門扉を提供すること
を目的としている。
してなされたもので、金属音を発生させることなくかつ
竪桟あるいは斜桟に傷付きや塗料の剥がれ落ちを生じさ
せることなく静かに畳むことができると共に、梱包時に
は竪桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ませる必要がな
いうえ、外観意匠性にも優れた伸縮門扉を提供すること
を目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この考案は、複数の竪桟
と、軸を介して互いに交差状に枢着されると共に各々の
一端部が支軸を介して上下方向に移動可能にそれぞれ枢
着されて隣り合う竪桟同士を互いに接近・離間可能に連
結する複数の斜桟を備えた伸縮門扉において、竪桟同士
を接近させた状態で支軸を軸と略同一の高さで対向さ
せ、対向する支軸および軸に斜桟の見付け幅よりも大き
くかつ竪桟の見付け幅よりも小さい径寸法を有する樹脂
製のスペーサをそれぞれ設けて、支軸のスペーサと軸の
スペーサとを互いに当接させた構成としたことを特徴と
しており、このような伸縮門扉の構成を前述した従来の
課題を解決するための手段としている。
と、軸を介して互いに交差状に枢着されると共に各々の
一端部が支軸を介して上下方向に移動可能にそれぞれ枢
着されて隣り合う竪桟同士を互いに接近・離間可能に連
結する複数の斜桟を備えた伸縮門扉において、竪桟同士
を接近させた状態で支軸を軸と略同一の高さで対向さ
せ、対向する支軸および軸に斜桟の見付け幅よりも大き
くかつ竪桟の見付け幅よりも小さい径寸法を有する樹脂
製のスペーサをそれぞれ設けて、支軸のスペーサと軸の
スペーサとを互いに当接させた構成としたことを特徴と
しており、このような伸縮門扉の構成を前述した従来の
課題を解決するための手段としている。
【０００７】
【考案の作用】この考案に係わる伸縮門扉では、上記し
た構成としてあるので、竪桟同士を接近させた場合、す
なわち、この伸縮門扉を畳んだ場合、竪桟において上下
方向に移動した支軸に設けたスペーサが斜桟のスペーサ
を間にして当接することから、竪桟同士あるいは同じ方
向に傾斜する斜桟同士は接触しないので、金属音の発生
が阻止されることとなる。
た構成としてあるので、竪桟同士を接近させた場合、す
なわち、この伸縮門扉を畳んだ場合、竪桟において上下
方向に移動した支軸に設けたスペーサが斜桟のスペーサ
を間にして当接することから、竪桟同士あるいは同じ方
向に傾斜する斜桟同士は接触しないので、金属音の発生
が阻止されることとなる。
【０００８】したがって、伸縮門扉を畳む場合に竪桟あ
るいは斜桟に傷付きや塗料の剥がれ落ちが生じることは
なく、梱包時に竪桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ま
せる必要もないこととなる。
るいは斜桟に傷付きや塗料の剥がれ落ちが生じることは
なく、梱包時に竪桟間や斜桟間に接触防止材を挟み込ま
せる必要もないこととなる。
【０００９】さらに、樹脂製のスペーサは、斜桟の見付
け幅よりも大きくかつ竪桟の見付け幅よりも小さい径寸
法を有するものとしてあるので、この伸縮門扉の外観意
匠性は良好なものとなる。
け幅よりも大きくかつ竪桟の見付け幅よりも小さい径寸
法を有するものとしてあるので、この伸縮門扉の外観意
匠性は良好なものとなる。
【００１０】
【実施例】以下、この考案を図面に基づいて説明する。
【００１１】図１ないし図５はこの考案に係わる伸縮門
扉の一実施例を示しており、図１に示すように、この伸
縮門扉１は、地面Ｅに立設した戸当り側支柱２および吊
元側支柱３の間に設けてある。
扉の一実施例を示しており、図１に示すように、この伸
縮門扉１は、地面Ｅに立設した戸当り側支柱２および吊
元側支柱３の間に設けてある。
【００１２】この伸縮門扉１は、並列に配置した複数の
竪桟４と、複数の斜桟５を備えており、斜桟５は軸６で
互いに交差状に枢着されてクロスリンク２０を形成して
いる。このクロスリンク２０は隣り合う竪桟４，４間に
２組ずつ設けてあり、図１中央部分の竪桟４Ａ（４），
４Ｂ（４）の間のクロスリンクを例に挙げて詳述する
と、上側クロスリンク２０Ａ（２０）を構成する斜桟５
Ａ（５），５Ｂ（５）の各上端部は、竪桟４Ａの上端寄
りおよびこの竪桟４Ａの筋向かいに位置する図４上側の
竪桟４Ｄの上端寄りにそれぞれ枢着連結してあると共
に、下側クロスリンク２０Ｂ（２０）を構成する斜桟５
Ｃ，５Ｄの各下端部は、竪桟４Ｂの下端寄りおよびこの
竪桟４Ｂの筋向かいに位置する図４上側の竪桟４Ｃの下
端寄りにそれぞれ枢着連結してある。一方、上側クロス
リンク２０Ａを構成する斜桟５Ａ，５Ｂの各下端部は、
竪桟４Ｂ，４Ｃの中間部分に設けた支軸７，７にそれぞ
れ枢支させてあると共に、下側クロスリンク２０Ｂを構
成する斜桟５Ｃ，５Ｄの各上端部は、竪桟４Ａ，４Ｄの
中間部分に設けた支軸８，８にそれぞれ枢支させてあ
り、各竪桟４の長手方向に各々設けた支軸摺動溝９，９
および１０，１０に沿って支軸７，７および支軸８，８
をそれぞれ移動可能とすることによって、隣り合う竪桟
４同士を互いに接近・離間可能に連結している。
竪桟４と、複数の斜桟５を備えており、斜桟５は軸６で
互いに交差状に枢着されてクロスリンク２０を形成して
いる。このクロスリンク２０は隣り合う竪桟４，４間に
２組ずつ設けてあり、図１中央部分の竪桟４Ａ（４），
４Ｂ（４）の間のクロスリンクを例に挙げて詳述する
と、上側クロスリンク２０Ａ（２０）を構成する斜桟５
Ａ（５），５Ｂ（５）の各上端部は、竪桟４Ａの上端寄
りおよびこの竪桟４Ａの筋向かいに位置する図４上側の
竪桟４Ｄの上端寄りにそれぞれ枢着連結してあると共
に、下側クロスリンク２０Ｂ（２０）を構成する斜桟５
Ｃ，５Ｄの各下端部は、竪桟４Ｂの下端寄りおよびこの
竪桟４Ｂの筋向かいに位置する図４上側の竪桟４Ｃの下
端寄りにそれぞれ枢着連結してある。一方、上側クロス
リンク２０Ａを構成する斜桟５Ａ，５Ｂの各下端部は、
竪桟４Ｂ，４Ｃの中間部分に設けた支軸７，７にそれぞ
れ枢支させてあると共に、下側クロスリンク２０Ｂを構
成する斜桟５Ｃ，５Ｄの各上端部は、竪桟４Ａ，４Ｄの
中間部分に設けた支軸８，８にそれぞれ枢支させてあ
り、各竪桟４の長手方向に各々設けた支軸摺動溝９，９
および１０，１０に沿って支軸７，７および支軸８，８
をそれぞれ移動可能とすることによって、隣り合う竪桟
４同士を互いに接近・離間可能に連結している。
【００１３】この場合、支軸７，７および支軸８，８
は、図２に示すように、隣り合う竪桟４同士を互いに接
近する方向に移動させる際に、互いに離間する方向に移
動するようにして設けてあり、隣り合う竪桟４同士を互
いに接近させた状態においては、支軸７，７と下側クロ
スリンク２０Ｂの軸６Ｂ（６）がほぼ同一の高さ位置で
対向すると共に、支軸８，８と上側クロスリンク２０Ａ
の軸６Ａ（６）がほぼ同一の高さ位置で対向するように
してある。そして、軸６，支軸７および支軸８には、図
３に示すように、斜桟５の見付け幅Ｘよりも若干大きく
かつ竪桟４の見付け幅Ｙよりも小さい径寸法Ｚを有する
樹脂製のスペーサ１１が斜桟５，５に挟まれた状態でそ
れぞれ嵌装してあり、竪桟４同士を接近させた状態で
は、図５に示すように、軸６のスペーサ１１を間にして
支軸７，７のスペーサ１１，１１が当接すると共に、軸
６のスペーサ１１を間にして支軸８，８のスペーサ１
１，１１が当接して、竪桟４同士あるいは斜桟５同士が
接触しないようにしてある。
は、図２に示すように、隣り合う竪桟４同士を互いに接
近する方向に移動させる際に、互いに離間する方向に移
動するようにして設けてあり、隣り合う竪桟４同士を互
いに接近させた状態においては、支軸７，７と下側クロ
スリンク２０Ｂの軸６Ｂ（６）がほぼ同一の高さ位置で
対向すると共に、支軸８，８と上側クロスリンク２０Ａ
の軸６Ａ（６）がほぼ同一の高さ位置で対向するように
してある。そして、軸６，支軸７および支軸８には、図
３に示すように、斜桟５の見付け幅Ｘよりも若干大きく
かつ竪桟４の見付け幅Ｙよりも小さい径寸法Ｚを有する
樹脂製のスペーサ１１が斜桟５，５に挟まれた状態でそ
れぞれ嵌装してあり、竪桟４同士を接近させた状態で
は、図５に示すように、軸６のスペーサ１１を間にして
支軸７，７のスペーサ１１，１１が当接すると共に、軸
６のスペーサ１１を間にして支軸８，８のスペーサ１
１，１１が当接して、竪桟４同士あるいは斜桟５同士が
接触しないようにしてある。
【００１４】そして、この伸縮門扉１は、図１右側の竪
桟４に固定した取付け用竪桟１５をヒンジ１６を介して
吊元側支柱３に連結させていると共に、図１左側の竪桟
４にはロック装置１７を有したロック用竪桟１８を設け
ており、このロック用竪桟１８および中間部分の所定の
竪桟４には、キャスター１９，１９がそれぞれ設けてあ
る。
桟４に固定した取付け用竪桟１５をヒンジ１６を介して
吊元側支柱３に連結させていると共に、図１左側の竪桟
４にはロック装置１７を有したロック用竪桟１８を設け
ており、このロック用竪桟１８および中間部分の所定の
竪桟４には、キャスター１９，１９がそれぞれ設けてあ
る。
【００１５】このような構成の伸縮門扉１では、竪桟
４，４同士を接近させた場合、すなわち、この伸縮門扉
１を畳んだ場合、竪桟４において上下方向に移動して互
いに対向した支軸７，７および支軸８，８のスペーサ１
１がクロスリンク２０における軸６のスペーサ１１を間
にしてそれぞれ当接することから、竪桟４，４同士ある
いは同じ方向に傾斜する斜桟５，５同士が接触すること
はなく、その結果、金属音の発生が阻止されることとな
る。
４，４同士を接近させた場合、すなわち、この伸縮門扉
１を畳んだ場合、竪桟４において上下方向に移動して互
いに対向した支軸７，７および支軸８，８のスペーサ１
１がクロスリンク２０における軸６のスペーサ１１を間
にしてそれぞれ当接することから、竪桟４，４同士ある
いは同じ方向に傾斜する斜桟５，５同士が接触すること
はなく、その結果、金属音の発生が阻止されることとな
る。
【００１６】つまり、伸縮門扉１を畳む場合に竪桟４あ
るいは斜桟５に傷付きや塗料の剥がれ落ちなどの不具合
が生じることはなく、梱包時には竪桟４間や斜桟５間に
接触防止材を挟み込ませる必要もないこととなる。
るいは斜桟５に傷付きや塗料の剥がれ落ちなどの不具合
が生じることはなく、梱包時には竪桟４間や斜桟５間に
接触防止材を挟み込ませる必要もないこととなる。
【００１７】さらに、樹脂製のスペーサは１１、斜桟４
の見付け幅Ｘよりも若干大きくかつ竪桟４の見付け幅Ｙ
よりも小さい径寸法Ｚを有するものとしてあるので、ス
ペーサ１１はこの伸縮門扉１の正面側からほとんど見え
ないことから、外観意匠性も良好なものとなる。
の見付け幅Ｘよりも若干大きくかつ竪桟４の見付け幅Ｙ
よりも小さい径寸法Ｚを有するものとしてあるので、ス
ペーサ１１はこの伸縮門扉１の正面側からほとんど見え
ないことから、外観意匠性も良好なものとなる。
【００１８】なお、上記した実施例では、竪桟４の長手
方向に各々設けた支軸摺動溝９，９および１０，１０に
沿ってそれぞれ移動可能としたクロスリンク２０の支軸
７，７および支軸８，８に、スペーサ１１を嵌装した構
成としたが、これに限定されるものではない。
方向に各々設けた支軸摺動溝９，９および１０，１０に
沿ってそれぞれ移動可能としたクロスリンク２０の支軸
７，７および支軸８，８に、スペーサ１１を嵌装した構
成としたが、これに限定されるものではない。
【００１９】また、この考案に係わる伸縮門扉１の詳細
な構成は、上記した実施例の構成に限定されるものでは
ない。
な構成は、上記した実施例の構成に限定されるものでは
ない。
【００２０】
【考案の効果】以上説明したように、この考案に係わる
伸縮門扉では、上記した構成としたから、不快な金属音
を生じさせることなくかつ竪桟あるいは斜桟に傷付きや
塗料の剥がれ落ちを生じさせることなく静かに畳むこと
ができ、梱包時には竪桟間や斜桟間に挟み込ませる接触
防止材を不要なものとすることが可能であるのに加え
て、外観意匠性をも良好に保つことができるという非常
に優れた効果がもたらされる。
伸縮門扉では、上記した構成としたから、不快な金属音
を生じさせることなくかつ竪桟あるいは斜桟に傷付きや
塗料の剥がれ落ちを生じさせることなく静かに畳むこと
ができ、梱包時には竪桟間や斜桟間に挟み込ませる接触
防止材を不要なものとすることが可能であるのに加え
て、外観意匠性をも良好に保つことができるという非常
に優れた効果がもたらされる。
【図１】この考案に係わる伸縮門扉の一実施例を示す背
面図である。
面図である。
【図２】図１の伸縮門扉を畳んだ状態をを示す背面図で
ある。
ある。
【図３】図１の伸縮門扉のスペーサを拡大して示す部分
断面図である。
断面図である。
【図４】図１に示す伸縮門扉の部分拡大平面図である。
【図５】図２に示す伸縮門扉の部分拡大平面図である。
１ 伸縮門扉 ４ 竪桟 ５ 斜桟 ６ 軸 ７，８ 支軸 １１ スペーサ Ｘ 斜桟の見付け幅 Ｙ 竪桟の見付け幅 Ｚ スペーサの径寸法
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の竪桟と、軸を介して互いに交差状
に枢着されると共に各々の一端部が支軸を介して上下方
向に移動可能にそれぞれ枢着されて隣り合う竪桟同士を
互いに接近・離間可能に連結する複数の斜桟を備えた伸
縮門扉において、竪桟同士を接近させた状態で支軸を軸
と略同一の高さで対向させ、対向する支軸および軸に斜
桟の見付け幅よりも大きくかつ竪桟の見付け幅よりも小
さい径寸法を有する樹脂製のスペーサをそれぞれ設け
て、支軸のスペーサと軸のスペーサとを互いに当接させ
たことを特徴とする伸縮門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034996U JP2503035Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 伸縮門扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034996U JP2503035Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 伸縮門扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129300U JPH04129300U (ja) | 1992-11-25 |
| JP2503035Y2 true JP2503035Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31917266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991034996U Expired - Fee Related JP2503035Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 伸縮門扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503035Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073119A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | Toshiba Corp | 回転体の緩衝装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991034996U patent/JP2503035Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129300U (ja) | 1992-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |