JP2502329Y2 - 粉体検査装置 - Google Patents

粉体検査装置

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JP2502329Y2
JP2502329Y2 JP3983793U JP3983793U JP2502329Y2 JP 2502329 Y2 JP2502329 Y2 JP 2502329Y2 JP 3983793 U JP3983793 U JP 3983793U JP 3983793 U JP3983793 U JP 3983793U JP 2502329 Y2 JP2502329 Y2 JP 2502329Y2
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勝已 時子山
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株式会社日本アルミ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえば薬品、樹脂原
料、粉砕物などの粉体(粒体に限らない)について自動
で少なくとも異物検査を行って異物を除去する粉体検査
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉体などの異物検査対象物の粒径が2μ
m〜200μmと微小になってくると、目視検査におけ
る限界を越え、微小化する異物検査工程に対して自動化
の要望が日増しに強くなってきている。
【0003】このような要望に対処するために、本件出
願人が先に実願平2−13505号で提案した粉体検査
装置が知られている。該装置において、検査すべき、た
とえば薬品、樹脂原料などの粉粒体を、回転テーブル表
面に載せて回転させて運搬し、回転テーブルの上下方向
に設置されたテレビカメラで前記粉粒体を撮影して異物
を検出し、該異物を除去している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記回転テー
ブル上に供給される粉粒体は吸湿などが原因で凝集して
玉状になっているものもあり、その中に異物が入り込ん
でいる場合は、前記検査装置では検出できず、異物検査
が不完全となるおそれがある。
【0005】本考案の目的は、粉体中の異物の検出およ
び除去を高い信頼性で行うことのできる粉体検査装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、自動で粉体に
ついて少なくとも異物検査をを行って異物を除去する粉
体検査装置であって、表面に粉体を載せた状態で回転し
て粉体を運搬する回転テーブルと、回転テーブル表面に
粉体が一層に並ぶよう供給する供給装置と、前記供給さ
れた粉体を押し潰すための押圧装置と、回転テーブル表
面の粉体を回転テーブルの表側および裏側から撮影して
異物を検出する撮影装置と、回転テーブル表面から異物
を除去する異物除去装置と、回転テーブル表面から異物
除去後の粉体を除去する粉体除去装置とを備えたことを
特徴とする粉体検査装置である。
【0007】
【作用】本考案に従えば、供給装置から回転する回転テ
ーブルの表面上に供給された粉体は、ローラなどの押圧
装置で押し潰された後、回転テーブルの表裏両面から撮
影装置によって撮影されて異物が検出され、この検出さ
れた異物は異物除去装置によって除去され、またこの異
物除去後の粉体は粉体除去装置によって除去される。
【0008】このように回転テーブルの表面上に供給さ
れた粉体は、撮影される前に、押圧装置によって押し潰
されるので、凝集している粉体がなくなり、したがって
凝集している粉体の中に異物が入り込んでいて撮影装置
が検出できずに除去し損うということが防止される。
【0009】
【実施例】図1は、本考案の一実施例の粉体検査装置1
を説明するための斜視図であり、図2は図1の概略平面
図である。たとえば薬品、樹脂材料などの粉体中の異物
検査および除去を行うための粉体検査装置1は、無色透
明のガラス板でできており、かつ表面が平坦な円板状に
形成される回転テーブル2と、回転テーブル2表面上に
粉体を一層に並ぶよう供給する供給装置3と、前記供給
された粉体を押し潰すための押圧装置であるフリーロー
ラ4と、粉体中の異物を回転テーブル2の裏側から撮影
して検出する第1撮影装置5と、粉体中の異物を回転テ
ーブル2の表側から撮影して検出する第2撮影装置6
と、前記第1および第2撮影装置5,6で検出された粉
体中の異物を吸引除去する異物除去器7と、異物除去器
7で異物の除去された粉体を吸引除去する良品除去器8
などを備えており、これらは回転テーブル2の周辺にこ
の順番で配設される。
【0010】供給装置3は、図3に示すように粉体を投
入するためのホッパ13と、このホッパ13の下方に配
置され、ホッパ13から供給される粉体を受けて回転テ
ーブル2側に送り出すためのスクリューフィーダ14
と、スクリューフィーダ14に突出して設けられる管1
5の遊端部がその内部に臨むトラフ16と、トラフ16
の基端部の下方に設けられ、トラフ16に振動を与える
電磁コイル17とを有する。トラフ16の他端は回転テ
ーブル2上に位置している。
【0011】トラフ16は、図4で示されるように断面
コ字状の樋状体であり、底板16aとその長さ方向両側
の壁16bとで構成されている。底板16aの先端には
切欠き16cが形成されており、両壁16bがその分だ
け長くなっている。また電磁コイル17によりトラフ1
6に与えられる振動は、底板16aの先端まで送られた
粉体が確実に一層になるように設定されている。
【0012】上述のようなトラフ16から切り出される
粉体18を押し潰すために、トラフ16の他端に臨ん
で、フリーローラ4がそのローラ面4aが回転テーブル
2と当接するように、軸受け(図示しない)などで軸支
されている。回転テーブル2が矢符A1方向に回転する
と、その回転によって生ずる回転テーブル2とフリーロ
ーラ4との摩擦によって、フリーローラ4は、その回転
軸線19に対して矢符20まわりに従動回転する。この
ようにしてフリーローラ4が回転することによって、回
転テーブル2表面上の粉体18は、フリーローラ4の自
重によって回転テーブル2との間に挟持されて押し潰さ
れる。
【0013】前記フリーローラ4はたとえばフッ素樹脂
などの合成樹脂製であり、回転テーブル2と当接する長
手方向の幅W1はたとえば60mmに選ばれ、重量はた
とえば500gに選ばれる。また、これに対応してトラ
フ16の両壁16a,16b間の幅W2は、たとえば4
0mmに選ばれ、トラフ16から切り出される粉体18
は、潰し残しのないようにフリーローラ4を通過するよ
うに構成される。
【0014】第1撮影装置5は、図5に示すように、テ
レビカメラ21と2つのストロボ22a,22bとを備
えている。ストロボ22aは回転テーブル2の上方に設
置され、ストロボ22bはテレビカメラ21とともに回
転テーブル2の下方にストロボ22aに対向して設置さ
れている。23はテレビカメラ21、ストロボ22a,
22bを上下方向に移動可能に支持するスタンドであ
る。
【0015】第2撮影装置6は、図6に示すように、テ
レビカメラ26、ストロボ27a,27bの回転テーブ
ル2に対する上下関係が上述する第1撮影装置5とは逆
になっている。すなわちテレビカメラ26およびストロ
ボ27bは回転テーブル2の上方に、ストロボ27aは
下方に設けられている。
【0016】図7は、図2のVII矢視図であり、異物
除去器7を示す。吸引エジェクタ30は吸引管31、空
気送入管32およびバルブ33(図2参照)から成って
いる。吸引管31は、先端の吸引口31aが回転テーブ
ル2表面上の粉体を確実に吸引できる位置まで回転テー
ブル2表面に近接されており、かつ吸引口31aの面が
回転テーブル2表面と平行になるように設けられてい
る。また吸引管31の他端には、連結ホース36の一端
が連結されている。空気送入管32は、一端がエアーコ
ンプレッサー(図示せず)に連結され、他端が吸引管3
1に吸引口31aとは反対側に向けて空気を送入するよ
う連結されている。バルブ33は、空気送入管32内の
空気の流れを調節するものである。サイクロン34の上
方に連通して設けられた空気吹出しホース35は、集座
器(図示せず)に連結されている。なお良品除去器8も
異物除去器7と同じ構成のものである。
【0017】図8は、粒体検査装置1の内部構造を示す
断面図であり、図9は図8のIX矢視図であり、図10
は図8のX矢視図である。
【0018】前述した異物除去器7の連結ホース36は
異物用サイクロン41に連結されており、異物除去器7
で吸引された異物はサイクロン41にて空気と分離され
て捕集箱42に捕集されるようになっている。また良品
除去器8で吸引された粉体は、連結ホース29を通って
良品用サイクロン43に送られ、空気と分離されて捕集
箱44に捕集されるようになっている。
【0019】回転テーブル2の下部には回転駆動機構1
1が設けられている。回転駆動機構11は、鉛直に設置
され、回転テーブル2の中心部に連結された回転軸と回
転軸を所定の速度で回転させるモータ(ともに図示せ
ず)とを備えている。
【0020】また、第1および第2撮影装置5,6で検
出された異物が、吸引エジェクタ30の吸引口31aの
直下にきたときに吸引口31aからの吸引を行うよう
に、前記異物の位置を検出するためのロータリエンコー
ダ12が設けられる。
【0021】51は検査データをプリントアウトするプ
リンター、52はテレビカメラ21,26からの映像が
映し出されるモニター、53は装置全体の動きを操作
し、また検査データを記憶するコンピュータ、53aは
そのキーボード、54は映像信号処理器、55は画像解
析器であり、これらはテレビカメラ21,26からの映
像信号を画像解析して粉体中の異物の有無を判断するも
のである。56はストロボ42a,42b,27a,2
7bのサイクルなどを制御するストロボ本体、57は電
源の調整を行う電源フィルタである。
【0022】ホッパ13は、粉体を投入したときに、粉
体が装置1内に舞い上がって検査結果に支障を来さない
ように装置1の外側に設けられる。
【0023】次に動作について説明する。生産ラインか
ら取出されてホッパ13内に投入された粉体は、スクリ
ューフィーダ14を介して、電磁コイル17により振動
されるトラフ16により一定量ずつ切出され、トラフ1
6内を回転テーブル2側に徐々に送られる。送られてき
た粉体は電磁コイル17から与えられる振動により一層
となっており、図4に示す切欠き16cから落下して回
転テーブル2表面上に載せられ、一定方向に整列された
状態となる。
【0024】回転テーブル2表面上に整列された粉体
は、回転駆動機構11(図8参照)により所定の速度で
矢印A1方向(図1参照)に回転する回転テーブル2に
より運搬され、まずフリーローラ4によって、押し潰さ
れる。その後磁石60の下を通り、ここで混入した金属
などが吸着される。
【0025】そして第1撮影装置5のテレビカメラ21
の上を通り、下から撮影される。その際、粉体はストロ
ボ22a,22bにより間欠的に照らされながら撮影さ
れ、粉体中の異物が検出される。このとき回転テーブル
2を構成するガラス板は透明であるため、ストロボ22
bも回転テーブル2表面上の粉体を裏面から照らすこと
になる。すなわち粉体は回転テーブル2の表裏両面から
照らされることとなるので、回転テーブル2表面上にス
トロボ光による粉体の影が生じることはなく、この影が
異物と間違って検出されることはない。
【0026】第1撮影装置5の下を通ってきた粉体は、
第2撮影装置6のテレビカメラ26の下を通り、今度は
上から撮影され、粉体中の異物が検出される。
【0027】粉体中に検出された異物は、異物除去器7
において吸引エジェクタ30により吸引される。このと
き回転テーブル2の表面は堅いので、吸引エジェクタ3
0からの吸引によって回転テーブル2が撓んで吸引口3
1aが塞がれるようなことはない。また回転テーブル2
の表面は平坦であり、吸引口31aの面が回転テーブル
2表面と平行になるよう設けられているので、エジェク
タ30からの吸引力は回転テーブル2表面に対し均等に
作用することとなり、吸引口31aの下にある粉体の全
てに吸引力が及ぶこととなる。吸引された異物は、連結
ホース36を通ってサイクロン41内に吹出され、サイ
クロン41内を旋回しながら空気と分離される。分離さ
れた異物は捕集箱42に溜められる。
【0028】異物が除去された粉体すなわち良品は、良
品除去器8により回転テーブル2表面上から吸引除去さ
れ、連結ホース29を通ってサイクロン43に送られ、
空気と分離され、捕集箱44に捕集される。
【0029】図11は粉体検査装置1の電気的構成を説
明するためのブロック図である。コンピュータ53に
は、制御回路61が内蔵されており、この制御回路61
は装置全体を統括して制御している。
【0030】テレビカメラ21,26からの画像信号は
制御回路61に入力され、相互に切換えてモニタ52に
表示されるとともに、制御回路61が粉体の色、大きさ
などから異物と判断すると、ロータリエンコーダ12か
らの出力に基づいて異物の位置を検出し、回転テーブル
2が回転して異物検出位置が異物除去器7に移動した時
点で駆動信号を出力して異物を吸収する。異物と判断さ
れなかった粉体は全て良品除去器8に吸収される。
【0031】また本考案の他の実施例として、トラフ1
6を備えた供給装置2の代わりに、図12に示すような
テーブルフィーダ70を用いてもよい。なお図13は図
12のXII−XII断面図である。このテーブルフィ
ーダ70は、回転する円板状のフィーダ71の周縁の溝
72にホッパ13内の粉体を載せて運搬し、スクレーパ
73で溝72上の粉体を回転テーブル2表面上に落とす
ようになっている。なおホッパ13底部にはホッパ13
内の粉体を均等に下方に移動させるための回転羽根13
bが設けられている。
【0032】なお以上の各実施例において、異物除去器
7および良品除去器8が粉体の一部または全部を吸引除
去している例を説明したが、粉体の一部または全部を吹
飛ばし除去するように構成してもよい。
【0033】また以上の押圧装置としてフリーローラを
用いる例を説明したが、上下に振動するプレス板を用い
て凝集粉体を潰してもよい。
【0034】
【考案の効果】以上のように本考案に従えば、撮影装置
で撮影される前に、粉体は押圧装置で押し潰されるの
で、凝集して玉状とになっているものがなくなる。これ
によって異物が凝集している物体の中に入り込んでいて
撮影装置が見逃してしまうということが防止され、した
がって粉体中の異物の検出および除去をより精密に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の粉体検査装置1を説明する
ための斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】供給装置3を示す正面図である。
【図4】トラフ16の他端およびフリーローラ4付近の
拡大斜視図である。
【図5】図2のV矢視図である。
【図6】図2のVI矢視図である。
【図7】図2のVII矢視図である。
【図8】粉体検査装置1の内部構造を示す断面図であ
る。
【図9】図8のIX矢視図である。
【図10】図8のX矢視図である。
【図11】粉体検査装置1の電気的構成を説明するため
のブロック図である。
【図12】本考案の他の実施例のテーブルフィーダ70
を示す断面図である。
【図13】図12のXII−XII断面図である。
【符号の説明】
1 粉体検査装置 2 回転テーブル 3 供給装置 4 フリーローラ 5 第1撮影装置 6 第2撮影装置 7 異物除去器 8 良品除去器 21,26 テレビカメラ 22a,22b,27a,27b ストロボ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動で粉体について少なくとも異物検査
    を行って異物を除去する粉体検査装置であって、 表面に粉体を載せた状態で回転して粉体を運搬する回転
    テーブルと、 回転テーブル表面に粉体が一層に並ぶよう供給する供給
    装置と、 前記供給された粉体を押し潰すための押圧装置と、 回転テーブル表面の粉体を回転テーブルの表側および裏
    側から撮影して異物を検出する撮影装置と、 回転テーブル表面から異物を除去する異物除去装置と、 回転テーブル表面から異物除去後の粉体を除去する粉体
    除去装置とを備えたことを特徴とする粉体検査装置。
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