JP2502123Y2 - 部品装着装置 - Google Patents
部品装着装置Info
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- JP2502123Y2 JP2502123Y2 JP7442791U JP7442791U JP2502123Y2 JP 2502123 Y2 JP2502123 Y2 JP 2502123Y2 JP 7442791 U JP7442791 U JP 7442791U JP 7442791 U JP7442791 U JP 7442791U JP 2502123 Y2 JP2502123 Y2 JP 2502123Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、基板上に電子部品を装
着する部品装着装置に関する。
着する部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フラットパッケージ型ICなどを
プリント基板上に装着する場合、例えば特開昭62−8
6789公報に開示されているように、装着精度を向上
させるため、ハンドに把持した部品を、ベースに上向き
に固定されたTVカメラ上に移動し、把持された部品を
画像認識して把持中心と部品中心との位置ずれとを求
め、その位置ずれ量を補正して基板上に装着する。
プリント基板上に装着する場合、例えば特開昭62−8
6789公報に開示されているように、装着精度を向上
させるため、ハンドに把持した部品を、ベースに上向き
に固定されたTVカメラ上に移動し、把持された部品を
画像認識して把持中心と部品中心との位置ずれとを求
め、その位置ずれ量を補正して基板上に装着する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような部品装着方
法では、ハンドによってIC供給装置上のICを取り上
げ、次に、部品認識用のTVカメラ上に移動して画像認
識させ、その後、装着位置に移動してずれ補正しながら
装着するため、必然的に移動時間が長くなり、高速装着
の障害となっていた。
法では、ハンドによってIC供給装置上のICを取り上
げ、次に、部品認識用のTVカメラ上に移動して画像認
識させ、その後、装着位置に移動してずれ補正しながら
装着するため、必然的に移動時間が長くなり、高速装着
の障害となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本考案では、X
−Y移動する部品装着部に、左右並行な一対の部品装着
ヘッドと、そのそれぞれの下方に向かい合う形で対をな
す第一の45°反射鏡とを設ける。そして、前記部品装
着ヘッド各々の上下移動に連動して上下動する一対の直
動カムを設け、この直動カムに係合するリンクレバー
で、前記第一の45°反射鏡を、部品吸着及び装着時に
部品装着ヘッドに保持された吸着ノズルの上下移動空間
から退避させ、部品認識時に吸着ノズルの真下に進入さ
せて、吸着ノズルに吸着された部品の像を水平方向に反
射させる。さらに、第一の45°反射鏡間に位置し、前
記水平反射部品像を垂直上方にそれぞれ反射させる第二
の45°反射鏡を設け、この垂直反射部品像を撮像手段
に取り込んで画像認識する。そして、この画像認識結果
に基づいて装着動作を補正制御する。
−Y移動する部品装着部に、左右並行な一対の部品装着
ヘッドと、そのそれぞれの下方に向かい合う形で対をな
す第一の45°反射鏡とを設ける。そして、前記部品装
着ヘッド各々の上下移動に連動して上下動する一対の直
動カムを設け、この直動カムに係合するリンクレバー
で、前記第一の45°反射鏡を、部品吸着及び装着時に
部品装着ヘッドに保持された吸着ノズルの上下移動空間
から退避させ、部品認識時に吸着ノズルの真下に進入さ
せて、吸着ノズルに吸着された部品の像を水平方向に反
射させる。さらに、第一の45°反射鏡間に位置し、前
記水平反射部品像を垂直上方にそれぞれ反射させる第二
の45°反射鏡を設け、この垂直反射部品像を撮像手段
に取り込んで画像認識する。そして、この画像認識結果
に基づいて装着動作を補正制御する。
【0005】
【作用】各吸着ノズルの上下移動にそれぞれ連動するカ
ム機構により、各45°反射鏡をそれぞれの上下移動空
間に進退させ、吸着した部品の画像認識をX−Y移動す
る部品装着部内で行うことができる。従って、一方の部
品装着ヘッドの吸着ノズルに部品Aを保持した後、他方
の部品装着ヘッドで部品Bを取りに行く間に、部品Aを
画像認識することができる。また、部品Aの装着位置に
一方の部品装着ヘッドが移動する間に、他方の部品装着
ヘッドの吸着ノズルに保持された部品Bを画像認識する
ことができる。
ム機構により、各45°反射鏡をそれぞれの上下移動空
間に進退させ、吸着した部品の画像認識をX−Y移動す
る部品装着部内で行うことができる。従って、一方の部
品装着ヘッドの吸着ノズルに部品Aを保持した後、他方
の部品装着ヘッドで部品Bを取りに行く間に、部品Aを
画像認識することができる。また、部品Aの装着位置に
一方の部品装着ヘッドが移動する間に、他方の部品装着
ヘッドの吸着ノズルに保持された部品Bを画像認識する
ことができる。
【0006】
【0007】本考案部品装着装置の一実施例について、
図に基づき説明する。
図に基づき説明する。
【0008】図1は本発明の部品装着装置の一実施例を
示す概略図である。部品装着装置1は箱型のベース10
を有し、その上に、X−Yステージ2、部品装着部3、
コンベア部4、第1部品供給部5が配置されている。6
はベース10の傍らに配置された第2部品供給部であ
り、ベース10上に設けた部品仮位置決め台7上に部品
を供給する。また、ベース10には、画像処理手段8、
制御手段9が内蔵されている。
示す概略図である。部品装着装置1は箱型のベース10
を有し、その上に、X−Yステージ2、部品装着部3、
コンベア部4、第1部品供給部5が配置されている。6
はベース10の傍らに配置された第2部品供給部であ
り、ベース10上に設けた部品仮位置決め台7上に部品
を供給する。また、ベース10には、画像処理手段8、
制御手段9が内蔵されている。
【0009】次に、本考案の主旨である部品装着部3に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
【0010】図2は本発明の部品装着装置の一実施例に
おける部品装着部3の詳細を示す正面図で、図3はその
平面図、図4はその側面図である。部品装着部3は、X
−Yステージ2に吊り下げ状態で支持されており、カバ
ー部の中に図2以下の機構を備えている。30は、X−
Yステージ2の下面に垂直に取り付けた部品装着部の支
持板で、その図2における手前側両端に側板301をそ
れぞれ直角に固定し、対向させる。この左右一対の側板
301の向かい合う側面各々の同位置に、上下一対のボ
ールネジサポータ302を配置し、一対のボールネジ3
03を、左右並行かつ垂直姿勢で回転可能に保持させ
る。304は、ボールネジ303にはまりあう左右一対
のボールナットで、図示しない左右一対の駆動装置でボ
ールネジ303を回転させることにより、上下移動す
る。305は各ボールナット304の上下移動を案内す
る左右一対のガイドである。
おける部品装着部3の詳細を示す正面図で、図3はその
平面図、図4はその側面図である。部品装着部3は、X
−Yステージ2に吊り下げ状態で支持されており、カバ
ー部の中に図2以下の機構を備えている。30は、X−
Yステージ2の下面に垂直に取り付けた部品装着部の支
持板で、その図2における手前側両端に側板301をそ
れぞれ直角に固定し、対向させる。この左右一対の側板
301の向かい合う側面各々の同位置に、上下一対のボ
ールネジサポータ302を配置し、一対のボールネジ3
03を、左右並行かつ垂直姿勢で回転可能に保持させ
る。304は、ボールネジ303にはまりあう左右一対
のボールナットで、図示しない左右一対の駆動装置でボ
ールネジ303を回転させることにより、上下移動す
る。305は各ボールナット304の上下移動を案内す
る左右一対のガイドである。
【0011】一対の部品装着ヘッド31は、前述のボー
ルナット304の各々に中継板340を介して垂直下向
きに取り付けられ、それぞれの下端に、部品を吸着また
は装着する吸着ノズル311を保持する。吸着ノズル3
11は上端付近に正方形の反射板を有し、この反射板
は、自身の中心位置にノズル本体が貫通する形で取り付
けられている。32は、各吸着ノズル311に吸着され
た部品を照らし出す左右一対の照明部で、その円筒形部
材320の内周面に一定間隔を置いてリング状に配置さ
れた複数個のLED321を有し、下端には、これらの
LEDの光が後述する45°反射鏡に直接映らないよ
う、鍔のついた円筒形の遮光板322を設ける。照明部
32は、吸着ノズルの下方に位置し、円筒形部材320
の中心が、それぞれの部品装着ヘッドの中心と同一にな
るよう支持板30に固定されている。そして、円筒形部
材320及び遮光板322は、部品吸着または装着時、
図中左側の装着ヘッドのように、LED321で囲まれ
た空間及び遮光板の中空部を、吸着ノズルと装着ヘッド
の一部が通り抜けられる大きさになっている。
ルナット304の各々に中継板340を介して垂直下向
きに取り付けられ、それぞれの下端に、部品を吸着また
は装着する吸着ノズル311を保持する。吸着ノズル3
11は上端付近に正方形の反射板を有し、この反射板
は、自身の中心位置にノズル本体が貫通する形で取り付
けられている。32は、各吸着ノズル311に吸着され
た部品を照らし出す左右一対の照明部で、その円筒形部
材320の内周面に一定間隔を置いてリング状に配置さ
れた複数個のLED321を有し、下端には、これらの
LEDの光が後述する45°反射鏡に直接映らないよ
う、鍔のついた円筒形の遮光板322を設ける。照明部
32は、吸着ノズルの下方に位置し、円筒形部材320
の中心が、それぞれの部品装着ヘッドの中心と同一にな
るよう支持板30に固定されている。そして、円筒形部
材320及び遮光板322は、部品吸着または装着時、
図中左側の装着ヘッドのように、LED321で囲まれ
た空間及び遮光板の中空部を、吸着ノズルと装着ヘッド
の一部が通り抜けられる大きさになっている。
【0012】33は、各吸着ノズルに保持された部品が
それぞれの照明部32内の所定位置で停止したとき、L
ED321及び吸着ノズルの反射板によって照らし出さ
れた各部品像を水平方向に反射する、左右対称な一対の
第1の45°反射鏡部である。第1の45°反射鏡部3
3は、反射鏡331、支持ブロック332、スライダ3
33、案内レール334からなり、案内レール334
は、支持板30前面(図4における左側を前面側とす
る)下端付近に、一端を側板301に当接して水平方向
に取り付けられる。スライダ333は、案内レール33
4に左右移動可能にはめこみ、その前面に支持ブロック
332を固定している。左右の支持ブロック332は、
前面に上向きの45°傾斜面を有し、かつこれらの45
°傾斜面は互いに向かい合っており、この傾斜面に反射
鏡331が固定されて、垂直方向画像を水平方向に反射
する。また、この傾斜面及び反射鏡331は、吸着ノズ
ル311の反射板の位置と大きさに対応している。そし
て、支持ブロック332後面のスライダ333の上面に
位置する突出部には、後述するリンクレバー342の下
端に取り付けられたカムフォロワ344がはまりこむ切
欠部を有しており、これにより、リンクレバーの揺動が
第1の45°反射鏡部33に伝達される。この突出部の
上面と後述する第2の45°反射鏡部35の支持ブロッ
ク352の上面間には、引っ張りコイルバネ335が掛
け渡され、各第1の45°反射鏡部33が、常時第2の
45°反射鏡部35側に引っ張られている。
それぞれの照明部32内の所定位置で停止したとき、L
ED321及び吸着ノズルの反射板によって照らし出さ
れた各部品像を水平方向に反射する、左右対称な一対の
第1の45°反射鏡部である。第1の45°反射鏡部3
3は、反射鏡331、支持ブロック332、スライダ3
33、案内レール334からなり、案内レール334
は、支持板30前面(図4における左側を前面側とす
る)下端付近に、一端を側板301に当接して水平方向
に取り付けられる。スライダ333は、案内レール33
4に左右移動可能にはめこみ、その前面に支持ブロック
332を固定している。左右の支持ブロック332は、
前面に上向きの45°傾斜面を有し、かつこれらの45
°傾斜面は互いに向かい合っており、この傾斜面に反射
鏡331が固定されて、垂直方向画像を水平方向に反射
する。また、この傾斜面及び反射鏡331は、吸着ノズ
ル311の反射板の位置と大きさに対応している。そし
て、支持ブロック332後面のスライダ333の上面に
位置する突出部には、後述するリンクレバー342の下
端に取り付けられたカムフォロワ344がはまりこむ切
欠部を有しており、これにより、リンクレバーの揺動が
第1の45°反射鏡部33に伝達される。この突出部の
上面と後述する第2の45°反射鏡部35の支持ブロッ
ク352の上面間には、引っ張りコイルバネ335が掛
け渡され、各第1の45°反射鏡部33が、常時第2の
45°反射鏡部35側に引っ張られている。
【0013】34は、各第1の45°反射鏡部33を左
右方向に移動させる左右対称な一対の駆動機構で、直動
カム341、リンクレバー342、支点軸345、引っ
張りコイルバネ346からなる。直動カム341は、図
3のように、部品装着ヘッド31に取り付けた断面L字
形状の中継板340に前面を固定し、後面に、部品装着
ヘッド31の上下運動によって、リンクレバー342を
揺動させるカム溝が掘られている。このカム溝は、カム
フォロワ343の直径に対応する幅を持ち、下端部でリ
ンクレバー342を、第2の45°反射鏡部35側一杯
に揺動し、部品装着ヘッド31が下降し始め直動カムも
下降すると、徐々にその反対側にリンクレバー342を
揺動させて行き、吸着ノズルに保持された部品に反射鏡
331が接触しないよう、下降途中で反対側一杯に揺動
する形状となっている。図5は、図3で示す部品装着部
3から、部品装着ヘッド等を取り除いた状態を示す正面
図で、リンクレバー342の支点部は、図のように、支
点軸345に回転可能に支持される。支点軸345は、
軸部分とそれを垂直に支持する台座部分からなり、図4
に示すように、支持板30に設けたリンクレバー342
が揺動するための開口部306の両脇の所定高さに、台
座上面が支持板30の後面に接するよう台座部分を取り
付け、軸部分を開口部に水平に突出させている。リンク
レバー342前面の上下端に、それぞれカムフォロワ3
43、344を取り付け、上側のカムフォロワ343は
直動カム341のカム溝にはまり、下側のカムフォロワ
344は、第1の45°反射鏡部の支持ブロック332
の切欠部にはまりこむ。そして、リンクレバー342
は、端部にカムフォロワ343、344を有して左右方
向に揺動する腕に加え、この腕と直交して支点部から伸
びる腕を有し、その端部は引っ張りコイルバネ346で
吊り上げられる。引っ張りコイルバネ346は、図3に
示すように、支持板30に上下方向に長い凹部307を
設けて、部品装着ヘッド31と接触しないように取り付
けられ、リンクレバー342の前述した腕を吊り上げる
ことにより、下側のカムフォロワ344が、常時支持ブ
ロック332を、第2の45°反射鏡部35側に押し出
そうとする。このように、リンクレバー342の揺動ス
トロークは、直動カム341のカム溝形状に従う。すな
わち、部品装着ヘッドが上昇端に在って、直動カム34
1の下端にカムフォロワ343が在るとき(図5右側の
駆動機構)、リンクレバー342は、支持ブロック33
2を左一杯に位置させ、反射鏡331を吸着ノズル31
1の真下に進入させる。部品装着ヘッドが下降端に在っ
て、直動カム341の上端にカムフォロワ343が在る
とき(図5左側の駆動機構)、リンクレバー342は、
支持ブロック332を左一杯に位置させ、反射鏡331
を吸着ノズルの上下移動空間から退避させている。
右方向に移動させる左右対称な一対の駆動機構で、直動
カム341、リンクレバー342、支点軸345、引っ
張りコイルバネ346からなる。直動カム341は、図
3のように、部品装着ヘッド31に取り付けた断面L字
形状の中継板340に前面を固定し、後面に、部品装着
ヘッド31の上下運動によって、リンクレバー342を
揺動させるカム溝が掘られている。このカム溝は、カム
フォロワ343の直径に対応する幅を持ち、下端部でリ
ンクレバー342を、第2の45°反射鏡部35側一杯
に揺動し、部品装着ヘッド31が下降し始め直動カムも
下降すると、徐々にその反対側にリンクレバー342を
揺動させて行き、吸着ノズルに保持された部品に反射鏡
331が接触しないよう、下降途中で反対側一杯に揺動
する形状となっている。図5は、図3で示す部品装着部
3から、部品装着ヘッド等を取り除いた状態を示す正面
図で、リンクレバー342の支点部は、図のように、支
点軸345に回転可能に支持される。支点軸345は、
軸部分とそれを垂直に支持する台座部分からなり、図4
に示すように、支持板30に設けたリンクレバー342
が揺動するための開口部306の両脇の所定高さに、台
座上面が支持板30の後面に接するよう台座部分を取り
付け、軸部分を開口部に水平に突出させている。リンク
レバー342前面の上下端に、それぞれカムフォロワ3
43、344を取り付け、上側のカムフォロワ343は
直動カム341のカム溝にはまり、下側のカムフォロワ
344は、第1の45°反射鏡部の支持ブロック332
の切欠部にはまりこむ。そして、リンクレバー342
は、端部にカムフォロワ343、344を有して左右方
向に揺動する腕に加え、この腕と直交して支点部から伸
びる腕を有し、その端部は引っ張りコイルバネ346で
吊り上げられる。引っ張りコイルバネ346は、図3に
示すように、支持板30に上下方向に長い凹部307を
設けて、部品装着ヘッド31と接触しないように取り付
けられ、リンクレバー342の前述した腕を吊り上げる
ことにより、下側のカムフォロワ344が、常時支持ブ
ロック332を、第2の45°反射鏡部35側に押し出
そうとする。このように、リンクレバー342の揺動ス
トロークは、直動カム341のカム溝形状に従う。すな
わち、部品装着ヘッドが上昇端に在って、直動カム34
1の下端にカムフォロワ343が在るとき(図5右側の
駆動機構)、リンクレバー342は、支持ブロック33
2を左一杯に位置させ、反射鏡331を吸着ノズル31
1の真下に進入させる。部品装着ヘッドが下降端に在っ
て、直動カム341の上端にカムフォロワ343が在る
とき(図5左側の駆動機構)、リンクレバー342は、
支持ブロック332を左一杯に位置させ、反射鏡331
を吸着ノズルの上下移動空間から退避させている。
【0014】35は、支持板30の下端部中央に取り付
ける第2の45°反射鏡部で、反射鏡351、支持ブロ
ック352、一対のスタンド353とストッパ354か
らなる。反射鏡351は、左右背中合わせに45°傾斜
面を有するプリズムで、この両隣に位置する第1の45
°反射鏡部の各反射鏡331と対面するように支持ブロ
ック352に支持させ、各反射鏡331からの水平反射
画像を垂直上方にそれぞれ反射する。支持ブロック35
2は、支持板30の前面下端部中央に固定し、前述した
各引っ張りコイルバネ335をそれぞれ保持する一対の
スタンド353を持つ。そして、支持ブロック352の
左右側面にストッパ354を設け、これと取り付け中心
を同じくして、第1の45°反射鏡部の支持ブロック3
32の各対向側面にストッパ336を設ける。この対向
する一対のストッパ354、336と、引っ張りコイル
バネ335は、第1の45°反射鏡部の支持ブロック3
32が第2の45°反射鏡部側に移動したとき、両者の
間隔を一定に保つ働きをする。
ける第2の45°反射鏡部で、反射鏡351、支持ブロ
ック352、一対のスタンド353とストッパ354か
らなる。反射鏡351は、左右背中合わせに45°傾斜
面を有するプリズムで、この両隣に位置する第1の45
°反射鏡部の各反射鏡331と対面するように支持ブロ
ック352に支持させ、各反射鏡331からの水平反射
画像を垂直上方にそれぞれ反射する。支持ブロック35
2は、支持板30の前面下端部中央に固定し、前述した
各引っ張りコイルバネ335をそれぞれ保持する一対の
スタンド353を持つ。そして、支持ブロック352の
左右側面にストッパ354を設け、これと取り付け中心
を同じくして、第1の45°反射鏡部の支持ブロック3
32の各対向側面にストッパ336を設ける。この対向
する一対のストッパ354、336と、引っ張りコイル
バネ335は、第1の45°反射鏡部の支持ブロック3
32が第2の45°反射鏡部側に移動したとき、両者の
間隔を一定に保つ働きをする。
【0015】36は、第2の45°反射鏡部の反射鏡3
51が垂直に反射する画像を取り込む撮像手段で、反射
鏡351の真上に位置するよう支持板30に垂直下向き
に取り付ける。そして、その撮像視野は、反射鏡351
の左右背中合わせの45°傾斜面それぞれに等しく割り
当てられる。
51が垂直に反射する画像を取り込む撮像手段で、反射
鏡351の真上に位置するよう支持板30に垂直下向き
に取り付ける。そして、その撮像視野は、反射鏡351
の左右背中合わせの45°傾斜面それぞれに等しく割り
当てられる。
【0016】8は、撮像手段36が取り込む画像を認識
・処理する画像処理手段で、その処理結果に基づいて、
制御手段9が部品装着動作を制御する。
・処理する画像処理手段で、その処理結果に基づいて、
制御手段9が部品装着動作を制御する。
【0017】このような構成を有する本実施例の部品装
着装置の動作について説明する。
着装置の動作について説明する。
【0018】部品を装着しようとする基板Pが、コンベ
ア部4上を搬送され、図示しない基板位置決め機構によ
って保持されると、まず、制御手段9は、X−Yステー
ジ2を駆動し、部品装着部3の左側の部品装着ヘッド3
1を、第1部品供給部5にセットされた部品供給リール
の内、指令された部品供給位置の真上に停止させる。そ
して、図示しないモータを駆動し、ボールナット304
をガイド305に沿って下降させると、中継板340と
ともに直動カム341も下降する。(図5左側に示す駆
動機構34)この時、リンクレバーのカムフォロワ34
3は、直動カム341のカム溝に倣って徐々に左から右
に動き、リンクレバー342を、支点軸345を支点と
して左方向に揺動する。すると、下端に位置するカムフ
ォロワ344が、これにはまりあう第1の45°反射鏡
部の支持ブロック332を左方向に押圧し、支持ブロッ
ク332が固定されたスライダ333を、案内レール3
34に沿って左方向に移動させる。こうして、部品装着
ヘッドの吸着ノズル311の下降空間から、第1の45
°反射鏡部の反射鏡331を退避させながら、吸着ノズ
ル311を下降させて部品を吸着する。
ア部4上を搬送され、図示しない基板位置決め機構によ
って保持されると、まず、制御手段9は、X−Yステー
ジ2を駆動し、部品装着部3の左側の部品装着ヘッド3
1を、第1部品供給部5にセットされた部品供給リール
の内、指令された部品供給位置の真上に停止させる。そ
して、図示しないモータを駆動し、ボールナット304
をガイド305に沿って下降させると、中継板340と
ともに直動カム341も下降する。(図5左側に示す駆
動機構34)この時、リンクレバーのカムフォロワ34
3は、直動カム341のカム溝に倣って徐々に左から右
に動き、リンクレバー342を、支点軸345を支点と
して左方向に揺動する。すると、下端に位置するカムフ
ォロワ344が、これにはまりあう第1の45°反射鏡
部の支持ブロック332を左方向に押圧し、支持ブロッ
ク332が固定されたスライダ333を、案内レール3
34に沿って左方向に移動させる。こうして、部品装着
ヘッドの吸着ノズル311の下降空間から、第1の45
°反射鏡部の反射鏡331を退避させながら、吸着ノズ
ル311を下降させて部品を吸着する。
【0019】部品吸着後ノズル311を上昇する場合に
ついて、図5の右側に示す駆動機構34で説明する。前
述のように右側においても部品を吸着ノズル311に吸
着し、その後、図示しないモータを逆転させて、ボール
ナット304を上昇させ、中継板340とともに直動カ
ム341も上昇させる。この時、リンクレバーのカムフ
ォロワ343は、直動カム341のカム溝に倣って徐々
に左から右に動き、かつ引っ張りコイルバネ346の引
っ張り力も加わり、リンクレバー342を、支点軸34
5を支点として左方向に揺動する。すると、下端に位置
するカムフォロワ344が、これにはまりあう第1の4
5°反射鏡部の支持ブロック332を左方向に押圧し、
支持ブロック332が固定されたスライダ333を、案
内レール334に沿って左方向に移動させる。また、引
っ張りコイルバネ335によって、ストッパ336とこ
れに対向するストッパ354とが当接し、支持ブロック
332と352は、一定間隔に保持される。こうして、
部品装着ヘッドの吸着ノズル311を上昇させながら、
第1の45°反射鏡部の反射鏡331を部品の真下に位
置させ、かつ第2の45°反射鏡部の反射鏡351の右
側との距離を一定とする。そして、吸着ノズル311が
照明部32内の所定位置で停止すると、保持された部品
の裏面像が、第1の45°反射鏡部の反射鏡331によ
って水平に反射され、第2の45°反射鏡部の反射鏡3
51の右側の反射面によってさらに垂直上方に反射され
て、撮像手段4の視野の右半分に取り込まれ、画像処理
手段8がこの部品像の認識を開始する。
ついて、図5の右側に示す駆動機構34で説明する。前
述のように右側においても部品を吸着ノズル311に吸
着し、その後、図示しないモータを逆転させて、ボール
ナット304を上昇させ、中継板340とともに直動カ
ム341も上昇させる。この時、リンクレバーのカムフ
ォロワ343は、直動カム341のカム溝に倣って徐々
に左から右に動き、かつ引っ張りコイルバネ346の引
っ張り力も加わり、リンクレバー342を、支点軸34
5を支点として左方向に揺動する。すると、下端に位置
するカムフォロワ344が、これにはまりあう第1の4
5°反射鏡部の支持ブロック332を左方向に押圧し、
支持ブロック332が固定されたスライダ333を、案
内レール334に沿って左方向に移動させる。また、引
っ張りコイルバネ335によって、ストッパ336とこ
れに対向するストッパ354とが当接し、支持ブロック
332と352は、一定間隔に保持される。こうして、
部品装着ヘッドの吸着ノズル311を上昇させながら、
第1の45°反射鏡部の反射鏡331を部品の真下に位
置させ、かつ第2の45°反射鏡部の反射鏡351の右
側との距離を一定とする。そして、吸着ノズル311が
照明部32内の所定位置で停止すると、保持された部品
の裏面像が、第1の45°反射鏡部の反射鏡331によ
って水平に反射され、第2の45°反射鏡部の反射鏡3
51の右側の反射面によってさらに垂直上方に反射され
て、撮像手段4の視野の右半分に取り込まれ、画像処理
手段8がこの部品像の認識を開始する。
【0020】制御手段9は、X−Yステージ2を駆動
し、前述のように動作する左右一対の部品装着ヘッド3
1の内、例えば、右側の部品装着ヘッドを、第2部品供
給部6から部品仮位置決め台7上に供給された部品Aの
真上に停止させる。そして、吸着ノズル311を下降さ
せて部品Aを吸着し、そのまま吸着ノズル311を上昇
させて照明部内の所定位置に停止させ、部品Aの裏面像
を撮像手段4の視野の右半分に取り込ませる。画像処理
手段8が、取り込まれた部品像の認識を行っている間
に、制御手段9は、X−Yステージ2を駆動し、左側の
部品装着ヘッドを、第1部品供給部5の指令された部品
供給リールの部品供給位置の真上に停止させる。そし
て、右側の吸着ノズルと同様に、指令された部品供給リ
ールから部品Bを吸着し、部品Bの裏面像を撮像手段4
の視野の左半分に取り込ませ、画像処理手段8がこの部
品像の認識を開始する。この間部品Aの画像認識は終了
しており、制御手段9は、X−Yステージ2を駆動し、
画像処理手段8の認識結果、すなわち部品Aの吸着位置
ずれ状態を反映して、部品装着ヘッド31を部品Aの装
着位置に移動させる。そして、吸着ノズル311を、コ
ンベア部4上に位置決めされた基板P上に下降させて、
部品Aを装着する。この部品Aの装着動作間に部品Bの
画像認識を行い、部品Aの装着終了後、部品Aの場合と
同様に吸着位置ずれによるずれ量を補正して、基板P上
に部品Bを装着する。
し、前述のように動作する左右一対の部品装着ヘッド3
1の内、例えば、右側の部品装着ヘッドを、第2部品供
給部6から部品仮位置決め台7上に供給された部品Aの
真上に停止させる。そして、吸着ノズル311を下降さ
せて部品Aを吸着し、そのまま吸着ノズル311を上昇
させて照明部内の所定位置に停止させ、部品Aの裏面像
を撮像手段4の視野の右半分に取り込ませる。画像処理
手段8が、取り込まれた部品像の認識を行っている間
に、制御手段9は、X−Yステージ2を駆動し、左側の
部品装着ヘッドを、第1部品供給部5の指令された部品
供給リールの部品供給位置の真上に停止させる。そし
て、右側の吸着ノズルと同様に、指令された部品供給リ
ールから部品Bを吸着し、部品Bの裏面像を撮像手段4
の視野の左半分に取り込ませ、画像処理手段8がこの部
品像の認識を開始する。この間部品Aの画像認識は終了
しており、制御手段9は、X−Yステージ2を駆動し、
画像処理手段8の認識結果、すなわち部品Aの吸着位置
ずれ状態を反映して、部品装着ヘッド31を部品Aの装
着位置に移動させる。そして、吸着ノズル311を、コ
ンベア部4上に位置決めされた基板P上に下降させて、
部品Aを装着する。この部品Aの装着動作間に部品Bの
画像認識を行い、部品Aの装着終了後、部品Aの場合と
同様に吸着位置ずれによるずれ量を補正して、基板P上
に部品Bを装着する。
【0021】
【考案の効果】このように、各吸着ノズルの上下移動に
それぞれ連動するカム機構により、各45°反射鏡をそ
れぞれの上下移動空間に進退させるため、別々に駆動す
る場合に比べて、部品装着部に加わる衝撃を軽減でき
る。そして、一方の部品装着ヘッドの吸着ノズルに部品
Aを保持した後、他方の部品装着ヘッドで部品Bを取り
に行く間に、部品Aを画像認識することができ、部品A
の装着位置に部品装着ヘッドが移動する間に、他方の部
品装着ヘッドの吸着ノズルに保持された部品Bを画像認
識することができるため、画像認識時間が部品装着時間
に与える影響を軽減できる。また、部品を画像認識する
撮像手段が、X−Y移動する部品装着部に取り付けられ
ているため、従来例のように、吸着・保持した部品をわ
ざわざ認識カメラ上に移動させる必要がなく、装着時間
の短縮が可能となる。さらに、単一の撮像手段で両装着
ヘッドに保持された部品を交互に認識できるため、部品
装着部の重量低減及び、コスト削減にも効果がある。
それぞれ連動するカム機構により、各45°反射鏡をそ
れぞれの上下移動空間に進退させるため、別々に駆動す
る場合に比べて、部品装着部に加わる衝撃を軽減でき
る。そして、一方の部品装着ヘッドの吸着ノズルに部品
Aを保持した後、他方の部品装着ヘッドで部品Bを取り
に行く間に、部品Aを画像認識することができ、部品A
の装着位置に部品装着ヘッドが移動する間に、他方の部
品装着ヘッドの吸着ノズルに保持された部品Bを画像認
識することができるため、画像認識時間が部品装着時間
に与える影響を軽減できる。また、部品を画像認識する
撮像手段が、X−Y移動する部品装着部に取り付けられ
ているため、従来例のように、吸着・保持した部品をわ
ざわざ認識カメラ上に移動させる必要がなく、装着時間
の短縮が可能となる。さらに、単一の撮像手段で両装着
ヘッドに保持された部品を交互に認識できるため、部品
装着部の重量低減及び、コスト削減にも効果がある。
【図1】本考案部品装着装置の一実施例の構成を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】本実施例における部品装着部の構成を示す正面
図である。
図である。
【図3】本実施例における部品装着部の構成を示す平面
図である。
図である。
【図4】本実施例における部品装着部の構成を示す右側
面図である。
面図である。
【図5】本実施例における部品装着部の動作を説明する
正面図である。
正面図である。
1 部品装着装置 2 X−Yステージ 3 部品装着部 31 部品装着ヘッド 32 照明部 33 第1の45°反射鏡部 34 駆動機構 341 直動カム 342 リンクレバー 35 第2の45°反射鏡部 36 撮像手段 4 コンベア部 5 第1部品供給部 6 第2部品供給部 7 部品仮位置決め台 8 画像処理手段 9 制御手段 A、B 部品 P 基板
Claims (1)
- 【請求項1】 X−Y移動する部品装着部に設けた、左
右並行な一対の部品装着ヘッドに保持する吸着ノズルで
それぞれ部品を吸着し、吸着された部品の保持状態を画
像認識して吸着位置ずれを検知し、そのずれ量を補正し
て各部品を基板上の所定位置に装着する装置であって、 部品装着ヘッドのそれぞれの下方に向かい合う形で一対
設けられ、吸着ノズルの上下移動空間に進入、またはそ
こから後退し、進入時には吸着ノズルに吸着された部品
の像を水平方向に反射させる、第一の45°反射鏡と、 前記部品吸着ノズル各々の上下移動に連動して上下動す
る一対の直動カムと、 一端を前記直動カムのカム形状部に係合し、他端を前記
第一の45°反射鏡に連結して、これを部品吸着及び装
着時に吸着ノズルの上下移動空間から退避させ、部品認
識時に吸着ノズルの真下に進入させる一対のリンクレバ
ーと、 前記第一の45°反射鏡間に位置し、前記水平反射部品
像を垂直上方にそれぞれ反射させる第二の45°反射鏡
と、 前記垂直反射部品像を取り込む撮像手段と、 前記撮像手段が取り込んだ部品画像を処理する画像処理
手段と、 前記画像処理手段の処理結果に基づき装置動作を制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする部品装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7442791U JP2502123Y2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7442791U JP2502123Y2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 部品装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528099U JPH0528099U (ja) | 1993-04-09 |
JP2502123Y2 true JP2502123Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=13546905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7442791U Expired - Lifetime JP2502123Y2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 部品装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502123Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP7442791U patent/JP2502123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528099U (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |