JP2501707B2 - 建物ユニットの床パネル構造 - Google Patents

建物ユニットの床パネル構造

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JP2501707B2
JP2501707B2 JP4476692A JP4476692A JP2501707B2 JP 2501707 B2 JP2501707 B2 JP 2501707B2 JP 4476692 A JP4476692 A JP 4476692A JP 4476692 A JP4476692 A JP 4476692A JP 2501707 B2 JP2501707 B2 JP 2501707B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物ユニットの床パネル
構造に係り、特にプレハブユニット工法で建設されるプ
レハブ建物に形成される浴室部分等に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、住宅等の建物建設には、建物の
各部位を構成する建物ユニットを予め工場生産してお
き、これらの各建物ユニットを建設現場で配列積層する
ことによりプレハブ建物を建設するプレハブユニット工
法が多用されている。このプレハブユニット工法では、
現場施工の簡略化,施工期間の短縮及び建物コストの低
減といった目的を達成している。
【0003】図8には、プレハブ建物の浴室部分を構成
する建物ユニットである浴室ユニット50が示されてい
る。浴室ユニット50は、工場で略直方体形状のフレーム
51に図示しないバスユニットが組み込まれて生産され
る。フレーム51は、下方に配置される平面略長方形の床
パネル52と、上方に配置される平面略長方形の天井パネ
ル53と、これらを上下に連結する柱54とを含んで構成さ
れている。
【0004】ここで、床パネル52,天井パネル53は互い
に略同様な構成とされ、柱54の下端部あるいは上端部を
介して長辺梁55と短辺梁56とが平面略長方形に連結され
るとともに、対向する長辺梁55間には図示しない床面材
あるいは天井面材を支持する小梁57が複数架設されてい
る。そして、床パネル52においては、その内部にバスユ
ニットで用いられる給水,給湯等の上水用、あるいは浴
槽の水抜き,浴室床面の水抜き等の下水用等の各種パイ
プが収容されている。
【0005】このような浴室ユニット50は、在来工法で
形成される浴室のように、浴室床面が居室床面よりも低
くなるように形成されている。具体的には前記図8に示
すように、居室床面に対応する部分には通常の小梁57が
複数架設され、浴室床面に対応する部分には前記小梁57
よりも上下寸法の小さな浴室床面用小梁58が複数架設さ
れている。
【0006】ところで、前述した浴室ユニット50がプレ
ハブ建物の2階部分に配置される際等には、床パネル52
内の各パイプを下階の建物ユニットに形成されたパイプ
スペースにまで横引き配管する必要がある。また、浴室
ユニット50が1階部分に配置される際にも、地表から立
ち上がる他のパイプに接続する関係上、各パイプを所定
位置にまで横引き配管する必要がある。
【0007】そして、各パイプを浴室床面用小梁58の略
直交方向、すなわち浴室ユニット50の長手方向に横引き
配管するにあたっては、図9にも示すように、当該浴室
床面用小梁58の長手方向端部にブラケット59を配設し、
バスユニット60から延びるパイプ61を前記ブラケット59
に形成された開口62に挿通することにより、浴室床面用
小梁58の略直交方向に横引き配管する方法が知られてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したパ
イプの横引き配管方法においては、バスユニット60に形
成されたパイプ取出口からパイプスペースに至る全ての
浴室床面用小梁58にブラケット59を配設する必要があ
る。そして、これらの各ブラケット59は、各々の開口62
にパイプ61を連続的に挿通させる関係上、比較的高い精
度で製作する必要がある。このため、工場における浴室
ユニット50の生産効率の向上が難しく、生産コストが高
騰し、プレハブユニット工法の目的を充分に達成できな
いという問題があった。
【0009】特に、ブラケット59は、パイプ61に水勾配
を与える関係上、開口62の形成位置を段階的にずらした
ものを数種類用意しておき、これらをパイプ61が傾斜す
るように順番に配設する必要がある。そして、工場にお
いては、前記各開口62にパイプ61を順次挿通させる煩雑
な作業が必要であり、浴室ユニット50の生産効率に悪影
響を与えていた。
【0010】更に、バスユニット60には、給水,給湯等
の上水用や浴槽の水抜き,浴室床面の水抜き等の下水用
等の多数のパイプ61が用いられているため、各図に示す
ように、ブラケット59を浴室床面用小梁58の両端部に配
設することが多い。このため、工場における煩雑な作業
も倍加することになり、浴室ユニット50の生産作業が一
層煩雑になるという問題もあった。
【0011】本発明の目的は、構造を簡略化できるとと
もに、工場における生産効率を向上できる建物ユニット
の床パネル構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物ユニット
の矩形底部に設置された第1構造材と、前記第1構造材
に接続されて当該第1構造材の略交差方向に延びる一対
の第2構造材と、各第2構造材間に架け渡された構造面
材とを有し、前記構造面材と前記第1構造材との間には
所定の間隔が開けられているとともに、当該構造面材は
上端を前記第2構造材の上端よりも下方に形成されてい
ることを特徴とする。
【0013】ここで、第1構造材としては、建物ユニッ
トの矩形底部を構成する梁が利用でき、第2構造材とし
ては前記第1構造材の略交差方向に配置される長辺梁、
あるいは短辺梁及び小梁等が利用でき、これらを適宜組
み合わせれば良い。また、構造面材としては、略格子形
状や略平板形状等の構造が利用でき、高さ寸法を構造材
の高さ寸法よりも小さく設定するとともに、当該構造面
材の下端を前記構造材の下端と略面一状態で設けてお
き、第2構造材に対して段差を形成すれば良い。
【0014】
【作用】このような本発明では、構造面材と支梁との間
に所定のスペースが形成されることになる。従って、こ
のスペースにパイプを収容することにより、建物ユニッ
トの長手方向にパイプの横引き配管ができるため、従来
のような横引き配管用のブラケットを配設する必要が解
消できることになる。また、前述のように従来のブラケ
ットが配設されないため、パイプを多数連続する開口に
順次挿通させる煩雑な作業が必要なくなり、これらによ
り前記目的が達成される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、以下に説明する各実施例において、すでに
図8及び図9等で説明した部材等については同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0016】図1には、本発明に係る第1実施例が示さ
れている。本実施例における建物ユニットである浴室ユ
ニット10は、当該浴室ユニット10の矩形底部に設置され
た第1構造材である長辺梁55と、前記長辺梁56に接続さ
れて当該長辺梁56の略交差方向に延びる一対の第2構造
材である短辺梁56,小梁57と、前記短辺梁56と小梁57と
の間に架け渡された構造面材11とを有している。
【0017】図2にも示すように、構造面材11は、短辺
梁56と小梁57との間に架設された第1部材12と、前記第
1部材12と長辺梁56との間に複数架設された第2部材13
とを含んで構成されている。
【0018】第1部材12は、断面上下寸法が小梁57の上
下寸法の略3分の1とされ、その軸線が前記小梁57の上
下寸法略中央に略一致、かつ長辺梁55と略平行状態とな
るように、小梁57の側面と短辺梁56のウェブ56Aとの間
に架設され、長辺梁55との間に所定の空間が空けられて
いる。
【0019】第2部材13は、前記第1部材12と略同様な
断面上下寸法とされ、短辺梁56及び小梁57と略平行にな
るように、長手方向一端側の上端面が前記第1部材12の
下端面に当接するとともに、他端部下端面が長辺梁55の
フランジ55Bに当接して架設されている。
【0020】これらのような第1部材12及び第2部材13
は、溶接,ボルト締め等により相互接続されるとともに
フレーム51にも強固に接続され、バスユニット60の重量
を支持可能な構造とされている。
【0021】以上のような本実施例においては、工場で
浴室ユニット10にバスユニット60を第2部材13上に載置
するように組み込む。そして、前記バスユニット60から
延びる各パイプ61は、第2部材13が架設されていない第
1部材12と長辺梁55との間に形成されたスペースに収容
することで浴室ユニット10の長手方向に横引き配管を行
い、第1部材12の下端側を挿通させることで第2部材13
に略平行な横引き配管を行う。
【0022】前述のような実施例によれば、構造面材11
と長辺梁55との間にパイプ61を浴室ユニット10の長手方
向に横引き配管するためのスペースが形成できるため、
従来のような横引き配管用のブラケットが必要なくな
り、工場における浴室ユニット10の生産効率を向上でき
る。
【0023】また、パイプ61は、前記横引き配管用のス
ペースに収容することで、自動的に浴室ユニット10の長
手方向に横引き配管できるため、多数のブラケットに順
次挿通させる煩雑な作業を行う必要がなくなり、当該浴
室ユニット10の生産効率を更に向上できる。
【0024】更に、パイプ61は、前述した横引き配管用
のスペース内であれば、自由に傾斜させることができる
ため、排水用の水勾配が容易に得られる。
【0025】図3には、本発明に係る第2実施例が示さ
れている。本実施例における建物ユニットである浴室ユ
ニット20は、当該浴室ユニット20の矩形底部に設置され
た第1構造材である長辺梁55と、前記長辺梁55に接続さ
れて当該長辺梁55の略交差方向に延びる一対の第2構造
材である短辺梁56,小梁57と、前記短辺梁56と小梁57と
の間に架け渡された構造面材21とを有し、その基本構成
は前記第1実施例の浴室ユニット10と略同様とされて
いる。
【0026】一方、本実施例の構造面材21は、図2にも
示すように、短辺梁56と小梁57との間に一対架設された
第1部材12と、前記第1部材12間に複数架設された第2
部材13とを含んで構成され、各々長辺梁55との間に所定
の空間が空けられている。そして、第2部材23は、その
両端側の上端面が前記第1部材22の下端面に当接するよ
うに架設されている。
【0027】これらのような第1部材12及び第2部材13
は、溶接,ボルト締め等により相互接続されるととも
に、フレーム51にも強固に接続され、バスユニット60の
重量が支持可能な構造とされている。
【0028】以上のような本実施例においては、前記第
1実施例と略同様に工場で浴室ユニット20にバスユニッ
ト60を第2部材13上に載置するように組み込む。そし
て、前記バスユニット60から延びる各パイプ61は、第2
部材13が架設されていない第1部材12と長辺梁55との間
に形成されたスペースに収容することで浴室ユニット20
の長手方向に横引き配管を行い、第1部材12の下端側を
挿通させることで第2部材13に略平行な横引き配管を行
う。
【0029】前述のような実施例によれば、構造面材21
と長辺梁55との間にパイプ61を浴室ユニット20の長手方
向に横引き配管するためのスペースが形成できる。従っ
て、従来のような横引き配管用のブラケットが必要なく
なるとともに、多数のブラケットにパイプ61を順次挿通
させる煩雑な作業を行う必要がなくなって当該浴室ユニ
ット10の生産効率が向上でき、前記第1実施例と略同様
な効果が得られる。
【0030】一方、本実施例においては、パイプ61を横
引き配管するためのスペースが構造面材21の両側に形成
されているため、前記第1実施例に比較して多数のパイ
プ61を横引き配管することができる。
【0031】また、構造面材21の両側にパイプ61の横引
き配管用のスペースを形成する場合でも、工場における
生産作業が従来に比較して簡略化できるため、当該浴室
ユニット20の生産効率を向上することができる。
【0032】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変
形等は本発明に含まれるものである。
【0033】例えば、前述した各実施例において、構造
面材11,21は、一対の第2構造材である短辺梁56と小梁
57との間に架け渡されていたが、図5に示すような変形
例をも含むものである。図5(A)の構造面材30は、一
対の第2構造材である短辺梁56間に架設された第1部材
12と、前記第1部材12と長辺梁55との間に複数架設され
た第2部材13とを含んで構成されている。図5(B)の
構造面材31は、一対の第2構造材である短辺梁56間に架
設された一対の第1部材12と、これらの第1部材12間に
複数架設された第2部材13とを含んで構成されている。
【0034】図5(C)の構造面材32は、一対の第2構
造材である小梁57間に架設された第1部材12と、前記第
1部材12と長辺梁55との間に複数架設された第2部材13
とを含んで構成されている。図5(D)の構造面材33
は、一対の第2構造材である小梁57間に架設された一対
の第1部材12と、前記第1部材12間に複数架設された第
2部材13とを含んで構成されている。
【0035】図5(E)の構造面材34は、一方の長辺梁
55を省略した平面略コ字状とされた床パネル52の一対の
第2構造材である短辺梁56間に架設された第1部材12
と、前記第1部材12と長辺梁55との間に複数架設された
第2部材13とを含んで構成されている。図5(F)の構
造面材35は、対向する短辺梁56間に架設された長辺梁55
と略平行な第2構造材である小梁57間に架設された一対
の第1部材12と、前記第1部材12間に複数架設された第
2部材13とを含んで構成されている。
【0036】以上のような各変形例によっても、前述し
た各実施例と同様な効果が得られるとともに、これらを
適宜選択することで任意にパイプの横引き配管ができる
ことになるため、バスユニットを任意位置に設置するこ
とができる。
【0037】また、前述した各実施例における構造面材
11,21は、第1部材12及び第2部材13が互いに略梯子状
に組み合わせられていたが、図6に示す建物ユニット20
Aのように、第2部材13の端面を第1部材12の側面に当
接させ、これらを同一面内に配置した構造等でも良い。
このような構成すれば、バスユニット60の浴室床面を居
室床面よりも一層低くすることができる。しかしなが
ら、前述した各実施例のような構成とすれば、パイプ61
を第1部材12の下側に挿通することができるため、第2
部材13と略平行に横引き配管することができる。
【0038】あるいは、図7に示す建物ユニット20Bの
ように、第1部材12を短辺梁56のフランジ56A上に載置
するように架設しておき、第2部材13を前記第1部材12
の上側に支持させるように架設しても良く、このような
構成とすれば、各部が順次重なるようになるため、バス
ユニット60の支持強度を一層高くできる。
【0039】更に、一対の第1部材12は、互いに略同一
面内に配置されていたが、一方を他方に対して位置をず
らして架設しても良い。このような構成とすれば、第1
部材12間に複数架設される第2部材13が自動的に傾斜す
ることになり、バスユニット60の浴室床面に水勾配が得
られ、浴室を水はけの良好なものにすることができる。
【0040】また、第1部材12及び第2部材13の断面上
下寸法は、小梁57の上下寸法の略3分の1とされていた
が、この寸法は任意であり適宜設定すれば良く、各々の
上端が小梁57の上端よりも下方になるように架設されて
いれば良い。
【0041】更に、前述の各実施例では、第1部材11及
び第2部材12は断面略正方形とされていたが、この他に
も断面略C字状、断面略L字状、断面略H字状等でも良
く、その材質としては鋼材,木材,合成樹脂等でも良
い。
【0042】また、第1部材11と第2部材12との接続
や、これらとフレーム51との接続は、溶接、ボルト締
め,接着等で行えば良く、当該第1部材11及び第2部材
12の断面形状や材質等から任意に選択すれば良く、バス
ユニット60の重量を支持できる強度が確保できるもので
あれば接続方法は任意である。
【0043】
【発明の効果】前述のような本発明によれば、構造を簡
略化できるとともに、工場における生産効率が向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体斜視図である。
【図2】前記実施例を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す全体斜視図である。
【図4】前記実施例を示す要部拡大断面図である。
【図5】本発明の変形例を示す模式斜視図である。
【図6】本発明の変形例を示す要部拡大断面図である。
【図7】本発明の変形例を示す要部拡大断面図である。
【図8】従来例を示す全体斜視図である。
【図9】従来例を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10,20,20A,20B 建物ユニットである浴室
ユニット 11,21,31〜35 構造面材 52 床パネル 55 第1構造材である長辺梁 56 第2構造材または第1構造材である短辺梁 57 第2構造材である小梁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物ユニットの矩形底部に設置された第
    1構造材と、前記第1構造材に接続されて当該第1構造
    材の略交差方向に延びる一対の第2構造材と、各第2構
    造材間に架け渡された構造面材とを有し、前記構造面材
    と前記第1構造材との間には所定の間隔が空けられてい
    るとともに、当該構造面材は上端を前記第2構造材の上
    端よりも下方に形成されていることを特徴とする建物ユ
    ニットの床パネル構造
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