JP2501110B2 - 自動変速機のセレクト位置検出装置 - Google Patents

自動変速機のセレクト位置検出装置

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JP2501110B2 JP62185440A JP18544087A JP2501110B2 JP 2501110 B2 JP2501110 B2 JP 2501110B2 JP 62185440 A JP62185440 A JP 62185440A JP 18544087 A JP18544087 A JP 18544087A JP 2501110 B2 JP2501110 B2 JP 2501110B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、自動変速機のセレクト位置検出装置に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術 従来の自動変速機のセレクト位置検出装置としては、
例えば実開昭57-94531号公報に示されるセレクトポジシ
ョンスイッチ(インヒビタースイッチ)がある。このセ
レクトポジションスイッチは、極板に固定された複数の
固定電極と、固定電極に接続された配線と、極板に対し
て移動可能なアームに設けられた複数の可動電極と、を
有しており、所定の可動電極が所定の2つの固定電極間
を橋渡しすることにより通電され、所定のセレクト位置
を示す信号が得られる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような従来のセレクトポジションスイ
ッチでは、自動変速機の種類に応じてそれぞれ専用のセ
レクトポジションスイッチを必要とするという問題点が
ある。すなわち、例えばP、R、N、D、2及び1の6
セレクト位置を有する自動変速機と、オーバードライブ
用のセレクト位置を有する7セレクト位置の自動変速機
とでは、当然のことながら同一のセレクトポジションス
イッチを用いることはできず、また同じ6セレクト位置
のものであってもセレクトレバーの操作によるマニアル
シャフトの回転量が厳密に一致していない場合には同じ
セレクトポジションスイッチを用いることはできない。
また、正確にセレクト位置を検出するために複数の固定
電極及び可動電極を精密に位置決めして製造する必要が
あり、製造工程は面倒であり価格も高いものとなってい
る。本発明はこのような問題点を解決することを目的と
している。
なお、このような問題点を解決するために本出願人
は、実願昭62-17825号においてセレクトレバーの変位を
アナログ信号として検出し、このアナログ信号をデジタ
ル信号に変換し、次いでこのデジタル信号があらかじめ
設定した各レンジのどの領域に入るかによりセレクト位
置を判別するようにした技術を開示した。しかしなが
ら、このようなセレクト位置検出装置においても、セレ
クトレバーの変位を検出するアナログ検出器は変速機に
対して所定の位置関係で精度良く取り付ける必要があっ
た。すなわち、アナログ検出器の取付位置に誤差がある
と、アナログ信号及びこれをAD変換したデジタル信号に
も誤差を生じ、特に各レンジの境界付近におけるセレク
ト位置の判別が困難となる。本発明は、このような問題
点を解決することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、エンジン始動時にはセレクトレバーが必ず
P又はNレンジにあることを利用し、エンジン始動時に
おけるアナログ検出器からの信号に基づいて、エンジン
駆動中のセレクト位置の補正を行うことにより、上記問
題点を解決する。すなわち、本出願の第1の発明は、セ
レクトレバー又はこれと連動する部材(22)の変位をア
ナログ信号として検出するアナログ検出器(10)と、該
アナログ検出器(10)からの信号をデジタル信号に変換
するAD変換器(26)と、を有する自動変速機のセレクト
位置検出装置を対象としており、 エンジン始動時の上記AD変換器(26)からの始動時出
力値(S0)があらかじめそれぞれ設定してあるPレン
ジ区分データ内にあるか、Nレンジ区分データ内にある
かを判断し、Pレンジ区分データ内にある場合には、あ
らかじめ設定してあるPレンジの中心基準値(PM)と
始動時出力値(S0)との差(A)を算出し、Nレンジ
区分データ内にある場合には、あらかじめ設定してある
Nレンジの中心基準値(NM)と始動時出力値(S0)と
の差(A)を算出する補正値演算手段(36)と、 補正値演算手段(36)によって算出された補正値
(A)を記憶する記憶手段(37)と、 エンジン駆動中、上記記憶手段(37)に記憶された補
正値(A)を上記AD変換器(26)からの出力に対して演
算する補正手段(38)と、 補正手段(38)からの信号と対応するレンジの区分デ
ータとを比較することによりエンジン駆動中のセレクト
位置を判別する判別手段(39)と、 を有することを特徴としている。
また、本出願の第2の発明は、上記前提条件の構成を
有する自動変速機のセレクト位置検出装置において、エ
ンジン始動時の上記AD変換器(26)からの始動時出力値
(S0)があらかじめそれぞれ設定してあるPレンジ区
分データ内にあるか、Nレンジ区分データ内にあるかを
判断する判断手段(35)と、 上記始動時出力値(S0)を中心基準値として記憶す
る記憶手段(37)と、 エンジン駆動中、上記記憶手段(37)に記憶された中
心基準値とAD変換器(26)からの出力値との差を算出す
る演算手段(41)と、 上記演算手段(41)によって算出された値と上記判断
されたレンジの変位区分データとを比較することにより
エンジン駆動中のセレクト位置を判別する判別手段(3
9)と、 を有することを特徴としている。
なお、かっこ内の符号は、実施例の対応する部材を示
す。
(ホ) 作用 エンジン始動時におけるAD変換器からの始動時信号値
とあらかじめ設定してある基準値との差がアナログ検出
器の取付誤差に相当する。従って、以後のエンジン駆動
中のAD変換器からの出力に上記補正値だけ補正を加える
と、取付誤差が修正された信号となる(同時にアナログ
検出器の個体差も補正される)。これに基づいてエンジ
ン駆動中のセレクト位置を判別するので、アナログ検出
器の取付誤差にかかわらず正確なセレクト位置を検出す
ることができる。また、第2の発明の場合には、エンジ
ン始動時におけるN又はPレンジの出力値を基準値と
し、これからどれだけ出力信号値が変化したかにより、
エンジン駆動中のセレクト位置を判別する。従って、こ
の場合にもアナログ検出器の取付誤差の影響を除去する
ことができる。
(ヘ) 実施例 (第1発明の第1実施例) 第3図に第1の発明の実施例を示す。アナログ検出器
10の極板11に円弧状の主電極12及びこれより小さい円弧
状の副電極14が設けられている。主電極12は全体が抵抗
体によって形成されており、両端にはそれぞれ線16及び
18が接続されている。例えば線16に+5Vが印加され、線
18は接地される。副電極14は導電体であり、電圧を取出
すための線20が接続されている。円弧状の主電極12及び
副電極14に沿って回動可能なアーム22には、可動電極24
が保持されている。可動電極24は常に主電極12及び副電
極14と接触した状態で移動する。アーム22はセレクトレ
バーと連動する図示してないマニアルシャフトと一体に
回転するように連結されている。線16、線18及び線20は
AD変換器26と接続されている。AD変換器26の出力信号は
マイクロコンピュータによって構成されるセレクト位置
判別器30に入力される。第1図に示すように、セレクト
位置判別器30は、補正値演算手段36、記憶手段37、補正
手段38、及び判別手段39を有している。第3図に示すよ
うに、セレクト位置判別器30にはエンジン回転速度に対
応した信号も入力される。すなわち、エンジン回転速度
センサー32からの信号が入力信号処理回路34によって処
理された後、セレクト位置判別器30に入力される。セレ
クト位置判別器30では後述のような制御ルーチンにより
エンジン駆動中のセレクト位置を判別し、セレクト位置
信号を出力する。セレクト位置信号は変速制御などに使
用される。
セレクト位置判別器30では、まず第4図に示す補正値
を求めるルーチンが行われる。すなわち、まずエンジン
が停止中であるかどうかを判断し(ステップ102)、エ
ンジンが運転中は特別な操作は行われない。エンジンが
停止中の場合には補正値Aをクリアし(同104)、次い
でエンジンの始動が行われたかどうかを判断する(同10
6)。なお、エンジンが停止及び始動はエンジン回転速
度センサー32からの信号に基づいて判断される。エンジ
ンの始動が行われた場合にはAD変換器26から入力される
信号を読込み(同108)、次いでこの読み込まれた信号
値S0がPレンジ区分データ内にあるかどうかを判断す
る(同110)。Pレンジ区分データ内にある場合にはあ
らかじめ設定してあるPレンジ中心基準値PMと信号値
0との差Aを演算する(同112)。Pレンジ中心基準値
Mはアナログ検出器10が取付誤差0で取り付けられて
いる場合のPレンジ中心位置におけるAD変換器26からの
出力値である。次いで、こうして算出された補正値Aを
記憶する(同114)。ステップ110で信号値S0がPレン
ジ区分データ内になかった場合には、Nレンジ区分デー
タ内にあるかどうかを判断し(同116)、Nレンジ区分
データ内にある場合にはあらかじめ設定してあるNレン
ジ中心基準値NMと信号値S0との差Aを演算する(同11
8)。次いでこのAを記憶する(同114)。結局、上記ル
ーチンにより、P又はNレンジの中心基準PM又はNM
エンジンの始動が行われた場合のP又はNレンジにおけ
る信号値S0との差が補正値Aとして設定されることに
なる。
エンジン駆動中は、上述のようにして設定された補正
値Aを利用し、第5図に示すルーチンにより、エンジン
駆動中のセレクト位置が判定される。すなわち、所定の
サンプリング周期ごとに(同202)AD変換器26から信号
値Sが読み込まれる(同204)。次いで、信号値Sに補
正値Aを加算し、これをSAとする(同206)。次いで、
このSAの値が各レンジ毎に区分してある区分データの
どのレンジに位置するかを判断する(同208)。これに
よりSAの値の大きさに応じて、例えばP、R、N、
D、2及び1のいずれのレンジにあるかが判断される。
次いで、こうして判断されたセレクト位置信号が出力さ
れる(同210)。上述のように補正値Aによる補正が行
われるので、アナログ検出器10の取付誤差にかかわら
ず、エンジン駆動中に、いずれのレンジ位置にあるかを
確実に判定することができる。
(第1発明の第2実施例) 第6図に第1発明の第2実施例を示す。この第2実施
例は、補正値が限界値を越えた場合には、限界値を補正
値とし、所定以上の補正を行わないようにすると共に、
自動変速機のセレクト位置検出装置が故障であることを
記憶させるようにしたものである。ステップ112又はス
テップ118で演算された補正値Aとあらかじめ設定して
ある限界値L(Lは正及び負の値)とを比較し(同12
0)、限界範囲内にある場合にはAの値をそのまま補正
値として記憶し(同114)、終了する。一方、ステップ1
20において限界範囲を越えている(A>L又はA<−
L)場合には限界値を補正値として(同122及び124)、
これを記憶し(ステップ115)、次いで故障が発生した
ことを記憶して(同126)終了する。これにより、所定
以上の補正が行われることを防止することができ、また
自動変速機のセレクト位置検出装置に故障が発生してい
ることを表示などさせることができる。
(第2発明の実施例) 第7及び8図に第2発明の実施例を示す。この実施例
はエンジン始動時の信号値S0を基準として、これから
の信号の変化量に基づいてセレクト位置を判別するよう
にしたものである。なお、第3図に示した構成はこの実
施例についても共通であるが、第2図にブロック図とし
て示すように、セレクト位置判別器30は、判断手段35、
記憶手段37、演算手段41、及び判別手段39を有してい
る。まず、第7図に示すように、エンジンが停止中であ
るかどうかを判断し(同302)、エンジンが停止中の状
態からエンジンの始動が行われた場合(同304)にはAD
変換器26から信号を読込み(同306)、読み込んだ信号
値S0がPレンジ区分データ内にあるかどうかを判断し
(同308)、Pレンジ区分データ内にある場合にはP基
準フラグをオンとし(同310)、一方Pレンジ区分デー
タ内にない場合には(すなわち、Nレンジの場合には)
P基準フラグをオフとする(同312)。次いで、信号値
0の値を中心値として記憶する(同314)。
次いで、第8図に示すルーチンによりエンジン駆動中
のセレクト位置の判別を行う。すなわち、まずサンプリ
ング周期ごと(同402)に信号値Sを読み込み(同40
4)、次いで読み込んだ信号値Sと中心値S0との差Dを
算出する(同406)。P基準フラグがオンの場合(同40
8)には、P基準のテーブルデータ(区分データ)とD
とを比較する(同410)。これによりどのセレクト位置
にあるかが判別される。一方、P基準フラグがオフの場
合(同408)にはN基準のテーブルデータに基づいて同
様にセレクト位置を判定する(同412)。次いで、セレ
クト位置信号を出力する(同414)。この実施例の場合
にも、エンジン始動時におけるP又はNレンジの信号値
を基準にこれからの信号の変化量に基づいてエンジン駆
動中のセレクト位置を検出するので、アナログ検出器10
に取付誤差があってもこれに影響されることはなく、正
確にエンジン駆動中のセレクト位置を検出することが可
能となる。
(ト) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、エンジン
始動時におけるアナログ検出器の検出値に基づいて、エ
ンジン駆動中のセレクト位置の補正を行うようにしたの
で、又は上記検出値を基準にこれからの信号の変化量に
よりエンジン駆動中のセレクト位置を検出するようにし
たので、アナログ検出器の取付位置の誤差の影響及び個
体差の影響を除去することができ、エンジン駆動中の正
確なセレクト位置検出を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の構成要素間の関係を示す図、第2図
は第2発明の構成要素間の関係を示す図、第3図は第1
発明の第1実施例を示す図、第4図は第1発明の第1実
施例のエンジン始動時の制御ルーチンを示す図、第5図
は第1発明の第1実施例のエンジン駆動中の制御ルーチ
ンを示す図、第6図は第1発明の第2実施例を示す図、
第7図は第2発明の実施例のエンジン始動時の制御ルー
チンを示す図、第8図は第2発明の実施例のエンジン駆
動中の制御ルーチンを示す図である。 10……アナログ検出器、22……アーム(セレクトレバー
又はこれと連動する部材)、26……AD変換器、30……セ
レクト位置判別器、35……判断手段、36……補正値演算
手段、37……記憶手段、38……補正手段、39……判別手
段、41……演算手段、A……差(補正値)、L……限界
値、NM……Nレンジの中心基準値、PM……Pレンジの
中心基準値、S0……始動時出力値。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セレクトレバー又はこれと連動する部材
    (22)の変位をアナログ信号として検出するアナログ検
    出器(10)と、 該アナログ検出器(10)からの信号をデジタル信号に変
    換するAD変換器(26)と、 を有する自動変速機のセレクト位置検出装置において、 エンジン始動時の上記AD変換器(26)からの始動時出力
    値(S0)があらかじめそれぞれ設定してあるPレンジ
    区分データ内にあるか、Nレンジ区分データ内にあるか
    を判断し、Pレンジ区分データ内にある場合には、あら
    かじめ設定してあるPレンジの中心基準値(PM)と始
    動時出力値(S0)との差(A)を算出し、Nレンジ区
    分データ内にある場合には、あらかじめ設定してあるN
    レンジの中心基準値(NM)と始動時出力値(S0)との
    差(A)を算出する補正値演算手段(36)と、 補正値演算手段(36)によって算出された補正値(A)
    を記憶する記憶手段(37)と、 エンジン駆動中、上記記憶手段(37)に記憶された補正
    値(A)を上記AD変換器(26)からの出力に対して演算
    する補正手段(38)と、 補正手段(38)からの信号と対応するレンジの区分デー
    タとを比較することによりエンジン駆動中のセレクト位
    置を判別する判別手段(39)と、 を有することを特徴とする自動変速機のセレクト位置検
    出装置。
  2. 【請求項2】上記補正値演算手段によって算出された補
    正値(A)が限界値(±L)を越える場合には限界値
    (±L)を最終的な補正値(A)にする補正値制限手段
    と、補正値(A)が限界値(±L)を越えた場合にこれ
    を記憶する故障記憶手段と、 を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    自動変速機のセレクト位置検出装置。
  3. 【請求項3】セレクトレバー又はこれと連動する部材
    (22)の変位をアナログ信号として検出するアナログ検
    出器(10)と、 該アナログ検出器(10)からの信号をデジタル信号に変
    換するAD変換器(26)と、 を有する自動変速機のセレクト位置検出装置において、 エンジン始動時の上記AD変換器(26)からの始動時出力
    値(S0)があらかじめそれぞれ設定してあるPレンジ
    区分データ内にあるか、Nレンジ区分データ内にあるか
    を判断する判断手段(35)と、 上記始動時出力値(S0)を中心基準値として記憶する
    記憶手段(37)と、 エンジン駆動中、上記記憶手段(37)に記憶された中心
    基準値とAD変換器(26)からの出力値との差を算出する
    演算手段(41)と、 上記演算手段(41)によって算出された値と上記判断さ
    れたレンジの変位区分データとを比較することによりエ
    ンジン駆動中のセレクト位置を判別する判別手段(39)
    と、 を有することを特徴とする自動変速機のセレクト位置検
    出装置。
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中野、日比野、大泉、現代マイコン機械制御、第一版、(昭60.1.20)、オーム社P.101〜102

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