JP2500865B2 - デ―タ伝送システムのコントロ―ラ故障診断装置 - Google Patents

デ―タ伝送システムのコントロ―ラ故障診断装置

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JP2500865B2
JP2500865B2 JP2400539A JP40053990A JP2500865B2 JP 2500865 B2 JP2500865 B2 JP 2500865B2 JP 2400539 A JP2400539 A JP 2400539A JP 40053990 A JP40053990 A JP 40053990A JP 2500865 B2 JP2500865 B2 JP 2500865B2
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慎 武部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数のノードを該複数
のノードとのデータ伝送制御を行う第1のコントローラ
と接続してデータ伝送を行なうとともに、前記第1のコ
ントローラに装置全体の統括制御を行う第2のコントロ
ーラを接続するようにしたデータ伝送システムにおい
て、前記第2のコントローラについての故障診断装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】プレス、工作機械、建設機械、船舶、航
空機、無人搬送装置、無人倉庫等を集中管理する場合、
装置各部の状態を検出する多数のセンサおよび装置各部
の状態を制御する多数のアクチュエータが必要となる。
このセンサおよびアクチュエータの数は例えばプレスを
考えた場合3000以上にも及び、他の装置においては更に
多数となるものもある。
【0003】従来、この種の装置を集中管理する集中管
理システムとして、複数のノードを直列に接続するとと
もに各ノードに1乃至複数のセンサおよびアクチュエー
タを接続し、これらノードをメインコントローラを介し
て環状に接続し、このメインコントローラからの信号に
よって各ノードを制御するようにした構成が考えられて
いる。
【0004】このようにノードを直列に接続する構成を
とる場合、各センサの出力の同時性および各アクチュエ
ータの制御の同時性をいかにして確保するかが問題とな
る。例えば、各ノードにアドレスを割当て、このアドレ
スにもとづき各ノードを制御する構成を考えると、この
アドレス処理のための時間遅れが問題となり、各センサ
の出力の収集および各アクチュエータの制御に関して満
足すべき同時性を確保することはできない。
【0005】そこで、発明者等は、ノードを直列に接続
する構成をとりながらも各ノードにアドレスを割当てる
という発想を捨て、各ノードをその接続の順番によって
識別するようにし、これによってアドレス処理を不要に
するとともにアドレス処理に伴う時間遅れを解消し、更
にはノードの構成を大幅に簡略化できるようにした直列
制御装置を提案している。
【0006】この装置は第3図に示すように構成されて
いる。この直列制御装置は例えばプレスの集中制御シス
テムに適用されるものであり、センサ群1−1,1−
2,…1−Nはプレスの各部に配設され、プレスの各部
の状態を検出するものである。アクチュエータ群2−
1,2−2,…2−Nはプレスの各部に配設され、プレ
スの各部を駆動するものである。これらセンサ群1−N
およびアクチュエータ群2−Nはそれぞれノード10−
N(N=1〜N)に接続されており、これらノード10
−1〜10−Nはメインコントローラ100を含んでル
ープ状に直列接続されている。メインコントローラ10
0は主に接続された複数のノード10−1〜10−Nと
のデータ授受制御およびホストコントローラ200との
データ変換を行うものである。ホストコントローラ20
0はPLC(プログラマブルロジックコントローラ)で
構成され、前記センサ群からのデータに基ずき前記アク
チュエータ群を所要に駆動制御するデータを形成するな
ど、プレス各部を統轄管理するものである。
【0007】第4図は、ノードの数Nを5とした場合の
当該システムで用いられるデータ信号のフレーム構成を
示すもので、このデータフレーム信号はメインコントロ
ーラ100から送出され、ノード10−1、10−2、
……10−Nを経由した後、メインコントローラ100
に戻される。なお、同第4図(a)はメインコントロー
ラ100から出力された直後のデータフレーム信号を、
同図(b)、(c)、(d)、(e)はノード10−
1、10−2、10−3、10−4から出力されるデー
タフレーム信号を、同図(f)はノード10−5から出
力される信号(N=5の場合はメインコントローラ10
0へ帰還入力される信号)をそれぞれ示している。
【0008】第4図のフレーム構成における各信号の内
容は以下のとおりである。
【0009】 STI;入力データ(センサデータ)DIの先頭位置を
示す第1のスタートコード DI ;入力データ(センサデータ) DIq ;第q番目のノードに接続されたセンサからの入
力データ STO;出力データ(アクチュエータ駆動データ)の先
頭位置を示す第2のスタートコード DO ;出力データ(アクチュエータ駆動データ) DOq ;第q番目のノードに接続されたアクチュエータ
への出力データ SP ;データ列の終端位置を示すストップコード CRC;CRCチェックのためのCRCコード ERR;エラーの有無、エラー内容およびエラー位置を
示すコード、 第3図に示した各ノード10−1〜10−Nでは、第4
図(b)〜(f)に示すように、スタートコードSTI
とスタートコードSTOの間に当該ノードに接続された
センサ1の検出データDIq を付加するとともに、スタ
ートコードSTOの後から当該ノードに接続されたアク
チュエータ2への出力データDOq を抜き取るよう動作
する。
【0010】したがって、このシステムでは、メインコ
ントローラ100からノード10−1に対して第4図
(a)に示すようなアクチュエータ制御データDOを含
むデータフレ−ム信号を送出すれば、このデータフレー
ム信号がノード10−1→ノード10−2→ノード10
−3→ノード10−4→10−5へと順次伝播されるこ
とにより上記データフレ−ム信号中のアクチュエータ制
御データDOが該当するノードへ割り振られるととも
に、各ノードで得たセンサ群の検出データが同データフ
レ−ム信号中へ取り込まれる。この結果、上記データフ
レ−ム信号がメインコントローラ100へ帰還されたと
きには、第4図(f)に示すように、アクチュエータ制
御データDOは全てなくなり、センサ群の検出データが
同フレーム信号中に含まれることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるシス
テムにおいて、メインコントローラ100とホストコン
トローラ200とは、異なるクロック発生器を有し、異
なるクロック信号によって動くようになっている。この
ため、ホストコントローラ200のクロック発生器が停
止してしまった場合には、その後ホストコントローラ2
00はそのクロック停止時点の状態に保持されるため、
メインコントローラ100のアクチュエータ(出力)デ
ータがホストコントローラのクロック停止時の或る一定
のデータに固定され、重大事故を招来する可能性があ
る。また、メインコントローラ100とホストコントロ
ーラ200とのクロック信号線およびケーブルに断線な
どの異常が発生した場合も同様であり、重大事故を招く
可能性があった。
【0012】この発明はこの様な事情に鑑みてなされた
もので、ホストコントローラのクロック異常を検出し
て、重大事故を未然に防止するデータ伝送システムのコ
ントローラ故障診断装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明では、複数のノ
ードを該複数のノードとのデータ伝送制御を行う第1の
コントローラ(メインコントローラ)と接続してデータ
伝送を行なうとともに、前記第1のコントローラを装置
全体の統括制御を行う第2のコントローラ(ホストコン
トローラ)に接続するようにしたデータ伝送システムに
おいて、前記第2のコントローラのクロック成分の異常
を検出する異常検出手段と、この異常検出手段によって
異常が検出されると、前記複数のノードに対するデータ
を強制的にオフするデータオフ手段とを前記第1のコン
トローラに具えるようにする。
【0014】
【作用】かかる本発明の構成によれば、第1のコントロ
ーラは第2のコントローラのクロック成分の異常を検出
すると、複数のノードに対するデータを強制的にオフす
ることで、各ノードに接続された機器を強制停止する。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0016】第1図はこの発明を先の第5図に示した直
列制御装置に適用したものであり、第3図のメインコン
トローラ100の内部構成を示すものである。
【0017】第1図において、メインコントローラ10
0には、ホストコントローラ200で使われているクロ
ック信号CK1が入力されている。このクロック信号C
K1はメインコントローラ100のクロック異常検出回
路20に入力され、ここでその異常が検出される。クロ
ック異常検出回路20はこの場合、D型フリップフロッ
プ21とイクスクルーシブオアゲート22とタイマ23
で構成されている。D型フリップフロップ21のデータ
端子Dにはクロック信号CK1が入力され、クロック端
子CKにはクロック発生回路25のクロック信号CK2
が入力されている。クロック発生回路25のクロック信
号CK2はメインコントローラ100の各回路で用いる
基本クロック信号であり、この場合他の回路への接続形
態については省略する。タイマ23は予め設定された所
定時間Tを計時するものであり、該所定時間Tを超過す
るとオーバーフロー信号OVFを出力する。この設定時
間Tはホストコントローラ200のクロック信号CK1
の周期より少し長い時間である。またこのタイマ23は
イクスクルーシブオアゲート22の出力EXOTによつ
てリセットされる。
【0018】かかるクロック異常検出回路20におい
て、D型フリップフロップ21およびイクスクルーシブ
オアゲート22による構成は、ホストコントローラ20
0から入力されるクロック信号CK1の正常性を検出す
るものである。すなわち、第2図はフリップフロップ2
1およびイクスクルーシブオアゲート22周りの各信号
状態を示すものであるが、この第2図からも判るよう
に、イクスクルーシブオアゲート22の出力EXOT
は、ホストコントローラ200のクロック信号CK1の
立ち上がりおよび立ち下がりのときに必ず短期間「1」
となる。
【0019】前述したようにタイマ23は、イクスクル
ーシブオアゲート22の出力EXOTによってリセット
されるようになっており、このためタイマ23はクロッ
ク信号CK1の立ち上がりおよび立ち下がりでリセット
されることになる。タイマ23の設定時間Tはホストコ
ントローラ200のクロック信号CK1の周期より少し
長い時間に設定されているため、このクロック信号CK
1が入力されているかぎりタイマ23からはオーバーフ
ロー信号OVFが出力されない。すなわち、タイマ23
からオーバーフロー信号OVFが出力されるのはホスト
コントローラ200のクロック信号CK1が来ない時、
すなわちCK1が停止したとき、あるいはクロック信号
線CK1の断線が主に考えられる。このタイマ23のオ
ーバーフロー信号OVFはオアゲート26に入力されて
いる。
【0020】このオアゲート26には断線検出回路27
の出力LSが入力されている。
【0021】断線検出回路27は第3図に示した各ノー
ド間の断線およびノード10−Nとメインコントローラ
100との間の断線を検出するものである。この断線検
出回路27の検出の手法は本発明の主旨とは関係ないの
でその詳細は省略する。
【0022】オアゲート26ではタイマ23のクロック
異常信号OVFおよび断線検出信号LSのいずれかが
「1」になると、セレクタ40への出力信号SLを
「1」にする。
【0023】セレクタ40は切替信号SLが「0」のと
きは通常フレーム発生回路60の出力を選択し、切替信
号SLが「1」のときは強制停止フレーム発生回路50
の出力を選択する。
【0024】通常フレーム発生回路60はホストコント
ローラ200から入力された各ノード10−1〜10−
Nのアクチュエータ2−1〜2−Nへの出力データに基
ずき(第3図参照)、第4図(a)に示したような通常
データフレーム信号を形成するものである。
【0025】強制停止フレーム発生回路50はホストコ
ントローラ200から入力されたデータを無視し、第4
図(a)に示した通常データフレーム信号中のアクチュ
エータ2−1〜2−Nへの出力データDOを全て「0」
にした強制停止フレーム信号を形成するものである。
【0026】これらフレーム信号はセレクタ40、変調
回路70を介して出力され、各ノード10−1〜10−
Nに伝播される。
【0027】したがって、オアゲート26の出力が
「1」となって強制停止フレーム発生回路50の出力が
選択されたときにはアクチュエータ2−1〜2−Nへの
出力データDOは全て「0」になるので、全アクチュエ
ータ2−1〜2−Nは強制停止される。
【0028】このようにこの実施例では、ホストコント
ローラ200のクロック異常、クロック信号線の断線、
各ノード間の断線を検出し、これらの異常が発生したと
きは当該システムに接続されている全アクチュエータを
強制的にオフするようにしたので、システムの安全性が
向上し、重大事故を未然に防止することができる。
【0029】なお、上記実施例では、通常データフレー
ム信号中のアクチュエータ2−1〜2−Nへの出力デー
タDOを全て「0」にした強制停止フレーム信号を送出
することで、全アクチュエータを強制的にオフするよう
にしたが、所定の断線フレーム信号の受信を検出すると
当該アクチュエータへの出力を強制的にオフする機能を
各ノードに設け、上記クロック異常、クロック信号線の
断線、各ノード間の断線を検出した場合はメインコント
ローラ100から上記断線フレーム信号を送出すること
で、全アクチュエータを強制的にオフするようにしても
よい。さらに、他の手法によって各ノードのアクチュエ
ータを強制的にオフするようにしてもよい。
【0030】また、上記実施例ではこの発明をノードが
ループ上に接続された直列制御装置に適用するようにし
たが、他の、バス接続、スター接続、シリアル接続など
のローカルエリアネットワークに本発明を適用するよう
にしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
複数のノードを該複数のノードとのデータ伝送制御を行
う第1のコントローラと接続してデータ伝送を行なうと
ともに、前記第1のコントローラを装置全体の統括制御
を行う第2のコントローラに接続するようにしたデータ
伝送システムにおいて、前記第2のコントローラのクロ
ック成分の異常あるいはこのクロック信号線の断線異常
を検出するようにしたので、システムの安全性が向上
し、重大事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】実施例のクロック異常検出回路の作用を説明す
るタイムチャート。
【図3】この発明を適用する直列制御装置の全体構成を
示すブロック図。
【図4】データフレーム信号の伝播態様を示す図。
【符号の説明】
1…センサ群 2…アクチュエータ群 10…ノード 20…クロック異常検出回路 100…メインコントローラ 200…ホストコントローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノードを該複数のノードとのデータ
    伝送制御を行う第1のコントローラと接続してデータ伝
    送を行なうとともに、前記第1のコントローラを装置全
    体の統括制御を行う第2のコントローラに接続するよう
    にしたデータ伝送システムにおいて、前記第2のコント
    ローラのクロック成分の異常を検出する異常検出手段
    と、この異常検出手段によって異常が検出されると、前
    記複数のノードに対するデータを強制的にオフするデー
    タオフ手段と、を前記第1のコントローラに具えるよう
    にしたことを特徴とするデータ伝送システムのコントロ
    ーラ故障診断装置。
JP2400539A 1990-12-06 1990-12-06 デ―タ伝送システムのコントロ―ラ故障診断装置 Expired - Lifetime JP2500865B2 (ja)

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