JP2500274B2 - 樹脂部品の取付構造 - Google Patents
樹脂部品の取付構造Info
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- JP2500274B2 JP2500274B2 JP14572091A JP14572091A JP2500274B2 JP 2500274 B2 JP2500274 B2 JP 2500274B2 JP 14572091 A JP14572091 A JP 14572091A JP 14572091 A JP14572091 A JP 14572091A JP 2500274 B2 JP2500274 B2 JP 2500274B2
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- resin component
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- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 16
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車に付属す
る樹脂部品を相手側の車体パネルに固定する際に採用さ
れる樹脂部品の取付構造に関する。
る樹脂部品を相手側の車体パネルに固定する際に採用さ
れる樹脂部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の樹脂部品の取付構造として、例
えば実公昭60−6362号公報に示されているような
バンパーサイド部の取付構造が知られている。このバン
パーサイド部の取付構造においては、図4〜図6に示す
ようにバンパーサイド51の裏面に予め矩形状のボック
ス部52を一体に形成する一方、ボックス部52に挿入
されるリテーナプレート53には予めナット54を溶接
固定しておき、ボックス部52にリテーナプレート53
を挿入して爪片55で固定した上で、車体パネル56側
より挿入されるボルト57をナット54に螺合させるこ
とでバンパーサイド51を車体パネル56に固定するよ
うにしている。
えば実公昭60−6362号公報に示されているような
バンパーサイド部の取付構造が知られている。このバン
パーサイド部の取付構造においては、図4〜図6に示す
ようにバンパーサイド51の裏面に予め矩形状のボック
ス部52を一体に形成する一方、ボックス部52に挿入
されるリテーナプレート53には予めナット54を溶接
固定しておき、ボックス部52にリテーナプレート53
を挿入して爪片55で固定した上で、車体パネル56側
より挿入されるボルト57をナット54に螺合させるこ
とでバンパーサイド51を車体パネル56に固定するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造においては、ボックス部52のうち車体パネル56に
着座する取付壁部58とリテーナプレート53とを単純
に重ね合わせているだけであるため、取付壁部58とリ
テーナプレート53との関係についてみた場合には、両
者の重合部ではボックス部52の高さ方向において取付
壁部58の肉厚寸法とリテーナプレート53の板厚寸法
とを加えた寸法を必要とする。したがって、ボックス部
52の高さ寸法を小さくしたい場合には少なくとも取付
壁部58の肉厚寸法が制約条件となってボックス部52
の高さ寸法の縮小化に限界がある。
造においては、ボックス部52のうち車体パネル56に
着座する取付壁部58とリテーナプレート53とを単純
に重ね合わせているだけであるため、取付壁部58とリ
テーナプレート53との関係についてみた場合には、両
者の重合部ではボックス部52の高さ方向において取付
壁部58の肉厚寸法とリテーナプレート53の板厚寸法
とを加えた寸法を必要とする。したがって、ボックス部
52の高さ寸法を小さくしたい場合には少なくとも取付
壁部58の肉厚寸法が制約条件となってボックス部52
の高さ寸法の縮小化に限界がある。
【0004】また、従来の構造においては、リテーナプ
レート53として図7に示すようにナット54に代えて
ボルト59を固定したものを使用しようとすると、リテ
ーナプレート53の板厚寸法を含むボルト59の全長が
ボックス部52の開口部の寸法よりも小さくなければボ
ックス部52にボルト59をくぐらせて挿入することが
できず、それによって使用できるボルト59の長さ寸法
が制約されることとなって好ましくない。
レート53として図7に示すようにナット54に代えて
ボルト59を固定したものを使用しようとすると、リテ
ーナプレート53の板厚寸法を含むボルト59の全長が
ボックス部52の開口部の寸法よりも小さくなければボ
ックス部52にボルト59をくぐらせて挿入することが
できず、それによって使用できるボルト59の長さ寸法
が制約されることとなって好ましくない。
【0005】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、ボックス部の高さ寸法を小さくすることが
でき、しかもリテーナプレートとしてボルト付きのもの
を使用する場合でもボックス部の高さ寸法によってボル
トの長さが制約されることがないようにした構造を提供
することを目的とする。
れたもので、ボックス部の高さ寸法を小さくすることが
でき、しかもリテーナプレートとしてボルト付きのもの
を使用する場合でもボックス部の高さ寸法によってボル
トの長さが制約されることがないようにした構造を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、樹脂部品を相
手部品に固定するにあたり、樹脂部品の裏面にボックス
部を形成するとともに、このボックス部に被締結部材を
有するリテーナプレートを嵌合させ、相手部品側より挿
入される締結部材を前記リテーナプレートの被締結部材
に噛み合わさせて締結することにより樹脂部品を相手部
品に固定する構造であって、樹脂部品の裏面に一方の側
壁部が開口したボックス部を一体に形成するとともに、
ボックス部のうち相手部品に着座する着座壁部の中央部
に前記開口部に連続する切欠部を形成し、ボックス部に
は前記切欠部にはめ合わされて着座壁部とともに面一の
取付座面を形成するリテーナプレートを嵌合させてな
り、前記リテーナプレートは、リテーナプレートと一体
に曲折形成され且つリテーナプレートがボックス部の開
口部側から挿入された時にリテーナプレートとの間に前
記着座壁部を挾み込んでリテーナプレートをボックス部
に固定する係止片と、リテーナプレートがボックス部の
開口部側から挿入された時にボックス部側の係止溝に圧
入されてボックス部からのリテーナプレートの抜け止め
を司る抜け止め用突起片とを備えていることを特徴とし
ている。
手部品に固定するにあたり、樹脂部品の裏面にボックス
部を形成するとともに、このボックス部に被締結部材を
有するリテーナプレートを嵌合させ、相手部品側より挿
入される締結部材を前記リテーナプレートの被締結部材
に噛み合わさせて締結することにより樹脂部品を相手部
品に固定する構造であって、樹脂部品の裏面に一方の側
壁部が開口したボックス部を一体に形成するとともに、
ボックス部のうち相手部品に着座する着座壁部の中央部
に前記開口部に連続する切欠部を形成し、ボックス部に
は前記切欠部にはめ合わされて着座壁部とともに面一の
取付座面を形成するリテーナプレートを嵌合させてな
り、前記リテーナプレートは、リテーナプレートと一体
に曲折形成され且つリテーナプレートがボックス部の開
口部側から挿入された時にリテーナプレートとの間に前
記着座壁部を挾み込んでリテーナプレートをボックス部
に固定する係止片と、リテーナプレートがボックス部の
開口部側から挿入された時にボックス部側の係止溝に圧
入されてボックス部からのリテーナプレートの抜け止め
を司る抜け止め用突起片とを備えていることを特徴とし
ている。
【0007】被締結部材としてナットを使用した場合に
は締結部材としてはボルトを使用し、逆に被締結部材と
してボルトを使用した場合には締結部材としてはナット
を使用する。また被締結部材および締結部材としてクリ
ップを用いてもよい。
は締結部材としてはボルトを使用し、逆に被締結部材と
してボルトを使用した場合には締結部材としてはナット
を使用する。また被締結部材および締結部材としてクリ
ップを用いてもよい。
【0008】
【作用】この構造によると、ボックス部の一側壁部側の
開口部からリテーナプレートを挿入すると、係止片と抜
け止め用突起片とによりリテーナプレートがボックス部
に固定され、リテーナプレートはボックス部の着座壁部
に形成された切欠部にはめ合わされることで着座壁部と
面一状態となる。そして、例えばリテーナプレートに予
めナットが固定されていれば、相手部品側からボルトを
挿入してナットと螺合させることで相手部品とリテーナ
プレートとの間に着座壁部が挾圧され、これによって樹
脂部品が相手部品に堅固に固定される。
開口部からリテーナプレートを挿入すると、係止片と抜
け止め用突起片とによりリテーナプレートがボックス部
に固定され、リテーナプレートはボックス部の着座壁部
に形成された切欠部にはめ合わされることで着座壁部と
面一状態となる。そして、例えばリテーナプレートに予
めナットが固定されていれば、相手部品側からボルトを
挿入してナットと螺合させることで相手部品とリテーナ
プレートとの間に着座壁部が挾圧され、これによって樹
脂部品が相手部品に堅固に固定される。
【0009】この時、着座壁部とリテーナプレートとが
面一状態となることで両者はその板厚方向で相互にオー
バーラップするかたちとなることから、両者の重合部に
必要とされる寸法は従来よりも小さくなる。
面一状態となることで両者はその板厚方向で相互にオー
バーラップするかたちとなることから、両者の重合部に
必要とされる寸法は従来よりも小さくなる。
【0010】また、リテーナプレートはボックス部に対
し切欠部の真横から挿入することになるので、たとえリ
テーナプレートにボルトが固定される場合でもボルトの
長さがボックス部の高さ寸法によって制約されることが
なくなる。
し切欠部の真横から挿入することになるので、たとえリ
テーナプレートにボルトが固定される場合でもボルトの
長さがボックス部の高さ寸法によって制約されることが
なくなる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図で、自
動車の車体側面のサイドステップ部に樹脂部品であるサ
イドカバーを取り付ける構造を示している。
動車の車体側面のサイドステップ部に樹脂部品であるサ
イドカバーを取り付ける構造を示している。
【0012】図1の(A)〜(C)に示すように、相手
部品である車体パネル1にはサイドカバー2を位置決め
するためのビード状の溝部23と、締結部材であるボル
ト3を挿入するためのボルト穴4が形成されており、後
述するようにサイドカバー2の突条部5を溝部23に合
致させた上で車体パネル1側から挿入されるボルト3を
締め込むことでサイドカバー2が固定される。
部品である車体パネル1にはサイドカバー2を位置決め
するためのビード状の溝部23と、締結部材であるボル
ト3を挿入するためのボルト穴4が形成されており、後
述するようにサイドカバー2の突条部5を溝部23に合
致させた上で車体パネル1側から挿入されるボルト3を
締め込むことでサイドカバー2が固定される。
【0013】サイドカバー2の裏面には中空状のボック
ス部6が一体に突出形成されており、ボックス部6の両
側壁部のうち一方の側壁部は開口部7として解放されて
いる一方、相手側の車体パネル1との着座部となる着座
壁部8の中央部には開口部7から連続する矩形状の切欠
部9が形成されている。そして、切欠部9にはその着座
壁部8と面一状態となるように後述するリテーナプレー
ト10がはめ合わされる。
ス部6が一体に突出形成されており、ボックス部6の両
側壁部のうち一方の側壁部は開口部7として解放されて
いる一方、相手側の車体パネル1との着座部となる着座
壁部8の中央部には開口部7から連続する矩形状の切欠
部9が形成されている。そして、切欠部9にはその着座
壁部8と面一状態となるように後述するリテーナプレー
ト10がはめ合わされる。
【0014】リテーナプレート10は図1の(C)に示
すように金属板により所定形状に曲折形成されているも
ので、切欠部9に合致する矩形状の座部11の両側に脚
部12が形成されているほか、座部11の裏面には予め
被締結部材としてナット13が溶接固定されている。
すように金属板により所定形状に曲折形成されているも
ので、切欠部9に合致する矩形状の座部11の両側に脚
部12が形成されているほか、座部11の裏面には予め
被締結部材としてナット13が溶接固定されている。
【0015】また、各脚部12の一端にはその脚部12
を折り返すようにしてボックス部6側の凹部14に係合
する係止片15が形成されているとともに、座部11の
一端にはこれを延長するようにして抜け止め用突起片1
6が形成されている。そして、上記の抜け止め用突起片
16は図2に示すように側壁部17に形成された係止溝
18に係合することで、そのあご部19が引っ掛かりと
なってボックス部6からのリテーナプレート10の脱落
を防止するようになっている。
を折り返すようにしてボックス部6側の凹部14に係合
する係止片15が形成されているとともに、座部11の
一端にはこれを延長するようにして抜け止め用突起片1
6が形成されている。そして、上記の抜け止め用突起片
16は図2に示すように側壁部17に形成された係止溝
18に係合することで、そのあご部19が引っ掛かりと
なってボックス部6からのリテーナプレート10の脱落
を防止するようになっている。
【0016】このような取付構造においては、図1の
(B)に示すように着座壁部8の切欠部9に対して開口
部7側からリテーナプレート10を差し込んで、抜け止
め用突起片16を係止溝18に係合させながら係止片1
5を凹部14に合致させる。その結果、リテーナプレー
ト10は抜け止め用突起片16によりその抜け止めが施
される一方、脚部12と係止片15との間に着座壁部8
を挾み込むことでリテーナプレート10がボックス部6
に位置決め固定され、リテーナプレート10の座部11
は切欠部9と合致してこれにはめ合わされるとともに、
ボックス部6側の着座壁部8と面一状態となって車体パ
ネル1に対する取付座面20を形成することになる。
(B)に示すように着座壁部8の切欠部9に対して開口
部7側からリテーナプレート10を差し込んで、抜け止
め用突起片16を係止溝18に係合させながら係止片1
5を凹部14に合致させる。その結果、リテーナプレー
ト10は抜け止め用突起片16によりその抜け止めが施
される一方、脚部12と係止片15との間に着座壁部8
を挾み込むことでリテーナプレート10がボックス部6
に位置決め固定され、リテーナプレート10の座部11
は切欠部9と合致してこれにはめ合わされるとともに、
ボックス部6側の着座壁部8と面一状態となって車体パ
ネル1に対する取付座面20を形成することになる。
【0017】こうしてボックス部6にリテーナプレート
10が位置決め固定されたならば、サイドカバー2の突
条部5を溝部23に合致させながらサイドカバー2を車
体パネル1に押し当てて、車体パネル1の内側からボル
ト3を挿入してボルト3をナット13に対して締め込
む。これにより、着座壁部8と座部11とから構成され
る取付座面20が車体パネル1に密着し、リテーナプレ
ート10の脚部12と車体パネル1の間に着座壁部8が
挾圧されることでサイドカバー2が車体パネル1に堅固
に固定される。
10が位置決め固定されたならば、サイドカバー2の突
条部5を溝部23に合致させながらサイドカバー2を車
体パネル1に押し当てて、車体パネル1の内側からボル
ト3を挿入してボルト3をナット13に対して締め込
む。これにより、着座壁部8と座部11とから構成され
る取付座面20が車体パネル1に密着し、リテーナプレ
ート10の脚部12と車体パネル1の間に着座壁部8が
挾圧されることでサイドカバー2が車体パネル1に堅固
に固定される。
【0018】このように本実施例によれば、着座壁部8
が大きく切り欠かれて切欠部9が形成されているにもか
かわらず、この切欠部9にリテーナプレート10が合致
しているので、強度的には従来と同等の取付強度を維持
できる。
が大きく切り欠かれて切欠部9が形成されているにもか
かわらず、この切欠部9にリテーナプレート10が合致
しているので、強度的には従来と同等の取付強度を維持
できる。
【0019】しかも、取付状態においてはリテーナプレ
ート10の厚み寸法内に着座壁部8の肉厚寸法が完全に
おさまってしまっているので、リテーナプレート10と
着座壁部8の重合部における寸法を従来よりも小さくす
ることができ、これによってボックス部6の高さ寸法を
小さくできるようになる。
ート10の厚み寸法内に着座壁部8の肉厚寸法が完全に
おさまってしまっているので、リテーナプレート10と
着座壁部8の重合部における寸法を従来よりも小さくす
ることができ、これによってボックス部6の高さ寸法を
小さくできるようになる。
【0020】図3は本発明の第2の実施例を示す図で、
この実施例ではリテーナプレート10に被締結部材とし
てボルト21を溶接固定し、このボルト21に螺合する
締結部材としてナットを用いるようにしたものである。
この実施例ではリテーナプレート10に被締結部材とし
てボルト21を溶接固定し、このボルト21に螺合する
締結部材としてナットを用いるようにしたものである。
【0021】本実施例においても第1の実施例と同様に
作用効果が得られるほか、特にボックス部6へのリテー
ナプレート10の装着にあたりボルト21が固定された
リテーナプレート10を切欠部9の真横から差し込むだ
けでよく、従来のようにリテーナプレート10に固定さ
れたボルト21をボックス部6の中空部をくぐらせて挿
入する必要がない。したがって、ボルト21の長さがボ
ックス部6の高さ寸法によって制約されることがなく、
ボルト21の長さを自由に設定できる。
作用効果が得られるほか、特にボックス部6へのリテー
ナプレート10の装着にあたりボルト21が固定された
リテーナプレート10を切欠部9の真横から差し込むだ
けでよく、従来のようにリテーナプレート10に固定さ
れたボルト21をボックス部6の中空部をくぐらせて挿
入する必要がない。したがって、ボルト21の長さがボ
ックス部6の高さ寸法によって制約されることがなく、
ボルト21の長さを自由に設定できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボックス
部の着座壁部に形成された切欠部の真横方向からリテー
ナプレートを差し込んでリテーナプレートを着座壁部に
固定し、この固定状態ではリテーナプレートが切欠部に
合致して着座壁部と面一状態となるように構成したた
め、リテーナプレートと着座壁部との重合部に必要な寸
法が従来よりも小さくなり、ボックス部の高さ寸法をよ
り一段と小さくすることができる。
部の着座壁部に形成された切欠部の真横方向からリテー
ナプレートを差し込んでリテーナプレートを着座壁部に
固定し、この固定状態ではリテーナプレートが切欠部に
合致して着座壁部と面一状態となるように構成したた
め、リテーナプレートと着座壁部との重合部に必要な寸
法が従来よりも小さくなり、ボックス部の高さ寸法をよ
り一段と小さくすることができる。
【0023】また、切欠部の真横方向からリテーナプレ
ートを差し込んで固定することから、リテーナプレート
に被締結部材としてボルトが固定されている場合でも、
従来のようにボルトをボックス部の中空部にくぐらせる
必要がない。その結果、ボルトの長さがボックス部の高
さ寸法によって制約されることがなく、ボルトの長さを
自由に設定できる利点がある。
ートを差し込んで固定することから、リテーナプレート
に被締結部材としてボルトが固定されている場合でも、
従来のようにボルトをボックス部の中空部にくぐらせる
必要がない。その結果、ボルトの長さがボックス部の高
さ寸法によって制約されることがなく、ボルトの長さを
自由に設定できる利点がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図で、(A)はサ
イドカバーが車体パネルに固定された状態を示す断面
図、(B)はサイドカバーとリテーナプレートとの関係
を示す分解斜視図、(C)はリテーナプレートの斜視
図。
イドカバーが車体パネルに固定された状態を示す断面
図、(B)はサイドカバーとリテーナプレートとの関係
を示す分解斜視図、(C)はリテーナプレートの斜視
図。
【図2】図1の(B)のb方向矢視図。
【図3】本発明の第2の実施例を示すリテーナプレート
の斜視図。
の斜視図。
【図4】従来のバンパーサイド部の取付構造を示す断面
図。
図。
【図5】図4のバンパーサイド部の斜視図。
【図6】図4のリテーナプレートの斜視図。
【図7】従来のリテーナプレートの他の例を示す斜視
図。
図。
1…車体パネル(相手部品) 2…サイドカバー(樹脂部品) 3…ボルト(締結部材) 6…ボックス部 7…開口部 8…着座壁部 10…リテーナプレート 13…ナット(被締結部材) 15…係止片 16…抜け止め用突起片 18…係止溝 20…取付座面 21…ボルト(被締結部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂部品を相手部品に固定するにあた
り、樹脂部品の裏面にボックス部を形成するとともに、
このボックス部に被締結部材を有するリテーナプレート
を嵌合させ、相手部品側より挿入される締結部材を前記
リテーナプレートの被締結部材に噛み合わさせて締結す
ることにより樹脂部品を相手部品に固定する構造であっ
て、樹脂部品の裏面に一方の側壁部が開口したボックス
部を一体に形成するとともに、ボックス部のうち相手部
品に着座する着座壁部の中央部に前記開口部に連続する
切欠部を形成し、ボックス部には前記切欠部にはめ合わ
されて着座壁部とともに面一の取付座面を形成するリテ
ーナプレートを嵌合させてなり、前記リテーナプレート
は、リテーナプレートと一体に曲折形成され且つリテー
ナプレートがボックス部の開口部側から挿入された時に
リテーナプレートとの間に前記着座壁部を挾み込んでリ
テーナプレートをボックス部に固定する係止片と、リテ
ーナプレートがボックス部の開口部側から挿入された時
にボックス部側の係止溝に圧入されてボックス部からの
リテーナプレートの抜け止めを司る抜け止め用突起片と
を備えていることを特徴とする樹脂部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14572091A JP2500274B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 樹脂部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14572091A JP2500274B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 樹脂部品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368249A JPH04368249A (ja) | 1992-12-21 |
| JP2500274B2 true JP2500274B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15391574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14572091A Expired - Lifetime JP2500274B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 樹脂部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500274B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036090A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 한라공조주식회사 | 차량의 프론트 엔드 모듈 너트 장착구조 |
| KR100507642B1 (ko) * | 2002-11-01 | 2005-08-10 | 현대자동차주식회사 | 너트 고정구 |
| JP5226601B2 (ja) | 2009-04-28 | 2013-07-03 | 株式会社豊田自動織機 | 樹脂部品の締結構造 |
| JP6115376B2 (ja) * | 2013-07-24 | 2017-04-19 | 沖電気工業株式会社 | パネル固定構造、及び自動取引装置 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP14572091A patent/JP2500274B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04368249A (ja) | 1992-12-21 |
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