JP2024059238A - 固形状油中水型乳化化粧料 - Google Patents

固形状油中水型乳化化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP2024059238A
JP2024059238A JP2022166798A JP2022166798A JP2024059238A JP 2024059238 A JP2024059238 A JP 2024059238A JP 2022166798 A JP2022166798 A JP 2022166798A JP 2022166798 A JP2022166798 A JP 2022166798A JP 2024059238 A JP2024059238 A JP 2024059238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
mass
cosmetic
content
oil emulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022166798A
Other languages
English (en)
Inventor
大貴 中森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shikizai Inc
Original Assignee
Nippon Shikizai Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Shikizai Inc filed Critical Nippon Shikizai Inc
Priority to JP2022166798A priority Critical patent/JP2024059238A/ja
Publication of JP2024059238A publication Critical patent/JP2024059238A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】 合成系・鉱物系ワックス、シリコーン、ポリエーテル変性シリコーンを含まず、保形性、安定性、使用性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を提供する。【解決手段】 下記の成分:(A)(a)ヒマワリ種子ロウを含む植物性ワックス、(B)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、(C)ポリグリセリンジイソステアリン酸エステル、および(D)液状炭化水素油を含んでなる固形状油中水型乳化化粧料であって、前記化粧料における成分(A)の含有量が4~12質量%であり、かつ、前記成分(A)における成分(a)の含有量((a)/(A))が40質量%以上であり、前記化粧料における成分(B)の含有量が0.5~4質量%であり、前記化粧料における成分(C)の含有量が0.5~3質量%であり、かつ、前記化粧料における成分(D)の含有量が8~20質量%である、固形状油中水型乳化化粧料。【選択図】 なし

Description

本発明は、固形状油中水型乳化化粧料に関する。
従来の固形状油中水型乳化製品では、保形性の観点から、固化剤として合成系または鉱物系の炭化水素ワックスが用いられている。しかし、合成系または鉱物系の炭化水素ワックスの配合量が多くなると、きしみが生じ、みずみずしさに欠けるといった問題があるため、使用性を改善するために、シリコーンまたはポリエーテル変性シリコーンが一般的に配合されている(例えば、特許文献1)。
一方、世界的な環境配慮の高まりから、炭化水素ワックスや、シリコーンまたはポリエーテル変性シリコーンを含まないSDGs対応の化粧品が求められている。
特許第5166078号
本発明は、上記従来技術の諸問題を解消するためになされたものであり、植物性ワックスを用いながらも十分な保形性を有し、かつ、シリコーンまたはポリエーテル変性シリコーンを配合せずとも安定性と使用性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは、鋭意研究の結果、ヒマワリ種子ロウを含む植物性ワックスと、特定のポリグリセリン脂肪酸エステルとを用いることにより、保形性、安定性、使用性のすべてに優れる固形状油中水型乳化化粧料が得られることを見出した。
すなわち、本発明は、下記の成分:(A)(a)ヒマワリ種子ロウを含む植物性ワックス、(B)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、(C)ポリグリセリンジイソステアリン酸エステル、および(D)液状炭化水素油を含んでなる固形状油中水型乳化化粧料であって、前記化粧料における成分(A)の含有量が4~12質量%であり、かつ、前記成分(A)における成分(a)の含有量((a)/(A))が40質量%以上であり、前記化粧料における成分(B)の含有量が0.5~4質量%であり、前記化粧料における成分(C)の含有量が0.5~3質量%であり、かつ、前記化粧料における成分(D)の含有量が8~20質量%である、固形状油中水型乳化化粧料を提供するものである。
前記化粧料における成分(A)の含有量が4~10質量%であり、かつ/または、(a)/(A)が45質量%以上であることが好ましい。
前記化粧料における成分(B)の含有量が0.8~3.5質量%であることが好ましい。
前記化粧料における成分(C)の含有量が0.8~2.5質量%であることが好ましい。
前記化粧料における成分(D)の含有量が8.5~18質量%であることが好ましい。
本発明によれば、高い保形性と安定性を有しつつ、使用性にも優れる環境配慮型の固形状油中水型乳化化粧料を提供することが可能となる。
以下、本発明を詳細に説明するが、本発明は本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではない。
本発明は、下記の成分:(A)(a)ヒマワリ種子ロウを含む植物性ワックス、(B)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、(C)ポリグリセリンジイソステアリン酸エステル、および(D)液状炭化水素油を含んでなる固形状油中水型乳化化粧料であって、前記化粧料における成分(A)の含有量が4~12質量%であり、かつ、前記成分(A)における成分(a)の含有量((a)/(A))が40質量%以上であり、前記化粧料における成分(B)の含有量が0.5~4質量%であり、前記化粧料における成分(C)の含有量が0.5~3質量%であり、かつ、前記化粧料における成分(D)の含有量が8~20質量%である、固形状油中水型乳化化粧料である。
成分(A)は、ヒマワリ種子ロウ(成分(a))を含む植物性ワックスである。ここで、植物性ワックスとは、植物由来の固形油剤をいう。また、固形油剤とは、室温において固体状またはペースト状である油剤をいう。
成分(A)は、成分(A)の総質量を100%としたとき、ヒマワリ種子ロウ(a)を40質量%以上含有することが必要である。ヒマワリ種子ロウ(a)が40質量%未満である場合には、化粧料の保形性が損なわれてしまうためである。より保形性に優れた化粧料とするためには、成分(A)における成分(a)の含有量は45質量%以上であることが好ましく、50質量%以上であることがより好ましい。
成分(A)は、上記範囲であれば、ヒマワリ種子ロウ(a)以外の植物由来の固形油剤を含んでよい。そのような植物由来の固形油剤は、通常の化粧料に用いられている任意のものであってよく、例えば、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、カルナウバロウ、ホホバエステル、コメヌカロウ、水添ヒマシ油などが挙げられる。成分(A)には、これらから任意に選択される単独または2種類以上を組み合わせて用いることができ、2種類以上を組み合わせる場合、その比率は任意であってよい。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料における成分(A)の含有量は、固形状油中水型乳化化粧料総質量を100%としたときに、4~12質量%である。この範囲であれば、保形性にも使用性にも優れた固形状油中水型乳化化粧料を得ることができる。一方、成分(A)の含有量が4質量%未満であると、十分な保形性が得られない。また、成分(A)の含有量が12質量%を超えると、化粧料が硬くなりすぎ、のびが悪くなるため、使用性が低下する。より確実に保形性・使用性ともに良好な化粧料を得るためには、上記質量比の範囲は、好ましくは4~10質量%であり、より好ましくは5~8質量%である。
成分(B)は、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルである。成分(B)として用いることができるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルには、例えば、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6などが挙げられ、これらから任意に選択される単独または2種類以上を組み合わせて用いることができる。
本発明において使用できるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル(B)は市販されており、市販品を使用することもできる。例えば、IMWITOR600(IOI Oleo GmbH)、SYグリスターCR-310(阪本薬品工業株式会社)、NIKKOL Hexaglyn PR-15(日光ケミカルズ株式会社)などを好ましい市販品として挙げることができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料における成分(B)の含有量は、固形状油中水型乳化化粧料総質量を100%としたときに、0.5~4質量%である。この範囲であれば、品質と使用性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を得ることができる。一方、成分(B)の含有量が0.5質量%未満であると、乳化安定性が悪く、化粧料の品質が損なわれる。また、成分(B)の含有量が4質量%を超えると、べたつきが強くなり、使用性が悪くなる。より確実に品質・使用性ともに良好な化粧料を得るためには、上記質量比の範囲は、好ましくは0.8~3.5質量%であり、より好ましくは1~3質量%である。
成分(C)は、ポリグリセリンジイソステアリン酸エステルである。成分(C)として用いることができるポリグリセリンジイソステアリン酸エステルには、例えば、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2などが挙げられ、これらから任意に選択される単独または2種類以上を組み合わせて用いることができる。
本発明において使用できるポリグリセリンジイソステアリン酸エステル(C)は市販されており、市販品を使用することもできる。例えば、リソレックスPGIS32(高級アルコール工業株式会社)、リソレックスPGIS22(高級アルコール工業株式会社)などを好ましい市販品として挙げることができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料における成分(C)の含有量は、固形状油中水型乳化化粧料総質量を100%としたときに、0.5~3質量%である。この範囲であれば、品質と使用性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を得ることができる。一方、成分(C)の含有量が0.5質量%未満であると、乳化安定性が悪く、化粧料の品質が損なわれる。また、成分(C)の含有量が3質量%を超えると、べたつきが強くなり、使用性が悪くなる。より確実に品質・使用性ともに良好な化粧料を得るためには、上記質量比の範囲は、好ましくは0.8~2.5質量%であり、より好ましくは1~2質量%である。
成分(D)は、液状炭化水素油である。液状炭化水素油とは、室温において液状である炭化水素油をいう。成分(D)として用いることができる液状炭化水素油としては、例えば、流動パラフィン、スクワラン、水添ポリイソブテン、水添ポリデセン、イソパラフィン、オレフィンなどが挙げられ、これらから任意に選択される単独または2種類以上を組み合わせて用いることができる。
環境への影響に配慮するためには、成分(D)には、植物起源の液状炭化水素油を用いることが好ましい。具体的には、例えば、JEECHEM NDA-LC(JEEN International Corporation)、Neossance Hemisqualane(Aprinnova,LLC)、EMOGREEN L19(SEPPIC S.A.)、EMOGREEN L15(SEPPIC S.A.)、フィトスクワラン(SOPHIM)などを用いることができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料における成分(D)の含有量は、固形状油中水型乳化化粧料総質量を100%としたときに、8~20質量%である。この範囲であれば、品質と使用性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を得ることができる。一方、成分(D)の含有量が8質量%未満であると、乳化安定性が悪く、化粧料の品質が損なわれる。また、成分(D)の含有量が20質量%を超えると、油っぽくなり、使用性が悪くなる。より確実に品質・使用性ともに良好な化粧料を得るためには、上記質量比の範囲は、好ましくは8.5~18質量%であり、より好ましくは8.5~16質量%である。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料には、上記成分の他、通常の化粧料に用いられる成分、例えば、上記成分(D)以外の液状油、油脂、動物性ワックス、界面活性剤、水溶性ポリマー、油溶性ポリマー、低級アルコール、水、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤、色素、pH調整剤、香料、染料、顔料、パール剤、紫外線吸収剤、保湿剤、血行促進剤、冷感剤、制汗剤、殺菌剤、皮膚賦活剤などを、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料は、通常の固形状油中水型乳化化粧料の製造方法により製造すればよい。具体的には、成分(A)~(D)およびその他の油性成分を加熱混合した後、任意の粉体成分を分散し、さらに水相成分を添加して混合すればよい。得られた化粧料は、その後容器に充填し、必要に応じて成型することができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料は、ファンデーション、チーク、ハイライト、アイシャドウ、美容液スティック、日焼け止めなどの製品形態とすることができる。
本発明の固形状油中水型乳化化粧料は、固化剤として合成系または鉱物系の炭化水素ワックスを用いず、かつ、シリコーンやポリエーテル変性シリコーンを含まないにもかかわらず、保形性、安定性、使用性のすべてを満足できるものであり、SDGs対応の化粧品を提供するために有用である。
以下に実施例を挙げ、本発明についてさらに説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
<実施例1~21および比較例1~11:ファンデーション>
下記表1~4に示す組成および以下に示す製造方法により、ファンデーションを調製し、「保形性」、「べたつき」、「みずみずしさ」、「経時安定性」の項目について、以下に示す評価方法および判定基準により評価し、その結果をあわせて表1~4に示した。表中、各成分の数値は質量%である。
Figure 2024059238000001
Figure 2024059238000002
Figure 2024059238000003
Figure 2024059238000004
※1: 精製ヒマワリワックス(横関油脂工業株式会社)
※2: MWITOR600(IOI Oleo GmbH)
※3: NIKKOL Hexaglyn PR-15(日光ケミカルズ株式会社)
※4: リソレックスPGIS32(高級アルコール工業株式会社)
※5: リソレックスPGIS22(高級アルコール工業株式会社)
※6: JEECHEM NDA-LC(JEEN International Corporation)
※7: Neossance Hemisqualane(Aprinnova,LLC)
※8: EMOGREEN L19(SEPPIC S.A.)
※9: フィトスクワラン(SOPHIM)
[製造方法]
(A)~(D)およびその他の油性成分を90℃に加熱し均一に混合した後、粉体成分を加えて均一に分散させた。そこに水相成分を加えて混合し、均一に乳化させた。脱気した後、容器に充填、冷却し、固形状油中水型乳化化粧料を得た。
[評価方法および判定基準]
i.保形性
(評価方法)
各試料を目視で観察することにより評価した。
(評価基準)
◎: 優れる(優れた固形状態)
○: やや優れる(やや優れた固形状態)
△: 劣る(ペースト状~やわらかい)
×: 極めて劣る(液状)
ii.べたつき
(評価方法)
10名の専門パネリストによる実使用性試験を行った。肌に各試料を塗布し、下記のスコアに基づいて採点し、そのスコア平均値を評価値として下記評価基準により評価した。
(スコア)
5点: べたつきがない
4点: べたつきがややない
3点: べたつきが普通
2点: べたつきがややある
1点: べたつきがある
(評価基準)
◎: スコア(平均値)4.0以上5.0点以下
○: スコア(平均値)3.0以上4.0点未満
△: スコア(平均値)2.0以上3.0点未満
iii.みずみずしさ
(評価方法)
10名の専門パネリストによる実使用性試験を行った。肌に各試料を塗布し、下記のスコアに基づいて採点し、そのスコア平均値を評価値として下記評価基準により評価した。
(スコア)
5点: みずみずしさがある
4点: みずみずしさがややある
3点: みずみずしさが普通
2点: みずみずしさがややない
1点: みずみずしさがない
(評価基準)
◎: スコア(平均値)4.0以上5.0点以下
○: スコア(平均値)3.0以上4.0点未満
△: スコア(平均値)2.0以上3.0点未満
×: スコア(平均値)1.0以上2.0点未満
iv.経時安定性
(評価方法)
各試料を室温または40℃で1ヶ月静置保管し、目視で観察することにより発汗等の変化の有無を評価した。
(評価基準)
◎: 室温保管品と40℃保管品との差がなく双方共に変化していない
○: 40℃保管品に僅かに変化が見られるが、使用性に問題ない
△: 40℃保管品に明らかに変化が見られ、使用できない
×: 室温保管品、40℃保管品の双方に変化が見られる
[結果]
表1~4の結果から明らかなように、本発明の実施品である実施例1~21は、「保形性」、「べたつき」、「みずみずしさ」、「経時安定性」のすべての項目に優れた油性固形化粧料であった。一方、化粧料における成分(A)の含有量が4~12質量%の範囲外である比較例1、2;化粧料における成分(B)の含有量が0.5~4質量%の範囲外である比較例3、4、6;化粧料における成分(C)の含有量が0.5~3質量%の範囲外である比較例3、5~7;化粧料における成分(D)の含有量が8~20質量%の範囲外である比較例8、9;成分(A)における成分(a)の含有量((a)/(A))が40質量%未満である比較例10、11は、保形性または経時安定性に劣るものが多く、保形性保形性や経時安定性を満足できたとしても使用性が悪く、すべてを満足することはできなかった。
<処方例:美白スティック>
上記実施例に基づき、保形性、経時安定性、使用性のすべてに優れる美白スティックの処方例、およびそれと同等の保形性、経時安定性、使用性を備える従来処方(鉱物系炭化水素ワックス、シリコーンおよびポリエーテル変性シリコーンを含む)を以下に示す。表中、各成分の数値は質量%である。また、評価方法および判定基準は、上記と同様である。
Figure 2024059238000005

Claims (5)

  1. 下記の成分:
    (A)(a)ヒマワリ種子ロウを含む植物性ワックス、
    (B)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、
    (C)ポリグリセリンジイソステアリン酸エステル、および
    (D)液状炭化水素油
    を含んでなる固形状油中水型乳化化粧料であって、
    前記化粧料における成分(A)の含有量が4~12質量%であり、かつ、前記成分(A)における成分(a)の含有量((a)/(A))が40質量%以上であり、
    前記化粧料における成分(B)の含有量が0.5~4質量%であり、
    前記化粧料における成分(C)の含有量が0.5~3質量%であり、かつ、
    前記化粧料における成分(D)の含有量が8~20質量%である、固形状油中水型乳化化粧料。
  2. 前記化粧料における成分(A)の含有量が4~10質量%であり、かつ/または、(a)/(A)が45質量%以上である、請求項1に記載の固形状油中水型乳化化粧料。
  3. 前記化粧料における成分(B)の含有量が0.8~3.5質量%である、請求項1に記載の固形状油中水型乳化化粧料。
  4. 前記化粧料における成分(C)の含有量が0.8~2.5質量%である、請求項1に記載の固形状油中水型乳化化粧料。
  5. 前記化粧料における成分(D)の含有量が8.5~18質量%である、請求項1に記載の固形状油中水型乳化化粧料。
JP2022166798A 2022-10-18 2022-10-18 固形状油中水型乳化化粧料 Pending JP2024059238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022166798A JP2024059238A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 固形状油中水型乳化化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022166798A JP2024059238A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 固形状油中水型乳化化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024059238A true JP2024059238A (ja) 2024-05-01

Family

ID=90828478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022166798A Pending JP2024059238A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 固形状油中水型乳化化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2024059238A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5137439B2 (ja) 水中油型乳化組成物
US20220110841A1 (en) Cosmetic preparation in gel form
WO2017122757A1 (ja) 油性睫毛用化粧料および化粧方法
JP2008133205A (ja) スティック状化粧料
KR102423954B1 (ko) 유중수형 화장료 조성물
JP2024059238A (ja) 固形状油中水型乳化化粧料
JP2005306760A (ja) 乳化組成物
CN115297821B (zh) 稳定的皮克林型乳液
JP2008094811A (ja) O/w型乳化組成物及びその調製方法。
JP2023512406A (ja) 水中油型乳化化粧料
JP5632129B2 (ja) 整髪用乳化組成物
JP4262228B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2021512858A (ja) 固形w/o化粧料組成物
KR102299157B1 (ko) 화장료 조성물
CA1141298A (en) Cosmetic
JP7470237B1 (ja) クレンジングウォーター
KR102680069B1 (ko) 테트라히드록시프로필 에틸렌디아민 에스테르를 함유하는 마스카라 조성물
JP2714764B2 (ja) カプセル配合透明クレンジング化粧料およびその製造法
JP7314058B2 (ja) テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンエステルを含むマスカラ組成物
KR20180110315A (ko) 캡슐형 립 그로스 조성물 및 그 제조방법
JP6868585B2 (ja) 整髪剤用乳化組成物
JP4456778B2 (ja) ゲル状組成物及びそれからなる皮膚外用剤
JPH0446110A (ja) 水中油型乳化化粧料
JP2016138238A (ja) アルガンバター/アプリコットバター及びそれを配合した油性固形化粧料
JP2005089415A (ja) 固形状油性化粧料