JP2024052471A - 半導体レーザ - Google Patents

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【課題】SMSR歩留りに優れた半導体レーザを提供すること。【解決手段】基板と、前記基板上に、位相シフト部を含む回折格子層と活性層とを含んで形成されたメサ構造と、前記メサ構造の長手方向の両端と両端面との間に配置された窓構造と、前記両端面に形成された低反射端面コーティング膜と、を備え、前記窓構造の実効屈折率は、前記活性層の実効屈折率より低い、半導体レーザ。【選択図】図2

Description

本発明は、半導体レーザに関する。
光通信に用いられる光源として半導体レーザが広く使われている。半導体レーザの一つに、分布帰還型半導体レーザ(DFBレーザ)が知られている。DFBレーザは回折格子を備えている。また端面反射による戻り光を抑える方法として窓構造が知られている。
特開2003-110195号公報
半導体レーザは、光を生成する活性層を備えている。活性層が生成する光の波長はある程度の幅を持っている。特定の波長の光を強く発振させるために回折格子が配置される。さらに、回折格子に位相シフト構造を採用することで、単一の波長で発振させることができる。この時、特定の波長と他の波長との強度比が大きいほうが光通信の信号源としては好ましい。この強度比はサイドモード抑圧比(SMSR;Side Mode Suppression Ratio)と呼ばれる。SMSRは半導体レーザの端面における光の反射の位相状態の影響を受ける。そのため端面においてレーザ光が反射した場合、共振器長のばらつきなどにより所望のSMSRが得られない場合がある。端面における反射を防止する方法として、端面に低反射端面コーティング膜(以下、AR膜)を形成する構造がある。しかし、AR膜の製造上のばらつきなどにより十分に端面における反射を抑制できない場合があり、SMSRの不良が発生し、半導体レーザのコスト上昇の一因となっている。
本発明は端面における光の反射を低減する半導体レーザを提供することを目的としている。
(1)本発明に係る半導体レーザは、基板と、前記基板上に、位相シフト部を含む回折格子層と活性層とを含んで形成されたメサ構造と、前記メサ構造の長手方向の両端と両端面との間に配置された窓構造と、前記両端面に形成された低反射端面コーティング膜と、を備え、前記窓構造の実効屈折率は、前記活性層の実効屈折率より低い。
本発明により、SMSR歩留りに優れた半導体レーザを提供できる。
図1は、第1の実施形態にかかる半導体レーザの上面図である。 図2は、図1に示す半導体レーザのII-II線に沿う概略断面図である。 図3は、図1に示す半導体レーザのIII-III線に沿う概略断面図である。 図4は、第2の実施形態にかかる半導体レーザの上面図である。 図5は、図4に示す半導体レーザのV-V線に沿う概略断面図である。 図6は、第3の実施形態にかかる半導体レーザの上面図である。 図7は、図6に示す半導体レーザのVII-VII線に沿う概略断面図である。 図8は、図6に示す半導体レーザのVIII-VIII線に沿う概略断面図である。 図9は、図6に示す半導体レーザのIX-IX線に沿う概略断面図である。
以下に、図面に基づき、本発明の実施形態を具体的かつ詳細に説明する。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。なお、以下に示す図は、あくまで、実施形態の実施例を説明するものであって、図の大きさと本実施例記載の縮尺は必ずしも一致するものではない。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態にかかる半導体レーザ1の上面図である。図2は、図1のII-II線に沿う概略断面図を表す。図3は、図1のIII-III線に沿う概略断面図を表す。半導体レーザ1は、裏面に第1電極2、表面に第2電極3を備える。第1電極2及び第2電極3は金属層である。第1電極2と第2電極3との間に電流を注入することで、端面から光が出射される。なお、以下において、端面は、後述するメサ構造15の長手方向における半導体レーザ1の端面(図1の左右方向の端面)を意味するものとする。本実施形態では、両端面に低反射端面コーティング膜4(以下、AR膜4)が形成されている。ここでAR膜4は、半導体レーザ1が出射する光の波長に対して、反射率が1%未満となるように設計された絶縁膜多層である。なお反射率は一例であり、ここでは反射率が5%以下のコーティング膜をAR膜と呼称する。
半導体レーザ1は、第1導電型の基板5の上に第1導電型の光閉じ込め層(SCH層)6、活性層7、第2導電型の光閉じ込め層(SCH層)8、第2導電型のクラッド層9、第2導電型のコンタクト層10の順で積層された半導体層を含む。また、第2導電型のクラッド層9には回折格子層11が形成されている。なお、基板5と第1導電型のSCH層6との間にバッファ層が含まれていてもよい。バッファ層は基板5と同じ材料で同じ導電型の層であり、実質的には基板5と一体的なものである。ここでは基板と呼称した場合、バッファ層も構造に含まれるものとする。基板5は第1導電型のクラッド層としても機能する。半導体レーザ1は、DFBレーザである。活性層7は、例えば多重量子井戸層で形成されている。また多重量子井戸層は、真性半導体もしくはn型半導体であってよい。なお、ここでは第1導電型はn型、第2導電型はp型であるが、逆であっても構わない。また、これらの半導体層は、メサ構造15を有している。なおメサ構造15の最下部は、基板5の一部で構成される。すなわち、メサ構造15は、基板5上に、位相シフト部13を含む回折格子層11と活性層7とを含んで形成されている。メサ構造15の短手方向の両側に埋め込み層12を備える。メサ構造15の両側は、半絶縁性の埋め込み層12で覆われている。なお埋め込み層12は、p型、n型の半導体層の積層体であっても構わない。
回折格子層11は、メサ構造15の長手方向に配置されている。回折格子層11の格子周期は一定であるが、回折格子層11は、メサ構造15の長手方向に見た時の略中央部に位相シフト部13を備える。ここでは位相シフト部13は、λ/4位相シフト部である。位相シフト部13の位置、シフト量は一例に過ぎない。
半導体レーザ1は、表面に絶縁膜14を備える。絶縁膜14は、メサ構造15の上面付近を除いて半導体レーザ1の表面を覆っている。第2電極3は、メサ構造15の上であって、絶縁膜14が配置されていない領域において、第2導電型コンタクト層10と電気的、物理的に接している。
半導体レーザ1は、メサ構造15の端部とAR膜4が形成されている端面との間に窓構造20を備えている。窓構造20は、メサ構造15の長手方向の両端とAR膜4が形成されている両端面との間にそれぞれ配置されている。窓構造20は、活性層7の実効屈折率より低い実効屈折率を有する半導体層である。ここでは、窓構造20は、埋め込み層12と同じ材料で形成された半絶縁性の半導体層である。また、例えば、窓構造20は、基板5と同じ材料で形成されても構わない(ただし、基板5とは極性が異なる。基板5は導電型であるのに対し、窓構造20は半絶縁性である)。なお、窓構造20は、埋め込み層12と異なる材料であっても構わない。窓構造20のメサ構造15側の側部は、基板5の一部、第1導電型のSCH層6、活性層7、第2導電側のSCH層8、第2導電型のクラッド層9、そして第2導電型のコンタクト層10に接している。ここでは、窓構造20の高さ(第2導電型のコンタクト層10の上面から基板5までの距離)は、埋め込み層12の高さ(基板5の上面から埋め込み層12の上面までの距離)と略一致している。窓構造20の高さと埋め込み層12の高さとを同一とすることにより、窓構造20と埋め込み層12の形成を同一の工程で行うことができ、製造が容易になる。また窓構造20の底部は基板5に接している。
[発明の効果]
端面にAR膜4が設けられたとしても、レーザ光の一部は端面で反射する。反射されて活性層7に戻る光は、SMSR歩留りを低下させる要因となる。半導体レーザ1は、両端面に窓構造20を備える。窓構造20はメサ構造15より実効屈折率が低いため、メサ構造15から出射される光は窓構造20内で広がる。広がった光の大部分は、AR膜4により、端面で反射せず外部に出射される。しかし一部の光は端面で反射されて、窓構造20側に戻ってくる。すなわち、窓構造20により光を拡散することで、反射された光のうち活性層7に戻る光を抑制することができる。従って、SMSR歩留りの低下を抑制することができる。さらに本実施形態では両端面に窓構造20とAR膜4を配置しているため、活性層7に戻る光を大きく低減することができる。
[第2の実施形態]
図4は、第2の実施形態にかかる半導体レーザ201の上面図である。図5は、図4のV-V線に沿う概略断面図を表す。第2の実施形態は、光増幅部203がレーザ部202の長手方向の片側に配置される点で第1の実施形態と異なる。
半導体レーザ201は、レーザ部202と光増幅部203が一体的に集積された半導体光増幅器集積レーザである。レーザ部202の多層構造は、第1の実施形態の半導体レーザ1と同様である。光増幅部203は、回折格子11を備えていていない点を除いて、レーザ部202と同一の多層構造を備える。また、光増幅部203におけるメサ構造215の幅は、レーザ部202におけるメサ構造215の幅より広い。具体的には、メサ構造215の幅は、一定ではなく、レーザ部202から離れるにつれて広くなり、レーザ部202とは逆側の端面に向かって細くなる。また第1電極2および第2電極3は、レーザ部202と光増幅部203の両者に跨って共通の電極となっている。従って、レーザ部202と光増幅部203には同じ電流が注入される構造となっている。半導体レーザ1の両端面には窓構造20とAR膜4が形成されている。
光増幅部203は、レーザ部202が発振した光を増幅する。メサ構造215の幅は増幅率を大きくするために広げている。しかし、メサ構造215の幅を広げると出射光のファーフィールドパターン(FFP)が変化し、外部に配置されるレンズとの光結合率が低下する恐れがある。そのため、端面に向かってメサ構造215の幅は狭くなっている。ここでは、メサ構造215と窓構造20とが接する部分におけるメサ構造215の幅と、レーザ部202と光増幅部203とが接する部分におけるメサ構造215の幅と、は同一とした。ただし、これに限定はされない。
光増幅部203は反射されて活性層7に戻る光も増幅する。そのため窓構造20が配置されていない場合、反射されて活性層7に戻る光の影響は大きく、SMSR歩留りが低下する。本実施形態では窓構造20により反射された光が活性層7に入ることを抑制し、SMSR歩留りの低下を抑制できる。
[第3の実施形態]
図6は、第3の実施形態にかかる半導体レーザ301の上面図である。図7は、図6のVII-VII線に沿う概略断面図を表す。図8は、図6のVIII-VIII線に沿う概略断面図を表す。図9は、図6のIX-IX線に沿う概略断面図を表す。
半導体レーザ301は、レーザ部302と光増幅部303が一体的に集積された半導体光増幅器集積レーザである。半導体レーザ301は、光増幅部303におけるメサ構造315の幅が一定である点と、高屈折率層330、第1導電型のクラッド層340を備えている点を除いて、第2の実施形態に示した半導体レーザ201と同一の構造である。
高屈折率層330は、メサ構造315及び埋め込み層12の下方に配置されている。高屈折率層330は、両端面まで延伸している。図7に示すように、窓構造20は、高屈折率層330を避けて配置されている。言い換えると、窓構造20の底部は高屈折率層330の上部に配置される。高屈折率層330は、基板5および窓構造20より実効屈折率が高い半導体層である。高屈折率層330と第1導電型のSCH層6との間には第1導電型のクラッド層340が配置されている。第1導電型のクラッド層340は基板5と同じ材料、同じ導電型の層であるが、必ずしもこれに限定されない。メサ構造315の最下部は第1導電型のクラッド層340の一部で構成されている。
また、回折格子層11は、高屈折率層330と非接触である。回折格子層11は、高屈折率層330とは別に設けられているため、設計の自由度が高い。高屈折率層330の幅は、メサ構造315の幅よりも広いことが望ましい。ただし、高屈折率層330は、埋め込み層12の少なくとも一部に重なっていればよく、埋め込み層12の全体に重ならなくてもよい。
高屈折率層330は、活性層7を中心に広がる光を基板5側に寄せる効果がある。上述したように活性層7(メサ構造315)から出射された光は、窓構造20において広がる。広がった光の内、絶縁膜14側に向かった光が絶縁膜14や第2電極3などで反射をする場合がある。この反射光は散乱光となり、半導体レーザ301の出射光のFFPの形状を乱す要因となる。FFPの形状が乱れると外部の光学部品8(例えばレンズ)との結合効率を低下させる要因となる。本実施形態では、窓構造20の下方に高屈折率層330が配置されている。高屈折率層330は、窓構造20より実効屈折率が高い。そのため、光は高屈折率層330側に寄せられる。その結果、絶縁層14などの上方での光の反射を低減することができ、FFP形状の乱れを抑制することができる。ここで高屈折率層330は端面まで延伸しているため、高屈折率層330付近を導波する光は端面で反射して高屈折率層330に戻る。しかし、SMSRを決定する主要因は活性層7および回折格子層11であるため、端面で反射して高屈折率層330に戻る光はSMSR歩留りにほとんど影響を与えない。従って、本実施形態であってもSMSR歩留りの低下を抑制することができる。なお、高屈折率層330を第1の実施形態に示した半導体レーザ1と組み合わせても構わない。
屈折率の高い高屈折率層330があることで、光の分布が拡大する。これにより、高次横モードカットオフ幅(以下、カットオフ幅)が大きくなり、NFPの面積が大きくなり、FFPの広がり角が小さくなり、出力特性および信頼性が向上する。具体的には、高屈折率層330を設ける第3の実施形態は、高屈折率層330を設けない第2の実施形態よりも、光が強く集まる領域の両側の領域の屈折率が大きくなる。その結果、光が強く集まる領域とその両側の領域との間で、屈折率差は小さくなる。屈折率差が小さくなると、カットオフ幅が広がる。カットオフ幅が広がれば、横方向の高次モードを発生させずにメサ幅を広げることが可能になり、多重量子井戸層の電流密度を下げることが可能となる。その結果、信頼性を向上させ、より多くの電流を注入できることより高出力化及び高信頼性を図ることができる。
本発明は、両端面にAR膜が形成され、位相シフト部を含む回折格子層を備えた半導体レーザにおいてSMSR歩留りの低下を抑制する。本発明の実施形態は、両端面に窓構造を備えることによってこれを達成する。AR膜は反射防止効果があるが、一部の光は端面で反射をし、活性層に戻る。この活性層に戻る光は、SMSR歩留りの低下を招く。両端面に窓構造を配置することで、両端面から活性層に戻る光を抑制し、SMSR歩留りの低下を軽減する。窓構造は、活性層より実効屈折率が高い。半導体レーザは、レーザ部と光増幅部が集積された集積型半導体レーザあっても構わない。また窓構造の下方に窓構造より実効屈折率の高い高屈折率層を配置しても構わない。
1、201、301 半導体レーザ、2 第1電極、3 第2電極、4 低反射端面コーティング膜、5 基板、6 第1導電型の光閉じ込め層、7 活性層、8 第2導電型の光閉じ込め層、9 第2導電型のクラッド層、10 第2導電型のコンタクト層、11
回折格子層、12 埋め込み層、13 位相シフト部、14 絶縁膜、 15、215、315 メサ構造、202、302 レーザ部、203、303 光増幅部、330 高屈折率層、340 第1導電型のクラッド層。

Claims (10)

  1. 基板と、
    前記基板上に、位相シフト部を含む回折格子層と活性層とを含んで形成されたメサ構造と、
    前記メサ構造の長手方向の両端と両端面との間に配置された窓構造と、
    前記両端面に形成された低反射端面コーティング膜と、
    を備え、
    前記窓構造の実効屈折率は、前記活性層の実効屈折率より低い、
    半導体レーザ。
  2. 請求項1に記載の半導体レーザであって、
    前記メサ構造の短手方向の両側に埋め込み層を備える、半導体レーザ。
  3. 請求項2に記載の半導体レーザであって、
    前記窓構造は、前記埋め込み層と同一の材料で形成される、
    半導体レーザ。
  4. 請求項3に記載の半導体レーザであって、
    前記窓構造と、前記埋め込み層との深さは同一である、
    半導体レーザ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体レーザであって、
    前記回折格子層を含むレーザ部と、
    前記レーザ部の前記長手方向の片側に配置された光増幅部と、備える
    半導体レーザ。
  6. 請求項5に記載の半導体レーザであって、
    前記光増幅部における前記メサ構造の幅は、前記レーザ部における前記メサ構造の幅より広い、
    半導体レーザ。
  7. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体レーザであって、
    前記メサ構造の最下部は前記基板の一部で構成され、
    前記窓構造の底部は、前記基板に接している、
    半導体レーザ。
  8. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体レーザであって、
    前記メサ構造および前記窓構造の前記基板側に、前記窓構造より実効屈折率が高い高屈折率層をさらに備える、
    半導体レーザ。
  9. 請求項8に記載の半導体レーザであって、
    前記高屈折率層の幅は、前記メサ構造の幅よりも広い、
    半導体レーザ。
  10. 請求項8に記載の半導体レーザであって、
    前記窓構造は、前記高屈折率層を避けて配置されている、
    半導体レーザ。
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