JP2024051810A - 家事代行サービス支援システム、および家事代行サービス支援方法 - Google Patents

家事代行サービス支援システム、および家事代行サービス支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】顧客が所持する家電製品によって家事代行サービスの内容を変更する。【解決手段】本開示の一態様は、家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得する家電情報取得部と、家電情報取得部により取得した家電情報に基づいて家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを顧客端末装置に提供するコンテンツ提供部と、を備える、家事代行サービス支援装置、である。【選択図】図1

Description

本発明は、家事代行サービス支援システム、および家事代行サービス支援方法に関する。
家事代行サービスとして、掃除代行サービスや料理代行等のサービスが知られている。家事代行サービスに関連する技術としては、例えば、家事代行の申込みをwebで完結する技術が知られている。例えば、特許文献1に記載されたユーザ分析システムは、家事代行サービスの条件に応じて低料金や高料金のプランを提案している。具体的に、ユーザ分析システムは、家事代行サービスについてユーザのセグメントを推定し、あるセグメントのユーザには低料金で且つ簡易なシングルプランを提案し、他のセグメントのユーザにはシングルプランよりも料金が高くて且つより高級なメニューを有するハイランクプランを提案している。
特開2021-039584号公報
掃除代行サービスや料理代行等のサービスはユーザが所持する家電製品を利用して行われるため、ユーザが所持する家電製品によって掃除代行サービスや料理代行等のサービスの作業時間または家事代行スタッフの負担等が異なる場合がある。したがって、料金などの家事代行サービスの内容を、ユーザが所持する家電製品によって変更することが望ましい。また、ユーザが所持する家電製品によって家事代行サービスの料金を低くすることによって家電製品の販売を促進することができる可能性がある。
本開示は、このような事情に鑑みてなされたもので、顧客が所持する家電製品によって家事代行サービスの内容を変更することができる家事代行サービス支援システム、および家事代行サービス支援方法を提供することを目的としている。
本開示は上述した課題を解決するためになされたもので、本開示の一態様は、家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得する家電情報取得部と、前記家電情報取得部により取得した前記家電情報に基づいて前記家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを顧客端末装置に提供するコンテンツ提供部と、を備える、家事代行サービス支援システム、である。
本開示の他の態様は、家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得するステップと、前記家電情報に基づいて前記家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを顧客端末装置に提供するステップと、を含む家事代行サービス支援方法、である。
本発明の一態様によれば、顧客が所持する家電製品によって家事代行サービスの内容を変更することができる。
実施の形態における家事代行支援システムの一例を示すブロック図である。 (A)は、顧客情報の一例を示す図であり、(B)は、家事代行サービスを提供可能なエリア情報の一例を示す図であり、(C)は、家事代行サービスの料金情報の一例を示す図であり、(D)は、家電活用情報に含まれる情報の一例を示す図であり、(E)は、家電活用情報に含まれる情報の一例を示す図である。 実施の形態において家事代行サービス支援装置により家事代行サービスの申込を受け付けるときの顧客端末装置における処理手順を示すフローチャートである。 実施の形態において家事代行サービスの申込を行うために顧客端末装置のメニュー表示画面の一例を示す図である。 実施の形態において顧客端末装置におけるカートの表示画面の一例を示す図である。 実施の形態において顧客端末装置におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。 実施の形態において掃除代行サービスの作業時間をシミュレーションする表示画面の一例を示す図である。 実施の形態において顧客端末装置におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。 実施の形態において顧客端末装置におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。 実施の形態における家事代行支援システムの動作の一例を示すシーケンス図である。
以下、本発明を適用した家事代行支援システム、および家事代行支援方法を、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態における家事代行支援システム1の一例を示すブロック図である。実施の形態における家事代行サービスは、家事を代行する作業を行う家事代行スタッフが顧客(家事代行サービスのユーザ)の居住地を訪問し、顧客に代わって家事を行うサービスのことをいう。家事とは、家庭生活を営むための用事であって、例えば、料理(炊事)、掃除、洗濯、育児、買い物、介護、送迎、ペットの世話、などがある。家事代行サービスは、家事を行うために必要な家電機器の保守、修理などの家電関連サービスを含んでよく、後述の実施の形態のように別のサービスであってもよい。また、実施の形態における家電機器は、冷蔵庫、レンジグリル(オーブンレンジ)、またはIHクッキングヒーターなどのキッチン家電、掃除機または洗濯機などの生活家電、エアコンまたは換気扇などの空調機器、照明器具、映像機器などの家事代行サービスが行われる場所に存在する家電機器である。
家事代行支援システム1は、例えば、家事代行サービス支援装置100と、家電管理サービス提供装置200と、家電遠隔操作サービス提供装置300と、データベース管理装置400と、スタッフ端末装置500と、顧客端末装置600とを備える。家事代行サービス支援装置100、家電管理サービス提供装置200、家電遠隔操作サービス提供装置300、データベース管理装置400、スタッフ端末装置500、および顧客端末装置600は、ネットワークNWに接続するためのNIC(Network Interface Card)や無線通信モジュールなどの通信インターフェース(不図示)を有する。ネットワークNWは、例えばインターネット等の汎用ネットワーク、およびローカル5GまたはWifi(登録商標)などのプライベートなネットワークを含んでよい。
家事代行サービス支援装置100は、ネットワークNWを介してスタッフ端末装置500および顧客端末装置600等と通信を行って家事代行サービスを支援するための情報処理を行うサーバ装置等の情報処理装置である。家事代行サービス支援装置100は、例えば、会員登録部110と、申込受付部120と、家電情報取得部130と、指定家電機器情報登録部132と、価格決定部140と、コンテンツ提供部150とを備える。会員登録部110、申込受付部120、家電情報取得部130、指定家電機器情報登録部132、価格決定部140、およびコンテンツ提供部150における各種処理は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサがプログラムメモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。
会員登録部110は、家事代行サービスを受ける顧客に関する住所などの顧客情報を、顧客端末装置600から受信し、家事代行サービスの会員情報として登録する。申込受付部120は、顧客端末装置600から受信した顧客による家事代行サービスの種類等の選択要求に基づいて家事代行サービスの申込を受け付ける。家電情報取得部130は、家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を家電管理サービス提供装置200、家電遠隔操作サービス提供装置300、およびデータベース管理装置400のいずれかもしくは複数より取得する。もしくは、家事代行サービス支援装置100は、家事代行サービスを受ける顧客が所持する家電機器の型名や購入時期等に関する家電情報を登録する家電情報登録部を別途設けてもよく、会員登録部110にて登録される情報の一つとして家電情報が登録され、会員登録部110が家電登録部の役割を担ってもよい。家電情報取得部130は、例えば、申込受付部120により家事代行サービスの申し込みを受け付けたことに応じて家電情報を取得してよい。指定家電機器情報登録部132は、指定された家電機器の情報を登録する。指定された家電機器は、例えば、従来型の家電機器よりも短時間で家事代行をおこなうことができるような家電機器である。指定された家電機器は、例えば、他の家電機器よりも機能が多い家電機器、または他の家電機器よりも調理時間を短縮することができる機能を持つ家電機器であってよい。後述の家事代行サービスの料金が割引となる家電機器である。価格決定部140は、家事代行サービスを提供するための価格を決定する。コンテンツ提供部150は、スタッフ端末装置500および顧客端末装置600に家事代行サービスを実現するための各種のコンテンツを提供する。コンテンツ提供部150は、家電情報に基づいて家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを提供する家事代行サービスに関する各種の情報を含むコンテンツを提供する。
家電管理サービス提供装置200は、ネットワークNWを介して顧客端末装置600等と通信を行って家電情報を管理するサービスを支援するための情報処理を行うサーバ装置等の情報処理装置である。例えば、購入家電登録部210と、保守管理部220と、情報提供部230とを備える。購入家電登録部210、保守管理部220、および情報提供部230は、例えばCPU等のプロセッサがプログラムメモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。購入家電登録部210は、顧客が家電機器を新規に購入したときに顧客端末装置600から提供される家電情報を登録する。保守管理部220は、家電機器の保守履歴情報を管理する。保守履歴情報は、例えば家電機器の故障履歴、修理履歴等を含む情報である。情報提供部230は、家事代行サービス支援装置100等の要求に応じて家電情報および保守履歴情報を提供する。
家電遠隔操作サービス提供装置300は、顧客端末装置600、および顧客が保有する家電機器と通信を行うことで家電機器を遠隔で操作するサービスを提供するサーバ装置等の情報処理装置である。家電遠隔操作サービス提供装置300は、例えば購入家電登録部310と、サービス提供部320と、履歴管理部330と、情報提供部340とを備える。購入家電登録部310、サービス提供部320、履歴管理部330、および情報提供部340は、例えばCPU等のプロセッサがプログラムメモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。購入家電登録部310は、遠隔操作の対象となる家電機器の家電情報を登録する。サービス提供部320は、顧客端末装置600からの要求に応じて家電機器の設定状態の取得、設定変更、操作を行う。履歴管理部330は、家電機器の状態履歴、および家電機器の操作履歴の記録等を行う。情報提供部340は、家事代行サービス支援装置100等の要求に応じて状態履歴情報および操作履歴情報を提供する。
データベース管理装置400は、家事代行サービス支援装置100、家電管理サービス提供装置200、家電遠隔操作サービス提供装置300、スタッフ端末装置500、および顧客端末装置600と通信を行い、各種の情報をデータベース化して記憶する情報処理装置である。データベース管理装置400は、データベース部410にデータベースを構築する。データベース部410は、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、これらを複数用いたハイブリッド型記憶装置により実現される。データベース部410には、例えば、家電活用情報412、レシピ情報414、顧客情報416、および受注分析結果情報418が含まれる。
図2は、実施の形態においてデータベース部410に登録される情報の一例を示す図である。図2(A)は、顧客情報416の一例を示す。顧客情報416は、例えば顧客IDと、顧客情報と、サービス利用履歴情報とが対応付けられた情報である。レシピ情報414は、例えば、料理代行サービスにおけるレシピ情報、掃除代行サービスにおける手順情報などの家事代行サービスを提供するための情報である。図2(B)は、家事代行サービスを提供可能なエリア情報の一例である。エリア情報は、例えば、家事代行サービスの対応エリア情報、エリアID情報、および交通費情報が対応付けられた情報である。
図2(C)は、家事代行サービスの料金情報の一例を示す図である。料金情報には、例えば、家事代行サービスのうちの家事情報、価格情報、時間情報、変動幅情報が対応付けられている。変動幅情報は、例えば、顧客が保有する家電機器に基づく価格の変動幅または家事代行の時間の変動幅である。
図2(D)は、家電活用情報412に含まれる情報の一例を示す図である。家電活用情報412は、例えば、家電管理サービス提供装置200からデータベース管理装置400に送信された情報により、顧客ごとに登録される。家電活用情報412には、例えば、顧客ごとに、購入家電ID情報、家電種類情報、および家電メーカ情報が対応付けられた情報が含まれる。
図2(E)は、家電活用情報412に含まれる情報の一例を示す図であり、例えば家電遠隔操作サービス提供装置300からデータベース管理装置400に送信された情報により、顧客ごとに登録される。家電活用情報412には、例えば、顧客ごとに、家電ID情報、家電種類情報、および家電機器の利用状況情報が対応付けられた情報が含まれる。利用状況情報には、例えば状態履歴情報および操作履歴情報が含まれる。
図3は、実施の形態において家事代行サービス支援装置100により家事代行サービスの申込を受け付けるときの顧客端末装置600における処理手順を示すフローチャートである。先ず家事代行サービス支援装置100は、家事代行サービスのメニュー表示を行うためのコンテンツを顧客端末装置600に提供する(ステップST100)。
図4は、実施の形態において家事代行サービスの申込を行うために顧客端末装置600のメニュー表示画面の一例を示す図である。顧客端末装置600は、コンテンツデータを用いてメニュー表示画面を表示し、「メニューから探す」のタブが選択されたことによって、スポットプラン(一時利用プラン)または定期プランを選択し、さらに、掃除代行サービスまたは料理代行サービスを選択し、料理代行サービスおよび掃除代行サービスの双方を選択するタブを表示することができる。顧客端末装置600は、タブに対する顧客の操作を受け付けると、家事代行サービス支援装置100は、メニュー操作を受け付ける(ステップST102)。
家事代行サービス支援装置100は、コンテンツ提供部150により、家事代行サービスの申し込みおよび家電機器の保守または修理サービスの申し込みを受け付けるためのコンテンツを提供してよい。顧客端末装置600は、家事代行サービスと同時に家電機器の保守又は修理サービスを申し込むためのタグを選択することで、一人の顧客から家事代行サービスと家電機器の保守又は修理サービスとを同時に受け付けることができる。
なお、本実施の形態においては家事代行サービスと同時に家電機器の保守・修理サービスを受け付けたが、これに限定されず、家事代行サービスと同時に提供することができるサービスであればよい。家事代行サービス支援装置100は、例えば家事代行サービスの提供中に実施することができる習い事(ヨガ・パーソナルトレーニング、調理レッスン)、家事代行サービスに用いる家電機器のレンタル、子供のお迎え、ミールキット等の宅配などを家事代行サービスと同時に申し込めるようにメニュー表示画面を表示させてよい。
次に家事代行サービス支援装置100は、カートを表示するコンテンツを顧客端末装置600に提供する(ステップST104)。図5は、実施の形態において顧客端末装置600におけるカート表示画面の一例を示す図である。顧客端末装置600は、例えば、スポットプランで掃除代行サービスのタブを選択した場合、掃除代行サービスの時間を選択することができるカートの表示画面を表示する。顧客端末装置600は、掃除代行サービスの時間を選択するボタン、家事代行サービスの作業時間と交通費とを加算した小計、「対応エリアをご確認ください」というメッセージ、およびカートに追加するためのボタンを表示する。これにより顧客端末装置600は、後述のように顧客の住所、日付、支払い方法の前に、顧客に、掃除代行サービスの対応エリアを確認することを促すことができる。
なお、家事代行サービス支援装置100は、顧客端末装置600に、「対応エリアをご確認ください」というメッセージをカートに追加するためのボタンの近傍に表示させているが、これに限定されない。家事代行サービス支援装置100は、顧客情報に基づいて過去に家事代行サービスを受けたことがある顧客に対しては「対応エリアをご確認ください」を表示しなくてよく、「エリアを変更する場合には対応エリアをご確認ください」などのメッセージを表示してよい。
家事代行サービス支援装置100は、カート表示画面に対応エリアを確認させるメッセージを表示させているが、これに限定されず、家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツ(カート表示画面)に家事代行サービスの提供を受ける地域を確認することを促すコンテンツを含めて提供した後に、選択された内容の家事代行サービスを申し込むためのコンテンツを提供すればよく、例えば、メニュー表示画面に対応エリアを確認させるメッセージを表示させてよい。
また、家事代行サービス支援装置100は、家事代行サービスの提供を受ける地域を確認することを促すコンテンツとして「対応エリアをご確認ください」というメッセージを提供したが、これに限定されず、カート表示画面またはメニュー表示画面の前に顧客の郵便番号の入力を促すコンテンツを提供してよい。
図6は、実施の形態において顧客端末装置600におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。顧客端末装置600は、顧客が所持する家電機器に応じて掃除代行サービスの作業時間または料金が変動する場合、変動幅を表示してよい。顧客端末装置600は、例えば、「所持家電特典により30分短縮されています。」と表示してよい。
図7は、実施の形態において掃除代行サービスの作業時間をシミュレーションする表示画面の一例を示す図である。家事代行サービス支援装置100は、カートの表示画面において顧客が作業時間を選択するため、掃除代行サービスの作業時間をシミュレーションするためのコンテンツを顧客端末装置600に提供してよい。顧客端末装置600は、掃除場所、および掃除場所の数量を選択する操作を受け付けた場合に、掃除代行サービスの目安時間を計算して表示する。このようにコンテンツ提供部150は、掃除代行サービスによる掃除箇所に基づいて作業時間をシミュレーションするためのコンテンツを提供し、顧客により選択された掃除代行サービスによる掃除箇所に基づく作業時間をシミュレーションした結果を、顧客に提示することができる。これにより顧客は掃除代行サービスの作業時間を選ぶことができ、価格決定部140は、顧客により選ばれた作業時間における掃除代行サービスの価格を計算する。なお、価格決定部140は、作業時間をシミュレーションした結果により自動的に掃除代行サービスの価格を計算してよい。これによりコンテンツ提供部150は、掃除代行サービスを申し込むためのコンテンツに価格決定部140により決定された価格を含むコンテンツを提供することができる。
家事代行サービス支援装置100は、掃除代行サービスの申込をカートに追加するためのボタン操作を受け付けると、顧客端末装置600から住所を選択する操作を受け付け(ステップST106)、その後、顧客端末装置600から日付を選択する操作を受け付け(ステップST108)、その後、支払い方法を選択する操作を受け付ける(ステップST110)。家事代行サービス支援装置100は、サービス内容、エリア(地域、住所)、日付、および支払い方法に基づいて注文内容を表示するコンテンツを顧客端末装置600に提供することで、顧客端末装置600に注文内容を表示させる(ステップST112)。家事代行サービス支援装置100は、顧客端末装置600から注文内容の注文を行う操作を受け付けたことにより(ステップST114)、家事代行サービスの注文を完了する(ステップST116)。家事代行サービス支援装置100は、完了した注文の注文内容を含む情報を、スタッフ端末装置500に提供する。
このようにコンテンツ提供部150は、図5または図6に示したように家事代行サービスの提供を受ける地域を確認することを促すメッセージを含み、家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツを提供した後に、選択された家事代行サービスを申し込むためのコンテンツを提供する。
図8は、実施の形態において顧客端末装置600におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。家事代行サービス支援装置100は、メニュー表示画面において料理代行サービスが選択された場合、図8に示すカートの表示画面を表示するコンテンツを提供してよい。図8に示すカートの表示画面には、例えば、料理代行サービスにおけるコースを選択するプルダウンボタン、食数を選択するプルダウンボタン、人数を選択するプルダウンボタン、交通費、料理代行サービスの内容に応じた料金と交通費とを加算した小計、「対応エリアをご確認ください」というメッセージ、およびカートに追加するためのボタンが含まれる。これにより顧客端末装置600は、後述のように顧客の住所、日付、支払い方法の前に、顧客に、料理代行サービスの対応エリアを確認することを促すことができる。
コンテンツ提供部150は、図8に示したように料理代行サービスにおける1食ごとの品数、一人ごとの食数、および料理を提供する人数のうちの少なくとも一つを選択するコンテンツを提供し、価格決定部140は、顧客により選択された1食ごとの品数、一人ごとの食数、および料理を提供する人数のうちの少なくとも一つに基づいて食材費を決定することができる。これにより家事代行サービス支援装置100は、1食ごとの品数、一人ごとの食数、および料理を提供する人数によって食材費を自動的に決定することができる。また、家事代行サービス支援装置100は、料理代行サービスの申込の前に食材費を顧客に知らせることによって料理代行サービス後に食材費の請求が発生することを回避することができる。
図9は、実施の形態において顧客端末装置600におけるカートの表示画面の他の一例を示す図である。コンテンツ提供部150は、家電情報取得部130により取得した家電情報と指定家電機器情報登録部132に登録された情報とが一致した場合と一致しない場合とで、料理代行サービスの作業時間または料金などが異なる家事代行サービスの内容を含むコンテンツを顧客端末装置600に提供してよい。顧客端末装置600は、顧客が所持する家電機器に応じて料理代行サービスの作業時間または料金が変動する場合、変動幅を表示してよい。顧客端末装置600は、例えば、指定家電機器情報登録部132に登録された家電機器の型名と家電情報取得部130により取得した家電機器の型名が一致する場合「指定された家電の特典により-500円割引されています。」と表示してよい。もしくは、指定家電機器情報登録部132に登録された家電機器の型名と家電情報取得部130により取得した家電機器の型名が一致しない場合に「割引対象の家電を所持している場合、-500円割引の所持家電特典を受けることができます。」と表示させ、割引対象の家電を所持しているにも関わらず家電情報として登録し忘れている顧客に対して家電情報の登録を働きかけてもよい。
図10は、実施の形態における家事代行支援システム1の動作の一例を示すシーケンス図である。先ず顧客端末装置600は、家事代行サービス支援装置100にアクセスする操作を受け付けス(ステップS10)、アクセス要求S100を家事代行サービス支援装置100に送信する。家事代行サービス支援装置100は、顧客端末装置600からアクセス要求S100を受け付けたことに応じて、家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツデータS102を顧客端末装置600に送信する(ステップS12)。顧客端末装置600は、コンテンツデータS102を用いて表示を行い、家事代行サービスの内容を選択する操作を受け付けて、家事代行サービスの内容を選択する要求(リクエスト)S104を家事代行サービス支援装置100に送信する(ステップS14)。
家事代行サービス支援装置100は、家事代行サービスの内容に応じて家電管理サービス提供装置200、家電遠隔操作サービス提供装置300、およびデータベース管理装置400に、家電情報を要求する(ステップS106、S110、S114)。家電管理サービス提供装置200、家電遠隔操作サービス提供装置300、およびデータベース管理装置400は、家事代行サービス支援装置100から受信した要求に対し、顧客が所持する家電機器の家電情報S108、S112、S116を家事代行サービス支援装置100に返信する(ステップS18、S20、S22)。これにより家事代行サービス支援装置100は、家事代行サービスの申し込みを受け付けたことに応じて、家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得することができる。
次に家事代行サービス支援装置100は、受信した家電情報に基づいて家事代行サービスの内容を変更したコンテンツS118を提供する(ステップS24)。家事代行サービスの内容は、例えば、家事代行サービスに含まれるサービス項目、家事代行サービスを提供する所用時間、または家事代行サービスを受けたときの料金である。家事代行サービスに含まれるサービス項目は、例えば、指定家電機器情報登録部132によりにおいて指定されたメーカのオーブンレンジを用いたコース、指定された調理器具を用いた調理方法、指定された家電機器を用いた清掃方法などである。家事代行サービス支援装置100は、指定された家電機器を顧客が所持している場合には、指定された家電機器を所持していない場合に比べ、家事代行サービスに含まれるサービス項目が増えたり、提供にかかる所要時間を短縮したり、料金を安価に提供することができる。
家事代行サービス支援装置100は、コンテンツ提供部150により、予め登録された家電機器を顧客が所持していない場合であっても、予め登録された家電機器を所持していた場合の家事代行サービスの内容を示すコンテンツを提供してよい。コンテンツ提供部150は、例えば、特定のメーカの家電機器を用いて家事代行サービスを提供した場合の作業時間の短縮幅、価格の割引幅、または注文可能なサービス項目を表示するためのコンテンツを提供する。予め指定家電機器情報登録部132により登録された指定の家電機器を所持していることで提供される安価なサービスの存在を示すことにより、顧客に対し指定の家電製品の所持を促すことができる。
家事代行サービス支援装置100は、家電管理サービス提供装置200および/または、データベース部410および/または家電遠隔操作サービス提供装置300を介して家電情報取得部130により家電情報として家電機器の利用状況を示す情報を取得し、コンテンツ提供部150により、家電機器の利用状況に基づいて家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを提供してよい。さらに、家事代行サービス支援装置100は、家電機器の利用状況に基づいて、家事代行サービスの内容を提案してよい。家事代行サービス支援装置100は、例えば家電機器の利用状況に基づいて顧客の家庭のタイプを判定し、顧客の家庭のタイプに対応した家事代行サービスの内容を提案してよい。家庭のタイプは、例えば、家族構成、家族の年齢層、住居の種類などである。家事代行サービス支援装置100は、例えば、家族構成に高齢者が含まれる場合には、高齢者向けのメニューを含む料理代行サービスを提案してもよいし、家族構成に子供が含まれる場合には、子供向けのメニューを含む料理代行サービスを提案してもよい。また、家事代行サービス支援装置100は、エアコンの設定温度や動作状況等に基づいて家庭のタイプが暑がりか寒がりかを判定し、判定したタイプに対応したメニューを含む料理代行サービスを提案してもよい。なお、家事代行サービス支援装置100は、例えば家電機器の利用状況に基づいて家事代行サービスの内容を提案し、提案する家事代行サービスの内容は、家電機器の利用状況に対応した顧客の家庭のタイプに基づいて設定されたものであればよい。
また、家電機器の利用状況に基づいて家事代行サービスの内容を提案する具体例として、家事代行サービス支援装置100は、エアコンの設定温度が低い場合、料理代行サービスにおいてさっぱりとした冷たいメニューを提案してよい。さらに、家事代行サービス支援装置100は、炊飯器で炊く米の量が多い場合、一気に沢山作れるメニュー(炒め物等)を提案してよい。さらに、家事代行サービス支援装置100は、エアコンの台数が多いほど掃除代行サービスの作業時間が長いプランを提案してよい。さらに、家事代行サービス支援装置100は、テレビの使用時間が長い場合、リビングの掃除を念入りにするプランを提案してよい。さらに家事代行サービス支援装置100は、エアコンまたは掃除機の使用頻度が多い場合、家事代行サービスにおいてエアコンまたは掃除機のフィルタの清掃時期または交換時期を提案してよい。
さらに、家事代行サービス支援装置100は、家電機器の利用状況に応じて掃除代行サービスの申込時期を提案してよい。具体的に、家事代行サービス支援装置100は、エアコンの稼働状況に基づいてエアコンのフィルタ掃除等を行う掃除代行サービスを提案してよい。
顧客端末装置600は、コンテンツS118に基づいてカートの表示画面を表示し、顧客の操作を受け付けたことに応じて、家事代行サービスを申し込む要求S120を家事代行サービス支援装置100に送信する(ステップS26)。家事代行サービス支援装置100は、要求S120を受け付けたことに応じて、家事代行サービスを注文するためにサービス内容、エリア(地域、住所)、日付、および支払い方法を選択して注文するためのコンテンツS122を顧客端末装置600に提供する(ステップS28)。顧客端末装置600は、サービス内容、エリア(地域、住所)、日付、および支払い方法を選択して家事代行サービスの注文をする要求S124を家事代行サービス支援装置100に送信し(ステップS30)、家事代行サービス支援装置100は、注文S124を受け付ける。また、家事代行サービス支援装置100は、受け付けた注文に基づいて家事代行サービスを注文する要求S126をスタッフ端末装置500に送信する(ステップS32)。これによりスタッフ端末装置500は、要求S126に基づいて家事代行サービスの内容を閲覧することができる(ステップS34)。
以上説明したように、実施の形態の家事代行サービス支援装置100によれば、申込受付部120により家事代行サービスの申し込みを受け付け、申込受付部120により家事代行サービスの申し込みを受け付けたことに応じて、家電情報取得部130により家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得し、コンテンツ提供部150により、家電情報に基づいて家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを提供することができる。この家事代行サービス支援装置100によれば、顧客が所持する家電製品によって家事代行サービスの内容を変更して作業時間が短いプランまたは価格が低いプランを提案することができる。また、家事代行サービス支援装置100によれば、顧客が所持する家電製品によって家事代行サービスの料金を低くすることによって家電製品の販売を促進することができる可能性がある。
また、実施の形態の家事代行サービス支援装置100によれば、家電情報取得部130により家電情報として家電機器の利用状況を示す情報を取得し、コンテンツ提供部150により家電機器の利用状況に基づいて家事代行サービスの内容の変更したコンテンツを提供することができる。これにより家事代行サービス支援装置100は、家電機器の利用状況に応じたサービスを提供することができる。
さらに、実施の形態の家事代行サービス支援装置100によれば、コンテンツ提供部150により、家事代行サービスの申し込みおよび家電機器の保守又は修理サービスの申し込みを受け付けるためのコンテンツを提供し、一人の顧客から家事代行サービスと家電機器の保守又は修理サービスとを同時に受け付けることができる。これにより顧客は複数のサービスの申し込みを一度で済ますことができ、且つ家事代行サービスと家電機器の保守又は修理サービスを同時に提供することができるので、家事代行サービスにおいて家電機器を利用した家事代行スタッフに保守又は修理サービスを依頼することができ、顧客にとっての利便性を高くすることができる。さらに、家事代行サービス支援装置100は、家電機器の保守又は修理サービスだけのために家事代行スタッフを派遣する必要が無いので、保守又は修理サービスの費用を抑制することができる。
さらに、実施の形態における家事代行サービス支援装置100によれば、コンテンツ提供部150により家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツを提供し、前記家事代行サービスの提供を受ける地域を確認することを促した後、家事代行サービスを申し込むためのコンテンツを提供することができる。これにより家事代行サービス支援装置100によれば、家事代行サービスの申込の際に、申込手順の上位でサービス対応地域の確認を行うことができる。この結果、家事代行サービス支援装置100によれば、家事代行サービスの内容を選択して申し込むときにサービスの提供地域外であったために申込作業が無駄になることを回避することができる。
なお、各実施形態および変形例について説明したが、一例であってこれらに限られず、例えば、各実施形態や各変形例のうちのいずれかや、各実施形態の一部や各変形例の一部を、他の1または複数の実施形態や他の1または複数の変形例と組み合わせて本発明の一態様を実現させてもよい。
1…家事代行支援システム、100…家事代行サービス支援装置、110…会員登録部、120…申込受付部、130…家電情報取得部、132…指定家電機器情報登録部、140…価格決定部、150…コンテンツ提供部、200…家電管理サービス提供装置、210…購入家電登録部、220…保守管理部、230…情報提供部、300…家電遠隔操作サービス提供装置、310…購入家電登録部、320…サービス提供部、330…履歴管理部、340…情報提供部、400…データベース管理装置、410…データベース部、412…家電活用情報、414…レシピ情報、416…顧客情報、418…受注分析結果情報、500…スタッフ端末装置、600…顧客端末装置

Claims (10)

  1. 家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得する家電情報取得部と、
    前記家電情報取得部により取得した前記家電情報に基づいて前記家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを顧客端末装置に提供するコンテンツ提供部と、
    を備える、家事代行サービス支援システム。
  2. 前記家事代行サービスの内容は、前記家事代行サービスに含まれるサービス項目、前記家事代行サービスを提供する所用時間、および前記家事代行サービスを受けたときの料金の少なくとも一つを含む、請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  3. 指定された家電機器の情報を登録する指定家電機器情報登録部をさらに備え、
    前記コンテンツ提供部は、前記家電情報と前記指定家電機器情報登録部に登録された情報とが一致した場合と一致しない場合とで異なる前記家事代行サービスの内容を含むコンテンツを前記顧客端末装置に提供するとともに、前記家電情報と前記指定家電機器情報登録部に登録された情報とが一致した場合と一致しない場合とで異なる前記家事代行サービスの内容が提供されることを示すコンテンツを提供する、請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  4. 前記家電情報取得部は、前記家電情報として前記家電機器の利用状況を示す情報を取得し、
    前記コンテンツ提供部は、前記家電機器の利用状況に基づいて前記家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを提供する、請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  5. 前記家電機器の利用状況に基づく前記顧客の家庭のタイプに対応した家事代行サービスの内容を提案する、請求項4に記載の家事代行サービス支援システム。
  6. 前記コンテンツ提供部は、前記家事代行サービスの申し込みおよび前記家電機器の保守又は修理サービスの申し込みを受け付けるためのコンテンツを提供し、
    前記顧客から前記家事代行サービスと前記家電機器の保守又は修理サービスとを同時に受け付ける申込受付部を備える、
    請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  7. 前記コンテンツ提供部は、前記家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツを提供した後に、選択された内容の家事代行サービスを申し込むためのコンテンツを提供し、
    前記家事代行サービスの内容を選択するためのコンテンツには、前記家事代行サービスの提供を受ける地域を確認することを促すコンテンツが含まれる、請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  8. 前記家事代行サービスには料理代行サービスが含まれ、
    前記コンテンツ提供部は、前記料理代行サービスにおける1食ごとの品数、一人ごとの食数、および料理を提供する人数のうちの少なくとも一つを選択するコンテンツを提供し、
    顧客により選択された1食ごとの品数、一人ごとの食数、および料理を提供する人数のうちの少なくとも一つに基づいて食材費を計算する価格決定部を備え、
    前記コンテンツ提供部は、前記価格決定部により計算された食材費を表示するコンテンツを提供する、
    請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  9. 前記家事代行サービスには掃除代行サービスが含まれ、
    前記コンテンツ提供部は、前記掃除代行サービスの作業時間を選択するためのコンテンツを提供し、前記掃除代行サービスによる掃除箇所に基づいて作業時間をシミュレーションするためのコンテンツを提供する、
    請求項1に記載の家事代行サービス支援システム。
  10. 家事代行サービスを申し込んだ顧客が所持する家電機器に関する家電情報を取得するステップと、
    前記家電情報に基づいて前記家事代行サービスの内容を変更したコンテンツを顧客端末装置に提供するステップと、
    を含む家事代行サービス支援方法。
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