JP2024038601A - 情報処理装置、及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、表示部と、前記表示部の画面上の検出面におけるペンの接触位置を検出するペン入力検出と、前記検出面における手の接触位置を検出するタッチ入力検出とを検出可能なタッチセンサ部であって、前記画面上に配置された複数の分割領域に分割された導電層と、前記導電層の上に配置された絶縁層とを有するタッチセンサ部と、前記ペン入力検出によって検出された前記ペンの接触位置に対応する前記分割領域に第1の電圧信号を印加するとともに、前記検出面と前記手との間の摩擦が前記第1の電圧信号による前記検出面と前記ペンとの間の摩擦よりも小さくなるように、前記タッチ入力検出によって検出された前記手の接触位置に対応する前記分割領域に、前記第1の電圧信号と異なる第2の電圧信号を印加する制御を行う電圧制御部とを備える。
【選択図】図7
Description
図1は、第1の実施形態によるノートPC1の一例を示す外観図である。
図1に示すように、ノートPC1は、ペン30による入力が可能なタッチスクリーン20を備える。なお、本実施形態において、ノートPC1は、情報処理装置の一例である。
タッチスクリーン20は、表示部14と、タッチセンサ部33とを備える。また、タッチスクリーン20は、ペン30や手などが検出面に接触すると、電気振動により摩擦を発生する。なお、タッチセンサ部33の構成及び電気振動の詳細については後述する。
図2は、本実施形態におけるタッチセンサ部33の断面構成及び電気振動の原理を説明する図である。
図3に示すように、導電層332は、マトリックス状の複数の分割領域DAに分割される。
それぞれの分割領域DAは、電気的に独立したITOの電極であり、異なる電圧信号(V(t))を印加可能である。
ここで、本実施形態におけるペン30(又は手)と、検出面DFとの間に摩擦を発生させる電気振動の原理について説明する。
なお、ペン30の代わりに指などの手であっても、同様に、電気振動による摩擦を発生可能である。
図4は、本実施形態によるノートPC1の主要なハードウェア構成の一例を示す図である。
メインメモリ12は、CPU11の実行プログラムの読み込み領域として、又は、実行プログラムの処理データを書き込む作業領域として利用される書き込み可能メモリである。メインメモリ12は、例えば、複数個のDRAM(Dynamic Random Access Memory)チップで構成される。この実行プログラムには、OS、周辺機器類をハードウェア操作するための各種デバイスドライバ、各種サービス/ユーティリティ、アプリケーションプログラム(アプリケーションソフトウェア)、等が含まれる。
オーディオシステム25は、音データの記録、再生、出力を行う。
タッチセンサ部33は、タッチセンサ331と、導電層332と、電圧切替部334と、電圧生成部335と、コントローラ336とを備える。
また、導電層332は、図2及び図3に示すような、ITO電極である。図3に示すように、導電層332は、マトリックス状に分割された複数の分割領域DAを有している。
また、コントローラ336は、電圧切替部334を制御して、電圧生成部335が生成した電圧信号(V(t))を各分割領域DAに印加させる。
また、本実施形態において、上述したCPU11及びチップセット21は、メイン制御部10に対応する。メイン制御部10は、OS(例えば、Windows(登録商標))に基づく処理を実行する。
図5は、本実施形態におけるタッチセンサ部33の電気振動に関するハードウェア構成の一例を示す図である。
図6に示すように、スイッチ回路SWは、AND回路C1と、MOS(Metal-Oxide-Semiconductor)トランジスタC2とを備える。
このように、スイッチ回路SWは、マトリックス状に分割された分割領域DAごとに、電圧信号を切り替える。
図7は、本実施形態によるノートPC1の機能構成の一例を示すブロック図である。
図7に示すように、ノートPC1は、メイン制御部10と、タッチスクリーン20と、無線通信部24と、エンベデッドコントローラ31と、ペン30と、記憶部40とを備える。
ペン検出部51は、ペン30の接触位置を検出するペン入力検出を実行する。ペン検出部51は、タッチセンサ331に検出面DFへの接触検出と、無線通信部24を介して受信したペン30に関する情報とに基づいて、ペン入力検出を実行する。ペン検出部51は、検出したペン入力情報(ペン30の接触位置)を、エンベデッドコントローラ31を介して、メイン制御部10に送信する。
メイン制御部10は、OS処理部101と、入力処理部102と、表示処理部103と、電圧制御部104とを備える。
入力処理部102は、タッチセンサ部33によって検出された、ペン入力検出及びタッチ入力検出による入力情報(タッチ入力検出データ、及びペン入力検出データ)を取得し、OS処理部101に供給する。
図8は、本実施形態によるノートPC1の電気振動の制御処理の一例を示すフローチャートである。
図9は、本実施形態によるノートPC1の動作の一例を示す図である。
図10に示すように、ノートPC1のタッチセンサ部33は、物体の検出面DFへの接触を検出したか否かを判定する(ステップS201)。タッチセンサ部33の検出制御部50は、タッチセンサ331を用いて、物体の検出面DFへの接触を検出したか否かを判定する。検出制御部50は、物体の検出面DFへの接触を検出した場合(ステップS201:YES)に、処理をステップS202に進める。また、検出制御部50は、物体の検出面DFへの接触を検出していない場合(ステップS201:NO)に、処理をステップS201に戻す。
これにより、本実施形態によるノートPC1は、例えば、手HNが触れている領域の摩擦を適切に低下させることができる。
次に、図面を参照して、第2の実施形態によるノートPC1aについて説明する。
第2の実施形態によるノートPC1aでは、第1の実施形態における電圧制御部104が、タッチセンサ部33に内蔵された場合の変形例について説明するとともに、電圧切替部334aが、複数種類の電圧信号のうちから1つを選択する変形例について説明する。
なお、ノートPC1aの外観図、タッチセンサ部33aの断面構成及び電気振動の原理、タッチセンサ部33aの導電層332の構成例、及びノートPC1aの主要なハードウェア構成は、第1の実施形態と同様であるため、ここではその説明を省略する。
なお、メイン制御部10aは、OS処理部101と、入力処理部102と、表示処理部103とを備える。
電圧切替部334aは、電圧生成部335aが生成した複数種類の電圧信号V(t)により、それぞれの分割領域DAに印加する電圧信号を切り替える。電圧切替部334aは、例えば、図12に示すように、マトリックス状に分割された分割領域DAごとに、電圧信号を切り替えるスイッチ回路SWaを備える。
図12に示すように、電圧切替部334aは、各分割領域DAに対応したスイッチ回路SWaを備える。
すなわち、電圧制御部53は、分割領域DAに対応する電圧信号が選択されるように、スイッチ回路SWaを制御する。ここで、スイッチ回路SWaは、複数種類の電圧信号のうちから1つの電圧信号を選択して分割領域DAに印加する。
これにより、本実施形態によるノートPC1aは、第1の実施形態と同様の効果を奏し、検出面DFに触れたペン30と手HNとの摩擦感を最適化して、リアルなペン30の触感を再現することができる。
例えば、上記の各実施形態において、情報処理装置がノートPC1(1a)である例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、タブレット端末、液晶ペンタブレット、スマートフォンなどの他の情報処理装置であってもよい。
10、10a メイン制御部
11 CPU
12 メインメモリ
13 ビデオサブシステム
14 表示部
20 タッチスクリーン
21 チップセット
22 BIOSメモリ
23 SSD
24、301 無線通信部
25 オーディオシステム
26 WLANカード
30 ペン
31 エンベデッドコントローラ
32 入力部
33、33a タッチセンサ部
34 電源回路
35 センサ部
40 記憶部
41 電圧情報記憶部
50、50a 検出制御部
51 ペン検出部
52 タッチ検出部
53、104 電圧制御部
101 OS処理部
102 入力処理部
103 表示処理部
302 MCU
331 タッチセンサ
332 導電層
333 絶縁層
334、334a 電圧切替部
335、335a 電圧生成部
336 コントローラ
C1 AND回路
C2 MOSトランジスタ
DA 分割領域
DF 検出面
HN 手
SW、SWa スイッチ回路
Claims (11)
- 表示部と、
前記表示部の画面上に配置され、前記画面上の検出面におけるペンの接触位置を検出するペン入力検出と、前記検出面における手の接触位置を検出するタッチ入力検出とを検出可能なタッチセンサ部であって、前記画面上に配置された複数の分割領域に分割された導電層と、前記導電層の上に配置された絶縁層とを有するタッチセンサ部と、
前記ペン入力検出によって検出された前記ペンの接触位置に対応する前記分割領域に第1の電圧信号を印加するとともに、前記検出面と前記手との間の摩擦が前記第1の電圧信号による前記検出面と前記ペンとの間の摩擦よりも小さくなるように、前記タッチ入力検出によって検出された前記手の接触位置に対応する前記分割領域に、前記第1の電圧信号と異なる第2の電圧信号を印加する制御を行う電圧制御部と
を備える情報処理装置。 - 表示部と、
前記表示部の画面上に配置され、前記画面上の検出面における物体との接触を検出するタッチセンサ部であって、前記画面上に配置された複数の分割領域に分割された導電層と、前記導電層の上に配置された絶縁層とを有するタッチセンサ部と、
前記タッチセンサ部によって検出された前記物体の接触位置及び接触面積に応じて、前記検出面と前記物体との間の摩擦が変化するように、前記分割領域に印加する電圧信号を変更する電圧制御部と
を備える情報処理装置。 - 前記電圧制御部は、前記接触面積が閾値以上である前記分割領域に対して、前記摩擦が低下するように、前記電圧信号を変更する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記タッチセンサ部は、前記接触面積に応じて、前記検出面におけるペンの接触位置を検出するペン入力検出と、前記検出面における手の接触位置を検出するタッチ入力検出とを検出可能であり、
前記電圧制御部は、前記ペン入力検出によって検出された前記ペンの接触位置に対応する前記分割領域に第1の電圧信号を印加するとともに、前記検出面と前記手との間の摩擦が前記第1の電圧信号による前記検出面と前記ペンとの間の摩擦よりも小さくなるように、前記タッチ入力検出によって検出された前記手の接触位置に対応する前記分割領域に、前記第1の電圧信号と異なる第2の電圧信号を印加する制御を行う
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記タッチセンサ部は、それぞれの前記分割領域に印加する電圧信号を切り替える電圧切替部を備え、
前記電圧制御部は、前記電圧切替部を用いて、前記第1の電圧信号と、前記第2の電圧信号とを変更する
請求項1又は請求項4に記載の情報処理装置。 - それぞれの前記分割領域に印加する電圧信号を示す電圧情報を記憶する電圧情報記憶部を備え、
前記電圧制御部は、
前記ペンの接触を検出した場合に、前記電圧情報記憶部が記憶する前記ペンの接触位置に対応する前記分割領域の前記電圧情報を、前記第1の電圧信号を示す情報に変更し、
前記手の接触を検出した場合に、前記電圧情報記憶部が記憶する前記手の接触位置に対応する前記分割領域の前記電圧情報を、前記第2の電圧信号を示す情報に変更し、
前記電圧情報記憶部が記憶する前記電圧情報に基づいて、前記電圧切替部を切り替える制御を行う
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記導電層は、マトリックス状に複数の前記分割領域に分割されており、
前記電圧切替部は、前記マトリックス状に分割された前記分割領域ごとに、前記電圧信号を切り替えるスイッチ回路を備える
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記スイッチ回路は、前記電圧信号を前記分割領域に印加するか否かを切り替え、
前記電圧制御部は、前記手の接触を検出した場合に、前記手の接触位置に対応する前記分割領域に、前記電圧信号を印加しないように、前記スイッチ回路を制御する
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記スイッチ回路は、複数種類の前記電圧信号のうちから1つの前記電圧信号を選択して前記分割領域に印加し、
前記電圧制御部は、前記分割領域に対応する前記電圧信号が選択されるように、前記スイッチ回路を制御する
請求項7に記載の情報処理装置。 - 表示部と、前記表示部の画面上に配置され、前記画面上の検出面におけるペンの接触位置を検出するペン入力検出と、前記検出面における手の接触位置を検出するタッチ入力検出とを検出可能なタッチセンサ部であって、前記画面上に配置された複数の分割領域に分割された導電層と、前記導電層の上に配置された絶縁層とを有するタッチセンサ部とを備える情報処理装置の制御方法であって、
電圧制御部が、前記ペン入力検出によって検出された前記ペンの接触位置に対応する前記分割領域に第1の電圧信号を印加するとともに、前記検出面と前記手との間の摩擦が前記第1の電圧信号による前記検出面と前記ペンとの間の摩擦よりも小さくなるように、前記タッチ入力検出によって検出された前記手の接触位置に対応する前記分割領域に、前記第1の電圧信号と異なる第2の電圧信号を印加する制御を行うステップを含む制御方法。 - 表示部と、前記表示部の画面上に配置され、前記画面上の検出面における物体との接触を検出するタッチセンサ部であって、前記画面上に配置された複数の分割領域に分割された導電層と、前記導電層の上に配置された絶縁層とを有するタッチセンサ部とを備える情報処理装置の制御方法であって、
電圧制御部が、前記タッチセンサ部によって検出された前記物体の接触位置及び接触面積に応じて、前記検出面と前記物体との間の摩擦が変化するように、前記分割領域に印加する電圧信号を変更するステップを含む制御方法。
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