JP2024034163A - 注出キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 スクイズ容器から内容液を吐出後、サックバックによる内容液の戻りと外気の流入通路を分けることができる注出キャップを提供すること。【解決手段】 スクイズ可能な容器本体Eの口部1に装着されるキャップ本体Aと、キャップ本体Aを開閉する上蓋Bとを備え、キャップ本体Aは、容器本体Eの口部1を閉塞し、注出口7が開口される隔壁6と、注出口7を含む隔壁6の下面から垂設され、弁部材Dを上下動可能に装着する装着筒10とを備え、弁部材Dは、容器本体Eのスクイズにより開口するスリット弁34と、弁部材Dの上下動により外気通路βを開閉する弁膜37とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、注出キャップに関し、とくに、スクイズ容器に装着される注出キャップに関するものである。
従来、容器本体の胴部を手でスクイズ(圧搾)することにより内容液を吐出させ、容器本体のスクイズを止めると、容器本体が元の状態に戻る、いわゆるスクイズ容器に装着される注出キャップにおいては、容器本体を正立状態から傾倒状態にすると、すぐに、注出口から内容液が垂れ落ちてしまうことがあった。
このため、容器本体をスクイズすると、容器本体の内圧変動に応じて、連通孔を開閉し、連通孔の連通および遮断を切り替える吐出弁が設けられることによって、容器本体を正立状態から傾倒状態にしただけでは、すぐに内容液が垂れ落ちることがなく、また、容器本体を強くスクイズして内容液を多量に吐出させる場合でも流れを安定させることができる注出キャップが知られている(特許文献1参照)。
特開2016-11160号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の注出キャップにおいては、スクイズによる吐出後、サックバックにより吐出弁から内容液と一緒に外気を取り込んでしまい、吐出口と弁との間の流入空間に泡が残留するため、次にスクイズして吐出する際、内容液と空気が混ざることにより、泡が発生するという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、スクイズ容器から内容液を吐出後、サックバックによる内容液の戻りと外気の流入通路を分けることができる注出キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、注出キャップとして、スクイズ可能な容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体を開閉する上蓋とを備え、キャップ本体は、容器本体の口部を閉塞し、注出口が開口される隔壁と、注出口を含む隔壁の下面から垂設され、弁部材を上下動可能に装着する装着筒とを備え、弁部材は、容器本体のスクイズにより開口するスリット弁と、弁部材の上下動により外気通路を開閉する弁膜とを備えることを特徴とする構成を採用する。
注出キャップの弁部材の実施形態として、弁部材は、外周が装着筒内周に沿って上下動可能な内周筒と、内周筒の上端部を閉塞し、押圧変形可能なスリット弁が形成される弁壁と、内周筒の下端部から外方へ延設される環状底壁と、環状底壁の外縁から立設され、上部に弁膜が形成される外周筒とを備えることを特徴とする構成、また、装着筒は、内周に周設される間欠リブを備え、内周筒は、外周に周設され、装着筒内周の間欠リブと係合可能な係合突部を備えることを特徴とする構成、また、装着筒は、下端部に、周方向に沿った間欠部を備えることを特徴とする構成を採用する。
注出キャップの実施形態として、上蓋は、ヒンジを介してキャップ本体と連設されることを特徴とする構成を採用する。
本発明の注出キャップは、上記構成を採用することにより、内容液のスクイズ吐出後、容器本体のスクイズを止めると、最初に弁部材のスリットが閉鎖し、その後、外気通路から容器本体内に外気が入るため、スクイズ容器から内容液を吐出する際に、泡の発生を抑制することができる。
本発明の実施例である注出キャップを装着したスクイズ容器の閉蓋時の状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例である注出キャップのキャップ本体を示す図であり、(a)は側面断面図で、(b)は下面図である。 本発明の実施例である注出キャップの弁部材を示す図であり、(a)は側面断面図で、(b)は下面図である。 本発明の実施例である注出キャップを装着したスクイズ容器の吐出時の状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例である注出キャップを装着したスクイズ容器の状態を示す図であり、(a)は図1の要部拡大図で、(b)はスクイズ解除途中の要部拡大図で、(c)は図4の要部拡大図である。 本発明の変形実施例である注出キャップの弁部材を示す側面断面拡大図である。
次に、本発明の注出キャップについて、以下の実施例に示した図面を参照して説明する。
なお、以下の説明において、図1でみて、左方向を「正面側(ヒンジと反対側)」とし、右方向を「背面側(ヒンジ側)」とし、上方向を「上」とし、下方向を「下」とする。
図1において、Aは容器本体Eに装着されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCによって開閉自在に連設される上蓋、Dはキャップ本体Aに上下動可能に装着される弁部材である。
容器本体Eは、図示しない胴部を手でスクイズすることにより弾性変形可能なものであり、容器本体Eの口部1の外周には、キャップ本体Aを装着する嵌合突条2が設けられている。
キャップ本体Aは、図1および図2に示すように、容器本体Eの口部1に打栓される装着部5と、装着部5の内方に延設され、口部1の開口を封鎖する隔壁6とを備えている。 隔壁6は、中央の軸線O1よりも正面側(ヒンジCと反対側)に偏った軸線O2の位置に、注出口7が開口されるとともに、注出口7から僅かに拡径した径で注出筒8が立設されている。
隔壁6の下面には、軸線O1を中心として注出口7を内方に含む内径で形成されるとともに、弁部材Dを上下動可能に装着する円筒状の装着筒10が垂設され、装着筒10の内周には、弁部材Dと係合する間欠リブ9が周設されている。
さらに、図2(b)に示すように、隔壁6の下面には、装着筒10の内側の対応する位置に複数の突部11が軸線O1を中心とする同心円上に突設されている。
装着部5は、容器本体Eの口部1の上面に当接する環状の基壁部12と、基壁部12の内周側から垂設される内筒13と、基壁部12の外周側から垂設される外筒14とから構成されており、外筒14には、背面側上端にヒンジCが連設され、内周下部に容器本体Eの口部1の嵌合突条2と係合する係合部15が設けられている。
基壁部12は、上部に蓋係合部16が立設され、蓋係合部16の外周には係止突条17が周設されている。
上蓋Bは、図1に示すように、平坦な頂壁20と、頂壁20の周縁から垂下された側周壁21と、頂壁20の下面中央の軸線O1よりも正面側に偏った軸線O2の位置から垂設され、閉蓋時に外周下部がキャップ本体Aの注出筒8の内周に挿入され密封する密封筒22とを備えている。
側周壁21の外周には、背面側の下端にヒンジCが連設され、正面側に摘み23が設けられ、側周壁21の内周面の下端部には、キャップ本体Aの蓋係合部16が嵌合して閉蓋状態を維持する係止部24が設けられている。
弁部材Dは、図1および図3に示すように、外周がキャップ本体Aの装着筒10内周に沿って上下動可能な内周筒30と、内周筒30の上端部を閉塞するとともに、押圧変形可能な柔軟性をもつ弁壁31と、内周筒30の下端部から外方へ延設されるリング状の環状底壁32と、環状底壁32の外縁から立設される外周筒33とを備えている。
弁壁31の中央は、軸線O1を中心に上下方向に貫通する十字カットにより十字スリット弁34が肉厚部35に沿って形成され、弁壁31の弾性変形により十字スリット弁34は、中央部34aから開口されて内外の連通路となるとともに、連通路を開閉して封鎖できるようになっている。
内周筒30の外周には、キャップ本体Aの装着筒10内周の間欠リブ9と係合可能な係合突部36が周設されている。
なお、本実施例では、係合突部36は、全周形成されているが、間欠リブ9と係合できれば、間欠的に形成されていても構わないし、逆に、間欠リブ9を連続して形成し、係合突部36を間欠的に形成してもよい。
また、外周筒33の上部には、徐々に外方に拡張しながら薄肉となる弁膜37が形成されている。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例の注出キャップでは、キャップ本体A、上蓋BおよびヒンジCは、ある程度の剛性を有し、変形し難いポリプロピレンやポリエチレンなどの通常の樹脂で形成されるのに対し、弁部材Dは、弾性変形可能なエラストマーなどの柔軟性のある樹脂で形成されている。
まず、本実施例の注出キャップは、開蓋した状態でキャップ本体A、上蓋BおよびヒンジCを一体成形するとともに、別個に弁部材Dを成形する。
次に、注出キャップは、キャップ本体AにヒンジCを支点に上蓋Bを回転して閉蓋すると、上蓋Bの密封筒22は、キャップ本体Aの注出筒8に密接してシール部を形成するとともに、キャップ本体Aの蓋係合部16の係止突条17と、上蓋Bの係止部24とが嵌合して、閉蓋する。
次に、弁部材Dを閉蓋したキャップ本体Aの装着筒10に装着するには、装着筒10の内周下端から弁部材Dの内周筒30の上端部を押し込むことにより、内周筒30外周の係合突部36が装着筒10内周の間欠リブ9を乗り越え、弁部材Dの係合突部36がキャップ本体Aの間欠リブ9と係合することにより、弁部材Dをキャップ本体Aの装着筒10に装着して、注出キャップのセットが完了する。
その際、弁部材Dの外周筒33の上部に形成される弁膜37は、キャップ本体Aの隔壁6下面と当接または近接し、さらに、キャップ本体Aの隔壁6下面と弁部材Dの弁壁31との間には、流入空間αが形成される。
次に、弁部材Dがセットされた注出キャップは、内容液が充填された容器本体Eの口部1に打栓して装着され、図1に示すように、注出キャップを装着したスクイズ容器となる。
なお、本実施例では、注出キャップの容器本体Eへの装着を打栓としているが、ねじによる螺着であっても構わない。
容器本体E内の内容液を使用する際には、図1に示す状態から、キャップ本体Aから上蓋Bを開蓋した後、容器本体Eを傾倒させた状態で胴部をスクイズして弾性変形させることにより、容器本体E内の内容液に圧力を加え、内容液を口部1の開口に導く。
すると、図5(a)に示す状態から、弁部材Dの弁壁31を隔壁6の下面に向けて押圧するので、図5(b)に示すように、弁部材Dは、内容液に押し上げられ、内周筒30の係合突部36が装着筒10内周の間欠リブ9から離れ、隔壁6に向けて上方へ移動を開始する。
同時に、弁壁31が弾性変形し、十字スリット弁34の中央部34aが開口して連通路となり、内容液が流入空間α内に吐出される。
このとき、図5(c)に示すように、弁部材Dは、キャップ本体Aの隔壁6の下面に向けた移動に伴い、外周筒33上部の弁膜37は、隔壁6の下面を押圧し、内容液が弁部材Dの外周側から流入空間αに入り込むのを阻止する。
以上のように、十字スリット弁34から流入空間α内に吐出された内容液は、キャップ本体Aの隔壁6の注出口7から注出筒8内に案内され、外部に吐出される。
本実施例の注出キャップは、図2に示すように、キャップ本体Aの隔壁6下面の装着筒10の内側に対応する位置に、複数の突部11が軸線O1を中心とする同心円上に設けられているので、弁部材Dの弁壁31が十字スリット弁34の中央部34aから開口された際に、隔壁6の下面に張り付くのを防止できる。
次に、容器本体Eの胴部をスクイズして内容液をキャップ本体Aの注出筒8から吐出した後、胴部のスクイズを止めると、弁壁31への押圧が止まり、容器本体Eの変形が元に戻されるため、内容液は、開口された十字スリット弁34の中央部34aから容器本体Eの口部1内へ引き込まれ、十字スリット弁34が最初に閉鎖され、続けて弁部材Dは、図5(c)に示す状態から下方に向けて移動を開始し、図5(b)に示す状態で、外気は、装着筒10の間欠リブ9と、弁部材Dの内周筒30、環状底壁32および外周筒33との間に形成される外気通路βを介して容器本体E内に取り込まれる。
以上のように、本実施例の注出キャップでは、スクイズ吐出後、弁壁31の十字スリット弁34から内容液と外気を同時に容器本体E内に取り込むことがないので、流入空間αに泡が残留せず、次に内容液を吐出する際に、流入空間αで内容液と空気が混ざり、泡が発生することを抑制できる。
次に、キャップ本体Aに上蓋Bを閉蓋すると、上蓋Bの密封筒22が注出筒8が挿入され、隔壁6より内方が密封される。
再度、キャップ本体Aから上蓋Bを開蓋し、容器本体Eの胴部をスクイズすることで繰り返して内容液を使用できる。
次に、本実施例のキャップ本体Aの装着筒10を変更した変形例について説明する。
以下、本実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、異なる構成部分のみ異なる符号を付して相違点を中心に説明する。
図6において、Aaはキャップ本体、Dはキャップ本体Aに装着される弁部材である。
キャップ本体Aaは、隔壁6の下面から弁部材Dを上下動可能に装着する装着筒10が垂設されている。
さらに、装着筒10は、内周に、弁部材Dの内周筒30外周の係合突部36と係合する間欠リブ9が設けられ、下端部には、周方向に沿って、間欠部18が形成されている。
次に、本変形例の使用態様と作用効果について説明する。
まず、本変形例の注出キャップは、弁部材Dをキャップ本体Aaの装着筒10に装着することで、弁部材Dをセットした注出キャップとなる。
その際、図6に示すように、キャップ本体Aaの装着筒10の間欠リブ9および間欠部18と、弁部材Dの内周筒30、環状底壁32および外周筒33との間に外気通路γが形成される。
本変形例の注出キャップが装着されたスクイズ容器を使用すると、容器本体Eの胴部のスクイズを止めた際に、弁壁31への押圧が止まり、胴部の変形が元に戻されるため、内容液は、開口された十字スリット弁34から容器本体Eの口部1内へ引き込まれ、十字スリット弁34が最初に閉鎖され、続けて弁部材Dは、図6に示す状態から下方に向けて移動を開始すると、外気は、装着筒10の下端部に、周方向に沿った間欠部18が形成されているため、装着筒10と弁部材Dとの間に形成される外気通路γが実施例の注出キャップよりも早い時点で開通し、外気を容器本体E内に取り込むことができる。
次に、本実施例の弁部材Dの弁膜37を変更した別の変形例について説明する。
本変形例では、図1および図3に示す外周筒33上部に形成される弁膜37を、図示しないが、内周筒30の上端部から立設し、キャップ本体Aの隔壁6の下面に当接または近接するようにしてもよい。
この場合には、注出口7の位置を装着筒10の内周側に寄せて、注出口7側に弁膜37が当接する隔壁6の下面を確保する必要がある。
本発明の注出キャップは、内容液のスクイズ吐出後、容器本体のスクイズを止めると、最初に弁部材のスリットが閉鎖し、その後、外気通路から容器本体内に外気が入るため、スクイズ容器から内容液を吐出する際に、泡の発生を抑制することができるので、容器本体の胴部をスクイズして内容液を吐出するスクイズ容器に装着する注出キャップとして好適である。
A、Aa キャップ本体
B 上蓋
C ヒンジ
D 弁部材
E 容器本体
O1、O2 軸線
α 流入空間
β、γ 外気通路
1 口部
2 嵌合突条
5 装着部
6 隔壁
7 注出口
8 注出筒
9 間欠リブ
10 装着筒
11 突部
12 基壁部
13 内筒
14 外筒
15 係合部
16 蓋係合部
17 係止突条
18 間欠部
20 頂壁
21 側周壁
22 密封筒
23 摘み
24 係止部
30 内周筒
31 弁壁
32 環状底壁
33 外周筒
34 十字スリット弁(スリット弁)
34a 中央部(連通路)
35 肉厚部
36 係合突部
37 弁膜

Claims (5)

  1. スクイズ可能な容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体を開閉する上蓋とを備え、
    キャップ本体は、容器本体の口部を閉塞し、注出口が開口される隔壁と、注出口を含む隔壁の下面から垂設され、弁部材を上下動可能に装着する装着筒とを備え、
    弁部材は、容器本体のスクイズにより開口するスリット弁と、弁部材の上下動により外気通路を開閉する弁膜とを備えることを特徴とする注出キャップ。
  2. 弁部材は、外周が装着筒内周に沿って上下動可能な内周筒と、内周筒の上端部を閉塞し、押圧変形可能なスリット弁が形成される弁壁と、内周筒の下端部から外方へ延設される環状底壁と、環状底壁の外縁から立設され、上部に弁膜が形成される外周筒とを備えることを特徴とする請求項1に記載の注出キャップ。
  3. 装着筒は、内周に周設される間欠リブを備え、
    内周筒は、外周に周設され、装着筒内周の間欠リブと係合可能な係合突部を備えることを特徴とする請求項2に記載の注出キャップ。
  4. 装着筒は、下端部に、周方向に沿った間欠部を備えることを特徴とする請求項2に記載の注出キャップ。
  5. 上蓋は、ヒンジを介してキャップ本体と連設されることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の注出キャップ。
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