JP2001199462A - キャップ - Google Patents

キャップ

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JP2001199462A
JP2001199462A JP2000008388A JP2000008388A JP2001199462A JP 2001199462 A JP2001199462 A JP 2001199462A JP 2000008388 A JP2000008388 A JP 2000008388A JP 2000008388 A JP2000008388 A JP 2000008388A JP 2001199462 A JP2001199462 A JP 2001199462A
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liquid
container
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JP2000008388A
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Koji Ueki
康志 植木
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目詰まりが発生せず、操作性よく液体を注出
させることのできるキャップを提供する。 【解決手段】 容器の口に取り付けられ、内筒部14で
形成される流路を仕切壁16で、容器内の液体を注出ノ
ズル15へ誘導する液体流出路iと、注出ノズル15か
ら流入する空気を容器内へ誘導する空気流入路rとに仕
切るキャップCにおいて、内筒部14と仕切壁16との
なす角を鈍角にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器の口に取り
付けられ、容器内の液体を注出ノズルから注出するキャ
ップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は従来のキャップの一例を示す縦
断面図、図15は図14のX−X線による平断面図であ
り、例えば実開昭57−143154号で提案されたも
のである。これらの図において、cはキャップを示し、
瓶口部bの外周に当接する外筒部51と、瓶口部bの内
周に当接する内筒部52(周壁)と、外筒部51の上端
と内筒部52の上端とを連結する天板部53と、内筒部
52の内側に天板部53の高さよりも低く連設された仕
切壁54と、天板部53に連結片56を介して連設され
た蓋部55とで構成されている。
【0003】そして、天板部53の中心から片寄った位
置には、注出口53aが設けられている。また、仕切壁
54は、内筒部52で形成される流路を、液体流出路i
と、空気流入路rとに、液体流出路iと空気流入路rと
が注出口53aに連通するように仕切るものである。
【0004】このように構成されたキャップcを取り付
けた瓶を、注出口53aが下側となるように傾けると、
瓶の中の液体は液体流出路iを通って注出口53aから
注出され、注出口53aから流入した空気は空気流入路
rを通って瓶の中へ入る。そして、液体の注出を終了し
た後、瓶を直立状態に復帰させると、液体流出路i内の
液体は下降して瓶内へ戻るとともに、瓶内の空気の一部
は空気流入路rを上昇してキャップc内を満たす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のキャップcは、
図15に示すように、液体流出路iを構成する内筒部5
2と仕切壁54とのなす角が鋭角になるように仕切壁5
4が内筒部52に設けられているので、内筒部52と仕
切壁54との接続部分における親水性が高くなることに
より、この部分および注出口53a部分に液体が溜まる
ようになる。このように液体流出路iに液体が溜まって
残ることにより、液体を注出させることができなくなる
という不都合があった。なお、液体流出路iに液体が溜
まって残ることにより、目詰まりが発生し、液体を注出
できなくなるのは、内筒部52の径が小さくなると、顕
著になる。
【0006】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、目詰まりが発生せず、操作
性よく液体を注出させることのできるキャップを提供す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、容器の口に
取り付けられ、周壁で形成される流路を仕切壁で、容器
内の液体を注出ノズルへ誘導する液体流出路と、注出ノ
ズルから流入する空気を容器内へ誘導する空気流入路と
に仕切るキャップにおいて、周壁と仕切壁とのなす角を
鈍角にしたものである。そして、仕切壁を円弧面で周壁
に連設したり、仕切壁を、注出ノズルの内側開口を越え
ない高さにするのが望ましい。さらに、注出ノズルの上
側にポンプ部を設けてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態である
キャップを示す縦断面図である。図1において、Cはキ
ャップを示し、ベース部11と、このベース部11の上
側部分に取り付けられたポンプ部21と、このポンプ部
21をベース部11の上側部分に着脱自在に取り付ける
取付カバー部31と、ベース部11に着脱自在に取り付
けられ、ポンプ部21および取付カバー部31を覆う蓋
部41とで構成されている。
【0009】図2はベース部の正面図、図3はベース部
の平面図、図4はベース部の底面図、図5は図3のB−
B線による縦断面図である。なお、図2のA−A線によ
る断面が、図1に示す断面である。これらの図におい
て、プラスチックで成形されたベース部11は、容器の
口の外側に嵌合する外筒部12と、この外筒部12の上
端を閉塞するように連設され、容器の口を密閉する天板
部13と、この天板部13に貫通して連設された内筒部
14と、この内筒部14の外周に連設された注出ノズル
15と、内筒部14の内周に連設された仕切壁16とで
構成されている。
【0010】そして、外筒部12の内側には、図4およ
び図5に示すように、取り付け用のリブ12aが、例え
ば90度分割で4条軸方向に設けられている。また、天
板部13には、図2〜図5に示すように、一部を外筒部
12の外側まで延長させて対向させ、蓋部41を回動可
能に支持する2つの支持片13aが設けられるととも
に、図2および図5に示すように、一段と高くなった中
央の突出部13cの外周面に周回する係止リブ13dが
設けられている。なお、各支持片13aの対面する内側
には、図5に示すように、蓋部41の凸部42bが回動
可能に嵌合する半球状の凹部13bが設けられている。
【0011】上記した内筒部14の上端部外周には、係
止リブ14aが設けられている。そして、注出ノズル1
5は、図1に示すように、内側開口15aよりも外側開
口15bが高くなって上側を向いており、また、内側開
口15a面積よりも外側開口15b面積の方が大きくな
っている。さらに、注出ノズル15の外側開口15b側
は、上側から下側へ下降しながら外側へ広がる傾斜面と
されている。
【0012】また、仕切壁16は、図3および図4に示
すように、内筒部14(周壁)が形成する流路を、容器
内の液体を注出ノズル15へ誘導する液体流出路iと、
注出ノズル15から流入する空気を容器内へ誘導する空
気流入路rとに仕切るものである。そして、仕切壁16
は、内筒部14(周壁)とのなす角が鈍角となるととも
に、自身も鈍角で連なるように内筒部14に連設され、
注出ノズル15の内側開口15aを越えない高さ、望ま
しくは内側開口15aの中心と外側開口15bの中心と
を結ぶ線(中心線)を越えない高さとされている。
【0013】図6はポンプ部の右側を断面にした正面
図、図7はポンプ部の平面図である。これらの図におい
て、シリコンゴムで成形されたポンプ部21は、内筒部
14の上端内側に嵌合する筒部22と、この筒部22の
上端を閉塞するようにドーム状に連設された押圧作動部
23と、筒部22の外周に周回して連設され、内筒部1
4の上端に当接して密閉する鍔部24とで構成されてい
る。なお、鍔部24の外径は、内筒部14の外径よりも
僅かに大径とされている。
【0014】図8は取付カバー部の右側を断面にした正
面図、図9は取付カバー部の底面図である。これらの図
において、プラスチックで成形された取付カバー部31
は、内筒部14の上端外側に嵌合する筒部32と、この
筒部32の上端に内側へ向けて、ポンプ部21の押圧作
動部23が突出できるように周回させて連設された押圧
部33とで構成されている。
【0015】そして、筒部32の内側下端部分には、内
筒部14の係止リブ14aに係合し、ポンプ部21をベ
ース部11に取り付ける周回した係合凹溝32aが設け
られている。また、押圧部33の下面には、係合凹溝3
2aが係止リブ14aに係合した状態で、鍔部24を内
筒部14の上端へ押圧する周回した押圧リブ33aが設
けられている。
【0016】図10は蓋部の正面図、図11は蓋部の底
面図、図12は図10のC−C線による縦断面図であ
る。なお、図12のC−C線による断面が、図1に示す
断面である。これらの図において、プラスチックで成形
された蓋部41は、天板部13の突出部13cが下端部
に嵌合する筒部42と、この筒部42の上端を閉塞する
ように連設された天板部43と、この天板部43の外側
と筒部42の上側とに渡らせて内側に連設された複数の
補強リブ44と、筒部42の内側に連設され、注出ノズ
ル15の外側開口15bを開閉する閉止肉盛部45とで
構成されている。
【0017】そして、筒部42の外側下端部分には、外
筒部12の外側へ天板部13の支持片13aの間まで延
び、支持片13aの凹部13bに回動可能に嵌合する半
球状の凸部42bが対向する面にそらぞれ設けられた被
支持片42aと、この被支持片42aと反対側の外側へ
延びた摘み片42cとが設けられている。また、筒部4
2の内側下端部分には、係止リブ13dに係合し、蓋部
41をベース部11に取り付ける周回した係合凹溝42
dが設けられている。なお、閉止肉盛部45は、上側か
ら下側へ下降しながら外側へ広がる傾斜面とされてい
る。
【0018】図13はこの発明の一実施形態のキャップ
の使用状態を示す説明図であり、図1〜図12と同一部
分に同一符号が付されている。図13において、Bは瓶
などの容器を示し、口hにキャップCが取り付けられ
る。Lは容器B内に収容された液体を示す。
【0019】次に、キャップCの容器Bへの取付につい
て説明する。まず、ベース部11の内筒部14を容器B
の口h内に位置させ、外筒部12を口hの外側に位置さ
せる。そして、天板部13を容器B側へ押圧すると、外
筒部12は自身の弾性で僅かに拡開するので、リブ12
aが容器Bの外側に圧接し、容器Bと外筒部12とがが
たつかなくなる。このようにして外筒部12内へ容器B
の口h側を圧入させ、容器Bの上端を天板部13に圧接
させると、容器Bと天板部13との間から容器B内の液
体Lが漏れなくなる。
【0020】次に、液体Lを容器Bから注出する操作に
ついて説明する。まず、図1の状態において、摘み片4
2cを親指の爪で弾くなどすると、凸部42bを支点に
して蓋部41が回動するとともに、筒部42が自身の弾
性で拡開した後に縮閉するので、係止リブ13dと係合
凹溝42との係合が解除され、蓋部41が回動しながら
上昇する。このように蓋部41が回動しながら上昇する
と、閉止肉盛部45も上昇しながら回動するので、閉止
肉盛部45が注出ノズル15の外側開口15bを開放
し、注出ノズル15およびポンプ部21が露出する。な
お、蓋部41は、180度回動させることができる。
【0021】このように蓋部41を開放させ、図13に
示すように、容器Bを傾けると、容器B内の液体Lは、
実線で示すように、液体流出路iを通って注出ノズル1
5側へ下降するとともに、キャップC内の空気は、点線
で示すように、空気流入路rを通って容器B内へと上昇
することにより、キャップC内が液体Lで満たされる。
そして、押圧作動部23を押圧することにより、液体L
が注出ノズル15から注出される。
【0022】なお、押圧作動部23は、押圧力を解除す
ると、自身の弾性で元の状態に復帰するので、注出ノズ
ル15からキャップC内へ流入した空気は、点線で示す
ように、内側開口15aから空気流入路rを通って容器
B内へと上昇する。以後は、同様な操作を繰り返すこと
により、注出ノズル15から液体Lを順次注出させるこ
とができる。
【0023】そして、所定量の液体Lの注出を終了した
後、容器Bを直立状態に復帰させると、注出ノズル15
内の液体LはキャップC内へ戻り、キャップC内の液体
Lは概ね液体流出路iを下降して容器B内へ戻るととも
に、容器B内の空気は概ね空気流入路rを上昇してキャ
ップC内を満たす。このように注出ノズル15内の液体
LがキャップC内へ戻るのは、内側開口15aが外側開
口15よりも小径とされていることによる毛細管現象
と、内側開口15aを外側開口15よりも低くして注出
ノズル15を傾斜させたこととによるものである。した
がって、注出ノズル15から液だれさせることなく液体
LをキャップC内へ戻すことができる。
【0024】また、仕切壁16が内筒部14に鈍角で連
設されているので、内筒部14と仕切壁16との接続部
分における親水性が緩和、または極端に小さくなること
により、この部分に液体Lが溜まることなく、液体Lは
容器B内へ下降する。したがって、液体流出路iおよび
空気流入路rに液体Lの目詰まりが発生しなくなる。
【0025】そして、ポンプ部21を誤操作しないよう
に覆うために蓋部41を回動させて押圧すると、閉止肉
盛部45が傾斜面とされていることにより、閉止肉盛部
45が下降しながら注出ノズル15の外側開口15bを
閉成する一方、係合凹溝42dが係止リブ13dと係合
し、蓋部41とベース部11との係合が不用意に解除さ
れなくなり、ポンプ部21を露出させないようにするこ
とができる。
【0026】上述したように、この発明の一実施形態に
よれば、内筒部14(周壁)と仕切壁16とのなす角を
鈍角にしたので、内筒部14と仕切壁16との接続部分
における親水性が緩和、または極端に小さくなることに
より、この部分に液体Lが溜まらなくなる。したがっ
て、液体流出路iおよび空気流入路rに液体Lの目詰ま
りが発生しなくなり、注出性が改善され、操作性よく液
体Lを注出させることができるとともに、内筒部14を
細径にして小形化を図っても、操作性よく液体Lを注出
させることができる。
【0027】そして、仕切壁16を、注出ノズル15の
内側開口15aを越えない高さにしたので、注出ノズル
15から流入する空気を液体Lとは異なる流路で容器B
内へ誘導でき、液体Lと空気との置き換えがスムーズに
行えることにより、小形化しても操作性よく液体Lを注
出させることができる。さらに、注出ノズル15の上側
にポンプ部21を設けたので、液体Lの注出が容易に行
えるようになるとともに、粘性のある液体Lでも操作性
よく注出させることができる。
【0028】上記した実施形態では、内筒部14(周
壁)と仕切壁16とのなす角を鈍角にした例で説明した
が、仕切壁を円弧面で周壁に連設させても同様な効果を
得ることができる。また、ポンプ部21を設けたキャッ
プCを例にして説明したが、ポンプ部21を設けず、一
滴ずつ滴下させたり、細い流れで注出させるキャップに
も適用できる。
【0029】さらに、外筒部12内に容器Bを圧入する
ことにより、キャップCを容器Bに取り付ける例で説明
したが、キャップを螺合によって容器に取り付ける構成
であってもよい。また、蓋部41をベース部11に対し
て回動させることにより、ポンプ部21を露出させた
り、ポンプ部21を覆う例で説明したが、蓋部はベース
部に対して取り外せる構成であっても、蓋部自体が設け
られていないものであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、周壁
と仕切壁とのなす角を鈍角にしたので、また、仕切壁を
円弧面で周壁に連設させたので、周壁と仕切壁との接続
部分における親水性が緩和、または極端に小さくなるこ
とにより、この部分に液体が溜まらなくなる。したがっ
て、液体流出路および空気流入路に液体の目詰まりが発
生しなくなり、注出性が改善され、操作性よく液体を注
出させることができるとともに、周壁を細径にして小形
化を図っても、操作性よく液体を注出させることができ
る。
【0031】そして、仕切壁を、注出ノズルの内側開口
を越えない高さにしたので、注出ノズルから流入する空
気を液体とは異なる流路で容器内へ誘導でき、液体と空
気との置き換えがスムーズに行えることにより、小形化
しても操作性よく液体を注出させることができる。さら
に、注出ノズルの上側にポンプ部を設けたので、液体の
注出が容易に行えるようになるとともに、粘性のある液
体でも操作性よく注出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるキャップを示す縦
断面図である。
【図2】ベース部の正面図である。
【図3】ベース部の平面図である。
【図4】ベース部の底面図である。
【図5】図3のB−B線による縦断面図である。
【図6】ポンプ部の右側を断面にした正面図である。
【図7】ポンプ部の平面図である。
【図8】取付カバー部の右側を断面にした正面図であ
る。
【図9】取付カバー部の底面図である。
【図10】蓋部の正面図である。
【図11】蓋部の底面図である。
【図12】図10のC−C線による縦断面図である。
【図13】この発明の一実施形態のキャップの使用状態
を示す説明図である。
【図14】従来のキャップの一例を示す縦断面図であ
る。
【図15】図14のX−X線による平断面図である。
【符号の説明】
C キャップ 11 ベース部 12 外筒部 12a リブ 13 天板部 13a 支持片 13b 凹部 13c 突出部 13d 係止リブ 14 内筒部 14a 係止リブ 15 注出ノズル 15a 内側開口 15b 外側開口 16 仕切壁 21 ポンプ部 22 筒部 23 押圧作動部 24 鍔部 31 取付カバー部 32 筒部 32a 係合凹溝 33 押圧部 33a 押圧リブ 41 蓋部 42 筒部 42a 被支持片 42b 凸部 42c 摘み片 42d 係合凹溝 43 天板部 44 補強リブ 45 閉止肉盛部 i 液体流出路 r 空気流入路 B 容器 h 口 L 液体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の口に取り付けられ、周壁で形成さ
    れる流路を仕切壁で、前記容器内の液体を注出ノズルへ
    誘導する液体流出路と、前記注出ノズルから流入する空
    気を前記容器内へ誘導する空気流入路とに仕切るキャッ
    プにおいて、 前記周壁と前記仕切壁とのなす角を鈍角にした、 ことを特徴とするキャップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキャップにおいて、 前記仕切壁は、円弧面で前記周壁に連なっている、 ことを特徴とするキャップ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のキャッ
    プにおいて、 前記仕切壁は、前記注出ノズルの内側開口を越えない高
    さである、 ことを特徴とするキャップ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載のキャップにおいて、 前記注出ノズルの上側にポンプ部が設けられている、 ことを特徴とするキャップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030081925A (ko) * 2002-04-15 2003-10-22 해태음료 주식회사 스포우트형 음료용기 캡
JP2007030970A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋体等のボス部

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KR20030081925A (ko) * 2002-04-15 2003-10-22 해태음료 주식회사 스포우트형 음료용기 캡
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