JP2023172519A - 光コネクタ用清掃具 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示された光コネクタ用清掃具は、帯状の清掃布が清掃用ヘッドで折り返して移動する構造が採られており、清掃布が被清掃面に押し付けられるように清掃用ヘッドを被清掃面に対向させて使用する。この光コネクタ用清掃具において、清掃布は、清掃用ヘッドが挿入されるガイド部材に形成されたガイド溝に通される。清掃布をガイド溝に通すことにより、清掃布の布ずれをガイド溝によって防ぐことができる。
図1に示す清掃部1は、本発明に係る光コネクタ用清掃具2において清掃を行う部分である。本発明に係る光コネクタ用清掃具2は、清掃部1と、この清掃部1に清掃布3(図2参照)を供給する布送り機構4(図3参照)とによって構成されている。以下において、光コネクタ用清掃具2の各部品を説明するにあたって方向を示す場合は、布送り機構4から清掃部1に向かう方向を前方として行う。
布送り機構4は、従来からよく知られているものを用いることができ、清掃布3を清掃部1に送ることが可能であれば、どのようなものでも使用することができる。布送り機構4としては、例えば押し込み動作を利用して清掃布3を送る機構や、電動で清掃布3を送る機構でもよい。押し込み動作で清掃布3が送られる布送り機構4は、図3に示すように構成されていることが多い。
図1に示す清掃部1(本発明の光コネクタ用清掃具2に用いる清掃部)は、図1中に符号11で示す高密度多心コネクタの被清掃面12を清掃するためのものである。高密度多心コネクタ11は、図4に示すように、複数の光ファイバ13の先端部を保持するフェルール14を有し、筒状に形成されたアダプタ15の中にフェルール14とともに挿入して使用される。フェルール14は、図4に示すように、複数の光ファイバ13の先端面が露出する被清掃面12を有し、扁平な板状に形成されている。
高密度多心コネクタ11どうしを接続する際には、スリーブ21の一端部に一方の高密度多心コネクタ11のフェルール14を挿入するとともに、スリーブ21の他端部に他方の高密度多心コネクタ11のフェルール14を挿入する。フェルール14の被清掃面12を清掃するためには、図4に示すように、フェルール14をスリーブ21の一端部に挿入し、スリーブ21の他端部に光コネクタ用清掃具2の後述するヘッド22を挿入して行う。図4は清掃布3を省略した状態で描いてある。ヘッド22は、詳細な説明は後述するが、スリーブ21の中に挿入可能な形状、すなわちフェルール14と同様に扁平な板状に形成されている。
ガイド24は、図4に示すようにアダプタ15の開口部に挿入されてベース部材25のヘッド22をスリーブ21まで導くための甲殻部分である。アダプタ15内のスリーブ21が開口する端面にガイド24の前端が当たるまで、ガイド24はアダプタ15内に挿入される。
ベース部材25は、図6~図8に示すように、上述した軸部26と、上述したばね受け部29を有するヘッドベース32と、ヘッドベース32の前端部に設けられたヘッド22などによって構成されている。この実施の形態による軸部26と、ヘッドベース32およびヘッド22は、一体成型により一体に形成されている。なお、ベース部材25を構成するヘッド22、ヘッドベース32等の各機能部は、一体に形成する他に、個別に形成して接着等により組み合わせることも可能である。
ヘッドベース32は、ヘッド22が固定もしくは一体成型されたベース部分である。ヘッド22は、フェルール14と対向する箇所で、スリーブ21に入る部分である。ヘッド22には、フェルール14に突設されたガイドピン16が嵌合するピン穴33と、後述するフィン34とが形成されている。
ここでは先ず、清掃布3の布ずれの原因について説明する。布ずれとは、清掃布3の折り返し部であるヘッド22の近傍で、図9に示すように清掃布3がヘッド22の先端を覆うべきであるのに、幅方向(図9においては上下方向)にずれてしまい、図10に示すようにヘッド22の一側部に露出部35が生じることを言う。図9と図10に示すヘッド22は、厚み方向とは直交する幅方向の側面22aがガイド24の先端から大きく離れるように、言い換えれば深く切り立つように形成されている。
従来の多心クリーナでは、図11に示すように、ヘッド22の先端まで十分厚みを確保できるため、清掃布3を真っ直ぐ送り、真っ直ぐ引き戻すことができた。
しかし高密度多心コネクタ用のクリーナの場合、アダプタ15の奥まったところに位置するスリーブ21の中にヘッド22を挿入するため、ヘッド22はスリーブ21と同等サイズに薄く形成する必要がある。また、ヘッドベース32は、ヘッドスプリング27を受けるための厚みを確保する必要がある。すなわち、図12に示すように、薄いヘッド22に厚いヘッドベース32が続く構造となる。そのため、この形状のままスリーブ21にヘッド22を挿入すると、図13に示すようにスリーブ21のエッジ36の近傍で清掃布3の進行方向が急に変わるため、不均一な抵抗を生じ易い。
従来の多心クリーナの場合、フェルールの周りに空間的な余裕があり、清掃布3の位置決めをサポートする構造をクリーナのヘッド22の先端まで設けることができたため、清掃布3がずれることを抑制できていた。
しかし、単心コネクタの接続構造に近い高密度多心コネクタ11の場合、フェルール14が挿入されるスリーブ21内には清掃布3を支持するような構造を設けることができないため、清掃を続けると清掃摩擦による不均一な抵抗で布ずれが発生し易い。例えば、図14に示すように清掃布通路31がガイド24の凹部37とヘッドベース32の平坦面38との間に形成されている場合、ヘッドベース32とガイド24との間に生じる隙間39にずれた清掃布3が挟まり込み、徐々に布挟まりが大きくなり、大きく布ずれが生じて清掃布3を送ることができなくなる。
高密度多心コネクタ用アダプタ15の内部に清掃部1を挿入するためには、清掃部1の厚みも高密度多心コネクタ11と同等の厚みになる。また、高密度多心コネクタ11は細長く形成されているので、それに合わせて清掃部1も長くなり、結果として清掃部1は細平たく、かつ、長い形状になる。そのため、ガイド24を含めて清掃部本体23がしなり易い。清掃部本体23及びガイド24が図15に示すように清掃布3の幅方向にしなった場合、ヘッド22の先端が傾くためフェルール14と片当たりして、不均一な抵抗を生じ易い。図15中の矢印Aは、清掃部本体23及びガイド24がしなる方向を示している。
清掃布3の布ずれが発生した状態で清掃すると、清掃布3のずれが徐々に大きくなっていく。清掃布3がずれたまま繰り返し清掃すると、ヘッド22の先端から清掃布3が脱落して布詰まりが起こる。
図16に示すようにヘッド22の側面22aが深く切り立っている場合、清掃布3がヘッド22の側面22aに沿うように脱落し易い。このように清掃布3がヘッド22から脱落すると、ヘッド22が側方から清掃布3で覆われて布ずれ部40が形成され、ヘッド22の反対側に露出部35が生じる。
また、ずれた清掃布3を修正しようと清掃部1をアダプタ15に挿入することなく清掃布3を空送りしても、ヘッド22の角張ったエッジ22bの近傍に強く引っ掛かり元の位置に戻り難い。
(A)スリーブ21に清掃布3を真っ直ぐ挿入することが困難であるという第1の課題を解決するために、ヘッドベース32を図17に示すように形成する。図17に示すヘッドベース32の前端部は、ヘッド22と同等サイズに薄く形成され、後端部は、ヘッドスプリング27を受けるために厚いテーパ形状に形成されている。このヘッドベース32の清掃布通路31を形成する壁面(図17においては上側の面と下側の面)は、ヘッド22とばね受け部29とを接続する傾斜面41を含んでいる。
この構成を採ることにより、図18に示すようにヘッド22をスリーブ21に挿入した状態で、スリーブ21のエッジ36の近傍で清掃布3がヘッドベース32に触れて不均一な抵抗が発生することを避けることができる。
この構成を採ることにより、清掃布3の幅方向の端縁が清掃布通路31の隅部分を通るようになる。このため、ヘッドベース32とガイド24との間の隙間44に清掃布3が入り込んで挟まることを防ぎ、結果としてヘッド22の先端部で生じる布ずれを抑制することができる。
また、清掃布通路31の断面形状は、図21に示すように円弧形状に形成することができる。図21に示す第1の溝42は、清掃布通路31が延びる方向とは直交する断面の形状が円弧状に形成されている。第2の溝43の溝底は、第1の溝42に倣って湾曲する凸曲面45を含んで形成されている。
このリブ46で清掃部本体23が補強されて清掃部本体23のしなりが抑制されることにより、清掃布3が清掃部本体23とガイド24との間に挟まって清掃布3の移動が妨げられることがなくなり、結果としてヘッド22の先端部の布ずれを抑制することができる。なお、ガイド24の外側をリブ46で補強することは、隣接する光コネクタに干渉するため難しい。
ヘッド22の幅方向の両端に形成されているエッジを単純に大きく丸めることによりエッジ近傍での清掃布3の引っ掛かりが弱くなり、清掃部1をアダプタ15から外した状態で清掃布3を空送りすることによって、清掃布3に正規の経路に戻す方向に張力が作用して布ずれを解消することが可能になる。
このように形成されたフィン34は、図4に示すようにスリーブ21の両側壁21a,21aに近接して清掃布3の脱落を防止する脱落防止部51を構成する。
図24、図25に示すフィン34は、ヘッド22の先端に連なるように形成されている。図25に示すフィン34は、ヘッド22の厚み方向から見て、ヘッド22の先端面{フェルール14(図2参照)の被清掃面12と対向する面}に向かうにしたがってヘッド22の幅が次第に狭くなるように形成されている。
図26に示すフィン34は、ヘッド22の先端より僅かに後退した位置に設けられている。詳述すると、図26に示すフィン34は、ヘッド22の先端面22cよりフェルール14の被清掃面12とは反対の方向に予め定めた長さだけ後退する位置に形成されている。
布挟まりが生じた状態は、清掃布3がガイドピン16とフィン34との間に挟み込まれた状態である。この布挟まりは、ガイドピン16とフィン34と清掃布3の接触面積が大きいほど強く生じ易い。布挟まりが生じた状態では、清掃布3を送ることができなくなるおそれがある。
この実施の形態によるベース部材25のヘッド22は、幅方向の両端部にスリーブ21の両側壁21aに近接して清掃布3の脱落を防止するフィン34(脱落防止部51)をそれぞれ備えている。このため、清掃布3がヘッド22の側方に脱落するような布ずれを抑制することができ、高密度多心コネクタ11に対して安定して清掃することが可能な光コネクタ用清掃具を提供することができる。
ヘッド22のフィン34は、ヘッド22の厚み方向においてガイドピン16と重なる板状に形成されている。このように構成されたヘッド22を備えた光コネクタ用清掃具2によれば、ガイドピン16を有するフェルール14の被清掃面12を清掃することが可能になる。
このため、ヘッド22がスリーブ21に挿入された状態で清掃布3がスリーブ21のエッジ36の近傍でヘッドベース32に接触して不均一な抵抗が発生することを防ぐことができるから、清掃布3の布ずれがより一層発生し難くなる。
Claims (8)
- 複数の光ファイバの先端面が露出する被清掃面を有しかつ扁平な形状に形成されたフェルールが筒状のスリーブに挿入された状態で前記被清掃面を清掃する光コネクタ用清掃具であって、
前記スリーブに挿入されて前記被清掃面と対向する扁平なヘッドを有するベース部材と、
前記ベース部材を前記ヘッドが突出する状態で収容するとともに前記スリーブの軸線方向に移動可能に保持するガイド部材と、
前記ベース部材と前記ガイド部材との間に形成された清掃布通路に通され、前記ヘッドの厚み方向の両側を通るように前記ヘッドで折り返されて移動する帯状の清掃布と、
前記ベース部材と前記ガイド部材との間に設けられ、前記ベース部材を前記フェルールに向けて付勢するばね部材とを備え、
前記ヘッドの厚み方向とは直交する幅方向の両端部には、前記スリーブの両側壁に近接して前記清掃布の脱落を防止する脱落防止部がそれぞれ設けられていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項1記載の光コネクタ用清掃具において、
前記フェルールは、厚み方向とは直交する幅方向の両端部に前記被清掃面から突出するガイドピンを有し、
前記ヘッドは、前記ガイドピンが嵌入する穴を有し、
前記脱落防止部は、前記ヘッドの厚み方向において前記ガイドピンと重なる板状に形成されていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項2記載の光コネクタ用清掃具において、
前記脱落防止部は、前記被清掃面と対向する前記ヘッドの先端面より前記被清掃面とは反対の方向に予め定めた長さだけ後退する位置に形成されていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項2記載の光コネクタ用清掃具において、
前記脱落防止部は、前記ヘッドの厚み方向から見て、前記被清掃面と対向する前記ヘッドの先端面に向かうにしたがって前記ヘッドの幅が次第に狭くなるように形成されていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項1~請求項4のいずれか一つに記載の光コネクタ用清掃具において、
前記ベース部材は、前記ヘッドが一端部に設けられるとともに他端側に前記ばね部材が接続されるばね受け部を有するヘッドベースを備え、
前記ばね受け部は、前記ヘッドより前記ヘッドの厚み方向に大きく形成され、
前記ヘッドベースの前記清掃布通路を形成する壁面は、前記ヘッドと前記ばね受け部とを接続する傾斜面を含んでいることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項1~請求項4のいずれか一つに記載の光コネクタ用清掃具において、
前記ベース部材は、前記ヘッドが一端部に設けられたヘッドベースを備え、
前記ヘッドベースと前記ガイド部材との間に形成される前記清掃布通路は、前記ヘッドベースに形成された第1の溝と、前記ガイド部材に形成されて前記第1の溝の開放部分を塞ぐ第2の溝とによって構成され、
前記第1の溝の溝幅と前記第2の溝の溝幅は、前記清掃布の幅より狭く、
前記清掃布は、前記第1の溝と前記第2の溝とによって形成された前記清掃布通路に、厚み方向に撓んだ状態で通されていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項6に記載の光コネクタ用清掃具において、
前記第1の溝は、前記清掃布通路が延びる方向とは直交する断面の形状が円弧状に形成され、
前記第2の溝の溝底は、前記第1の溝に倣って湾曲する凸曲面を含んで形成されていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。 - 請求項1~請求項4のいずれか一つに記載の光コネクタ用清掃具において、
前記ガイド部材は、前記ベース部材を前記スリーブの軸線方向に移動可能に保持する棒状支持体と、前記棒状支持体を収容する筒体とによって構成され、
前記ヘッドの幅方向における前記棒状支持体の両端部には、前記軸線方向に延びるリブが設けられていることを特徴とする光コネクタ用清掃具。
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