JP2023158513A - キャップ - Google Patents

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JP2023158513A
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香帆 田中
Kaho Tanaka
はるか 村林
Haruka Murabayashi
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Abstract

【課題】注出用ノズル内の残液を効率よく容器内に戻すことができると共に、注出時の脈動の発生が有効に防止されたキャップを提供する。【解決手段】頂板部と、該頂板部の周縁から垂下する側壁とから成り、前記頂板部には、注出用ノズルが形成されており、該注出用ノズルで区画されるパネル部には、弱化部により区画された開口予定部が形成されているキャップ本体と、天面と該天面の周縁から垂下するスカート部とから成り、前記キャップ本体の頂板部を覆う上蓋と、から成るキャップにおいて、前記パネル部が、キャップの軸方向下方に行くに従ってパネル部の内径が減少する傾斜面を形成し、該傾斜面には、複数の谷部が形成されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、キャップ本体頂板部に注出用開口及び該注出用開口を取り囲む注出用ノズルを有するキャップに関し、より詳細には、内容液の注出時の脈動を抑制可能であると共に、注出用ノズル内の内容液の残留が有効に防止されたキャップに関する。
調味料等の液体を収納する容器に装着されて広く利用されているキャップは、一般にキャップ本体に上蓋がヒンジ連結されており、内容物の使用開始の際に、まず上蓋をキャップ本体から外し、次いでキャップ本体に形成されたプルリングを持ち上げ、開口予定部を区画する弱化部を破断してこれを取り除くことにより注出用開口を形成する。
注出用開口は注出用ノズル内のパネル部の一部に形成されていることから、内容液の注出後には注出用ノズル内に内容液が残留するおそれがある。そのため、注出用ノズル内のパネル部を注出方向からヒンジ部側に向かってキャップ軸方向下方に傾斜する傾斜面として、注出用ノズル内に残留した内容液を注出用開口に導き、容器内に戻りやすくすることが行われている(特許文献1)。
このように注出用ノズル内のパネル部が傾斜したキャップにおいては、ヒンジ部側のパネル部が液面に近いことから、内容液の注出に際して、注出用開口の全体が内容液で閉塞されやすくなる。その結果、容器内に空気が侵入しづらくなり、空気置換がスムーズに行われないため、内容液が脈動を生じながら注出されやすくなり、内容液の飛び散りや或いは注出量の調整が困難であるという問題が生じていた。
注出用ノズル内のパネル部を傾斜させることなく、注出用ノズル内の残液を効率よく容器内に戻すことを目的として、下記特許文献2には、周壁と注出口が形成される底壁とを有し、底壁、注出口に向けて、その底が低くなり且つその幅が狭くなる、横断面楔状の多数の溝を、周壁から注出口方向に連設した液体注出蓋が提案されている。
特開2003-321043号公報 実開平1-107564号公報
上記特許文献2に記載されたキャップでは、その図面から明らかなように、周壁内に形成された複数の注出口に向かう横断面が楔状の溝が形成されていることから、周壁内に残った内容液の多くは容器内に戻るとしても、楔形状の先端部分には容易に取り除くことが困難な内容液が少量残ってしまい、かえって周壁内の汚れが増長されるおそれがある。
従って本発明の目的は、注出用ノズル内の残液を効率よく容器内に回収可能であると共に、注出時の脈動の発生が有効に防止されたキャップを提供することである。
本発明によれば、頂板部と、該頂板部の周縁から垂下する側壁とから成り、前記頂板部には、注出用ノズルが形成されており、該注出用ノズルで区画されるパネル部には、弱化部により区画された開口予定部が形成されているキャップ本体と、天面と該天面の周縁から垂下するスカート部とから成り、前記キャップ本体の頂板部を覆う上蓋と、から成るキャップにおいて、前記パネル部が、キャップの軸方向下方に行くに従ってパネル部の内径が減少する傾斜面を形成し、該傾斜面には、複数の谷部が形成されていることを特徴とするキャップが提供される。
本発明のキャップにおいては、
(1)前記開口予定部が、前記谷部の位置に、径方向に突出する部分を有し、該突出部分の先端部が前記注出用ノズルに近接すること、
(2)隣接する複数の谷部の間に、キャップ径方向の内方に向かって凸の山部が形成されていること、
(3)前記注出用ノズルの高さが、均一であること、
(4)前記突出部の先端部における弱化部が、開口予定部を区画する他の部分の弱化部とキャップ軸方向に同じ位置又は上方にあること
(5)前記上蓋がヒンジによりキャップ本体に連結されていること、
(6)前記開口予定部が、前記ヒンジ及びヒンジと反対側の位置、並びにパネル部中心に対してヒンジ位置から90度の位置に、前記突出部分が形成されていること、
が好適である。
本発明のキャップにおいては、注出用ノズル内のパネル部がキャップの軸方向下方に行くに従ってその内径が減少する傾斜面を形成し、この傾斜面に複数の谷部が形成されていることにより、注出用ノズル内の傾斜面に存在する注出後の残液は谷部に集められることにより、注出用開口への流れが促進され、効率よく容器に回収することが可能となる。
また谷部と谷部の間のパネル部にキャップ径内方に凸の山部が形成されていることにより、残液を効率よく谷部に集めて容器内に戻すことが可能となる。
さらにパネル部がその内径を減少させる傾斜面として形成されていることにより、注出する際にキャップが注出方向に傾けられた場合に、注出方向と反対側の位置において、液面とパネル部の間の距離を長くすることができ、効率よく容器内に空気を導入することが可能となり、内容物を脈動を生じることなく注出することができる。
本発明のキャップの一例であるヒンジキャップにおいて、上蓋を開いた状態における上面図である。 図1に示すヒンジキャップの側断面図である。 図1に示すヒンジキャップの下面図である。 図1のA-A断面図である。 図2のB-B断面の斜視図である。 図5の斜視図において、注出用開口形成後の注出用ノズル内を拡大して示す斜視図である。
本発明のキャップを添付図面に基づいて説明する。
図1~図5に示す本発明のヒンジキャップは、キャップ本体1と、キャップ本体1にヒンジ連結(ヒンジ部を2で示す)された上蓋3とから成っている、キャップ本体1は、概略的に言って、頂板部11と、頂板部11の周縁部から垂下している筒状側壁12とから成っている。図に示す具体例では、筒状外壁12の半径方向外側に、筒状外壁12の下端で連結する外筒13が形成されており、外筒13に形成された弱化部(図示せず)が形成されていることにより、内容物を使い切った際にキャップを容器口部から容易に取り外すことができ、容器と分別して廃棄することが可能となる。
図に示す具体例においては、図2から明らかなように、頂板部11の内面には、筒状側壁12とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング14が形成されている。このインナーリング14と筒状側壁12との間の空間に容器口部が嵌め込まれてキャップ本体1は、容器口部(図示せず)に装着されるようになっている。
また頂板部11には、均一な高さを有する注出用ノズル15が形成されている。注出用ノズル15の高さが全周にわたって均一であることにより、ヒンジ部の反対側(本明細書においてはこの方向を「注出方向」という)以外の部分からでも注出が可能となる。またこの注出用ノズル15よりも内側に位置するパネル部16には、無端状の弱化部17で区画された開口予定部18が形成されている。また開口予定部18には、弱化部17を引裂くためのプルリング19が形成されており、プルリング19を引き上げ、弱化部17を引裂くことにより、開口予定部18がキャップ本体1から取り除かれ、注出用開口Sが形成される。また図に示す具体例では、開口予定部の中央に成形時のゲート部Gが中央に形成されている。
本発明のキャップにおいては、図2、図4及び図5から明らかなように、パネル部16は、図1における横方向中心線(以下、「中心線H」ということがある)上であって、図1におけるキャップ本体の縦方向中心線(A-A線)よりも若干ヒンジ部側の位置が最下点Lとなるように、注出用ノズル15の内側下端15aから傾斜した傾斜面として形成されていることが重要な特徴である。パネル部が傾斜していることにより、内容液の注出後に、注出用ノズル15内に残った内容液は自然と注出用開口へと流れていくと共に、後述する谷部への残液の集積も可能になる。またこの傾斜面がヒンジ部側のパネル部16a及び16dにおいても形成されていることから、容器を傾けた際に、パネル部16a及び16dの下面と液面との間が適度に離間しているため、注出時に効果的に空気置換を行うことが可能となる。
またパネル部16には、注出用ノズル15の内側下端15aから開口予定部18に向かって延びる谷部20が形成されている。図に示す具体例では、谷部20は、パネル部16の中心線H方向及び中心線Hと直交する方向に、最下点Lに向かって4本形成されている。すなわち、図1の中心線H上に注出方向側からゲート部Gに連なる谷部20a、ヒンジ部側から最下点Lに連なる谷部20b、中心線Hと直交し且つ最下点Lに連なる谷部20c及び20dが形成されている。この谷部20により、パネル部16上の残液の多くは、谷部20に流れて集積されることから、効率よく注出用開口へと導くことが可能となる。しかもこの谷部の谷底は曲面或いはある程度の幅を有する形状に形成され、鋭利な溝として形成されていないことから、谷底に内容液が残ってしまうことも有効に防止されている。
図に示す具体例では、図1、図3、図5及び図6から明らかなように、開口予定部18は、弱化部17が谷部20と連接する位置に、径方向に突出する部分を有するように形成され、この突出部分の先端部分が注出用ノズル15の内側下端15aに近接する形状を有している。
また、注出方向側の突出部分17a及びヒンジ部側の突出部分17bが他の部分の弱化部17よりも注出用ノズル15の内側下端に近接していることから、この突出部分の弱化部17a及び17bは、他の部分における弱化部よりもキャップ軸方向の上方に位置している。このように、開口予定部18が径方向に突出する部分を有することにより、谷部の距離を短くすることができ、残液を効率よく注出用開口に導いて、容器内に戻すことが可能となる。
さらに開口予定部18は、谷部20c及び20dの形成位置において、注出方向に直交する方向の幅が最大となり、注出方向に行くに従ってその幅が減少しており、これにより、内容液の注出時の注出量の調整が容易になる。また図に示す具体例では、プルリング19の基部は開口予定部のヒンジ部側に形成され、プルリング19の引き上げによる弱化部17の破断開始点はヒンジ部側、すなわち17bの近傍であることから、開口予定部18の幅がヒンジ方向に行くに従って減少し、破断開始点における先端角度が鋭角であることにより、弱化部17の破断をスムーズに開始することが可能になる。また上述した通り、注出方向側の先端角度も鋭角であることにより、開口予定部18をパネル部16からスムーズに取り除くことが可能となり、注出用開口形成時の内容物の飛び散り等が有効に防止できる。
また図に示す具体例においては、パネル部16は、上述した4本の谷部20a,20b,20c,20dによって16a,16b,16c,16dの4つに分割されているが、図2、図4、図5及び図6から明らかなように、それぞれのパネル部16a,16b,16c,16dの中央部分がキャップ径方向の内方に向かって凸となる山部21a,21b,21c,21dが形成されている。この山部21も角部のない曲面によって形成されていることから、注出用ノズル15内に残った内容液は、山部21から谷部20へとスムーズに集められて注出用開口18へと導かれる。
本発明のキャップは、キャップ本体の注出用ノズル内のパネル部が上述した特徴を有することにより、注出用ノズル内の残液を効率よく容器内に戻すことができると共に、注出時の内容液の吐出の脈動を有効に防止することができるので、上蓋の形状は特に限定されない。
図に示す具体例では、上蓋3は、キャップ本体1の外筒13の上端部分にヒンジ部2により連結されている。上蓋3は、天板部31と、天板部31の周縁から延びているスカート部32とから形成されている。天板部31の内面には、シール用の周状突起33が形成されている。これにより、ヒンジ部2を軸として上蓋3を旋回して閉じたとき、シール用の周状突起33が注出用ノズル15の先端内面と密着して、注出用開口を形成した後のシール性が確保される。
また、上蓋3のスカート部32の内面下方部分には、凹部34が形成されており、キャップ本体1の頂板部11に形成された周状凸部22が、この凹部34と係合することにより、閉じられた上蓋3が安定に保持されるようになっている。
さらに、上蓋3のスカート部上端の外面には、ヒンジ連結部2とは反対側部分に、開封用の鍔部35が設けられており、この鍔部35を指で引っ掛けて上蓋3を上方に持ち上げることにより上蓋3の開封を容易に行うことができる。
本発明のキャップにおいて、パネル部の傾斜面の傾斜角度は、適用する容器の口径や、注出用ノズルの内径や高さ等によって異なり、一概に規定することができないが、キャップ本体の水平方向に対して20~50°の範囲にあることが好適である。上記範囲よりも傾斜角度が小さい場合には、上記範囲にある場合に比して、注出用ノズル内の残液を効果的に容器内に戻すことが困難になるおそれがあり、一方上記範囲よりも傾斜角度が大きい場合には、上記範囲にある場合に比して、注出量の調整などが困難になるおそれがある。
また傾斜面に形成される山部は、その頂部の傾斜角度が傾斜面の傾斜角度より10~50°大きくなるように径内方に凸であることが好適である。
谷部の数は、開口予定部の形状や大きさ等に合わせて適宜決定することもできるし、必ずしも開口予定部の突出部分と同一でなくてもよく、これに限定されないが、2~6個の範囲で形成することが好適である。
また谷部の谷底は、集積された残液が残らず、注出用開口にスムーズに流れるという見地から、曲面或いはある程度の幅を有する形状に形成され、鋭利な溝として形成されていないことが好適であり、これに限定されないが、曲率半径で0.3~1.0mm、底部の幅で0.5~2mmの範囲にあることが好ましい。
本発明のキャップは、図に示したように、注出用ノズル内のパネル部がキャップ軸方向下方に行くに従ってパネル部の内径が減少する傾斜面を形成していると共に、この傾斜面に複数の谷部が形成されている限り、種々の変更が可能である。
例えば、開口予定部は、注出性や弱化部の破断のしやすさ等の点から、ヒンジ部及びヒンジ部と反対側の位置(注出方向)、並びにパネル部中心に対してヒンジ位置から90度の位置に、前記突出部分に突出した形状を有するものであることが好ましく、図に示したキャップでは、四葉形状を変形した略四葉状であったが、略雫形状、略紡錘形状、略三つ葉状、菱形等であってもよい。またこの突出部分が谷部と連接することにより、残液を容器内に効率よく回収できることから好ましい。
また図に示したキャップにおいては、上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されているヒンジキャップであったが、上蓋がキャップ本体から離脱可能なキャップであってもよい。このようなキャップの場合には、注出方向が限定されないため、開口予定部の形状は、円形、三つ葉状、四葉状等、均等な対称形状であることが好適である。
また図に示した具体例では、開口予定部内にも傾斜面及び谷部が形成されていたが、開口予定部はキャップ本体から取り除かれるので、開口予定部内に傾斜面及び谷部が形成されていなくてもよい。
さらに本発明においては、注出用ノズル内のパネル部が全体にわたって傾斜していることから。どの方向からも注出可能であると共に、どの方向からの残液の回収も効率的に行うことができることから、注出用ノズルは全周にわたって均一な高さを有していることが好適であるが、注出方向が規定されたヒンジキャップとする場合には、従来公知のように、ヒンジ側の高さを低くしてもよい。
本発明のキャップは従来公知の方法により成形することができ、例えばヒンジキャップにおいては、射出成形などにより、図1に示すような上蓋が開放された状態で、上蓋及びキャップ本体を一体形成する。
上蓋及びキャップ本体の材質も、従来の樹脂キャップと同様の熱可塑性樹脂から成形でき、このような熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂を好適に使用することができる。
1 キャップ本体、2 ヒンジ、3 上蓋、11 頂板部、12 筒状側壁、13 外筒、14 インナーリング、15 注出用ノズル、16 パネル部、17 弱化部、18 開口予定部、19 プルリング、20 谷部、21 山部、31 天板部、32 スカート部、33 周状突起、34 凹部、35 鍔部。

Claims (7)

  1. 頂板部と、該頂板部の周縁から垂下する側壁とから成り、前記頂板部には、注出用ノズルが形成されており、該注出用ノズルで区画されるパネル部には、弱化部により区画された開口予定部が形成されているキャップ本体と、天面と該天面の周縁から垂下するスカート部とから成り、前記キャップ本体の頂板部を覆う上蓋と、から成るキャップにおいて、
    前記パネル部が、キャップの軸方向下方に行くに従ってパネル部の内径が減少する傾斜面を形成し、該傾斜面には、複数の谷部が形成されていることを特徴とするキャップ。
  2. 前記開口予定部が、前記谷部の位置に、径方向に突出する部分を有し、該突出部分の先端部が前記注出用ノズルに近接する請求項1記載のキャップ。
  3. 隣接する複数の谷部の間に、キャップ径方向の内方に向かって凸の山部が形成されている請求項1又は2記載のキャップ。
  4. 前記注出用ノズルの高さが、均一である請求項1又は2記載のキャップ。
  5. 前記突出部分の先端部における弱化部が、開口予定部を区画する他の部分の弱化部とキャップ軸方向に同じ位置又は上方にある請求項1又は2記載のキャップ。
  6. 前記上蓋がヒンジによりキャップ本体に連結されている請求項1又は2記載のキャップ。
  7. 前記開口予定部が、前記ヒンジ及びヒンジと反対側の位置、並びにパネル部中心に対してヒンジ位置から90度の位置に、前記突出部分を有する請求項6記載のキャップ。
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