JP2023116959A - 車両のフロア構造 - Google Patents

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洋一郎 高橋
Yoichiro Takahashi
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Abstract

【課題】アクセルペダルを操作する足の位置を安定させることができるアクセルペダル周囲のフロア構造を提供する。【解決手段】車両のフロア構造10は、アクセルペダル12と、フロアパネル上に載置された衝撃吸収パッド38と、フロアパネルに固定され、アクセルペダル12とヒンジ結合して、当該アクセルペダル12を支持するペダル台座18とを備える。フロアパネル上の、衝撃吸収パッド38より奥には空間40が形成されており、ペダル台座18の手前側の縁部が衝撃吸収パッド38の奥側の縁部に上方から重なり、前記の空間40を覆っている。【選択図】図2

Description

本発明は、車両のフロア構造に関し、特にアクセルペダル周囲のフロア構造に関する。
車両のフロアにヒンジ結合された、いわゆるオルガン式のアクセルペダルが知られている。下記特許文献1には、フロアパネル(28)と一体のブラケット(32)に固定されたペダル台座(パッド台座17)にヒンジ結合されたアクセルペダル(12)が示されている。また、フロアパネル(28)上には、衝撃吸収パッド(ティビアパッド30)が配置され、その上にフロアカーペット(20)が敷かれている。なお、上記の( )内の部材名および符号は、下記特許文献1で用いられている部材名および符号であり、本願の実施形態の説明で用いられる部材名および符号とは関連しない。
特開2020-131765号公報
運転者の靴のかかとがアクセルペダルを支持するペダル台座と衝撃吸収パッドの間のフロアカーペットを撓ませ、運転者の足の位置が不安定となることがある。本発明は、アクセルペダルの操作安定性を向上することができる車両のフロア構造、特にアクセルペダル周囲のフロア構造を提供する。
本発明に係る車両のフロア構造は、車両のフロア上に配置されるアクセルペダルと、アクセルペダルより手前の、フロアのフロアパネル上に載置され、衝突時につぶれて運転者の下肢に加わる衝撃を吸収する衝撃吸収パッドと、フロアパネルに固定され、アクセルペダルとヒンジ結合して、当該アクセルペダルを支持するペダル台座とを備える。ペダル台座の手前側の縁部が衝撃吸収パッドの奥側の縁部に上方から重なり、ペダル台座は衝撃吸収パッドの奥側の縁より奥の空間の上方を覆う。
ペダル台座が衝撃吸収パッドの奥側の空間を上方から覆うことで、フロアカーペットの撓みを抑制できる。
前記の車両のフロア構造において、ペダル台座の手前側の縁部の厚さが、当該ペダル台座のアクセルペダルがヒンジ結合された部分の厚さより薄いものとすることができる。運転者の靴のかかとの底面が、ペダル台座の手前側の縁に当たることを抑制できる。
さらに、前記の車両のフロア構造において、アクセルペダルがペダル台座にヒンジ結合された位置より手前の、ペダル台座の上面に、手前側が低い左右に延びる段差が設けられているものとすることができる。段差が運転者の靴のかかとがヒンジ部に進入することを抑制する。
さらに、前記の車両のフロア構造において、アクセルペダルがペダル台座にヒンジ結合された位置より手前の、ペダル台座の下面に、左右に延びる切り欠きが設けられたものとすることができる。また、切り欠きは、ペダル台座の下面の、段差と反対側の位置に、設けられてよい。切り欠きにより、運転者の下肢から荷重が入力されたとき、張り出し縁部が折れて、衝撃吸収パッドによる衝撃緩和機能が発揮されやすくなる。
さらに、前記の車両のフロア構造において、ペダル台座の他の態様が提供される。他の態様のペダル台座は、アクセルペダルがヒンジ結合された基部と、基部から手前側に張り出して設けられ、基部の厚さより薄く、基部との境界に段差を形成する、張り出し縁部とを有する。張り出し縁部の手前側の縁部が、衝撃吸収パッドの奥側の縁部に上方から重なる。基部と張り出し縁部の境界の段差が運転者の靴のかかとがヒンジ部に進入することを抑制する。
さらに、前記の他の態様のペダル台座を備えた車両のフロア構造において、張り出し縁部の下面に、左右に延びる切り欠きを設けたものとすることができる。また、切り欠きは、基部と張り出し縁部の境界の段差と反対側の位置に設けることができる。
衝撃吸収パッドより奥側のフロアカーペットの撓みを抑制することにより、運転者のアクセルペダルを操作する足が安定する。
本実施形態のアクセルペダル周囲のフロア構造を示す断面図である。 ヒンジ部周囲の構造を示す断面図である。 ヒンジ部周囲の構造を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。図1は、車両のフロア構造10を示す断面図であり、特に、アクセルペダル12およびその周囲の構造を示す図である。アクセルペダル12は、運転者席に着座した運転者の足により操作される。以降において、着座した運転者に近い側を手前、遠い側を奥と記す。したがって、図1において、右側が手前であり、左側が奥である。また、特段の断りがない限り、手前と奥を結ぶ奥行き方向に対して直交する方向、すなわち運転者にとって左右の方向を左右方向と記す。さらに、左および右は、運転者にとっての向きを表す。
アクセルペダル12は、車両フロア14のフロアパネル16に固定されたペダル台座18とヒンジ結合し、ペダル台座18と共にアクセルペダル装置20を構成する。アクセルペダル12は、運転者側から見て略長方形板形状のペダルパッド22と、ペダルパッド22の背面、つまり奥側の面に設けられたガイド部材24を有する。ガイド部材24には、車体側に支点(不図示)を有するペダルロッド26の一端26aが係合している。ペダルロッドの一端26aは、ペダルロッド26の先端を、図1の紙面を貫く方向に延びるように曲げられて形成されている。
ペダルパッド22の下縁には、左右方向に延びるヒンジ部28がペダルパッド22と一体に設けられ、いわゆるインテグラルヒンジが構成されている。アクセルペダル12は、ヒンジ部28を中心に回動する。アクセルペダル12の回動に伴って、ペダルロッドの一端26aはガイド部材24によって案内されてペダルパッド22の背面に沿って移動する。このペダルロッドの一端26aの移動により、ペダルロッド26が車体側の支点周りに回動し、この回動量を検出することでアクセルペダルの操作量、すなわち運転者の加減速要求が検知される。
フロアパネル16は、アクセルペダル装置20、特にペダル台座18が固定される台座固定ブラケット30を含む。ペダル台座18は、ペダル台座18の底部を貫通するボルト32と、ボルト32とねじ結合するナット34によって台座固定ブラケット30に締結固定されている。ナット34は、台座固定ブラケット30に溶接によって固定された溶接ナットであってよい。ペダル台座18にはボルト32の頭部が収められるざぐりが形成され、ざぐりの開口はカバー36によってふさがれている。
車両フロア14は、アクセルペダル装置20より手前の、フロアパネル16上に載置された衝撃吸収パッド38を含む。衝撃吸収パッド38は、車両の前面衝突時につぶれて、車両フロア14が持ち上がって運転者の下肢、特に下腿部および足に加わる衝撃、またはニーエアバッグの展開によって下腿部等に加わる衝撃を緩和または吸収する。衝撃吸収パッド38は、発泡樹脂材、例えば、発泡ポリプロピレンやポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体で構成される。衝撃吸収パッド38は、衝撃を吸収するために、ある厚さを有し、衝撃吸収パッド38の前縁より奥には、フロアパネル16上にペダル台座18を組み付けるための空間40が存在する。衝撃吸収パッド38上にはフロアカーペット42が敷かれ、フロアカーペット42は、衝撃吸収パッド38の奥側の縁を越えて更に延びている。フロアカーペット42の衝撃吸収パッド38より奥に延びた部分は、下方から支えられていない。フロアカーペット42の奥側の縁部の上にペダル台座18の手前側の縁部が重なっている。
図2,3は、アクセルペダル12とペダル台座18を結合するヒンジ部28およびその周囲の構成を示す図であり、図2が断面図、図3が斜視図である。
ヒンジ部28は、ペダルパッド22の下縁に沿って延び、ペダルパッド22と一体に形成されている。ヒンジ部28は、ペダル台座18と係合する係合部44と、係合部44とペダルパッド22とつなぐ屈曲可能な屈曲部46を有する。係合部44は、ペダル台座18の上面に左右方向に延びて形成された係合溝18aに、左方または右方から差し込まれる。これにより、ペダルパッド22とペダル台座18が結合する。屈曲部46は、ペダルパッド22の下縁に沿って延びる薄板状の部分であり、屈曲部46が屈曲することで、アクセルペダル12がペダル台座18に対して、ヒンジ部28を軸として回動する。
ペダル台座18の手前側の縁部は、衝撃吸収パッド38の奥側の縁を越えて手前に延び衝撃吸収パッド38にその上方からフロアカーペット42を介して重なっている。ペダル台座18の手前側の縁18bは、衝撃吸収パッド38の奥側の縁38aより手前に位置する。ペダル台座18は、衝撃吸収パッド38より奥の空間40の上方を覆っている。ペダル台座18の、手前側の縁の厚さは、ヒンジ部28が結合している部分の厚さより薄くてよい。さらに、ペダル台座18の、ヒンジ部が結合している位置と手前側の縁の間には、手前側が低い段差48が形成されてよい。また、ヒンジ部が結合している位置より手前のペダル台座18の下面には左右に延びる切り欠き49が設けられてよい。
ペダル台座18のより具体的な形状について説明する。ペダル台座18は、ヒンジ部28が結合している基部50と、基部50よりも薄く、基部50の手前側の縁から張り出した張り出し縁部52を有する。張り出し縁部52は、衝撃吸収パッド38の奥側の縁を越えて手前に延び、衝撃吸収パッド38の奥側の縁部に上方から重なっている。張り出し縁部52の手前側の縁が薄くなっているので、運転者が靴のかかとの後の角を、ペダル台座18より手前のフロアカーペット42上に載せてアクセルペダル12の操作をする場合に、かかとの底面にペダル台座18が当たることがなくなり、ペダル操作感が損なわれない。
張り出し縁部52が衝撃吸収パッド38の上方に延びていることで、ペダル台座18が、衝撃吸収パッド38より奥の空間40を上方から覆うことになり、運転者の靴のかかとによって、空間40の上方に張り出しているフロアカーペット42が撓むことが抑制される。これにより、アクセルペダル12を操作する足の位置を安定させることができる。
ペダル台座の基部50と張り出し縁部52の境界には、前述の段差48が形成されている。段差48は、急峻な段差であり、張り出し縁部52の上面と80~90°の角度で交わる垂直面48aを有してよい。段差48は、運転者の靴のかかとをここで止めて、段差48より奥への侵入を抑制する。これにより、靴のかかとが奥へと滑って、ヒンジ部28周囲のペダルパッド22とペダル台座18の隙間に挟まらないようにする。
張り出し縁部52を基部50より薄くすることで、基部50と同程度の厚さを有する場合よりも張り出し縁部52の強度を下げることができる。前面衝突時、運転者の下肢からの入力によって衝撃吸収パッド38がつぶれるとき、靴のかかとが張り出し縁部52に当たった場合、張り出し縁部52が折れる、または変形することによって、衝撃吸収パッド38が十分に機能する。さらに、張り出し縁部52の下面、特に、段差48と反対側の位置に左右方向に延びる切り欠き49が形成されてよい。これにより、張り出し縁部52の強度をより低下させて、前面衝突時、下肢からの入力があった際により折れ易く、または変形し易くすることができ、衝撃吸収パッド38の衝撃吸収機能がより発揮される。
基部50より薄い張り出し縁部52を設けることに代えて、基部とほぼ同じ厚さでペダル台座18を衝撃吸収パッド38の奥側の縁部より手前まで延ばし、空間40を覆うようにしてよい。また、衝撃吸収パッド38の奥側の縁部まで延びたペダル台座18の厚さを、手前に向けて徐々に薄くするようにしてよい。
10 車両のフロア構造、12 アクセルペダル、16 フロアパネル、18 ペダル台座、22 ペダルパッド、28 ヒンジ部、30 台座固定ブラケット、38 衝撃吸収パッド、40 空間、42 フロアカーペット、44 ヒンジ部の係合部、46 ヒンジ部の屈曲部、48 段差、49 切り欠き、50 ペダル台座の基部、52 ペダル台座の張り出し部。

Claims (8)

  1. 車両のフロア上に配置されるアクセルペダルと、
    前記アクセルペダルより手前の、前記フロアのフロアパネル上に載置され、衝突時につぶれて運転者の下肢に加わる衝撃を吸収する衝撃吸収パッドと、
    前記フロアパネルに固定され、前記アクセルペダルとヒンジ結合して、当該アクセルペダルを支持するペダル台座であって、当該ペダル台座の手前側の縁部が前記衝撃吸収パッドの奥側の縁部に上方から重なり、当該ペダル台座が前記衝撃吸収パッドの奥側の縁より奥の空間の上方を覆う、ペダル台座と、
    を備えた車両のフロア構造。
  2. 請求項1に記載の車両のフロア構造であって、前記ペダル台座の手前側の前記縁部の厚さが、当該ペダル台座の前記アクセルペダルがヒンジ結合された部分の厚さより薄い、車両のフロア構造。
  3. 請求項1または2に記載の車両のフロア構造であって、前記アクセルペダルが前記ペダル台座にヒンジ結合された位置より手前の、前記ペダル台座の上面に、手前側が低い左右に延びる段差が設けられている、車両のフロア構造。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の車両のフロア構造であって、前記アクセルペダルが前記ペダル台座にヒンジ結合された位置より手前の、前記ペダル台座の下面に、左右に延びる切り欠きが設けられている、車両のフロア構造。
  5. 請求項3に記載の車両のフロア構造であって、前記ペダル台座の下面の、前記段差と反対側の位置に、左右に延びる切り欠きが設けられている、車両のフロア構造。
  6. 請求項1に記載の車両のフロア構造であって、
    前記ペダル台座は、
    前記アクセルペダルがヒンジ結合された基部と、
    前記基部から手前に張り出して設けられ、前記基部の厚さより薄く、前記基部との境界に段差を形成する、張り出し縁部と、
    を有し、
    張り出し縁部の手前側の縁部が、前記衝撃吸収パッドの奥側の縁部に上方から重なる前記ペダル台座の手前側の縁部である、車両のフロア構造。
  7. 請求項6に記載の車両のフロア構造であって、前記張り出し縁部の下面に、左右に延びる切り欠きが設けられている、車両のフロア構造。
  8. 請求項6に記載の車両のフロア構造であって、前記ペダル台座の下面の、前記段差と反対側の位置に、左右に延びる切り欠きが設けられている、車両のフロア構造。
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