JP2023102819A - 引掛具 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊上げ対象物の穴に通してその穴の周縁部に引っ掛けることができ、且つ、吊上げ対象物を降ろした際に吊上げ対象物から外れて、その穴から引き抜くことができる状態に自動で切り替わる引掛具を実現する。【解決手段】引掛具10は、縦長形状に形成されて吊りロープ3が取り付けられる第1部材12と、縦長状態と横長状態が切り替わるように第1部材12に対し回転自在に取り付けられた第2部材14とを備え、第2部材14が横長状態の時に、穴2の周縁部1aに対し下側から、第2部材14を引っ掛けることで、吊上げ対象物1を吊ることが可能となる。第2部材14では、一端側部分の方が、他端側部分よりも重量が大きく、吊上げ対象物1を設置面に降ろした時に、穴2の周縁部1aに対し横長状態の第2部材14が引っ掛かる状態から、第2部材14を下降させると、一端側部分が下側となるように第2部材14が自動的に回転して縦長状態に切り替わる。【選択図】図4

Description

本発明は、ドラム等の吊上げに使用される引掛具に関する。
ケーブルドラムの吊上げに使用される引掛具として、ハッカーと呼ばれるものがある。図5に示すように、この引掛具30は、吊りロープ3が取り付けられる棒状部材31により構成されている。この引掛具30は、棒状部材31に下端に取り付けたロープ4を作業者が把持しながら、ケーブルドラムの穴に棒状部材31を通し、作業者がロープ4を引っ張って棒状部材31を回転させることにより、ケーブルドラムの穴の周縁部に棒状部材31を引っ掛けることができる状態に切り替わる。また、特許文献1には、フックを有する吊り荷自動脱却装置が記載されている。
公開実用新案 昭57-169772号公報
ところで、従来のハッカーは、吊りロープが棒状部材の中央部に取り付けられ、またケーブルドラムなどの吊上げ対象物の穴の周縁部に引掛けた状態で穴の縁に吊りロープが接触するため、吊上げ対象物を設置面に降ろした時に、棒状部材が自動的には回転しない。そのため、作業者によって、吊上げ対象物から引掛具を取外して、吊上げ対象物の穴から引掛具を引き抜く作業が必要となる。そのため、吊上げ対象物を降ろした場所が、高所である場合に高所作業が必要となる。また、特許文献1の引掛具は、自動的に回転して掛けたものがフックから外れるように構成されているものの、吊上げ対象物の穴を通し難い形状で、また穴の周縁部に引っ掛けることができたとしても、吊上げ対象物を降ろした際に穴から引き抜きにくい形状である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、吊上げ対象物の穴に通してその穴の周縁部に引っ掛けることができ、且つ、吊上げ対象物を降ろした際に吊上げ対象物から外れて、その穴から引き抜くことができる状態に自動で切り替わる引掛具を実現することを目的とする。
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、吊上げ対象物の穴の周縁部に引っ掛ける引掛具であって、縦長形状に形成されて、吊りロープが取り付けられる第1部材と、少なくとも上側部分が第1部材に重なる縦長状態と、縦長状態から回転した横長状態とが切り替わるように、回転軸を中心に第1部材に対し回転自在に取り付けられた第2部材とを備え、第2部材が横長状態の時に、穴の周縁部に対し下側から、第2部材における回転軸の一端側部分、及び、他端側部分を引っ掛けることで、吊上げ対象物を吊ることが可能となり、第2部材では、一端側部分の方が、他端側部分よりも重量が大きく、吊上げ対象物を設置面に降ろした時に、穴の周縁部に対し横長状態の第2部材が引っ掛かる状態から、第2部材を下降させると、一端側部分と他端側部分の重量差により、一端側部分が下側となるように第2部材が自動的に回転して縦長状態に切り替わる。
第2の発明は、第1の発明において、第2部材には、回転軸を構成するシャフトが挿通される挿通孔が形成され、挿通孔は、第2部材が縦長状態の時に、縦方向の寸法が横方向の寸法よりも長くなる長穴である。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、第1部材は、下側部分が二つの部分に分かれて、二つの部分の間に下端まで延びる隙間が形成され、隙間には、縦長状態の第2部材の上側部分が収納される。
本発明では、第2部材について縦長状態と横長状態とが切り替わるように、第1部材に対し第2部材が回転自在に取り付けられている。第2部材が縦長状態の時は、第2部材の上側部分が縦長形状の第1部材に重なり、引掛具は、吊上げ対象物の穴に通しやすい形状となる。また吊上げ対象物の穴に引掛具を通して、第2部材を横長状態にすることで、吊上げ対象物の穴の周縁部に対し下側から、第2部材を引っ掛けることができる。また吊上げ対象物を設置面に降ろした時に、吊上げ対象物の穴の周縁部に横長状態の第2部材が引っ掛かる状態から、第2部材を下降させると、一端側部分と他端側部分の重量差により、一端側部分が下側となるように第2部材が自動的に回転して縦長状態に切り替わる。引掛具は、吊上げ対象物から外れ、その穴から引き抜くことができる状態に自動で切り替わる。本発明によれば、吊上げ対象物の穴に通してその穴の周縁部に引っ掛けることができ、且つ、吊上げ対象物を降ろした際に自動で外れて穴から引き抜くことができる引掛具を実現することができる。
図1は、実施形態に係る引掛具を斜め上から見た斜視図である。 図2(a)は、図1の引掛具の正面図及び側面図であり、図2(b)は、引掛具の支持部材の正面図及び側面図であり、図2(c)は、引掛具の回転部材の正面図及び側面図である。 図3は、図1の引掛具をケーブルドラムに引っ掛ける方法を説明するための図である。 図4は、ケーブルドラムを設置面に降ろした際に、ケーブルドラムから図1の引掛具が自動的に外れる様子を説明するための図である。 図5は、従来の引掛具を表す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の一例であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態は、本発明に係る引掛具10である。引掛具10は、「ハッカー」に分類されるものであり、吊上げ対象物1(例えば、ケーブルドラム)の穴2の周縁部1a(図3参照)に引っ掛けられる。引掛具10は、例えば金属製である。
[引掛具の構成]
図1及び図2を参照しながら、引掛具10の構成について説明を行う。引掛具10は、縦長形状に形成されて、吊りロープ3(例えば、金属製のワイヤー)が取り付けられる支持部材12と、上側部分が支持部材12に重なる縦長状態と、縦長状態から回転した横長状態とが切り替わるようにシャフト15を中心に支持部材12に対し回転自在に取り付けられた回転部材14とを備えている。回転部材14が縦長状態の時、回転部材14の上側部分が後述する隙間25に収納されて、引掛具10は、図1に示すように、真っすぐな棒状になる。また、引掛具10は、回転部材14が横長状態の時、吊上げ対象物1の穴2の周縁部1aに対し下側から、回転部材14を引っ掛けることで、吊上げ対象物1を吊ることができる状態となる。なお、図2(a)-(c)では、左側の図が正面図であり、右側の図が側面図である。図2(a)の右図では、横長状態の回転部材14を破線で表す。
支持部材12は、真っすぐな棒状に形成されている。支持部材12は、下側部分が二つの部分22に分かれて、二つの部分22の間に、細長い隙間25が形成されている。隙間25は、各部分22の上端(付け根)から下端まで延びている。具体的に、支持部材12は、上側部分を構成する主棒状部21と、主棒状部21の下端から下方に延びる一対のプレート部22とを備えている。主棒状部21と各プレート部22は、一体形成されている。
主棒状部21の上端部には、吊りロープ3の取付け部として、貫通孔21aが形成されている。貫通孔21aは、主棒状部21の側面間に亘って形成されている。
一対のプレート部22は、図2(b)の左図に示す正面視で、左右対称に形成されている。各プレート部22は、厚みが一定の平板状に形成されている。右側のプレート部22と左側のプレート部22は、同じ形状で同じ大きさである。一対のプレート部22は、互いに平行に設けられている。一対のプレート部22では、内側面同士が、隙間25を隔てて対面している。また、一対のプレート部22では、各プレート部22の外側面が、主棒状部21の側面と面一である。
各プレート部22は、図2(b)の右図に示す側面視で、長方形の下端に半円が結合された形状を呈する。各プレート部22では、この半円の中心部に、回転軸を構成するシャフト15が嵌め込まれた円形の挿通孔22aが形成されている。各プレート部22では、挿通孔22aが下端部に位置している。また、各プレート部22の下端部には、正面側から挿通孔22aに繋がるネジ穴22bが形成されている。各ネジ穴22bには、シャフト15を固定するためのネジ27が螺合されている。なお、本実施形態では、支持部材12にシャフト15を固定しているが、回転部材14にシャフト15を固定又は一体化してもよい。
回転部材14は、主プレート部23と、主プレート部23を挟むように設けられた一対の副プレート部24とを備えている。主プレート部23及び各副プレート部24は、厚みが一定の平板状に形成されている。一対の副プレート部24は、同じ形状で同じ大きさである。一対の副プレート部24は、図2(c)の左図に示す正面視で、左右対称に設けられている。各副プレート部24は、ネジにより主プレート部23に固定されている。回転部材14の重しとしての役割を果たす。
本段落では縦長状態での回転部材14について説明を行う。主プレート部23及び各副プレート部24の形状は、何れも縦長の略矩形状である。主プレート部23の縦方向の寸法は、吊上げ対象物1の穴2の直径よりも大きい。主プレート部23には、縦方向の中央部又はその近傍に、シャフト15を挿通させる挿通孔16が形成されている。挿通孔16は、回転部材14が縦長状態の時に、縦方向の寸法が横方向の寸法よりも長くなる長穴(長円形状、楕円形状等の長穴)である。また、主プレート部23と副プレート部24では、縦方向の寸法が主プレート部23の方が大きい。各副プレート部24は、主プレート部23において挿通孔16よりも下側部分に固定されている。これにより、回転部材14では、挿通孔16よりも下側部分(一端側部分)の方が、挿通孔16よりも上側部分(他端側部分)よりも重量が大きくなる。各副プレート部24は、回転部材14の重しとしての役割を果たす。また、回転部材14の下部には、後述するロープ4を通す取付穴14aが形成されている。
[引掛具の使用方法]
続いて、引掛具10の使用方法について説明を行う。
まず図3を参照しながら、吊上げ対象物1(ケーブルドラム)の穴2の周縁部1aに引掛具10を引っ掛ける方法について説明を行う。この方法では、図3(a)-(b)に示すように、重機(図示省略)によって吊りロープ3を介して吊下げた引掛具10を徐々に下降させ、設置面に設置されたケーブルドラム1の穴2に対し、上側から引掛具10を挿入する。回転部材14は縦長状態であり、引掛具10は縦長の棒状を呈するため、ケーブルドラム1の穴2に対し引掛具10を容易に挿入することができる。なお、この作業は、回転部材14の取付穴14aに対しロープ4(例えば、金属製のワイヤー)の一端側を取り付けて、ロープ4の他端側は作業者(図示省略)が把持した状態で行う。
次に、引掛具10の下側部分が概ね穴2を通過した状態で、作業者がロープ4を矢印の方向に引っ張る。そうすると、図3(b)-(c)に示すように、ロープ4から回転力を付与された回転部材14が、縦長状態から横長状態に切り替わる。そして、作業者がロープ4を引っ張ることで図3(c)の状態を維持して、重機によって引掛具10を上昇させると、図3(d)に示すように、ケーブルドラム1の穴2の周縁部1aに対し下側から、回転部材14におけるシャフト15の一端側部分、及び、他端側部分を引っ掛けることができ、これによりケーブルドラム1を吊ることが可能となる。
次に図4を参照しながら、吊上げ対象物1(ケーブルドラム)を設置面に降ろした際に、ケーブルドラム1から引掛具10が自動的に外れる様子について説明を行う。重機によって吊った引掛具10を下降させることで、ケーブルドラム1は設置面に向けて下降し(図4(a)参照)、ケーブルドラム1は設置面に着地する。着地した瞬間は、ケーブルドラム1の穴2の周縁部1aに対し横長状態の回転部材14が引っ掛かる状態のままである。
そして、図4(b)に示すように、この状態から引掛具10及び回転部材14を下降させると、回転部材14の一端側部分の方が他端側部分よりも重いため、一端側部分が下側となるように回転部材14が自動的に回転する。そして、図4(c)に示すように、回転部材14は、縦長状態に切り替わる。この状態では、引掛具10が真っすぐな棒状となる。そのため、図4(d)に示すように、重機によって吊った引掛具10を上昇させることで、ケーブルドラム1の穴2から引掛具10を引き抜くことができる。
[本実施形態の効果]
本実施形態では、回転部材14について縦長状態と横長状態とが切り替わるように、支持部材12に対し回転部材14が回転自在に取り付けられている。回転部材14が縦長状態の時は、回転部材14の上側部分が縦長形状の支持部材12に重なり、引掛具10は、ケーブルドラム1の穴2に通しやすい形状となる。またケーブルドラム1の穴2に引掛具10を通して、回転部材14を横長状態にすることで、ケーブルドラム1の穴2の周縁部1aに対し下側から、回転部材14を引っ掛けることができる。またケーブルドラム1を設置面に降ろした時に、ケーブルドラム1の穴2の周縁部1aに横長状態の回転部材14が引っ掛かる状態から、回転部材14を下降させると、一端側部分と他端側部分の重量差により、一端側部分が下側となるように回転部材14が自動的に回転して縦長状態に切り替わる。引掛具10は、ケーブルドラム1から外れ、ケーブルドラム1の穴2から引き抜くことができる状態に自動で切り替わる。本実施形態によれば、ケーブルドラム1の穴2に通してその穴2の周縁部1aに引っ掛けることができ、且つ、ケーブルドラム1を降ろした際にケーブルドラム1から外れて、穴2から引き抜くことができる状態に自動で切り替わる引掛具10を実現することができる。
また、本実施形態では、ケーブルドラム1の穴2の周縁部1aに対し横長状態の回転部材14が引っ掛かる状態の時に、図4(e)の左図に示すように、挿通孔16が横方向に長くなる長穴となる。そして、この状態から引掛具10を下降させると、回転部材14がケーブルドラム1の穴2の周縁部1aから離れるに従って、図4(e)の右図に示すように、回転部材14と共に挿通孔16も回転する。その際、挿通孔16が長穴であるため、回転部材14は挿通孔16の長手方向に振られるように回転する。そのため、回転部材14では、一端側部分の重しの効果が効果的に発揮され、回転部材14を確実に回転させることができる。
本発明は、ドラム等の吊上げに使用される引掛具に適用可能である。
1 吊上げ対象物(ケーブルドラム)
1a 穴の周縁部
2 穴
10 引掛具
12 支持部材(第1部材)
14 回転部材(第2部材)
15 シャフト(回転軸)

Claims (3)

  1. 吊上げ対象物の穴の周縁部に引っ掛ける引掛具であって、
    縦長形状に形成されて、吊りロープが取り付けられる第1部材と、
    少なくとも上側部分が前記第1部材に重なる縦長状態と、縦長状態から回転した横長状態とが切り替わるように、回転軸を中心に前記第1部材に対し回転自在に取り付けられた第2部材とを備え、
    前記第2部材が横長状態の時に、穴の周縁部に対し下側から、前記第2部材における前記回転軸の一端側部分、及び、他端側部分を引っ掛けることで、吊上げ対象物を吊ることが可能となり、
    前記第2部材では、前記一端側部分の方が、前記他端側部分よりも重量が大きく、
    吊上げ対象物を設置面に降ろした時に、穴の周縁部に対し前記横長状態の第2部材が引っ掛かる状態から、前記第2部材を下降させると、前記一端側部分と前記他端側部分の重量差により、前記一端側部分が下側となるように前記第2部材が自動的に回転して縦長状態に切り替わる、引掛具。
  2. 前記第2部材には、前記回転軸を構成するシャフトが挿通される挿通孔が形成され、
    前記挿通孔は、前記第2部材が縦長状態の時に、縦方向の寸法が横方向の寸法よりも長くなる長穴である、請求項1に記載の引掛具。
  3. 前記第1部材は、下側部分が二つの部分に分かれて、前記二つの部分の間に下端まで延びる隙間が形成され、
    前記隙間には、前記縦長状態の第2部材の上側部分が収納される、請求項1又は2に記載の引掛具。
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