JP2023098201A - アタッチメントプレート及び架台基礎 - Google Patents

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Abstract

【課題】デッキプレートに対して架台基礎がより高い耐力を持って取り付けられることを可能にする。【解決手段】互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部123を介して互いに連続する複数の山頂部121と谷底部122が連なって形成された屋根下地100に用いられる波形状のデッキプレート120に対して設備200の設置用の架台30を取り付ける用に供されるアタッチメントプレート10であって、デッキプレート120の異なる方向に傾斜した傾斜部123にそれぞれ対向して当該傾斜部123に締結部材DB2を介して固定される一対の固定脚部13と、一対の固定脚部13間を延在していて少なくとも1つの山頂部121を覆い、架台30が取り付けられる取付部11と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、アタッチメントプレート及び架台基礎に関し、特に、アタッチメントプレート及びアタッチメントプレートを備える架台基礎に関する。
複数の太陽電池モジュールを備えた太陽光発電設備が設置された屋根が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような屋根は、屋根下地に用いられるデッキプレートの上面に断熱材を設けて、この断熱材をさらに防水シートで覆ってなるデッキ下地屋根である。
このような屋根における架台設置構造(設備設置用の架台基礎)は、太陽光発電設備等の設備や機器等の架台のフレームを取付ける構造であって、受け具、嵩上げ台、防水覆い材、固定レール、シール用テープ及びつかみ具を備える。
受け具の構成は、例えば、頭部と、この頭部から下方に延びる複数の脚部と、を有する金具であって、これら複数の脚部が断熱材にその上面から突き刺さって屋根下地であるデッキプレートの波山部分(山頂部)上面に配置される。また、嵩上げ台は、断熱材の上から受け具上に配置され、上面から受け具を貫通するねじ部材(締結部材)により屋根下地であるデッキプレートに固定される。
特開2011-208361号公報
ところで、特許文献1の嵩上げ台は、脚部が山頂部に載せられた状態の受け具と共に、デッキプレートに対して垂直に貫通するねじ部材を介してデッキプレートの山頂部に取り付けられているだけである。この場合、設備が取り付けられることになる設備設置用の架台基礎に対する引抜き力が問題となり、より高い耐力を有する架台基礎が求められていた。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、デッキプレートに対して架台基礎がより高い耐力を持って取り付けられることを可能にする技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部を介して互いに連続する複数の山頂部と谷底部が連なって形成された屋根下地に用いられる波形状のデッキプレートに対して架台を取り付ける用に供されるアタッチメントプレートであって、異なる方向に傾斜した前記傾斜部にそれぞれ対向して当該傾斜部に締結部材を介して固定される一対の固定部と、前記一対の固定部間を延在していて少なくとも1つの前記山頂部を覆い、前記架台が取り付けられる取付部と、を備えることを特徴とする。
本発明の一態様に係るアタッチメントプレートにおいて、前記取付部において締結部材を介して前記山頂部に固定されるようになっていてもよい。
本発明の一態様に係るアタッチメントプレートにおいて、前記固定部は、前記取付部とは反対の側に、前記傾斜部と前記谷底部との移行部に形成されている溝部と係合する係合部を有していてもよい。
本発明の一態様に係るアタッチメントプレートにおいて、前記固定部と前記取付部とがなす角は、鋭角又は略直角であってもよい。
本発明の一態様に係るアタッチメントプレートにおいて、前記固定部は、前記傾斜部のうち隣り合う傾斜部に固定されるようになっていてもよい。
本発明の一態様に係るアタッチメントプレートにおいて、前記固定部は、前記傾斜部のうち隣り合う傾斜部以外の傾斜部に固定されるようになっていてもよい。
さらに、上記課題を解決するために本発明は、互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部を介して互いに連続する複数の山頂部と谷底部が連なって形成された屋根下地に用いられる波形状のデッキプレートへの設備設置用の架台基礎であって、前記異なる方向に傾斜した前記傾斜部にそれぞれ対向して当該傾斜部に締結部材を介して固定されている一対の固定部及び前記一対の固定部間を延在していて少なくとも1つの前記山頂部を覆う取付部を有するアタッチメントプレートと、前記アタッチメントプレートに設置され、前記設備が取り付けられる架台と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、デッキプレートに対して架台基礎がより高い耐力を持って取り付けられる。
本発明に係る架台基礎を採用した下地屋根を概略的に示す斜視図である。 図1に示す屋根下地における架台基礎の部分を拡大して示す断面図である。 デッキプレートに本発明に係る架台基礎が取り付けられた状態を示す斜視図である。 デッキプレートに本発明に係る架台基礎が取り付けられた状態を正面から見た正面図である。 本発明に係る架台基礎を分解して示す分解斜視図である。 デッキプレートの山頂部にアタッチメントプレートを取り付ける工程を示す図である。 アタッチメントプレートに架台を取り付ける工程を示す図である。 屋根断熱材等を設置する工程を示す図である。 変形例1に係るアタッチメントプレートの構成を示す図である。 変形例2に係るアタッチメントプレートの構成を示す図である。 変形例2に係るアタッチメントプレートがデッキプレートに固定された状態を示す図である。 変形例3に係るアタッチメントプレートの構成を示す図である。 変形例3に係るアタッチメントプレートがデッキプレートに固定された状態を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、図面は模式的なものであり、各要素の寸法の関係、各要素の比率などは、現実と異なる場合があることに留意する必要がある。図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率等が異なる部分が含まれている場合がある。
図1は、本発明に係る架台基礎1を採用した屋根下地100を概略的に示す斜視図である。本発明に係る架台基礎1は、屋根下地100に用いられたデッキプレートに取り付けられて、例えば、太陽光発電設備、水加熱をするための温水ユニット、エアコンの室外ユニット等の機器、その他看板等を含む設備200を建築物の屋根に設置するための設備設置用の構造物である。
<屋根下地>
屋根下地100は、デッキプレート120と、屋根断熱材140と、屋根防水シート160と、本発明に係る架台基礎1と、を備える。なお、以下において、デッキプレート120が梁Bと梁Bとに架け渡される方向を、デッキプレート120の長手方向(長さ方向)Lとし、長手方向Lに交差してデッキプレート120が延びる方向を短手方向(幅方向)Wとする。
架台基礎1には、固定レール210が後述する設備用ねじ34を介して固定されている。固定レール210は、断面がU字状の鋼材である。固定レール210は、後述するデッキプレート120の複数あるうちの一の山頂部121に対して長手方向Lに沿うようにして設けられている。固定レール210には、設備200から延びる支柱220が固定されている。これにより、設備200は、屋根下地100に設置されている。なお、固定レール210は、短手方向Wに沿うように設けることもでき、また、設備200は、固定レール210を介さずに屋根下地100に直接的に設置されていてもよい。
[デッキプレート]
本発明に係る架台基礎1は、例えば、後述するデッキプレート120に取り付けることができるが、架台基礎1が取り付けられるデッキプレートは、特に限定されない。図2は、図1に示す屋根下地100における架台基礎1の部分を拡大して示す断面図である。デッキプレート120は、表面処理が施された薄板状の鋼板をロールフォーミング等することによって形成した波型鋼板である。デッキプレート120は、山頂部121と、谷底部122と、傾斜部123と、を有する。なお、デッキプレート120には、表面処理が施されていなくてもよい。
デッキプレート120は、それぞれ長手方向Lに延びる山頂部121及び谷底部122が同様に長手方向Lに延びる傾斜部123を介して互いに短手方向Wに連続する波形状をなしている。
デッキプレート120のプレート単体では、2つの山頂部121と、1つの谷底部122と、2組の一対の傾斜部123とからなり、短手方向Wに沿った断面において波型に形成されている。なお、デッキプレート120の短手方向Wの寸法によっては、一のデッキプレート120に1つの山頂部121のみが設けられていてもよい。また、一のデッキプレート120が短手方向Wにおいて他のデッキプレート120と連結された場合、デッキプレート120同士の連結部は、谷底部122として機能する。デッキプレート120は、長手方向Lの両端部においてエンドクローズ加工が施されていてもよい。
山頂部121は、梁Bと梁Bとの間に架け渡された状態において、梁Bに対して離間して上側に位置する平坦に形成された部分であり、長手方向Lに延在する板状の部分である。山頂部121は、溝1210を有する。溝1210は、谷底部122の側に向けて凹むように形成されている。溝1210は、長手方向Lに延在し、溝1210が1つの場合には短手方向Wにおいて中央近傍に設けられている。
山頂部121における溝1210により、山頂部121の強度が向上する。溝1210は、山頂部121に1つ形成されている場合に限らず、複数形成されていてもよい。なお、溝1210は、形成されていなくてもよい。
谷底部122は、山頂部121に対して平行又は略平行であり、梁Bと梁Bとの間に架け渡された状態において、梁Bに載置される平坦に形成された部分である。谷底部122は、長手方向Lに延在する板状の部分である。谷底部122は、短手方向Wにおいて山頂部121とは重ならない。なお、山頂部121に形成される溝1210が谷底部122に形成されていてもよい。
傾斜部123は、山頂部121と谷底部122とを連結する部分であり、長手方向Lに延在する板状の部分である。傾斜部123は、短手方向Wにおいて山頂部121の両端部の側から斜めに谷底部122に向かって延びている。短手方向Wにおいて互いに隣り合う傾斜部123は、それぞれ異なる方向に山頂部121から互いに離間するように延びている。傾斜部123は、山頂部121及び谷底部122に対して所定の角度、例えば、鈍角を形成するように傾斜している。なお、山頂部121に形成される溝1210が傾斜部123に形成されていてもよい。
傾斜部123には複数のエンボス部1230が形成されている。各エンボス部1230は、長手方向Lに沿って所定の間隔をあけて設けられている。エンボス部1230は、デッキプレート120の内側から外側に向けて凸に形成されている。エンボス部1230により、デッキプレート120の剛性が高まる。なお、エンボス部1230の間隔は任意に設定することができ、例えば、長手方向Lに沿って間隔なく延在していてもよい。
谷底部122と傾斜部123との間の移行部には膨出部124が形成されている。膨出部124は、一の山頂部121における一対の傾斜部123において互いに反対の側に突出した部分である。すなわち、谷底部122を挟んで対向する一対の傾斜部123において、膨出部124は対向するように形成されており、互いに近づく方向に膨出している。
膨出部124と谷底部122との間には長手方向Lに沿って延在する係合溝(蟻溝)125が形成されている。係合溝125の短手方向Wに沿った断面は湾曲するように形成されている。係合溝125は、一の山頂部121における一対の傾斜部123において互いに接近する方向に形成されている。すなわち、デッキプレート120の谷底部122を挟んで対向する一対の傾斜部123において、係合溝125は、対向するように形成されており、互いに離れる方向に湾曲している。なお、係合溝125には、長手方向Lに沿って所定の間隔をあけてエンボス加工により短手方向Wに谷底部122に向かって凸部が形成されていてもよい。
[屋根断熱材、屋根防水シート]
屋根断熱材140は、例えば、フェノールフォーム等の、空気を含む軽量材(発泡材料等)によって形成された板状部材である。屋根断熱材140は、屋根下地100全体にデッキプレート120上に、架台基礎1の部分を除いて敷き詰められている。屋根防水シート160は、合成樹脂系シートやアスファルト系シート等であって、その材質や厚さ等を限定するものではないが、所定の環境対応性(日射や雨滴に暴露された際に、劣化し難い性質)を有している。屋根防水シート160は、敷き詰められた屋根断熱材140に敷かれる。また、屋根断熱材140の上、下、又は上下に、例えば、木毛セメント板等によって形成された板状部材の野地板(図示せず)が設けられていてもよい。
[架台基礎]
本発明に係る架台基礎1は、互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部123を介して互いに連続する複数の山頂部121と谷底部122が連なって形成された屋根下地100に用いられる波形状のデッキプレート120への設備設置用の架台基礎1であって、異なる方向に傾斜した傾斜部123にそれぞれ対向して当該傾斜部123に締結部材DB2を介して固定されている一対の固定脚部(固定部)13及び一対の固定部13間を延在していて少なくとも1つの山頂部121を覆う取付部11を有するアタッチメントプレート10と、アタッチメントプレート10に設置され、設備が取り付けられる架台30と、を備えることを特徴とする。以下、本発明に係る架台基礎1について具体的に説明する。
図3Aは、デッキプレート120に本発明に係る架台基礎1が取り付けられた状態を示す斜視図である。図3Bは、デッキプレート120に本発明に係る架台基礎1が取り付けられた状態を正面から見た正面図である。架台基礎1は、デッキプレート120に取り付けられて、設備200が固定レール210又は支柱220を介して取り付けられる用に供される。架台基礎1は、アタッチメントプレート10と、架台30と、を備える。なお、設備200は、架台基礎1によりデッキプレート120に直接的に取り付けられていてもよい。
(アタッチメントプレート)
アタッチメントプレート10は、デッキプレート120の一の山頂部121を跨ぐようにしてデッキプレート120に取り付けられる、例えば、鋼材、樹脂等により形成された板状部材である。アタッチメントプレート10は、正面視においてU字状又は略U字状に形成されている。アタッチメントプレート10は、設備200の支柱220が固定される固定レール210が長手方向L、又は、短手方向Wに沿って配置される位置、若しくは、支柱220が配置される位置で、デッキプレート120の一の山頂部121に設けられている。
図4は、本発明に係る架台基礎1を分解して示す分解斜視図である。本実施の形態におけるアタッチメントプレート10は、互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部123を介して互いに連続する複数の山頂部121と谷底部122が連なって形成された屋根下地100に用いられる波形状のデッキプレート120に対して設備200の設置用の架台30を取り付ける用に供される板状部材である。アタッチメントプレート10は、デッキプレート120の異なる方向に傾斜した傾斜部123にそれぞれ対向して当該傾斜部123に締結部材DB2を介して固定される一対の固定脚部(固定部)13と、一対の固定脚部13間を延在していて少なくとも1つの山頂部121を覆い、架台30が取り付けられる取付部11と、を備えることを特徴とする。以下に、本実施の形態におけるアタッチメントプレート10について具体的に説明する。
アタッチメントプレート10は、取付部11と、一対の固定脚部(固定部)13と、を有する。取付部11は、アタッチメントプレート10がデッキプレート120に取り付けられた状態(以下、単に「取付状態」ともいう)において山頂部121に載置される。
取付状態において、取付部11は、山頂部121に沿って平坦に形成されている。短手方向Wにおける取付部11の寸法は、短手方向Wにおける山頂部121の寸法と同じ又は略同じである。なお、取付部11は、固定脚部13が延びる側に凹に形成された凹部12を有している。凹部12は、取付状態において、長手方向Lに沿って延びており、山頂部121に形成されている溝1210に突入する。凹部12によりアタッチメントプレート10の剛性が高まり、凹部12が溝1210に入り込むことにより、デッキプレート120に対するアタッチメントプレート10の短手方向Wにおける安定的な位置決めが可能になる。なお、凹部12は形成されていなくてもよい。
取付状態において、アタッチメントプレート10は取付部11において、例えば、ドリリングタッピングねじ等の複数の締結部材DB1によりデッキプレート120に対して取り付けられている。取付部11には、後述する架台30が、例えば、ドリリングタッピングねじ等の締結部材DB3により着脱自在に取り付けられる。なお、アタッチメントプレート10は、取付部11においてデッキプレート120に対して取り付けられていなくてもよい。
一対の固定脚部13は、取付状態において、長手方向Lに沿って延びる取付部11の両側にそれぞれ設けられていて、傾斜部123に沿って延びている。つまり、固定脚部13はそれぞれ、取付部11から互いに離れるように延びている。一対の固定脚部13は、互いに接近及び離間可能に弾性変形可能であってもよい。固定脚部13は、取付部11に対して、例えば、鈍角をなしている。固定脚部13の先端部は、取付状態において、デッキプレート120の膨出部124の取付部11に面する部分にまで達している。
固定脚部13は、傾斜部123に沿った形状を有しており、取付状態において、傾斜部123に面接触するようになっている。各固定脚部13には係合凸部130が設けられている。係合凸部130は、アタッチメントプレート10の内側から外側に凸に形成されている。係合凸部130は、長手方向Lに沿って延びており、取付状態において、デッキプレート120のエンボス部1230と係合している。アタッチメントプレート10とデッキプレート120との係合により、アタッチメントプレート10をデッキプレート120から外そうとする外力に対する耐力が高まる。また、施工時においては、仮置きの状態でのずれを抑制することができ、施工性が向上する。なお、傾斜部123の表面形状によっては、傾斜部123と固定脚部13との間に隙間が形成されていてもよい。
アタッチメントプレート10は、取付状態において、例えば、ドリリングタッピングねじ等の複数の締結部材DB2により固定脚部13においてデッキプレート120の傾斜部123に取り付けられている。締結部材DB2は、長手方向Lに沿って各固定脚部13の複数箇所に打ち込まれる(図3A参照)。
(架台)
架台30は、アタッチメントプレート10に取り付けられ、アタッチメントプレート10を介してデッキプレート120に連結される。取付状態において、架台30には設備200の支柱220又は固定レール210が取り付けられる。架台30は、断面円形の本体31と、部材間断熱材36と、を有する。
本体31は、筒状部32と、天面部33と、設備用ねじ34と、底面部35と、を有する。筒状部32は、例えば、鋼材、樹脂等により、断面楕円形又は円形に形成された筒状部材であり、一方の端部を、例えば、鋼材、樹脂等により形成されたた板状の天面部33により閉鎖されている。天面部33の外径は、筒状部32の外径と同じ又は略同じである。天面部33は、筒状部32に対して、例えば、溶接等により同心的に一体に連結されている。なお、天面部33の形状は特に限定されず、筒状部32の形状に対応していればよい。
天面部33の中心、つまり、筒状部32の中心を通る軸線上に設備用ねじ34が取り付けられている。設備用ねじ34は、例えば溶接等により、天面部33に固定されている。設備用ネジ34は、設備200の支柱220が固定される固定レール210、又は、支柱220に直接と螺合するようになっている。
天面部33とは反対側の筒状部32の他方の端部には、例えば、鋼材、樹脂等により形成された底面部35が、例えば、溶接等により取り付けられている。底面部35は、平面視矩形の板部材である。底面部35の一部は、筒状部32に取り付けられた状態において、筒状部32の外周面から外方に延出して、いわゆるフランジの機能を有する部分を形成している。なお、底面部35の形状は限定されず、例えば、他の多角形状や円形状等であってもよい。
本体31は、底面部35において、例えば、ドリリングタッピングねじ等の締結部材DB3が打ち込まれることにより、アタッチメントプレート10に対して取り付けられているとともに、アタッチメントプレート10を介してデッキプレート120の山頂部121に対して取り付けられる。取付状態において、架台30における底面部35は、アタッチメントプレート10に面する側にある。
部材間断熱材36は、例えば、ABS樹脂や、フェノールフォーム等の、断熱効果のある材によって形成された板状部材である。取付状態において、部材間断熱材36は、底面部35とアタッチメントプレート10との間に設けられる。部材間断熱材36は、例えば、平面視矩形状に形成されており、底面部35と同じ又は略同じ寸法をもって形成されている。部材間断熱材36は、締結部材DB3により本体31及びアタッチメントプレート10に対して固定されるようになっている。なお、部材間断熱材36の形状は、矩形状に限定されず、筒状部32の形状に対応していればよい。
[屋根下地の構築工程]
次に本実施の形態に係る架台基礎1をデッキプレート120に設置する方法について説明する。図5Aは、デッキプレート120の山頂部121にアタッチメントプレート10を取り付ける工程を示す図である。
まず、デッキプレート120上において設備200が配置される位置、具体的には、設備200が固定される固定レール210又は支柱220が配置されるデッキプレート120の山頂部121の所定の位置にアタッチメントプレート10を設置する。アタッチメントプレート10は、山頂部121に対して固定脚部13の側から嵌めるように設置する。アタッチメントプレート10は、固定脚部13において山頂部121を挟み込むので、アタッチメントプレート10がデッキプレート120に対して、長手方向L及び短手方向Wにおいて所望の位置からずれることを防ぐことができる。アタッチメントプレート10の取付部11における凹部12を、デッキプレート120の山頂部121における溝1210に対応させることにより、デッキプレート120に対するアタッチメントプレート10の位置決めが容易になる。
次いで、山頂部121に設置されたアタッチメントプレート10の取付部11に、締結部材DB1を打ち込み、デッキプレート120の山頂部121に対してアタッチメントプレート10を固定する。締結部材DB1は、凹部12を挟んで長手方向Lに沿って複数箇所に打ち込まれる。さらに、固定脚部13それぞれにおいてデッキプレート120の傾斜部123に長手方向Lに沿って複数の締結部材DB2を打ち込んで、アタッチメントプレート10をデッキプレート120に固定する。
図5Bは、アタッチメントプレート10に架台30を取り付ける工程を示す図である。次いで、部材間断熱材36をアタッチメントプレート10に載置し、部材間断熱材36の上に本体31を底面部35の側から載せる。本体31の底面部35に締結部材DB3を打ち込んで、架台30をアタッチメントプレート10及びデッキプレート120に対して固定する。
図5Cは、屋根断熱材140等を設置する工程を示す図である。次いで、屋根断熱材140を架台30以外のデッキプレート120の部分が隠れるように敷き詰める。架台30と屋根断熱材140との間の間隙には、別の断熱材150を充填する。次いで、屋根断熱材140と150を覆うように屋根防水シート160を設置する(図2参照)。最終的に、架台30を含めて防水補強シートによって覆う。
このように構築された屋根下地100には、本実施の形態に係る架台基礎1が採用されているので、アタッチメントプレート10の固定脚部13に打ち込まれている締結部材DB3により、アタッチメントプレート10に対してデッキプレート120の傾斜部123に沿う方向に働く、架台基礎1を引き抜くような外力pに対してせん断耐力(せん断強度)τを得ることができる。せん断耐力τは、取付部11を通じてデッキプレート120の山頂部121に打ち込まれている締結部材DB1による引張耐力(引張強度)σよりも大きな耐力を有している(図3B参照)。
例えば、国土交通省告示第千六百四十一号において、ドリリングタッピンねじを用いた接合部におけるドリリングタッピンねじの軸断面に対する引張及びせん断の許容応力度の数値について規定されている。告示において、長期に生ずる力に対する許容応力度(N/mm)に対する、引張及びせん断については、以下の式により求めるとしている。
引張:0.51(t/d)F
せん断:2.2η0.5(t/d)1.5F,
0.43{0.6+12(t/d)}・(t/d)F、又は
0.43{1.5+6.7(t/d)}・(t/d)F
のうちいずれか小さい数値
F:平成十二年建設省告示第二千四百六十四号第一に規定する基準強度(N/mm
η:接合する薄板軽量形鋼の厚さの比率に係る影響係数で、次に定める式によって計算
した数値
η=3.1-5.6(t/t)+3.5(t/t
d:ドリリングタッピンねじの呼び径(mm)
:ねじ頭側の薄板軽量形鋼の厚さ(mm)
:ねじ先側の薄板軽量形鋼の厚さ(mm)
上記式を用いて、例えば、表1の諸元値からそれぞれ算出した引張強度及びせん断強度の値を表2に示す。
Figure 2023098201000002
Figure 2023098201000003
表2に示すように、1本の締結部材DB1に期待される引張強度に比べて約5倍大きいせん断強度を1本の締結部材DB2に期待することができる。したがって、デッキプレート120の傾斜部123に対する架台基礎1の固定を可能にした本実施の形態に係るアタッチメントプレート10により、架台基礎1は、デッキプレート120の山頂部121に対してのみ固定されている場合と比べて、デッキプレート120に対してより強固に取り付けられている。これにより、架台基礎1を安定的にデッキプレート120に固定することができる。さらに、アタッチメントプレート10をデッキプレート120の山頂部121においてのみ取り付ける場合に比べ、引張耐力σと同じ大きさのせん断耐力τを得るために打ち込む締結部材の数を減じることができる。
また、本実施の形態においては、アタッチメントプレート10は、固定脚部13及び取付部11においてデッキプレート120に対して取り付けられているので、架台基礎1の耐性として、せん断耐力τに加えて引張耐力σを考慮することができ、より高い強度を得ることができる。
[変形例1]
図6は、変形例1に係るアタッチメントプレート10Aの構成を示す図である。アタッチメントプレート10Aについて、アタッチメントプレート10と同じ部分については、同じ符号を付し、その説明は省略する。
上記実施の形態に係るアタッチメントプレート10は、一の山頂部121に嵌められるようになっていたが、変形例1に係るアタッチメントプレート10Aは、2つの山頂部121に跨がって嵌められるようになっている。なお、アタッチメントプレート10Aは、3つ以上の山頂部121に跨がって嵌めることが可能であるように形成されていてもよい。
変形例1に係るアタッチメントプレート10における取付部11は、例えば、短手方向Wに隣接する2つの山頂部121と、その間の一の谷底部122を覆うように形成されている。取付状態において、一対の固定脚部13のうち一方の固定脚部13は、一の山頂部121における傾斜部123と係合し、他方の固定脚部13は、短手方向Wに隣り合う傾斜部123以外の傾斜部123、具体的には、1つ隣の山頂部121において異なる方向に延在する傾斜部123と係合する。
変形例1に係るアタッチメントプレート10Aは、架台基礎1に働く外力に対する耐力に関してアタッチメントプレート10と同様の効果を奏することができるとともに、デッキプレート120の2つの山頂部121の間における架台30の設置が可能になり、アタッチメントプレート10Aに対する架台30の設置自由度が高まる。つまり、アタッチメントプレート10Aにおいては、谷底部122に対応する位置にも架台30を設置することができる。これにより、設備200が設置される位置に対して柔軟に架台30の設置位置を調整して対応することができる。
[変形例2]
図7Aは、変形例2に係るアタッチメントプレート10Bの構成を示す図である。図7Bは、変形例2に係るアタッチメントプレート10Bがデッキプレート120に固定された状態を示す図である。アタッチメントプレート10Bについて、アタッチメントプレート10と同じ部分については、同じ符号を付し、その説明は省略する。
変形例2に係るアタッチメントプレート10Bにおいて、一対の固定脚部13はそれぞれ、取付部11とは反対側の先端部にフック状の爪部(係合部)14を有する。アタッチメントプレート10Bは、爪部14においてデッキプレート120の膨出部124に係合する。なお、アタッチメントプレート10Bは、爪部14において膨出部124に対してビスや釘などにより締結されてもよい。
各固定脚部13の爪部14は、円弧状に形成されており、互いに離れる側に延在したのちに、互いに接近する方向に延在している。爪部14が膨出部124に係合した状態において爪部14の先端は係合溝125に進入している。アタッチメントプレート10Bは、取付状態において、固定脚部13において爪部14に対して取付部11の側で複数の締結部材DB2により長手方向Lに沿ってデッキプレート120に固定されている。
変形例2に係るアタッチメントプレート10Bは、架台基礎1に働く外力に対する耐力に関してアタッチメントプレート10と同様の効果を奏することができる。さらに、アタッチメントプレート10Bは、爪部14を有しているので、アタッチメントプレート10Bをデッキプレート120に嵌める施工時にデッキプレート120に容易に取り付けることができ、デッキプレート120に対するアタッチメントプレート10Bの位置ずれを防ぐことができる。また、取付状態において、爪部14がデッキプレート120の係合溝125に入り込んでいるので、爪部14において架台基礎1を引き抜くような外力に対する抵抗力を確保することができる。
[変形例3]
図8Aは、変形例3に係るアタッチメントプレート10Cの構成を示す図である。図8Bは、変形例3に係るアタッチメントプレート10Cがデッキプレート120に固定された状態を示す図である。アタッチメントプレート10Cについて、アタッチメントプレート10と同じ部分については、同じ符号を付し、その説明は省略する。
変形例3に係るアタッチメントプレート10Cにおいて、取付部11は、短手方向Wにおいてデッキプレート120の山頂部121の短手方向Wにおける寸法よりも大きな寸法を有し、短手方向Wに山頂部121から突出する延出端部111を有する。延出端部111は、取付状態において、山頂部121から短手方向Wに突出している。
アタッチメントプレート10Cの固定脚部13はそれぞれ、取付部11の延出端部111から取付部11に対して直角又は略直角をなして延びる延出脚部15と、傾斜部123に当接する当接部16と、を有し、延出端部111からの鉛直方向の荷重に抵抗する機構を有する。取付状態において、デッキプレート120とアタッチメントプレート10Cとの間には、デッキプレート120の傾斜部123と、アタッチメントプレート10Cの取付部11の延出端部111と、延出脚部15と、によって空間Sが画定されている。なお、延出端部111と延出脚部15とがなす角度は、直角又は略直角に限定されない。
当接部16はそれぞれ、延出脚部15の取付部11とは反対の側に設けられており、互いに離れる方向に向かって延びている。当接部16は、取付状態において、傾斜部123に当接して、谷底部122に向かって傾斜部123に沿って延びるように形成されている。変形例3に係るアタッチメントプレート10Cは、固定脚部13の当接部16においてデッキプレート120の傾斜部123に締結部材DB2により固定される。
変形例3に係るアタッチメントプレート10Cは、架台基礎1に働く外力に対する耐力に関してアタッチメントプレート10と同様の効果を奏することができるとともに、延出端部111において屋根断熱材140を支持することができる。これにより、屋根断熱材140が架台基礎1の周囲において片持ちになることを防ぐことができるため、屋根断熱材140の割れなど損傷を防ぐことができる。
<その他>
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。また、例えば、上記実施の形態における各構成要素の形状、材料、配置、サイズ等は、本発明の具体的使用態様によって適宜変更され得る。なお、本実施の形態に係るアタッチメントプレート10,10A,10B,10Cによれば、デッキプレート120の傾斜部123に対して、アタッチメントプレート10,10A,10B,10Cの固定脚部13を各締結部材DB2によって固定するだけで十分な強度が得られる場合、デッキプレート120に対するアタッチメントプレート10の取付けは、取付部11においては実施されず、固定脚部13においてのみ実施されていてもよい。
また、デッキプレート120に対してアタッチメントプレート10,10A,10B,10Cを固定する締結部材DB1,DB2の数は、特に限定されない。また、架台基礎1の設備用ねじ34に取り付く設備等及び設備用レール等は、上記の実施の形態等に記載した設備200、固定レール210、支柱220に限定されない。
1…架台基礎
10,10A,10B,10C…アタッチメントプレート
11…取付部
111…延出端部
13…固定脚部(固定部)
14…爪部(係合部)
30…架台
100…屋根下地
120…デッキプレート
121…山頂部
122…谷底部
123…傾斜部
124…膨出部
125…係合溝(蟻溝)
130…係合凸部

Claims (7)

  1. 互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部を介して互いに連続する複数の山頂部と谷底部が連なって形成された屋根下地に用いられる波形状のデッキプレートに対して架台を取り付ける用に供されるアタッチメントプレートであって、
    異なる方向に傾斜した前記傾斜部にそれぞれ対向して当該傾斜部に締結部材を介して固定される一対の固定部と、
    前記一対の固定部間を延在していて少なくとも1つの前記山頂部を覆い、前記架台が取り付けられる取付部と、
    を備えることを特徴とするアタッチメントプレート。
  2. 前記取付部において締結部材を介して前記山頂部に固定されることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメントプレート。
  3. 前記固定部は、前記取付部とは反対の側に、前記傾斜部と前記谷底部との移行部に形成されている溝部と係合する係合部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のアタッチメントプレート。
  4. 前記固定部と前記取付部とがなす角は、鋭角又は略直角であることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のアタッチメントプレート。
  5. 前記固定部は、前記傾斜部のうち隣り合う傾斜部に固定されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のアタッチメントプレート。
  6. 前記固定部は、前記傾斜部のうち隣り合う傾斜部以外の傾斜部に固定されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のアタッチメントプレート。
  7. 互いに異なる方向に交互に傾斜した傾斜部を介して互いに連続する複数の山頂部と谷底部が連なって形成された屋根下地に用いられる波形状のデッキプレートへの設備設置用の架台基礎であって、
    前記異なる方向に傾斜した前記傾斜部にそれぞれ対向して当該傾斜部に締結部材を介して固定されている一対の固定部及び前記一対の固定部間を延在していて少なくとも1つの前記山頂部を覆う取付部を有するアタッチメントプレートと、
    前記アタッチメントプレートに設置され、前記設備が取り付けられる架台と、
    を備えることを特徴とする架台基礎。
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