JP2023071066A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品の増加を抑制しつつワイパユニットによる拭き取りが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置(100)は、レンズユニット(1)と、レンズユニットを保護する光透過板(205)と、挿抜部材(412)を備え、挿抜部材をレンズユニットの撮像範囲に対して挿抜可能な挿抜ユニット(4)と、光透過板の表面を拭き取るワイパブレード(301)を備えたワイパユニット(3)とを有し、挿抜ユニットは、挿抜部材を挿抜するための駆動源(408)を有し、ワイパブレードは、駆動源により駆動される。【選択図】図8

Description

本発明は、ワイパを有する撮像装置に関する。
従来、屋外で使用される監視カメラなどの撮像装置において、レンズユニットを収容するハウジングにカメラ用窓を設け、カメラ用窓に付着した雨水などを拭き取るためのワイパユニットを備えた撮像装置が知られている。ワイパユニットは、モータの駆動により回転自在に構成される。また、レンズユニットとカメラ用窓との間に、NDフィルタや偏光フィルタなどの光学フィルタに代表される挿抜部材を挿抜可能な挿抜ユニットを備えた撮像装置が知られている。挿抜ユニットは、モータの駆動によりレンズユニットの撮像範囲に対して挿抜部材を挿抜可能に構成される。
一方、複数のモータの駆動機構を設けることに伴う部品の増加や撮像装置の大型化を回避するため、ワイパユニットを、撮像装置の他の駆動機構を利用して駆動する構成が知られている。例えば特許文献1には、撮像装置のハウジング部材を回転させることで、ハウジング部材の回転とは独立して固定されているワイパユニットがカメラ用窓に接触してカメラ用窓を拭き取る撮像装置が開示されている。
特許第4238063号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている構成では、ワイパユニットによるカメラ用窓の拭き取り中、所定の方向における撮影を行うことができない。
そこで本発明は、部品の増加を抑制しつつワイパユニットによる拭き取りが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、レンズユニットと、前記レンズユニットを保護する光透過板と、挿抜部材を備え、前記挿抜部材を前記レンズユニットの撮像範囲に対して挿抜可能な挿抜ユニットと、前記光透過板の表面を拭き取るワイパブレードを備えたワイパユニットとを有し、前記挿抜ユニットは、前記挿抜部材を挿抜するための駆動源を有し、前記ワイパブレードは、前記駆動源により駆動される。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施例において説明される。
本発明によれば、部品の増加を抑制しつつワイパユニットによる拭き取りが可能な撮像装置を提供することができる。
各実施形態における撮像装置の斜視図である。 各実施形態における撮像装置分解斜視図である。 各実施形態におけるワイパユニットの斜視図である。 各実施形態におけるワイパユニットの分解斜視図である。 第1の実施形態における挿抜ユニットの斜視図である。 第1の実施形態における挿抜ユニットの分解斜視図である。 第1の実施形態における挿抜ユニットとレンズユニットの概略図である。 第1の実施形態におけるレンズユニットとワイパユニットと挿抜ユニットの概略図である。 第2の実施形態におけるフィルタ保持枠の周辺の斜視図である。 第2の実施形態におけるフィルタ保持部材と駆動部材の周辺の斜視図である。 第2の実施形態における挿抜ユニットの斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<第1の実施形態>
まず、図1および図2を参照して、本発明の第1の実施形態における撮像装置について説明する。図1は、本実施形態における監視カメラ(撮像装置)100の斜視図である。図2は、監視カメラ100の分解斜視図である。
監視カメラ100は、主に、レンズユニット1と、筐体2、ワイパユニット3、および挿抜ユニット(挿抜機構)4を有する。レンズユニット1は、撮像レンズ(撮像光学系)と、撮像レンズにより形成された光学像を光電変換する撮像素子とを有する撮像ユニットである。筐体2は、レンズユニット1およびワイパユニット3などの監視カメラ100の内部の部品を保持し、レンズユニット1および挿抜ユニット4を覆う外装部である。
レンズユニット1は、ビス(不図示)でカメラ保持部材203に固定される。カメラ保持部材203は、ハウジングケース201にビス204で固定される。カメラ用窓205は、レンズユニット1の前面を覆ってレンズユニット1を保護する光透過板であり、窓封止部材206をハウジングケース201との間で挟持し、窓固定部材207およびビス208でハウジングケース201に固定される。ワイパユニット3は、ワイパユニット支持部材313とハウジングケース201とをビス322で締結して取り付けられる。ワイパユニット支持部材313とハウジングケース201との間には封止部材307が取り付けられており、ワイパユニット3と筐体2との間から水や粉塵が筐体2の内部に侵入することを抑制する。挿抜ユニット4は、NDフィルタ(挿抜部材)412をレンズユニット1の撮像範囲に対して挿抜可能に構成されている。挿抜ユニット4は、レンズユニット1とカメラ用窓205との間に配置され、カメラ保持部材203にビス204で取り付けられている。
次に、図3および図4を参照して、本実施形態におけるワイパユニット3について説明する。図3は、ワイパユニット3の斜視図である。図4は、ワイパユニット3の分解斜視図である。ワイパユニット3は、カメラ用窓205の表面(外表面)にワイパブレード301を当接(接触)させた状態で、カメラ用窓205の表面に沿ってワイパブレード301を摺動運動することにより、カメラ用窓205の表面に付着した雨水や汚れを拭き取る。
支持アーム303、304の一方の端部には、ワイパブレード保持部材302がEリング308により回転可能に取り付けられている。ワイパブレード保持部材302にはブレード取付穴が形成され、ワイパブレード301を差し込むことでワイパブレード301が取り付けられる。ワイパブレード301はゴム製である。
支持アーム303の他方の端部には、固定部材309がビス310で固定されている。固定部材309には、回転軸305がビス321で取り付けられている。回転軸305は、フランジ部材311のネジ部とナット312が螺合し、ワイパユニット支持部材313を挟持することで、回転自在にワイパユニット支持部材313に支持される。回転軸305とフランジ部材311との間、およびフランジ部材311とワイパユニット支持部材313との間には、封止部材314、315がそれぞれ配置されており、回転軸305の周辺からの水や粉塵の侵入を抑制する。回転軸305にはブッシュ316が取り付けられ、ブッシュ316はフランジ部材311に圧入することで保持される。ブッシュ316にはバネ受け部が形成され、トーションバネ306の荷重部の一端が取り付けられる。
伝達部材317は、回転軸305にビス318で取り付けられ、回転軸305と一体的に回転軸305の回りに回転する。伝達部材317は、後述のように挿抜ユニット4の駆動をワイパブレード301に伝達する第2の伝達部材である。トーションバネ306の他方の荷重部は、伝達部材317のバネ受け部に取り付けられている。トーションバネ306は、回転軸305を回転方向に付勢する。支持アーム304の他方の端部は、ワイパユニット支持部材313にカシメで取り付けられた回転補助軸319にEリング320で回転補助軸319の軸中心に回転可能に取り付けられている。
次に、図5(A)、(B)乃至図7(A)~(C)を参照して、挿抜ユニット4について説明する。図5(A)、(B)は挿抜ユニット4の斜視図であり、図5(A)は被写体側から見た斜視図、図5(B)はレンズユニット1側から見た斜視図をそれぞれ示す。図6は、挿抜ユニット4の分解斜視図である。図7(A)~(C)は、挿抜ユニット4とレンズユニット1の概略図である。図7(A)はNDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲外に抜かれている状態、図7(B)はNDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲内に挿入されている状態、図7(C)はワイパユニット3を駆動させている状態をそれぞれ示す。
挿抜ユニット4は、NDフィルタ(挿抜部材)412をレンズユニット1の撮像範囲に対して挿抜可能である。NDフィルタ412は、フィルタ保持枠(保持枠)402とフィルタ固定部材403とにより挟持され固定される。フィルタ固定部材403は弾性の板材であり、フィルタ保持枠402にビス404によって取り付けられ、NDフィルタ412を固定するための弾性力を与える。フィルタ保持枠402は、NDフィルタ412を保持し、ベース部材406にベアリング405を介してスライド自在に取り付けられている。ベアリング405は、フランジ付きのベアリングであり、フィルタ保持枠402とフランジとの間にベース部材406を配置した状態で、ビス407でフィルタ保持枠402に取り付けられている。
駆動モータ408は、ベース部材406にビス409で取り付けられている。歯車410は、駆動モータ408の出力軸にビス411で固定されている。ベース部材406には、プーリー軸414がカシメで取り付けられる。プーリー軸414には、プーリー415がEリング416によりプーリー軸414の周りに回転可能に保持される。歯車410とプーリー軸414には、タイミングベルト413が取り付けられ、歯車410の回転によりタイミングベルト413が駆動する。タイミングベルト413をフィルタ保持枠402とフィルタ枠固定部材417で挟み込み、ビス418でタイミングベルト413に対してフィルタ保持枠402が取り付けられている。
駆動モータ408の出力軸が回転することで、タイミングベルト413が駆動し、タイミングベルト413に取り付けられたフィルタ保持枠402がレンズユニット1の撮像範囲の内外に挿抜される。ベース部材406には端検知スイッチ420がビス421で取り付けられている。フィルタ保持枠402のスイッチ接触部が端検知スイッチ420と接触することで、NDフィルタ412の駆動範囲を検知する。被伝達部材419は、ベース部材406にスライド可能に取り付けられ、引張バネ422でNDフィルタ412側に片寄せされている。被伝達部材419は、挿抜ユニット4の駆動をワイパユニット3に伝達する第1の伝達部材である。
なお本実施形態は、挿抜部材としてNDフィルタ412を用いているが、これに限定されず、撮影環境や撮影目的などに応じて、挿抜部材としてIRカットフィルタ、偏光フィルタ、または遮光部材(シャッター)などの他の挿抜部材にも適用可能である。
次に、図8を参照して、ワイパユニット3と挿抜ユニット4の駆動について説明する。図8は、レンズユニット1とワイパユニット3と挿抜ユニット4の概略図である。図8(A)はNDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲内に挿入されている状態、図8(B)は挿抜ユニット4の駆動によりワイパユニット3が駆動されている状態をそれぞれ示す。
挿抜ユニット4のフィルタ保持枠402は、NDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲を覆う範囲に挿入された位置で、被伝達部材419と当接する。フィルタ保持枠402がさらにワイパユニット3の回転軸305の方向に駆動することで、フィルタ保持枠402が被伝達部材419を押し込む。被伝達部材419と当接し、回転軸305に固定された伝達部材317は、回転軸305の軸中心に回転運動を行う。回転軸305は、伝達部材317と一体的に回転し、ワイパブレード301によるカメラ用窓205の拭き取り動作が可能となる。
本実施形態において、駆動モータ408によるフィルタ保持枠402の駆動が被伝達部材419および伝達部材317を介して伝達されることで、ワイパブレード301が駆動される。また本実施形態において、ワイパブレード301は、駆動モータ408によるNDフィルタ412の挿抜動作中に駆動される。また本実施形態において、ワイパユニット3の回転軸305の少なくとも一部と、挿抜ユニット4の駆動モータ408の少なくとも一部とを、監視カメラ100の垂直面と略平行の同一平面上に配置することが好ましい。このような配置により、監視カメラ100の大型化を更に抑制することができる。
<第2の実施形態>
次に、図9乃至図11(A)、(B)を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。図9は、本実施形態におけるフィルタ保持枠402の周辺の斜視図である。図10(A)、(B)は、本実施形態におけるフィルタ保持部材4021と駆動部材4022の周辺の斜視図である。図10(A)はNDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲内に挿入されている状態、図10(B)は挿抜ユニット4の駆動によりワイパユニット3が駆動されている状態をそれぞれ示す。図11(A)、(B)は、本実施形態における挿抜ユニット4の斜視図である。図11(A)はNDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲内に挿入されている状態、図11(B)は挿抜ユニット4の駆動によりワイパユニット3が駆動されている状態をそれぞれ示す。以下、本実施形態における挿抜ユニット4の構成、およびワイパユニット3と挿抜ユニット4の駆動において、第1の実施形態とは異なる形態について説明する。
本実施形態において、第1の実施形態における挿抜ユニット4のフィルタ保持枠402が分割された二つの部品として、フィルタ保持部材(保持部材)4021および駆動部材4022が設けられている。フィルタ保持部材4021および駆動部材4022はそれぞれ、バネかけ部を有し、引張バネ423により互いに引き付け合う方向に付勢される。フィルタ保持部材4021はフィルタを保持し、駆動部材4022はタイミングベルト413に固定されている。また駆動部材4022は、駆動モータ408により駆動される。
NDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲外に完全に抜かれている状態から、撮像範囲内に完全に挿入される状態までの間は、フィルタ保持部材4021と駆動部材4022とは一体的に挿抜駆動する。フィルタ保持部材4021には当接部4023が形成されており、NDフィルタ412がレンズユニット1の撮像範囲内に完全に挿入された位置で、ベース部材406の当接部と当接する。駆動部材4022は、被伝達部材419と当接する当接部4024を有する。フィルタ保持部材4021がベース部材406に当接した状態で、駆動部材4022が被伝達部材419を押し動かす。これにより、第1の実施形態と同様に、ワイパユニット3を駆動することができ、また、NDフィルタ412はレンズユニット1の撮像範囲を覆う位置を維持することができる。
本実施形態において、駆動モータ408による駆動部材4022の駆動が被伝達部材419および伝達部材317を介して伝達されることで、ワイパブレード301が駆動される。すなわち本実施形態において、フィルタ保持部材4021および駆動部材4022は、駆動モータ408によるNDフィルタ412の挿抜動作中においては一体的に駆動される。また、ワイパブレード301は、NDフィルタ412が撮像範囲に完全に挿入された状態を維持しながら、駆動モータ408による駆動部材4022の駆動に連動して駆動される。
以上のとおり、各実施形態の撮像装置(監視カメラ100)において、挿抜ユニット4は、NDフィルタ412などの挿抜部材を挿抜するための駆動源(駆動モータ408)を有し、ワイパブレード301は、挿抜部材を挿抜するための駆動源により駆動される。すなわちワイパブレードは、駆動源による挿抜ユニットの駆動に連動して駆動される。このように各実施形態において、挿抜部材の挿抜駆動の駆動源によりワイパユニットを駆動することができるため、駆動源や部品の増加、装置の大型化を抑制しつつ、ワイパユニットによる拭き取り、および光学部品の挿抜が可能となる。このため各実施形態によれば、部品の増加を抑制しつつワイパユニットによる拭き取りが可能な撮像装置を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、各実施形態にて説明した材質、形状、寸法、形態、数、または配置箇所などは、必要に応じて変更可能である。また各実施形態は、監視カメラ以外の撮像装置にも適用可能である。
1 レンズユニット
3 ワイパユニット
4 挿抜ユニット
100 監視カメラ(撮像装置)
205 カメラ用窓(光透過板)
301 ワイパブレード
408 駆動モータ(駆動源)

Claims (12)

  1. レンズユニットと、
    前記レンズユニットを保護する光透過板と、
    挿抜部材を備え、前記挿抜部材を前記レンズユニットの撮像範囲に対して挿抜可能な挿抜ユニットと、
    前記光透過板の表面を拭き取るワイパブレードを備えたワイパユニットと、を有し、
    前記挿抜ユニットは、前記挿抜部材を挿抜するための駆動源を有し、
    前記ワイパブレードは、前記駆動源により駆動されることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ワイパブレードは、前記駆動源による前記挿抜ユニットの駆動に連動して駆動されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記挿抜ユニットは、
    前記挿抜部材を保持し、前記駆動源により駆動される保持枠と、
    前記挿抜ユニットの駆動を前記ワイパユニットに伝達する第1の伝達部材と、を有し、
    前記ワイパユニットは、前記挿抜ユニットの駆動を前記ワイパブレードに伝達する第2の伝達部材を有し、
    前記駆動源による前記保持枠の駆動が前記第1の伝達部材および前記第2の伝達部材を介して伝達されることで、前記ワイパブレードは駆動されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記ワイパブレードは、前記駆動源による前記挿抜部材の挿抜動作中に駆動されることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記挿抜ユニットは、
    前記挿抜部材を保持する保持部材と、
    前記駆動源により駆動される駆動部材と、
    前記挿抜ユニットの駆動を前記ワイパユニットに伝達する第1の伝達部材と、を有し、
    前記ワイパユニットは、前記挿抜ユニットの駆動を前記ワイパブレードに伝達する第2の伝達部材を有し、
    前記駆動源による前記駆動部材の駆動が前記第1の伝達部材および前記第2の伝達部材を介して伝達されることで、前記ワイパブレードは駆動されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  6. 前記保持部材および前記駆動部材は、前記駆動源による前記挿抜部材の挿抜動作中において一体的に駆動され、
    前記ワイパブレードは、前記挿抜部材が前記撮像範囲に挿入された状態を維持しながら、前記駆動源による前記駆動部材の駆動に連動して駆動されることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記レンズユニットは、撮像レンズおよび撮像素子を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の撮像装置。
  8. 前記挿抜部材は、前記レンズユニットと前記光透過板との間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記挿抜部材は、NDフィルタであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  10. 前記挿抜部材は、IRカットフィルタであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  11. 前記挿抜部材は、偏光フィルタであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  12. 前記挿抜部材は、遮光部材であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
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