JP2023069956A - 遮煙構造を有する横開き扉、及びこれを用いた機械式駐車装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る遮煙構造を有する横開き扉、及びこれを用いた機械式駐車装置の一例について、図面を参照しながら説明する。
なお、図中に示す矢印Wは扉幅方向を示し、矢印Dは扉奥行方向を示し、矢印Hは扉高さ方向を示す。なお、扉幅方向Wの方向を横方向又は扉の閉鎖方向と、また、扉奥行方向Wの側から見た部位を表面と、又はこの反対側から見た部位を裏面と、また、扉高さ方向Hの方向を上部又は上方、又は該上方から見たものを平面視と、又は扉高さ方向Hの反対方向を下部又は下方と、それぞれ言い換えることがある。また、扉幅方向Wの方向(閉鎖方向)と反対の方向を開放方向と言い換えることがある。
図1から図3に示すように、本実施形態に係る遮煙構造を有する横開き扉12はオートドアとして構成され、オートドア12は出入口1に設けられる。具体的には、出入口1の躯体1Aの開口に三方枠2と敷居3とが固定され、三方枠2と敷居3とに、扉幅方向Wに沿って複数枚の扉が一方側から他方側に向けて開閉可能に設置されている。本実施形態では、複数枚の扉は3枚として説明する。三方枠2は、扉高さ方向Hの上部において扉幅方向Wに沿って延びる上枠21と、上枠21の扉幅方向Wの両端部に連結され、扉高さ方向Hに沿って延びる一対の縦枠22とを含んで構成されている。三方枠2の扉高さ方向Hの下方には、一対の縦枠22と連結され、扉幅方向Wに沿って延びる敷居3が設けられている。これにより、出入口1の開口は、三方枠2と敷居3と3枚の扉とによって閉鎖される。ここで、オートドア12は横開き扉の一例である。
図1に示すように、横開き扉は、本実施形態では3枚横開き扉として説明し、扉幅方向Wに第1扉41、第2扉42、第3扉43が設けられている。扉幅方向Wは横開き扉12の閉鎖方向であり、この反対側を向く方向が横開き扉12の開放方向である。扉が開くと、3枚の扉は扉幅方向Wの反対側の縦枠22の左側に隠れるように横方向に開閉する。開閉速度は、第1扉41が低速であり、第2扉42が中速であり、第3扉43が高速であり、それぞれ同期して開閉する。
三方枠2の一対の縦枠22は、図3に示す3枚の扉の開閉位置に合わせ、扉幅方向Wの第1扉41の側は扉奥行方向Dに向けて幅が小さく、第3扉43の側は扉奥行方向Dに向けて幅が大きくされている。また、三方枠の上枠21は、図示しないが、3枚の扉の開閉位置に合わせ、扉高さ方向Hから見て階段状に形成されている。換言すれば、第1扉41の扉幅方向Wの側の妻側と、第2扉42の扉幅方向Wの側の妻側とに形成される段差に合わせて階段状に形成されている。これは、第2扉42と第3扉43についての三方枠2の上枠21についても同様である。
図6に示すように、敷居3は、躯体1Aの床面L1と面一となるよう埋め込まれている。敷居3の扉高さ方向Hの面には、第1扉41、第2扉42、及び第3扉43のそれぞれに対応し、扉奥行方向D及び扉高さ方向Hのそれぞれに寸法を有する断面で、各扉の開閉位置に対応する長さのレール31が扉幅方向Wに沿って固定されている。それぞれのレール31には、第1扉41、第2扉42、第3扉43の扉高さ方向Hの下部に設けられたガイドシュー46に形成された下方を向く凹部が摺動可能に係合されている。
次に、本実施形態に係る遮煙構造について、図4から図15を参照しながら説明する。
図4、5、7、8に示すように、第1気密部6は、上枠21に扉41、42、43の表面45、61に臨んで固定され、扉41、42、43に向けて付勢する板ばね62と、板ばね62の自由端に固定され、扉41、42、43の表面45、61に接触する合成樹脂板63と、を含んで構成される。ここで、板ばね62は付勢部材の一例であり、合成樹脂板63は第1気密部材の一例である。また、合成樹脂板63は、テフロン(登録商標)を用いている。
図4、6、9、10に示すように、第2気密部7は、敷居3の扉41又は42又は43の開閉方向に沿って固定される気密レール74と、扉41又は42又は43の下部に固定され、気密レール74に向けて付勢する板ばね71と、板ばね71の自由端に固定され、気密レール74に接触する合成樹脂板72と、を含んで構成される。ここで、板ばね71は付勢部材の一例であり、合成樹脂板72は第2気密部材の一例である。また、合成樹脂板72は、テフロン(登録商標)を用いている。
第3気密部8は、一方の扉42又は41の内部であって、他方の扉43又は42における開放方向を向くシリコンゴムパッキン82と、他方の扉43又は42の妻側45Aの端部に固定され、シリコンゴムパッキン82に接触するブラケット83と、を含んで構成され、扉が閉鎖されるとシリコンゴムパッキン82とブラケット83とが接触する。ここで、シリコンゴムパッキン82は第3気密部材の一例であり、ブラケット83は気密板の一例である。
第4気密部9は、図3に示すように、第1扉41と三方枠2の第1扉41の側の縦枠22との間、及び、第3扉43と三方枠2の第3扉43の側の縦枠22との間の2か所に設けられている。
第1扉41の側の第4気密部は、図12に示すように、一方の縦枠である第1扉41の側の縦枠22に第1扉41の開放方向を向いて固定されるシリコンゴムパッキン92を含んで構成され、前記扉が閉鎖されるとシリコンゴムパッキン92と第1扉41の妻側45Aに固定されて閉鎖方向を向くブラケット93とが接触する。ここで、シリコンゴムパッキン92は第4気密部材の一例であり、ブラケット93は気密材の一例である。
第3扉43の側の第4気密部9は、図13に示すように、他方の縦枠である第3扉43の側の縦枠22に第3扉43の開放方向を向いて固定されるシリコンゴムパッキン92と、第3扉43の閉鎖方向を向く妻側45Aの端部の面と、を含んで構成され、第3扉43が閉鎖されるとシリコンゴムパッキン92と妻側45Aの端部の面とが接触する。また、第3扉43には、扉閉鎖時に人又は障害物を検知して扉を停止させて開方向に開放するための安全手段としてのガイドシュー49が設けられている。
ここで、シリコンゴムパッキン92は第4気密部材の一例である。
第5気密部10は、三方枠2の上枠21における扉の一方の妻側45Aの端部と対向する位置に固定される対向板101と、対向板101の妻側45Aの端部に臨んで固定されるシリコン板102と、を含んで構成され、扉が閉鎖されるとシリコン板102と一方の妻側45Aの端部が接触する。ここで、シリコン板102は第5気密部材の一例である。
次に、第1気密部から第5気密部における作用について説明する。
第1気密部6は、図7、8に示すように、三方枠2の立ち上げ部211に板ばね62を介して設けられた合成樹脂板63が第1扉41の表面45又は気密板61に付勢されて密接している。この状態は、第2扉42、第3扉43においても同様である。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、合成樹脂板63は、第1扉41、第2扉42、第3扉43の各気密板61の表面又は各扉の表面45を摺動しながら密接する。各扉が閉鎖状態になると、合成樹脂板63と各気密板61の表面又は各扉の表面45は、扉幅方向Wの全域に亘って密接する。これにより、第1扉41、第2扉42、第3扉43の上方の端部は気密状態が維持される。
第2気密部7は、図9、10に示すように、第1扉41の下方に向けて開口された内面45Bに板ばね71を介して設けられる合成樹脂板72が敷居3の上方を向く面に固定された気密レール74に付勢されて密接している。この状態は、第2扉42、第3扉43においても同様である。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、合成樹脂板72は、気密レール74の扉奥行方向Dの側を向く表面を摺動しながら密接する。各扉が閉鎖状態になると、各扉に設けられた合成樹脂板72と各扉に対応して設けられる気密レール74の表面は、扉幅方向Wの全域に亘って密接する。これにより、第1扉41、第2扉42、第3扉43の下方の端部は気密状態が維持される。
第3気密部8は、図11に示すように、第1扉41の扉幅方向Wの側の妻側45Aにおける内部に扉幅方向Wの反対側を向いて設けられたシリコンゴムパッキン82と、第2扉42の扉幅方向Wの反対側の妻側45Aに固定され、シリコンゴムパッキン82に向けて接触する気密面84を有するブラケット83が扉閉鎖状態で密接する。この状態は、第2扉42と第3扉43との関係においても同様である。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、第1扉41のシリコンゴムパッキン82に向けて、第2扉42に設けられたブラケット83の気密面84が接近していく。各扉が閉鎖状態になると、第1扉41に設けられたシリコンゴムパッキン82と第2扉42に設けられた気密面84が密接する。これにより、第1扉41と第2扉42、又は第2扉42と第3扉43の各妻側45Aは気密状態が維持される。
第4気密部9は、図12、13に示すように、第1扉41と三方枠2の第1扉41の側の縦枠22との間と、第3扉43と三方枠2の第3扉41の側の縦枠22との間、の2か所に設けられている。
図12に示すように、第1扉41と三方枠2の第1扉41の側の縦枠22との間では、縦枠22の内部に固定されたブラケット91の扉幅方向Wの反対側を向く面に固定されたシリコンゴムパッキン92と、第1扉41の扉幅方向Wの反対側における妻側45Aに固定されたブラケット93の気密面94が扉閉鎖状態で気密に密接する。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、第1扉41の側の縦枠22に設けられたシリコンゴムパッキン92に向けて、第1扉41に設けられたブラケット93の気密面94が接近していく。各扉が閉鎖状態になると、縦枠22に設けられたシリコンゴムパッキン82と第1扉41に設けられたブラケット93の気密面94が気密に密接する。これにより、第1扉41と第1扉41の側の縦枠22は気密状態が維持される。
図13に示すように、第3扉43と三方枠2の第3扉43の側の縦枠22との間では、縦枠22の扉奥行方向Dの側に固定されたブラケット91の扉幅方向Wの反対側を向く面に固定されたシリコンゴムパッキン92と、第3扉43の扉幅方向Wの側における妻側45Aの気密面93が扉閉鎖状態で気密に密接する。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、第3扉43の側の縦枠22に設けられたシリコンゴムパッキン92に向けて、第3扉43の気密面93が接近していく。各扉が閉鎖状態になると、縦枠22に設けられたシリコンゴムパッキン92と第3扉43の気密面93が気密に密接する。これにより、第3扉43と第3扉43の側の縦枠22は気密状態が維持される。
第5気密部は、図14に示すように、第1扉41及び第2扉42のそれぞれの表面45に沿って平面視で階段状に形成される部分において、それぞれの立ち上げ部211をつなぐように、対向板101が扉奥行方向Dに沿う方向に設けられ、対向板101の扉幅方向Wの反対側を向く面に固定されたシリコン板102の気密面103と、第1扉41の扉幅方向Wの側の妻側45Aの表面が気密に密接する。各扉が扉幅方向Wに向けて閉じ始まると、第1扉41の側のシリコン板102の気密面103に向けて、第1扉41の妻側45Aの表面が接近していく。各扉が閉鎖状態になると、対向板101に設けられたシリコン板102の気密面103と第1扉41の妻側45Aの表面が気密に密接する。これにより、第1扉41と対向板101は気密状態が維持される。また、第2扉42の扉幅方向Wの側の妻側45Aも同様に、対向板101に設けられたシリコン板102の気密面103と第2扉42の妻側45Aの表面が気密に密接する。
1A 躯体
12 オートドア(横開き扉の一例)
2 三方枠
21 上枠
211 立ち上げ部
22 縦枠
23 取付部材
24 三方枠気密部
25 仕上部材
3 敷居
31 レール
4 扉
41 第1扉
42 第2扉
43 第3扉
44 骨部材
45 表面
45A 妻側
45B 内面
46 ガイドシュー
47 吊り部材
48 ローラ
49 セイフティエッジ
6 第1気密部
61 気密板
62 板ばね(付勢手段の一例)
63 合成樹脂板(第1気密部材の一例)
64 スペーサ
7 第2気密部
71 板ばね(付勢手段の一例)
72 合成樹脂板(第2気密部材の一例)
73 スペーサ
74 気密レール
8 第3気密部
81 ブラケット
82 シリコンゴムパッキン(第3気密部材の一例)
82A 基部
82B 直線部
82C 接触部
83 ブラケット
83A 基材
83B 気密材
84 気密面
9 第4気密部
91 ブラケット
92 シリコンゴムパッキン(第4気密部材の一例)
92A 基部
92B 直線部
92C 接触部
93 ブラケット
93A 基材
93B 気密材
94 気密面
10 第5気密部
101 対向板(対向部の一例)
102 シリコン板(第5気密部材の一例)
103 気密面
50 駆動部
52 構造体
54 レール
56 駆動機構
L1 床面
Claims (8)
- 三方枠と敷居に対して横方向に開閉可能な少なくとも2枚の扉に遮煙構造を有する横開き扉であって、
前記扉の上部と前記三方枠の上枠との隙間を塞ぐ第1気密部と、
前記扉の下部と前記敷居との隙間を塞ぐ第2気密部と、
前記扉の妻側の端部同士の隙間を塞ぐ第3気密部と、
前記扉の妻側の端部と前記三方枠の縦枠との隙間を塞ぐ第4気密部と、
前記扉の妻側の端部と前記三方枠の上枠との隙間を塞ぐ第5気密部と、
を有する遮煙構造を有する横開き扉。 - 前記第1気密部は、前記上枠に前記扉の表面に臨んで固定され、前記扉に向けて付勢する付勢部材と、前記付勢部材の自由端に固定され、前記扉の表面に接触する第1気密部材と、含んで構成される、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 前記第2気密部は、前記敷居の前記扉の開閉方向に沿って固定される気密レールと、前記扉の下部に固定され、前記気密レールに向けて付勢する付勢部材と、前記付勢部材の自由端に固定され、前記気密レールに接触する第2気密部材と、を含んで構成される、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 前記第3気密部は、一方の前記扉の内部であって、他方の前記扉における開放方向を向く第3気密部材と、前記他方の前記扉の妻側の端部に固定され、前記第3気密部材に接触する気密板と、を含んで構成され、前記扉が閉鎖されると前記第3気密部材と前記気密板とが接触する、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 前記第4気密部は、一方の前記縦枠に前記扉の閉鎖方向を向いて固定される第4気密部材と、前記扉の開放方向を向く妻側に固定され、前記扉の閉鎖方向を向く気密材と、を含んで構成され、前記扉が閉鎖されると前記第4気密部材と前記気密材とが接触する、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 前記第4気密部は、一方の前記縦枠と反対側の他方の前記縦枠に前記扉の開放方向を向いて固定される第4気密部材と、前記扉の閉鎖方向を向く妻側の端部の面と、を含んで構成され、前記扉が閉鎖されると前記第4気密部材と前記妻側の端部の面とが接触する、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 前記第5気密部は、前記三方枠の前記上枠における前記扉の一方の妻側の端部の面と対向する位置に固定される対向板と、前記対向板における前記扉の前記妻側の端部の面に臨んで固定される第5気密部材と、を含んで構成され、前記扉が閉鎖されると前記第5気密部材と前記一方の妻側の端部の面が接触する、請求項1に記載の遮煙構造を有する横開き扉。
- 車両が進退する乗降室と、前記車両が前記乗降室との間で移動される格納室と、前記乗降室の出入口に設置される請求項1から7のいずれか1項に記載の遮煙構造を有する横開き扉と、を備える機械式駐車装置。
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