JP2023066592A - 汎用脱穀装置の扱胴構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、カバー体の着脱に際しては、扱胴回転方向前後においてボルトによるねじ込みによって螺着する構成であるため、着脱に際しては非常に手間のかかる作業であった。これに対し、本発明は、ステーとステーの隙間を覆うプレートカバーを、一方側はバーツースに差し込むだけにすることで、作業を簡単化し、他方側はボルトなどの係止手段によって係止することで、着脱作業を大幅に減少化し、取り外し後における各部の分解容易化、メンテナンス性の向上を図ることを目的とする。【解決手段】扱胴前後方向で円周方向所定間隔置きに架設したステー19にバーツース20を取り付けた扱胴15をもつ汎用型脱穀装置において、前記ステー19とステー19との間には、各ステー19間の隙間を覆うプレートカバー25を設けるに、プレートカバー25の一端側は、前記バーツース20に差し込み、他方側はボルト29などの係止手段によって止着した構成とする。【選択図】図4

Description

この発明は、汎用コンバイン用脱穀装置の扱胴構造に関する。
特許文献1には、扱胴の前後方向にわたって円周方向所定間隔おきに配設したバーツースを有するステーと、ステーとの間において、それらの隙間を覆うようにプレートからなるカバー体を着脱自在に設けた構成のものが開示されている。
特開2013-51902号公報
従来のものでは、カバー体の着脱に際しては、扱胴回転方向前後においてボルト止めであるため、着脱に際しては非常に手間のかかる作業であった。
これに対し、本発明は、ステーと、ステーの隙間を覆うプレートカバーを、一方側はバーツースに差し込むだけにすることで、作業を簡単化し、他方側はボルトなどの係止手段によって係止することで、着脱作業を大幅に減少化し、取り外し後における各部の分解容易化、メンテナンス性の向上を図ることを目的とする。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、扱胴前後方向で円周方向所定間隔置きに架設したステー19にバーツース20を取り付けた扱胴15をもつ汎用型脱穀装置10において、前記ステー19とステー19との間には、各ステー19間の隙間を覆うプレートカバー25を設けるとともに、プレートカバー25の一端側は、前記バーツース20に差し込み、他方側はボルト29などの所定の係止手段によって止着した構成としてあることを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1において、前記プレートカバー25は、バーツース20への差し込み側が扱胴15の回転方向先行側となるよう配置してあることを特徴とする。
以上要するに、請求項1記載の本発明によれば、バーツースステー19とバーツースステー19との隙間を覆うプレートカバー25を着脱するにあたり、プレートカバー25の一方側はバーツース20に差し込んだり、抜き外したりするだけでよく、着脱作業を簡単化でき、プレートカバーの他方側はボルトなどの係止手段によって係止するだけで足り、着脱作業を大幅に減少することができ、取り外し後における各部の分解も容易にでき、メンテナンス性の向上を図ることができる。
請求項2記載の本発明によれば、請求項1記載の効果に加えて、プレートカバー25は、バーツース20への差し込み側が扱胴の回転方向先行側となるよう配置してあるので、扱胴15の回転方向後端側は、ボルトなどの固定手段によらなくとも、ワンタッチで係止できる簡単な構成の係止手段で足り、着脱作業が簡単に容易に行え、作業の能率化を図ることができる。
本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの側面図 同上汎用コンバインの正面図 同上汎用コンバインの扱胴の側断面図 同上扱胴の切断背面図 同上扱胴の切断正面図 同上汎用コンバインの別実施例の扱胴切断背面図 同上汎用コンバインの別実施例の扱胴切断背面図 同上汎用コンバインの走行クローラ要部の側面図 同上走行クローラの要部の平面図 同上走行クローラの要部の斜視図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの刈取部要部の側面図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの刈取部要部の平面図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの刈取部要部の側面図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの刈取部要部の側面図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの刈取部要部の平面図 本発明の実施の形態にかかる汎用コンバインの油圧モータを備えた刈取部要部の斜視図
次に、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、圃場に立毛する稲麦や菜種等の作物茎稈を自走しながら刈り取って収穫する汎用コンバインを示すものであり、刈取部7で刈り取られた茎稈を全て汎用型脱穀装置(汎用脱穀部)に投入して脱穀処理する形態の汎用コンバインにあって、走行クローラ1を具備する車体2の前方には、掻込リール3、刈刃4、テーブル5、掻込オーガ6などからなる刈取部7を備え、刈取部7の左側から後方にわたって装備されたフィーダハウス8内のフィードコンベア9によって、受け継いだ茎稈を後方上方に揚上搬送して車体後部の汎用脱穀部10内に投入供給されるようになっている。なお、刈取部7は、フィードコンベア9の終端部の駆動軸から駆動されるようになっており、しかも、この駆動軸を支点として上下動する構成になっている。
そして、刈取部7の横側には、操作ボックス11、運転席12などからなる運転操作部が配置され、その後方には脱穀された穀物を一時的に貯留するグレンタンク13が塔載されている。タンク13内の穀物が満杯になると、排出オーガ14によって機外の所定位置に排出されるようになっている。
次に、図3に示す汎用型脱穀装置10の扱胴15の構成について説明すると、扱室内に軸架される扱胴軸16の回転に伴って回転する扱胴15の作用で脱穀処理されるようになっている。
扱胴15の始端側のコーン部17には、刈取茎稈を取り込むラセン状のインペラ18が設けられている。
そして、扱胴15は、主に前後方向で且つ円周方向に所定間隔置きに架設されたバーツースステー19と、このバーツースステー19に溶着固定されたバーツース20とからなり、バーツースステー19の前端は、前側板21に装着支持され、後端は後側板22に装着支持されている。
なお、ステー19の前後方向における中間部は中側板23によって支持されるようになっている。
また、扱胴15の内側には、図面では省略しているが、六角胴が架設されている。
従来技術では、扱胴15内部の六角胴部分と、扱胴15を構成するバーツースステー19とは別体構成となっており、内部には六角胴を配置しているため、六角胴を取り外す際のメンテナンス性が悪く、また、ステー19とステー19の間の隙間からワラ屑類が入り込み、扱胴軸16に巻き付く問題があった。
そこで、本件のように、ステー19とステー19との間の隙間を覆うプレートカバー25を設けることによって解消している。
そこで、先ず、図4において具体的に説明すると、扱胴15は、背面視左回りの矢印A方向に回転する構成であり、そして、プレートカバー25を設けるにあたり、該プレートカバー25の一端側は、プレートカバー25に開けた差し込み穴26をバーツース20に直接差し込んで安定良く保持するようにしてあり、プレートカバー25の他端側は、ステー19にウエルドナット27を溶接したねじ穴28にボルト29をねじ込んで締結するようになっている。
これによれば、プレートカバー25を着脱するに際しては、プレートカバー25の一方側はバーツース20に差し込んだり、抜き外したりするだけでよく、着脱作業が簡単にでき、プレートカバー25の他方側はボルト29などの係止手段によって係止するだけの構成で足り、内部の六角胴も簡単に取り外しでき、取り外し後における各部の分解も容易化でき、メンテナンス性の向上を図ることができる。
また、図5に示すように、扱胴15は、正面視では右回りに回転(矢印方向)するが、プレートカバー25は、バーツース20への差し込み側が扱胴15の回転方向に対して先行する側(回転方向前方側)となるよう配置してあり、回転方向後端側は処理物に対する大きな抵抗がない箇所であるため、簡単な係止手段によって足りることになる。
例えば、図示のように、プレートカバー25を弾性材からなるように構成し、プレートカバー25の後端部にはL状に曲げた形状の係止部30を設け、この係止部30を支持部材31に上から押し込んで係止するだけで弾圧保持でき、螺着手段のような面倒な着脱作業を要せず、簡単な構成で工具がなくともワンタッチで作業が行える。
なお、図6の実施例で示すように、プレートカバー25の一端側をフック32状に形成して、各ステー19に引っ掛けるように構成することもできる。
図7に示す実施例では、各プレートカバー25同士を順に重ね合わせて組付けるように構成してあり、重ねた部分にはボルト29止めするようになっている。
また、プレートカバー25は、中側板23の存在によって、この位置を堺にして前後に分割する構成としている(図3参照)。
次に別実施例について説明すると、図8~図10では、クローラベルト34を巻回する従動側の従動輪35側において、クローラベルト34が持ち回ってくる泥土を下方へ落下させると同時に轍間内側方向へ導き出す傾斜導出板36を設置する。従って、クローラベルト34と従動輪35間に泥土が侵入したり、従動輪35を支持する支持フレーム上にも泥土が堆積することがなく、クローラベルト34の脱輪発生がなくなり、クローラベルト34の損傷もなくなる。
なお、傾斜導出板36は、圃場の条件によって着脱できるように構成することができる。
また、傾斜導出板36は、一端を従動輪35に近接させ、他端を従動輪支持ナット37を覆うように構成(図9参照)することで、ナット37へのワラ巻付きを防止することができる。
また、傾斜導出板36の形状がクローラベルト34及びクローラ芯金38の形状に一定間隔L1・L2を保持した構成(図10参照)としているため、クローラベルト34の内側で持ち回る泥土が除去できる。従って、従動輪35の支持フレーム上に泥土が堆積せず、清掃も容易にできる。
図11及び図12に示す別実施例では、汎用コンバインの刈刃4の駆動ギヤボックス40に電動モータ41を設けて刈刃4を駆動する構成としている。
従来、刈刃4の駆動は、ベルト39による伝動であったため、作業中、刈刃4に詰りを生じると過負荷によりベルト39が損傷してベルト39を度々交換する必要があった。
これに対し、刈刃4の駆動を電動モータ41にすることで、刈刃4に過負荷がかかると、安全装置(ヒューズ等)が働き、動力を遮断するため、部品破損等がなくなり、しかも、調整が不用で、メンテナンス性も向上する。
また、上記構成において、車速に応じ刈刃4の速度を変化させる構成をとることもでき、刈刃4の速度がHSTレバーの操作量(倒し量)や車速に応じ変化するため、多種作物に対し、それらに応じて速度が可変できる。しかも、負荷の少ない作物には、低速にできるため、騒音が低減できる。
また、刈刃4を電動モータ41で駆動するものにおいて、運転席12近くのボリュームスイッチによって刈刃速度を変化できるようにすることで、多種作物に対し、それらに対応して速度が可変できる。刈刃速度がHSTレバーの操作量に応じて車速と同調するのに加え、ボリュームスイッチによって刈刃速度が任意に選択でき、多種作物に切断性能を低下させることなく、対応可能となる。
なお、電動モータ41を刈刃駆動ギヤボックス40の上方に設置する構成とすることで、機体幅がコンパクトになり、未刈稈への影響もなくなり、また、トラック等への積み降ろし時には、幅が狭いため、容易に積み降ろしができる。
図13に示す別実施例では、汎用コンバインに具備する掻込リール3の駆動に電動モータ41を設けた構成とすることで、掻込リール3単独で回転速度が設定可能となり、作物の種類や、作物の倒伏度合いによって任意変更でき、掻込性能が向上する。
また、掻込リール3の駆動に電動モータ41を利用するものにおいて、運転席12近くのボリュームスイッチによって掻込リール3の回転速度を変化できるように構成する。従来では、掻込リール3の駆動は、刈取部全体での駆動であったため、刈取部全体の回転に追従しており、車速に応じて回転が変化していた。そのため、掻込リール3の駆動を電動モータ41による場合には、ボリュームスイッチによって掻込リール3の回転が変化できるため、多種作物に対してそれに応じた回転に可変することができ、しかも、掻込リール3の回転がHSTレバー(変速レバー)44の操作量に応じて車速同調するのに加え、ボリュームスイッチによって掻込リール3の回転が任意に選択でき、多種作物に掻込性能を低下させることなく、対応可能となる。
なお、従来、枕扱ぎ時には、掻込リール3と刈刃4の駆動をクラッチレバーの「切り」操作によって伝動が遮断され、枕作業を行っていた。
そこで、図面では省略しているが、掻込リール3と刈刃4の駆動を電動モータ41による駆動方式とし、両駆動を枕扱ぎスイッチにより、駆動停止可能とすることで、枕扱ぎ時は、ワンプッシュで伝動が遮断され、緊急停止スイッチとして利用可能であり、電流が遮断されることで、伝動が遮断され、安全性がより向上することになる。
図14に示す別実施例では、汎用コンバインの刈取部7を電動モータ41で駆動する方式とし、そして、電動モータ41を走行部側に設置し、駆動スプロッケト42、伝動チエン43を介して刈取部7を駆動する構成としている。
なお、刈取部7は、フィードコンベア9終端の刈取駆動軸45から駆動され、しかも、この刈取駆動軸45を回動支点として上下に昇降するようになっている。
従来はベルト駆動であったため、刈取部7に過負荷がかかったり、詰りを生じると、ベルトとが滑る又は折損し、ベルトの張り具合に応じ、部品が破損していた。
刈取逆転装置を別に設けるため、構成が複雑となっており、刈取部7を分離するに際しても長時間の作業を要していた。
これに対して、走行部側に電動モータ41を設置することで、これの固定が安定する。また、伝動チエン43にて駆動するため、伝達効率がよく、過負荷の時にはヒューズが折損するのみで部品の破損を防止でき、刈取部7を分離する際は、テンションを緩め、チエン43を外すのみであり、容易に着脱可能となる。
また、刈取部7の左側に電動モータ41及び伝動チエン43、テンションを設けると、電動モータ41や伝動チエン43等のメンテナンスが容易にでき、刈取部7を分離する際にも機体左側より外す作業が可能となり、容易に着脱操作可能となる。
また、図15の例のように、刈取部7の側方に電動モータ41を設置し、大径ギヤ46、小径ギヤ47を介して刈取部7の刈取駆動軸45を駆動させる構成とすることもできる。
図16に示す別実施例では、汎用コンバインの刈取部7の駆動を油圧モータ48とする構成において、フィードコンベア9終端の刈取駆動軸45を駆動するものであるが、図例のように、刈取左側方に油圧モータ48L又は右側方に油圧モータ48Rを設けて刈取駆動軸45を駆動すると共に、刈取逆転機能を持たせた構成としている。従って、油圧モータ48とすることで、刈取部7に過負荷がかかると、安全装置としてリリーフが効き、動力を遮断するため、部品の破損等をなくすことができる。また、回転速度がアップし、高速回転が容易であり、増速部品が不用で安価に実施できる。しかも、油の流れを逆にするのみで、正逆転するため、操作が簡単であり、また、配管を抜くのみで刈取部7が本体から分離可能で、容易に着脱することができる。
なお、油圧モータ48の位置を刈取左側方48L側に設けた場合には、油圧モータ48Lのメンテナンスや交換が容易に行え、運転席12より油圧モータ48の位置が遠のくため、モータの騒音が低減する。
10 汎用型脱穀装置(汎用脱穀部)
19 バーツースステー
20 バーツース
25 プレートカバー
26 差し込み穴
27 ウエルドナット
28 ねじ穴
29 ボルト
30 係止部
31 支持部材

Claims (2)

  1. 扱胴前後方向で円周方向所定間隔置きに架設したステー(19)にバーツース(20)を取り付けた扱胴(15)をもつ汎用脱穀装置(10)において、前記ステー(19)とステー(19)との間には、各ステー(19)間の隙間を覆うプレートカバー(25)を設けるとともに、プレートカバー(25)の一端側は、前記バーツース(20)に差し込み、他方側はボルト(29)などの所定の係止手段によって止着した構成であることを特徴とする汎用脱穀装置の扱胴構造。
  2. 前記プレートカバー(25)は、バーツース(20)への差し込み側が扱胴(15)の回転方向先行側となるよう配置してあることを特徴とする請求項1記載の汎用脱穀装置の扱胴構造。
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