JP2023066091A - 錠剤、錠剤の崩壊性を改善する方法 - Google Patents

錠剤、錠剤の崩壊性を改善する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、アロニアエキスを含有する錠剤において、崩壊性が向上され、さらに錠剤の硬度が維持された錠剤を提供することを課題とする。【解決手段】上記課題を解決するために、(A)アロニアエキス、及び(B)カラギーナンを含有し、前記(A)成分の含有量が10質量%以上60質量%以下であり、前記(B)成分の含有量が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする錠剤が提供される。これにより、アロニアエキスを含有する錠剤において、崩壊性が向上され、さらに錠剤の硬度が維持された錠剤を提供することができる。【選択図】なし

Description

本発明は、アロニアエキスを含有する錠剤に関するものである。より具体的には、アロニアエキスとカラギーナンを含有する錠剤に関するものである。
医薬品及びサプリメントには、その薬効を発揮させるために生薬等の植物エキスが配合される。しかし、植物エキスを一定量以上配合した錠剤は、崩壊時間が長くなる傾向にあり、体内で植物エキスが十分に吸収されないという問題があった。
このような植物エキスを含有する錠剤の崩壊性を改善するためには、崩壊剤を多量に添加することが考えられる。しかし、その場合、錠剤の硬度が低下し、充填時や流通時に破損するという問題がある。また、崩壊剤を多量に配合すると、打錠末の流動性が悪化するという問題が生じる。
このような問題に対して、特許文献1には、イチョウ葉エキス、デンプン、及び糖アルコールを含有する錠剤が、特許文献2には、単一粒子の平均繊維長が20~1000μmの繊維状ファイバー100質量部に5質量部以上100質量部未満の水を吸水させた後、乾燥させた錠剤用基材が開示されている。
特開2021-90358号公報 特開2020-152712号公報
しかし、上記に示した特許文献の方法においても、特定の成分に対して崩壊性の改善効果や錠剤硬度の向上効果はみられるものの、他の多く種類の植物エキス、特にアロニアエキスを一定量以上含有した錠剤に対して使用した場合には、崩壊性と錠剤の硬度を両立させることは難しかった。
本発明は、アロニアエキスを含有する錠剤において、崩壊性が向上され、さらに錠剤の硬度が維持された錠剤を提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題について鋭意検討した結果、一定量以上のアロニアエキスを含有する錠剤において、カラギーナンを含有させることにより錠剤の崩壊性を改善し、さらに適切な錠剤の硬度を維持し得るという知見を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、以下の[1]~[4]を提供する。
[1](A)アロニアエキス、及び(B)カラギーナンを含有し、
前記(A)成分の含有量が10質量%以上60質量%以下であり、前記(B)成分の含有量が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする錠剤。
本発明によれば、崩壊性が向上し、錠剤硬度が維持されたアロニアエキスを含有する錠剤を提供することができる。
[2]前記(B)成分の含有量に対する前記(A)成分の含有量の質量比(A/B)が、1以上20以下であることを特徴とする、請求項1に記載の錠剤。
この特徴によれば、崩壊性がより向上し、錠剤硬度がより維持されたアロニアエキスを含有する錠剤を提供することができる。
[3]日本薬局方記載の崩壊試験法による錠剤の、37℃の水による崩壊時間が60分以内であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の錠剤。
この特徴によれば、崩壊性がさらに向上し、錠剤硬度がさらに維持されたアロニアエキスを含有する錠剤を提供することができる。
[4](A)アロニアエキスを10質量%以上60質量%以下含有する錠剤の崩壊性を改善する方法であって、
(B)カラギーナンを3質量%以上30質量%以下含有させることを特徴とする、錠剤の崩壊性を改善する方法。
本発明によれば、アロニアエキスを含有する錠剤において、崩壊性を向上し、錠剤硬度が維持することができる。
本発明によれば、アロニアエキスを含有する錠剤において、崩壊性が向上され、さらに錠剤の硬度が維持された錠剤を提供することができる。
[錠剤]
本発明の錠剤は、(A)アロニアエキス、及び(B)カラギーナンを含有し、
前記(A)成分の含有量が10質量%以上60質量%以下であり、前記(B)成分の含有量が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする。
植物エキス、特にアロニアエキスを一定量以上配合した錠剤は、崩壊時間が長くなる傾向にあり、体内で植物エキスが十分に吸収されないという問題がある。アロニアエキスを含有する錠剤の崩壊性の向上は、従来用いられてきた崩壊剤では困難であったが、本発明者らは、崩壊剤としてカラギーナンを所定の量添加することにより錠剤の崩壊性を向上し得ることを見出した。また、本発明の錠剤においては、錠剤の硬度も維持されており、充填時や流通時に破損するという問題の発生も抑制されている。
<(A)アロニアエキス>
本発明の錠剤はアロニアエキスを含有する。アロニアエキスは、北アメリカ大陸東部原産のバラ科の植物であるアロニア果実を原料するエキスである。本発明のアロニアエキスとしては、特に制限されるものではなく、水、各種の有機溶媒又はこれらの混合物質等の極性溶媒による抽出物、水蒸気蒸留により得られる蒸留物、抽出物又は蒸留物を乾燥して得られる粉末エキスなどが挙げられる。これらの中でも、錠剤の製造の観点から抽出物又は蒸留物を乾燥して得られる粉末エキスが好ましい。
粉末エキスは、例えば、果実、種子、葉等の粉砕物、または果実、種子、葉等からエタノール水溶液等により抽出した抽出物を分離濃縮し、必要に応じて賦形剤等の添加剤を配合して乾燥することによって得られるもので、その製造方法に依らず、市販品を使用することができる。
本発明の錠剤におけるアロニアエキスの含有量は、10質量%以上60質量%以下である。下限値は、植物エキスの薬効を発揮する観点から、好ましくは15質量%以上であり、より好ましくは20質量%以上である。
<カラギーナン>
本発明の錠剤はカラギーナンを含有する。カラギーナンは、天然には主に紅藻類から抽出される多糖類である。カラギーナンは、α(1→3)結合およびβ(1→4)結合を交互に繰り返してなる直鎖状の構造を有するガラクタンであり、β(1→4)結合しているガラクトースユニットは、一部あるいは全部が3,6-アンヒドロ-D-ガラクトースおよびその硫酸エステルとして存在する。カラギーナンは分子中に含まれる硫酸基およびアンヒドロ基の量の相違によってカッパ、イオタ及びラムダの3つのタイプに分類されるが、これらのいずれのタイプを用いることも、これらの混合物を用いることもできる。これらの中でも、崩壊性と錠剤硬度の観点から、好ましくはカッパカラギーナンを含有する混合物又はカッパカラギーナンであり、より好ましくはカッパカラギーナンである。
本発明の錠剤におけるカラギーナンの含有量は、3質量%以上30質量%以下である。上限値は、硬度の維持の観点から、好ましくは20質量%以下であり、より好ましくは15質量%以下である。
また、本発明の錠剤における(B)成分の含有量に対する(A)成分の含有量の質量比(A/B)(以下、「A/B比」ともいう)は、特に制限されないが、例えば、0.5以上50以下である。下限値は、好ましくは1以上であり、より好ましくは2以上である。上限値は、好ましくは20以下であり、より好ましくは12以下である。
<その他の成分>
固形製剤には、必要に応じて、賦形剤、結合剤、滑沢剤、安定剤、保存剤、流動化剤、着色剤などの添加剤を配合してもよい。また、カラギーナン以外のその他の崩壊剤を配合してもよい。
賦形剤は、特に制限されるものではなく、例えば、微結晶セルロース、乳糖、白糖、マンニトール、グルコース、デンプン、リン酸カルシウム、硫酸カルシウムなどが挙げられる。また、これらの賦形剤は、単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。賦形剤を添加することにより、有用物質のかさを調節することができる。
結合剤は、特に制限されるものではなく、例えば、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、グルコース、白糖、乳糖、麦芽糖、デキストリン、ソルビトール、マンニトール、マクロゴール、パラフィン、アラビアゴム、ゼラチン、寒天、デンプン、プルランなどが挙げられる。また、これらの結合剤は、単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。結合剤を添加することにより、粉末成分に結合力を与え、安定な固形製剤を製造することができる。
滑沢剤は、特に制限されるものではなく、例えば、タルク、コロイダルシリカ、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、炭酸マグネシウム、安息香酸ナトリウム、パルミチン酸、ステアリルフマル酸ナトリウム、ワックス類、硬化植物油、脂肪、ポリエチレングリコールなどが挙げられる。また、これらの滑沢剤は、単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。滑沢剤を添加することにより、錠剤の製造時に、スティッキングなどの打錠障害の発生を抑制することができる。
本発明の錠剤の崩壊性をさらに向上させるために、その他の崩壊剤を添加してもよい。その他の崩壊剤は、特に制限されるものではなく、例えば、トウモロコシデンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースカルシウム、微結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスポリビニルピロリドン、アルギン酸塩などが挙げられる。また、これらの崩壊剤は、単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではなく、本発明の技術的思想内において様々な変形が可能である。
(1)試験1 アロニアエキスを含有する錠剤におけるカラギーナンの効果
植物エキスを含有する錠剤におけるカラギーナンの効果について、表1に示す実施例と比較例の錠剤を製造し、錠剤硬度と崩壊性を試験した。なお、実施例で用いた原料を以下の表1に示す。
Figure 2023066091000001
(錠剤の製造)
以下の手順で実施例と比較例の錠剤を製造した。
表2の組成の原料配合比(質量%)で各原料を混合、篩過し、打錠用粉末とした。打錠用粉末を、単発打錠機N-30E(岡田精工社製)により杵サイズφ9mm、R12、打錠圧1000kgfで打錠することで、直径約9mm、重さ300mgの錠剤を得た。
(錠剤の硬度の測定)
上記の錠剤の製造において製造された錠剤の硬度をニュースピードチェッカーTS-75N(岡田精工社製)を使用して測定した。10kgf以上を実使用に耐え得る硬度と評価した。硬度測定の結果を表2に示す。
(錠剤の崩壊試験)
製造した錠剤について、「第17改正日本薬局方」の一般試験法に記載の「6.09崩壊試験法に」従い、錠剤の崩壊時間を測定した。試験液として、イオン交換水を使用した。崩壊試験機は富山産業(株)の崩壊試験器NT-610(富山産業社製)を使用した。
試験液(精製水)の液量は900mLとして試験を行い、崩壊時間は、日本薬局方「崩壊試験方法」に記載された方法に従い、水中における崩壊時間を測定し、崩壊時間を以下の基準で評価した。
<崩壊時間の評価基準>
◎:40分以下
〇:40分を超えて50分以下
△:50分を超えて60分以下
×:60分超
Figure 2023066091000002
試験の結果、一般的な崩壊剤では崩壊性が不十分であり(比較例1、2、4~9)、崩壊性が良好になるまで添加すると硬度が低下するという新たな問題が発生した(比較例3)。それに対し、カラギーナンを添加した錠剤では、崩壊性が良好であるうえ、硬度も維持したままであった。
(2)試験2 アロニアエキスを含有する錠剤におけるカラギーナンの有効量の確認
アロニアエキスを含有する錠剤におけるカラギーナンの有効量について、表2~3に示す実施例と比較例の錠剤を製造し、試験1と同様の方法で錠剤硬度と崩壊性を試験した。
Figure 2023066091000003
試験の結果、カラギーナンの量は1%では十分ではなく(比較例11、12)、3%以上必要であることが判明した。また、A/B比は、好ましくは1~20であり、より好ましくは2~12であることが確認された。
(3)試験3 アロニアエキスを含有する錠剤の製造例
本発明の錠剤の製造適性を評価するために、アロニアエキス及びカラギーナンを含有する錠剤について、ロータリー式打錠機を用いて下記の方法で製造し、試験1と同様の方法で錠剤硬度と崩壊性を試験した。
(錠剤の製造)
表4に記載の製造例の配合で5kgスケールにて、常法に従い打錠末を調製し、ロータリー式打錠機AP-15(畑鉄工所社製)を用いて錠剤を製造した。錠剤形状はφ9mm、R12、300mg/錠、予圧300kgf、本圧1000kgfにて実施した。
Figure 2023066091000004
上記の製造例の結果、ロータリー式打錠機を用いた製造においても、アロニアエキスを含有する錠剤において、カラギーナンを所定の量添加することにより、崩壊性が向上し、錠剤硬度が維持された錠剤を製造することができることが確認された。
(4)処方例
以下の処方でチュアブル錠を定法により製造した。
Figure 2023066091000005
本発明によって、アロニアエキスを含有する錠剤において、カラギーナンを所定の量添加することにより、崩壊性が向上し、錠剤硬度が維持された錠剤を製造することができる。本発明は、医薬品、医薬部外品、獣医科製品、食品、サプリメント等さまざまな分野において活用できるものである。

Claims (4)

  1. (A)アロニアエキス、及び(B)カラギーナンを含有し、
    前記(A)成分の含有量が10質量%以上60質量%以下であり、前記(B)成分の含有量が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする錠剤。
  2. 前記(B)成分の含有量に対する前記(A)成分の含有量の質量比(A/B)が、1以上20以下であることを特徴とする、請求項1に記載の錠剤。
  3. 日本薬局方記載の崩壊試験法による錠剤の、37℃の水による崩壊時間が60分以内であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の錠剤。
  4. (A)アロニアエキスを10質量%以上60質量%以下含有する錠剤の崩壊性を改善する方法であって、
    (B)カラギーナンを3質量%以上30質量%以下含有させることを特徴とする、錠剤の崩壊性を改善する方法。

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