JP2023065722A - 電気接続箱 - Google Patents

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幸喜 佐藤
Koki Sato
誠也 田中
Seiya Tanaka
俊之 朝倉
Toshiyuki Asakura
陽一 牧
Yoichi Maki
賢治 小泉
Kenji Koizumi
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Abstract

【課題】内部における結露の発生を抑制することができる電気接続箱を提供する。【解決手段】電気接続箱1は、車両100のエンジンルーム120に配置される筐体2と、筐体2に収容されており、かつ電線W1を介して筐体2の外部と接続される部品と、を備え、筐体2における車両上下方向Zの上側Z1の壁部は、二重構造の断熱層40を有する。筐体2は、例えば、車両上下方向Zの上側Z1を向く開口31を有するフレーム3と、開口31を閉塞するアッパカバー4と、を含む。この場合、断熱層40がアッパカバー4に形成されてもよい。【選択図】図3

Description

本発明は、電気接続箱に関する。
従来、自動車のエンジンルームに配置される電気接続箱がある。特許文献1には、バッテリと電気的に接続されたバスバと、バッテリ救援端子部と、を備えた電気接続箱が開示されている。特許文献1の電気接続箱では、バッテリ救援端子部が、一端がバスバに電気接続され他端が自由端とされた電線と、該電線の他端に設けられた端子と、で構成されている。
特開2013-034284号公報
ここで、電気接続箱の内部で結露が生じると、結露が悪影響を及ぼすことがある。例えば、結露が凍結すると、電子部品の動作を不安定とする可能性がある。
本発明の目的は、内部における結露の発生を抑制することができる電気接続箱を提供することである。
本発明の電気接続箱は、車両のエンジンルームに配置される筐体と、前記筐体に収容されており、かつ電線を介して前記筐体の外部と接続される部品と、を備え、前記筐体における車両上下方向の上側の壁部は、二重構造の断熱層を有することを特徴とする。
本発明に係る電気接続箱において、筐体における車両上下方向の上側の壁部は、二重構造の断熱層を有する。本発明に係る電気接続箱は、断熱層によって外部の熱を遮断することにより、内部における結露の発生を抑制することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態の電気接続箱が搭載された車両を示す図である。 図2は、実施形態に係る電気接続箱の断面図である。 図3は、エンジン停止後のエンジンルームを示す図である。 図4は、実施形態に係るアッパカバーの断面図である。 図5は、実施形態に係る他の電気接続箱の断面図である。
以下に、本発明の実施形態に係る電気接続箱につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1から図5を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、電気接続箱に関する。図1は、実施形態の電気接続箱が搭載された車両を示す図、図2は、実施形態に係る電気接続箱の断面図、図3は、エンジン停止後のエンジンルームを示す図、図4は、実施形態に係るアッパカバーの断面図、図5は、実施形態に係る他の電気接続箱の断面図である。
図1に示すように、本実施形態の電気接続箱1は、車両100のエンジンルーム120に配置される。エンジンルーム120には、エンジン110が搭載されている。車両100は、エンジン110を動力源として走行できる自動車である。車両100は、エンジン110に加えて走行用のモータを有するハイブリッド車両であってもよい。エンジンルーム120は、例えば、車両100の前部に設けられる。電気接続箱1は、車両100の車体に対して固定され、車体によって支持されている。
電気接続箱1は、収容する電子部品の種類に応じてジャンクションボックス、ヒューズボックス、リレーボックスなどとも呼ばれる場合があるが、本実施形態ではこれらを総称して「電気接続箱」と呼ぶ。電気接続箱1は、例えば、車両100の電源から供給される電力を車両100の各部に分配する電源分配ボックスである。電気接続箱1は、筐体2およびリレー6を有する。
筐体2は、フレーム3、アッパカバー4、およびロアカバー5を有する。フレーム3、アッパカバー4、およびロアカバー5は、例えば、絶縁性の合成樹脂で成型される。フレーム3の形状は、筒形状である。フレーム3は、互いに逆の方向を向く二つの開口を有する。アッパカバー4は、フレーム3が有する二つの開口のうち一方の開口31を閉塞する。ロアカバー5は、フレーム3が有する二つの開口のうち他方の開口を閉塞する。例示された電気接続箱1は、開口31を車両上下方向Zの上側Z1に向けて車両100に搭載される。
フレーム3は、リレー6を含む各種の部品を収容する。リレー6は、電磁作用により機械的に接点を開閉させるメカニカルリレーである。リレー6は、例えば、コイルによって発生させる電磁力により接点部を閉じる。リレー6は、電線W1を介して筐体2の外部と接続される。電線W1は、例えば、フレーム3とロアカバー5との嵌合部から筐体2の外部に引き出される。電線W1は、例えば、車両100に搭載された負荷とリレー6とを接続する。この場合、リレー6は、負荷と電源との間の電源線を開閉する。電気接続箱1には、複数の電線W1が接続されている。電気接続箱1と複数の電線W1とによってワイヤーハーネスが構成されている。
図2に示すように、アッパカバー4は、フレーム3の端部に対して外側から嵌合している。アッパカバー4は、二重構造の断熱層40を有している。例示された断熱層40は、空気の層である。断熱層40は、外部空間20に対して閉じた層であり、例えば、外部空間20に対して密閉されている。密閉された断熱層40は、外部空間20から遮断されている。
アッパカバー4は、頂壁部41および側壁部42を有する。例示された断熱層40は、頂壁部41および側壁部42に形成されている。頂壁部41は、車両上下方向Zの上側Z1を向く壁部である。側壁部42は、頂壁部41の縁から車両上下方向Zの下側Z2に向けて延出している。
頂壁部41は、内壁43および外壁44を有する。内壁43および外壁44は、板状に形成されており、かつ互いに対向している。内壁43は、車両上下方向Zにおいてフレーム3の開口31と対向する。外壁44は、内壁43に対してフレーム3の側とは反対側に位置している。内壁43と外壁44との間には隙間G1が設けられており、この隙間G1が断熱層40を構成している。
側壁部42は、内壁45および外壁46を有する。内壁45および外壁46は、板状に形成されており、かつ互いに対向している。内壁45は、内壁43の縁から車両上下方向Zの下側Z2に向けて延出している。内壁43,45は、フレーム3の端部と嵌合する凹状の嵌合部を形成している。内壁45は、フレーム3の側壁32と互いに対向する。
外壁46は、内壁45に対してフレーム3の側とは反対側に位置している。外壁46は、外壁44の縁から車両上下方向Zの下側Z2に向けて延出している。内壁45と外壁46との間には隙間G2が設けられており、この隙間G2が断熱層40を構成している。本実施形態のアッパカバー4では、内壁43と外壁44との間の隙間G1と、内壁45と外壁46との間の隙間G2とがつながって一つの空間を構成している。断熱層40は、開口31および側壁32の上端部32uを覆っている。
側壁部42は、内壁45と外壁46とをつなぐ接続壁47を有する。接続壁47は、内壁45の下端と外壁46の下端とをつなぎ、断熱層40を閉じた空間部としている。
断熱層40の厚さt1は、例えば、10mm以上40mm以下の範囲で定められる。厚さt1の範囲は、例えば、空気層の熱抵抗の値が所望の下限値以上となる範囲である。厚さt1の範囲は、空気層によって十分な断熱性能を得られる範囲である。厚さt1の値は、例えば、電気接続箱1の大型化の抑制と断熱性能の確保とを両立できるように定められる。
図3には、エンジン110が停止した後のエンジンルーム120の状態が示されている。エンジン110が停止すると、エンジンルーム120を冷却していたファンが停止し、エンジンルーム120の温度が上昇する。エンジンルーム120の上部には高温の空気A1が滞留する。一方で、矢印Y1に示すように、電線W1を介してリレー6の熱が電気接続箱1の外部に放熱される。このような状況において、高温の空気A1の影響を受けて電気接続箱1の内部空間の温度が上昇すると、リレー6において結露が生じやすくなる。例えば、リレー6において電線W1と接続された接点部の温度が低下することで、接点部において結露が生じる。寒冷地では、結露が凍結することによりリレー6の動作が不安定となる可能性がある。
これに対して、本実施形態の電気接続箱1は、断熱層40が高温の空気A1からの熱を遮断することができる。断熱層40は、高温の空気A1から筐体2の内部への熱伝達を低減させ、筐体2の内部空間の温度上昇を抑制する。よって、本実施形態の電気接続箱1は、筐体2の内部における結露の発生を抑制することができる。
アッパカバー4は、図4に示すように、本体4Aと、外側カバー4Bとで構成されてもよい。本体4Aは、フレーム3と嵌合する部分であり、凹形状を有している。本体4Aは、上記の内壁43,45を有する。外側カバー4Bは、本体4Aを外側から覆う部分である。外側カバー4Bは、本体4Aと嵌合することにより閉空間を形成する。外側カバー4Bは、上記の外壁44,46および接続壁47を有する。
外側カバー4Bは、本体4Aに対して係合されてもよい。この場合、アッパカバー4は、本体4Aと外側カバー4Bとの隙間G3が十分に小さくなるように構成されることが好ましい。アッパカバー4は、隙間G3を気密にシールするパッキンを有していてもよい。隙間G3の部分において本体4Aと外側カバー4Bとが接着されてもよく、溶着されてもよい。本体4Aの内壁45には、接続壁47が嵌合する溝や凹部が設けられてもよい。内壁45の外側面には、車両上下方向Zにおいて接続壁47と当接するリブが設けられてもよい。なお、本体4Aおよび外側カバー4Bの構成は一例であり、適宜変更されてもよい。例えば、接続壁47が本体4Aに設けられてもよい。
以上説明したように、本実施形態の電気接続箱1は、車両100のエンジンルーム120に配置される筐体2と、リレー6と、を有する。リレー6は、筐体2に収容される部品の一例である。リレー6は、電線W1を介して筐体2の外部と接続される。アッパカバー4は、二重構造の断熱層40を有する。アッパカバー4は、筐体2における車両上下方向Zの上側Z1の壁部を構成している。本実施形態の電気接続箱1は、断熱層40によって筐体2の内部の温度上昇を抑制することで、リレー6における結露の発生を抑制することができる。
本実施形態の断熱層40は、例えば、断熱層40の外部空間20に対して密閉されている。密閉された断熱層40は、高い断熱性能を有し、電気接続箱1の内部における結露の発生を効果的に抑制することができる。
本実施形態のアッパカバー4は、車両上下方向Zの上側を向く頂壁部41と、側壁部42と、を有する。側壁部42は、頂壁部41の縁から車両上下方向Zの下側に向けて延出している。断熱層40は、頂壁部41および側壁部42に形成されている。このような断熱層40は、筐体2の内部への熱伝達を適切に抑制することができる。
なお、アッパカバー4において断熱層40を設ける箇所は、電気接続箱1の設置スペースや設置位置、断熱効果等に応じて定められる。例えば、側壁部42に断熱層40を設けるだけの設置スペースが確保できない場合、側壁部42には断熱層40が設けられなくてもよい。例えば、電気接続箱1がエンジンルーム120の下部に配置される場合、側壁部42に断熱層40が設けられなくても十分な断熱性を得られる可能性がある。
なお、アッパカバー4の頂壁部41および側壁部42は、筐体2における車両上下方向Zの上側に位置する壁部の一例である。断熱層が設けられる部材は、アッパカバー4には限定されない。断熱層40は、図5に示すように、フレーム3に設けられてもよい。図5に示す電気接続箱1の筐体2は、フレーム3、第一カバー7、および第二カバー8を有する。フレーム3は、開口31,33を有する。第一カバー7は、一方の開口31を閉塞し、第二カバー8は他方の開口33を閉塞する。
フレーム3の側壁32は、車両上下方向Zの上側Z1に位置する上側壁部34を有する。二重構造の断熱層40は、上側壁部34に設けられている。上側壁部34は、車両上下方向Zの上側Z1を向いている。上側壁部34は、内壁35および外壁36を有する。内壁35および外壁36は、板状に形成されており、かつ互いに対向している。内壁35は部品を収容する収容空間を形成している。外壁36は、フレーム3の外部空間20を向いている。
内壁35と外壁36との間には隙間が設けられており、この隙間が断熱層40を構成している。断熱層40は、閉じた空間であり、例えば、密閉されている。なお、電気接続箱1の設置スペースが十分に確保されている場合、側壁32の全周に断熱層40が設けられてもよい。
断熱層40は、フレーム3だけでなく、第一カバー7または第二カバー8に設けられてもよい。この場合、例えば、第一カバー7の上側壁部71および第二カバー8の上側壁部81に断熱層40が設けられる。上側壁部71,81は、例えば、電気接続箱1の側壁を構成する部分の上部である。
筐体2に収容される部品は、リレー6には限定されない。例えば、筐体2は、ヒューズ等の電子部品を収容してもよい。本実施形態の電気接続箱1は、筐体2に収容された電子部品における結露を抑制することができる。また、本実施形態の電気接続箱1は、筐体2に収容されたバスバ等の導体における結露を抑制することができる。
[実施形態の変形例]
実施形態の変形例について説明する。断熱層40は、真空層であってもよい。断熱層40には、空気以外の物質が充填されてもよい。例えば、断熱層40には、空気と比較して高い断熱性を有するガスが封入されてもよい。例えば、断熱層40には、断熱材が充填されてもよい。断熱材としては、グラスウール、EPS(Expanded Poly-Styrene)、EPP(Expanded Polypropylene)、不織布等の各種の材料が利用可能である。
上記の実施形態および変形例に開示された内容は、適宜組み合わせて実行されてもよい。
1 電気接続箱
2:筐体、 3:フレーム、 4:アッパカバー、 4A:本体、 4B:外側カバー
5:ロアカバー、 6:リレー、 7:第一カバー、 8:第二カバー
20:外部空間
31:開口、 32:側壁、 32u:上端部、 33:開口
34:上側壁部、 35:内壁、 36:外壁
40:断熱層、 41:頂壁部、 42:側壁部、 43:内壁、 44:外壁
45:内壁、 46:外壁、 47:接続壁
100:車両、 110:エンジン、 120:エンジンルーム
A1:高温の空気
G1,G2,G3:隙間
t1:断熱層の厚さ
W1:電線
Z:車両上下方向、 Z1:上側、 Z2:下側

Claims (5)

  1. 車両のエンジンルームに配置される筐体と、
    前記筐体に収容されており、かつ電線を介して前記筐体の外部と接続される部品と、
    を備え、
    前記筐体における車両上下方向の上側の壁部は、二重構造の断熱層を有する
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記断熱層は、前記断熱層の外部空間に対して密閉されている
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記筐体は、車両上下方向の上側を向く開口を有し、かつ前記部品を収容するフレームと、前記開口を閉塞するアッパカバーと、を含み、
    前記断熱層が前記アッパカバーに形成されている
    請求項1または2に記載の電気接続箱。
  4. 前記アッパカバーは、車両上下方向の上側を向く頂壁部と、前記頂壁部の縁から車両上下方向の下側に向けて延出する側壁部と、を有し、
    前記断熱層が前記頂壁部および前記側壁部に形成されている
    請求項3に記載の電気接続箱。
  5. 前記部品は、電磁作用により機械的に接点を開閉させるリレーである
    請求項1から4の何れか1項に記載の電気接続箱。
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