JP2023059681A - 入れ歯器具 - Google Patents

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【課題】装用時の違和感や不快感、及び金属製部分が食べ物や飲み物で熱くなることや、金属ブリッジによる不快感や痛みを解消する。【解決手段】人間の口の噛み合わせに使用される入れ歯器具1であって、歯肉2の所望領域を覆うように装着され、歯肉2との間に陰圧空間5を形成しつつ陰圧空間5内の陰圧により歯肉2に吸着する吸着体3と、吸着体3の歯肉2と反対側に設けられた人工歯4とを有し、吸着体3は人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面における歯肉2の中心線P―P′よりも口蓋17側に設けられ、前記陰圧により歯肉2の後側と口蓋17とに吸着する後吸着部8と、中心線P―P′よりも唇側に設けられ、前記陰圧により歯肉2の前側に吸着する前吸着部9とを含むことを特徴とする入れ歯器具1。【選択図】図3

Description

本発明は、入れ歯器具に関する。
従来、歯茎部に装着する上顎用入れ歯が知られている(例えば、特許文献1参照)。この従来技術の上顎用入れ歯では、歯茎部の前面を覆う前面壁部と歯茎部の後面を覆う後面壁部とからなる断面U字状の凹部が歯茎部に沿って平面視馬蹄形状に形成された歯茎挿嵌部に、人工歯が並設されていることが記載されている。また、上顎用入れ歯を装着するのに粘着剤を用いることが記載されている。
特開2002-360608号公報
上記従来技術の上顎用入れ歯では、歯茎挿嵌部が平面視馬蹄形状であるため軽量化され弾力性を有することが記載されている。しかし、特許文献1の上顎用入れ歯はレジンやポリカーボネート樹脂等で構成されており、このような硬い構造物を歯肉に取り付けるため装用時に違和感があった。またこれにより、合わない入れ歯を使い続ける不快感が生じる場合があった。
本発明の目的は、装用時の違和感や、合わない入れ歯を使い続ける不快感が少ない入れ歯器具を提供することにある。また、金属製部分が食べ物や飲み物で熱くなったり、金属ブリッジによる不快感や痛みが生じることがない入れ歯器具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明は、人間の口の噛み合わせに使用される入れ歯器具であって、歯肉の所望領域を覆うように装着され、前記歯肉との間に陰圧空間を形成しつつ前記陰圧空間内の陰圧により当該歯肉に吸着する吸着と、前記吸着体の前記歯肉と反対側に設けられた人工歯と、を有し、前記吸着体は、
前記人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面における前記歯肉の中心線よりも口蓋側に設けられ、前記陰圧により前記歯肉の後側と前記口蓋とに吸着する後吸着部と、前記中心線よりも唇側に設けられ、前記陰圧により前記歯肉の前側に吸着する前吸着部と、を含む入れ歯器具であることを特徴としている。
本願の入れ歯器具によれば、口蓋又は歯肉に吸着させて取り付けるので、従来構造に比べ、装用時の違和感が少ない。これにより、合わない入れ歯を使い続ける不快感から解放される。また、従来のように熱い食べ物又は飲み物で入れ歯の金属製部分が熱くなってしまうことがない。さらに、従来の部分入れ歯のような、両隣りの天然歯へ連結するブリッジによる不快感や痛みがない。
本発明によれば、装用時の違和感や、合わない入れ歯を使い続ける不快感が少なく、また金属製部分が食べ物や飲み物で熱くなることや、金属ブリッジによる不快感や痛みが生じることがない。
本実施形態に係る入れ歯器具を装着した口腔の斜視図である。 入れ歯器具を装着した口腔の断面図である。 図2の要部である入れ歯器具1の断面図の詳細である。 連通路を設けた変形例に係る入れ歯器具を装着した口腔の斜視図である。 図4の入れ歯器具を装着した口腔の断面図である。 複数の人工歯を備える変形例の入れ歯器具を装着した口腔の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は入れ歯器具1を装着した人間の口腔22の斜視図である。図1(a)は口腔22内の上歯及び歯肉2を前方(人間から見て前方)から見た斜視図であり、図1(b)は上歯及び歯肉2及び口蓋17を後方(人間から見て後方)から見た斜視図である。上歯は天然の歯及び人工の歯を含む。この図では上歯のうち左天然歯6と右天然歯7との間に1本の人工歯4を備えた入れ歯器具1が装着されている。
入れ歯器具1は人間の口の噛み合わせに使用される。入れ歯器具1は人間の歯肉2の所望領域を覆うように装着され、歯肉2に吸着する吸着体3と、吸着体3の歯肉2と反対側に設けられた人工歯4とを有する。
吸着体3は、歯肉2の後側と口蓋17とに吸着する後吸着部8と、歯肉2の前側に吸着する前吸着部9とを含む。図1(a)に示される吸着部3は人間を基準とした時、歯肉2の前側に吸着する前吸着部9であり、図1(b)に示される吸着部3は人間を基準とした時、歯肉2の後側と口蓋17とに吸着する後吸着部8である。
入れ歯器具1において、後吸着部8は、人間を基準とした左方に隣接する左天然歯6の右側部の後側部位10及び歯裏頂部11に係合する後左係合部12と、人間を基準とした右方に隣接する右天然歯7の左側部の後側部位13及び歯裏頂部11に係合する後右係合部14とを備える。
前吸着部9は、左天然歯6の右側部の前側部位に略当接する前左当接部15と、右天然歯7の左側部の前側部位に略当接する前右当接部16とを備える。
図1(b)に示すように、後吸着部8は前吸着部9よりも面積が広くなっており、歯肉2だけでなく口蓋17にも吸着して、T字構造または略T字構造の形状を形成している。
前吸着部9は人工歯肉として機能し、後吸着部8は人工歯肉及び人工口蓋として機能する。
この図では入れ歯器具1が一本の上歯のみに使用されているが、入れ歯器具は下歯に使用してもよい。また、複数の歯や、上歯全体または下歯全体に使用してもよい。
図2は入れ歯器具1を装着した人間の口腔22の、人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面図である。図2は、入れ歯器具1を装着した人間から見て左方向から見た断面図である。図2に示される方角は、人間を基準とした上下方向、左右方向、前後方向であり、これらはそれぞれ互いに直交する。同様の方角が図3,図5にも適宜適用される。
図2において、人間の鼻の下18の下方向には、上口唇19,下口唇20,アゴ21が続いている。上口唇19の後方向に続いて配置される歯肉2、口蓋17に対して入れ歯器具1が装着されている。
入れ歯器具1の吸着体3は歯肉2との間に陰圧空間5を形成しつつ陰圧空間5内の陰圧により歯肉2に吸着している。前記陰圧は、口腔22内の圧力よりも低い圧力となっている。陰圧空間5内の陰圧は、前記装着時における吸着体3の歯肉2及び口蓋17への押し付けにより生成される。上顎でものを噛むとき等に、上顎に上向きにかかる圧力がさらにこの陰圧を維持し続ける。下顎に入れ歯器具1を装着した時も同様に、下顎に下向きにかかる圧力により陰圧が維持される。
吸着体3は、例えばシリコンなどの柔軟性を有する樹脂素材で形成されている。吸着体3は前記陰圧によって吸盤のように歯肉2や口蓋17に吸着するようになっている。
図3は、図2の要部である入れ歯器具1の断面図の詳細である。吸着体3は、
人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面における前記歯肉の中心線P―P′よりも口蓋17側に設けられ、前記陰圧により歯肉2の後側と口蓋17とに吸着する後吸着部8と、中心線P―P′よりも唇側(上口唇19側)に設けられ、前記陰圧により歯肉2の前側に吸着する前吸着部9とを含む。
<実施形態の効果>
本実施形態の入れ歯器具1によれば、口蓋17又は歯肉2に吸着させて取り付けるので、従来構造に比べ、装用時の違和感が少ない。これにより、合わない入れ歯を使い続ける不快感から解放される。また、入れ歯器具1には金属成分を用いる必要がないので従来のように熱い食べ物又は飲み物で入れ歯の金属製部分が熱くなってしまうことがない。さらに、従来の部分入れ歯のような、両隣りの天然歯へ連結するブリッジによる不快感や痛みがない。
また、本実施形態では特に、図1(b)に示されるように、歯肉2裏側のT字型構造により、入れ歯器具1を堅固に安定的に歯肉2に取り付けることができる。すなわち、後吸着部8が歯肉2及び口蓋17にわたって吸着されたT字型構造であることにより、陰圧空間5の面積が広くなるため、陰圧による吸着力が高く、歯肉2から外れにくくなり、入れ歯器具1のフィット感が向上する。このため、従来の部分入れ歯で必ず問題となっていた、装着した際の違和感が解消される。また、前吸着部9はT字型構造とせず、歯肉2が口蓋17に続いている後吸着部8のみT字型構造とすることで、装着性を向上できるとともに外観上も目立ちにくいものとなっている。
また、本実施形態では特に、吸盤方式のフック取り付け具のように、入れ歯器具1を手で持って歯肉2及び口蓋17に向かって強めに押圧するだけで、簡単に陰圧を発生させ、取り付けることができる。そのため、金属製のブリッジも特に必要がなく、また粘着剤なども特に必要としない。
また、従来の入れ歯では、食事の際にものが噛みづらいという問題が生じる場合があるが、本実施形態では特に、ものを噛むときに入れ歯器具1にかかる圧力によって、吸着部3の柔構造が歯肉2及び口蓋17により密着することで快適な噛み心地を維持することができる。
なお、図1~図3においては、歯肉2において天然歯が欠損している1箇所に対して、いわゆる部分入れ歯の態様で本実施形態の入れ歯器具1を装着した場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、歯肉2の互いに離れた複数個所において天然歯が欠損している場合は、それら複数箇所それぞれに入れ歯器具1を装着してもよい。この場合も上記と同様の効果を得る(後述の図4、図5の変形例も同様)。
<変形例>
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。以下、そのような変形例を順を追って説明する。
(1)入れ歯器具1が連通路23を備える場合
図4及び図5により連通路23を備えた変形例について説明する。図4は連通路23を設けた変形例に係る入れ歯器具1を装着した口腔22を人間を基準とした前方向から見た斜視図である。図5は、入れ歯器具1を装着した口腔22の断面図である。図5は人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面図であって、人間から見て左方向から見た断面図である。
図5において、入れ歯器具1は陰圧空間5の内部と入れ歯器具1の外部とを連通する連通路23と、連通路23に設けられた逆止弁24とを有する。連通路23の一端は、陰圧空間5に臨む吸着体3の内部に開口しており、連通路23の他端は、人工歯4の表面又はその近傍に開口している。図4の斜視図に示されるように、逆止弁24は、人工歯4の表面又はその近傍に設けられている。ポンプ25は逆止弁24に設置して連通路23から陰圧空間5内の空気を吸引できるようになっている。ポンプ25は小型のポンプであって、例えば手動のポンプであってもよい。
このような変形例の入れ歯器具1によれば、連通路23にポンプ25等の適宜の吸引装置を接続して陰圧空間5内を減圧した後、外部から陰圧空間内への流れを許容し、陰圧空間内から外部への流れを阻止する逆止弁24を設けることで、その減圧された陰圧状態を維持することができる。これにより、手動押圧で陰圧空間5内に陰圧を生成する場合に比べ、正確かつ確実に陰圧を生じさせることができる。
また、この変形例では特に、連通路23の他端が人工歯4に開口していることで、上記吸引装置を接続しやすい。また、逆止弁24の位置を人工歯4の表面又はその近傍とすることで、人工歯4に対する逆止弁24の設置が容易である。
(2)入れ歯器具1が複数の人工歯4を備える場合
図6は複数の人工歯4を備える変形例の入れ歯器具1を装着した口腔22の斜視図である。図6(a)は人間の上顎における上歯及び歯肉2及を前方(人間から見て前方)から見た斜視図であり、図6(b)は上歯及び歯肉2及び口蓋17を後方(人間から見て後方)から見た斜視図である。上歯のうち右天然歯7の隣に7本の人工歯4を備えた入れ歯器具1が装着されている。
入れ歯器具1は人間の歯肉2の所望領域を覆うように装着され、歯肉2に吸着する吸着体3と、吸着体3の歯肉2と反対側に設けられた人工歯4とを有する。この入れ歯器具1も実施形態と同様に陰圧により歯肉2及び口蓋17に吸着する構造となっている。
吸着体3は、歯肉2の後側と口蓋17とに吸着する後吸着部8と、歯肉2の前側に吸着する前吸着部9とを含む。図6(b)に示されるように、後吸着部8は略T字構造の形状Tが連続的に嵌合した構造となっている。
本変形例の入れ歯器具1も実施形態と同様の効果を有する。また、本変形例によれば、複数の人工歯を歯肉2及び口蓋17にフィットさせて違和感なく使用することができる。本変形例では上歯の7本の人工歯に適用した構造となっているが、上歯全体にこの入れ歯器具1を適用してもよく、また、下歯に適用してもよい。また上記の例では複数の人工歯4を備える1つの入れ歯器具1を歯肉2に装着した場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、歯肉2の互いに離れた複数個所それぞれにおいて、複数の人工歯4を備える上記入れ歯器具1を装着してもよい。この場合も同様の効果を得る。
なお、以上の説明において、外観上の寸法や大きさが「同一」「等しい」「異なる」等の記載がある場合は、当該記載は厳密な意味ではない。すなわち、それら「同一」「等しい」「異なる」とは、設計上、製造上の公差、誤差が許容され、「実質的に同一」「実質的に等しい」「実質的に異なる」という意味である。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 入れ歯器具
2 歯肉
3 吸着体
4 人口歯
5 陰圧空間
6 左天然歯
7 右天然歯
8 後吸着部
9 前吸着部
10 右側部の後側部位
11 歯裏頂部
12 後左係合部
13 左側部の後側部位
14 後右係合部
15 前左当接部
16 前右当接部
17 口蓋
18 鼻の下
19 上口唇
20 下口唇
21 アゴ
22 口腔
23 連通路
24 逆止弁
25 ポンプ

Claims (6)

  1. 人間の口の噛み合わせに使用される入れ歯器具であって、
    歯肉の所望領域を覆うように装着され、前記歯肉との間に陰圧空間を形成しつつ前記陰圧空間内の陰圧により当該歯肉に吸着する吸着体と、
    前記吸着体の前記歯肉と反対側に設けられた人工歯と、
    を有し、
    前記吸着体は、
    前記人間を基準とした前後方向に沿った鉛直断面における前記歯肉の中心線よりも口蓋側に設けられ、前記陰圧により前記歯肉の後側と前記口蓋とに吸着する後吸着部と、
    前記中心線よりも唇側に設けられ、前記陰圧により前記歯肉の前側に吸着する前吸着部と、
    を含むことを特徴とする入れ歯器具。
  2. 請求項1記載の入れ歯器具において、
    前記後吸着部は、
    前記人間を基準とした左方に隣接する左天然歯の右側部の後側部位及び歯裏頂部に係合する後左係合部と、
    前記人間を基準とした右方に隣接する右天然歯の左側部の後側部位及び歯裏頂部に係合する後右係合部と、
    を備え、
    前記前吸着部は、
    前記左天然歯の前記右側部の前側部位に略当接する前左当接部と、
    前記右天然歯の前記左側部の前側部位に略当接する前右当接部と、
    を備える
    ことを特徴とする入れ歯器具。
  3. 請求項1又は請求項2記載の入れ歯器具において、
    前記陰圧空間内の陰圧は、
    前記装着時における前記吸着体の歯肉及び口蓋への押し付けにより生成される
    ことを特徴とする入れ歯器具。
  4. 請求項1又は請求項2記載の入れ歯器具において、
    前記陰圧空間の内部と前記入れ歯器具の外部とを連通する連通路と、
    前記連通路に設けられた逆止弁と、
    を有することを特徴とする入れ歯器具。
  5. 請求項4記載の入れ歯器具において、
    前記連通路の一端は、
    前記陰圧空間に臨む前記吸着体の内部に開口しており、
    前記連通路の他端は、
    前記人工歯の表面又はその近傍に開口している
    ことを特徴とする入れ歯器具。
  6. 請求項5記載の入れ歯器具において、
    前記逆止弁は、
    前記人工歯の表面又はその近傍に設けられている
    ことを特徴とする入れ歯器具。
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