JP2023047863A - カーテンウォール - Google Patents

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Abstract

【課題】方立と無目により形成された開口部にパネル体が配置されるカーテンウォールにより、建物の凹凸形状の壁面を容易に形成する。【解決手段】カーテンウォール1は、複数の方立2と、複数の無目3と、方立2と無目3により方立2の左右の両側に形成された開口部4と、開口部4に配置されたパネル体5を備える。方立2は、左右の両側に位置する側部30、40と、両側の側部30、40に設けられて無目3の端部3A、3B及びパネル体5の縦縁部5A、5Bを収容する収容溝部50、60を有する。側部30、40のうちの少なくとも一方の側部40は、収容溝部60よりも方立2の見込み方向Rにおける幅が広い凹溝部70と、凹溝部70内に配置されて凹溝部70内に収容溝部60を区画する区画部材80を有する。【選択図】 図6

Description

本発明は、複数の方立と複数の無目を備えたカーテンウォールに関する。
複数の方立と複数の無目を備えたカーテンウォールでは、建物の壁部で、方立と無目により形成された開口部にパネル体が配置されて、建物の壁面が形成されている。また、カーテンウォールのパネル体により、建物の壁面を凹凸形状に形成することがある。このようなカーテンウォールの構造として、従来、カーテンウォールの窓ユニットと外装パネルをそれぞれ躯体に沿ってジグザグ状に配設する建物の外壁部構造が知られている(特許文献1参照)。
ところが、特許文献1に記載された従来の建物の外壁部構造では、躯体をジグザグ状に形成する必要があり、凹凸形状の壁面の形成に手間がかかる。また、躯体がフラットな形状であるときには、窓ユニットと外装パネルをジグザグ状に配設できず、凹凸形状の壁面を形成するのが困難である。
特公昭62-27220号公報
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたもので、その目的は、方立と無目により形成された開口部にパネル体が配置されるカーテンウォールにより、建物の凹凸形状の壁面を容易に形成することである。
本発明は、複数の方立と、左右に隣り合う前記方立に架け渡された複数の無目と、前記方立と前記無目により前記方立の左右の両側に形成された開口部と、前記開口部に配置されたパネル体と、を備えたカーテンウォールであって、
前記方立は、左右の両側に位置する側部と、両側の前記側部に設けられて前記無目の端部及び前記パネル体の縦縁部を収容する収容溝部と、を有し、
前記方立の両側の前記側部のうちの少なくとも一方の前記側部は、前記収容溝部よりも前記方立の見込み方向における幅が広い凹溝部と、前記凹溝部内に配置されて前記凹溝部内に前記収容溝部を区画する区画部材と、を有するカーテンウォールである。
本発明によれば、方立と無目により形成された開口部にパネル体が配置されるカーテンウォールにより、建物の凹凸形状の壁面を容易に形成することができる。
本実施形態のカーテンウォールを示す正面図である。 本実施形態のカーテンウォールを示す縦断面図である。 本実施形態のカーテンウォールを示す横断面図である。 本実施形態のカーテンウォールを示す横断面図である。 本実施形態のカーテンウォールを示す横断面図である。 図3に示す本実施形態のカーテンウォールの方立の周辺部分を示す横断面図である。 図4に示す本実施形態のカーテンウォールの方立の周辺部分を示す横断面図である。 図5に示す本実施形態のカーテンウォールの方立の周辺部分を示す横断面図である。
本発明のカーテンウォールの一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のカーテンウォールは、ノックダウン方式のカーテンウォールであり、建物の施工現場で組み立てられる。カーテンウォールは、建物の外壁に用いられて、建物の室内(屋内)と室外(屋外)の間に設置され、建物の壁面を形成する。
図1は、本実施形態のカーテンウォール1を示す正面図であり、建物10の壁部11に設置されたカーテンウォール1を室外側からみて示している。図2は、本実施形態のカーテンウォール1を示す縦断面図であり、建物10の一部とカーテンウォール1を示している。
図示のように、カーテンウォール1は、建物10の躯体12に取り付けられた複数の方立2と、方立2に取り付けられた複数の無目3と、方立2と無目3により形成された複数の開口部4と、開口部4に配置された複数のパネル体5を備えている。カーテンウォール1は、建物10の躯体12の室外側に配置されて、建物10の壁部11の壁面(外壁面)を形成している。
なお、建物10に設けたカーテンウォール1を正面からみたときに(図1参照)、上下となる方向が上下方向であり、左右となる方向が左右方向である。図1では、上下方向は鉛直方向であり、左右方向は水平方向である。室内外方向は、建物10に設けたカーテンウォール1における室内外方向(屋内外方向)である。また、室内外方向は、建物10に設けたカーテンウォール1を正面からみたときに、前後となる方向(奥行方向)であり、図1では、左右方向に交差する水平方向である。このように、カーテンウォール1に関する方向は、建物10に設けた状態での方向で特定する。また、カーテンウォール1に関して室内側、室外側とは、建物10に設けた状態での室内側、室外側である。
方立2は、上下方向(縦方向)に沿って延びる縦材であり、左右方向に間隔をあけて配置されている。複数の方立2は、建物10の壁部11で、左右方向に互いに離隔して、左右に順に並べて配置されている。無目3は、左右方向(横方向)に沿って延びる横材であり、左右に隣り合う方立2の間のそれぞれに配置されて、左右の方立2に架け渡されている。左右に隣り合う方立2の間で、無目3は、上下方向に間隔をあけて配置されて、左右の方立2に取り付けられている。また、複数の無目3は、上下方向に互いに離隔して、上下に順に並べて配置されている。
複数の方立2と複数の無目3は、格子状(枠状)に組み合わされて、複数の方形状の開口部4を形成している。複数の開口部4は、互いの間に方立2を挟んで、左右方向に並べて形成されるとともに、互いの間に無目3を挟んで、上下方向に並べて形成されている。
開口部4のそれぞれは、左右に隣り合う方立2と上下に隣り合う無目3により形成されている。パネル体5は、方形状のパネル状部材であり、開口部4のそれぞれに配置されている。ここでは、パネル体5は、ガラスパネル体(例えば、板ガラス、複層ガラス、又は、合わせガラス)であり、開口部4に固定されて、開口部4を封鎖する。
開口部4は、左右方向において、方立2の左右の両側に形成され、上下方向において、無目3の上下の両側に形成されている。パネル体5は、方立2と無目3に取り付けられて、開口部4に保持されている。無目3及びパネル体5は、方立2の左右の両側に配置され、パネル体5は、無目3の上下の両側に配置されている。方立2は、左右の無目3、左右の開口部4、及び、左右のパネル体5のそれぞれの間に位置し、無目3は、上下の開口部4、及び、上下のパネル体5の間に位置している。
図3は、本実施形態のカーテンウォール1を示す横断面図であり、開口部4の箇所で左右方向に切断したカーテンウォール1を示している。
図示のように、カーテンウォール1の室内側には、ペリカバー13が設置されている。ペリカバー13は、方立2及び無目3の室内側に位置する建物10の内装材であり、無目3に沿って無目3の長手方向(左右方向)に沿って延びる。
複数の方立2と複数の無目3のそれぞれは、左右方向の一方側から他方側に向かってみたときに、方立2の見込み方向Rの一方側に順次変位して、方立2の見込み方向Rにおける位置を方立2の見込み方向Rの一方側に順次変化させている。方立2の見込み方向Rは、カーテンウォール1を正面からみたときの方立2の奥行方向である。方立2の見込み方向Rにおける複数の無目3の位置に対応して、複数の開口部4と複数のパネル体5のそれぞれは、左右方向の一方側から他方側に向かってみたときに、方立2の見込み方向Rの一方側に順次変位して、方立2の見込み方向Rにおける位置を方立2の見込み方向Rの一方側に順次変化させている。
建物10の壁面は、カーテンウォール1の室外側の壁面(外壁面)であり、左右方向の断面において、カーテンウォール1により、凹凸形状(例えば、鋸刃形状、ジグザグ形状)に形成されている。建物10の壁面は、左右方向の一方側から他方側に向かってみたときに、方立2の見込み方向Rの一方側に順次変位して、方立2の見込み方向Rにおける位置を方立2の見込み方向Rの一方側に順次変化させている。図3では、方立2の見込み方向Rは、方立2の長手方向(上下方向)及び見付け方向(左右方向)に直交する水平方向(室内外方向)であり、方立2の見込み方向Rの一方側は、室内側又は室外側である。
無目3の左右の端部3A、3B(第1端部3A、第2端部3B)は、無目3の左右の方立2にそれぞれ取り付けられて、方立2により支持されている。第1端部3Aは、無目3の長手方向における一方側の端部であり、第2端部3Bは、無目3の長手方向における他方側の端部である。パネル体5の左右の縦縁部5A、5B(第1縦縁部5A、第2縦縁部5B)は、パネル体5における左右の側方の縁部であり、上下方向(縦方向)に延びる。縦縁部5A、5Bは、それぞれ方立2に取り付けられて、方立2に沿って方立2の長手方向に延びる。第1縦縁部5Aは、パネル体5における左右の一方側の縦縁部であり、第2縦縁部5Bは、パネル体5における左右の他方側の縦縁部である。
方立2の左右の一方側と他方側で、無目3の端部3A、3Bとパネル体5の縦縁部5A、5Bのそれぞれは、方立2の見込み方向Rの位置を互いにずらして、方立2に取り付けられている。方立2のそれぞれで、無目3の第1端部3A及びパネル体5の第1縦縁部5Aは、方立2の見込み方向Rの室外側寄りの部分に取り付けられている。また、方立2の見込み方向Rにおいて、無目3の第2端部3Bは、無目3の第1端部3Aに対して室内側に位置をずらして配置され、パネル体5の第2縦縁部5Bは、パネル体5の第1縦縁部5Aに対して室内側に位置をずらして配置されている。
図4、図5は、本実施形態のカーテンウォール1を示す横断面図である。図3~図5は、方立2の見込み方向Rにおける無目3の第2端部3Bの位置及びパネル体5の第2縦縁部5Bの位置が互いに異なるカーテンウォール1の横断面図を示している。
図3~図5に示すように、カーテンウォール1は、互いに形状が異なる複数(ここでは、3つ)の部分を備えており、カーテンウォール1の複数の部分での建物10の壁面は、凹凸形状が互いに異なる。
方立2における無目3の第1端部3Aの位置及びパネル体5の第1縦縁部5Aの位置のそれぞれは、カーテンウォール1の複数の部分で、互いに同じである。これに対し、方立2における無目3の第2端部3Bの位置及びパネル体5の第2縦縁部5Bの位置のそれぞれは、カーテンウォール1の複数の部分で、互いに異なり、方立2の見込み方向Rに変化している。ここでは、無目3の第2端部3B及びパネル体5の第2縦縁部5Bは、方立2の見込み方向Rの室外側寄りの位置(図3参照)、方立2の見込み方向Rの中間の位置(図4参照)、及び、方立2の見込み方向Rの室内側寄りの位置(図5参照)で、それぞれ方立2に取り付けられている。方立2の左右の一方側と他方側で、無目3の端部3A、3Bとパネル体5の縦縁部5A、5Bのそれぞれは、方立2の見込み方向Rにおける位置が互いに異なる。
図6は、図3に示す本実施形態のカーテンウォール1の方立2の周辺部分を示す横断面図である。
図示のように、方立2は、室内側に位置する室内側中空部20と、室内側中空部20から室外側に向かって延びる壁部21と、壁部21の左右の両側に位置する左右の側部30、40(第1側部30、第2側部40)と、両側の側部30、40に設けられた収容溝部50、60(第1収容溝部50、第2収容溝部60)を有している。室内側中空部20は、方立2の見込み方向Rの室内側の端部に位置している。壁部21は、左右の側部30、40の間に位置し、室内側中空部20から方立2の見込み方向Rの室外側の端部まで延びる。
側部30、40は、方立2の見付け方向における側方の部分であり、方立2の見込み部31、41(第1見込み部31、第2見込み部41)と収容溝部50、60を含む。左右の見込み部31、41は、方立2における左右の開口部4側に位置する表面部であり、左右の側部30、40は、方立2における壁部21の左側と右側の部分である。左右の側部30、40は、方立2の左右の両側に位置して、それぞれ収容溝部50、60により、方立2の左右の開口部4を形成する。第1側部30は、方立2の左右の一方側の側部であり、方立2の左右の一方側に位置する第1見込み部31、第1中空部32、及び、第1収容溝部50を有している。第2側部40は、方立2の左右の他方側の側部であり、方立2の左右の他方側に位置する第2見込み部41、第2中空部42、及び、第2収容溝部60を有している。
第1中空部32は、第1側部30の室内側部であり、第1収容溝部50は、第1側部30の室外側部である。第1中空部32は、室内側中空部20と第1収容溝部50の間に形成されている。第1収容溝部50は、第1側部30で最も室外側に位置し、第1中空部32の室外側に形成されて、第1側部30及び方立2の室外側の端部を含む。第2中空部42は、第2側部40の室外側部であり、第2収容溝部60は、第2側部40で第2中空部42よりも室内側に位置している。第2中空部42は、第2側部40で最も室外側に位置し、第2収容溝部60よりも室外側に形成されて、第2側部40及び方立2の室外側の端部を含む。第2収容溝部60は、室内側中空部20と第2中空部42の間に位置している。
収容溝部50、60は、側部30、40に凹状に形成された溝部であり、側部30、40に沿って方立2の長手方向に延びる。収容溝部50、60は、側部30、40で方立2の内部側に向かって窪んで、開口部4に向かって開放されている。方立2の左右の側部30、40の収容溝部50、60には、方立2の左右の無目3の端部3A、3B及びパネル体5の縦縁部5A、5Bがそれぞれ挿入されて配置される。収容溝部50、60は、無目3の端部3A、3B及びパネル体5の縦縁部5A、5Bを内部に収容して保持する。無目3の端部3A、3Bは、収容溝部50、60内に固定された取付具(図示せず)を用いて、収容溝部50、60に取り付けられる。パネル体5の縦縁部5A、5Bは、収容溝部50、60内に取り付けられた押縁33、43を用いて、収容溝部50、60に取り付けられる。
方立2の両側の側部30、40のうちの一方の側部30、40に設けられた収容溝部50、60と他方の側部30、40に設けられた収容溝部50、60は、方立2の見込み方向Rにおける位置が互いに異なり、方立2の見込み方向Rに位置をずらして形成されている。第1側部30の第1収容溝部50は、方立2の見込み方向Rの室外側寄りに位置し、第2側部40の第2収容溝部60は、第1収容溝部50に対して室内側に位置をずらして形成されている。方立2の左右の一方側で、無目3の第1端部3A及びパネル体5の第1縦縁部5Aが第1収容溝部50内に収容され、方立2の左右の他方側で、無目3の第2端部3B及びパネル体5の第2縦縁部5Bが第2収容溝部60内に収容される。
方立2の両側の側部30、40のうちの少なくとも一方(いずれか一方又は両方)の側部30、40は、凹溝部70と区画部材80を有している。ここでは、凹溝部70と区画部材80は、方立2の両側の側部30、40のうちのいずれか一方の側部30、40にのみ設けられており、他方の側部30、40には設けられていない。具体的には、凹溝部70と区画部材80は、一方の側部である第2側部40にのみ設けられており、他方の側部である第1側部30には設けられていない。第1側部30の第1収容溝部50は、方立2の見込み方向Rにおける位置が固定されている。これに対し、第2側部40の第2収容溝部60は、凹溝部70内の区画部材80により、凹溝部70内に区画されて形成される。
方立2の第2側部40は、第2収容溝部60よりも方立2の見込み方向Rにおける幅が広い凹溝部70と、凹溝部70内に着脱可能な少なくとも1つ(ここでは、1つ)の区画部材80を有している。方立2の見込み方向Rにおける凹溝部70の幅は、方立2の見込み方向Rにおける第2収容溝部60の幅よりも広く、方立2の見込み方向Rにおける区画部材80の幅は、方立2の見込み方向Rにおける凹溝部70の幅よりも狭い。凹溝部70は、第2側部40に凹状に形成された溝部であり、第2側部40に沿って方立2の長手方向に延びる。凹溝部70は、第2側部40で方立2の内部側に向かって窪んで、開口部4に向かって開放されている。
凹溝部70は、第2側部40で室内側中空部20と第2中空部42の間に形成されて、第2収容溝部60を含む。第2中空部42は、凹溝部70の室外側に位置する室外側中空部であり、室内側中空部20は、凹溝部70の室内側に位置している。凹溝部70は、溝底部71と、溝底部71の室外側の端部から開口部4に向かって突出する室外側溝壁部72と、溝底部71の室内側の端部から開口部4に向かって突出する室内側溝壁部73を有している。溝底部71は、壁部21であり、室外側溝壁部72と室内側溝壁部73の間で、方立2の見込み方向Rに沿って延びる。室外側溝壁部72は、第2中空部42の室内側の壁部であり、室内側溝壁部73は、室内側中空部20の室外側の壁部である。
区画部材80は、第2収容溝部60を形成する溝形成部材であり、中空形状に形成されている。区画部材80は、開口部4側から凹溝部70の内部に挿入されて、凹溝部70に取り付けられる。区画部材80は、凹溝部70内に配置されて、凹溝部70内に第2収容溝部60を区画して形成する。凹溝部70内で、区画部材80は、凹溝部70に沿って方立2の長手方向(凹溝部70の長手方向)に延びる。第2側部40の第2見込み部41の一部は、開口部4側に位置する区画部材80の見込み部である。
区画部材80は、方立2の見込み方向Rにおける凹溝部70の内部の一部に配置されて、方立2の見込み方向Rにおける凹溝部70の内部の他の部分に第2収容溝部60を区画する。第2収容溝部60は、区画部材80により、凹溝部70の内部における区画部材80以外の部分に区画されて形成される。ここでは、区画部材80は、凹溝部70の内部の室内側の部分に配置され、第2収容溝部60は、凹溝部70の内部の室外側の部分に区画される。
第2側部40の凹溝部70内で、区画部材80は、室内側中空部20と第2収容溝部60の間に配置され、第2収容溝部60は、第2中空部42と区画部材80の間に形成される。凹溝部70内で、区画部材80の室内側に突出する突起81が凹溝部70の室内側溝壁部73に当接し、凹溝部70の室内側溝壁部73の室外側に突出する突起74が区画部材80に当接する。また、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所で、区画部材80の突起82が凹溝部70の溝底部71に当接し、凹溝部70の溝底部71の突起75、76が区画部材80に当接する。これにより、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に隙間が形成される。凹溝部70の溝底部71の突起76は、係合部(係合突起)であり、区画部材80の被係合部83と係合する。
凹溝部70と区画部材80は、凹溝部70内の第2収容溝部60側の箇所に、シーリング材6Aが充填される充填部7Aを形成する。充填部7Aは、区画部材80と凹溝部70(ここでは、凹溝部70の溝底部71)の間に形成される溝状の隙間(充填空間)である。充填部7Aは、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間で第2収容溝部60に隣接する箇所に形成されて、区画部材80の突起84よりも第2収容溝部60側(室外側)に位置する。充填部7A内の突起84側には、バックアップ材8Aが設けられる。シーリング材6Aは、不定形のシール材であり、バックアップ材8Aにより受けられて、充填部7Aに充填され、区画部材80と凹溝部70の溝底部71に密着する。
充填部7A及びシーリング材6Aは、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所と第2収容溝部60との間に位置し、区画部材80の長手方向に延びる。シーリング材6Aは、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所を塞いでシールする。シーリング材6Aにより、第2収容溝部60から区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に向かう水が止められて、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所への水の浸入が阻止される。
図7は、図4に示す本実施形態のカーテンウォール1の方立2の周辺部分を示す横断面図である。図8は、図5に示す本実施形態のカーテンウォール1の方立2の周辺部分を示す横断面図である。
図6~図8に示すように、第2側部40の凹溝部70内に配置される区画部材80、90は、方立2の見込み方向Rにおける第2収容溝部60の位置に対応して、変更可能である。凹溝部70内に配置する区画部材80、90を変更することで、区画部材80、90により凹溝部70内に区画される第2収容溝部60の位置が方立2の見込み方向Rに変更される。また、方立2の見込み方向Rにおける第2収容溝部60の位置に対応して、第2収容溝部60内に収容される無目3の第2端部3B及びパネル体5の第2縦縁部5Bの位置が方立2の見込み方向Rに変更されて、カーテンウォール1及び建物10の壁面の凹凸形状が変更される。
第2側部40の凹溝部70内には、1つの区画部材80(図6、図8参照)又は2つの区画部材90(図7参照)が配置されて、1つの区画部材80又2つの区画部材90により、1つの第2収容溝部60が区画される。図8に示す区画部材80は、図6に示す区画部材80と同じ区画部材(第1区画部材)であり、凹溝部70の内部の室外側の部分に配置される。図8に示す第2収容溝部60は、区画部材80により、凹溝部70の内部の室内側の部分に区画され、凹溝部70内で、室内側中空部20と区画部材80の間に形成される。区画部材80は、第2中空部42と第2収容溝部60の間に配置される。
図8に示す凹溝部70内で、区画部材80の室外側に突出する突起85、86が凹溝部70の室外側溝壁部72に当接し、凹溝部70の室外側溝壁部72の室内側に突出する突起77が区画部材80に当接する。区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所で、区画部材80の突起82、84が凹溝部70の溝底部71に当接し、凹溝部70の溝底部71の突起78、79が区画部材80に当接する。これにより、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に隙間が形成される。凹溝部70の溝底部71の突起79は、係合部(係合突起)であり、区画部材80の被係合部87と係合する。
図8に示す凹溝部70と区画部材80は、凹溝部70内の第2収容溝部60側の箇所に、シーリング材6Bが充填される充填部7Bを形成する。充填部7Bは、区画部材80と凹溝部70の間(ここでは、方立2の見込み方向Rにおいて互いに対向する区画部材80の突起82と凹溝部70の突起75の間)に形成される。充填部7Bは、区画部材80と凹溝部70の間で第2収容溝部60に隣接する箇所に形成され、凹溝部70の溝底部71は、溝状の充填部7Bの底部に位置する。充填部7B内の溝底部71側には、バックアップ材8Bが設けられる。シーリング材6Bは、バックアップ材8Bにより受けられて、充填部7Bに充填され、区画部材80の突起82と凹溝部70の突起75に密着する。
図8に示す充填部7B及びシーリング材6Bは、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所と第2収容溝部60との間に位置し、区画部材80の長手方向に延びる。シーリング材6Bは、区画部材80の突起82と凹溝部70の突起75の間の箇所を塞いでシールする。シーリング材6Bにより、第2収容溝部60から区画部材80の突起82と凹溝部70の突起75の間の箇所に向かう水が止められて、区画部材80と凹溝部70の溝底部71の間の箇所への水の浸入が阻止される。
図7に示す区画部材90は、図6、図8に示す区画部材80とは異なる区画部材(第2区画部材)である。また、区画部材90は、方立2の見込み方向Rに分割された分割区画部材であり、方立2の見込み方向Rにおける区画部材90のそれぞれの幅は、方立2の見込み方向Rにおける区画部材80の幅よりも狭い。2つの同じ区画部材90が、方立2の見込み方向Rに互いに離隔して、凹溝部70の内部の室内側の部分と室外側の部分に配置される。凹溝部70内で、区画部材90は、凹溝部70に沿って方立2の長手方向(凹溝部70の長手方向)に延びる。図7に示す第2収容溝部60は、2つの区画部材90により、方立2の見込み方向Rにおける凹溝部70の内部の中間の部分に区画されて、凹溝部70内で、2つの区画部材90の間に形成される。区画部材90は、凹溝部70内で、第2収容溝部60の室外側と室内側のそれぞれに配置されるとともに、室内側中空部20と第2収容溝部60の間と第2中空部42と第2収容溝部60の間のそれぞれに配置される。
図7に示す凹溝部70内における第2収容溝部60の室内側の部分で、区画部材90の室内側に突出する突起91が凹溝部70の室内側溝壁部73に当接し、凹溝部70の室内側溝壁部73の室外側に突出する突起74が区画部材90に当接する。また、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所で、区画部材90の突起92が凹溝部70の溝底部71に当接し、凹溝部70の溝底部71の突起76が区画部材90に当接する。これにより、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に隙間が形成される。凹溝部70の溝底部71の突起76は、係合部(係合突起)であり、区画部材90の被係合部93と係合する。
図7に示す凹溝部70内における第2収容溝部60の室内側の部分で、凹溝部70と区画部材90は、凹溝部70内の第2収容溝部60側の箇所に、シーリング材6Cが充填される充填部7Cを形成する。充填部7Cは、区画部材90と凹溝部70(ここでは、凹溝部70の溝底部71)の間に形成される。充填部7Cは、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間で第2収容溝部60に隣接する箇所に形成されて、区画部材90の突起94よりも第2収容溝部60側(室外側)に位置する。充填部7C内の突起94側には、バックアップ材8Cが設けられる。シーリング材6Cは、バックアップ材8Cにより受けられて、充填部7Cに充填され、区画部材90と凹溝部70の溝底部71に密着する。
充填部7C及びシーリング材6Cは、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所と第2収容溝部60との間に位置し、区画部材90の長手方向に延びる。シーリング材6Cは、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所を塞いでシールする。シーリング材6Cにより、第2収容溝部60から区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に向かう水が止められて、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所への水の浸入が阻止される。
図7に示す凹溝部70内における第2収容溝部60の室外側の部分で、区画部材90の室外側に突出する突起95、96が凹溝部70の室外側溝壁部72に当接し、凹溝部70の室外側溝壁部72の室内側に突出する突起77が区画部材90に当接する。区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所で、区画部材90の突起92、94が凹溝部70の溝底部71に当接し、凹溝部70の溝底部71の突起78が区画部材90に当接する。これにより、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所に隙間が形成される。
図7に示す凹溝部70内における第2収容溝部60の室外側の部分で、凹溝部70と区画部材90は、凹溝部70内の第2収容溝部60側の箇所に、シーリング材6Dが充填される充填部7Dを形成する。充填部7Dは、区画部材90と凹溝部70の間(ここでは、方立2の見込み方向Rにおいて互いに対向する区画部材90の突起92と凹溝部70の突起79の間)に形成される。充填部7Dは、区画部材90と凹溝部70の間で第2収容溝部60に隣接する箇所に形成され、凹溝部70の溝底部71は、溝状の充填部7Dの底部に位置する。充填部7D内の溝底部71側には、バックアップ材8Dが設けられる。シーリング材6Dは、バックアップ材8Dにより受けられて、充填部7Dに充填され、区画部材90の突起92と凹溝部70の突起79に密着する。
充填部7D及びシーリング材6Dは、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所と第2収容溝部60との間に位置し、区画部材90の長手方向に延びる。シーリング材6Dは、区画部材90の突起92と凹溝部70の突起79の間の箇所を塞いでシールする。シーリング材6Dにより、第2収容溝部60から区画部材90の突起92と凹溝部70の突起79の間の箇所に向かう水が止められて、区画部材90と凹溝部70の溝底部71の間の箇所への水の浸入が阻止される。
以上説明したカーテンウォール1では、凹溝部70内に配置される区画部材80、90を変更して、方立2の見込み方向Rにおける第2側部40の第2収容溝部60の位置を容易に変更することができる。そのため、共通の方立2を用いて、建物10の凹凸形状の壁面を容易に形成することができる。また、建物10の壁面の凹凸形状を容易に変形することができる。
方立2の第1側部30の第1収容溝部50と第2側部40の第2収容溝部60は、方立2の見込み方向Rにおける位置が互いに異なる。そのため、建物10の壁面を凹凸形状に容易に形成することができる。充填部7A、7B、7C、7Dに充填されたシーリング材6A、6B、6C、6Dにより、方立2の凹溝部70内に区画された第2収容溝部60の止水性を確保することができる。
凹溝部70と区画部材80、90は、方立2の第2側部40にのみ設けられる。凹溝部70と区画部材80、90により、第2側部40の第2収容溝部60の位置を方立2の見込み方向Rに変更して、建物10の凹凸形状の壁面を容易に形成することができる。また、第1側部30の第1収容溝部50に収容された無目3の第1端部3A及びパネル体5の第1縦縁部5Aの位置を基準にして、第2側部40の第2収容溝部60に収容された無目3の第2端部3B及びパネル体5の第2縦縁部5Bを位置決めすることができる。
なお、凹溝部70と区画部材80、90は、方立2の第2側部40に設けずに、方立2の第1側部30にのみ設けてもよい。これに対し、凹溝部70と区画部材80、90を方立2の第1側部30と第2側部40の両方に設けて、第1側部30の第1収容溝部50と第2側部40の第2収容溝部60の両方の位置を方立2の見込み方向Rに変更してもよい。区画部材80、90の一方又は両方を方立2の見込み方向Rに複数に分割して、凹溝部70内に3つ以上の区画部材80、90を配置してもよい。カーテンウォール1の複数のパネル体5のうちの一部の箇所にサッシ窓を設置してもよい。この場合には、サッシ窓のサッシ枠が左右に隣り合う方立2の間に配置されて、左右の方立2に取り付けられる。
以上のとおり、カーテンウォールは、複数の方立と、左右に隣り合う前記方立に架け渡された複数の無目と、前記方立と前記無目により前記方立の左右の両側に形成された開口部と、前記開口部に配置されたパネル体と、を備えたカーテンウォールであって、
前記方立は、左右の両側に位置する側部と、両側の前記側部に設けられて前記無目の端部及び前記パネル体の縦縁部を収容する収容溝部と、を有し、
前記方立の両側の前記側部のうちの少なくとも一方の前記側部は、前記収容溝部よりも前記方立の見込み方向における幅が広い凹溝部と、前記凹溝部内に配置されて前記凹溝部内に前記収容溝部を区画する区画部材と、を有するカーテンウォールである。
従って、方立と無目により形成された開口部にパネル体が配置されるカーテンウォールにより、建物の凹凸形状の壁面を容易に形成することができる。
前記方立の両側の前記側部のうちの一方の前記側部に設けられた前記収容溝部と他方の前記側部に設けられた前記収容溝部は、前記方立の見込み方向における位置が互いに異なる。
従って、建物の壁面を凹凸形状に容易に形成することができる。
前記凹溝部と前記区画部材は、前記方立の両側の前記側部のうちのいずれか一方の前記側部にのみ設けられる。
従って、方立のいずれか一方の側部に設けられる収容溝部の位置を変更して、建物の凹凸形状の壁面を容易に形成することができる。
前記凹溝部と前記区画部材は、前記凹溝部内の前記収容溝部側の箇所に、前記凹溝部と前記区画部材の間の箇所をシールするシーリング材が充填される充填部を形成する。
従って、凹溝部内に区画された収容溝部の止水性を確保することができる。
1・・・カーテンウォール、2・・・方立、3・・・無目、3A・・・第1端部、3B・・・第2端部、4・・・開口部、5・・・パネル体、5A・・・第1縦縁部、5B・・・第2縦縁部、6A・・・シーリング材、6B・・・シーリング材、6C・・・シーリング材、6D・・・シーリング材、7A・・・充填部、7B・・・充填部、7C・・・充填部、7D・・・充填部、8A・・・バックアップ材、8B・・・バックアップ材、8C・・・バックアップ材、8D・・・バックアップ材、10・・・建物、11・・・壁部、12・・・躯体、13・・・ペリカバー、20・・・室内側中空部、21・・・壁部、30・・・第1側部、31・・・第1見込み部、32・・・第1中空部、33・・・押縁、40・・・第2側部、41・・・第2見込み部、42・・・第2中空部、43・・・押縁、50・・・第1収容溝部、60・・・第2収容溝部、70・・・凹溝部、71・・・溝底部、72・・・室外側溝壁部、73・・・室内側溝壁部、74・・・突起、75・・・突起、76・・・突起、77・・・突起、78・・・突起、79・・・突起、80・・・区画部材、81・・・突起、82・・・突起、83・・・被係合部、84・・・突起、85・・・突起、86・・・突起、87・・・被係合部、90・・・区画部材、91・・・突起、92・・・突起、93・・・被係合部、94・・・突起、95・・・突起、96・・・突起、R・・・見込み方向。

Claims (4)

  1. 複数の方立と、左右に隣り合う前記方立に架け渡された複数の無目と、前記方立と前記無目により前記方立の左右の両側に形成された開口部と、前記開口部に配置されたパネル体と、を備えたカーテンウォールであって、
    前記方立は、左右の両側に位置する側部と、両側の前記側部に設けられて前記無目の端部及び前記パネル体の縦縁部を収容する収容溝部と、を有し、
    前記方立の両側の前記側部のうちの少なくとも一方の前記側部は、前記収容溝部よりも前記方立の見込み方向における幅が広い凹溝部と、前記凹溝部内に配置されて前記凹溝部内に前記収容溝部を区画する区画部材と、を有するカーテンウォール。
  2. 請求項1に記載されたカーテンウォールにおいて、
    前記方立の両側の前記側部のうちの一方の前記側部に設けられた前記収容溝部と他方の前記側部に設けられた前記収容溝部は、前記方立の見込み方向における位置が互いに異なるカーテンウォール。
  3. 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールにおいて、
    前記凹溝部と前記区画部材は、前記方立の両側の前記側部のうちのいずれか一方の前記側部にのみ設けられたカーテンウォール。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載されたカーテンウォールにおいて、
    前記凹溝部と前記区画部材は、前記凹溝部内の前記収容溝部側の箇所に、前記凹溝部と前記区画部材の間の箇所をシールするシーリング材が充填される充填部を形成するカーテンウォール。
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