JP2023040870A - 洗車機、および洗車機の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<洗車機本体>
図1は、本実施形態に係る洗車機2の概略側面図、および洗車機2が備える洗車機本体4の概略正面図である。ただし、図1においては、後述する下面洗浄部6の一部について地面Gを透過して示す。また、図1においては、車両Xが後述するリモートパネル58よりも、紙面に向かって奥側に位置することを示すために、車両Xの外形を点線にて示す。
続いて、図1に加え図2を併せて参照し、下面洗浄部6についてより詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る下面洗浄部6の一部について地中を透過して示す概略側面図である。図2においては、洗車機本体4および車両Xを含む、地面Gよりも上方における各部の図示を省略している。
洗車機2は、洗車機本体4および下面洗浄部6による車両Xの洗車条件を取得するリモートパネル58を備えていてもよい。図1においては、車両Xがリモートパネル58よりも、紙面に向かって奥側に位置することを示すために、車両Xの外形を点線にて示す。
洗車機2による車両Xの洗車方法について、図3を参照し説明する。図3は、洗車機2による洗車方法の一例を示すフローチャートである。本実施形態に係る洗車方法においては、はじめに、受付工程として、洗車機2が、車両Xのユーザ等からの洗車を受け付ける(ステップS2)。洗車の受付は、例えば、上記ユーザが、リモートパネル58または操作パネル42等を操作することにより、車両Xの洗車条件の設定、および洗車料金の支払い等を行うことにより実施してもよい。
洗車の受付が完了した後、洗車機2による車両Xの洗浄が実行される。ここで、以降の各工程をより詳細に説明するために、洗車機2による車両Xの洗浄が実行されている間における、車両Xと下部ノズル46との相対的な位置関係について、図4を参照して説明する。
図3の参照に戻ると、本実施形態に係る洗車方法においては、洗車の受付に次いで、制御部44が洗車機本体4の制御を通じて第1洗浄工程を実行する(ステップS4)。第1洗浄工程は、例えば、洗車機2の洗車場内の図示しないエリアセンサ等によって、車両Xが停止位置に停止したことを確認した場合に実行してもよい。第1洗浄工程以降における本実施形態に係る洗車方法の各工程について、さらに、図5から図8を参照してより詳細に説明する。
図6のステップS4-2に示すように、本実施形態に係る第1洗浄工程の開始時点において、洗車機本体4は車両Xの前方側に位置している。第1洗浄工程の間、制御部44は、洗車機本体4を、図6のステップS4-2およびステップS4-4に示す第1方向D1、換言すれば、車両の前方側から後方側に向けて、車両Xに対し相対的に移動させる。第1洗浄工程において、制御部44は、洗車機本体4を車両Xに対し相対的に移動させつつ、平面視において重なった車両Xの表面を洗浄部により洗浄させる。例えば、制御部44は、上述したノズルから洗浄液を噴射させ、各ブラシを車両Xの表面に当接させつつ回転させることにより、洗車機本体4に車両Xの表面を洗浄させる。
図3の参照に戻ると、本実施形態に係る洗車方法においては、第1洗浄工程に次いで、制御部44が洗車機本体4の制御を通じて第2洗浄工程を実行する(ステップS6)。図6のステップS4-6に示すように、第1洗浄工程の終了時点において、洗車機本体4は車両Xの後方側に位置している。第2洗浄工程の間、制御部44は、洗車機本体4を、図7のステップS6-2およびステップS6-4に示す第2方向D2、換言すれば、車両の後方側から前方側に向けて、車両Xに対し相対的に移動させる。第2洗浄工程において、制御部44は、洗車機本体4を、車両Xに対し相対的に移動しつつ、平面視において重なった車両Xの表面を洗浄部により洗浄させる。
本実施形態において、図3に示すように、第1洗浄工程に次いで、制御部44が第2洗浄工程における洗車機本体4の制御と並行して下面洗浄部6を制御することにより、制御部44が下面洗浄工程を実行する(ステップS8)。下面洗浄工程は、例えば、第2洗浄工程が開始する時刻T1において開始されてもよい。
図3の参照に戻ると、本実施形態に係る洗車方法においては、第2洗浄工程に次いで、制御部44が洗車機本体4の制御を通じて乾燥工程を実行する(ステップS10)。図7のステップS6-6に示すように、第2洗浄工程の終了時点において、洗車機本体4は車両Xの前方側に位置している。乾燥工程の間、制御部44は、洗車機本体4を、図8のステップS10-2およびステップS10-4に示す第1方向D1に向けて、車両Xに対し相対的に移動させる。乾燥工程において、制御部44は、洗車機本体4を車両Xに対し相対的に移動させつつ、ブロワ36を動作させて各送風ノズルから車両Xの表面へ向けて送風させることにより、洗車機本体4に車両Xを乾燥させる。
本実施形態において、下面洗浄工程は第2洗浄工程の間のみならず第2洗浄工程が完了する時刻T2以降においても実行され、かつ、乾燥工程は第2洗浄工程に引き続いて時刻T2から開始する。このため、本実施形態において、制御部44が下面洗浄工程と乾燥工程とを同時に実行することにより、制御部44が送風ノズルから送風させ、かつ、下部ノズル46から液体を噴射させる送風噴射工程を実行する。送風噴射工程は、図5に示すように、時刻T2から下面洗浄工程の完了までの間である、重複期間DPに実行される。
本実施形態に係る乾燥工程において、洗車機本体4は、車両Xの前方側から後方側に向けて車両Xの乾燥を実行する。また、下部ノズル46のうち車両Xの最も前方側に位置する第1ノズル46Aからの噴射が停止している。このため、本実施形態にように車両Xの乾燥が車両Xの前方側から実行される場合、洗車機2は、乾燥工程の開始時点から、より確実に車両Xの下面の洗浄と車両Xの乾燥との干渉を低減することができる。
<防錆剤の噴射機構>
続いて、他の実施形態に係る洗車機2、および当該洗車機2による車両Xの洗浄方法について説明する。本実施形態に係る洗車機2は、下面洗浄部6に代えて下面洗浄部64を備える点においてのみ、前実施形態に係る洗車機2と構成が異なる。
本実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法は、前実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法と同じく、図3に示すフローチャートに沿って実行されてもよい。本実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法は、前実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法と比較して、下面洗浄工程における下面洗浄部64の制御内容のみが異なる。換言すれば、本実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法においては、はじめに、前実施形態に係る洗車機2による車両Xの洗車方法のステップS2と同一の方法にて洗車を受け付ける。
本実施形態においても、下面洗浄工程は第2洗浄工程の間のみならず第2洗浄工程が完了する時刻T2以降においても実行され、かつ、乾燥工程は第2洗浄工程に引き続いて時刻T2から開始する。このため、図10に示すように、本実施形態に係る洗車方法においても、下面洗浄工程と乾燥工程とが同時に実行される重複期間DPが存在する。本実施形態においても、重複期間DPの開始時刻である時刻T2においては、第1下面U1に対する洗浄液WLの噴射は完了している。このため、本実施形態においても、重複期間DPにおいては、車両Xにおける洗車機本体4の送風対象位置と下部ノズル46の噴射対象位置とは平面視において異なっている。
4 洗車機本体
6、64 下面洗浄部
38 トップ送風ノズル
40 サイド送風ノズル
44 制御部
46 下部ノズル
WL 洗浄液
RP 防錆液
Claims (9)
- 車両に対する前後方向への相対移動により前記車両を洗車する洗車機本体と、
液体を前記車両の下面に噴射し前記車両の下面を洗浄する下面洗浄部と、
前記洗車機本体および前記下面洗浄部を制御する制御部とを備え、
前記洗車機本体は、前記車両に送風する送風ノズルを含み、
前記下面洗浄部は、前記洗車機本体の移動範囲の地面に敷設され、前記液体を前記車両の下面に噴射する複数の下部ノズルを含み、
前記制御部は、前記送風ノズルに送風させ、かつ、前記下部ノズルに噴射させる期間の少なくとも一部において、前記車両における送風対象位置と噴射対象位置とが平面視において異なるように前記洗車機本体および前記下面洗浄部を制御する洗車機。 - 前記下部ノズルは、前記送風ノズルに送風させる期間において前記車両と平面視において重なる前記下部ノズルのうち、前記車両の前後方向の最も端部側に位置する第1ノズルと、前記第1ノズルよりも前記車両の前後方向の中央側に位置する第2ノズルとを少なくとも含み、
前記制御部は、
前記送風ノズルに送風させる期間の少なくとも一部において前記洗車機本体を前記第1ノズルから前記第2ノズルへ向かう方向に移動させ、
前記移動の間、少なくとも前記第1ノズルによる噴射を停止させる請求項1に記載の洗車機。 - 前記洗車機本体は、さらに、車両を洗浄する洗浄部を含み、
前記制御部は、前記洗浄部に前記車両を洗浄させ、かつ、前記下部ノズルに液体を噴射させる請求項1または2に記載の洗車機。 - 前記制御部は、前記洗浄部に前記車両を洗浄させ、かつ、前記下部ノズルに液体を噴射させる期間の少なくとも一部において、前記車両における洗浄対象位置と噴射対象位置とが平面視において異なるように前記洗車機本体および前記下面洗浄部を制御する請求項3に記載の洗車機。
- 前記制御部は、前記洗車機本体および前記下面洗浄部を制御して、前記洗浄部に前記車両を洗浄させる期間内のある時点から前記送風ノズルに送風させる期間内のある時点までの間、前記下部ノズルに液体を噴射させる請求項3または4に記載の洗車機。
- 前記下部ノズルは洗浄液と防錆液とを噴射し、
前記制御部は、前記下部ノズルから前記車両の下面に前記洗浄液と前記防錆液とを切り替え可能に噴射させる請求項1から5の何れか1項に記載の洗車機。 - 前記制御部は、前記送風ノズルに送風させる期間において、前記下部ノズルからの前記防錆液の噴射を停止させる請求項6に記載の洗車機。
- 前記制御部は、
前記送風ノズルに送風させる期間の少なくとも一部において前記洗車機本体を前記車両の前後方向における一端側から他端側に向けて移動させ、
前記下部ノズルの各々について、平面視において前記洗車機本体と重なった時点から前記送風させる期間の終了時まで停止させる請求項1から7の何れか1項に記載の洗車機。 - 車両に送風する送風ノズルを含み、前記車両に対する前後方向への相対移動により前記車両を洗車する洗車機本体と、前記洗車機本体の移動範囲の地面に敷設され、液体を前記車両の下面に噴射する複数の下部ノズルを含み、前記液体を前記車両の下面に噴射し前記車両の下面を洗浄する下面洗浄部とを備えた洗車機の制御方法であって、
前記送風ノズルに送風させ、かつ、前記下部ノズルに噴射させる送風噴射工程を含み、
前記送風噴射工程の少なくとも一部の期間において、前記車両における送風対象位置と噴射対象位置とが平面視において異なるように前記洗車機本体および前記下面洗浄部を制御する制御方法。
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