JP2023039171A - プリンタ、プリンタの制御方法、及びプログラム - Google Patents

プリンタ、プリンタの制御方法、及びプログラム Download PDF

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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism

Abstract

【課題】ラベルの発行速度を向上させる。【解決手段】ラベル連続体が有する複数のラベルに印字データに基づいて印字を行うプリンタは、ラベル連続体をバックフィードして先頭のラベルを印字開始位置に移動させるバックフィード制御部と、バックフィード制御部がバックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、印字開始位置に移動させたラベルに印字を行う印字制御部と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、プリンタ、プリンタの制御方法、及びプログラムに関する。
特許文献1には、印字要求があると、ラベルがサーマルヘッドの位置に達するまでラベル連続体をバックフィードしてから印字を行うプリンタが開示されている。
特開2001-328302号公報
印字前にバックフィードを行う上記のようなプリンタにおいては、ラベルの発行速度を向上させることが求められている。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、ラベルの発行速度を向上させることを目的とする。
本発明のある態様によれば、ラベル連続体が有する複数のラベルに印字データに基づいて印字を行うプリンタであって、前記ラベル連続体をバックフィードして先頭の前記ラベルを印字開始位置に移動させるバックフィード制御部と、前記バックフィード制御部が前記バックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、前記印字開始位置に移動させた前記ラベルに前記印字を行う印字制御部と、を備えるプリンタが提供される。
上記態様によれば、印字制御部は、ラベル連続体のバックフィードを開始した後に印字開始指令(印字要求)を取得する。つまり、ラベル連続体のバックフィードは、印字開始指令を待つことなく行われる。そのため、印字開始指令を受けてからバックフィードを行う場合と比べて、バックフィードが完了するタイミングが早くなり、バックフィード完了後に行われるラベルへの印字が完了するタイミングも早くなる。よって、ラベルの発行速度を向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るプリンタの斜視図である。 図2は、印字ユニットカバーを取り除いたプリンタの正面図である。 図3は、制御ユニットの機能ブロック図である。 図4は、ラベル発行処理のフローチャートである。 図5は、ラベル発行処理のタイムチャートである。 図6は、ラベル発行処理におけるプリンタの動作を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るプリンタ1について説明する。
図1は、プリンタ1の斜視図である。図1に示すように、プリンタ1は、中央本体ユニット2と、印字ユニット3と、印字ユニット3を駆動する駆動ユニット31(図3参照)と、制御ユニット4と、電源ユニット5と、を備える。
印字ユニット3は、中央本体ユニット2の一方の側面(プリンタ1の正面)側に位置する。駆動ユニット31、制御ユニット4、及び電源ユニット5は、中央本体ユニット2の他方(反対側)の側面(プリンタ1の背面)側に位置する。
中央本体ユニット2は、所定の機械的強度を有する矩形状の盤状ユニットである。中央本体ユニット2は、プリンタ1の中央部に位置し、印字ユニット3、駆動ユニット31、制御ユニット4、及び電源ユニット5が組み付けられる。
中央本体ユニット2における支持ケース9の上方には、電源スイッチ43、各種の操作キーを備えた操作部44、ディスプレイ45、等が設けられる。
中央本体ユニット2には、プリンタ1をラベル貼付け機100(図3参照)に取り付けるための取付部15が設けられる。
取付部15は、任意の構成を選択することができ、本実施形態では、中央本体ユニット2の周縁部に設けられている。具体的には、本実施形態の取付部15は、中央本体ユニット2の周縁部に形成した5つの取付孔(上方中央取付孔15A、上方左端取付孔15B、上方右端取付孔15C、下方左端取付孔15D(図2参照)、下方右端取付孔15E)である。
駆動ユニット31は、例えば、複数のステッピングモータを有し、制御ユニット4によって複数のステッピングモータの回転動作(回転方向、ステップ数、等)が制御される。
電源ユニット5は、コンセントを介して外部から電力の供給を受け、制御ユニット4、駆動ユニット31、及び印字ユニット3に電力を供給する。
図2は、印字ユニットカバー6(図1参照)を取り除いたプリンタ1の正面図である。
図2に示すように、印字ユニット3は、ラベル連続体MLが有する複数のラベル22に印字を行う印字部16を有する。
印字ユニット3は、ラベル連続体MLの導入口18から排出口19までの間の搬送路20において、ラベル22に所定情報を印字可能である。
ラベル連続体MLは、図2に断面を拡大して示すように、連続紙としての帯状の台紙21と、台紙21の表面側に仮着した複数のラベル22と、を有する。台紙21の裏面側には、予め位置検出マーク(図示せず)が印刷されている。
ラベル連続体MLは、例えば、ロールラベルであってもよいし、台紙21に所定間隔毎にミシン目が形成されたファンフォールドラベルであってもよい。
印字部16は、搬送路20の上流側(プリンタ1の後方側)から順に、幅規制シャフト23、上下一対の補助搬送ローラ24、位置検出センサ25、2つのガイドローラ26、搬送ローラ機構70、プラテンローラ28及びサーマルヘッド29、及び剥離板30を有する。
また、印字部16は、未使用の熱転写インクリボンRをプラテンローラ28とサーマルヘッド29との間に供給するリボン供給軸32と、使用済の熱転写インクリボンRを巻き取るリボン巻取軸33と、を有する。
幅規制シャフト23には、第1幅規制固定壁部34と、幅規制可動リング35と、が設けられる。第1幅規制固定壁部34及び幅規制可動リング35と、プラテンローラ28の上流側に設けられた第2幅規制固定壁部36と、により、ラベル連続体MLの左右両縁部の位置が規制される。これにより、ラベル連続体MLの搬送姿勢が搬送路20に沿って適正に規制される。
補助搬送ローラ24は、プラテンローラ28と同期して駆動され、プラテンローラ28及びサーマルヘッド29によるラベル連続体MLの正逆方向の搬送を補助する。フォワードフィード(正方向搬送)は下流側(プリンタ1の前方側)への搬送であり、バックフィード(逆方向搬送)は上流側(プリンタ1の後方側)への搬送である。
位置検出センサ25は、台紙21の位置検出マークを検出することで、ラベル連続体ML(ラベル22)とプラテンローラ28及びサーマルヘッド29との相対位置関係を検出可能とする。
搬送ローラ機構70は、剥離板30で転向された台紙21を挟持しながらプリンタ1の後方側に送る。台紙21は、台紙ガイドローラ37を経てプリンタ1の外部に排出される。
プラテンローラ28は、ラベル連続体ML及び熱転写インクリボンRを、押圧スプリング38による所定印字圧でサーマルヘッド29との間に挟持する。この状態でサーマルヘッド29の発熱素子を発熱させると共にプラテンローラ28を回転駆動することで、ラベル22への印字が行われる。なお、ラベル22が熱により自己発色する感熱媒体である場合は、熱転写インクリボンRは不要となる。
熱転写インクリボンRは、リボン供給軸32から第1リボンガイドローラ39を経てプラテンローラ28とサーマルヘッド29との間に供給され、第2リボンガイドローラ40を経てリボン巻取軸33に巻き取られる。
開閉レバー41を時計回り方向に回動操作することにより、プラテンローラ28とサーマルヘッド29との間を離間させることができる。これにより、プラテンローラ28とサーマルヘッド29との間にラベル連続体ML及び熱転写インクリボンRを装填可能となる。
プラテンローラ28及びサーマルヘッド29は、開閉レバー41を反時計回り方向に回動操作して開閉レバー41の先端部をフレームに取り付けられたレバー係合ピン42に係合させると、図2に示す印字態勢になる。
剥離板30は、先端部においてラベル連続体MLの台紙21のみを転向させる。これにより、台紙21からラベル22が剥離し、排出口19から排出(発行)される。台紙21から剥離したラベル22は、ラベル貼付け機100に受け渡される。ラベル貼付け機100は、プリンタ1から受け取ったラベル22を被着体に貼り付ける。
制御ユニット4は、中央演算装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入出力インタフェース(I/Oインタフェース)を備えたマイクロコンピュータで構成される。制御ユニット4は、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することで各種の処理を行う。制御ユニット4は、複数のマイクロコンピュータで構成することも可能である。
以下、図3を参照しながら制御ユニット4について詳しく説明する。図3は制御ユニット4の機能の一部をブロック図として表したものであり、各ブロックは必ずしも物理的な構成を意味するものではない。
図3に示すように、制御ユニット4は、有線又は無線でラベル貼付け機100及び外部コンピュータ200と通信可能に接続される。また、制御ユニット4には、位置検出センサ25を含む各種センサ、操作部44、等からの信号が入力される。なお、外部コンピュータ200は、ラベル貼付け機100とも通信可能に接続されている。
制御ユニット4は、外部コンピュータ200から取得した印字データに基づいて駆動ユニット31及びサーマルヘッド29を制御することで、ラベル22への印字を行う。
制御ユニット4は、通信部51と、記憶部52と、データ生成部53と、バックフィード制御部54と、フォワードフィード制御部55と、印字制御部56と、を有する。
本実施形態では、データ生成部53は、第1プロセッサ4aによって構成される。また、バックフィード制御部54、フォワードフィード制御部55、及び印字制御部56は、第2プロセッサ4bによって構成される。しかしながら、データ生成部53、バックフィード制御部54、フォワードフィード制御部55、及び印字制御部56を単一のプロセッサによって構成してもよいし、夫々を全て異なるプロセッサによって構成してもよい。
通信部51は、ラベル貼付け機100及び外部コンピュータ200との間で各種情報の送受信を行う。また、位置検出センサ25を含む各種センサ、操作部44、等からの信号を受信する。
記憶部52は、例えば、外部コンピュータ200から取得した印字データ、プリンタ1の状態、等を記憶する。ラベル貼付け機100及び外部コンピュータ200は、通信部51を介して記憶部52に情報を格納することができる。
データ生成部53は、記憶部52を介して外部コンピュータ200から取得した印字データを解析して制御データ及び描画データを生成する。そして、データ生成部53は、制御データ及び描画データを、制御データから順に印字制御部56に転送する。
制御データには、印字の際に駆動ユニット31のステッピングモータに与えるパルス信号のステップ数を示す値が含まれる。
描画データには、印字の際に各ライン毎にサーマルヘッド29の発熱素子に選択的に通電するための印字位置を示す値(ドット数)が含まれる。なお、描画データは、制御データと比べてデータ量が多い。
バックフィード制御部54は、印字制御部56が制御データの取得を完了すると、ラベル連続体MLをバックフィードして、ラベル連続体MLの先頭のラベル22を印字開始位置に移動させる。バックフィードの量は、位置検出センサ25の検出結果に基づいて設定される。
先頭のラベル22とは、台紙21から剥離されてラベル貼付け機100に受け渡された印字済みのラベル22よりも1つ上流側に位置する未印字のラベル22である。つまり、印字済のラベル22をラベル貼付け機100に受け渡す位置(以下、「ラベル発行位置」という。)に移動させたときの先頭のラベル22の位置が、バックフィード制御部54によるバックフィード開始前の先頭のラベル22の位置(以下、「所定待機位置」という。)である。
フォワードフィード制御部55は、バックフィード制御部54によるバックフィードの完了後にエラー停止要求又はラベル送り要求が発生した場合に、ラベル連続体MLをフォワードフィードして、印字開始位置に移動させた先頭のラベル22をラベル発行位置にさらに移動させる。
エラー停止要求は、プリンタ1にエラーが発生した場合に発生する。エラー停止要求は、ラベル貼付け機100にエラーが発生した場合に発生するようにしてもよいし、外部コンピュータ200にエラーが発生した場合に発生するようにしてもよい。
ラベル送り要求は、例えば、ユーザが操作部44からコマンドを入力することで発生する。
印字制御部56は、データ生成部53から制御データ及び描画データを取得する。そして、その後に印字開始指令(印字要求)を取得すると、印字開始位置にあるラベル22に印字を行ってラベル発行位置に移動させる印字処理を実行する。
具体的には、印字制御部56は、制御データに基づいて駆動ユニット31の複数のステッピングモータへの通電を制御すると共に描画データに基づいてサーマルヘッド29への通電を制御することで、ラベル22に印字を行ってラベル発行位置まで搬送する。
印字開始指令は、外部コンピュータ200から制御ユニット4に供給される。つまり、本実施形態では、印字制御部56は、通信部51及び第1プロセッサ4aを介して外部コンピュータ200から印字開始指令を取得する。
外部コンピュータ200は、ラベル貼付け機100が所定待機状態、且つ、プリンタ1が印字可能状態になったと判定すると、印字開始指令を制御ユニット4に送信する。
外部コンピュータ200は、プリンタ1が印字処理を完了すると、新たな印字データを制御ユニット4に供給する。
続いて、図4を参照しながら、制御ユニット4が実行するラベル発行処理について説明する。図4は、ラベル発行処理のフローチャートである。
ステップS101では、第1プロセッサ4aは、印字データを取得する。第1プロセッサ4aは、記憶部52を所定の間隔(例えば、数十msec毎~数百msec毎)で参照しており、外部コンピュータ200が記憶部52に印字データを格納すると、当該印字データを自動的に取得する。
ステップS102では、第1プロセッサ4aは、取得した印字データを解析する。
ステップS103では、第1プロセッサ4aは、印字データの解析結果に基づいて、制御データ及び描画データを生成する。
ステップS104では、第1プロセッサ4aは、制御データを第2プロセッサ4bに送信する。
ステップS105では、第2プロセッサ4bは、第1プロセッサ4aが送信した制御データを受信する。
ステップS106では、第2プロセッサ4bは、制御データの受信が完了したことを示す制御データ受信完了信号を第1プロセッサ4aに送信する。
ステップS107では、第1プロセッサ4aは、第2プロセッサ4bが送信した制御データ受信完了信号を受信する。
ステップS108では、第2プロセッサ4bは、ラベル連続体MLのバックフィードを開始する。
ステップS109では、第1プロセッサ4aは、描画データを第2プロセッサ4bに送信する。
ステップS110では、第2プロセッサ4bは、第1プロセッサ4aが送信した描画データを受信する。
ステップS111では、第2プロセッサ4bは、描画データの受信が完了したことを示す描画データ受信完了信号を第1プロセッサ4aに送信する。
ステップS112では、第1プロセッサ4aは、第2プロセッサ4bが送信した描画データ受信完了信号を受信する。
ステップS113では、第1プロセッサ4aは、プリンタ1が印字可能状態になったことを示す印字可能信号を外部コンピュータ200に送信する。
ステップS114では、第2プロセッサ4bは、ラベル連続体MLのバックフィードを完了する。
ステップS115では、第1プロセッサ4aは、外部コンピュータ200が送信した印字開始指令を受信する。
ステップS116では、第1プロセッサ4aは、印字開始指令を第2プロセッサ4bに送信する。
ステップS117では、第2プロセッサ4bは、第1プロセッサ4aが送信した印字開始指令を受信する。
ステップS118では、第2プロセッサ4bは、印字処理を実行する。
ステップS119では、第2プロセッサ4bは、印字処理が完了したことを示す印字処理完了信号を第1プロセッサ4aに送信する。
ステップS120では、第1プロセッサ4aは、第2プロセッサ4bが送信した印字処理完了信号を受信する。
ステップS121では、第1プロセッサ4aは、プリンタ1が待機状態であることを示す待機信号を外部コンピュータ200に送信する。
続いて、図5、図6を参照しながら、ラベル発行処理が実行される様子について説明する。図5は、ラベル発行処理のタイムチャートである。図6は、ラベル発行処理におけるプリンタ1の動作を説明するための図である。なお、図6において、各ラベル22には、ラベル連続体MLの搬送に伴う各ラベル22の位置の変化を理解しやすくするために、連番([1]、[2]、・・・)を付してある。
図5の時刻t1より前は、図6に状態(a)として示すように、プリンタ1は待機状態であって、ラベル連続体MLの先頭のラベル22[1]が所定待機位置にある。
時刻t1では、第1プロセッサ4aが印字データを取得する。
第1プロセッサ4aは、時刻t1から時刻t2にかけて、印字データを解析して制御データ及び描画データを生成する。
時刻t2では、第1プロセッサ4aから第2プロセッサ4bへの制御データの転送が開始される。
時刻t3では、第1プロセッサ4aから第2プロセッサ4bへの制御データの転送が完了し、第1プロセッサ4aから第2プロセッサ4bへの描画データの転送が開始される。
また、時刻t3では、プリンタ1は、ラベル連続体MLのバックフィードを開始する。
時刻t4では、第1プロセッサ4aから第2プロセッサ4bへの描画データの転送が完了する。
制御データの転送に要する時間よりも描画データの転送に要する時間のほうが長いのは、描画データのデータ量が制御データのデータ量よりも多いからである。
時刻t5では、ラベル連続体MLのバックフィードが完了する。これにより、図6に状態(b)として示すように、ラベル22[1]が印字開始位置になる。
時刻t6では、第2プロセッサ4bが印字開始指令を取得する。これにより、プリンタ1は、印字処理(フォワードフィード)を開始する。
本実施形態では、印字処理は、図6に示すように、印字開始指令の信号がONになると開始される。しかしながら、印字処理は、印字開始指令の信号がOFFになると開始されるようにしてもよい。
時刻t7では、印字処理が完了する。これにより、図6に状態(c)として示すように、印字済みのラベル22[1]がラベル発行位置になる。
本実施形態では、時刻t5でバックフィードが完了(図3のステップS114)し、その後の時刻t6で第2プロセッサ4bが印字開始指令を取得(図3のステップS117)している。これは、ラベル貼付け機100が所定待機状態、且つ、プリンタ1が印字可能状態であると外部コンピュータ200が判定して印字開始指令を出力するタイミングが、バックフィードが完了するタイミングよりも遅いからである。
しかしながら、外部コンピュータ200がより早いタイミングで印字開始指令を出力できる場合は、第2プロセッサ4bは、バックフィードが完了する前に印字開始指令を取得することができる。つまり、バックフィードが完了するタイミング(図3のステップS114)が、第2プロセッサ4bが印字開始指令を取得(図3のステップS117)した後になってもよい。この場合は、第2プロセッサ4bは、バックフィードを完了すると続けて印字処理を開始する。
以上説明したように、プリンタ1の第2プロセッサ4b(印字制御部56)は、ラベル連続体MLのバックフィードを開始した後に印字開始指令(印字要求)を取得する。つまり、ラベル連続体MLのバックフィードは、印字開始指令を待つことなく行われる。そのため、印字開始指令を受けてからバックフィードを行う場合と比べて、バックフィードが完了するタイミングが早くなり、バックフィード完了後に行われるラベル22への印字(印字処理)が完了するタイミングも早くなる。よって、本実施形態のプリンタ1によれば、ラベル22の発行速度を向上させることができる。
続いて、プリンタ1のその他の作動処理について説明する。
プリンタ1は、バックフィード制御部54によるバックフィードの完了後であって印字制御部56による印字の開始前に印字データが消滅した場合は、バックフィードが完了した状態であることを記憶部52に記憶し、その後に新たな印字データを取得すると、バックフィードを行わずに印字を行う。
これによれば、印字データを取得した時点で既にラベル22が印字開始位置にあるので、速やかに印字処理を開始できる。よって、ラベル22の発行速度を向上させることができる。
なお、記憶部52以外の記憶部に、バックフィードが完了した状態であることを記憶してもよい。印字データは、例えば、外部コンピュータ200が印字データを削除した場合や、操作部44から印字データを削除する操作が為された場合に消滅する。
プリンタ1は、バックフィード制御部54によるバックフィードの開始後であって完了前にバックフィードを継続可能なエラーが発生した場合は、バックフィードが完了するまでエラー停止しない。
これにより、ラベル22の位置をバックフィード前とバックフィード後とのどちらかの状態で管理することができる。つまり、ラベル22の位置管理をシンプルにできる。
プリンタ1は、印字データが存在しない休止状態で印字データを取得した場合は、休止状態から稼働状態に移行してバックフィード制御部54によるバックフィードを行う。
印字データが存在しない休止状態では、ラベル連続体MLの先頭のラベル22が所定待機位置にあるからである。
以上のように構成されたプリンタ1の主な作用効果についてまとめて説明する。
ラベル連続体MLが有する複数のラベル22に印字データに基づいて印字を行うプリンタ1は、ラベル連続体MLをバックフィードして先頭のラベル22を印字開始位置に移動させるバックフィード制御部54と、バックフィード制御部54がバックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、印字開始位置に移動させたラベル22に印字を行う印字制御部56と、を備える。
これによれば、印字制御部56は、ラベル連続体MLのバックフィードを開始した後に印字開始指令(印字要求)を取得する。つまり、ラベル連続体MLのバックフィードは、印字開始指令を待つことなく行われる。そのため、印字開始指令を受けてからバックフィードを行う場合と比べて、バックフィードが完了するタイミングが早くなり、バックフィード完了後に行われるラベル22への印字(印字処理)が完了するタイミングも早くなる。よって、ラベル22の発行速度を向上させることができる。
プリンタ1は、印字制御部56に供給される制御データ及び描画データを印字データに基づいて生成するデータ生成部53を備え、バックフィード制御部54は、印字制御部56が制御データの取得を完了した後であって描画データの取得を完了する前にバックフィードを開始し、印字制御部56は、描画データの取得を完了した後に印字開始指令を取得する。
印字制御部56は、制御データを取得した場合は、その後に印字開始指令も取得することになると考えられる。よって、印字制御部56が制御データの取得を完了すると、印字制御部56が印字開始指令を取得することを前提として、続けて取得される描画データの取得完了を待たずにバックフィード制御部54によるバックフィードを開始するようにすることで、バックフィードが完了するタイミングを最大限に早めることができる。その結果、印字制御部56が描画データの取得を完了して印字開始指令を取得すると、バックフィードの進捗状況に応じて速やかに印字処理が開始される。よって、ラベル22の発行速度を向上させることができる。
プリンタ1は、互いに通信可能に接続された第1プロセッサ4aと第2プロセッサ4bとを備え、第1プロセッサ4aは、データ生成部53を構成し、第2プロセッサ4bは、バックフィード制御部54及び印字制御部56を構成する。
これによれば、データ生成部53から印字制御部56への制御データ及び描画データの転送は、データ生成部53と印字制御部56とが単一のプロセッサにより構成される場合よりも時間を要する。そのため、この場合は、データ生成部53と印字制御部56とが単一のプロセッサにより構成される場合と比べて、ラベル22の発行速度を向上させることの効果が大きいと言える。詳しく説明すると、データ生成部53から印字制御部56への制御データ及び描画データの転送が完了して印字制御部56が印字開始指令を受けてからバックフィード制御部54がバックフィードを行う場合は、データ生成部53から印字制御部56へのデータの転送速度が遅いほど、ラベル22の発行に要する時間におけるデータの転送時間が占める割合が大きくなる。そして、描画データの取得完了を待たずにバックフィード制御部54によるバックフィードを開始するということは、描画データの転送に要する時間の分だけラベル22の発行に要する時間を短くすることができるということである。つまり、データ生成部53から印字制御部56へのデータの転送速度が遅いほど、ラベル22の発行に要する時間における短縮可能な時間の割合が大きいことになる。よって、第1プロセッサ4aがデータ生成部53を構成し、第2プロセッサ4bが印字制御部56を構成する場合は、データ生成部53と印字制御部56とが単一のプロセッサにより構成される場合と比べて、ラベル22の発行速度を向上させることの効果が大きいと言える。
プリンタ1は、プリンタ1の状態を記憶する記憶部52を備え、バックフィード制御部54によるバックフィードの完了後であって印字制御部56による印字の開始前に印字データが消滅した場合は、バックフィードが完了した状態であることを記憶部52に記憶し、その後に新たな印字データを取得すると、バックフィードを行わずに印字を行う。
これによれば、印字データを取得した時点で既にラベル22が印字開始位置にあるので、速やかに印字処理を開始できる。よって、ラベル22の発行速度を向上させることができる。
プリンタ1は、バックフィード制御部54によるバックフィードの完了後にエラー停止要求又はラベル送り要求が発生した場合に、ラベル連続体MLをフォワードフィードして、印字開始位置に移動させたラベル22をラベル発行位置にさらに移動させるフォワードフィード制御部55を備える。
バックフィード前とバックフィード後とでは先頭のラベル22をラベル発行位置に移動させるまでのフォワードフィードの量が異なる。そこで、バックフィードの完了後にエラー停止要求又はラベル送り要求が発生した場合は、フォワードフィード制御部55によるフォワードフィードを行うことでフォワードフィードの量を適切に調整できるようにしている。
プリンタ1は、バックフィード制御部54によるバックフィードの開始後であって完了前にバックフィードを継続可能なエラーが発生した場合は、バックフィードが完了するまでエラー停止しない。
これによれば、ラベル22の位置管理をシンプルにできる。
プリンタ1は、印字データが存在しない休止状態で印字データを取得した場合は、休止状態から稼働状態に移行してバックフィード制御部54によるバックフィードを行う。
印字データが存在しない休止状態では、ラベル連続体MLの先頭のラベル22が所定待機位置にある。よって、休止状態から稼働状態に移行した場合は、プリンタ1は、バックフィード制御部54によるバックフィードを行う。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、プリンタ1の各種プログラムは、例えばCD-ROM等の非一過性の記録媒体に記憶されたものを用いてもよい。
1 プリンタ
2 中央本体ユニット
3 印字ユニット
4 制御ユニット(コンピュータ)
4a 第1プロセッサ(データ生成部)
4b 第2プロセッサ(バックフィード制御部、フォワードフィード制御部、印字制御部)
5 電源ユニット
6 印字ユニットカバー
9 支持ケース
15 取付部
15A 上方中央取付孔
15B 上方左端取付孔
15C 上方右端取付孔
15D 下方左端取付孔
15E 下方右端取付孔
16 印字部
18 導入口
19 排出口
20 搬送路
21 台紙
22 ラベル
23 幅規制シャフト
24 補助搬送ローラ
25 位置検出センサ
26 ガイドローラ
28 プラテンローラ
29 サーマルヘッド
30 剥離板
31 駆動ユニット
32 リボン供給軸
33 リボン巻取軸
34 第1幅規制固定壁部
35 幅規制可動リング
36 第2幅規制固定壁部
37 台紙ガイドローラ
38 押圧スプリング
39 第1リボンガイドローラ
40 第2リボンガイドローラ
41 開閉レバー
42 レバー係合ピン
43 電源スイッチ
44 操作部
45 ディスプレイ
51 通信部
52 記憶部
53 データ生成部
54 バックフィード制御部
55 フォワードフィード制御部
56 印字制御部
70 搬送ローラ機構
100 ラベル貼付け機
200 外部コンピュータ
ML ラベル連続体
R 熱転写インクリボン

Claims (9)

  1. ラベル連続体が有する複数のラベルに印字データに基づいて印字を行うプリンタであって、
    前記ラベル連続体をバックフィードして先頭の前記ラベルを印字開始位置に移動させるバックフィード制御部と、
    前記バックフィード制御部が前記バックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、前記印字開始位置に移動させた前記ラベルに前記印字を行う印字制御部と、
    を備えるプリンタ。
  2. 請求項1に記載のプリンタであって、
    前記印字制御部に供給される制御データ及び描画データを前記印字データに基づいて生成するデータ生成部をさらに備え、
    前記バックフィード制御部は、前記印字制御部が前記制御データの取得を完了した後であって前記描画データの取得を完了する前に前記バックフィードを開始し、
    前記印字制御部は、前記描画データの取得を完了した後に前記印字開始指令を取得する、
    プリンタ。
  3. 請求項2に記載のプリンタであって、
    互いに通信可能に接続された第1プロセッサと第2プロセッサとをさらに備え、
    前記第1プロセッサは、前記データ生成部を構成し、
    前記第2プロセッサは、前記バックフィード制御部及び前記印字制御部を構成する、
    プリンタ。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載のプリンタであって、
    前記プリンタの状態を記憶する記憶部をさらに備え、
    前記バックフィード制御部による前記バックフィードの完了後であって前記印字制御部による前記印字の開始前に前記印字データが消滅した場合は、前記バックフィードが完了した状態であることを前記記憶部に記憶し、その後に新たな前記印字データを取得すると、前記バックフィードを行わずに前記印字を行う、
    プリンタ。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のプリンタであって、
    前記バックフィード制御部による前記バックフィードの完了後にエラー停止要求又はラベル送り要求が発生した場合に、前記ラベル連続体をフォワードフィードして、前記印字開始位置に移動させた前記ラベルをラベル発行位置にさらに移動させるフォワードフィード制御部をさらに備える、
    プリンタ。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載のプリンタであって、
    前記バックフィード制御部による前記バックフィードの開始後であって完了前に前記バックフィードを継続可能なエラーが発生した場合は、前記バックフィードが完了するまでエラー停止しない、
    プリンタ。
  7. 請求項1から6のいずれか1つに記載のプリンタであって、
    前記印字データが存在しない休止状態で前記印字データを取得した場合は、前記休止状態から稼働状態に移行して前記バックフィード制御部による前記バックフィードを行う、
    プリンタ。
  8. ラベル連続体が有する複数のラベルに印字データに基づいて印字を行うプリンタのコンピュータが実行する制御方法であって、
    前記ラベル連続体をバックフィードして先頭の前記ラベルを印字開始位置に移動させるステップと、
    前記バックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、前記印字開始位置に移動させた前記ラベルに前記印字を行うステップと、
    を含むプリンタの制御方法。
  9. ラベル連続体が有する複数のラベルに印字データに基づいて印字を行うプリンタのコンピュータが実行可能なプログラムであって、
    前記ラベル連続体をバックフィードして先頭の前記ラベルを印字開始位置に移動させる手順と、
    前記バックフィードを開始した後に印字開始指令を取得し、前記印字開始位置に移動させた前記ラベルに前記印字を行う手順と、
    を前記コンピュータに実行させるプログラム。
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