JP2023033717A - 作業機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】機関室内の限られた空間に、少ない部品点数で複数の電装品を効率よく配置することができる作業機械を提供する。【解決手段】作業機械としての油圧ショベルは、機関室と、機関室内に配置され、少なくとも第1電装品および第2電装品が装着される電装品装着基板と、を備える。第1電装品は、電装品装着基板の表面および裏面のいずれか一方に装着される。第2電装品は、電装品装着基板の表面および裏面のいずれか他方に装着される。【選択図】図3
Description
本発明は、機関室を備える作業機械に関する。
従来、油圧ショベルの機関室内に複数のコントローラを配置する技術が提案されている。例えば特許文献1では、複数のコントローラを取付板に固定し、取付板をハウジングに固定してコントローラ収容装置を構成し、このコントローラ収容装置を機関室内に配置するようにしている。
特許文献1の技術では、電装品である複数のコントローラを機関室内に配置するにあたり、取付板およびハウジングを用いる必要があり、部品点数が多い。このため、小型の油圧ショベルなど、機関室内が特に狭い空間である場合には、その狭く限られた空間内に複数の電装品を効率よく配置することができない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、機関室内の限られた空間に、少ない部品点数で複数の電装品を効率よく配置することができる作業機械を提供することにある。
本発明の一側面に係る作業機械は、機関室を備える作業機械であって、前記機関室内に配置され、少なくとも第1電装品および第2電装品が装着される電装品装着基板を備え、前記第1電装品は、前記電装品装着基板の表面および裏面のいずれか一方に装着され、前記第2電装品は、前記電装品装着基板の表面および裏面のいずれか他方に装着される。
上記の構成によれば、機関室内の限られた空間に、少ない部品点数で複数の電装品を効率よく配置することができる。
本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
〔1.作業機械〕
図1は、本実施形態の作業機械の一例である油圧ショベル1の概略の構成を示す側面図である。油圧ショベル1は、下部走行体2と、作業機3と、上部旋回体4と、を備える。
図1は、本実施形態の作業機械の一例である油圧ショベル1の概略の構成を示す側面図である。油圧ショベル1は、下部走行体2と、作業機3と、上部旋回体4と、を備える。
ここで、図1において、方向を以下のように定義する。まず、下部走行体2が直進する方向を前後方向とし、そのうちの一方側を「前」とし、他方側を「後」とする。図1では、例として、走行モータ22に対してブレード23側を「前」として示す。また、前後方向に垂直な横方向を左右方向とする。このとき、操縦席41aに座ったオペレータ(操作者)から見て左側を「左」とし、右側を「右」とする。さらに、前後方向および左右方向に垂直な重力方向を上下方向とし、重力方向の上流側を「上」とし、下流側を「下」とする。
下部走行体2は、エンジン40からの動力を受けて駆動し、油圧ショベル1を走行させる。下部走行体2は、左右一対のクローラ21と、左右一対の走行モータ22と、を備える。各走行モータ22は、油圧モータである。左右の走行モータ22が、左右のクローラ21をそれぞれ駆動することにより、油圧ショベル1を前後進させることができる。下部走行体2には、整地作業を行うためのブレード23が設けられる。ブレード23は、ブレードシリンダ(図示せず)によって駆動される。ブレードシリンダは、ブレード23を上下方向に回動させる油圧シリンダである。
作業機3は、エンジン40からの動力を受けて駆動し、土砂等を掘り取る掘削作業を行う。作業機3は、ブーム31、アーム32、およびバケット33を備える。ブーム31、アーム32、およびバケット33を独立して駆動することにより、掘削作業を行うことができる。
ブーム31は、ブームシリンダ31aによって回動される。ブームシリンダ31aは、基端部が上部旋回体4の前部に支持され、伸縮自在に可動する。アーム32は、アームシリンダ32aによって回動される。アームシリンダ32aは、基端部がブーム31の先端部に支持され、伸縮自在に可動する。バケット33は、バケットシリンダ33aによって回動される。バケットシリンダ33aは、基端部がアーム32の先端部に支持され、伸縮自在に可動する。ブームシリンダ31a、アームシリンダ32a、およびバケットシリンダ33aは、油圧シリンダによって構成される。
上部旋回体4は、下部走行体2に対して旋回ベアリング(図示せず)を介して旋回可能に構成される。上部旋回体4には、操縦部41、旋回フレーム42、旋回モータ43、機関室44等が配置される。すなわち、油圧ショベル1は、少なくとも機関室44を備える。上部旋回体4は、油圧モータである旋回モータ43の駆動により、旋回ベアリングを介して旋回する。上部旋回体4の後部には、各部に動力を提供するエンジン40のほか、エンジン40によって駆動される複数の油圧ポンプ(図示せず)が配置されている。
各油圧ポンプは、油圧モータ(例えば左右の走行モータ22、旋回モータ43)、および油圧シリンダ(例えばブレードシリンダ23a、ブームシリンダ31a、アームシリンダ32a、バケットシリンダ33a)に作動油(圧油)を供給する。任意の油圧ポンプから作動油が供給されて駆動される油圧モータおよび油圧シリンダを、まとめて油圧アクチュエータと呼ぶ。
オペレータが乗車する操縦部41には、操縦席41aが配置される。操縦席41aの周囲(特に前方、左右)には、操作部41bが配置される。
操作部41bは、油圧アクチュエータを駆動するための操作レバー、スイッチ、ボタン等で構成される。オペレータが操縦席41aに着座して操作部41bを操作することにより、油圧アクチュエータが駆動される。これにより、下部走行体2の走行、ブレード23による整地作業、作業機3による掘削作業、クレーン作業、上部旋回体4の旋回、等を行うことができる。
図2は、油圧ショベル1の後方からの斜視図である。上部旋回体4の後方下部には、カウンターウェイト45が設けられる。カウンターウェイト45は、サイドフレーム46と旋回方向に隣接して位置する。サイドフレーム46は、旋回フレーム42(図1参照)の左右の側部から立ち上がって位置する。カウンターウェイト45およびサイドフレーム46の上部には、ボンネット47が位置する。ボンネット47は、上部旋回体4の左側および右側に位置する左ボンネット47Lおよび右ボンネット47Rと、上部旋回体4の後部に位置する後部ボンネット47Bと、を含む。つまり、油圧ショベル1は、(少なくとも)機関室44の側部に位置するボンネット47(例えば左ボンネット47L)を備える。各ボンネット47は、上部旋回体4のフレームに対して取り外し可能に設けられる。
図3は、上部旋回体4の機関室44の内部を示す斜視図である。機関室44は、旋回フレーム42およびシートマウント48と、図2で示した、カウンターウェイト45、サイドフレーム46およびボンネット47とで囲まれた空間で構成される。旋回フレーム42は、機関室44の底部に位置する。シートマウント48は、操縦席41a(図1参照)のシートが設置される基台であり、旋回フレーム42の上方に位置する。すなわち、油圧ショベル1は、機関室44の底部に位置する旋回フレーム42と、旋回フレーム42の上方に位置し、機関室44の外壁の一部となるシートマウント48と、を備える。
機関室44内には、上記のエンジン40が原動機として設置される。すなわち、油圧ショベル1は、機関室44内に設置される原動機(エンジン40)を備える。なお、原動機はエンジン40には限定されず、例えば電動モータであってもよい。また、原動機は、エンジン40と電動モータとの両方で構成されてもよい。
〔2.電装品装着基板について〕
図3に示すように、機関室44内には、電装品装着基板100が配置される。特に、本実施形態では、電装品装着基板100は、機関室44の側部に位置する左ボンネット47L(図2参照)と向かい合って配置される。電装品装着基板100には、電装品が装着される。上記の電装品としては、例えば油圧ショベル1の全体を制御する統合コントローラ(統合ECU)、エンジン40を制御するコントローラ(エンジンECU)、リレー等の電装品、を挙げることができる。なお、ECUは、電子制御ユニット(Electronic Control Unit )と呼ばれるコントローラである。
図3に示すように、機関室44内には、電装品装着基板100が配置される。特に、本実施形態では、電装品装着基板100は、機関室44の側部に位置する左ボンネット47L(図2参照)と向かい合って配置される。電装品装着基板100には、電装品が装着される。上記の電装品としては、例えば油圧ショベル1の全体を制御する統合コントローラ(統合ECU)、エンジン40を制御するコントローラ(エンジンECU)、リレー等の電装品、を挙げることができる。なお、ECUは、電子制御ユニット(Electronic Control Unit )と呼ばれるコントローラである。
ここでは、各電装品を区別する目的で、統合ECUを第1電装品101(図3参照)と称し、エンジンECUを第2電装品102(図6参照)と称する。この場合、油圧ショベル1は、少なくとも第1電装品101および第2電装品102が装着される電装品装着基板100を備える、と言うことができる。
図4は、電装品装着基板100を第1電装品101の装着側から見たときの斜視図である。図5は、電装品装着基板100単体の斜視図である。図6は、電装品装着基板100を第2電装品102の装着側から見たときの斜視図である。これらの図に示すように、第1電装品101は、電装品装着基板100の一方の面である表面100aに、ボルト101aおよびナット(図示せず)などを用いて装着される。ボルト101aは、電装品装着基板100に設けられる取付孔100c1(図5参照)に表面100a側から差し込まれ、裏面100b側に位置する上記ナットの内周面にねじ込まれる。
第2電装品102は、電装品装着基板100の他方の面である裏面100bに、ボルト102aおよびナット(図示せず)などを用いて装着される。ボルト102aは、電装品装着基板100に設けられる取付孔100c2(図5参照)に裏面100b側から差し込まれ、表面100a側に位置する上記ナットの内周面にねじ込まれる。なお、図示はしないが、第1電装品101は、電装品装着基板100の裏面100bにボルト等を用いて装着され、第2電装品102は、電装品装着基板100の表面100aにボルト等を用いて装着されてもよい。
したがって、本実施形態では、第1電装品101は、電装品装着基板100の表面100aおよび裏面100bのいずれか一方に装着され、第2電装品102は、電装品装着基板100の表面100aおよび裏面100bのいずれか他方に装着される、と言うことができる。
この構成では、複数の電装品(第1電装品101、第2電装品102)が1つの電装品装着基板100にまとめて装着される。このため、機関室44内がたとえ狭い空間であったとしても、1つの電装品装着基板100を用いる少ない部品点数で、その狭く限られた空間内に複数の電装品を効率よく配置することができる。したがって、上記した電装品装着基板100を用いる構成は、特に機関室44の内部空間が狭い、小型の作業機械である油圧ショベル1において、その機関室44内に複数の電装品を配置する場合に非常に有効となる。
また、図3に示すように、電装品装着基板100に装着された第1電装品101は、機関室44内で、機関室44の側部に位置する左ボンネット47L(図2参照)と電装品装着基板100との間に位置する。なお、図示はしないが、電装品装着基板100に装着された第2電装品102が、機関室44内で左ボンネット47Lと電装品装着基板100との間に位置していてもよい。
したがって、本実施形態では、第1電装品101および第2電装品102のどちらか一方は、機関室44内で、機関室44の側部に位置する左ボンネット47Lと電装品装着基板100との間に位置する、と言うことができる。
図7は、左ボンネット47Lを取り外した状態での油圧ショベル1の後方からの斜視図である。また、図8は、電装品装着基板100からカバー部材104(詳細は後述)を取り外した状態での油圧ショベル1の後方からの斜視図である。例えば、第1電装品101が、機関室44内で左ボンネット47Lと電装品装着基板100との間に位置する場合、左ボンネット47Lを取り外し(図7参照)、続いて、むき出しになったカバー部材104を取り外すことにより、作業者(メンテナンス者)は第1電装品101に容易にアクセスすることができる(図8参照)。なお、第2電装品102が、機関室44内で左ボンネット47Lと電装品装着基板100との間に位置する場合でも、上記と同様の工程により、作業者は第2電装品102に容易にアクセスすることができる。
したがって、作業者は、左ボンネット47Lを取り外すだけで、つまり、電装品装着基板100を機関室44から取り出さなくても(電装品装着基板100を機関室44内に設置した状態で)、左ボンネット47L側に位置していた電装品の点検、確認等を行うことができる。その結果、上記電装品に対するメンテナンスを容易に行うことができる。
また、電装品装着基板100が機関室44内で左ボンネット47Lと向かい合って配置される構成では、電装品装着基板100が機関室44内で縦置きの配置となる。つまり、電装品装着基板100の表面100aおよび裏面100bが上下方向に平行となる。このような電装品装着基板100の縦置き配置により、機関室44内で左ボンネット47Lの近傍の縦長の狭い空間を有効利用することができる。つまり、機関室44内の上記狭い空間に、電装品装着基板100とともに第1電装品101および第2電装品102を効率よく配置することができる。
また、本実施形態では、上述したように、第1電装品101が統合ECUであり、第2電装品102がエンジンECUである。そして、電装品装着基板100に対して左ボンネット47L側に第1電装品101が位置し、電装品装着基板100に対して左ボンネット47Lとは反対側に第2電装品102が位置する。つまり、第1電装品101および第2電装品102のうち、電装品装着基板100に対して左ボンネット47Lとは反対側に位置する電装品は、原動機としてのエンジン40を制御するコントローラ(エンジンECU)である。
この配置では、機関室44の内部に配置される原動機としてのエンジン40と、そのエンジン40を制御するコントローラである第2電装品102との距離が、例えば第2電装品102が電装品装着基板100に対して左ボンネット47L側に位置する構成に比べて、短くなる。これにより、第2電装品102からエンジン40に向かって引き出される配線(ハーネス)を短くすることができ、それによって配線の取り回しも容易にすることができる。
〔3.電装品装着基板の取付方法〕
図4~図6で示したように、電装品装着基板100の周縁部には、貫通孔100hが形成されている。これらの図では、貫通孔100hが電装品装着基板100の縁に沿って3つ形成されているが、貫通孔100hの個数は特に限定されない。
図4~図6で示したように、電装品装着基板100の周縁部には、貫通孔100hが形成されている。これらの図では、貫通孔100hが電装品装着基板100の縁に沿って3つ形成されているが、貫通孔100hの個数は特に限定されない。
一方、図9は、電装品装着基板100を設置した状態での機関室44の内部を拡大して示す斜視図である。また、図10は、電装品装着基板100を取り外した状態での機関室44の内部を拡大して示す斜視図である。図10に示すように、シートマウント48の機関室44側には、ブラケット49が溶接等により固定されている。ブラケット49は、機関室44の上壁および前壁を構成するシートマウント48の凹凸に沿う形状(例えばL字形)で形成され、シートマウント48の裏側(シートの装着側とは反対側)に固定されている。ブラケット49において、電装品装着基板100の貫通孔100hと対応する位置には、挿通孔49aが形成されている。
第1電装品101および第2電装品102を表裏に装着した電装品装着基板100の貫通孔100hと、ブラケット49の挿通孔49aとを重ね合わせ、締結部材としてのボルト50(図9参照)を、貫通孔100hおよび挿通孔49aに順に挿入し、挿通孔49aの出口に位置するナット(図示せず)の内周面にねじ込む。これにより、電装品装着基板100がブラケット49を介してシートマウント48の裏側に固定される。その結果、電装品装着基板100は、旋回フレーム42(図3参照)とシートマウント48との間で、シートマウント48寄りに位置する。つまり、電装品装着基板100が機関室44内で上部に位置する。電装品装着基板100を取り外すときは、ボルト50を緩めてナットとの結合を解除することにより、シートマウント48(ブラケット49)から電装品装着基板100を容易に取り外すことができる。
ところで、雨天時の雨水および洗車時の洗浄水(以下、雨水等と称する)が、機関室44の外壁の隙間(例えば左ボンネット47Lと後部ボンネット47Bとの間の隙間)から機関室44の内部に浸入すると、雨水等は機関室44の内部を下方に流れ落ちる。上記のように、電装品装着基板100が機関室44内でシートマウント48寄りに位置する構成、つまり、電装品装着基板100が機関室44内で上部に位置する構成では、電装品装着基板100よりも下方の位置で機関室44内に(例えば側方から)入り込む雨水等が、電装品装着基板100に装着された複数の電装品に悪影響を及ぼす虞を低減することができる。例えば、上記雨水等によって複数の電装品が損傷(故障)する虞を低減することができる。
なお、シートマウント48における電装品装着基板100の固定箇所は、シートマウント48において、機関室44の上壁を構成する部分のみであってもよいし、機関室44の前壁を構成する部分のみであってもよい。つまり、電装品装着基板100は、機関室44内で、上方から支持されてもよいし、前方から(横から)支持されてもよいし、上方および前方の両方から支持されてもよい。
いずれにしても、電装品装着基板100が、シートマウント48において、機関室44の天井の一部を構成する水平部48a(図9、図10参照)に対して垂直方向に配置されていることが望ましい。この構成では、機関室44内に雨水等が浸入し、電装品装着基板100に触れたとしても、雨水等は電装品装着基板100に沿って落下する。このため、電装品装着基板100に雨水等が溜まることを抑制し、雨水等によって複数の電装品が損傷する虞を確実に低減することができる。
また、油圧ショベル1は、シートマウント48に固定されるブラケット49を備える。そして、電装品装着基板100は、ブラケット49に対して(ボルト50およびナットを用いて)着脱可能に固定される。
電装品装着基板100がブラケット49を介してシートマウント48に固定されるため、シートマウント48の凹凸形状によらず、電装品装着基板100をシートマウント48の裏面側(機関室44側)に固定することが容易となる。また、作業者は、左ボンネット47Lを取り外せば、ブラケット49に対する電装品装着基板100の固定を解除して、電装品装着基板100を機関室44内から取り出すことが可能となる。これにより、作業者は、第1電装品101および第2電装品102のうち、電装品装着基板100に対して左ボンネット47Lからより遠い側に位置していた電装品(例えば第2電装品102)に対してアクセスすることが可能となり、上記電装品に対してメンテナンスを行うことが可能となる。なお、作業者は、電装品装着基板100を機関室44内から取り出した後、他方の電装品(第1電装品101)に対してメンテナンスを行うことも当然可能である。
〔4.電装品の冷却効率を加味した構成について〕
図4~図6で示したように、電装品装着基板100は、基板開口部100pを有する。基板開口部100pは、電装品装着基板100を厚み方向に貫通して形成される開口部である。基板開口部100pは、平面視で例えば四角形状で形成されているが、四角形以外の多角形状で形成されてもよく、円形、楕円形などの形状で形成されてもよい。
図4~図6で示したように、電装品装着基板100は、基板開口部100pを有する。基板開口部100pは、電装品装着基板100を厚み方向に貫通して形成される開口部である。基板開口部100pは、平面視で例えば四角形状で形成されているが、四角形以外の多角形状で形成されてもよく、円形、楕円形などの形状で形成されてもよい。
第1電装品101および第2電装品102はそれぞれ、基板開口部100pの一部を覆うように、電装品装着基板100に装着されている。つまり、基板開口部100pの一部は、第1電装品101と第2電装品102との間に位置する。
この構成では、電装品装着基板100に装着された第1電装品101および第2電装品102の両方に対して、基板開口部100pを介して電装品の装着側(電装品装着基板100側)から、機関室44内の空気(例えば冷却風)を当てることができる。また、第1電装品101および第2電装品102の両方で発生した熱を、基板開口部100pを介して外部に放出することもできる。その結果、第1電装品101および第2電装品102の冷却効率(放熱効率)を両方とも高めることができる。
図11は、第1電装品101および第2電装品102が装着された状態での電装品装着基板100の側面図である。本実施形態では、第2電装品102は、ピラー103を介して電装品装着基板100に装着される。ピラー103は、例えばナットで構成される。第2電装品102を取り付けるためのボルト102aが、ピラー103に挿入され、電装品装着基板100の取付孔100c2(図5参照)に差し込まれ、電装品装着基板100に対して第1電装品101側に位置するナット(図示せず)の内周面にねじ込まれることにより、第2電装品102がピラー103を介して電装品装着基板100に固定される。
なお、第1電装品101が、ピラー(図示せず)を介して電装品装着基板100に装着されてもよい。この場合、第1電装品101を取り付けるためのボルト101a(図4参照)が上記ピラーに挿入され、電装品装着基板100の取付孔100c1(図5参照)に差し込まれ、電装品装着基板100に対して第2電装品102側に位置するナット(図示せず)の内周面にねじ込まれることにより、第1電装品101が上記ピラーを介して電装品装着基板100に固定される。
したがって、本実施形態では、第1電装品101および第2電装品102の少なくとも一方が、ピラー(例えばピラー103)を介して電装品装着基板100に装着されてもよい、と言える。
この構成では、電装品装着基板100と電装品(例えば第2電装品102)との間に、ピラー(例えばピラー103)の高さ分の隙間を確保することができる。そして、上記隙間を介して上記電装品に冷却風を当てることができる。また、上記電装品で発生した熱を、上記隙間を介して外部に放出することもできる。その結果、上記電装品の冷却効率を高めることができる。
なお、ピラーの高さが電装品装着基板100と電装品との隙間を規定し、ピラーの高さが高いほど、上記隙間が大きくなり、その結果、冷却効率が向上する。ピラーを構成するナットとしては、任意の高さのナットを用いることができるが、上記した冷却効率の向上の観点では、ナットとしては、背の高いナット(高ナット)を用いることが望ましい。
ピラー103と電装品(例えば第2電装品102)との間には、防振ゴムなどの防振部材が設けられることが望ましい。この場合、油圧ショベル1で発生し、電装品装着部材100およびピラー103を介して電装品に伝わる振動を防振部材で吸収することができる。これにより、上記振動に起因する電装品の破損を低減することができる。
〔5.カバー部材について〕
図12は、電装品装着基板100に取り付けられた状態でのカバー部材104の斜視図である。また、図13は、電装品装着基板100から離間させた状態でのカバー部材104の斜視図である。カバー部材104は、電装品装着基板100に対して第1電装品101を覆うことにより、第1電装品101を保護する。
図12は、電装品装着基板100に取り付けられた状態でのカバー部材104の斜視図である。また、図13は、電装品装着基板100から離間させた状態でのカバー部材104の斜視図である。カバー部材104は、電装品装着基板100に対して第1電装品101を覆うことにより、第1電装品101を保護する。
カバー部材104は、スペーサ105を用いて電装品装着基板100に取り付けられる。スペーサ105は例えば中空の部材である。カバー部材104には、ボルト(図示せず)が挿入される孔部104aが所定の位置に形成されている。また、電装品装着基板100にも、カバー部材104の上記孔部104aの位置と対応して、孔部(図示せず)が形成されている。上記ボルトを、カバー部材104の孔部104a、スペーサ105および電装品装着基板100の孔部に順に挿入し、電装品装着基板100の第2電装品102側に位置するナット(図示せず)の内周面にねじ込むことにより、カバー部材104が電装品装着基板100に取り付けられる。
なお、電装品装着基板100には、第2電装品102を覆う別のカバー部材が設けられてもよい。したがって、本実施形態の油圧ショベル1は、電装品装着基板100に対して第1電装品101および第2電装品102の少なくとも一方を個別に覆うカバー部材(例えばカバー部材104)を備えていてもよい、と言える。以下、第1電装品101を覆うカバー部材104の詳細について説明するが、カバー部材104の構成は、第2電装品102を覆うカバー部材についても適用可能である。
カバー部材104は、第1平板部111と、第2平板部112と、を有する。第1平板部111および第2平板部112は、同一平面上に位置して上下方向に連結されている。なお、第1平板部111は、第2平板部112よりも上方に位置する。第1平板部111および第2平板部112は、電装品装着基板100と対向して位置する。
第1平板部111は、上端部111aおよび側端部111bを有する。上端部111aおよび側端部111bは、側壁113と連結されている。側壁113における第1平板部111とは反対側の端部は、電装品装着基板100と接触可能である。
第2平板部112は、下端部112aおよび側端部112bを有する。ただし、下端部112aおよび側端部112bには、上記した第1平板部111の側壁113に相当する側壁が連結されていない。このため、カバー部材104を電装品装着基板101に取り付けたとき、第2平板部112の下端部112aおよび側端部112bと電装品装着基板100との間には、第1平板部111の側壁113の高さ(第1平板部111と電装品装着基板100との対向方向の高さ)に相当する隙間S(図12参照)が形成される。
なお、第2平板部112の側端部112bには、第1平板部111の側壁113に相当する側壁が形成されて、側壁113と連結されてもよい。この場合、カバー部材104を電装品装着基板101に取り付けたときに、第2平板部112の下端部112aと電装品装着基板100との間に、第1平板部111の側壁113の高さに相当する隙間Sが形成される。
いずれにしても、カバー部材104は、隙間Sを介して電装品装着基板100と対向する下端部112aを有する、と言うことができる。
カバー部材104の上記構成では、雨水等が機関室44内に浸入した場合でも、その雨水等はカバー部材104の下端部112aと電装品装着基板100との間の隙間Sを介して下方に流れ出る。これにより、カバー部材104の内部に雨水等が溜まって電装品(例えば第1電装品101)が損傷する事態を回避することができる。つまり、電装品を雨水等から保護することができる。また、カバー部材104で覆われた電装品に対して、隙間Sを介して冷却風を当てたり、電装品で発生した熱を、隙間Sを介して外部に放出することができる。これにより、電装品の冷却効率を高めることもできる。
〔6.その他〕
本実施形態では、機関室44内で電装品装着基板100を縦置きに配置する例について説明したが、横置きに配置してもよい。この場合でも、複数の電装品を1つの電装品装着基板100にまとめて装着して機関室44内に配置できる点に変わりはない。このため、1つの電装品装着基板100を用いる少ない部品点数で複数の電装品を機関室44内に効率よく配置することができるという、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
本実施形態では、機関室44内で電装品装着基板100を縦置きに配置する例について説明したが、横置きに配置してもよい。この場合でも、複数の電装品を1つの電装品装着基板100にまとめて装着して機関室44内に配置できる点に変わりはない。このため、1つの電装品装着基板100を用いる少ない部品点数で複数の電装品を機関室44内に効率よく配置することができるという、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
本実施形態では、作業機械として、建設機械である油圧ショベル1を例に挙げて説明したが、作業機械は油圧ショベル1に限定されず、ホイルローダなどの他の建設機械であってもよく、コンバイン、トラクタ等の農業機械であってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で拡張または変更して実施することができる。
本発明は、例えば建設機械、農業機械などの作業機械に利用可能である。
1 油圧ショベル(作業機械)
40 エンジン(原動機)
42 旋回フレーム
44 機関室
48 シートマウント
48a 水平部
49 ブラケット
74L 左ボンネット(ボンネット)
100 電装品装着基板
100a 表面
100b 裏面
100p 基板開口部
101 第1電装品
102 第2電装品
103 ピラー
104 カバー部材
112a 下端部
S 隙間
40 エンジン(原動機)
42 旋回フレーム
44 機関室
48 シートマウント
48a 水平部
49 ブラケット
74L 左ボンネット(ボンネット)
100 電装品装着基板
100a 表面
100b 裏面
100p 基板開口部
101 第1電装品
102 第2電装品
103 ピラー
104 カバー部材
112a 下端部
S 隙間
Claims (9)
- 機関室を備える作業機械であって、
前記機関室内に配置され、少なくとも第1電装品および第2電装品が装着される電装品装着基板を備え、
前記第1電装品は、前記電装品装着基板の表面および裏面のいずれか一方に装着され、
前記第2電装品は、前記電装品装着基板の表面および裏面のいずれか他方に装着される、作業機械。 - 前記機関室の側部に位置するボンネットをさらに備え、
前記電装品装着基板は、前記ボンネットと向かい合って配置され、
前記第1電装品および前記第2電装品のどちらか一方は、前記機関室内で、前記ボンネットと前記電装品装着基板との間に位置する、請求項1に記載の作業機械。 - 前記機関室の底部に位置する旋回フレームと、
前記旋回フレームの上方に位置し、前記機関室の外壁の一部となるシートマウントと、をさらに備え、
前記電装品装着基板は、前記旋回フレームと前記シートマウントとの間で、前記シートマウント寄りに位置する、請求項2に記載の作業機械。 - 前記電装品装着基板が、前記シートマウントにおいて、前記機関室の天井の一部を構成する水平部に対して垂直方向に配置されている、請求項3に記載の作業機械。
- 前記シートマウントの前記機関室側に固定されるブラケットをさらに備え、
前記電装品装着基板は、前記ブラケットに対して着脱可能に固定される、請求項3または4に記載の作業機械。 - 前記電装品装着基板に対して前記第1電装品および前記第2電装品の少なくとも一方を個別に覆うカバー部材を備え、
前記カバー部材は、隙間を介して前記電装品装着基板と対向する下端部を有する、請求項2から5のいずれかに記載の作業機械。 - 前記機関室内に設置される原動機をさらに備え、
前記第1電装品および前記第2電装品のうち、前記電装品装着基板に対して前記ボンネットとは反対側に位置する電装品は、前記原動機を制御するコントローラである、請求項2から6のいずれかに記載の作業機械。 - 前記第1電装品および前記第2電装品の少なくとも一方は、ピラーを介して前記電装品装着基板に装着される、請求項1から7のいずれかに記載の作業機械。
- 前記電装品装着基板は、厚み方向に貫通する基板開口部を有し、
前記基板開口部の一部は、前記第1電装品と前記第2電装品との間に位置する、請求項1から8のいずれかに記載の作業機械。
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