JP2023027635A - 異方性無結節網地の製造方法 - Google Patents

異方性無結節網地の製造方法 Download PDF

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弘平 池田
Kohei Ikeda
康太郎 木下
Kotaro Kinoshita
光則 木村
Mitsunori Kimura
貴史 友清
Takashi Tomokiyo
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KINOSHITA SEIMO KK
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Abstract

【課題】 縦又は横のいずれか一方に剛直で、他方が柔軟な異方性無結節網地を製造する方法を提供する。【解決手段】 この異方性無結節網地は、以下の工程で製造する。芯成分がポリエチレンテレフタレートで、鞘成分が低融点の共重合ポリエステルからなる芯鞘型複合長繊維を複数本集束して第一マルチフィラメント糸を準備する工程、第一マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせて第一糸条を準備する工程、ポリエチレンテレフタレート単相型長繊維を複数本集束して第二マルチフィラメント糸を準備する工程、第二マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせて第二糸条を準備する工程、第一糸条と第二糸条を無結節編網機に供給し、第一糸条と第二糸条を交差させて無結節網地を得る工程、無結節網地を引っ張って、第一糸条が幅方向となり、第二糸条が長手方向となるようにして、共重合ポリエステルの融点以上の温度である190℃で加熱処理する。【選択図】 なし

Description

本発明は、縦方向と横方向で柔軟性及び剛直性の異なる異方性無結節網地の製造方法に関し、特に防球ネットや養殖網として好適に用いうる異方性無結節網地の製造方法に関するものである。
従来より、防球ネットや養殖網として、無結節網地が用いられている。たとえば、特許文献1には、網糸が全芳香族ポリエステル繊維で形成された、四角形の目を有する無結節網地を防球ネットに使用することが記載されている。かかる防球ネットは、網糸が全芳香族ポリエステル繊維で形成されているため、全体に柔らかく(特許文献1、段落0007)、縦方向及び横方向に同等の柔軟性を有している。このため、防球ネットを張設する場合、縦及び横を引っ張って固定しなければならず、張設作業が煩わしいということがあった。また、屋内競技施設において、複数の競技エリアに区画する際、防球ネットを上方から単に垂下して用いられることもある。しかしながら、防球ネットが柔らかいので、球がネットに衝突した場合、防球ネットごと隣の競技エリアに侵入し、隣の競技を妨げる恐れもあった。
また、無結節網を養殖網として使用し、円筒状等の筒状に成形する場合、無結節網が全体に柔らかいと、周面方向に引っ張って固定しなければならず、成形作業が煩雑になるという問題があった。
特開2009-291597号公報
本発明の課題は、縦又は横のいずれか一方に剛直で、他方が柔軟な無結節網地を提供することにより、上記した問題点を解決することにある。
本発明は、網地を構成する網糸として異種の糸条を用いることにより、上記課題を解決したものである。すなわち、本発明は、芯成分が高融点重合体で、鞘成分が該高融点重合体よりも低融点である低融点重合体で構成されてなる芯鞘型複合長繊維を複数本集束してなる第一マルチフィラメント糸を準備する工程、前記第一マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせるか又は複数本引き揃えてなる第一糸条を準備する工程、前記低融点重合体よりも高融点の熱可塑性樹脂で構成されてなる単相型長繊維を複数本集束してなる第二マルチフィラメント糸を準備する工程、前記第二マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせるか又は複数本引き揃えてなる第二糸条を準備する工程、前記第一糸条と前記第二糸条を交差させながら、交差部で複数本の前記第一糸条と複数本の前記第二糸条とを絡合させて、無結節網地を得る工程及び前記無結節網地を熱処理して、第一糸条中の鞘成分のみを溶融させた後に固化させる工程を具備することを特徴とする異方性無結節網地の製造方法に関するものである。
本発明においては、まず、第一マルチフィラメント糸を準備する。この第一マルチフィラメント糸は、芯鞘型複合長繊維が複数本集束されてなるものである。芯鞘型複合長繊維の繊度は5~15デシテックス程度であるのが好ましく、これが40~250本程度集束されているのが好ましい。したがって、第一マルチフィラメント糸の総繊度は200~3750デシテックス程度であるのが好ましい。
この芯鞘型複合長繊維は、芯成分が高融点重合体で、鞘成分が高融点重合体よりも低融点である低融点重合体で構成されている。高融点重合体/低融点重合体の組み合わせとしては、ポリエチレンテレフタレート/共重合ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート/ポリオレフィン、高融点ポリアミド/低融点ポリアミド又は高融点ポリアミド/共重合ポリエステル等が挙げられる。本発明では、特に、ポリエチレンテレフタレート/共重合ポリエステルの組み合わせのものを採用するのが好ましい。第一糸条中の鞘成分のみを溶融固化させたとき、第一糸条が高剛性になるからである。ここで、共重合ポリエステルは、テレフタル酸とエチレングリコールと共に、第三成分を共重合したものである。第三成分としては、イソフタル酸、ブチレングリコール及び/又はε-カプロラクトン等が用いられる。ポリエチレンテレフタレートの融点は約255℃であり、共重合ポリエステルの融点は約120~190℃程度であるのが好ましい。
次に、複数本の第一マルチフィラメント糸を撚り合わせるか又は引き揃えて第一糸条を準備する。一般的に、5~50本程度の第一マルチフィラメント糸を撚り合わせか又は引き揃えて第一糸条とする。
一方、第一マルチフィラメント糸とは別異の第二マルチフィラメント糸を準備する。第二マルチフィラメント糸は、第一マルチフィラメント糸の低融点重合体よりも高融点の熱可塑性樹脂で構成されてなる単相型長繊維を複数本集束してなるものである。熱可塑性樹脂としては、低融点重合体よりも高融点のものであれば従来公知のものを採用すればよい。本発明においては、特にポリエチレンテレフタレート又は全芳香族ポリエステル等を採用するのが好ましい。単相型長繊維の繊度も5~15デシテックス程度であるのが好ましく、これが40~250本程度集束されているのが好ましい。したがって、第二マルチフィラメント糸の総繊度も200~3750デシテックス程度であるのが好ましい。そして、複数本の第二マルチフィラメント糸を撚り合わせるか又は引き揃えて第二糸条を準備する。この第二糸条も、一般的に、5~50本程度の第二マルチフィラメント糸を撚り合わせて第二糸条とする。
第一糸条は無結節編網機の第一導入管に供給され、第二糸条は無結節編網機の第二導入管に供給され、各々、導入管に沿って搬送される。第一導入管及び第二導入管は、無結節編網機の円周に沿って多数配置されており、第一導入管及び第二導入管の動きにより、網脚及び結節を形成するのである。すなわち、第一糸条と第二糸条を、公知の無結節製網機に供給し、複数の第一糸条を撚り合わせ又は編組し、複数の第二糸条を撚り合わせ又は編組して網脚を形成し、複数の第一糸条と第二糸条の交差部で両糸条を絡合させて結節を形成して、無結節網地を得ることができる。本発明においては、網脚及び結節を組物の形態で編組するのが好ましい。組物の形態とするには、3~4個の第一導入管及び第二導入管を一組とし、3~4個の導入管を円運動させて、網脚を3~4本の組紐とし、結節は3~4本の第一糸条と第二糸条を交差させた組物とすればよい。
無結節製網機で得られた無結節網地は、一般的に、目の形が菱形となっている。この無結節網地をそのまま熱処理してもよいが、好ましくは、外力を付加して目の形を四角形とした後に熱処理するのが好ましい。これにより、第一糸条で形成された網脚と第二糸条で形成された網脚が直交し、縦方向と横方向とが明確になるからである。
熱処理は、第一糸条中に存在する鞘成分である低融点重合体のみが溶融する程度の条件で行えばよい。具体的には、高融点重合体及び熱可塑性樹脂の融点未満で低融点重合体の融点以上の温度に加熱して行えばよい。たとえば、高融点重合体及び熱可塑性樹脂としてポリエチレンテレフタレートを採用し、低融点重合体として共重合ポリエステルを採用した場合、約120~190℃程度に加熱して行えばよい。また、熱処理は無押圧下であっても押圧下であってもよい。熱処理の後、冷却することにより、第一糸条中の溶融した低融点重合体が固化し、芯鞘型複合長繊維相互間が融着結合される。したがって、第一糸条は、網脚及び結節において一体化したプラスチック様となっている。また、第一糸条と第二糸条が交差している結節では、低融点重合体の溶融固化により、第一糸条中の芯鞘型複合長繊維と第二糸条中の単相型長繊維とが融着結合している。したがって、結節中での融着結合により、目づれが生じにくい網地となる。
本発明に係る方法により得られた網地は、第一糸条の網脚がプラスチック様となっており、第二糸条の網脚は長繊維の集合体となっている。したがって、第一糸条は剛直で第二糸条は柔軟であって、異方性の無結節網地となっている。
この異方性無結節網地は、種々の用途に用いられる。たとえば、防球ネット、養殖網等の漁網、根固め工法や洗掘防止工法等に用いる土木用袋材、安全ネット等の建築工事用ネット、下方端部を巻き取った状態で使用しうる巻き簾又は間仕切りネット等に用いられる。
本発明に係る方法で得られた異方性無結節網地は、第一糸条の網脚が剛直で第二糸条の網脚が柔軟であるため、第二糸条よりなる網脚は折畳又は巻回することができる。したがって、第二糸条の網脚を折畳又は巻回してコンパクトにして運搬又は搬送することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る方法で得られた異方性無結節網地を防球ネットとして使用する場合、第一糸条の網脚が横方向となるようにして垂下する。第一糸条の網脚は剛直なので、横方向へ引っ張って固定する必要がない。また、横方向が剛直であるため、ネットに球が衝突した場合、防球ネットごと隣の競技エリアに侵入し、隣の競技を妨げる恐れも防止できる。さらに、垂下した床又は地盤上に堆積した部分は、第二糸条の網脚が柔軟であるため折畳又は巻回して収めておくことができる。したがって、床又は地盤上に堆積し拡がった部分を競技者が踏んで滑る等の事故を防止することができる。
また逆に、第一糸条の網脚が縦方向となるようにして垂下して用いてもよい。この場合は、横方向となっている第二糸条の網脚を折り畳み又は折り曲げることにより、カーテンの如く開閉自在となり、任意の領域をネットで仕切ることができる。
さらに、本発明に係る方法で得られた異方性無結節網地を養殖網として使用する場合、第一糸条の網脚が周面方向となり、第二糸条の網脚が軸方向となるようにして、円筒形又は四角筒形或いは八角筒形等の多角筒形に成形するのが一般的である。第一糸条は剛直であるため、周面方向に引張しなくても、成形することができる。また、軸方向となっている第二糸条の網脚は柔軟であるため、第二糸条の網脚を折り畳み又は折り曲げることにより、軸の長さを増減でき、養殖網内の容積を増減することができ、また養殖網の底面を水面近傍まで上昇させることもできる。なお、第一糸条の網脚が軸方向となり、第二糸条の網脚が周面方向となるように、円筒形又は多角筒形に成形してもよい。
さらに、本発明に係る方法で得られた異方性無結節網地を根固め工法や洗堀防止工法等の土木用袋材に使用する場合には、第一糸条の網脚が周面方向となり、第二糸条の網脚が軸方向となるようにして、円筒形や多角筒形に成形する。第二糸条が柔軟であるため、折畳や巻回してコンパクトに持ち運びが可能となる。そして、施工現場で玉石や割栗石等の中詰め材を入れる際、第一糸条が剛直であるため、袋材の開口形状が固定され、中詰め材を入れやすくなる。したがって、大がかりな枠を必要とすることなく、作業性が向上し、中詰め材を入れた後の形状も安定する。また、網地の結節が融着結合しているため、中詰め材との接触による耐摩耗性や耐久性も期待できる。
実施例1
[第一糸条の準備]
芯成分がポリエチレンテレフタレート(融点255℃)で、鞘成分が結晶性共重合ポリエステル(融点160℃)である芯鞘型複合長繊維(芯鞘質量比が芯成分=2.7/鞘成分=1.0)を、192本集束して、第一マルチフィラメント糸(1670dtex/192本、ユニチカ社製商品名メルセット)を準備した。この第一マルチフィラメント糸を9本合わせて、S-30T/mの条件で撚って第一糸条を得た。この第一糸条をボビンに巻取り、208個のボビンを準備した。
[第二糸条の準備]
ポリエチレンテレフタレート(融点255℃)からなる単相型長繊維を、192本集束して、第二マルチフィラメント糸(1670dtex/192本、ユニチカ社製品番1670T192-E223)を準備した。この第二マルチフィラメント糸を9本合わせて、Z-30T/mの条件で撚って第二糸条を得た。この第二糸条をボビンに巻取り、208個のボビンを準備した。
第一糸条のボビン及び第二糸条のボビンを、組紐型無結節編網機にセットして、無結節網地を得た。なお、第一糸条のボビンは右回りする導入管にセットし、第二糸条のボビンは左回りする導入管にセットした。得られた無結節網地の第二糸条の網脚が長手方向となり、第一糸条の網脚が幅方向となるように、引っ張って裁断し、ピンテンター型熱処理装置に導入し、190℃、2分の熱処理を行った。この結果、長手方向に柔軟で幅方向に剛直な、四角形の目を持つ異方性無結節網地を得た。この異方性無結節網地は、長手方向に折畳及び巻回可能なものであった。
実施例2
無結節網地の第一糸条の網脚が長手方向となり、第二糸条の網脚が幅方向となるように、引っ張って裁断した他は、実施例1と同様の方法により、異方性無結節網地を得た。この異方性無結節網地は、長手方向に剛直で幅方向に柔軟なものであり、幅方向に折畳及び巻回可能なものであった。

Claims (5)

  1. 芯成分が高融点重合体で、鞘成分が該高融点重合体よりも低融点である低融点重合体で構成されてなる芯鞘型複合長繊維を複数本集束してなる第一マルチフィラメント糸を準備する工程、
    前記第一マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせるか又は複数本引き揃えてなる第一糸条を準備する工程、
    前記低融点重合体よりも高融点の熱可塑性樹脂で構成されてなる単相型長繊維を複数本集束してなる第二マルチフィラメント糸を準備する工程、
    前記第二マルチフィラメント糸を複数本撚り合わせるか又は複数本引き揃えてなる第二糸条を準備する工程、
    前記第一糸条と前記第二糸条を交差させながら、交差部で複数本の前記第一糸条と複数本の前記第二糸条とを絡合させて、無結節網地を得る工程及び
    前記無結節網地を熱処理して、第一糸条中の鞘成分のみを溶融させた後に固化させる工程を具備することを特徴とする異方性無結節網地の製造方法。
  2. 高融点重合体がポリエチレンテレフタレートであり、低融点重合体が共重合ポリエステルである請求項1記載の異方性無結節網地の製造方法。
  3. 交差部で複数本の第一糸条と複数本の第二糸条とを編組しながら絡合させる請求項1記載の異方性無結節網地の製造方法。
  4. 熱可塑性樹脂がポリエチレンテレフタレートである請求項1記載の異方性無結節網地の製造方法。
  5. 熱処理の際、無結節網地に外力を付加して、四角形の目が形成されるようにする請求項1記載の異方性無結節網地の製造方法。
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