JP2023026177A - ハンドリフター - Google Patents

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【課題】パレットを短時間で積み重ねる。【解決手段】車輪21をパレット100の左右側面の外側に配置するとともに、パレット100に進入したフォーク31を昇降機構40によって上昇させて、フォーク31が持ち上げたパレット100の下に、フォーク31の後方側から、矢印400によって示すように、新たなパレット100を進入させることが可能である。したがって、パレット群150を積み重ね場所201から移動させることなく、持ち上げたパレット群150の下に新たなパレット100を配置して、その上にパレット群150を下ろして積み重ねることが可能である。このため、新たなパレットを積み重ねるために、パレット群150を積み重ね場所201から移動させる必要がないので、パレット群150を転倒させる可能性を低減することができるとともに、積み重ねにかかる時間を短縮することが可能である。【選択図】図11

Description

本発明は、ハンドリフターに関する。
複数の部品を運搬する場合に、パレットの上に複数の部品を載せ、パレットを、特許文献1に開示のようなハンドリフターや、フォークリフトで持ち上げて運搬している。
部品を載せて運搬された後の空のパレットは、スペースを取らないように積み重ねられる。このパレットの積み重ねは、人力あるいはフォークリフトを用いて実施される。人力で積み重ねる場合には、積み重ねの高さに限界がある。したがって、高く積み重ねたいときは、フォークリフトを用いている。
また、特許文献2および3には、複数のパレットを積み重ねた状態で持ち上げられるハンドリフターが開示されている。
特開2000-219494号公報 特開2008-156039号公報 特開2018-165181号公報
上述したハンドリフターを用いてパレットを積み重ねるときには、既に積み重ねられた状態のパレットを、ハンドリフターによって持ち上げて、積み重ね場所から一旦移動させる。その後、その積み重ね場所に新たな1枚のパレットを置いた後、新たに置いたパレットの上に、ハンドリフターによって持ち上げられている積み重ねられた状態のパレットを置く。
そのため、積み重ねられた状態のパレットを移動する際に、パレットを転倒させる可能性があるとともに、移動のための時間がかかる。
したがって、本発明の目的は、部品の運搬に使った後の空のパレットを、すばやく積み重ねることにある。
本発明のハンドリフター(本ハンドリフター)は、品物を載置するためのパレットを持ち上げるハンドリフターであって、下端に車輪を備え、該車輪をパレットの左右側面の外側に配置可能にパレットを跨ぐ門型の車台と、パレットの側面の進入口に進入する、互いに平行な左右一対のフォークと、該車台に配置され、該フォークの後端を支持し、該フォークを昇降させる昇降機構と、を備え、該車輪をパレットの左右側面の外側に配置するとともに、パレットに進入した該フォークを該昇降機構で上昇させ、該フォークが持ち上げたパレットの下に該フォークの後方側から新たなパレットを進入させることが可能である。
本ハンドリフターでは、車輪をパレットの左右側面の外側に配置するとともに、パレットに進入したフォークを昇降機構によって上昇させて、フォークが持ち上げたパレットの下に、フォークの後方側から新たなパレットを進入させることが可能である。したがって、本ハンドリフターでは、既に積み重ねられているパレットを積み重ね場所から移動させることなく、持ち上げたパレットの下に新たなパレットを配置して、その上に持ち上げたパレットを下ろして積み重ねることが可能である。このため、新たなパレットを積み重ねるために、既に積み重ねられているパレットを積み重ね場所から移動させる必要がないので、パレットを転倒させる可能性を低減することができるとともに、積み重ねにかかる時間を短縮することが可能である。
ハンドリフターの構成を示す斜視図である。 パレットの構成を示す斜視図である。 ハンドリフターの構成を示す側面図である。 ハンドリフターの構成を示す説明図である。 ハンドリフターの構成を示す説明図である。 ハンドリフターの他の構成を示す説明図である。 ハンドリフターの他の構成を示す説明図である。 ハンドリフターおよびパレット群を示す説明図である。 パレット群における最下段のパレットがフォークによって保持されている状態を示す説明図である。 パレット群が持ち上げられている状態を示す説明図である。 持ち上げられているパレット群の下に新たなパレットが進入した状態を示す説明図である。
図1に示すハンドリフター1は、品物を載置するための図2に示すパレット100を持ち上げるために用いられる。また、ハンドリフター1を用いて、持ち上げたパレット100を水平方向に移動させることもできる。
図2に示すように、パレット100は、薄い直方体形状(平板形状)に形成されており、品物を載置するための略正方形の載置面101を有している。また、パレット100における四方の側面のそれぞれには、一対の進入口103が設けられている。これらの進入口103には、ハンドリフター1によってパレット100が持ち上げられる際に、ハンドリフター1のフォーク31(図1参照)が挿入される。
図1に示すように、ハンドリフター1は、門型の車台10、左右一対のフォーク31を含むフォーク部材30、および、フォーク31を昇降させる昇降機構40を有している。
車台10は、下端に車輪21を備え、車輪21をパレット100の左右側面の外側に配置可能にパレット100を跨ぐように構成されている。
具体的には、車台10は、一対のシャーシ部材11、および、シャーシ部材11上に配置されている梯子型の支持部材13を有している。
一対のシャーシ部材11は、X軸方向に延びる細板状の部材であり、Y軸方向に沿って並ぶように配置されている。シャーシ部材11の下面の両端部には、一対の車輪21が備えられている。
支持部材13は、一対の支持柱15、ならびに、これら一対の支持柱15の間に取り付けられている第1支持梁16および第2支持梁17を備えている。
支持柱15は、シャーシ部材11の上面における-X方向側の端部付近に、Z軸方向に延びるように取り付けられている。第1支持梁16は、支持柱15どうしを連結した状態で、Y軸方向に延びるように配置されている。第2支持梁17は、第1支持梁16の上方において、第1支持梁16と同様に、支持柱15どうしを連結した状態で、Y軸方向に延びるように配置されている。
本実施形態における車台10の支持部材13では、図1に示すように、第1支持梁16が、支持柱15の下端およびシャーシ部材11よりも上部に配置されている。したがって、車台10は、X軸方向に沿って見た場合に、門型の形状を呈する。
なお、支持部材13の幅(Y軸方向の長さ)、すなわち、支持柱15どうしの間隔およびシャーシ部材11どうしの間隔は、図2に示したパレット100の幅よりも長くなっている。また、第1支持梁16の床面200(図3参照)からの高さは、床面200に載置されたパレット100の高さ(パレット100の厚さ)よりも高くなっている。したがって、車台10は、車輪21をパレット100の左右の側面の外側に配置可能なように、パレット100を跨ぐことが可能である。
また、車台10には、L字状のガード22が設けられている。ガード22は、ハンドリフター1によって持ち上げられているパレット100を保護するためのものである。ガード22は、X軸方向に延びる第1ガード部材23、および、Z軸方向に延びる第2ガード部材24を備えている。第1ガード部材23の一端は、支持柱15に取り付けられている。第2ガード部材24は、上端が第1ガード部材23の他端に取り付けられているとともに、下端がシャーシ部材11の先端に取り付けられている。
フォーク部材30は、パレット100を保持するための部材であり、車台10における支持部材13に、Z軸方向に移動可能に取り付けられている。フォーク部材30は、互いに平行な左右一対のフォーク31、および、フォーク31の移動をガイドする一対の昇降ガイド33を有している。
一対のフォーク31は、X軸方向に延びており、Y軸方向に沿って並ぶように配置されている。一対のフォーク31における-X方向側の端部は、2本の連結板32によって互いに連結されている。
これら一対のフォーク31は、図2に示したパレット100の側面の進入口103に進入して、パレット100を保持するように構成されている。すなわち、フォーク31の断面形状およびフォーク31どうしの幅は、一対のフォーク31を、パレット100における1つの側面に設けられた一対の進入口103に進入させることができるように設定されている。また、フォーク31の長さは、パレット100を保持するために十分な長さに設定されている。
昇降ガイド33は、フォーク31の上面における-X方向側の端部に、Z軸方向に延びるように取り付けられている。昇降ガイド33は、Z軸方向に延びる細板状の2本の縦板331と、これら2本の縦板331の上端をつなぐ横板332とを有している。2本の縦板331は、X軸方向に沿って間隔を開けてフォーク31の上面に配設されており、縦板331どうしの間が、Z軸方向に延びる溝部34となっている。そして、上述した支持部材13の第1支持梁16および第2支持梁17が、一対の昇降ガイド33の溝部34を貫通するように延びている。
このように、フォーク部材30では、Z軸方向に延びる溝部34内に、Z軸方向に並ぶ第1支持梁16および第2支持梁17が貫通している。これにより、フォーク31を含むフォーク部材30の全体が、昇降ガイド33によってガイドされた状態で、Z軸方向に沿って移動可能である。なお、フォーク部材30におけるZ軸方向での移動範囲は、溝部34を有する昇降ガイド33が第1支持梁16および第2支持梁17に対して移動できる範囲となる。
また、第2支持梁17に横ずれ防止部171を配置し、昇降ガイド33がY軸方向にずれるのを防止している。
昇降機構40は、車台10に配置されており、フォーク31の後端を支持し、フォーク31を昇降させる。
具体的には、昇降機構40は、図1および図3に示すように、ウインチ41、Y軸方向に沿って並ぶ一対のウインチ保持柱42、一対のウインチ保持柱42の間に配されたウインチ保持板43、および、ウインチ保持板43に設けられたウインチ保持部材44を備えている。
一対のウインチ保持柱42は、図1に示すように、車台10における支持部材13の第1支持梁16および第2支持梁17の-X方向側の面に、Z軸方向に延びるように取り付けられている。ウインチ保持板43は、一対のウインチ保持柱42に、それらの上端部どうしをつなぐように設けられている。ウインチ保持部材44は、ウインチ保持板43における-X方向側の面に、-X方向に突出するように設けられており、ウインチ41を保持している。
ウインチ41は、図3に示すように、ハンドル51およびワイヤー52を有している。ハンドル51は、ウインチ41の内部のドラムに取り付けられている。ワイヤー52は、Z軸方向に延びるように配されていて、その末端がドラムに取り付けられているともに、先端(下端)が、フォーク部材30における連結板32(図1参照)に設けられたワイヤー連結部53に取り付けられている。すなわち、ワイヤー52の先端は、ワイヤー連結部53および連結板32を介して、フォーク31の後端(-X方向側の端部)に取り付けられている。
なお、ワイヤー52の代わりにベルトを用いてもよい。
このようなウインチ41を有する昇降機構40では、作業者が、ハンドル51を操作してワイヤー52を巻き取るあるいは巻き戻すことにより、ワイヤー52に取り付けられたフォーク31を含むフォーク部材30が、昇降ガイド33によってガイドされた状態で、Z軸方向に沿って上昇あるいは下降される。
なお、ウインチ41は、図4に示すように、ワイヤー52を巻き取るドラム61と、ドラム61に連結した従動ギア62と、ハンドル51に連結し従動ギア62を回転させる主動ギア63と、主動ギア63をハンドル51によって回転させるとともに、その回転方向の逆方向の回転を防止する回転方向切換部65と、回転方向切換部65を操作する切り換えレバー66とを備え、切り換えレバー66で主動ギア63の回転方向を切り換え、ハンドル51によって主動ギア63を回転させフォーク31を上昇または下降させるように構成されていてもよい。
本実施形態では、回転方向切換部65は、第1係合部67および第2係合部68を有しており、切り換えレバー66によって操作されることにより、第1係合部67および第2係合部68の一方を、主動ギア63に係合させることができる。
第1係合部67は、図4に示すように、主動ギア63に係合されることにより、主動ギア63の矢印501の方向の回転を許容する一方、逆方向(図5に示す矢印502の方向)の回転を防止する。この場合、作業者は、ハンドル51を用いて主動ギア63を矢印501の方向に回転させることにより、ワイヤー52をドラム61に巻き取って、フォーク31を上昇させることができる。
また、第2係合部68は、図5に示すように、主動ギア63に係合されることにより、主動ギア63の矢印502の方向の回転を許容する一方、逆方向(図4に示す矢印501の方向)の回転を防止する。この場合、作業者は、ハンドル51を用いて主動ギア63を矢印502の方向に回転させることにより、ワイヤー52をドラム61から巻き戻して、フォーク31を下降させることができる。
また、昇降機構40は、ウインチ41に代えて、図6に示すウインチ70を備えていてもよい。このウインチ70は、ワイヤー52を巻き取るドラム71と、ドラム71に連結したウォームホイール72と、ハンドル51に連結しウォームホイール72を回転させるウォーム75とを備え、ハンドル51の回転方向によってフォーク31を上昇または下降させるように構成されていてもよい。
この構成では、作業者は、図6に示すように、ハンドル51を用いてウォーム75を矢印505の方向に回転させることにより、ワイヤー52をドラム71に巻き取って、フォーク31を上昇させることができる。一方、作業者は、図7に示すように、ハンドル51を用いてウォーム75を矢印506の方向に回転させることにより、ワイヤー52をドラム71から巻き戻して、フォーク31を下降させることができる。この構成では、回転方向切換部および切り換えレバーが不要となる。
また、本実施形態では、フォーク31は、パレット100の進入口103(図2参照)に進入可能な高さで停止される。そのため、図1に示すように、昇降ガイド33は、溝部34内に、2本の縦板331の少なくとも一方に連結しているブロック333を備えている。つまり、ブロック333の下面が第1支持梁16の上面に接触して、昇降ガイド33およびフォーク31の下降を停止させる。
また、本実施形態では、フォーク部材30は、昇降機構40によって上昇されたときに、フォーク部材30のフォーク31によって保持されているパレット100の下面と床面200との間に、パレット100の厚さよりも大きい隙間が生じるように構成されている。なお、ブロック333の上面と第2支持梁17の下面とを接触させ、フォーク部材30の上限位置を設定してもよい。したがって、このようなフォーク部材30を支持する車台10は、昇降機構40によってフォーク部材30が上昇されている状態では、フォーク部材30および保持しているパレット100とともに、床面200に載置されているパレット100を跨ぐことが可能である。
以下に、上記のような構成を有するハンドリフター1を用いたパレット100の積み重ね動作について説明する。以下に示す例では、作業者が、品物を載置するために使用した後の空のパレット100を、ハンドリフター1を用いて積み重ねる。
図8に示すように、作業者は、まず、パレット群150の近傍に、ハンドリフター1を配置する。このパレット群150は、作業室の床面200における壁210の付近に設定された所定の積み重ね場所201に載置されており、既に積み重ねられている複数のパレット100(図8に示す例では5枚のパレット100)からなる。
次に、作業者は、図9に示すように、ハンドリフター1を押して+X方向に移動させて、積み重ね場所201のパレット群150に近づける。そして、作業者は、ハンドリフター1の車輪21をパレット群150における最下段のパレット100の左右側面(Y軸方向に垂直な2つ側面)の外側に配置するとともに、このパレット100における-X側の側面の進入口103に、フォーク部材30のフォーク31を進入させる。これにより、最下段のパレット100が、フォーク31によって保持される。
その後、作業者は、ハンドリフター1の昇降機構40におけるハンドル51を操作することによって、ワイヤー52を巻き取る。これにより、パレット100に進入しているフォーク31を含むフォーク部材30が、Z軸方向に沿って上昇する。その結果、図10に示すように、フォーク31によって保持されている最下段のパレット100を含むパレット群150の全体が、フォーク31によって持ち上げられて上昇する。
また、フォーク部材30およびパレット群150の上昇に伴って、上述したように、フォーク31によって保持されている最下段のパレット100の下面と床面200との間には、パレット100の厚さよりも大きい隙間300が生じる。
次に、作業者は、図11に示すように、フォーク31によって持ち上げられているパレット群150の最下段のパレット100の下、すなわち、最下段のパレット100の下面と床面200との間の隙間300に、フォーク31の後方側(-X方向側)から、矢印400によって示すように、新たな空のパレット100を進入させる。
次に、作業者は、ハンドリフター1の昇降機構40におけるハンドル51を操作することによって、ワイヤー52を巻き戻す。これにより、フォーク部材30のフォーク31によって保持されているパレット群150が、フォーク部材30とともにZ軸方向に沿って下降されて、新たなパレット100の上に積み重ねられる。
その後、作業者は、ハンドリフター1を-X方向に移動させてパレット群150から離す。これにより、積み重ね動作が終了する。
以上のように、本実施形態では、車輪21をパレット100の左右側面の外側に配置するとともに、パレット100に進入したフォーク31を昇降機構40によって上昇させて、フォーク31が持ち上げたパレット100の下に、フォーク31の後方側から、新たなパレット100を進入させることが可能である。
したがって、本実施形態では、既に積み重ねられているパレット100からなるパレット群150を積み重ね場所201から移動させることなく、持ち上げたパレット群150の下に新たなパレット100を配置して、その上にパレット群150を下ろして積み重ねることが可能である。このように、本実施形態では、新たなパレット100を積み重ねるために、パレット群150を積み重ね場所201から移動させる必要がないので、パレット群150を転倒させる可能性を低減することができるとともに、積み重ねにかかる時間を短縮することが可能である。
また、本実施形態にかかるハンドリフター1は、ハンドリフター1の移動、ならびに、昇降機構40およびフォーク部材30によるパレット100の上昇および下降を、人力で行うように構成されている。このため、作業者は、ハンドリフター1を操作するために特別な資格を必要としないので、パレット100の積み重ねを、より容易に実施することができる。
1:ハンドリフター,
10:車台,11:シャーシ部材,
13:支持部材,15:支持柱,16:第1支持梁,17:第2支持梁,
21:車輪,22:ガード,23:第1ガード部材,24:第2ガード部材,
30:フォーク部材,31:フォーク,32:連結板,
33:昇降ガイド,331:縦板,332:横板,34:溝部,
40:昇降機構,
41:ウインチ,42:ウインチ保持柱,43:ウインチ保持板,
44:ウインチ保持部材,51:ハンドル,52:ワイヤー,
61:ドラム,62:従動ギア,63:主動ギア,65:回転方向切換部,
66:切り換えレバー,67:第1係合部,68:第2係合部,
70:ウインチ,71:ドラム,72:ウォームホイール,75:ウォーム,
100:パレット,101:載置面,103:進入口,150:パレット群,
200:床面,201:積み重ね場所,210:壁,300:隙間

Claims (1)

  1. 品物を載置するためのパレットを持ち上げるハンドリフターであって、
    下端に車輪を備え、該車輪をパレットの左右側面の外側に配置可能にパレットを跨ぐ門型の車台と、
    パレットの側面の進入口に進入する、互いに平行な左右一対のフォークと、
    該車台に配置され、該フォークの後端を支持し、該フォークを昇降させる昇降機構と、を備え、
    該車輪をパレットの左右側面の外側に配置するとともに、パレットに進入した該フォークを該昇降機構で上昇させ、該フォークが持ち上げたパレットの下に該フォークの後方側から新たなパレットを進入させることが可能な、ハンドリフター。
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