JP2023025344A - マスクの外観が変更でき、マスクに様々な形や色、画像、映像の投影ができ、匂いも出すことができ、マスクの交換も簡単なマスクフレーム等 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のマスクフレーム等はマスク(1)に使用しても形や色等の見た目や香り等を変化させることができなかった。そのため、他人に対して個性のない印象しか与えられないという課題がある。【解決手段】本願発明のマスクフレーム等やそれに取り付ける部品により、見た目の形のみならず、そこに形や色、画像、映像を投影したり、さらには写真やイラストを投影することもできる。また、マスク(1)の付け替えがスムーズにできる様にし、さらに様々な表現をすることができる。【選択図】図7

Description

マスク(1)に形や色、画像、映像を投影したり、香りを出したり、付け替えしたり等の変化により、様々な表現をすることができるマスクフレーム等やそれに取り付ける部品を提供する。マスク(1)の使用時、息を吸い込んだ際、マスク(1)が顔(2)に張り付き息苦しくなることがある。特に運動の後など、呼吸が荒くなり苦しくなったときほどマスク(1)が顔(2)に張り付き易くなる。そのため、マスク(1)と顔(2)との間にはある程度の空間をあけ、その空間を継続させることが必要である。これを実現するものとして、マスク(1)と顔(2)との間に装着し、空間を作る製品が数多く販売されている。これらはマスクフレーム、マスク(1)補助具、マスク(1)ブラケット、マスク(1)スペーサー(以下、マスクフレーム等と略す。)等と呼ばれ、マスク(1)着用が求められる中、数多く使用されている。
ウィルス対策や花粉症対策で使用するマスク(1)やマスクフレーム等はおおむね似た形であり、素材や色でしか個性を表現できないものが多い。特許文献1のマスクフレーム等も同様である。
特願2021-066129公報
特許文献1のような従来のマスクフレーム等はマスク(1)に使用しても形や色等の見た目や香り等を変化させることができなかった。そのため、他人に対して個性のない印象しか与えられないという課題がある。
本願発明のマスクフレーム等やそれに取り付ける部品はマスク(1)を内側から押すことにより、外側から見たマスク(1)の形状を様々な形に変化させることができ、光源を用いることにより、そのマスクフレーム等の骨組みの形やその色をマスク(1)上に投影、浮かび上がらせることができ、画像や映像を投影することもでき、マスクフレーム等やその部品に貼られたシールを剥がすことによって、その投影された形や色を変化させることができ、マスクフレーム等やその部品にシールによる薬剤の封じ込めができ、任意のタイミングで薬剤の効果を発揮させることができる。そして、メガネ、帽子やヘッドフォン、イヤフォンに対して着脱可能な手段により接続されており、他のマスク(1)とマスクフレーム等やそれに取り付ける部品に交換することができる。他人に対して形、色、香り等でアピールでき、明確なメッセージを与えることができ、マスク(1)の商品価値を増すことができるため、課題は解決される。
特許文献1のクリップマスクフレーム(4) クリップマスクフレーム(4)にてダイヤのマーク表示例 クリップマスクフレーム(4)にてハートのマーク表示例 クリップマスクフレーム(4)にて着脱部品(13)を装着した表現部品(12)を使用してダイヤのマーク表示例 クリップマスクフレーム(4)にて着脱部品(13)を装着した表現部品(12)を使用してハートのマーク表示例 クリップマスクフレーム(4)にて○のマークを投影した例 クリップマスクフレーム(4)にて着脱部品(13)を装着した投影部品(13)(17)を使用して○のマークを投影した例 クリップマスクフレーム(4)にて光源となるLEDライト(19)やボタン電池ボックス(20)を、取手(8)にONOFFスイッチ(21)を装着した例 クリップマスクフレーム(4)にて投影する形や色を蛍光ペン等のペン類やシールで表現することができる透明なマスクフレームの例 クリップマスクフレーム(4)に薬剤(25)をシールにて封じ込めた例 クリップマスクフレーム(4)に貼り付けるシール(27)により投影する形や色を変化させる例 クリップマスクフレーム(4)に可動箇所を設け、見た目の形や、投影した形や色を変化させた例 マスクフレーム等に装着した投影手段により画像、映像を投影した例 帽子(32)、メガネ(33)、イヤフォン(34)(35)とマスクフレーム等や耳紐(3)に着脱手段を設けた例
本願発明のマスクフレーム等は様々なマスクフレーム等について使用できるが、特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて説明する。他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
クリップマスクフレーム(4)の構造は、いくつかの形態があるが、図1のようにマスク(1)の下部に装着し、顎が乗る部分となる本体(5)、マスク(1)を内側から押してマスク(1)内空間を確保する突っ張り部品(6)、クリップマスクフレーム(4)をマスク(1)に装着するためのクリップ(7)、加えてマスク(1)の顎の下方から突き出させ、マスクフレームの位置をマスク(1)に触れずに調整することのできる取手(8)、突っ張り部品(6)がよりしっかりとマスク(1)を内側から押せるように耳紐(3)に接続するアーム(9)を本体(5)に装着したものである。
一般的なマスク(1)ブラケット、マスク(1)スペーサー、マスクフレーム等と呼ばれるマスク(1)と顔(2)との間に空間を作り呼吸を楽にする役割をするものはマスク(1)に接触する部分、肌に接触する部分、また、ものによるが耳紐(3)に接触する部分がある。このうちマスク(1)に接触する部分の形を表示したい形、表示形(10)に変えることで、マスク(1)上に望んだ表示形を表示(11)する。
図2はクリップマスクフレーム(4)にてダイヤのマーク、図3はクリップマスクフレーム(4)にてハートのマークを表示した例である。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
前の例のようにマスクフレーム等そのものを表示したい形に変えなくとも、その図形の部品となる表現部品(12)をはめ込み式等の着脱可能な手段(13)や、のりやシール等の貼り付け手段によって装着することにより、マスク(1)とマスクフレーム等の間に取り付ければ同様の効果が得られる。
表現部品(12)を使用することと、マスクフレームの形を表示形(10)に変えて使用することは組み合わせて同時にできる。
図4はクリップマスクフレーム(4)と着脱部品(13)を装着した表現部品(12)を使用してダイヤのマーク、図5はクリップマスクフレーム(4)と着脱部品(13)を装着した表現部品(12)を使用してハートのマークを表示した例である。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
普段はマスク(1)上にその形は見えないが、顔(2)の横やマスク(1)内部から光源(15)を当てることによりその形や色をマスク(1)上に投影し浮かび上がらせることができる。
この場合、マスク(1)の表面が顔(2)から離れているほどマスク(1)の中に光が入り易くなり、投影がし易くなる。その意味でマスク(1)の内側からしっかりとマスク(1)を押すことができる特許文献1のクリップマスクフレーム(4)は好ましい。マスクフレーム等はマスク(1)に接触する部分、肌に接触する部分、耳紐(3)に接触する部分がある。このうちマスク(1)に接触する部分や、そこに近い部分の形を投影したい形、色の投影形(14)に変えることで、マスク(1)上に望んだ形を投影する。投影形(14)とすることと、マスクフレームの形を表示形(10)に変えたり、表現部品(12)を使用することは組み合わせて同時にできる。
図6はクリップマスクフレーム(4)を使用し、光源(15)として携帯電話のライトを顔(2)の横に近づけて〇の形を表示している。なおこの図では、突っ張り部品(6)自体が投影されないように突っ張り部品(6)は透明な材料にて作成されており、投影形(14)の丸型の部分のみしっかり投影できるように薄い青色が彩色されている。なお、彩色した色は白色のマスク(1)で無いと色がよく分からなかったり、違う色に見えたりすることがある。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
前の例のようにマスクフレーム等そのものを投影したい形や色に変えなくとも、そのように投影できる部品となる投影部品(13)(17)をはめ込み式等の着脱可能な手段(18)や、のりやシール等の貼り付け手段によって装着することにより、マスクフレーム等に取り付ければ同様の効果が得られる。なお、投影部品(13)(17)は表現部品(12)を兼ねることができる。投影部品(13)(17)を使用することと、マスクフレームの形を表示形(10)や投影形(14)に変えたり、表現部品(12)を使用することは組み合わせて同時にできる。
図7はクリップマスクフレーム(4)を使用し、光源(15)として携帯電話のライトを顔(2)の横に近づけて〇の形を表示している。なおこの図では、突っ張り部品(6)自体が投影されないように突っ張り部品(6)は透明な材料にて作成されており、投影部品(13)(17)の丸型の部分のみしっかり投影できるように薄い青色が彩色されている。なお、彩色した色は白色のマスク(1)で無いと色がよく分からなかったり、違う色に見えたりすることがある。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
また、マスク(1)への形や色の投影については、マスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)が光源を持っていてもよい。
そのようにすると、外部の光源に頼らずとも、いつでもマスク(1)上に投影したい形や色を表示することができる。図8はクリップマスクフレーム(4)の突っ張り部品(6)に光源となるLEDライト(19)やボタン電池ボックス(20)を、取手(8)にONOFFスイッチ(21)を装着した例である。ONOFFスイッチ(21)をONにすれば、形や色をマスク(1)上に表示することができる。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
マスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)にwifiやbluetoothといった通信手段を搭載し、それと通信で接続するパソコンや携帯電話等の情報機器の操作によって外部機器から光源をコントロールして光の強度や色温度、色彩を調整することもできる。
また、マスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)の一部または全部の部分でマスク(1)への投影に使用されることが可能な部分が透明な部品(22)で作成されていれば、後に蛍光ペン等のペン類(23)で彩色したり、シールや半透明の色付きシール等(24)を貼り付けることにより、より自由なデザインや色をマスク(1)上に投影することができる。
図9は蛍光ペン等のペン類で彩色できるようにしているクリップマスクフレーム(4)である。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
マスク(1)の形や投影が良いものであってもそれを表現するマスク(1)に臭いが染み付いていればそれに集中できない。
そこで自信を持って形や投影を表現するために、マスクフレーム等やそれに取り付ける表現部品(12)や投影部品(13)に芳香剤、殺菌剤等の薬剤の染み込んだ部品(25)を装着し、その上からシール(26)にて封入する。これを剥がすと薬剤(25)が空気に触れ、効力を発生させることができるため、自分のタイミングで実行することができる。
図10はクリップマスクフレーム(4)にそのしくみを装着したものである。取手(8)の部分にあるシールの先を引っ張ることにより、薬剤(25)が効力を発生する。上図は装着時であり、薬剤(25)はシール(26)により封じられている。シール(26)の先は取手(8)まで伸び、外に出ている。真ん中の図は上図からシール(26)を少し引っ張り、薬剤(25)が少し空気に触れているところである。下図はシール(26)を引っ張り終えたところである。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
このように様々なデザインや色にあった香りを発することができ、相手に対して明確なメッセージを与えることが可能である。
シールはその大きさや形、素材を工夫することにより、マスクフレーム等、表現部品(12)や投影部品(13)がマスク(1)に投影する形や色に変化を与えることができる。シールを貼りつけることにより、形を変化させたり、一部を隠したり、色付のシールであれば色を変えたり、その色を表示しなかったりといった変化をもたらすことができる。シールによりマスクフレーム等、表現部品(12)や投影部品(13)の全部または一部を隠したり、形や色を変化させ、シールを引っ張ることにより、本来の形や色を再び表示することができる。
図11はクリップマスクフレーム(4)にてハート型の投影ができるLEDライト(19)やボタン電池ボックス(20)、ONOFFスイッチ(21)があるマスクフレーム等にジグザグの線を書き込んだ透明シール(27)を貼り付け、その端をマスク(1)外部に出したものである。スイッチをONにすると、図11の真ん中の図の様にハートの形か投影されるが、シール(27)によりハートが割れている様に見える。シール(27)を引張って取り去ると、図11の下図の様に元のハートの形が投影される。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
マスクフレーム等に可動部(28)を設け、そこから紐(29)等の操作手段をマスク(1)外部に出し、これを操作することにより、マスク(1)の見た目の形や、投影させる形や色を変化させることができる。
図12はクリップマスクフレーム(4)を使用した例であり、鳥のくちばしのような形がマスク(1)上に表現されている。突っ張り部品(6)に上のくちばし(30)、下のくちばし(31)、LEDライト(19)やボタン電池ボックス(20)が装着されている。ONOFFスイッチ(21)は下のくちばし(31)の可動部(29)がその役割を果たす。
下のくちばし(31)が突っ張り部品(6)と接合する部分は、上下に回転して可動する可動部(28)となっている。これにより下のくちばし(31)が上下に可動する。そして、その可動部(28)にはねじりコイルばねが入っており、これが下のくちばし(31)を上に動く様に力をかけ続けている。下のくちばし(31)からは、紐(29)が装着されており、これを引くことによって下のくちばし(31)を下に下げることができる。さらに下のくちばし(31)はLEDライト(19)のONOFFスイッチも兼ねており、下のくちばし(31)を下げると回路が繋がり、LEDライト(19)がONになる。
図12の下から2つ目の図は紐(29)を引っ張っていない状態であり、くちばしの形がマスク(1)に表現されている。
紐(29)を引っ張ると図12の下図のように、下のくちばし(31)が開き、同時にLEDライト(19)がONとなり、それによりくちばしの中に形が投影される。紐(29)を放すとねじりコイルばねにより、下のくちばし(31)が自動的に閉じる。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもしくみは同様である。
マスク(1)をスクリーンとして使用することができる。内側から投影するためのフィルムの小型投影機や小型プロジェクター、小型プラネタリウム、ライト付きの小型液晶等の小型の投影手段をマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)に搭載する。そして、これらの投影をマスク(1)の内側に向けて行う様にする。これにより様々な映像表現をマスク(1)上に投影することができる。図13はマスク(1)の内側のマスクフレーム等に装着した投影手段より画像、映像を投影した例である。
マスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)にwifiやbluetoothといった通信手段を搭載することができる。それとは通信でパソコンや携帯電話等の情報機器と接続する。パソコンや携帯電話等の情報機器の操作によってマスクに表示した形や投影した形、色、画像や映像、投影情報等を変化させたり、可動部の動作、光源の強度や色温度、色彩等を外部からコントロールすることができる。
帽子(32)、メガネ(33)、イヤフォン(34)(35)とマスクフレーム等や耳紐(3)に着脱手段を設けることにより、素早くマスク(1)を交換することができる。
図14は着脱手段として磁石(37)を使用した例である。クリップマスクフレーム(4)の耳紐(3)に掛けるアーム(9)を伸ばして磁石(37)を装着し、装着する相手側の帽子(32)、メガネ(33)、イヤフォン(34)(35)にも磁石(37)が使用された機器を外付けで装着し、マスク(1)の着脱を容易にしている。
下側の耳紐(3)については、耳までの距離が固定されてしまい、耳紐(3)のマスク(1)を顔(2)に密着させる効果が低くなるが、上側の耳紐(3)がマスク(1)を顔(2)の方向に引っ張り十分にマスク(1)を顔(2)に密着させている。なお、耳紐(3)の長さはアーム(9)にて調整し、余った耳紐(3)は図のようにアーム(9)からぶら下げるか、アーム(9)に巻きつけることができる。特許文献1のクリップマスクフレーム(4)を例にあげて図にて説明しているが、他のマスクフレーム等でもアーム(9)を設けることにより、同様の仕組みを実現できる。
予備のマスク(1)をストラップで胸元にぶら下げておけば、着脱手段により素早く交換することができる。
素早く交換できることで、相手に物語性のある連続したメッセージを伝えることができる。
なお、本願発明のマスクフレーム等は上記実施例に限定されるものではなく、本願発明のマスクフレーム等の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本願発明のマスクフレーム等の範囲から排除するものではない。
1…マスク(1)
2…顔(2)
3…耳紐(3)
4…クリップマスクフレーム(4)
5…クリップマスクフレーム(4)の本体
6…クリップマスクフレーム(4)の突っ張り部品(6)
7…クリップマスクフレーム(4)のクリップ
8…クリップマスクフレーム(4)の取手(8)
9…クリップマスクフレーム(4)のアーム(9)
10…マスクフレームによりマスク(1)に表示したい形、表示形の部分
11…マスク(1)に表示されている外観、見た目の形の表現部分
12…マスク(1)に表示したい形となっている表現部品(12)
13…表現部品(12)のマスクフレーム等への着脱手段
14…マスクフレームからマスク(1)に投影したい形、投影形の部分
15…マスク(1)に投影するための光源
16…マスク(1)に投影されている形、色、画像や映像等
17…マスク(1)に投影したい形、色となっている投影部品(13)
18…投影部品(13)のマスクフレーム等への着脱手段
19…光源となるLEDライト
20…LEDライトライトの電源となるボタン電池ボックス
21…ONOFF押しボタンスイッチ
22…マスクフレーム等の透明部品
23…蛍光ペン等のペン類
24…シールや半透明の色付きシール等
25…芳香剤、殺菌剤等の薬剤の染み込んだ部品
26…シール
27…ジグザグの線を書き込んだ透明シール
28…ねじりコイルばねとONOFFスイッチのある可動部
29…くちばし操作用の紐
30…上のくちばし
31…下のくちばし
32…帽子
33…メガネ
34…耳掛け式イヤフォン
35…イヤフォン
36…帽子からアーム(9)に接続する接続器具
37…着脱手段としての磁石

Claims (11)

  1. マスク(1)に装着することで、マスク(1)と顔(2)との間に空間を作り呼吸を楽にする役割をするマスクフレーム等について、マスク(1)との接触部分を様々な図形とすることにより、マスク(1)装着時、その図形の部分がマスク(1)の内側からマスク(1)を押し、その形を変形させ、外から見たマスク(1)の外面にその図形の形を反映させることを特徴とするマスクフレーム等。
  2. マスク(1)に装着することで、マスク(1)と顔(2)との間に空間を作り呼吸を楽にする役割をするマスクフレーム等または請求項1のマスクフレーム等について、マスク(1)との接触部分に様々な図形の表現部品(12)をはめ込み式等の着脱可能な手段や、のりやシール等の貼り付け手段によって装着することにより、マスク(1)装着時、表現部品(12)がマスク(1)の内側からマスク(1)を押し、その形を変形させ、外から見たマスク(1)の外面に表現部品(12)の形を反映させることを特徴とするマスクフレーム等に取り付ける表現部品(12)。
  3. マスク(1)に装着することで、マスク(1)と顔(2)との間に空間を作り呼吸を楽にする役割をするマスクフレーム等、または請求項1のマスクフレーム等、請求項2の表現部品(12)やマスクフレーム等について、その形を様々な図形や色とすることにより、マスク(1)装着時、外部光源やマスク(1)内部光源を用いることで、これらの形や色をマスク(1)上に浮かび上がらせることができることを特徴とするマスクフレーム等。
  4. マスク(1)に装着することで、マスク(1)と顔(2)との間に空間を作り呼吸を楽にする役割をするマスクフレーム等、または請求項1、請求候3のマスクフレーム等、請求項2の表現部品(12)やマスクフレーム等に、光源によって様々な図形や色を投影することができる投影部品(13)をはめ込み式等の着脱可能な手段や、のりやシール等の貼り付け手段によって装着することにより、または請求項2の表現部品(12)に光源によって様々な図形や色を投影することができるようにし、マスク(1)装着時、外部光源やマスク(1)内部光源を用いることで、形や色をマスク(1)上に浮かび上がらせることができることを特徴とするマスクフレーム等に取り付ける表現部品(12)、投影部品(13)。
  5. 請求項1から請求項4のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)の上からシール、透明シール、デザインシール等を貼り、そのシールにより請求項1から請求項4の表現部品(12)、マスクフレーム等、投影部品(13)の投影する形や色の全部または一部を隠したり変更し、シールを引っ張ることにより、隠したり変更した形や色を再び投影することができることを特徴とする請求項1から請求項4のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  6. 請求項1から請求項5のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)に可動部を設け、これを可動させるために紐等の操作手段をマスク(1)装着時、マスク(1)の外に出る様にしたものであり、この操作手段を操作することによりマスク(1)の外面に表現した図形やマスク(1)に投影する形や色を変化させたり、出したり、消したりすることができることを特徴とする請求項1から請求項5のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  7. 請求項1から請求項6のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)の一部または全部の部分でマスク(1)への投影に使用されることが可能な部分が透明な部品(22)で作成されており、それを使用するものが自由に蛍光ペン等のペン類(23)で彩色したり、シールや半透明の色付きシール等(24)を貼り付けることができ、より自由なデザインや色をマスク(1)上に投影することができることを特徴とする請求項1から請求項6のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  8. マスク(1)をスクリーンとして使用し、内側から投影するためのフィルムの小型投影機や小型プロジェクター、小型プラネタリウム、ライト付きの小型液晶等の小型の投影手段を請求項1から請求項7のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)に搭載することにより、様々な映像表現をマスク(1)上に投影することができることを特徴とする請求項1から請求項7のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  9. 請求項1から請求項8のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)に薬剤の染み込んだ部品を装着し、その上からシールにて封入しておくことで、その後シールをはがすことにより、任意の時間に封じられていた薬剤が効果を発揮することを特徴とする請求項1から請求項8のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  10. 請求項1から請求項9のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)にwifiやbluetoothといった通信手段を搭載し、それと通信で接続するパソコンや携帯電話等の情報機器の操作によって請求項1から請求項9のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)の変化や動作、マスクに表示した形や投影した形、色、画像や映像、投影情報等や光の強度や色温度、色彩等を外部からコントロールできることを特徴とする請求項1から請求項9のマスクフレーム等、表現部品(12)、投影部品(13)。
  11. マスク(1)の紐がメガネ、帽子やヘッドフォン、イヤフォンに着脱可能な手段で接続しているため、即時に別のマスク(1)とマスクフレーム等に付け替えることができ、連続したメッセージを与えることができることを特徴とするマスクフレーム等。
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