JP3117726U - スタイルの変化機能を備えたマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスク本体に空気濾過機能のほか、スタイルの変化と動態模擬機能を持たせ、装飾物や口で操作する玩具を取り付けることができ、楽しく使用することができるスタイルの変化機能を備えたマスクの提供。
【解決手段】本考案のマスクは、少なくともマスク本体及び掛けひもを含み、前記マスク本体に後方に向かって前記掛けひもを連結し、且つ、前記マスク本体の外側に結合部を設け、この結合部に飾りを設置することができる。
【選択図】図3

Description

本考案は多様なスタイルの変化が可能なマスクに関し、平面プリント図柄と立体造形を組み合わせた変化が可能であり、同時に空気を濾過することができるマスクであって、使用者が着用しマスク本体外側に装飾物や外付け玩具を連結するか否かを選択することができるマスクに関する。
一般的な空気濾過用のマスクは、汚れた空気の濾過を主な機能としており、基本的には鼻と口を覆ってマスク本体を着用するだけであり、何も趣味的な使用機能は備えておらず、変化としてはマスク本体表面にアニメーションの図柄をプリントしたりすることで子供たちを引き付けたり、購買欲を掻き立てたりする程度である。しかしながら、平面プリント図柄の表現効果には限りがあり、得られる効果はTシャツなどの衣服上にプリントされた図柄と変わりがない。現在市場では空気濾過機能と同時に趣味的な楽しい機能を提供するマスク製品がなく、また、現在市場で販売されている遊び用の各種マスクには、マスク本体の口部が使用者の顎の開閉に合わせ同時に動くという効果はない。
本考案の主な目的は、マスク本体に従来の空気濾過機能のほか、趣味的な機能を付加する設計により、スタイルの変化と動態模擬機能を持たせ、且つ、装飾物や口で操作する玩具を取り付けるか否かを選択でき、楽しい趣味性を増加して子供たちが楽しみながら使用できる、マスクを提供することにある。
本考案の第二の目的は、該マスク本体外部に上嘴部及び下嘴部を連結し、該上嘴部、下嘴部を各種動物やアニメーションキャラクターを模擬して設け、立体造形の変化を楽しむことができる、マスクを提供することにある。
本考案の第三の目的は、於該マスク本体を上マスク本体及び下マスク本体に分けて設け、両者間をつき合わせた後、掛けひもを掛けて使用者が装着し、これら2つのマスク本体間に口で操作する玩具を設置し、同時に外部に飾りを取り付けるか否かを選択することができる、マスクを提供することにある。
本考案の第四の目的は、該マスク本体を分段線で分段して上・下マスク本体を形成し、この分段線は調節用の引きひもとすることができ、この引きひもで分段の程度を調節して上・下マスク本体と使用者の上下顎部を接触させ、口を開閉する過程において、上下の顎部で上・下マスク本体を動かすのに便利であると共に、視覚効果を増進し、さらに、上・下マスク本体に上・下嘴部をそれぞれ連結することもできる、マスクを提供することにある。
本考案の第五の目的は、該マスク本体中央に細長槽孔を開設し、マスク本体をこの細長槽孔で分段し、且つ、上・下マスク飾りがそれぞれ槽孔の上下に取り付けられ、内側に凹んだ形状を呈し、且つ、細長槽孔より大きい片体から成る開閉部を細長槽孔に入れてマスク本体内に設置し、この開閉部が口の開閉に必要な開き具合を提供する、マスクを提供することにある。
本考案の第六の目的は、該マスク本体内部上方及び下方に上圧合部材及び下圧合部材をそれぞれ設け、マスク本体が上圧合部材及び下圧合部材による圧迫作用により使用者の鼻及び下顎に効果的に位置決めされ、マスク本体が開閉部を介し使用者の口の開閉動作に伴い同時に擬態動作を行うことを可能にする、マスクを提供することにある。
本考案の第七の目的は、該マスク本体内部に上固定部及び下固定部を設け、パッドの上縁部及び下縁部をそれぞれ固定することができ、該パッドは交換可能な使い捨て消毒済みパッドとし、使用者の操作時に口が直接マスク本体に接触するのを防ぐと共に、必要時には汚れたパッドを交換することが可能である、マスクを提供することにある。
本考案の第八の目的は、該マスク本体の外側に結合部を設け、この結合部を用いて外側に設置する飾りを取り付け、マスク本体と異なる外観造形の飾りを組み合わせて多様な組み合わせ形態を形成することができる、マスクを提供することにある。
本考案の第九の目的は、該マスク本体の両側に設けた掛けひもに調節装置を設置し、使用者の頭部または顔の大きさに合わせて掛けひもの長さを調整することができる、マスクを提供することにある。
本考案のマスクは、少なくともマスク本体及び掛けひもを含み、前記マスク本体に後方に向かって前記掛けひもを連結し、且つ、前記マスク本体の外側に結合部を設け、この結合部に飾りを設置することができる。
本考案の実施について、以下、図面に基づき詳細に説明する。
まず、図1に示すように、本考案は主にマスク本体1に後方に向かって掛けひも2を接続し、この掛けひも2を使用者の耳または頭部に掛けて使用することができる。本考案は特に、マスク本体1の中央に開閉部13を形成し、該開閉部13によりマスク本体1が分段され、上マスク本体11及び下マスク本体12が形成される。さらにマスク本体1の辺縁部に結合部3を設け、結合部3に飾り4を結合させる。そのうち、該開閉部13は対折可能な可撓性を備えた片体であり、上・下縁部131、132と上・下マスク本体11、12の対応する辺縁部を線状に相互に閉じ合わせることができる。
飾り4を結合させた後の形態を図2に示す。マスク本体1上端部に顔の図柄などを備えた飾り4が結合され、開閉部13により上マスク本体11、下マスク本体12で口の形を模倣し、使用者がマスク本体1を装着した後、顔面全体に対し動物の顔などの装飾・模擬を形成することができる。
上マスク本体11は掛けひも2(図1参照)により固定され、使用者の鼻梁及び上顎部と摩擦が形成され、下マスク本体12は使用者の下顎部と摩擦が形成され、中央が開閉部13により連結されていることにより、使用者が話をするとき、または口を任意で開く過程において、上・下マスク本体11、12が開閉動作を行い、動物の口などの動態を模擬することができる。
図2、図3に示すように、該マスク本体1中央の開閉部13の使用者の口に相対する位置に通孔130を開設し、該通孔130に外付け式の空気玩具5を取り付けてもよい。該空気玩具5は子供が好む一般的な空気玩具とし、その内部に空気注入孔51を備え、使用者が空気を吹き込むことで空気玩具5を作動させることができる。該空気玩具5は図に示すような空気の吹き込みをやめると巻き戻るチューブ式玩具などや、その他代替性を備えた外付け式玩具とすることができ、ここでは説明を省略する。このような外付け式玩具は着脱自在とし、使用者が外付け式玩具を設置するか否かを選択することができ、外付け式玩具を使用しないことを選択した場合は、該外付け式玩具の接続口を繰り返し粘着が可能な材質のシール装置7でシールする。以上で述べた通孔130には、外付け式玩具を設置することができるだけでなく、使用者が該通孔130を利用し、マスクを外さずにストローを用いて飲み物を飲んだり、飴玉やその他おやつなど固形状の食べ物を食べたりすることができる。該通孔130を使用しないときは、シール装置7を緊密に粘着させ閉じることができる。
図4、図5に示すように、該マスク本体1は分段部6により上マスク本体11及び下マスク本体12が形成され、該分段部6の形成は、引きひも61をマスク本体1の中央横線の位置に結合させ、この引きひも61を引く動作でマスク本体1中央を凹ませて、上・下マスク本体11、12が対応する上下の顎部を形成する。
また、該引きひも61は調節部62による長さの調節により長さを決定することで、さらに上・下マスク本体11、12の分段視覚効果及びその模擬する形体の目立たせる程度を決定することができる。
さらに、上・下マスク本体11、12の中央には、同様に空気玩具5を連結することができ、図5、図6、図7に示すように、本考案は動物の顔の造形を強烈に模擬するため、前述のように形成した上・下マスク本体11、12の外側に取り付け部110、120を介して上嘴部14及び下嘴部15(図6参照)をそれぞれ連結することができる。該上・下嘴部14、15は立体的に突出させた状態で延長して設けることで、動かされると上・下嘴部14、15の開いた角度がはっきりし、はっきりとした動態模擬が得られ、口ばしを備えた顔の模倣効果を得ることができる。該上・下マスク本体11、12と上・下嘴部14、15の連結方法は、固定式または着脱自在の二種類の方法とすることができ、そのうち、固定式の定義は、両者が取り付け部110、120により固定されて分離不能な状態で連結されることを目的とし、縫い付けたり接着したりすることでこの目的を達するものである。着脱自在の定義は、両者が取り付け部110、120により連結されるが、上・下嘴部14、15を上・下マスク本体11、12から取り外すか連結するかを選択することができ、主に面ファスナーなど繰り返し粘着させることができるものや、オス・メス部材を相互に係合させることで連結を達成するものである。連結方式にはさまざまなものがあるため、ここでは説明を省略する。
該上・下嘴部14、15の駆動は、上・下マスク本体11、12がそれぞれ使用者の鼻梁または上顎、下顎で摩擦されることにより行われる。
図5に示すように、該上、下嘴部14、15間のマスク開閉部13の使用者の口に相対する位置に同様に通孔130を開設し、該通孔130に繰り返し粘着可能な材質のシール装置7を設け、使用者はシール装置を開いて通孔130に巻き舌状の空気玩具5を設置するか否かを選択することができるものとする。
当然、実際の生産においては、製造工程の簡略化とコスト節約を考慮し、直接単一の従来のマスク本体(上・下マスク本体11、12を備えていない単一のマスク本体(図には未表示))の外部に上述と同じ方法で上嘴部14及び下嘴部15を接合したり、さらに飾り4や空気玩具5を設置したりして同様に形態模擬の視覚効果を得ることもできる。
図8に示すように、本考案はマスク本体1を鼻マスク体16と下方の下マスク体17が独立した状態でそれぞれ鼻と口を覆うようにしてもよく、両者間を対接部18で連結し、下マスク体17の口の位置に同様に空気玩具5を設け、使用者が口で操作できるようにし、両者間は掛けひも2により連結され、使用者が装着することができ、鼻マスク体16には同様に結合部3を介して飾り4を結合させることができる。
図9に示すように、本考案のマスク本体1は弧度を備え中間に向かって突起したマスク本体1を採用してもよく、このマスク本体1中央に細長槽孔52を開設し、装飾部10をマスク本体1外部に接合して各種の異なるスタイルの外観を形成することができる。該装飾部10は上マスク飾り141、下マスク飾り151及び開閉部13を含み、そのうち、開閉部13は内側に凹んだ状態の片体から成り、その縁部131及び132が上マスク飾り141及び下マスク飾り151とそれぞれ接合され、さらに、細長槽孔52によりマスク本体1が中央で分段され、上マスク飾り141、下マスク飾り151がマスク本体1外側の細長槽孔52上下の適切な位置にそれぞれ固定され、上マスク飾り141及び下マスク飾り151の間に設けた開閉部13の位置がマスク本体1中央に設けた細長槽孔52に相対し、開閉部13は内側に凹んだ状態の片体であり、且つ、該内側に凹んだ状態の片体の面積が細長槽孔52の面積より大きいため、折り合わせるとこの開閉部13の内側に凹んだ片体が細長槽孔52に入り、マスク本体1内側中央位置に固定される(図13参照)。
図10に示すように、マスク本体1内側に上固定部66及び下固定部67を設け、且つ、上固定部66及び下固定部67間に使用者が交換して使用することができるパッド68を設置してもよい。そのうち、上固定部66はマスク本体1内側上縁部に設置し、パッド68の上縁部を固定し、下固定部67はマスク本体1内側下方の左右両側に設置し、パッド68下方の左右両側位置を固定する。該パッド68は消毒処理済みの不織布材質とし、使用者はパッドの汚れ具合を見て捨てたり交換したりして使用することができる。
図11に示すように、マスク本体1外部に設けた上マスク飾り141及び下マスク飾り151の開閉動作効果を強化するため、マスク本体1内部に上圧合部材63及び下圧合部材64を設けてもよい。そのうち、上圧合部材63はマスク本体1内側上方に設け、使用者の鼻の位置に対応してマスク本体1を位置決めし、下圧合部材64はマスク本体1内側下方に設け、使用者の下顎位置にマスク本体1を位置決めする。図12及び図13に示すように、使用者が口を開閉するとき、上圧合部材63が使用者の鼻に当たり、同時に下圧合部材64が使用者の下顎に当たって、マスク本体1を使用者の鼻と下顎に位置決めするため、使用者が口を開閉するとき効果的にマスク本体1外側に接合された上マスク飾り141及び下マスク飾り151を動かすことができ、使用者の口の開閉動作に合わせ擬態動作を行うことができる。また、開閉部13の内側に凹んだ片体は、その面積が細長槽孔52の面積より大きいため、閉じた状態では細長槽孔52によりマスク本体1内側に固定され、十分な開き具合を提供し、口の開閉動作を行うことを可能にし、使用者の口が閉じられると(図12参照)、マスク本体1外側に設けた上マスク飾り141と下マスク飾り151が閉じあわされた状態となり、そのうち、細長槽孔52に対して固定された開閉部13はマスク本体1内側に位置し、上マスク飾り141と下マスク飾り151に覆われた状態となる。使用者の口が開かれると(図13参照)、マスク本体内側に設けた上圧合部材63及び下圧合部材64の圧迫固定作用により、細長槽孔52により分段されたマスク本体1及び上マスク飾り141と下マスク飾り151がそれぞれ使用者の上下顎により動かされて開いた状態となり、上マスク飾り141と下マスク飾り151の間に位置する開閉部13は内側に凹んだ片体であるため、十分な開き具合を提供し、上マスク飾り141及び下マスク飾り151が開かれたとき外部に露出される形態となる。
このほか、異なる使用者の頭部または顔の大きさに合わせるため、マスク本体1に接続した掛けひも2にはさらに調節装置22を設置してもよい。そのうち、該調節装置22は調節座体221及び開閉部材222を含み、使用時には、まず掛けひも2を使用者の両耳位置に掛けた後、さらに使用者の顔型や頭部の大きさに合わせ必要な分だけ調節装置22で掛けひも2の長さを調節する。掛けひも2の長さを調節する方法は、調節座体221上に設けた開閉部材222の開閉動作によって行うことができ、その開閉構造は各種の従来の方法とすることができるため、ここでは説明を省略する。
図14に示すように、本考案のさらに別の実施例では、上マスク飾り141及び下マスク飾り151の外観を各種動物の口や顔のデザインとすることができ、そのうち、マスク本体1に設けた結合部3はさらに上結合部31及び下結合部32を含み、マスク本体1の上縁部と下縁部にそれぞれ設置し、外付けの飾り4を設置することができる。該外付けの飾り4はさらに頭部装飾物41及び頚部装飾物42を含み、そのうち、頭部装飾物41は上結合部31に設置され、頚部装飾物42は下結合部32に設置される。以上の設置方法は面ファスナーやオス・メス連結部材等の着脱自在な構造とすることができる。このため、使用者は上マスク飾り141及び下マスク飾り152のデザインの組み合わせや異なるデザインの頭部装飾物及び頚部装飾物42に交換することで、多様なデザインの各種視覚的効果を楽しむことができ、本考案の装着時における動態的な多様な変化の趣味性をより向上することができる。
さらに、図14及び図15に示すように、上マスク飾り141と下マスク飾り152間の開閉部13に舌133を設置してもよく、該舌133は中空状のカバー体であり、その開口部が内側に向いており開閉部13と接合され、且つ、細長槽孔52及びマスク本体1内部に通じており、使用者は巻き舌状の空気玩具5を舌133内に設置し、空気注入孔51から空気玩具5に息を吹き込み、舌133を動かしてリアルな舌の動きを模擬することができる。
本考案の実施例1の側面図である。 本考案の実施例1の正面図である。 本考案の実施例1に空気玩具を設けた状態を示す側面断面図である。 本考案の分段部により分段された上・下マスク本体を示す側面図である。 本考案の分段部により分段された上・下マスク本体を示す正面図である。 本考案に外付け上・下嘴部を取り付けた状態を示す側面図である。 本考案に外付け上・下嘴部を取り付けた別の状態を示す側面図である。 本考案の各マスク体を接合した状態を示す側面図である。 本考案の実施例2の正面分解図である。 本考案の実施例2の裏側にパッドを組み合わせた状態を示す立体斜視図である。 本考案の実施例2の裏側に圧合部を設けた状態を示す立体斜視図である。 本考案の口を閉じた状態での使用を示す側面図である。 本考案の口を開いた状態での使用を示す側面図である。 本考案の実施例3に頭部装飾物、頚部装飾物、舌を組み合わせた状態を示す側面図である。 本考案の舌の実施状態及び調節装置を掛けひもに用いた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 マスク本体
10 装飾部
11 上マスク本体
12 下マスク本体
110、120 取り付け部
13 開閉部
130 通孔
131、132 縁部
133 舌
14 上嘴部
15 下嘴部
141 上マスク飾り
151 下マスク飾り
16 鼻マスク体
17 下マスク体
18 対接部
2 掛けひも
22 調節装置
221 調節座体
222 開閉部材
3 結合部
31 上結合部
32 下結合部
4 飾り
41 頭部装飾物
42 頚部装飾物
5 空気玩具
51 空気注入孔
52 槽孔
6 分段部
61 引きひも
62 調節部
63 上圧合部材
64 下圧合部材
66 上固定部
67 下固定部
68 パッド
7 シール装置

Claims (31)

  1. 少なくともマスク本体及び掛けひもを含み、前記マスク本体に後方に向かって前記掛けひもを連結し、且つ、前記マスク本体の外側に結合部を設けた、スタイルの変化機能を備えたマスク。
  2. 少なくともマスク本体及び掛けひもを含み、前記マスク本体に後方に向かって前記掛けひもを連結し、そのうち、前記マスク本体がさらに上マスク本体と下マスク本体を含み、両者間が対接部により連結された、スタイルの変化機能を備えたマスク。
  3. 少なくともマスク本体及び掛けひもを含み、前記マスク本体に後方に向かって前記掛けひもを連結し、そのうち、前記マスク本体中央に引きひもを設け、前記引きひもを引くことにより分段部が形成される、スタイルの変化機能を備えたマスク。
  4. 少なくともマスク本体、槽孔及び掛けひもを含み、そのうち、前記槽孔が前記マスク本体の中央に設けられ、前記掛けひもがマスク本体の両側に設置された、スタイルの変化機能を備えたマスク。
  5. 前記マスク本体外側に結合部を設けた、請求項2から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  6. 前記結合部に飾りが連結される、請求項1または5のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  7. 前記飾りがさらに頭部装飾物と頚部装飾物を含む、請求項6に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  8. 前記結合部がさらに上結合部及び下結合部を含み、前記上結合部及び下結合部に前記頭部装飾物と頚部装飾物がそれぞれ連結される、請求項5または7のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  9. 前記引きひもがさらに調節部を含み、前記引きひもの長さを調節することができる、請求項3に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  10. 前記マスク本体外部位置に上嘴部及び下嘴部を設けた、請求項1から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  11. 前記マスク本体外側に装飾部を設けた、請求項1から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  12. 前記装飾部がさらに上マスク飾りと下マスク飾りを含む、請求項11に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  13. 前記上マスク飾りと下マスク飾りがマスク本体外側の槽孔による分段位置の上方及び下方にそれぞれ設置される、請求項12に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  14. 前記槽孔に相対する位置に開閉部を設けた、請求項4に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  15. 前記開閉部が内側に凹んだ状態を呈する片体から形成され、前記片体が槽孔からマスク本体内側に入れられた、請求項14に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  16. 前記マスク本体内側に圧合部材を設けた、請求項1から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  17. 前記圧合部材が上圧合部材及び下圧合部材を含む、請求項16に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  18. 前記上圧合部材及び下圧合部材が長細い弾性材質から成る片体である、請求項17に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  19. 前記マスク本体内側に固定部を設けた、請求項1から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  20. 前記固定部が上固定部及び下固定部を含む、請求項19に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  21. 前記上固定部及び下固定部間に交換可能なパッドを設けた、請求項20に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  22. 前記掛けひもに調節装置を設け、前記掛けひもの長さを調節可能とした、請求項1から4のいずれかに記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  23. 前記調節装置がさらに調節座体及び開閉部材を含む、請求項22に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  24. 前記開閉部の使用者の口に相対する位置に通孔を設けた、請求項14に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  25. 前記通孔の位置にシール装置を設けた、請求項24に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  26. 前記通孔の位置の外側に外付け式玩具を設置した、請求項24に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  27. 前記外付け式玩具が空気を吹き込む可撓性玩具である、請求項26に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  28. 前記開閉部に舌を設けた、請求項14に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  29. 前記舌が中空状のカバー体であり、その開口部が内側に向いており、前記開閉部と接続され、且つ、前記槽孔と相互に通じる、請求項28に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  30. 前記舌に外付け式玩具を挿入することができる、請求項29に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
  31. 前記外付け式玩具が空気を吹き込む可撓性玩具である、請求項30に記載のスタイルの変化機能を備えたマスク。
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