JP2022530414A - 一体化された横方向補強材を有するトンネル - Google Patents
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Abstract
Description
-白色構造における本体の全体的なねじり剛性
トンネルは、より具体的には、以下の衝突耐性条件に関与している。
-車両後部に向かって実質的に長手方向に延びる後部下側輪郭と、
-車両前部に向かって長手方向に対して、少なくとも20°の正の上向き角度を有する方向に延びる前部下側輪郭と、
-後部下側輪郭前端点と前部下側輪郭後端点とを接続し、長手方向に対して厳密に5°~20°の間で正の上向き角度を有する方向に延びる屈曲領域と、
を具備する主部下側輪郭を備え、
前記横方向補強要素は、前記主部下側輪郭の少なくとも一部にわたって延在し、その長さの少なくとも一部にわたって延在する溝を備え、該溝は、
-主部下側輪郭の少なくとも一部に隣接する内側長手方向壁と、
-前記内側水平壁に隣接する内側垂直壁と、
-前記内側垂直壁に隣接する下側長手方向壁であって、溝を含むトンネルの全ての横断面において、内側長手方向壁に実質的に平行で、かつ前記内側長手方向壁よりも低い位置にあるラインを形成する下側長手方向壁と、
-前記下側長手方向壁に隣接する外側垂直壁と、
-前記外側垂直壁に隣接する外側長手方向壁であって、溝を含むトンネルの全ての横断面において、内側長手方向壁に実質的に平行で、かつ前記下側長手方向壁よりも高い位置にあるラインを形成する外側長手方向壁と、
を備え、
前記溝は、後部下側輪郭前端点から車両後部に向かって後部下側輪郭の長さ部分にわたって延在し、前記溝は、前記後部下側輪郭前端点から車両前部に向かって屈曲領域の長さ部分にわたって延在する。
-ブランクを供給するステップと、
-冷間加工によってブランクをトンネルに形成するステップと、
を備える。
-少なくとも前部ブランク部分と、後部ブランク部分とを具備するテイラー溶接ブランクを供給するステップと、
-テイラーロールドブランクを供給するステップと、
をさらに備える。
-車両前部に向かって長手方向と少なくとも20°の正の上向き角度を有する方向に延在する前部下側輪郭13と、
-車両後部に向かって実質的に長手方向に延在する後部下側輪郭17と、
-前記前部下側輪郭13を前記後部下側輪郭17に接続する屈曲領域15と、
を備える。
-前記点は、最初に、長手方向に対して厳密に20°を超える角度を有する軌道に従って、前部下側輪郭13に沿って下向きに移動し、
-次いで、前記点はその軌道と長手方向との角度が正確に20°になる点、即ち、前部下側輪郭後端点14に到達し、
-車両後部に向かって移動を続けると、前部下側輪郭後端点14を通過した後、前記点は屈曲領域15に入り、
-車両後端部に向かって移動し続けると、前記点は長手方向と軌道との角度が正確に5°になる点、即ち、後部下側輪郭前端点16に到達し、
-車両後部に向かって移動し続けると、後部下側輪郭前端点16を通過した後、前記点は後部下側輪郭17に入り、
-次いで、前記点は、実質的に長手方向に沿って、後部下側輪郭17の後端部に到達するまで、後部下側輪郭17に沿って移動する。
-主部下側輪郭11の少なくとも一部に隣接する内側長手方向壁21と、
-前記内側水平壁21に隣接する内側垂直壁23と、
-前記内側垂直壁23に隣接する下側長手方向壁25であって、溝19を備えるトンネル1の全ての横断面について、前記内側長手方向壁21と実質的に平行で前記内側長手方向壁21よりも低い位置にあるラインを形成する下側長手方向壁25と、
-前記下側長手方向壁25に隣接する外側垂直壁27と、
-前記外側垂直壁27に隣接する外側長手方向壁29であって、溝19を備えるトンネル1の全ての横断面について、下側長手方向壁25に実質的に平行で前記下側長手方向壁25よりも高い位置にあるラインを形成する外側長手方向壁29と、
を備える。
-車両後部に向かって実質的に長手方向に延びる後部下側輪郭と、
-車両前部に向かって長手方向に対して、少なくとも20°の正の上向き角度の方向に延びる前部下側輪郭と、
-後部下側輪郭前端点と前部下側輪郭後端点とを接続し、長手方向に対して厳密に5°~20°の間で正の上向き角度を有する方向に延びる屈曲領域と、
を具備する主部下側輪郭を備え、
前記横方向補強要素は、前記主部下側輪郭の少なくとも一部にわたって延在し、その長さの少なくとも一部にわたって延在する溝を備え、該溝は、
-主部下側輪郭の少なくとも一部に隣接する内側長手方向壁と、
-前記内側長手方向壁に隣接する内側垂直壁と、
-前記内側垂直壁に隣接する下側長手方向壁であって、溝を含むトンネルの全ての横断面において、内側長手方向壁に実質的に平行で、かつ前記内側長手方向壁よりも低い位置にあるラインを形成する下側長手方向壁と、
-前記下側長手方向壁に隣接する外側垂直壁と、
-前記外側垂直壁に隣接する外側長手方向壁であって、溝を含むトンネルの全ての横断面において、内側長手方向壁に実質的に平行で、かつ前記下側長手方向壁よりも高い位置にあるラインを形成する外側長手方向壁と、
を備え、
前記溝は、後部下側輪郭前端点から車両後部に向かって後部下側輪郭の長さ部分にわたって延在し、前記溝は、前記後部下側輪郭前端点から車両前部に向かって屈曲領域の長さ部分にわたって延在する。
-主部下側輪郭11の少なくとも一部に隣接する内側長手方向壁21と、
-前記内側長手方向壁21に隣接する内側垂直壁23と、
-前記内側垂直壁23に隣接する下側長手方向壁25であって、溝19を備えるトンネル1の全ての横断面について、前記内側長手方向壁21と実質的に平行で前記内側長手方向壁21よりも低い位置にあるラインを形成する下側長手方向壁25と、
-前記下側長手方向壁25に隣接する外側垂直壁27と、
-前記外側垂直壁27に隣接する外側長手方向壁29であって、溝19を備えるトンネル1の全ての横断面について、下側長手方向壁25に実質的に平行で前記下側長手方向壁25よりも高い位置にあるラインを形成する外側長手方向壁29と、
を備える。
Claims (18)
- 単一の部品で製造され、主トンネル部分(3)と、前記主トンネル部分(3)の側面に配置された少なくとも1つの横方向補強要素(5)とを備えた自動車(2)用トンネル(1)であって、前記主トンネル部分(3)は、
-車両後部に向かって実質的に長手方向に延びる後部下側輪郭(17)と、
-車両前部に向かって長手方向に対して少なくとも20°の正の上向き角度を有する方向に延びる前部下側輪郭(13)と、
-後部下側輪郭前端点(16)と前部下側輪郭後端点(14)とを接続し、長手方向に対して厳密に5°~20°の間で正の上向き角度を有する方向に延びる屈曲領域(15)と、
を具備する主部下側輪郭(11)を備え、
前記横方向補強要素(5)は、前記主部下側輪郭(11)の少なくとも一部にわたって延在し、その長さの少なくとも一部にわたって延在する溝(19)を備え、前記溝(19)は、
-前記主部下側輪郭(11)の少なくとも一部に隣接する内側長手方向壁(21)と、
-前記内側水平壁(21)に隣接する内側垂直壁(23)と、
-前記内側垂直壁(23)に隣接する下側長手方向壁(25)であって、溝(19)を含むトンネル(1)の全ての横断面において、内側長手方向壁(21)と実質的に平行で、かつ前記内側長手方向壁(21)よりも低い位置にある平面を形成する下側長手方向壁(25)と、
-前記下側長手方向壁(25)に隣接する外側垂直壁(27)と、
-前記外側垂直壁(27)に隣接する外側長手方向壁(29)であって、溝(19)を備えるトンネル(1)の全ての横断面において、下側長手方向壁(25)と実質的に平行で、かつ前記下側長手方向壁(25)よりも高い位置にある平面を形成する外側長手方向壁(29)と、
を備え、
前記溝(19)は、後部下側輪郭前端点(16)から車両後部に向かって後部下側輪郭(17)の長さ部分にわたって延在し、前記溝(19)は、前記後部下側輪郭前端点(16)から車両前部に向かって屈曲領域(15)の長さ部分にわたって延在する、トンネル(1)。 - 主トンネル部分(3)の両側に配置された2つの横方向補強要素(5)を備える、請求項1に記載のトンネル(1)。
- 溝(19)は前部下側輪郭(13))の長さ部分にわたってさらに延在する、請求項1または2に記載のトンネル(1)。
- 溝(19)は後部下側輪郭(17)の全長にわたって延在する、請求項1~3のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 溝(19)は屈曲領域(15)の全長にわたって延在する、請求項1~4のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 溝(19)の前部内部容積と溝(19)の屈曲内部容積との合計が、溝(19)の全内部容積の10%より大きい、請求項1~5のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 溝(19)の後部表面積が、溝(19)の後部内部容積と溝(19)の後部長さとの比の70%よりも大きい、請求項1~6のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 900MPaを超える極限引張強度を有する材料で製造された、請求項1~7のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 請求項1~8のいずれか一項に記載のトンネル(1)であって、重量%で、0.15%<C<0.25%、1.4%<Mn<2.6%、0.6%<Si<1.5%、0.02%<AI<1.0%、1.0%<Si+AI<2.4%、Nb<0.05%、Cr<0.5%、Mo<0.5%、残りはFeおよび不可避の不純物からなる化学組成を有し、10%~20%の残留オーステナイト、残りはフェライト、マルテンサイトおよびベイナイトからなる微細構造を有し、少なくとも980MPaの引張強度を有する、少なくとも一部分からなる鋼製ブランクをコールドスタンピングすることによって製造される、トンネル(1)。
- 請求項1~8のいずれか一項に記載のトンネル(1)であって、重量%で、0.13%<C<0.25%、2.0%<Mn<3.0%、1.2%<Si<2.5%、0.02%<AI<1.0%、1.22%<Si+AI<2.5%、Nb<0.05%、Cr<0.5%、Mo<0.5%、Ti<0.05%、残りはFeおよび不可避不純物からなる化学組成を有し、8%~15%の残留オーステナイト、残りはフェライト、マルテンサイトおよびベイナイトからなり、マルテンサイトとベイナイトの分率の合計が70%~92%である微細構造を有し、少なくとも1180MPaの引張強度を有する、少なくとも一部からなる鋼製ブランクをコールドスタンピングすることによって製造される、トンネル(1)。
- トンネル(1)が、少なくとも前部ブランク部分に対応する前部(31)と、後部ブランク部分に対応する後部(33)とを備えるコールドスタンプされたテイラー溶接ブランクである、請求項1~10のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- 前部ブランク部分の厚さが、後部ブランク部分の厚さよりも厚い、請求項11に記載のトンネル(1)。
- 前部ブランク部分の極限引張強度が、後部ブランク部分の極限引張強度よりも低い、請求項12に記載のトンネル(1)。
- 前部ブランク部分の厚さと前部ブランク部分の降伏強度との積が、後部ブランク部分の厚さと後部ブランク部分の極限引張強度との積以下である、請求項13に記載のトンネル(1)。
- トンネルはコールドスタンプされたテイラーロールドブランクである、請求項1~10のいずれか一項に記載のトンネル(1)。
- トンネル(1)の製造方法であって、
-ブランクを供給するステップと、
-冷間加工によってブランクをトンネル(1)に形成するステップと、
を備える、請求項1~10のいずれか一項に記載の方法。 - トンネル(1)の製造方法であって、
-少なくとも前部ブランク部分と後部ブランク部分とからなるテイラー溶接ブランクを供給するステップと、
-冷間加工によってテイラー溶接ブランクをトンネル(1)に形成するステップと、
を備える、請求項11~14のいずれか一項に記載の方法。 - トンネル(1)の製造方法であって、
-少なくとも前部ブランク部分と後部ブランク部分とを具備するテイラーロールドブランクを供給するステップと、
-冷間加工によってテイラーロールドブランクをトンネル(1)に形成するステップと、
を備える、請求項15に記載の方法。
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