JP2022529851A - 補助蓋を備える調理容器用蓋 - Google Patents

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Abstract

本発明は、補助蓋を備える調理容器用蓋に係り、より詳細には、内部を透視することが可能なガラスを素材として蓋を製造するが、構造的な改善を介してガラス素材の欠点を克服しながら補助蓋を備えて調理の利便性を向上させるようにした、補助蓋を備える調理容器用蓋に関する。本発明によれば、内部を透視することが可能なガラスを素材として蓋を製造するが、蓋本体をメイン蓋と補助蓋に分割構成し、メイン蓋に支持台を備えて、前記補助蓋により開閉される貫通孔を形成する構造的な改善を介してガラス素材の欠点を克服しながら補助蓋を備えるようにすることにより、調理の利便性を向上させるようにした効果を示す。

Description

本発明は、補助蓋を備える調理容器用蓋に係り、より詳細には、内部を透視することが可能なガラスを素材として蓋を製造するが、構造的な改善を介してガラス素材の欠点を克服しながら補助蓋を備えて調理の利便性を向上させるようにした、補助蓋を備える調理容器用蓋に関する。
一般に、調理容器用蓋は、調理容器(鍋、フライパンなど)の開口部を密閉して食物のこぼれを防止したり調理時間を短縮したりするために普遍的に使用される。このような蓋は、通常、ガラス素材及び金属素材で形成され、近年に入ってからは、単なる蓋の概念を超えて機能性が付加された様々な形態で提供されている。その中でも、補助蓋を備えて調理中に頻繁に補助蓋を開閉することができるため、薬味や食材料を投入することができ、吹きこぼれを防止するための形態の蓋が代表的である。
一例として、韓国特許登録第10-1971833号(2019年4月23日公告)の撹拌機能付き調理容器用蓋が提示されている。この公報を参照すると、蓋に作動手段を備えるようにして撹拌機能を持つようにしながら、補助蓋を備えて調理中に頻繁に食材料や薬味を投入することができるようにするという利点がある。この公報の蓋を考察すると、蓋に一定の大きさのホールを穿設し、そのホールを覆うことができる補助蓋を備える。このような加工は、金属素材の蓋にのみ可能であるという欠点がある。もし、ガラス素材で出来た蓋にホールを加工すると、ホールの大きさによって異なるが、ホールを形成した周辺が弱くなって破損しやすいなどの問題が発生するおそれがあるため、ガラス素材で出来た蓋に補助蓋を備えることはかなり難しいという問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するために案出されたもので、その目的は、内部を透視することが可能なガラスを素材として蓋を製造するが、構造的な改善によってガラス素材の欠点を克服しながら補助蓋を具備して調理の利便性を向上させるようにした、補助蓋を備える調理容器用蓋を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、ガラス素材で形成され、メイン蓋と補助蓋に分割構成された蓋本体と、前記メイン蓋に支持され、前記補助蓋によって開閉される貫通孔を形成する支持台と、前記支持台をメイン蓋に固定させる固定部材と、を含んでなり、前記メイン蓋を開けると、調理容器の開口部全体を開放することができ、前記補助蓋を開けると、調理容器の開口部の一部を開放することができるように構成されることを特徴とする。
好ましくは、前記メイン蓋及び前記補助蓋には、つまみを装着することが可能な装着孔が設けられることを特徴とする。
好ましくは、前記固定部材は、前記メイン蓋の縁部及び支持台を包み込むように形成され、堅固に支持されるように構成されることを特徴とする。
好ましくは、前記貫通孔を形成する内壁には、前記補助蓋を安定的に載置し且つ密閉力を向上させるために載置段部が設けられることを特徴とする。
好ましくは、前記補助蓋の縁部にはパッキンが備えられることにより、密閉力をさらに向上させるように構成されることを特徴とする。
本発明によれば、内部を透視することが可能なガラスを素材として蓋を製造するが、蓋本体をメイン蓋と補助蓋に分割構成し、メイン蓋に支持台を備えて、前記補助蓋により開閉される貫通孔を形成する構造的な改善を介してガラス素材の欠点を克服しながら補助蓋を備えるようにすることにより、調理の利便性を向上させるようにした効果を示す。
本発明の好適な一実施形態による補助蓋を備える調理容器用蓋を示す斜視図である。 本発明の好適な一実施形態による補助蓋を備える調理容器用蓋を示す縦断面図である。 本発明の好適な一実施形態による蓋本体を示す斜視図である。 図4の(a)は本発明の好適な一実施形態による支持台を示す斜視図、図4の(b)は支持台の締結状態を示す斜視図である。 図5の(a)乃至(d)は本発明の他の一実施形態による支持台を示す斜視図及び平面図である。 図6の(a)は本発明の好適な一実施形態による固定部材を示す斜視図、図6の(b)は固定部材の使用状態を示す概略縦断面図である。 本発明の好適な一実施形態による支持台を設置固定する過程を示す概略図である。 図8の(a)は本発明の別の実施形態による支持台を示す縦断面図、図8の(b)は別の一実施形態による支持台の結合関係を示す縦断面図である。 本発明の好適な一実施形態による調理容器用蓋の使用状態を示す概略縦断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の補助蓋を備える調理容器用蓋をより詳細に説明する。
これに先立ち、本明細書及び請求の範囲に使用された用語又は単語は、通常的かつ辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者はその自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して、本発明の技術的思想に符合する意味と概念で解釈されるべきである。
したがって、本明細書に記載された一実施形態と図面に示された構成は、本発明の最も好ましい一実施形態に過ぎず、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではないので、本出願時点においてこれらを代替することができる様々な均等物と変形例があり得ることを理解すべきである。
図1は本発明の好適な一実施形態による補助蓋を備える調理容器用蓋を示す斜視図、図2は本発明の好適な一実施形態による補助蓋を備える調理容器用蓋を示す縦断面図、図3は本発明の好適な一実施形態による蓋本体を示す斜視図、図4の(a)は本発明の好適な一実施形態による支持台を示す斜視図、図4の(b)は支持台の締結状態を示す斜視図、図5の(a)乃至(d)は本発明の他の一実施形態による支持台を示す斜視図及び平面図、図6の(a)は本発明の好適な一実施形態による固定部材を示す斜視図、図6の(b)は固定部材の使用状態を示す概略縦断面図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の補助蓋を備える調理容器用蓋100は、大きく蓋本体110、支持台120及び固定部材130を含んで構成される。
まず、前記蓋本体110は、ガラス素材で形成され、図1及び図2に示すように、メイン蓋112と補助蓋116に分割構成される。一方、本発明では、調理過程で内部を透視することができるという利点があるが、加工が難しいガラス素材で出来た蓋本体110を提示しており、加工が容易な金属素材の蓋は、本願で提示するものではないことを明らかにする。ガラス素材の場合は、内部を透視することができ、洗浄が容易であるという利点があるにも拘らず、破損などの問題により加工に限界があるため、金属素材に比べて様々な形態で使用されていない実情、特に補助蓋116を備える機能を付加していない実情であるが、本願では構造的な改善を介して前述の欠点を克服している。
この時、前記蓋本体110は、容器の形状に応じて円板状、四角板状又はドーム状を持つことができるのはあまりにも自明であり、このいずれか一つの形状がメイン蓋112と補助蓋116に分割構成されるものであり、分割構成されたメイン蓋112と補助蓋116の大きさを限定しないが、補助蓋116の大きさをメイン蓋112の大きさよりも小さくすることが好ましい。補助蓋116は、文字通り補助的に使用されるために備えられるもので、メイン蓋112よりも大きくする必要はないからである。このようなメイン蓋112と補助蓋116には、装着孔114、118が設けられて開閉容易にするつまみAを締結することができるようにする。一方、前記メイン蓋112に設けられた装着孔114には、背景技術(韓国登録特許第10-1971833号参照)で言及しているつまみ機能をしながらも回転作動を可能にする装置が内蔵された作動手段が装着されることもできるのはあまりにも当然である。そして、前記補助蓋116の縁部にはパッキン119を備えることにより、密閉力を増進させることも良い。
前記支持台120は、図2及び図4の(a)及び(b)に示すように、前記メイン蓋112に支持されながら、前記メイン蓋112の一側には前記補助蓋116によって開閉される所定の大きさの貫通孔122を形成する。このような支持台120は、堅固に支持されるようにするために、メイン蓋112の縁部の側面に沿って包み込むように支持される形状を取りながら、補助蓋116によって開閉される貫通孔122をメイン蓋112一側に形成するタイプが最も好ましい。
しかし、上述した形状に限定されるものではなく、図5の(a)乃至(d)に示すように、支持台120は、単純な「O」字形、「C」字形、「コ」字形の形状が適用されることができ、さらに図5の(d)に示すように、中央につまみ締結孔124を設けたタイプも可能であることを認知しなければならない。結局、前記支持台120は、如何なる形状であれ、一端が前記メイン蓋112に支持されながら、前記補助蓋116によって開閉できる貫通孔122を形成するタイプであればよい。前記支持台120は、堅固な金属ワイヤで形成されることが好ましいが、熱に強く堅固な合成樹脂材で形成されても構わない。
次に、前記固定部材130は、前記支持台120をメイン蓋112に固定させるもので、素材を限定するものではないが、密着力が良く人体にも無害なシリコーン素材で形成することが好ましい。つまり、図6の(a)及び(b)に示すように、前記メイン蓋112の縁部に沿って前記支持台120を完全に包み込むように形成されながら、メイン蓋112と支持台120とを締結するもので、前記固定部材130になるシリコーン素材をメイン蓋112の縁部に沿って塗布すると硬化しながら前記支持台120を強固に締結する。一方、前記シリコーンを塗布するとき、支持台120が形成している貫通孔122の内壁に載置段部140が設けられるようすることにより、前述した補助蓋116が安定的に載置されるようにするのはもとより、密閉力を向上させるようにすることが好ましい。もちろん、前記載置段部140を形成するにあたり、固定部材130を介して形成することもできるが、支持台120に形成することもできるのは自明である。次いで、前記固定部材130の下面には下方に突出した突出部132を設けることにより、蓋本体100を覆うときに容器に安定的に結合されながら密閉力に優れるように実現することが好ましい。
このような固定部材130は、支持台120をメイン蓋112に固定するために提供されるもので、図示しているように、支持台120を完全に包み込むタイプで形成しなくても構わず、条件に応じて一部のみ塗布して形成することもできるのは自明である。
以下、上述した構成を有する支持台の設置及び固定する過程についてより詳細に説明する。
図7は本発明の好適な一実施形態による支持台を設置固定する過程を示す概略図である。
図7を参照すると、メイン蓋112に支持台120の一端が支持されるように装着した後、メイン蓋112の縁部に沿ってシリコーンを塗布して形成された固定部材130によって支持台120を固定するのである。このとき、固定部材130になるシリコーンの塗布時に、公知の如く形状に合わせて製造された金型を利用するのは当たり前である。
このように固定部材130が支持台120を完全に包み込みながら、メイン蓋112の縁部に沿って形成されることにより、前記支持台120をしっかりと固定するのは当たり前である。この際、前記シリコーンを塗布するとき、支持台120が形成する貫通孔122の内壁に載置段部140が設けられるようにすることが難しい。
図8の(a)は本発明の別の一実施形態による支持台を示す縦断面図、図8の(b)は別の一実施形態による支持台の結合関係を示す縦断面図である。
図8を参照すると、別の一実施形態による支持台120’は、前述したように、単純なリング状ではなく、断面「T」字形の形状に形成され、図8の(b)に示すように、メイン蓋112を嵌め込んだ状態で固定部材130になるシリコーンを塗布して形成することもできる。このように、前記支持台120は、様々な形状を有することができ、その形状に応じて固定部材130も様々な形状に変形することができるのはあまりにも自明である。結局、本願では、支持台120が如何なる形状であれメイン蓋112に支持されながら一側に貫通孔122を形成することが主な特徴であり、固定部材130も如何なる形状であれ、メイン蓋112に支持された支持台120を固定することができるタイプであれば十分であることを明らかにする。
図9は本発明の好適な一実施形態による調理容器用蓋の使用状態を示す概略縦断面図である。
図9を参照すると、本発明の補助蓋を備える調理容器用蓋100は、容器200の開口部を密閉するために使用されるもので、メイン蓋112を開けると、開口部全体を開放し、補助蓋116を開けると、開口部の一部を開放することが分かる。このため、ユーザは、調理中にメイン蓋112を開けずに補助蓋116のみを開けて付随的な薬味や食材料などを容易に投入することができるため、使用の利便性が大幅に向上するという利点がある。
結局、ガラス素材で出来た蓋も、構造的な改善を介して補助蓋116を備えることができるように提案することにより、より一層発展するキッチン文化をリードするようになるだろう。
前述した内容は、後述する発明の特許請求の範囲をより良く理解することができるように、本発明の特徴と技術的利点を多少幅広く開設した。本発明の特許請求の範囲を構成する付加的な特徴と利点が以下で詳述されるだろう。開示された本発明の概念と特定の実施形態は、本発明と類似の目的を行うための他の構造の設計や修正の基本として直ちに使用できることが、当該技術分野の熟練者によって認識されるべきである。
また、本発明に開示された発明の概念と実施形態は、本発明の同じ目的を行うために他の構造に修正又は設計するための基礎であって、当該技術分野の熟練者によるそれらの修正または変更された等価構造は、特許請求の範囲で記述した発明の思想や範囲を逸脱することなく、様々な変化、置換及び変更が可能である。
本発明は、調理容器に使用される補助蓋を備える調理容器用蓋に関するもので、産業上の利用可能性がある。
100 調理容器用蓋
110 蓋本体
112 メイン蓋
114 装着孔
116 補助蓋
118 装着孔
119 パッキン
120 支持台
122 貫通孔
124 締結孔
130 固定部材
140 載置段部
200 容器
A つまみ

Claims (5)

  1. ガラス素材で形成され、メイン蓋と補助蓋に分割構成された蓋本体と、
    前記メイン蓋に支持され、前記補助蓋によって開閉される貫通孔を形成する支持台と、
    前記支持台をメイン蓋に固定させる固定部材と、を含んでなり、
    前記メイン蓋を開けると、調理容器の開口部全体を開放することができ、前記補助蓋を開けると、調理容器の開口部の一部を開放することができるように構成されることを特徴とする、補助蓋を備える調理容器用蓋。
  2. 前記メイン蓋及び前記補助蓋には、つまみを装着することが可能な装着孔が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の補助蓋を備える調理容器用蓋。
  3. 前記固定部材は、前記メイン蓋の縁部及び前記支持台を包み込むように形成され、堅固に支持されるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の補助蓋を備える調理容器用蓋。
  4. 前記貫通孔を形成する内壁には、前記補助蓋を安定的に載置し且つ密閉力を向上させるために載置段部が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の補助蓋を備える調理容器用蓋。
  5. 前記補助蓋の縁部にはパッキンが備えられることにより、密閉力をさらに向上させるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の補助蓋を備える調理容器用蓋。
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