JP2022527522A - オフセット値補償方法 - Google Patents
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Abstract
Description
a.スタンピング装置によって、又はレーザ装置によって、構造を板状加工物中に導入するステップと、
b.導入された構造の測定可変値をレーザ装置によって、又はスタンピング装置によって特定するステップと、
c.測定可変値を予想される可変値と比較するステップであって、測定可変値の予想可変値からの偏差はオフセット値に対応するようなステップと、
d.オフセット値をレーザ座標系におけるレーザ装置の座標と、又はスタンピング座標系におけるスタンピング装置の座標と釣り合わせて、スタンピング座標とレーザ座標との間のオフセット値を補償するステップと、
を含む。
a.それぞれの構造を板状工作物中にスタンピング装置によって、及びレーザ装置によって導入するステップと、
b.導入された構造の測定可変値をスタンピング装置によって、又はレーザ装置によって特定するステップと、
c.測定可変値を予想可変値と比較するステップであって、測定可変値の予想可変値からの偏差がオフセット値に対応するようなステップと、
d.オフセット値をレーザ座標系内の座標と釣り合わせて、スタンピング座標とレーザ座標との間のオフセット値を補償するステップと
を含む。
a.構造を工作物(14)内に加工機械によって導入し、加工機械の座標系における導入された構造の位置を加工機械によって特定するステップと、
b.工作物を加工機械によって加工し、加工が進行した後、加工機械の座標系における導入された構造の位置を加工機械によって再度特定するステップと、
c.特定された位置を予想位置と比較するステップであって、特定された位置の予想位置からの偏差はオフセット値に対応するようなステップと、
d.オフセット値を加工機械の座標系における座標と釣り合わせて、オフセット値を補償するステップと、
を含む。
a.工作物の長さ及び/又は幅を測定するステップと、
b.加工機械によって工作物を加工し、加工が進行した後に、工作物の長さ及び/幅を加工機械によって再び特定するステップと、
c.特定された長さ及び/又は幅の予想される長さ及び/又は幅からの偏差を特定するステップであって、特定された長さ及び/又は幅の予想される長さ及び/又は幅からの偏差がオフセット値に対応するようなステップと、
d.オフセット値を加工機械の座標系における座標と釣り合わせてオフセット値を補償するステップと、
を含む。
2 Cフレーム
4 上側ツール受容部
5 下側ツール受容部
6 回転軸
7 スタンピングツール
8 レーザ装置
9 ワークテーブル
10 開口
11 加工領域
12 横断レール
13 クランプジョー
14 工作物
15 ツール受容部
16 レーザ加工ヘッド
17 スタンピング装置
19 構造
25 穿孔
26 穿孔
m、m1、m2 穿孔の中心点
m* 穿孔の予想中心点
Claims (21)
- 板状工作物(14)、特に金属シートを加工するためのスタンピング-レーザ複合機(1)におけるスタンピング装置(17)のスタンピング座標とレーザ装置(8)のレーザ座標との間のオフセット値を認識し、補償する方法において:
a.前記スタンピング装置(17)によって、又は前記レーザ装置(8)によって、構造(19)を前記板状加工物(14)に導入するステップと、
b.導入された前記構造(19、25、26)の測定可変値を前記レーザ装置(8)によって、又は前記スタンピング装置(17)によって特定するステップと、
c.前記測定可変値を予想される可変値と比較するステップであって、前記予想可変値からの前記測定可変値の偏差はオフセット値に対応するようなステップと、
d.前記オフセット値を前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせて、前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値を補償するステップと、
を含む方法。 - ステップa.において、穿孔(19)は前記工作物(14)に前記スタンピング装置(17)又は前記レーザ装置(8)によって導入され、ステップb.において、前記穿孔を明瞭に説明する点、特に前記穿孔の中心点(m)が前記レーザ装置(8)によって、又は前記スタンピング装置(17)によって特定され、ステップc.において、前記特定された中心点(m)の位置が前記中心点の予想位置(m*)に対応するか否かを特定するプロセスがあり、前記特定された位置の前記予想位置からの偏差はオフセット値に対応し、ステップd.において、前記実際の中心点(m)の前記予想中心点(m*)からの偏差が特定された場合、前記オフセット値を前記レーザ座標系の前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系の前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせることによって前記オフセット値の補償が行われて、前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値が補償される、請求項1に記載の方法。
- 前記中心点(m)は、検出光ビームの発出及びそれに基づく透過、発出、又は反射光の検出によって特定される、請求項2に記載の方法。
- 前記穿孔(19)は円形に具現化され、前記中心点は、前記レーザ装置(8)又は前記スタンピング装置(17)に関する前記工作物(14)の十字形変位によって特定され、前記検出光ビームは前記レーザ装置(8)によって、又は前記スタンピング装置(17)によって発出される、請求項3に記載の方法。
- 請求項1~4の何れか1項に記載のステップa.~d.が前記工作物(14)の複数の工作物部分において実行され、前記オフセット値は各工作物部分について特定され、前記オフセット値は、各工作物部分において前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせられて、前記それぞれの工作物部分における前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値が補償される、請求項1~4の何れか1項に記載の方法。
- 板状工作物(14)、特に金属シートを加工するためのスタンピング-レーザ複合機(1)におけるスタンピング装置(17)のスタンピング座標とレーザ装置(8)のレーザ座標との間のオフセット値を認識し、補償する方法において:
a.前記スタンピング装置(17)及び前記レーザ装置(8)によって、それぞれの構造(25、26)を前記板状加工物(14)に導入するステップと、
b.導入された前記構造(25、26)の測定可変値を前記スタンピング装置(17)によって、又は前記レーザ装置(8)によって特定するステップと、
c.前記測定可変値を予想される可変値と比較するステップであって、前記予想可変値からの前記測定可変値の偏差はオフセット値に対応するようなステップと、
d.前記オフセット値を前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせて、前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値を補償するステップと、
を含む方法。 - ステップa.において、それぞれの穿孔(25、26)は前記工作物(14)に前記スタンピング装置(17)及び前記レーザ装置(8)によって導入され、ステップb.において、それぞれのケースで、前記穿孔を明瞭に説明する点、特にそれぞれの前記穿孔(26、26)のそれぞれの中心点(m1、m2)が前記レーザ装置(8)によって、又は前記スタンピング装置(17)によって特定され、ステップc.において、前記特定された中心点(m1、m2)の相互に関する位置が前記中心点(m1、m2)の相互に関する予想位置に対応するか否かを特定するプロセスがあり、前記中心点(m1、m2)の相互に関する前記特定された位置の偏差はオフセット値に対応し、ステップd.において、前記特定された中心点(m1、m2)の相互に関する前記実際の位置の前記中心点(m1、m2)の相互に関する前記予想位置からの偏差が特定された場合、前記オフセット値を前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせることによって前記オフセット値の補償が行われて、前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値が補償される、請求項6に記載の方法。
- 前記それぞれの中心点(m1、m2)は検出光ビームの発出及び、それに基づく透過、発出、又は反射光の検出によって特定される、請求項7に記載の方法。
- 前記穿孔(25、26)は円形に具現化され、前記それぞれの中心点(m1、m2)は、前記レーザ装置(8)又は前記スタンピング装置(17)に関する前記工作物(14)の十字形変位によって特定され、前記検出光ビームは前記レーザ装置(8)によって、又は前記スタンピング装置(17)によって発出される、請求項8に記載の方法。
- 請求項6~9の何れか1項に記載のステップa.~d.が前記工作物(14)の複数の工作物部分において実行され、前記オフセット値は各工作物部分について特定され、前記オフセット値は、各工作物部分において前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標と、又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標と釣り合わせられて、前記それぞれの工作物部分における前記スタンピング座標と前記レーザ座標との間の前記オフセット値が補償される、請求項6~9の何れか1項に記載の方法。
- 特に板状の工作物(14)、特に金属シートを加工するための加工機械における座標系のオフセット値を認識し、補償する方法において:
a.構造を工作物(14)に前記加工機械によって導入するステップと、
b.前記工作物(14)を前記加工機械によって加工し、加工が進行した後、前記加工機械の前記座標系における導入された前記構造の位置を前記加工機械によって特定するステップと、
c.前記特定された位置を予想位置と比較するステップであって、特定された位置の予想位置からの偏差はオフセット値に対応するようなステップと、
d.前記オフセット値を前記加工機械の前記座標系における座標と釣り合わせて、前記オフセット値を補償するステップと、
を含む方法。 - 前記加工機械はスタンピング又はレーザ加工機械として具現化される、請求項11に記載の方法。
- 前記加工機械はスタンピング-レーザ複合機として具現化され、前記レーザ座標系における前記レーザ装置(8)の前記座標及び/又は前記スタンピング座標系における前記スタンピング装置(17)の前記座標が前記特定されたオフセット値と釣り合わせられて、前記オフセット値が補償される、請求項11に記載の方法。
- 特に板状の工作物(14)、特に金属シートを加工するための加工機械の座標系のオフセット値を認識し、補償する方法において:
a.前記工作物(14)の長さ及び/又は幅を測定するステップと、
b.前記加工機械によって前記工作物(14)を加工し、加工が進行した後に、前記工作物(14)の長さ及び/又は幅を前記加工機械によって再び特定するステップと、
c.前記特定された長さ及び/又は幅の予想される長さ及び/又は幅からの偏差を特定するステップであって、前記特定された長さ及び/又は幅の前記予想される長さ及び/又は幅からの偏差がオフセット値に対応するようなステップと、
d.前記オフセット値を前記加工機械の前記座標系における座標と釣り合わせて、前記オフセット値を補償するステップと、
を含む方法。 - ステップb.で部分的長さ(l2)及び/又は部分的幅のみが特定され、ステップc.で前記特定された部分的長さ(l2)及び/又は部分的幅の予想される部分的長さ(l2 *)及び/又は部分的幅からの偏差が特定される、請求項14に記載の方法。
- 前記加工機械はスタンピング又はレーザ加工機械として具現化される、請求項14又は15に記載の方法。
- 前記加工機械はスタンピング-レーザ複合機として具現化され、レーザ座標系におけるレーザ装置(8)の座標及び/又はスタンピング座標系におけるスタンピング装置(17)の座標が前記特定されたオフセット値と釣り合わされて、前記オフセット値が補償される、請求項14又は15に記載の方法。
- 請求項1~10の何れか1項に記載の方法を実行するように具現化され、構成された制御装置(3)。
- 請求項18に記載の制御装置を含むスタンピング-レーザ複合機(1)。
- 請求項11~17の何れか1項に記載の方法を実行するように具現化され、構成された制御装置(3)。
- 請求項20に記載の制御装置を含む加工機械、特にスタンピング-レーザ複合機(1)、レーザ装置、又はスタンピング装置。
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