JP2022182675A - 電気的接続装置 - Google Patents

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竜一 梅田
Ryuichi Umeda
孝一郎 得丸
Koichiro Tokumaru
翔大 戸次
Shota Totsugi
翔 河野
Sho Kono
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Abstract

【課題】プローブを被検査体に確実に接触させ、かつプローブを保持する保持基板の撓みを抑制できる電気的接続装置を提供する。【解決手段】電気的接続装置は、第1面から第2面まで貫通する貫通孔を有する保持基板と、第2面に外側から当接するストッパーを有するプローブを備える。プローブは、ストッパーに連結して貫通孔の内部を貫通し、端部が第1面に露出する第1部分と、ストッパーに連結し、貫通孔の外部に位置する第2部分を有する。第1部分は、プローブの軸方向に沿って伸縮自在な第1バネ部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、被検査体の電気的特性の検査に使用する電気的接続装置に関する。
半導体集積回路などの被検査体の電気的特性をウェハから分離しない状態で検査するために、被検査体に接触するプローブおよびプローブを保持する基板を有する電気的接続装置を用いる。電気的接続装置を用いる測定では、プローブの一方の端部を被測定体の信号端子に接触させ、プローブの他方の端部をプリント基板などに配置された電極端子(以下において「ランド」とも称する。)に接触させる。ランドは、ICテスタなどの測定装置と電気的に接続する。電気的接続装置を介して、被測定体と測定装置の間で電気信号が伝搬する。
以下において、被検査体に接触させる端部をプローブの「先端部」、ランドに接触させる端部をプローブの「基端部」とも称する。また、プローブを保持する基板を「保持基板」とも称する。
電気的接続装置は、例えば、保持基板に形成した貫通孔の内部にプローブを配置した構造を有する。この構造の電気的接続装置において、貫通孔の内部で保持基板に当接するストッパーを有し、ストッパーと先端部の間にバネ部を配置したプローブを使用してもよい。プローブのバネ部は、プローブを被検査体に接触させたときに弾性変形する。弾性変形により生じるバネ部の弾力によって、プローブの先端部を被検査体に確実に接触させることができる。
特開2016-99337号公報
しかしながら、プローブを被検査体に接触させたときに、ストッパーが当接する保持基板の位置にかかる押力により、保持基板が撓む。本発明は、プローブを被検査体に確実に接触させ、かつプローブを保持する保持基板の撓みを抑制できる電気的接続装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、第1面から第2面まで貫通する貫通孔を有する保持基板と、第2面に外側から当接するストッパーを有するプローブを備える電気的接続装置が提供される。プローブは、ストッパーに連結して貫通孔の内部を貫通し、端部が第1面に露出する第1部分と、ストッパーに連結して貫通孔の外部に位置する第2部分を有する。第1部分は、プローブの軸方向に沿って伸縮自在な第1バネ部を有する。
本発明によれば、プローブを被検査体に確実に接触させ、かつプローブを保持する保持基板の撓みを抑制できる電気的接続装置を提供できる。
図1は、実施形態に係る電気的接続装置の構成を示す模式図である。 図2は、実施形態に係る電気的接続装置のプローブの断面の形状を示す模式図である。 図3は、実施形態に係る電気的接続装置の他の構成を示す模式図である。 図4は、比較例の電気的接続装置の構成を示す模式図である。 図5は、実施形態に係る電気的接続装置のプローブのバネ部の形状を示す模式図である。 図6は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの形状を示す模式図である。 図7は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの他の形状を示す模式図である。 図8は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの第1バネ部と第2バネ部の組み合わせを示す模式図である。 図9は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの第1バネ部と第2バネ部の他の組み合わせを示す模式図である。 図10は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの第2バネ部の形状を示す模式図である。 図11は、実施形態の変形例に係る電気的接続装置のプローブの第2バネ部の他の形状を示す模式図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各部の厚みの比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施形態は、構成部品の材質、形状、構造、配置および製造方法などを下記のものに特定するものでない。
本発明の実施形態に係る電気的接続装置1は、図1に示すように、プローブ10と、プローブ10を保持する保持基板20を備える。保持基板20は、第1面21と第1面21に対向する第2面22とで両面が定義され、第1面21から第2面22まで貫通する貫通孔を有する。プローブ10は、保持基板20の貫通孔の開口部の周囲で第2面22に外側から当接するストッパー13と、ストッパー13を挟んでストッパー13にそれぞれ連結する第1部分11および第2部分12を有する。第1部分11は、保持基板20の貫通孔の内部を貫通し、かつ端部が第1面21に露出する。第2部分12は、保持基板20の貫通孔の外部に位置する。
図1に示す電気的接続装置1では、第1面21に露出する第1部分11の端部が、被検査体2の測定時に被検査体2に接触するプローブ10の先端部である。図1は、プローブ10が被検査体2に接触していない状態を示す。第2面22の上方に露出する第2部分12の端部が、配線基板3に配置したランド31に接触するプローブ10の基端部である。ランド31は金属などの導電性材からなり、テスタなどの検査装置(図示略)とランド31が電気的に接続する。電気的接続装置1を介して、検査装置と被検査体2の間で電気信号が伝搬する。配線基板3は、例えばプリント基板(PCB)やインターポーザ(IP)基板である。電気信号が伝搬するプローブ10には、金属などの導電性の高い材料が使用される。
プローブ10の第1部分11は、プローブ10の軸方向に沿って伸縮自在な第1バネ部110を有する。ここで、「軸方向」とは、プローブ10の先端部と基端部を結ぶ直線の延伸方向である。プローブ10の第2部分12は、軸方向に沿って伸縮自在な第2バネ部120を有する。以下において、第1バネ部110と第2バネ部120を総称して、プローブ10の「バネ部」とも称する。
プローブ10のバネ部は、例えば、断面が矩形状の板状の弾性体を屈曲させた形状のばね(以下において「角ばね」とも称する。)である。図1に示すプローブ10のバネ部は、保持基板20の貫通孔の延伸方向に垂直な部分と延伸方向に平行な部分を組み合わせた構造を有する。
角ばねを用いたバネ部では、プローブ10の側面に垂直なバネ部の断面は、図2に示すように矩形状である。図2は、図1のII-II方向に沿った断面図である。バネ部に角ばねを使用することにより、バネ部に印加可能な荷重を大きくできる。また、板状の弾性体をバネ部に使用することにより、線状の弾性体をバネ部に使用する場合よりも、バネ部のよじれを抑制できる。
被検査体2およびランド31とプローブ10との電気的な接続を確保するために、プローブ10を被検査体2に押し付けるオーバードライブ(OD)を発生させたり、プローブ10をランド31に押し付けるプリロードを発生させたりすることが有効である。プローブ10では、軸方向に沿って弾性変形した第1バネ部110の弾力によりオーバードライブを発生させる。更に、軸方向に沿って弾性変形した第2バネ部120の弾力によりプリロードを発生させる。
電気的接続装置1によれば、プローブ10が、ストッパー13を挟んで第1部分11の第1バネ部110と第2部分の第2バネ部120を有することにより、第1バネ部110と第2バネ部120とで役割を分担することができる。すなわち、第1バネ部110は、プローブ10が被検査体2と確実に接触できるように機能する。第2バネ部120は、プローブ10とランド31との接触によってランド31にかかる押圧を調整する。このように、第1バネ部110と第2バネ部120とで役割を分担することにより、第1バネ部110によるオーバードライブの押力と第2バネ部120によるプリロードの押力を独立して適切に設定できる。
なお、軸方向に沿ってプローブ10のバネ部が弾性変形した場合において、第1バネ部110の弾力により被検査体2が受ける押圧よりも、第2バネ部120の弾力によりランド31が受ける押圧が小さくてもよい。これは以下の理由による。例えば複数のプローブ10を同時に被検査体2に接触させる場合、プローブ10の長さのばらつきなどを考慮して、プローブ10を被検査体2に確実に接触させるために強くオーバードライブをかけることが好ましい場合がある。一方、保持基板20と配線基板3との間隔のばらつきは小さい。このため、プローブ10の基端部をランド31に接触させる押力は、プローブ10の先端部を被検査体2に接触させる押力よりも弱くてもよい。したがって、第1バネ部110の弾力よりも、第2バネ部120の弾力を小さくしてもよい。第2バネ部120の弾力を弱くしてプリロードの押力を小さくすることにより、第2部分12から保持基板20が受ける押力を抑制し、保持基板20の損傷を低減できる。
上記のように、保持基板20の第2面22の上方に配置する第2部分12が第2バネ部120を有することにより、被検査体2の測定時にプリロードを発生することができる。しかし、第2部分12から第2バネ部120を除くことにより、プリロードを発生しないフローティング(プリロードレス)状態で被検査体2を測定してもよい。図3に、プローブ10の第2部分12が第2バネ部120を有さない電気的接続装置1の例を示す。例えば、第2バネ部120がなくても所定の押圧で第2部分12をランド31に当接させることができる場合は、第2部分12に第2バネ部120がなくもよい。
また、バネ部は熱が加わることにより、弾力性が低下する。第1バネ部110は周囲を保持基板20によって覆われているため、第1バネ部110からの放熱はしやすい。一方、保持基板20から露出した第2バネ部120からの放熱は難しく、プローブ10に加わる熱によって第2バネ部120の弾性が失われる可能性がある。このため、第2部分12に第2バネ部120がないことにより、プローブ10全体として、熱に起因する弾性の低下を抑制できる。
実施形態に係る電気的接続装置1と比較するために、比較例の電気的接続装置1aを図4に示す。電気的接続装置1aでは、保持基板20aの貫通孔の内部に配置されたプローブ10aのバネ部の端部が、保持基板20aに当接するストッパー13aである。このため、被検査体2の測定においてプローブ10aに荷重Fが軸方向に加わる場合に、ストッパー13aが当接して押力Pがかかる部分の保持基板20の厚みtaが薄い。その結果、保持基板20aが撓む。
これに対し、電気的接続装置1では、プローブ10のストッパー13が、保持基板20の第2面22に当接する。このため、例えば図3に示した電気的接続装置1では、被検査体2の測定においてプローブ10に荷重Fが軸方向に加わる場合に、保持基板20の外側からストッパー13による押力Pがかかる。つまり、押力Pのかかる部分の保持基板20の厚みは、保持基板20全体の厚みである。このため、電気的接続装置1によれば、保持基板20が撓むことを抑制できる。
ところで、図1および図2に示した電気的接続装置1では、軸方向に対して垂直な側面方向から見て、バネ部の凹部がプローブ10の中心軸を超えている。つまり、バネ部に弾性を付与する凹部が大きい。このため、プローブ10のばね性を高くできる。一方、図5に示すように、バネ部の凹部がプローブ10の中心軸を超えないプローブ10を用いることにより、プローブ10を撓み難くできる。このように、バネ部の形状を調整することにより、プローブ10の針圧を設定することができる。
<変形例>
上記に説明したプローブ10では、第1バネ部110が、保持基板20の貫通孔の延伸方向に垂直な部分と貫通孔の延伸方向に平行な部分を組み合わせた構造(以下において、「水平構造」とも称する。)を有する。これに対し、図6に示すように、第1バネ部110が、保持基板20の貫通孔の延伸方向に垂直な部分と延伸方向に斜めに延伸する部分を組み合わせた構造(以下において、「斜め構造」とも称する。)であってもよい。
また、図7に示すように、貫通孔の延伸方向に垂直な部分と斜めに延伸する部分の接続箇所について、第1バネ部110の外縁部を面取りしてもよい。第1バネ部110の外縁部を面取りして角を取った状態にすることにより、貫通孔の内壁面と第1バネ部110が接触した際に、接触点を多くすることができる。接触点を多点にすることにより、貫通孔と第1バネ部110の摩擦が小さくなり、貫通孔と第1バネ部110の損傷を低減できる。
更に、第2バネ部120についても、水平構造と斜め構造のいずれも選択することができる。例えば、図8に示すように、第1バネ部110を水平構造、第2バネ部120を斜め構造にしてもよい。或いは、図9に示すように、第1バネ部110を斜め構造、第2バネ部120を水平構造にしてもよい。また、第1バネ部110と第2バネ部120の両方を斜め構造にしてもよい。このように、第1バネ部110と第2バネ部120の構造の組み合わせは任意である。
また、第2バネ部120について、軸方向に沿った弾力が発生するのであれば、任意の形状を採用可能である。例えば、第2バネ部120は、軸方向に垂直な面から見て、図10に示すように円形状であってもよいし、図11に示すように四角形状であってもよい。或いは、第2バネ部120が、四角形以外の多角形状であってもよい。
(その他の実施形態)
上記のように本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記では、プローブ10のバネ部が角ばねである場合について説明したが、バネ部が他の形状のばねであってもよい。例えば、バネ部が、断面が矩形状のコイルばねであってもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態などを含むことはもちろんである。
1…電気的接続装置
10…プローブ
11…第1部分
12…第2部分
13…ストッパー
20…保持基板
21…第1面
22…第2面
110…第1バネ部
120…第2バネ部

Claims (8)

  1. 第1面と前記第1面に対向する第2面とで両面が定義され、前記第1面から前記第2面まで貫通する貫通孔を有する保持基板と、
    前記貫通孔の開口部の周囲で前記第2面に外側から当接するストッパー、前記ストッパーに連結して前記貫通孔の内部を貫通し、端部が前記第1面に露出する第1部分、および、前記ストッパーに連結して前記貫通孔の外部に位置する第2部分を有するプローブと
    を備え、
    前記第1部分が、前記プローブの軸方向に沿って伸縮自在な第1バネ部を有する、
    電気的接続装置。
  2. 前記第2部分が、前記プローブの軸方向に沿って伸縮自在な第2バネ部を有する、請求項1に記載の電気的接続装置。
  3. 前記第1バネ部の前記軸方向に沿って弾性変形したときの弾力が、前記第2バネ部の前記弾力よりも大きい、請求項2に記載の電気的接続装置。
  4. 前記第1バネ部が、板状の弾性体を屈曲させた角ばねである、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
  5. 前記第1バネ部が、前記貫通孔の延伸方向に垂直な部分と前記延伸方向に平行な部分を組み合わせた構造を有する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
  6. 前記第1バネ部が、前記貫通孔の延伸方向に垂直な部分と前記延伸方向に斜めに延伸する部分を組み合わせた構造を有する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
  7. 前記垂直な部分と前記斜めに延伸する部分の接続箇所の外縁部が面取りされている、請求項6に記載の電気的接続装置。
  8. 前記プローブの側面に垂直な前記第1バネ部の断面が矩形状である、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
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