JP2022182038A - 光走査装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基準厚みを小さくした場合でも、筐体の強度の低下、ひいてはfθレンズを含む光学部材の精度の低下を効果的に防止することができる光走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】光走査装置100は、底面122aの周囲を囲むように側壁123a~123dを底面122aから立設させた筐体120と、筐体120に収容されるfθレンズ170とを備えている。側壁123a~123dのうち何れか1つの側壁123dの外側面1231dには、画像形成装置本体11に対して位置決めする位置決め部124が設けられている。底面122aには、平面視で位置決め部124からfθレンズ170側に位置決め部124が設けられた側壁123dに対して斜め方向に延びた第1底面リブ131が設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、光走査装置及びそれを備えた複写機、複合機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関する。
光走査装置として、底面の周囲を囲むように側壁を底面から立設させた箱形状の筐体と、筐体に収容されるfθレンズとを備えたものが従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
このような光走査装置においては、筐体(例えば樹脂材料からなる筐体)のコストを低減させるために、基準厚み(例えば樹脂の量)を小さくすることが考えられる。この場合、筐体の強度が低下し、筐体が変形し易く、fθレンズを含む光学部材の精度が悪化する。従って、筐体の強度を維持することが望まれている。
特開2004-12859号公報 特開2019-120796号公報
しかしながら、基準厚みを小さくした場合、特許文献1に記載の光走査装置のように、筐体の底面に多数のリブを闇雲に形成するだけでは、その多数のリブを成形する材料が必要となり不要なコストがかかる上、さらに、筐体の強度の低下、ひいてはfθレンズを含む光学部材の精度の低下を防止することができない。
そこで、本発明は、基準厚みを小さくした場合でも、筐体の強度の低下、ひいてはfθレンズを含む光学部材の精度の低下を効果的に防止することができる光走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、前記課題を解決するために、鋭意研鑽を重ねた結果、次のことを見出した。すなわち、底面の周囲を囲むように側壁を底面から立設させた筐体と、筐体に収容されるfθレンズとを備えた光走査装置においては、側壁のうち何れか1つの側壁の外側面に画像形成装置本体に対して位置決めする位置決め部を設け、平面視で底面に位置決め部からfθレンズ側に位置決め部が設けられた側壁に対して斜め方向に延びたリブを設けることで、筐体の強度の低下、ひいてはfθレンズを含む光学部材の精度の低下を効果的に防止することができる。
なお、特許文献2に記載の光走査装置では、画像形成装置本体に対して位置決めする位置決め部が側壁の外側面に設けられているだけで、底面にはリブが設けられていない。
本発明に係る光走査装置は、かかる知見に基づくものであり、底面の周囲を囲むように側壁を前記底面から立設させた筐体と、前記筐体に収容されるfθレンズとを備えた光走査装置であって、前記側壁のうち何れか1つの側壁の外側面には、画像形成装置本体に対して位置決めする位置決め部が設けられており、前記底面には、平面視で前記位置決め部から前記fθレンズ側に前記位置決め部が設けられた側壁に対して斜め方向に延びた第1底面リブが設けられているを特徴とする。
本発明によると、基準厚みを小さくした場合でも、筐体の強度の低下、ひいてはfθレンズを含む光学部材の精度の低下を効果的に防止することが可能となる。
本実施の形態に係る光走査装置を備えた画像形成装置を示す断面図である。 本実施の形態に係る光走査装置を模式的に示す平面図である。 光走査装置の上蓋を取り外して正面側の斜め上方から視た斜視図である。 光走査装置の図3に示すA-A線に沿った断面図である。 光走査装置における筐体を示す平面図である。 光走査装置における筐体を示す斜視図である。 光走査装置における筐体にfθレンズが設けられた様子を示す斜視図である。 図6Bに示す筐体及びfθレンズを断面で示す斜視図である。 図6Cに示す断面の一部を示す断面図である。 図5に示すB-B線に沿った断面図である。 図5に示すC-C線に沿った断面図である。 光走査装置における筐体を示す正面図である。 光走査装置における筐体を示す背面図である。 光走査装置における筐体を示す左側面図である。 光走査装置における筐体を示す右側面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同じである。従って、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
(画像形成装置)
図1は、本実施の形態に係る光走査装置100を備えた画像形成装置1を示す断面図である。なお、図において、主走査方向Xと直交する方向を幅方向Y(副走査方向)とし、主走査方向X及び幅方向Yと直交する方向を上下方向Zとして、以下説明する。
画像形成装置1の画像形成装置本体11において扱われる画像データは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像に応じたもの又は単色(例えばブラック)を用いたモノクロ画像に応じたものである。このため、現像装置12、感光体ドラム13、ドラムクリーニング装置14及び帯電器15は、各色に応じた4種類のトナー像を形成するためにそれぞれ4個ずつ設けられ、それぞれがブラック、シアン、マゼンタ及びイエローに対応付けられて、4つの画像ステーションPa、Pb、Pc、Pdが構成されている。
各画像ステーションPa,Pb,Pc,Pdでは、ドラムクリーニング装置14~14により感光体ドラム13~13の表面の残留トナーを除去及び回収した後、帯電器15~15により感光体ドラム13~13の表面を所定の電位に均一に帯電させる。光走査装置100により感光体ドラム13~13の表面を露光し、感光体ドラム13~13の表面に静電潜像を形成する。現像装置12により感光体ドラム13~13の表面の静電潜像を現像して、感光体ドラム13~13の表面にトナー像を形成する。これにより、各感光体ドラム13~13の表面に各色のトナー像が形成される。
引き続いて、中間転写ベルト21を周回移動させつつ、ベルトクリーニング装置22により中間転写ベルト21の残留トナーを除去及び回収した後、各感光体ドラム13~13の表面の各色のトナー像を中間転写ベルト21に順次転写して重ね合わせ、中間転写ベルト21上にカラートナー像を形成する。
中間転写ベルト21と2次転写装置23の転写ローラ23aとの間にはニップ域が形成されており、用紙搬送経路31を通じて搬送された記録用紙をそのニップ域に挟み込んで搬送しつつ、中間転写ベルト21の表面のカラートナー像を記録用紙上に転写する。そして、定着装置17の加熱ローラ24と加圧ローラ25との間に記録用紙を挟み込んで加熱及び加圧し、記録用紙上のカラートナー像を定着させる。
記録用紙は、ピックアップローラ33により給紙カセット18から引出されて、用紙搬送経路31を通じて搬送され、2次転写装置23や定着装置17を経由し、排紙ローラ36を介して排紙トレイ39へ搬出される。用紙搬送経路31には、記録用紙を一旦停止させて、記録用紙の先端を揃えた後、中間転写ベルト21と転写ローラ23a間のニップ域でのトナー像の転写タイミングに合わせて記録用紙の搬送を開始するレジストローラ34、記録用紙の搬送を促す搬送ローラ35等が配置されている。
(光走査装置)
次に、画像形成装置1に備えられる本実施の形態に係る光走査装置100の一例について以下に説明する。
図2は、本実施の形態に係る光走査装置100を模式的に示す平面図である。図3は、光走査装置100の上蓋121を取り外して正面側の斜め上方から視た斜視図である。図4は、光走査装置100の図3に示すA-A線に沿った断面図である。また、図5は、光走査装置100における筐体120を示す平面図である。図6Aは、光走査装置100における筐体120を示す斜視図である。図6Bは、光走査装置100における筐体120にfθレンズ170が設けられた様子を示す斜視図である。図6Cは、図6Bに示す筐体120及びfθレンズ170を断面で示す斜視図である。図6Dは、図6Cに示す断面の一部を示す断面図である。
光走査装置100は、矩形状の上蓋121(図2参照)と、筐体120を備えている。筐体120は、樹脂材料からなり、底板122及び底板122を囲む4つの側壁123a~123d(図6参照)を有している。側壁123a~123dは、それぞれ、正面側、背面側、左側面側及び右側面側の側壁である。筐体120は、上蓋121によって閉塞され防塵されている。光走査装置100は、図2に示すように、光源である複数の発光素子(半導体レーザ)151~151から出射された光ビームL~Lを、偏向器140(ポリゴンミラー)の反射面へ導き、光ビームL~Lを偏向器140の反射面で反射させて偏向させる。
反射した光ビームL~Lは、筐体120内に備えられた各光学部材によって、被走査体としての感光体ドラム13~13へそれぞれ導かれる。光走査装置100は、光ビームL~Lによって、対応する各感光体ドラム13~13を走査する構成とされている。
各発光素子151~151から偏向器140までは、各発光素子151~151から偏向器140へ向う順に、4つのコリメータレンズ152~152、4つの第1ミラー153a,153b~153b、シリンドリカルレンズ154及び第2ミラー155が配置されている。
コリメータレンズ152~152は、発光素子151~151から出射された光ビームL~Lを平行光に変換する。3つの第1ミラー153b~153bは、3つの発光素子151~151からそれぞれのコリメータレンズ152~152を通じて入射した光ビームL~Lを1つの第1ミラー153aへ反射する。1つの第1ミラー153aは、3つの第1ミラー153b~153bで反射された各光ビームL~Lをシリンドリカルレンズ154へ反射する。また、他の1つの発光素子151からコリメータレンズ152を透過した光ビームLは、第1ミラー153aの上方を通過してシリンドリカルレンズ154に入射する。シリンドリカルレンズ154は、光ビームLを副走査方向のみに収束して第2ミラー155を介して偏向器140の反射面に集光する。
偏向器140は、回転軸Gを中心にして高速回転しており、各反射面で光ビームL~Lを反射して主走査方向Xに繰返し偏向させる。
図4に示すように、光走査装置100では、複数の反射ミラー161~168は、偏向器140で偏向された光ビームL~Lを各感光体ドラム13~13へ導くように筐体120に設けられている。詳しくは、偏向器140から各感光体ドラム13~13までの光路において、偏向器140から各感光体ドラム13~13へ向う順に、共通のfθレンズ170、複数の反射ミラー161~168及び複数の(この例では4つの)fθレンズ110~110がそれぞれ配置されている。
複数の反射ミラー161~168は、入射した光ビームL~Lを各感光体ドラム13~13に向かって反射する。図2に示すように、上蓋121には、反射された光ビームL~Lを通過させる4つの防塵窓121a~121aが形成されている。防塵窓121a~121aは例えば透明ガラスにより上蓋121の開口部を閉塞するように構成されている。防塵窓121a~121aを通過した光ビームL~Lは、感光体ドラム13~13に結像される。
fθレンズ170は、樹脂材料からなり、主走査方向Xに延びている。fθレンズ170は、光ビームL~Lをそれぞれの感光体ドラム13~13の表面で所定のビーム径となるように集光して出射する。また、fθレンズ170は、偏向器140により主走査方向Xに等角速度で偏向されている光ビームL~Lをそれぞれの感光体ドラム13~13上の主走査線に沿って等線速度で移動するように変換する。これにより、光ビームL~Lは、それぞれの感光体ドラム13~13の表面を主走査方向Xに繰返し走査する。
光路に設けられた複数の反射ミラー161~168は、fθレンズ170を透過した光ビームL~Lを反射し、複数のfθレンズ110~110にそれぞれ入射させる。複数のfθレンズ110~110は、樹脂材料からなり、主走査方向Xに延びている。複数のfθレンズ110~110は、主に、副走査方向において、平行光の光ビームL~Lを集光してそれぞれの感光体ドラム13~13の表面で所定のビーム径(スポット径)となるように絞り、また主走査方向Xにおいて、収束光となった光ビームL~Lをそれぞれの感光体ドラム13~13へ出射する。
以上説明した光走査装置100では、各光ビームL~Lが、偏向器140の反射面で反射されて偏向され、それぞれの光路を通って各感光体ドラム13~13に入射し、各感光体ドラム13~13の表面を繰返し主走査する。各感光体ドラム13~13が回転駆動されることで、各光ビームL~Lにより各感光体ドラム13~13の表面(周面)が走査され、各感光体ドラム13~13の表面に静電潜像が形成される。
(本実施の形態について)
図7A及び図7Bは、それぞれ、図5に示すB-B線及びC-C線に沿った断面図である。図8Aから図8Dは、それぞれ、光走査装置100における筐体120を示す正面図、背面図、左側面図及び右側面図である。
光走査装置100は、筐体120と、fθレンズ170とを備えている。筐体120は、底板122の底面122aの周囲を囲むように側壁123a~123dを底面122aから立設させたものである。すなわち、底面122a及び側壁123a~123dは断面視でコ字状に形成されている。fθレンズ170は、筐体120に収容されている。
側壁123a~123dのうち何れか1つの側壁(この例では123d)の外側面1231dには、画像形成装置本体11に対して位置決めする1つ又は複数(この例では2つ)の位置決め部124(124a,124b)が設けられている。すなわち、位置決め部124(124a,124b)は、光走査装置本体101を画像形成装置本体11に対して位置決めする。底面122aには、平面視で位置決め部124からfθレンズ170側に位置決め部124が設けられた側壁123dに対して斜め方向に延びた第1底面リブ131(131a,131b)が設けられている。
本実施の形態によれば、筐体120の底面122aに設けられた第1底面リブ131が平面視で位置決め部124からfθレンズ170側に位置決め部124が設けられた側壁123dに対して斜め方向に延びている。こうすることで、筐体120を補強することができる。従って、基準厚みを小さくした場合でも、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下を効果的に防止することができる。
ここで、基準厚みとは、主要となる箇所(最も面積の大きい箇所)(具体的には底板122、側壁123a~123d)の厚みとすることができる。基準厚みは、この例では、2.0mm程度である。
<第1実施形態>
本実施の形態において、位置決め部124は、複数(この例では2つ)の位置決め部124a,124bである。第1底面リブ131は、平面視で複数の位置決め部124a,124bからfθレンズ170側に位置決め部124が設けられた側壁123dに対して斜め方向にそれぞれ延びる複数の第1底面リブ131a,131bである。
こうすることで、複数の第1底面リブ131a,131bにより、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
詳しくは、位置決め部124a,124bは、側壁123dの外側面1231dから幅方向Yにおける外側に延びる突起部であり、側壁123dの外側面1231dにおいて上下方向Z(偏向器140の回転軸Gの方向)における同一位置に主走査方向Xに離間して並設されている。位置決め部124a,124bは、外側面1231dの主走査方向Xにおける両側に設けられている。第1底面リブ131a,131bは、第1底面リブ131a,131bから延長した仮想直線α(α1,α2)(図5参照)が位置決め部124a,124bを通過するように形成されている。第1底面リブ131a,131bは、位置決め部124a,124aからfθレンズ170側に主走査方向Xにおける中央側に向けて延設されている。
<第2実施形態>
本実施の形態において、複数(この例では2つ)の位置決め部124a,124bから延びた第1底面リブ131a,131bは、互いに交差している。
こうすることで、複数の位置決め部124a,124bから延びて互いに交差する第1底面リブ131a,131bにより、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
<第3実施形態>
本実施の形態において、第1底面リブ131(131a,131b)は、筐体120の底面122aにおいて位置決め部124(124a,124b)が設けられた外側面1231dに沿う方向(主走査方向X)における端部(この例では両側の側壁123a,123b)まで延びている。
こうすることで、筐体120の底面122aの端部まで延びた第1底面リブ131(131a,131b)により、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
<第4実施形態>
本実施の形態において、筐体120の底面122aには底面122aから突出した突出部125が設けられている。突出部125の上面125bには、突出部125の上面125bにはfθレンズ170が設けられている。詳しくは、突出部125は、位置決め部124が設けられた側壁123dとは反対側の側壁123cに接続されている。突出部125は、底面122aの位置決め部124が設けられる側から所定の高さだけ高くなった段差を構成している。突出部125は、筐体120における底面122aの幅方向Yにおける中央部よりも位置決め部124が設けられる側とは反対側に設けられている。
ところで、筐体120の底面122aに突出部125が設けられている場合、筐体120において突出部125の強度は突出部125以外の強度よりも大きい。
この点、本実施の形態では、第1底面リブ131(131a,131b)は、突出部125の側面125aに接続されている。
こうすることで、突出部125の側面125aに接続された第1底面リブ131により、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
本実施の形態において、突出部125は、位置決め部124が設けられた外側面1231dに沿う方向(主走査方向X)における両側の側壁123a,123bに接続されている。
こうすることで、突出部125の側面125aに接続された第1底面リブ131により、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
<第5実施形態>
ところで、底面122aにおいて突出部125が設けられていない場合、第1底面リブ131(131a,131b)は、筐体120をさらに補強するためには、平面視で筐体120の対角方向のコーナー部β(βa,βb)(図5参照)まで延びていることが好ましい。
しかし、本実施の形態では、筐体120の底面122aには突出部125が設けられているため、第1底面リブ131(131a,131b)は、平面視で突出部125と側壁(123a,123b)とのコーナー部γ(γa,γb)(図5参照)まで延びている。詳しくは、第1底面リブ131は、対角方向のコーナー部γ(γa,γb)まで延びている。この例では、コーナー部γ(γa,γb)を構成する側壁は、筐体120の外側面1231dに沿う方向(主走査方向X)における両側の側壁123a,123bである。
こうすることで、平面視で突出部125と側壁(123a,123b)とのコーナー部γ(γa,γb)まで延びている第1底面リブ131(131a,131b)により、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
<第6実施形態>
本実施の形態において、筐体120は、側壁123a~123dの外側面1231a~1231dを囲むように外側面1231a~1231dから外方へ立設された外周壁126a~126dを有している。筐体120の底面122aからの側壁123a~123dの立設方向(上下方向Z)において、外周壁126a~126dのうちの頂部側の外周壁126aには、立設方向に立設された立設壁127が設けられている。すなわち、外側面1231a~1231d及び外周壁126a~126dは断面視でコ字状に形成されている。
このように、側壁123a~123dの外側面1231a~1231dから外周壁126a~126dを立設し、側壁123a~123dの底面122aからの立設方向(上下方向Z)における頂部側の外周壁126aから立設方向に立設壁127を立設することで、側壁123a~123dの強度を向上させることができる。
この例では、立設壁127は、外周壁126aの外縁端部126a1から立設されている。こうすることで、側壁123a~123dの強度をさらに向上させることができる。これにより、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
<第7実施形態>
本実施の形態において、底面122aの周囲を囲む側壁123a~123dのうち少なくとも1つ(この例では全て)の側壁(123a~123d)の外周壁126a~126d内には、互いに交差する複数の外側面リブ132~132が設けられている。複数の外側面リブ132~132は、外周壁126a~126dに対して傾斜している。
こうすることで、外周壁126a~126d内に設けられて互いに交差する複数の外側面リブ132~132により、側壁(123a~123d)の強度をさらに向上させることができる。これにより、筐体120の強度の低下、ひいてはfθレンズ170を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
この例では、外側面リブ132~132は、外周壁126a~126dに接続されている。また、外周壁126a~126dにうちの主走査方向Xにおける両側の側壁123a,123b(図8A、図8B参照)には、反射ミラー162,165,167,168の主走査方向Xにおける両端部が突出される。従って、側壁123a,123bの外側面1231a,1231bには、反射ミラー162,165,167,168の主走査方向Xにおける両端部を確保するための平面視で四角形状の枠壁128~128が設けられている。側壁123a,123bにおける外側面リブ132~132は、枠壁128~128にも接続されている。
<第8実施形態>
本実施の形態において、光走査装置100は、光ビームLの進行方向においてfθレンズ170よりも下流側に設けられた複数のfθレンズ110~110を備えている。底面122aには、第2底面リブ133が設けられている。第2底面リブ133は、複数のfθレンズ110~110のうちの隣り合うfθレンズ110,110間において位置決め部124(124,124)が設けられた外側面1231dに沿うように外側面1231dに沿う方向(主走査方向X)における両側の側壁123a,123bに接続されている。
こうすることで、第2底面リブ133を両側の側壁123a,123bに接続することができる。これにより、筐体120をさらに補強することができ、筐体120の強度の低下、ひいては複数のfθレンズ110~110を含む光学部材の精度の低下をさらに効果的に防止することができる。
本実施の形態では、位置決め部124が設けられた外側面1231dに沿う方向(主走査方向X)における中央部において幅方向Yに沿って延びる第3底面リブ134(図5、図6参照)が設けられている。
第1底面リブ131の側壁123dに対する傾斜角度及び外側面リブ132の外周壁126aに対する傾斜角度としては、それには限定されないが、30°~60°程度を例示できる。第1底面リブ131、第2底面リブ133及び第3底面リブ134の高さとしては、光ビームLを遮らない程度に可能な限り高い方がよく、それには限定されないが、10mm~20mm程度、より好ましくは15mm~20mm程度を例示できる。また、外側面リブ132の高さとしては、装置構成が大型化にならない程度に可能な限り高い方がよく、それには限定されないが、10mm~20mm程度、より好ましくは15mm~20mm程度を例示できる。第1底面リブ131、外側面リブ132、第2底面リブ133及び第3底面リブ134の厚みは、基準厚み(例えば2mm)以下、それには限定されないが、基準厚み(2mm)~基準厚みの3/4(1.5mm)程度を例示できる。なお、従来構成の筐体では、底面リブの高さは10mm未満、例えば4mm~5mm程度である。
この例では、第2底面リブ133は、第1底面リブ131及び第3底面リブ134よりも高くなっている。
本実施の形態において、突出部125の上面125bには、側壁(123a~123d)に沿った複数の第4底面リブ135~135(図5、図6参照)が設けられている。また、突出部125の上面125bには、側壁(123a~123d)に対して傾斜する複数の第5底面リブ136~136(図5、図6参照)が設けられている。
<その他の実施の形態>
位置決め部124を側壁123dに複数設けるようにしたが、1つだけ設けるようにしてもよい。この場合、位置決め部124は、平面視で位置決め部124からfθレンズ170側に側壁123dに対して斜め方向に延びる。
<強度解析のシミュレーション>
次に、本実施の形態に係る筐体120及び従来構成の筐体に対して強度解析のシミュレーションを行ったので、以下に説明する。
この強度解析のシミュレーションにおいて、従来構成の筐体の基準厚みを2.5mmとした場合と、従来構成の筐体及び本実施の形態に係る筐体120の基準厚みを2.0mmとした場合とで、筐体に所定の一定圧力を加えて筐体を歪ませて最大変形量を測定した。その結果、基準厚みを2.5mmとした場合には最大変形が1.4mmであったのに対し、コスト低減の観点から、基準厚みを2.0mmとした場合には最大変形が2.8mmとなり、強度が著しく低下した。
一方、本実施の形態に係る筐体120の基準厚みを2.0mmとした場合には最大変形が1.6mmとなり、基準厚みを2.5mmとした従来構成の筐体と強度と同程度に維持することができた。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、他のいろいろな形で実施することができる。そのため、係る実施の形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
1 画像形成装置
11 画像形成装置本体
13 感光体ドラム
100 光走査装置
110 複数のfθレンズ
120 筐体
122 底板
122a 底面
1231a 外側面
1231b 外側面
1231c 外側面
1231d 外側面
123a 側壁
123b 側壁
123c 側壁
123d 側壁
124 位置決め部
124a 位置決め部
124b 位置決め部
125 突出部
125a 側面
125b 上面
126a 外周壁
126a1 外縁端部
126b 外周壁
126c 外周壁
126d 外周壁
127 立設壁
131 第1底面リブ
131a 第1底面リブ
131b 第1底面リブ
132 外側面リブ
133 第2底面リブ
134 第3底面リブ
135 第4底面リブ
136 第5底面リブ
140 偏向器
170 fθレンズ
L 光ビーム
X 主走査方向
Y 幅方向
Z 上下方向
α 仮想直線
β コーナー部
γ コーナー部

Claims (11)

  1. 底面の周囲を囲むように側壁を前記底面から立設させた筐体と、前記筐体に収容されるfθレンズとを備えた光走査装置であって、
    前記側壁のうち何れか1つの側壁の外側面には、画像形成装置本体に対して位置決めする位置決め部が設けられており、
    前記底面には、平面視で前記位置決め部から前記fθレンズ側に前記位置決め部が設けられた側壁に対して斜め方向に延びた第1底面リブが設けられていることを特徴とする光走査装置。
  2. 請求項1に記載の光走査装置であって、
    前記位置決め部は、複数の位置決め部であり、前記第1底面リブは、平面視で前記複数の位置決め部から前記fθレンズ側に前記位置決め部が設けられた側壁に対して斜め方向にそれぞれ延びる複数の第1底面リブであることを特徴とする光走査装置。
  3. 請求項2に記載の光走査装置であって、
    前記複数の位置決め部から延びた第1底面リブは、互いに交差することを特徴とする光走査装置。
  4. 請求項1から請求項3までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
    前記第1底面リブは、前記筐体の前記底面において前記位置決め部が設けられた前記外側面に沿う方向における端部まで延びていることを特徴とする光走査装置。
  5. 請求項1から請求項4までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
    前記筐体の前記底面には前記底面から突出した突出部が設けられ、
    前記突出部の上面には前記fθレンズが設けられ、
    前記第1底面リブは、前記突出部の側面に接続されていることを特徴とする光走査装置。
  6. 請求項5に記載の光走査装置であって、
    前記突出部は、前記位置決め部が設けられた前記外側面に沿う方向における両側の前記側壁に接続されていることを特徴とする光走査装置。
  7. 請求項5又は請求項6に記載の光走査装置であって、
    前記第1底面リブは、平面視で前記突出部と前記側壁とのコーナー部まで延びていることを特徴とする光走査装置。
  8. 請求項1から請求項7までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
    前記筐体は、前記側壁の外側面を囲むように前記外側面から外方へ立設された外周壁を有し、
    前記筐体の前記底面からの前記側壁の立設方向において、前記外周壁のうちの頂部側の外周壁には、前記立設方向に立設された立設壁が設けられていることを特徴とする光走査装置。
  9. 請求項8に記載の光走査装置であって、
    前記外周壁内には、互いに交差する複数の外側面リブが設けられていることを特徴とする光走査装置。
  10. 請求項1から請求項9までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
    光ビームの進行方向において前記fθレンズよりも下流側に設けられた複数のfθレンズを備え、
    前記底面には、前記複数のfθレンズのうちの隣り合うfθレンズ間において前記位置決め部が設けられた前記外側面に沿うように該外側面に沿う方向における両側の前記側壁に接続された第2底面リブが設けられていることを特徴とする光走査装置。
  11. 請求項1から請求項10までの何れか1つに記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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