JP6995630B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6995630B2
JP6995630B2 JP2018000649A JP2018000649A JP6995630B2 JP 6995630 B2 JP6995630 B2 JP 6995630B2 JP 2018000649 A JP2018000649 A JP 2018000649A JP 2018000649 A JP2018000649 A JP 2018000649A JP 6995630 B2 JP6995630 B2 JP 6995630B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
optical scanning
scanning device
rotation fulcrum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018000649A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019120796A (ja
Inventor
学 松尾
貴晴 元山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2018000649A priority Critical patent/JP6995630B2/ja
Priority to US16/219,103 priority patent/US10469695B2/en
Priority to CN201811559762.XA priority patent/CN110007576B/zh
Publication of JP2019120796A publication Critical patent/JP2019120796A/ja
Priority to US16/598,460 priority patent/US10694064B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6995630B2 publication Critical patent/JP6995630B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/10Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces
    • H04N1/1013Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces with sub-scanning by translatory movement of at least a part of the main-scanning components
    • H04N1/1039Movement of the main scanning components
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/105Scanning systems with one or more pivoting mirrors or galvano-mirrors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/19Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
    • H04N1/195Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a two-dimensional array or a combination of two-dimensional arrays
    • H04N1/19505Scanning picture elements spaced apart from one another in at least one direction
    • H04N1/19521Arrangements for moving the elements of the array relative to the scanned image or vice versa
    • H04N1/19526Optical means
    • H04N1/19552Rotation of optical elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

本発明は、複写機、複合機、プリンタ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置、特に、被走査体にビームを主走査方向に走査する光走査装置を備えた画像形成装置に関する。
被走査体にビームを主走査方向に走査する光走査装置を備えた画像形成装置として、例えば、特許文献1,2に記載のものがある。
すなわち、特許文献1は、被走査体(走査領域)の軸芯に対して斜交する直線(仮想回動軸線)上の2点に光走査装置筐体の揺動支点を設けると共に、直線に対して直交する別の直線上の1点に調整点を設け、その調整点にて、被走査体に対する光走査装置筐体のねじれ方向の姿勢を調整する構成を開示している。
また、特許文献2は、1つの位置決め軸を、光走査装置における回転多面鏡の照射方向(走査領域)中央部に設け、2つの取付孔を、位置決め軸を頂点とする三角形(仮想回動軸線)の他の2点の位置にそれぞれ設け、1つの位置決め軸を中心として2つの取付孔の取り付け位置を調整可能に設ける構成を開示している。
特開2002-258198号公報 特開2010-66402号公報
しかしながら、特許文献1,2に記載の構成では、光走査装置の仮想回動軸線が走査領域の主走査方向における中央部を通過する。そうすると、光走査装置から出射されるビームの走査軌跡であるビーム走査軌跡が主走査方向に対して走査領域の中央部の1点を中心に両側に傾斜する。このため、走査領域の主走査方向における中央部の1点と両端部の2点との3点を見ながらビーム走査軌跡を主走査方向に沿うように調整する必要がある。従って、ビーム走査軌跡が主走査方向に沿うように調整する調整作業が煩雑となる。
そこで、本発明は、被走査体にビームを主走査方向に走査する光走査装置を備えた画像形成装置であって、光走査装置から出射されるビームの走査軌跡が主走査方向に沿うように調整する調整作業の容易化を実現させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、被走査体にビームを主走査方向に走査する光走査装置を備えた画像形成装置であって、前記光走査装置の前記主走査方向における一方の側において、前記主走査方向及び副走査方向の双方に直交する直交方向における一方の側及び他方の側にそれぞれ設けられた第1回動支点部及び第2回動支点部を備え、前記第1回動支点部は、前記主走査方向における前記ビームの走査領域外に設けられ、前記光走査装置は、前記第1回動支点部と前記第2回動支点部とを結ぶ仮想回動軸線回りに回動可能に設けられており、前記光走査装置の筐体の前記主走査方向における一方の側において、前記直交方向における一方の側には、被支持部が設けられ、当該画像形成装置の本体フレームには、前記被支持部を前記仮想回動軸線回りに回動可能に支持する支持部が設けられ、前記被支持部と前記支持部とで前記第1回動支点部を構成し、前記被支持部は、前記筐体の前記直交方向における一方の側の端部から前記直交方向における一方の側に突出し、前記支持部は、前記被支持部を挿通可能に前記直交方向における一方の側に凹む凹形状とされており、前記光走査装置の筐体の前記主走査方向における前記第1回動支点部及び前記第2回動支点部とは反対側の他方の側には、第1被規制部が設けられ、当該画像形成装置の本体フレームには、前記第1被規制部との当接により前記光走査装置の前記仮想回動軸線回りの回動を規制する第1規制部が設けられており、前記第1被規制部は、前記筐体の前記直交方向における一方の側の端部から前記直交方向における一方の側に突出し、前記第1規制部は、前記第1被規制部を挿通可能に前記直交方向における一方の側に凹む凹形状とされていることを特徴とする。
本発明によると、光走査装置から出射されるビームの走査軌跡が主走査方向に沿うように調整する調整作業の容易化を実現させることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置を正面から視た概略断面図である。 図1に示す画像形成装置本体を右斜め上方から視た概略斜視図である。 光走査装置及び被走査体を正面側の斜め上方から視た斜視図である。 光走査装置の上蓋を開いた状態を示す斜視図である。 光走査装置が画像形成装置の本体フレームに設けられている様子を正面側の斜め上方から視た斜視図である。 図5に示す光走査装置及び本体フレームの分解斜視図である。 図5に示すA-A線に沿った縦断面をA1-A1方向の正面から視た正面図である。 図5に示すA-A線に沿った縦断面をA2-A2方向の斜め下方から視た斜視図である。 図8に示す被支持部及び支持部の部分を拡大した斜視図である。 図8に示す第1被規制部及び第1規制部の部分を拡大した斜視図である。 図9Aに示すB-B線に沿った縦断面図である。 第2回動支点部において本体フレームと筐体との間に隙間が設けられていることを示す斜視図である。 第2回動支点部を正面側の斜め上方から視た斜視図である。 第2回動支点部を上から視た平面図である。 光走査装置における弾性部材の縦断面を正面側の下方から視た斜視図である。 光走査装置が仮想回動軸線回りに回動されることを示す斜視図である。 図5に示す第2被規制部及び第2規制部の部分を拡大した平面図及び斜視図である。 図5に示す第2被規制部及び第2規制部の部分を拡大した平面図及び斜視図である。 光走査装置が画像形成装置の本体フレームを正面側の斜め下方から視た斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同じである。従って、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
[画像形成装置]
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置100を正面から視た概略断面図である。図2は、図1に示す画像形成装置本体110を右斜め上方から視た概略斜視図である。図2では、開閉カバー105及び手差し給紙トレイ82を開放した状態を示している。本実施の形態に係る画像形成装置100は、モノクロ画像形成装置である。画像形成装置100は、画像読取装置1により読み取られた画像データ、又は、外部から伝達された画像データに応じて、画像形成処理を行う。なお、画像形成装置100は、用紙Pに対して多色及び単色の画像を形成するカラー画像形成装置であってもよい。
画像形成装置100は、原稿送り装置108と、画像形成装置本体110とを備えている。画像形成装置本体110には、画像形成部102と用紙搬送系103とが設けられている。
画像形成部102は、光走査装置200(具体的には光走査ユニット)、現像ユニット2、静電潜像担持体として作用する感光体ドラム3、クリーニング部4、帯電装置5及び定着ユニット7を備えている。これらの構成部材は、画像形成装置100の本体フレーム101に支持されている。画像形成部102は、画像形成装置100の正面側において開閉カバー105に開閉可能に覆われる。また、用紙搬送系103は、給紙トレイ81、手差し給紙トレイ82、排出ローラ31及び排出トレイ14を備えている。画像読取装置1の正面側には操作パネル104が設けられている。
画像形成装置本体110の上部には、原稿Gの画像を読み取るための画像読取装置1が設けられている。画像読取装置1は、原稿Gが載置される原稿載置台107を備えている。原稿載置台107は、透明の強化ガラスからなる四角形状ものとされている。また、原稿載置台107の上側には原稿送り装置108が設けられている。画像形成装置100では、画像読取装置1で読み取られた原稿Gの画像は、画像データとして画像形成装置本体110に送られ、用紙P上に画像が記録される。
画像形成装置本体110には用紙搬送路W1が設けられている。給紙トレイ81又は手差し給紙トレイ82は、用紙Pを用紙搬送路W1に供給する。用紙搬送路W1は、用紙Pを転写ローラ10及び定着ユニット7を経て排出トレイ14に導く。定着ユニット7は、用紙P上に形成されたトナー像を用紙Pに加熱定着する。用紙搬送路W1の近傍には、ピックアップローラ11a,11b、搬送ローラ12a、レジストローラ13、転写ローラ10、定着ユニット7におけるヒートローラ71及び加圧ローラ72、排出ローラ31が配設されている。
画像形成装置100では、給紙トレイ81又は手差し給紙トレイ82にて供給された用紙Pはレジストローラ13まで搬送される。次に、用紙Pはレジストローラ13により用紙Pと感光体ドラム3上のトナー像とを整合するタイミングで転写ローラ10に搬送される。感光体ドラム3上のトナー像は転写ローラ10により用紙P上に転写される。その後、用紙Pは定着ユニット7におけるヒートローラ71及び加圧ローラ72に通過し、搬送ローラ12a及び排出ローラ31を経て排出トレイ14上に排出される。用紙Pの表面だけでなく、裏面に画像形成を行う場合は、用紙Pは排出ローラ31から反転用紙搬送路W2へ逆方向に搬送される。用紙Pは反転搬送ローラ12b~12bを経て用紙Pの表裏を反転してレジストローラ13へ再度導かれる。そして、用紙Pは、表面と同様にして、裏面にトナー像が形成されて定着された後、排出トレイ14へ向けて排出される。
[光走査装置]
図3は、光走査装置200及び被走査体を正面側の斜め上方から視た斜視図である。図4は、光走査装置200の上蓋202を開いた状態を示す斜視図である。なお、図において、符号Xは主走査方向(この例では奥行方向)、符号X1,X2はそれぞれ一方の側(背面側)、他方の側(正面側)を表している。符号Yは主走査方向Xに直交する副走査方向(この例では上下方向、鉛直方向)を表している。符号Zは主走査方向X及び副走査方向Yの双方に直交する直交方向(この例正面から視て左右方向)、符号Z1,Z2はそれぞれ一方の側(正面から視て右側)、他方の側(正面から視て左側)を表している。
光走査装置200は、光源部210と、入射光学系220と、偏向器230(ポリゴンミラー)と、出射光学系240と、検知部250とを備えている。光源部210は、光源211を有している。光源211は、ビームBMを出射する。入射光学系220は、ビームBMの光路上において光源部210と偏向器230との間に配設されている。入射光学系220は、光源部210から出射されたビームBMを偏向器230に入射させる。偏向器230は、光源部210から入射光学系220を介して入射されたビームBMを主走査方向Xに偏向走査する。出射光学系240は、ビームBMの光路上において偏向器230と被走査体の被走査面F(この例では感光体ドラム3の表面)との間に配設されている。出射光学系240は、偏向器230から出射されたビームBMを被走査面F上に照射する。検知部250は、偏向器230から出射されたビームBMを検知する。光源部210、入射光学系220、偏向器230、出射光学系240及び検知部250は、筐体201に収容されている。
光走査装置200では、光源部210から出射されたビームBMを、入射光学系220を介して偏向器230に入射させ、偏向器230によって主走査方向Xに偏向走査させ、検知部250によって検出しつつ出射光学系240を介して感光体ドラム3の表面の被走査面F上に画像情報を書き込む。なお、ビームBMは、被走査面Fを主走査方向Xに定期的に走査するが、感光体ドラム3は回転方向B(図3参照)に回転しているため、感光体ドラム3上の副走査方向Yにも走査することができる。
(第1実施形態)
図5は、光走査装置200が画像形成装置100の本体フレーム101に設けられている様子を正面側の斜め上方から視た斜視図である。図6は、図5に示す光走査装置200及び本体フレーム101の分解斜視図である。図7は、図5に示すA-A線に沿った縦断面をA1-A1方向の正面から視た正面図である。図8は、図5に示すA-A線に沿った縦断面をA2-A2方向の斜め下方から視た斜視図である。
図9Aは、図8に示す被支持部201a及び支持部101aの部分C1を拡大した斜視図である。図9Bは、図8に示す第1被規制部201c及び第1規制部101eの部分C2を拡大した斜視図である。図9Cは、図9Aに示すB-B線に沿った縦断面図である。
図10は、第2回動支点部320において本体フレーム101と筐体201との間に隙間dが設けられていることを示す斜視図である。図11は、第2回動支点部320を正面側の斜め上方から視た斜視図である。図12は、第2回動支点部320を上から視た平面図である。図13は、光走査装置200における弾性部材330の縦断面を正面側の下方から視た斜視図である。また、図14は、光走査装置200が仮想回動軸線β回りに回動されることを示す斜視図である。
画像形成装置100は、第1回動支点部310及び第2回動支点部320を備えている。第1回動支点部310及び第2回動支点部320は、主走査方向Xにおける何れか一方(この例では一方の側X1)の外側において光走査装置200の直交方向Zにおける一方の側Z1及び他方の側Z2にそれぞれ設けられている。第1回動支点部310は、主走査方向XにおけるビームBMの走査領域α外に設けられている。光走査装置200は、仮想回動軸線β回りに回動可能に設けられている。走査領域αは、ビームBMが被走査体の被走査面Fを照射する領域である。仮想回動軸線βは、第1回動支点部310と第2回動支点部320とを結ぶ直線である。
本実施の形態によれば、第1回動支点部310及び第2回動支点部320は、主走査方向Xにおける何れか一方の外側において光走査装置200の直交方向Zにおける一方の側Z1及び他方の側Z2にそれぞれ設けられている。従って、仮想回動軸線βを光走査装置200の走査領域αの主走査方向Xにおける外側に通過させることができる。そうすると、光走査装置200から出射されるビームBMの走査軌跡であるビーム走査軌跡γ(図14参照)が主走査方向Xに対して走査領域αの外側の1点Qを中心に片側に傾斜する。このため、走査領域αの主走査方向Xにおける他端側を見ながらビーム走査軌跡γを主走査方向Xに沿うように調整するだけで済む。従って、ビーム走査軌跡γが主走査方向Xに沿うように調整する調整作業の容易化を実現させることができる。
本実施の形態において、光走査装置200の筐体201の主走査方向Xにおける一方の側X1で且つ直交方向Zにおける一方の側Z1には、被支持部201aが設けられている。画像形成装置100の本体フレーム101には、支持部101aが設けられている。支持部101aは、被支持部201aを仮想回動軸線β回りに回動可能に支持する。被支持部201aと支持部101aとの接触部で第1回動支点部310を構成している。こうすることで、光走査装置200の筐体201における被支持部201aを画像形成装置100の本体フレーム101における支持部101aに対して確実に支持させることができる。これにより、ビーム走査軌跡γを主走査方向Xに沿うように確実に調整することができる。
詳しくは、被支持部201aは、筐体201の直交方向Zにおける一方の側Z1の端部から一方の側Z1に突出している。支持部101aは、被支持部201aを挿通可能に直交方向Zにおける一方の側Z1に凹む凹形状とされている。支持部101aの副走査方向Yにおける寸法D1(図9A参照)は、被支持部201aの副走査方向Yにおける寸法よりも所定距離(被支持部201aを支持部101aに円滑に挿通できる程度の所定距離)だけ大きい寸法とされている。被支持部201aの副走査方向Yにおける両端部は、主走査方向Xに沿って凸条に湾曲した湾曲部201a1,201a1(図9C参照)を有している。こうすることで、光走査装置200を仮想回動軸線β回りに円滑に回動させることができる。
本実施の形態において、画像形成装置100の本体フレーム101には、光走査装置200を載置する載置部101bが設けられている。載置部101bには、光走査装置200側に突出した突出部101cが設けられている。突出部101cが光走査装置200の筐体201に当接する当接部201bと、突出部101cとの接触部で第2回動支点部320を構成している。こうすることで、光走査装置200の筐体201における当接部201bを画像形成装置100の本体フレーム101における突出部101cに対して確実に当接させることができる。これにより、ビーム走査軌跡γを主走査方向Xに沿うように安定的に調整することができる。
詳しくは、第2回動支点部320において本体フレーム101と筐体201との間に隙間d(図10参照)が設けられている。これにより、光走査装置200の仮想回動軸線β回りの回動範囲を大きくすることができる。
本実施の形態において、突出部101cは、当接部201bに対して点接触する。こうすることで、光走査装置200の筐体201における当接部201bを画像形成装置100の本体フレーム101における突出部101cに対して摩擦抵抗少なく当接させることができる。これにより、ビーム走査軌跡γを主走査方向Xに沿うように円滑に調整することができる。
詳しくは、突出部101cは、棒状(この例では円柱状)に形成されている。突出部101cの先端部は、半球形状とされている。これにより、突出部101cの先端部を当接部201bに点接触させることができる。なお、突出部101cの先端部は、楕円球状、角錐状や円錐形状であってもよい。突出部101cは、楕円柱状や角柱状のものであってもよい。
本実施の形態において、画像形成装置100は、弾性部材330をさらに備えている。弾性部材330は、当接部201bを突出部101cに向けて押圧する。こうすることで、弾性部材330により光走査装置200の筐体201における当接部201bを画像形成装置100の本体フレーム101における突出部101cに対して確実に保持することができる。これにより、ビーム走査軌跡γを主走査方向Xに沿うようにさらに安定的に調整することができる。
詳しくは、弾性部材330は、板バネとされている。弾性部材330には、厚み方向に沿って貫通する貫通孔331が設けられている。本体フレーム101には、中心が仮想回動軸線βを通過するように被固定部101d(雌孔)が設けられている。弾性部材330は、突出部101cに向けて筐体201を押さえた状態で固定部材S1(ビス)(図6参照)が貫通孔331を通過して被固定部101dに固定(螺合)される。これにより、当接部201bを突出部101cに向けて確実に押圧することができる。また、弾性部材330の筐体201を押圧する押圧部には、筐体201側に突き出た突起部332が設けられている。こうすることで、当接部201bを突出部101cに向けて集中的に押圧することができる。この例では、突起部332は、板状の金属部材を筐体201側に凹ませることで突出部101cを筐体201側に突出させている。
(第2実施形態)
本実施の形態において、光走査装置200の筐体201の主走査方向Xにおける他方の側X2で且つ直交方向Zにおける一方の側Z1には、第1被規制部201cが設けられている。画像形成装置100の本体フレーム101には、第1規制部101eが設けられている。第1規制部101eは、第1被規制部201cとの当接により光走査装置200の仮想回動軸線β回りの回動を規制する。こうすることで、光走査装置200の仮想回動軸線β回りの回動し過ぎを第1被規制部201cと第1規制部101eとの当接により規制することができる。これにより、ビーム走査軌跡γを調整する調整作業の容易化を実現させることができる。
詳しくは、第1被規制部201cは、筐体201の直交方向Zにおける一方の側Z1の端部から一方の側Z1に突出している。第1規制部101eは、第1被規制部201cを挿通可能に直交方向Zにおける一方の側Z1に凹む凹形状とされている。第1規制部101eの副走査方向Yにおける寸法D2(図9B参照)は、第1被規制部201cの副走査方向Yにおける寸法よりも所定距離(光走査装置200が仮想回動軸線β回りに支障なく回動できる程度の距離)だけ大きい寸法とされている。
(第3実施形態)
図15及び図16は、それぞれ、図5に示す第2被規制部201d及び第2規制部101fの部分C3を拡大した平面図及び斜視図である。ここで、第2被規制部201d及び第2規制部101fについて、図15及び図16に加えて、図10から図12を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態において、光走査装置200の筐体201には、第2被規制部201d,201d(図10から図12、図15、図16参照)が設けられている。画像形成装置100の本体フレーム101には、第2規制部101f,101f(図10から図12、図15、図16参照)が設けられている。第2規制部101f,101fは、光走査装置200の仮想回動軸線β回りの回動を許容する一方、第2被規制部201d,201dとの当接により光走査装置200の直交方向Zにおける移動を規制する。こうすることで、光走査装置200の仮想回動軸線β回りの回動を許容した状態で第2被規制部201d,201dと第2規制部101f,101fとの当接により光走査装置200の直交方向Zにおける移動し過ぎを規制することができる。これにより、ビーム走査軌跡γを調整する調整作業の容易化を実現させることができる。
詳しくは、一方の第2被規制部201d及び第2規制部101fは、筐体201の主走査方向Xにおける一方の側X1で且つ直交方向Zにおける他方の側Z2に設けられている。他方の第2被規制部201d及び第2規制部101fは、筐体201の主走査方向Xにおける他方の側X2で且つ直交方向Zにおける他方の側Z2に設けられている。第2被規制部201d,201dは、副走査方向Yに沿って貫通する貫通穴(図10から図12参照)又は貫通溝(図15、図16参照)とされている。第2被規制部201d,201dは、四角形状に形成されている。第2規制部101f,101fは、本体フレーム101から光走査装置200側に突出した突出部である。第2規制部101f,101fは、棒状(この例では円柱状)に形成されている。第2被規制部201d,201dの直交方向Zにおける寸法D3(図12、図15参照)は、第2規制部101f,101fの直交方向Zにおける寸法よりも所定距離(第2規制部101f,101fを第2被規制部201d,201dに円滑に挿通できる程度の所定距離)だけ大きい寸法とされている。第2被規制部201d,201dの主走査方向Xにおける寸法D4(図12、図15参照)は、第2規制部101f,101fの主走査方向Xにおける寸法よりも所定距離(光走査装置200が仮想回動軸線β回りに支障なく回動できる程度の距離)だけ大きい寸法とされている。第2規制部101f,101fは、楕円柱状や角柱状のものであってもよい。第2被規制部201d,201dは、円形状や楕円形状のものであってもよい。
(第4実施形態)
ところで、主走査方向Xにおいて光走査装置200を第1回動支点部310及び第2回動支点部320側(この例では一方の側X1)で保持してもよい。しかし、この場合、ビーム走査軌跡γを調整した後の光走査装置200の位置精度が低下し易い。
図17は、光走査装置200が画像形成装置100の本体フレーム101を正面側の斜め下方から視た斜視図である。本実施の形態では、光走査装置200を主走査方向Xにおいて第1回動支点部310及び第2回動支点部320とは反対側(この例では他方の側X2)で保持する保持部340を備えている。こうすることで、保持部340により光走査装置200を主走査方向Xにおける仮想回動軸線βとは反対側で保持することができる。これにより、ビーム走査軌跡γを調整した後の光走査装置200の位置を精度良く維持することができる。
詳しくは、本体フレーム101の正面側には、主走査方向Xに沿って貫通する貫通部101g,101g(貫通孔又は貫通溝)が設けられている。筐体201の正面側には、被固定部201e,201e(雌孔)が設けられている。貫通部101g,101g及び被固定部201e,201eで保持部340を構成している。光走査装置200は、ビーム走査軌跡γが調整された状態で固定部材S2,S2(ビス)が貫通部101g,101gを通過して被固定部201e,201eに固定(螺合)される。これにより、光走査装置200を主走査方向Xにおける仮想回動軸線βとは反対側で保持することができる。
ところで、画像形成装置100の正面側(操作パネル104側、開閉カバー105側、給紙トレイ81の引き出し側)以外の箇所では、通常は、ビーム走査軌跡γを調整する調整作業の作業スペースを確保し難い。従って、ビーム走査軌跡γを調整する調整作業が困難となる。
この点、本実施の形態において、光走査装置200を画像形成装置100の正面側から光走査装置200の位置調整可能な構成とされている。こうすることで、作業者は光走査装置200を画像形成装置100の正面側から光走査装置200の位置を調整することができる。これにより、ビーム走査軌跡γを調整する調整作業の容易化を実現させることができる。
詳しくは、作業者は、正面側から治具を用いて固定部材S2,S2(ビス)を緩めて光走査装置200を固定部材S2,S2と共に上下に移動させながらビーム走査軌跡γを調整する。そして、作業者は、光走査装置200を固定部材S2,S2で仮固定する。かかる作業をビーム走査軌跡γが主走査方向Xに揃うまで繰り返す。作業者は、ビーム走査軌跡γが主走査方向Xに揃うと、光走査装置200を固定部材S2,S2で本固定する。
(その他の実施の形態)
本実施の形態では、仮想回動軸線βは、主走査方向Xにおける一方の側X1に設けられているが、他方の側X2に設けられていてもよい。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、他のいろいろな形で実施することができる。そのため、かかる実施の形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
1 画像読取装置
3 感光体ドラム
100 画像形成装置
101 本体フレーム
101a 支持部
101b 載置部
101c 突出部
101d 被固定部
101e 第1規制部
101f 第2規制部
102 画像形成部
104 操作パネル
105 開閉カバー
110 画像形成装置本体
200 光走査装置
201 筐体
201a 被支持部
201c 第1被規制部
201d 第2被規制部
202 上蓋
310 第1回動支点部
320 第2回動支点部
330 弾性部材
340 保持部
BM ビーム
F 被走査体の被走査面
X 主走査方向
X1 一方の側
X2 他方の側
Y 副走査方向
Z 直交方向
Z1 一方の側
Z2 他方の側
α 走査領域
β 仮想回動軸線
γ ビーム走査軌跡

Claims (7)

  1. 被走査体にビームを主走査方向に走査する光走査装置を備えた画像形成装置であって、
    前記光走査装置の前記主走査方向における一方の側において、前記主走査方向及び副走査方向の双方に直交する直交方向における一方の側及び他方の側にそれぞれ設けられた第1回動支点部及び第2回動支点部を備え、
    前記第1回動支点部は、前記主走査方向における前記ビームの走査領域外に設けられ、
    前記光走査装置は、前記第1回動支点部と前記第2回動支点部とを結ぶ仮想回動軸線回りに回動可能に設けられており、
    前記光走査装置の筐体の前記主走査方向における一方の側において、前記直交方向における一方の側には、被支持部が設けられ、
    当該画像形成装置の本体フレームには、前記被支持部を前記仮想回動軸線回りに回動可能に支持する支持部が設けられ、
    前記被支持部と前記支持部とで前記第1回動支点部を構成し、
    前記被支持部は、前記筐体の前記直交方向における一方の側の端部から前記直交方向における一方の側に突出し、前記支持部は、前記被支持部を挿通可能に前記直交方向における一方の側に凹む凹形状とされており、
    前記光走査装置の筐体の前記主走査方向における前記第1回動支点部及び前記第2回動支点部とは反対側の他方の側には、第1被規制部が設けられ、
    当該画像形成装置の本体フレームには、前記第1被規制部との当接により前記光走査装置の前記仮想回動軸線回りの回動を規制する第1規制部が設けられており、
    前記第1被規制部は、前記筐体の前記直交方向における一方の側の端部から前記直交方向における一方の側に突出し、前記第1規制部は、前記第1被規制部を挿通可能に前記直交方向における一方の側に凹む凹形状とされていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項に記載の画像形成装置であって、
    当該画像形成装置の本体フレームには、前記光走査装置を載置する載置部が設けられ、
    前記載置部には、前記光走査装置側に突出した突出部が設けられ、
    前記突出部が前記光走査装置の筐体に当接する当接部と、前記突出部とで前記第2回動支点部を構成することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項に記載の画像形成装置であって、
    前記突出部は、前記当接部に対して点接触することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項又は請求項に記載の画像形成装置であって、
    前記当接部を前記突出部に向けて押圧する弾性部材をさらに備えていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1から請求項までの何れか1つに記載の画像形成装置であって、
    前記光走査装置の筐体には、第2被規制部が設けられ、
    当該画像形成装置の本体フレームには、前記光走査装置の前記仮想回動軸線回りの回動を許容する一方、前記第2被規制部との当接により前記光走査装置の前記直交方向における移動を規制する第2規制部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1から請求項までの何れか1つに記載の画像形成装置であって、
    前記光走査装置を前記主走査方向において前記第1回動支点部及び前記第2回動支点部とは反対側で保持する保持部を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1から請求項までの何れか1つに記載の画像形成装置であって、
    当該画像形成装置の正面側から前記光走査装置の位置調整可能な構成とされていることを特徴とする画像形成装置。
JP2018000649A 2018-01-05 2018-01-05 画像形成装置 Active JP6995630B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000649A JP6995630B2 (ja) 2018-01-05 2018-01-05 画像形成装置
US16/219,103 US10469695B2 (en) 2018-01-05 2018-12-13 Image forming apparatus
CN201811559762.XA CN110007576B (zh) 2018-01-05 2018-12-19 图像形成装置
US16/598,460 US10694064B2 (en) 2018-01-05 2019-10-10 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000649A JP6995630B2 (ja) 2018-01-05 2018-01-05 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019120796A JP2019120796A (ja) 2019-07-22
JP6995630B2 true JP6995630B2 (ja) 2022-01-14

Family

ID=67139947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018000649A Active JP6995630B2 (ja) 2018-01-05 2018-01-05 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US10469695B2 (ja)
JP (1) JP6995630B2 (ja)
CN (1) CN110007576B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022182038A (ja) 2021-05-27 2022-12-08 シャープ株式会社 光走査装置及びそれを備えた画像形成装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001100494A (ja) 1999-09-30 2001-04-13 Toshiba Tec Corp 露光装置および画像形成装置
JP2001215428A (ja) 2000-01-31 2001-08-10 Ricoh Co Ltd 走査線調整装置および走査装置および画像形成装置
JP2002090678A (ja) 2000-09-11 2002-03-27 Konica Corp 画像形成装置及び露光装置の組立方法
JP2002103682A (ja) 2000-10-02 2002-04-09 Konica Corp 画像形成装置および光走査装置の位置調整方法
JP2003114394A (ja) 2001-08-01 2003-04-18 Konica Corp 走査光学装置及びカラー画像形成装置
JP2004291624A (ja) 2003-03-13 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光走査装置の支持構造、及び画像形成装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2767623B2 (ja) * 1989-09-19 1998-06-18 キヤノン株式会社 走査光学装置の取り付け装置及び方法
US6232991B1 (en) * 2000-02-15 2001-05-15 Xerox Corporation ROS bow compensation
JP2002258198A (ja) 2001-03-06 2002-09-11 Sharp Corp 光走査装置
JP2002258195A (ja) * 2001-03-06 2002-09-11 Noritsu Koki Co Ltd 走査光学装置およびこれを備えた写真処理装置
JP5016997B2 (ja) * 2007-07-02 2012-09-05 株式会社リコー 光走査装置及び画像形成装置
JP5220521B2 (ja) 2008-09-09 2013-06-26 シャープ株式会社 画像形成装置
JP4943493B2 (ja) * 2009-12-04 2012-05-30 シャープ株式会社 光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置
JP5903773B2 (ja) * 2011-04-19 2016-04-13 株式会社リコー 光走査装置および画像形成装置
JP6150698B2 (ja) * 2013-09-25 2017-06-21 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法
JP6409649B2 (ja) * 2015-03-27 2018-10-24 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置、画像形成装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001100494A (ja) 1999-09-30 2001-04-13 Toshiba Tec Corp 露光装置および画像形成装置
JP2001215428A (ja) 2000-01-31 2001-08-10 Ricoh Co Ltd 走査線調整装置および走査装置および画像形成装置
JP2002090678A (ja) 2000-09-11 2002-03-27 Konica Corp 画像形成装置及び露光装置の組立方法
JP2002103682A (ja) 2000-10-02 2002-04-09 Konica Corp 画像形成装置および光走査装置の位置調整方法
JP2003114394A (ja) 2001-08-01 2003-04-18 Konica Corp 走査光学装置及びカラー画像形成装置
JP2004291624A (ja) 2003-03-13 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光走査装置の支持構造、及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US10469695B2 (en) 2019-11-05
JP2019120796A (ja) 2019-07-22
US10694064B2 (en) 2020-06-23
CN110007576B (zh) 2022-04-08
US20200045202A1 (en) 2020-02-06
US20190215414A1 (en) 2019-07-11
CN110007576A (zh) 2019-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006065310A (ja) 走査線湾曲補正機構を有する光学走査装置
JP6323381B2 (ja) シート搬送装置、及びシート搬送装置を備える画像形成装置
JP6995630B2 (ja) 画像形成装置
US5663558A (en) Optical beam scanning unit with slit for producing horizontal synchronizing signal
US20130100476A1 (en) Image reading device and image forming apparatus
JP5549543B2 (ja) 画像形成装置
US11573417B2 (en) Optical scanning device and image forming apparatus
JP5220521B2 (ja) 画像形成装置
US20230176363A1 (en) Image-forming apparatus
US10274862B2 (en) Image forming apparatus including drum cartridge
US20230418210A1 (en) Image forming apparatus including adjusting member that adjusts clearance between developing roller and photoconductor drum
JP4635502B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
US20230418207A1 (en) Image forming apparatus configured to remove foreign matter stuck to member for adjusting clearance between developing roller and photoconductor drum
JP4446436B2 (ja) 光走査装置、および画像形成装置
JP4786563B2 (ja) 光走査装置
JP2010191045A (ja) 光走査装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP6590959B2 (ja) シート搬送装置および画像形成装置
US20120039626A1 (en) Developing cartridge and image forming apparatus having the same
JP2008046553A (ja) レーザースキャナユニット
JP6410049B2 (ja) 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置
JP4842157B2 (ja) 光走査装置およびそれを備える画像形成装置
JP2022092270A (ja) 光学装置、光書込装置、画像形成装置、及び光学装置の製造方法
US20050264853A1 (en) Image reading and recording apparatus
JPH08194346A (ja) 電子写真装置
JP2021156957A (ja) 連結部構造および画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6995630

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150