JP2022174964A - 保持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータを保持し、部品点数を削減しながら振動を吸収可能かつ実機へ取付容易な保持部材を提供する。【解決手段】モータを保持する保持部材であって、保持部材は、ベース部と、複数の取付部23と、を備える。ベース部は、回転の中心軸を上下方向に配したモータが上面に配置される。取付部23は、ベース部の径方向外側に配置される。取付部23は、枠部231と、一対の挟持部232と、第1突出部233と、第2突出部234と、を有する。枠部231は、軸方向に貫通する挿通孔23aを囲み、ベース部に連結される。一対の挟持部232は、挿通孔23aの内部に配置され、ベース部から径方向外側に延びる。第1突出部233は、一対の挟持部232の間に配置され、ベース部から径方向外側に突出する。第2突出部234は、枠部231から挿通孔23a内に突出する。【選択図】図3

Description

本発明は、モータを保持する保持部材に関する。
従来の被支持体(保持部材)は特許文献1に開示されている。この被支持体は、開放孔(貫通孔)を有する板状部を有する。開放孔の内側には、筒状の弾性部材が、配置される。弾性部材の内部に、ボスを挿通してネジ止めすることにより、被支持体は、支持体に固定される。弾性部材を配置することにより、被支持体と支持体との間で発生する振動を吸収できる(例えば、特許文献1)。
特開2013-154824号公報
上記特許文献に開示された被支持体によると、弾性部材を設けるため部品点数が増えるとともに組立作業性が低下する可能性があった。
本発明は、モータを保持し、部品点数を削減しながら振動を吸収可能かつ実機へ取付容易な保持部材を提供することを目的とする。
本発明の例示的な保持部材は、モータを保持する保持部材であって、保持部材は、ベース部と、複数の取付部と、を備える。ベース部は、回転の中心軸を上下方向に配したモータが上面に配置される。取付部は、ベース部の径方向外側に配置される。取付部は、枠部と、一対の挟持部と、第1突出部と、第2突出部と、を有する。枠部は、軸方向に貫通する挿通孔を囲み、ベース部に連結される。一対の挟持部は、挿通孔の内部に配置され、ベース部から径方向外側に延びる。第1突出部は、一対の挟持部の間に配置され、ベース部から径方向外側に突出する。第2突出部は、枠部から挿通孔内に突出する。
例示的な本発明によれば、部品点数を削減しながら振動を吸収可能な保持部材を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る保持部材の側面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る保持部材の上面図である。 図3は、本発明の実施形態に係る保持部材の取付部を拡大して示す斜視図である。 図4は、本発明の実施形態に係る保持部材の取付部を拡大して示す斜視図である。 図5は、本発明の実施形態に係る保持部材の取付部を拡大して示す縦断面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書では、モータ30の中心軸Cと平行な方向を「軸方向」、モータ30の中心軸Cに直交する方向を「径方向」、モータ30の中心軸Cを中心とする円弧に沿う方向を「周方向」とそれぞれ称する。同様にして、保持部材20についても、モータ30を配置した状態においてモータ30の軸方向、径方向及び周方向と一致する方向をそれぞれ単に「軸方向」、「径方向」及び「周方向」と呼ぶ。また、本明細書では、軸方向を上下方向とし、保持部材20に対してモータ30側を上として、各部の形状や位置関係を説明する。なお、上下方向は単に説明のための用いられる名称であって、実際の位置関係及び方向を限定しない。
(1.保持部材の構成)
本発明の例示的な一実施形態の保持部材について説明する。図1、図2は実施形態に係る保持部材20の側面図及び上面図である。なお、図1は、モータ30が保持部材20に設置された状態を示し、モータ30を破線で簡易的に示す。
保持部材20は、ベース部21と、取付部23と、連結部24と、リード線保持部25と、を備え、樹脂で一体成形される。保持部材20は、モータ30を保持する。モータ30は、上下方向に延びる中心軸Cを中心として回転する回転部31を有する。回転部31には例えば、インペラ(不図示)が取付けられる。
ベース部21は、板部210と、腕部211と、を有する。板部210は、板状に形成され、モータ30が、上面に配置される。本実施形態では、板部210は、中心軸Cに直交する円板状に形成される。板部210の中心(中心軸C上)には円筒部210aが軸方向上側に延びる。モータ30は、下面中心部に開口する設置孔32を有し、設置孔32に円筒部210aが、挿入される。これにより、モータ30が、ベース部21に設置される。なお、本実施形態では、板部210は、円板状に形成されているが、多角形の板状に形成されてもよい。
腕部211は、板部210の径方向外面から径方向外側に延びて径方向外側に取付部23が配置される。腕部211は、板状に形成され、周方向に複数配置される。本実施形態では、腕部211は、周方向に等間隔に3箇所設けられる。なお、腕部211は、周方向に等間隔に4箇所以上または2箇所設けられていてもよい。
連結部24は、隣り合う腕部211の外周部を周方向に連結し、円弧状に形成される。連結部24を設けることにより、腕部211の強度を向上できる。本実施形態では、連結部24は、1箇所のみ設けられる。なお、連結部24は、2箇所以上設けられていてもよい。
リード線保持部25は、連結部24の周方向の中央部から径方向に延び、連結部24と板部210とを架橋する。リード線保持部25は、周方向に突出するフック部251を有する。モータ30と電気接続されるリード線(不図示)は、フック部251に引っ掛けて保持部材20の径方向外側に引き出される。このとき、リード線保持部25は、連結部24に連結されており、リード線保持部25の強度を向上できる。従って、リード線の重量によりリード線保持部25が軸方向に変形することを抑制できる。
(2.取付部の構成)
図3、図4は、取付部23を拡大して示す斜視図である。図3は、取付部23を軸方向上側から見た図であり、図4は、取付部23を軸方向下側から見た図である。図5は、取付部23を拡大して示す縦断面図であり、ボスBにネジ止めした状態を示す。
取付部23は、ベース部21の各腕部211の径方向外側に配置され、軸方向に貫通する挿通孔23aが開口する。複数の取付部23はそれぞれ、枠部231と、一対の挟持部232と、第1突出部233と、第2突出部234と、第3突出部235と、を有する。
枠部231は、挿通孔23aを囲み、ベース部21に連結される。本実施形態では、枠部231は、軸方向から見て径方向外側に凸の円弧状に形成され、両端が腕部211の径方向外端部に連結される。これにより、挿通孔23aは、腕部211の径方向外端部及び枠部231に囲まれて形成される。
枠部231は、枠凸部231aを有する。枠凸部231aは、挿通孔23a内に突出する。
一対の挟持部232は、挿通孔23aの内部に配置され、ベース部21から径方向外側に延びる。本実施形態では、挟持部232は、腕部211の径方向外端部から径方向外側に延びる。一対の挟持部232は、周方向に並んで配置され、略平行に延びる。挟持部232の径方向外端部は、枠部231と隙間を介して径方向に対向する。挟持部232は、腕部211と樹脂で一体成形されており、周方向に撓む。
挟持部232は、突起部232aと、挟持凸部232bと、傾斜部232cを有する。突起部232aは、挟持部232の径方向外端部において、一対の挟持部232が互いに対向する対向面に複数形成される。本実施形態において、突起部232aは、軸方向に延び、各挟持部232に3個ずつ径方向に並んで配置される。これにより、一対の挟持部232で筒状のボスBを挟持した際に、突起部232aが、ボスBと接触する。従って、一対の挟持部232は、周方向に撓みながら、異なる径のボスBを安定して挟持できる。なお、突起部232aは、対向面に4個以上又は2個径方向に並んで配置してもよい。
また、一対の挟持部232に形成された合計6個の突起部232aは、軸方向から見て円状に配置される。すなわち、軸方向から見て6個の突起部232aの包絡線が円形に形成される。これにより、一対の挟持部232は、円柱状のボスBを安定して挟持できる。
挟持凸部232bは、他方の挟持部232から離れる方向に突出する。挟持凸部232bと枠凸部231aとは、周方向に対向する。一対の挟持部232は、大きな外径を有するボスBを挟持した際に、挟持部232が、互いに離れる方向に撓む。このとき、挟持凸部232bと枠凸部231aとが接触し、挟持部232が、大きく撓むことを制限する。これにより、挟持部232の破損を防止できる。なお、挟持凸部232b又は枠凸部231aの一方を省いてもよい。
傾斜部232cは、挟持部232の軸方向下端部に配置されるとともに、軸方向上側に向かうに従って他方の挟持部232に近づく方向に傾く。傾斜部232cを形成することにより、一対の挟持部の間にボスBを挿通する際に、ボスBが傾斜部232cにガイドされて円滑に挿通孔23aに挿通される。これにより、保持部材20の取り付け作業性が向上する。
第1突出部233は、一対の挟持部232の間に配置され、ベース部21から径方向外側に突出する。本実施形態では、第1突出部233は、腕部211の径方向外端部から径方向外側に突出する。第1突出部233は、軸方向に貫通する貫通孔233aを有する。貫通孔233aを設けることにより、樹脂成形時に肉厚部分にできるヒケの発生を低減できる。
第2突出部234は、枠部231から挿通孔23a内に突出する。第1突出部233と第2突出部234と、は径方向に対向する。第2突出部234は、軸方向に貫通する貫通孔234aを有する。貫通孔234aを設けることにより、樹脂成形時に肉厚部分にできるヒケの発生を低減できる。
第3突出部235は、第2突出部234と周方向に隣り合って配置され、枠部231から挿通孔23a内に突出する。本実施形態では、第3突出部235は、枠部231の軸方向上端部から径方向内側に突出しており、枠部231の上面と、第2突出部234の上面と、第3突出部235の上面とは、面一に形成されている。
第3突出部235の上面は、第1突出部233及び第2突出部234の上面と軸方向の高さが同じである(図5参照)。なお、第1突出部233の上面が、第2突出部234の上面と軸方向の高さが異なる場合に、第3突出部235の上面は、第1突出部233の上面又は第2突出部234の上面の軸方向の高さが高い方と同じ高さに位置することが好ましい。
また、第1突出部233及び第2突出部234の上面は、挟持部232の上面よりも軸方向上側に位置する。
また、取付部23の下面は、ベース部21の下面よりも軸方向下側に位置する。本実施形態では、枠部231の下面は、第1突出部233の下面と軸方向の高さが同じである(図5参照)。また、枠部231の下面及び第1突出部233の下面は、挟持部232の下面、第2突出部234の下面及び第3突出部235の下面よりも軸方向下側に位置する。
これにより、枠部231の下面及び第1突出部233の下面を機器本体の取付面100に接触させた状態において、取付面100とベース部21の下面との間に隙間が形成される。従って、モータ30の振動が、ベース部21から機器本体へ伝わることを防止できる。
このとき、一対の挟持部232は、取付面100から軸方向上側に突出するボスBを挟持する。挟持部232を設けることにより、挿通孔23a内においてボスBの位置決めを容易に行うことができる。従って、保持部材20の組立作業性が向上する。
取付部23は、ネジSによりワッシャーWを介してボスBにネジ止めされる。このとき、ワッシャーWは、第1突出部233の上面と、枠部231の上面と、第2突出部234の上面と、第3突出部235の上面とに接触する。これにより、モータ30の軸方向の振動が、第1突出部233、第2突出部234及び第3突出部235で吸収される。従って、ゴム等の弾性部材を省いて部品点数を削減しながらモータ30の振動を吸収可能かつ実機へ取付容易な保持部材20を提供できる。
このとき、第1突出部233と第2突出部234と、が径方向に対向しており、ワッシャーWが、第1突出部233及び第2突出部234により安定して支持される。これにより、モータ30の振動をより吸収できる。
また、第1突出部233及び第2突出部234の上面は、挟持部232の上面よりも軸方向上側に位置しており、ワッシャーWは、挟持部232の上面と接触していない。これにより、挟持部232が、モータ30の振動により破損することを防げる。また、挟持部232を軸方向に薄型化して周方向に撓み易く成形できる。これにより、ボスBの外径に応じて一対の挟持部232の間にボスBを挿通可能であり、機器本体と保持部材20とを容易に位置決めできる。従って、保持部材20の組立作業性がより向上する。
本発明によると、冷蔵庫等の家庭用電気製品に搭載される送風機に利用することができる。
20 保持部材
21 ベース部
23 取付部
23a 挿通孔
24 連結部
25 リード線保持部
30 モータ
31 回転部
32 設置孔
100 取付面
210 板部
210a 円筒部
211 腕部
231 枠部
231a 枠凸部
232 挟持部
232a 突起部
232b 挟持凸部
232c 傾斜部
233 第1突出部
233a 貫通孔
234 第2突出部
234a 貫通孔
235 第3突出部
251 フック部
B ボス
C 中心軸
S ネジ
W ワッシャー

Claims (10)

  1. モータを保持する保持部材であって、
    回転の中心軸を上下方向に配したモータを上面に配置されるベース部と、
    前記ベース部の径方向外側に配置される複数の取付部と、を備え、
    前記取付部は、
    軸方向に貫通する挿通孔を囲み、前記ベース部に連結される枠部と、
    前記挿通孔の内部に配置され、前記ベース部から径方向外側に延びる一対の挟持部と、
    一対の前記挟持部の間に配置され、前記ベース部から径方向外側に突出する第1突出部と、
    前記枠部から前記挿通孔内に突出する第2突出部と、を有する保持部材。
  2. 前記第1突出部と前記第2突出部と、が径方向に対向する、請求項1に記載の保持部材。
  3. 前記第1突出部又は前記第2突出部の上面は、前記挟持部の上面よりも軸方向上側に位置する、請求項1又は請求項2に記載の保持部材。
  4. 一対の前記挟持部は、互いに対向する対向面に突起部が複数形成される、請求項1~請求項3のいずれかに記載の保持部材。
  5. 複数の前記突起部は、軸方向から見て円状に配置される、請求項4に記載の保持部材。
  6. 一対の前記挟持部は、それぞれ他方の前記挟持部から離れる方向に突出する挟持凸部を有し、
    前記枠部は、前記挿通孔に突出する枠凸部を有し、
    前記挟持凸部と前記枠凸部とは、周方向に対向する、請求項1~請求項5のいずれかに記載の保持部材。
  7. 一対の前記挟持部は、軸方向下端部に配置されるとともに、軸方向上側に向かうに従って他方の前記挟持部に近づく方向に傾く傾斜部を有する、請求項1~請求項6のいずれかに記載の保持部材。
  8. 前記第1突出部及び前記第2突出部は、軸方向に貫通する貫通孔を有する、請求項1~請求項7のいずれかに記載の保持部材。
  9. 前記取付部は、
    前記第2突出部と周方向に隣り合って配置され、前記枠部から前記挿通孔内に突出する第3突出部をさらに備え、
    前記第3突出部の上面は、前記第1突出部または第2突出部の上面と軸方向の高さが同じ、請求項1~請求項8のいずれかに記載の保持部材。
  10. 前記ベース部は、
    前記モータが、上面に配置される板状の板部と、
    前記板部から径方向外側に延びて周方向に複数配置され、径方向外側に前記取付部が配置される腕部と、を有し、
    隣り合う前記腕部の外周部を周方向に連結する連結部と、
    前記連結部と前記板部とを架橋するリード線保持部と、をさらに備え、
    前記リード線保持部は、周方向に突出するフック部を有する、請求項1~請求項9のいずれかに記載の保持部材。
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