JP2022151230A - 表皮付部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
当該表皮付部品を製造する方法としては、基体上に表皮材を載置して、両者を接着したり、鋲打ち機を用いて両者を鋲打ちしたりする方法が一般に用いられている。
特許文献1に紹介されている方法は、要するに、チャンバーボックスのうち上下のチャンバーにて表皮材を把持し、この表皮材にてチャンバーボックス内を上下2つの空間に区画し、表皮材を加熱軟化させた状態で、下方のチャンバー空間を減圧し、上方のチャンバー空間を加圧することで、表皮材を基体に押圧し、当該表皮材によって基体を被覆する方法である。
当該表皮付部品の製造方法においては、要するに、変形可能な区画部材によってチャンバーを第1副チャンバー部と第2副チャンバー部とに区画し、当該区画部材を介して、表皮材を、基体に沿うように賦形する。こうすることで、賦形される表皮材の大きさを、当該表皮材によって覆われる基体の表面積、すなわち、基体の表面、側面および裏面程度の大きさとすることができる。このため、表皮材によってチャンバーを区画する場合に比べて、廃棄される表皮材の量を飛躍的に低減でき、表皮材に要するコストを大きく低減できる。
これにより、特許文献2の表皮付部品の製造方法によると、表皮付部品の製造に要するコストを、全体として、低減できる利点がある。
しかし乍ら、様々な部品同様に、表皮付部品についてもコスト低減への要求は依然として高く、表皮付部品の更なるコスト低減を図り得る製造方法が望まれている。
本発明の発明者はこの点を鑑み、区画部材の耐久劣化を抑制する方法を模索して、本発明を完成した。
基体と、前記基体の表面、側面および裏面を連続的に覆う表皮材と、を有する表皮付部品の製造方法であって、
内部の圧力変化が可能なチャンバーを、変形可能な区画部材によって第1副チャンバー部と第2副チャンバー部とに区画し、前記基体と前記基体の前記表面に重ねられた前記表皮材とを有する中間体を、前記表皮材を前記第2副チャンバー部側に向けつつ前記第1副チャンバー部内に配置する、準備工程と、
前記準備工程後に、前記第1副チャンバー部内を減圧しつつ前記第2副チャンバー部内を加圧することで、前記区画部材を変形させて前記中間体を押圧し、前記区画部材と前記基体との間にある前記表皮材を、前記基体の前記表面、前記側面および前記裏面に沿うように賦形する、賦形工程と、を有し、
前記区画部材は、前記基体の前記表面および前記側面に沿う箱型形状を有する立体部と、前記立体部の周縁部に連続した折り返し形状をなす余長部と、を有し、
前記賦形工程において、
前記区画部材の前記立体部は、前記表皮材を前記基体の前記表面および前記側面に向けて押圧し、
前記区画部材の前記余長部は、前記表皮材を前記基体の前記裏面に向けて押圧する、表皮付部品の製造方法である。
また、特に本発明の表皮付部品の製造方法においては、区画部材を立体部と余長部をと有する形状にしたことにより、区画部材の耐久劣化を抑制することが可能になり、これにより、表皮付部材の製造コストを更に大きく低減することが可能になる。
このうち準備工程は、表皮材の賦形に用いるチャンバーに区画部材と中間体とを配置する工程である。中間体は、基体と、当該基体の表面に重ねられた表皮材と、を有する。
区画部材は、変形可能なものであれば良く、布帛等の変形はするものの弾性変形はしない材料からなるものを用いても良いが、後述するように、シリコーンゴム等の弾性変形可能な材料からなるものを用いるのが好ましい。
賦形工程においては、第1副チャンバー部内を減圧しつつ第2副チャンバー部内を加圧する。これにより、区画部材を第1副チャンバー部に向けて変形させ、中間体を押圧する。これにより、区画部材と基体との間にある表皮材は、基体の表面、側面および裏面に沿うように賦形される。
なお、立体部における第2賦形面の長さL1とは、当該第2賦形面における第1賦形面とは逆側の端部から第1賦形面の端部までの最短距離を意味する。
また、余長部は、折り返し端部を2以上有しても良く、例えば蛇腹状をなしても良い。
なお、余長部の長さL2とは、折り返された状態での長さではなく、広げられた状態での長さを意味する。
つまり、本発明の製造方法は表皮材を基体に固着する固着工程を有しても良く、賦形工程と固着工程とを同時に行っても良いし、賦形工程後に固着工程を行っても良い。
基体の材料としては、金属、プラスチック、セラミックスに代表される各種の材料が使用可能である。
中間体は、表皮材を第2副チャンバー部側(換言すると、区画部材側)に向け、基体をその逆側に向ける。
この場合には、区画部材の塑性変形を抑制し、区画部材の再利用できる回数を増大させることで、区画部材に要するコストを低減でき、ひいては表皮付部品の製造コストを低減できる利点がある。
区画部材は、第1ボックス部と第2ボックス部との何れに固定しても良いが、賦形工程において第1副チャンバー部に中間体を載置する都合上、区画部材は、第2ボックス部における内面の周縁部に固定するのが好ましい。
なお、区画部材のうち第1ボックス部および/または第2ボックス部に固定する部分は、区画部材における周縁部である。当該周縁部は、例えば、余長部の端部であっても良い。または、例えば区画部材が余長部よりも更に外縁側に固定のための部分(以下、必要に応じて固定部という)を有する場合には、当該固定部を第1ボックス部および/または第2ボックス部に固定する周縁部としても良い。
図1~図6は実施例1の表皮付部品の製造方法を模式的に表す説明図である。
以下、上、下とは図1に示す上、下を意味する。なお、後述するように、上下方向は第1ボックス部と第2ボックス部との開閉方向と言い換え得る。
図1に示すように、真空圧空成形機1は、第1ボックス部20を有する第1成形部2と、第2ボックス部30を有する第2成形部3と、区画部材4と、昇降装置10と、を有する。
ボックス側昇降要素12は第2ボックス部30の外部に配置される。
載置治具11には、中間体5が配置される。
図6に示すように、中間体5は、基体50と、基体50に重ねられた表皮材55とを有する。
基体50は、ABS製であり、その端部が下方に向けて略L字状に湾曲する略板状をなす。基体50は、表面50fを上方に向け、裏面50bを下方に向ける。
基体50の表面50fには、表皮材55の表対面部56が接着される。基体50の表面50fと表対面部56とは、互いに全面で接着される。基体50の側面50s、および、裏面50bの外周部分50boにもまた、接着剤が塗布される。基体50の側面50sおよび裏面50bの外周部分50boに塗布された接着剤は、未硬化である。
先ず、図1に示すように、ボックス側昇降要素12により第2ボックス部30を上方に位置変化させて、第1ボックス部20と第2ボックス部30とで構成されるチャンバーボックス15を開状態にする。当該開状態において、第2ボックス部30の内面30iの周縁部30pに、区画部材4の固定部42を固定する。
またこのとき、第1副チャンバー部17の内部と第2副チャンバー部18の内部とはともに大気圧であり、区画部材4は自然状態からの変形量の小さな定常状態となる。
賦形工程においては、先ず、図略の減圧装置によって第1副チャンバー部17の内部を減圧するとともに、図略の減圧加圧装置によって第2副チャンバー部18の内部を減圧する。このときの第1副チャンバー部17の内圧および第2副チャンバー部18の内圧は各々0MPa程度とし、第1副チャンバー部17と第2副チャンバー部18との内圧差は10%程度とする。第1副チャンバー部17の内部および第2副チャンバー部18の内部を同時に減圧することで、第1副チャンバー部17と第2副チャンバー部18とに内圧差の生じることが抑制され、区画部材4は図2に示す定常状態のままである。
また、区画部材4のうち余長部41は、基体50の裏面50bおよび載置治具11の表面に向けて変形し、これにより、表皮材55の周縁部は、基体50の裏面50bに向けて押圧され、基体50の裏面50bに向けて巻き込まれる。したがって、表皮材55は余長部41によって基体50の裏面50b、より具体的には裏面50bの外周部分50boに沿った形状に賦形される。
本発明の製造方法における区画部材の他の態様を変形例として説明する。
図7および図8は、変形例の区画部材を模式的に表す説明図である。
また、図8に示す区画部材4の余長部41は、2つの折り返し端部43を有し、このうち一方を上方に向け他方を下方に向けた蛇腹状をなす。
これらの場合にも、区画部材4の余長部41は、折り返されていた長さ分だけ長く広げることができる。このため賦形工程においては、区画部材4の伸び変形量は少なく、かつ、区画部材4の立体部40によって、表皮材55が基体50の表面50fおよび側面50sに沿った形状に賦形されるとともに、区画部材4の余長部41によって、表皮材55が基体50の裏面50bに沿った形状に賦形される。よって、これらの変形例の場合にも、区画部材4の耐久劣化は抑制され、表皮付部品の製造コストは低減される。
6:表皮付部品 16:チャンバー
17:第1副チャンバー部 18:第2副チャンバー部
20:第1ボックス部 30:第2ボックス部
40:立体部 41:余長部
50:基体 50f:基体の表面
50b:基体の裏面 50s:基体の側面
55:表皮材
Claims (3)
- 基体と、前記基体の表面、側面および裏面を連続的に覆う表皮材と、を有する表皮付部品の製造方法であって、
内部の圧力変化が可能なチャンバーを、変形可能な区画部材によって第1副チャンバー部と第2副チャンバー部とに区画し、前記基体と前記基体の前記表面に重ねられた前記表皮材とを有する中間体を、前記表皮材を前記第2副チャンバー部側に向けつつ前記第1副チャンバー部内に配置する、準備工程と、
前記準備工程後に、前記第1副チャンバー部内を減圧しつつ前記第2副チャンバー部内を加圧することで、前記区画部材を変形させて前記中間体を押圧し、前記区画部材と前記基体との間にある前記表皮材を、前記基体の前記表面、前記側面および前記裏面に沿うように賦形する、賦形工程と、を有し、
前記区画部材は、前記基体の前記表面および前記側面に沿う箱型形状を有する立体部と、前記立体部の周縁部に連続した折り返し形状をなす余長部と、を有し、
前記賦形工程において、
前記区画部材の前記立体部は、前記表皮材を前記基体の前記表面および前記側面に向けて押圧し、
前記区画部材の前記余長部は、前記表皮材を前記基体の前記裏面に向けて押圧する、表皮付部品の製造方法。 - 前記区画部材は、弾性変形可能である、請求項1に記載の表皮付部品の製造方法。
- 前記準備工程において、前記余長部は、前記立体部の前記径方向外側に向けて膨出する、請求項1または請求項2に記載の表皮付部品の製造方法。
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