JP2022139570A - 断熱容器及び保温ボックス - Google Patents

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【課題】断熱材の傷付きが防止された断熱容器及び保温ボックスを提供する。【解決手段】断熱容器7は、包装材で形成された袋体の内部に芯材が減圧封入された側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15を複数組み合わせて構成されている。隣接する側方の断熱材11,11の間に構造体21が挟まれている。【選択図】図5

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 公開者:株式会社イノアックコーポレーション サンプル提供場所(配布場所):株式会社ダイカ サンプル提供日(配布日):令和3年2月4日、 公開者:株式会社イノアックコーポレーション サンプル提供場所(配布場所):押谷産業株式会社 サンプル提供日(配布日):令和3年2月4日
本開示は、断熱容器及び保温ボックスに関する。
特許文献1に開示される断熱容器は、複数の板状の壁部から構成されている。各壁部は、真空断熱材を具備している。隣り合う壁部において、一方の壁部の端面が他方の壁部の表面に接触する構成となっている。
特開2013-10524号公報
従って、一方の壁部の端面が、他方の壁部の表面たる真空断熱材の外装を傷付けるおそれがある。
本開示は、上記実情に鑑みてなされたものであり、断熱材の傷付きが防止された断熱容器及び保温ボックスを提供することを目的とする。本開示は、以下の形態として実現することが可能である。
〔1〕包装材で形成された袋体の内部に芯材が減圧封入された断熱材を複数組み合わせて構成された断熱容器であって、
隣接する2つの前記断熱材の間に構造体が挟まれている、断熱容器。
本開示の断熱容器は、断熱材の傷付きが防止される。
第1実施形態のボックスユニットの一例を示す分解斜視図である。 保温ボックスの下側部分の斜視図である。 一対の側方の断熱材と下側の断熱材を組み付ける前の状態を示す平面図である。 一対の側方の断熱材と下側の断熱材と一部の構造体を組み付ける前の状態を示す平面図である。 一対の側方の断熱材と下側の断熱材と一部の構造体を組み付けた状態を示す平面図である。 ボックスユニットの上端側の一部を示す側断面図である。
ここで、本開示の望ましい例を示す。
〔2〕前記断熱材の少なくとも1つは、折り曲げられている、断熱容器。
〔3〕前記断熱材の少なくとも1つは、L字状に折り曲げられている、断熱容器。
〔4〕断熱容器と、前記断熱容器の外側を覆う発泡材と、を備えた保温ボックス。
[第1実施形態]
以下、本開示の第1実施形態を詳しく説明する。以下のボックスユニットの説明において、上下方向は、図1、図2、図6の上下方向とする。
1.ボックスユニット1
第1実施形態のボックスユニット1を図1に示す。ボックスユニット1は、例えば内部に収容した物品を冷えた状態で保つ保冷ボックスなどとして使用される。ボックスユニット1は、保温ボックス3と、袋5と、を備えている。保温ボックス3は、袋5に収容されている。
袋5は、図1に示すように、本体部5Aと、蓋部5Bと、を有している。本体部5Aは、上部に開口が設けられた箱状である。蓋部5Bは、本体部5Aの開口における一側の縁に連なり、開口を開閉する。
2.保温ボックス3
保温ボックス3は、図1に示すように、断熱容器7と、発泡材9と、を有している。発泡材9は、断熱容器7の外側を覆っている。断熱容器7は、側壁を構成する側方の断熱材11と、底壁を構成する下側の断熱材13と、蓋を構成する上側の断熱材15と、を具備している。また、断熱容器7は、構造体21,23,25,27も具備している。なお、上側の断熱材15及び構造体27は、図6にあらわれている。
側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15は、包装材で形成された袋体の内部に芯材が減圧封入されて構成されている。側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15は、袋体の内部に芯材が真空状態で密封された真空断熱材であることが好ましい。袋体は、例えば、表面に金属箔が設けられたフィルム等が用いられる。側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15として、例えば、グラスウール芯材をガスバリア性フィルムで包み真空状態で密封した真空断熱材(例えば、株式会社旭ファイバーグラス社製のビップエース(登録商標) 熱伝導率:0.002W/m・K)等を用いることができる。側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15の厚みは、例えば20mmが好ましい。側方の断熱材11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15は、例えば、板状である。
側方の断熱材11は、図1に示すように、L字状に折り曲げられている。側方の断熱材11は、第1断熱部17と、第2断熱部19と、によって構成されている。第1断熱部17は、側方の断熱材11におけるL字の長辺部分に相当する。第2断熱部19は、側方の断熱材11におけるL字の短辺部分に相当する。一対の側方の断熱材11,11が同じ形状であるため、断熱容器7を構成する部材を共通化することができる。
一対の側方の断熱材11,11は、図2、図5に示すように、上下方向に沿う端部同士(一方の第1断熱部17の端部と他方の第2断熱部19の端部)が突き合わされている。図5に示すように、第2断熱部19の端面19Bは、第1断熱部17の内面17Aに対向している。ボックスユニット1が閉じた状態で、一対の側方の断熱材11,11、下側の断熱材13、及び上側の断熱材15が直方体状の箱を形成するように配置される。図5に示すように、下側の断熱材13の端面13Aは、第1断熱部17の内面17Aに対向している。下側の断熱材13の端面13Bは、第2断熱部19の内面19Aに対向している。
構造体21,23,25,27は、圧力によって実質的に変形しない材料から構成されるものが好ましい。構造体21,23,25,27は、例えば、樹脂製の板、及び紙等によって構成されている。構造体21,23,25,27は、例えば、発泡ポリエチレンシート(ポーレン化学産業株式会社製 ポーレンシート)等を用いることができる。構造体21,23,25,27は、図1、図6に示すように、例えば、矩形板状である。構造体21,23,25,27の厚さは、例えば、1mm~2mmが好ましく、1mmがより好ましい。
構造体21,23は、図2に示すように、側方の断熱材11の内面を覆っている。具体的には、図4、図5に示すように、構造体21が第1断熱部17の内面17Aを覆い、構造体23が第2断熱部19の内面19Aを覆っている。構造体25は、図2に示すように、下側の断熱材13の内面(上面)を覆っている。構造体27は、図6に示すように、上側の断熱材15の内面(下面)を覆っている。
図5に示すように、隣接する2つの側方の断熱材11,11の間に、構造体21が挟まれている。具体的には、一方の第1断熱部17の内面17Aと、他方の第2断熱部19の端面19Bの間に、構造体21の一端21Aが挟まれている。このような構成によって、隣接する第1断熱部17と第2断熱部19が直接接触することを防げる。そのため、第1断熱部17及び第2断熱部19の傷付きを防げる。例えば、第2断熱部19の端面19Bが第1断熱部17の内面17Aに接触することで、第1断熱部17の袋体が傷付くことを防げる。特に、第2断熱部19の端面19Bに袋体の合わせ縁等の出っ張りがある場合に、第1断熱部17の袋体のフィルム等に傷が付いたり穴が開くことを防げる。
図5に示すように、隣接する側方の断熱材11と下側の断熱材13の間に、構造体21,23が挟まれている。具体的には、第1断熱部17の内面17Aと、下側の断熱材13の端面13Aの間に、構造体21が挟まれている。このような構成によって、隣接する第1断熱部17と下側の断熱材13が直接接触することを防げる。そのため、第1断熱部17及び下側の断熱材13の傷付きを防げる。例えば、下側の断熱材13の端面13Aが第1断熱部17の内面17Aに接触することで、第1断熱部17の袋体が傷付くことを防げる。特に、下側の断熱材13の端面13Aに袋体の合わせ縁等の出っ張りがある場合に、第1断熱部17の袋体のフィルム等に傷が付いたり穴が開くことを防げる。
図5に示すように、第2断熱部19の内面19Aと、下側の断熱材13の端面13Bの間に、構造体23が挟まれている。このような構成によって、隣接する第2断熱部19と下側の断熱材13が直接接触することを防げる。そのため、第2断熱部19及び下側の断熱材13の傷付きを防げる。例えば、下側の断熱材13の端面13Bが第2断熱部19の内面19Aに接触することで、第2断熱部19の袋体が傷付くことを防げる。特に、下側の断熱材13の端面13Bに袋体の合わせ縁等の出っ張りがある場合に、第2断熱部19の袋体のフィルム等に傷が付いたり穴が開くことを防げる。
発泡材9は、本体41(図1参照)と、天井部43(図6参照)と、を有している。本体41は、上部に開口が設けられた箱状に構成されている。天井部43は、後述する上側の断熱材15及び構造体27を介して本体41の開口を覆っている。発泡材9は、例えば、断熱性を有する樹脂発泡体を用いて形成されている。発泡材9に用いる断熱材として、例えば、イソシアヌレートフォームの両面にアルミニウム箔が接着された断熱材(株式会社イノアックコーポレーション製 サーマックス(登録商標) 熱伝導率:0.020W/m・K)等が挙げられる。発泡材9の各壁部の厚さは、例えば20mmが好ましい。発泡材9は、ガスバリア性を有する外装フィルムで断熱材を覆った構成であってもよい。
本体41の内部には、図2に示すように、一対の側方の断熱材11,11、及び下側の断熱材13、及び構造体21,23,25が収容されている。本体41の上端41Aには、4つの被覆部9Aが設けられている。4つの被覆部9Aは、本体41の上端41Aの各側辺にそれぞれ連結されている。被覆部9Aは、側方の断熱材11の上端と、構造体21の上端又は構造体23の上端と、を覆う。例えば、図6に示す被覆部9Aは、第2断熱部19の上端19C、及び構造体23の上端23Aを覆っている。被覆部9Aは、例えば発泡樹脂(ポリエチレンフォーム等)によって構成されている。
図6に示すように、第2断熱部19の上端19Cは、構造体23の上端23A及び本体41の上端41Aよりも下方に位置している。これにより、第2断熱部19の上端19Cは、他の部材(被覆部9A等)と接触しにくくなり、傷付きにくくなる。図示は省略するが、第1断熱部17の上端も、構造体23の上端及び本体41の上端41Aよりも下方に位置している。これにより、第1断熱部17の上端は、他の部材(被覆部9A等)と接触しにくくなり、傷付きにくくなる。
図6に示すように、袋5の蓋部5Bには、上側の断熱材15、構造体27、及び天井部43が収容されている。下側から、構造体27、上側の断熱材15、天井部43の順に積層されている。上側の断熱材15と、側方の断熱材11、構造体23、及び本体41との間には、構造体27、蓋部5Bの下側の壁部、及び被覆部9Aが挟まれている。これにより、上側の断熱材15の内面(下面)に側方の断熱材11、構造体23、及び本体41が直接接触することを防げる。そのため、上側の断熱材15の傷付きを防げる。例えば、上側の断熱材15が本体41の上端41Aに接触することを回避でき、上側の断熱材15の袋体が傷付くことを防げる。
3.第1実施形態の効果
第1実施形態の断熱容器7及び保温ボックス3に関する効果について説明する。
断熱容器7は、隣接する2つの側方の断熱材11,11の間に構造体21が挟まれている。これにより、隣接する2つの側方の断熱材11,11が直接接触することを防ぐことができる。そのため、2つの側方の断熱材11,11の傷付きを防げる。例えば、隣接する一方の側方の断熱材11の袋体は、他方の側方の断熱材11の袋体との接触によって傷付いたり穴が開いたりすることを防げる。
断熱容器7は、隣接する側方の断熱材11と下側の断熱材13の間に構造体21,23が挟まれている。これにより、隣接する側方の断熱材11と下側の断熱材13が直接接触することを防ぐことができる。そのため、側方の断熱材11と下側の断熱材13の傷付きを防げる。例えば、隣接する側方の断熱材11と下側の断熱材13の一方において、他方の袋体との接触によって袋体が傷付いたり穴が開いたりすることを防げる。
側方の断熱材11は、折り曲げられている。これにより、1つの側方の断熱材11によって、複数の壁部を構成できる。そのため、断熱材の部品点数を低減できる。
側方の断熱材11は、L字状に折り曲げられている。これにより、側方の断熱材11によって、一対の壁部を構成することができる。その上で、側方の断熱材11は、L字状であるため、複雑な折り曲げ形状とならず、折り曲げによる変形等で袋体の損傷を抑制できる。
保温ボックス3は、断熱容器7と、断熱容器7の外側を覆う発泡材9と、を備えている。これにより、保温ボックス3は、発泡材9によって断熱容器7を外側から保護できるとともに、保温性を向上できる。
[他の実施形態]
本開示は上記で詳述した第1実施形態に限定されず、様々な変形又は変更が可能である。
上記第1実施形態において、第1断熱部17と第2断熱部19は、一体化された側方の断熱材11としてL字状に構成されていたが、それぞれ別個の部材で構成されていてもよい。この場合、別個に構成された断熱部間に構造体が挟まれるようにすることで、これらの断熱部の傷付きを防げる。
上記第1実施形態において、側方の断熱材11は、L字状に折り曲げられていたが、その他の形状に折り曲げられてもよい。
上記第1実施形態において、側壁を構成する隣り合う断熱部(第1断熱部17と第2断熱部19)がL字状に一体的に構成されていたが、その他の隣り合う断熱部が一体的に構成されてもよい。例えば、下側の断熱材13と第1断熱部17とがL字状に一体的に構成されてもよい。
上記第1実施形態において、ボックスユニット1は、内部に収容した物品を冷えた状態で保つ保冷ボックスとして使用される例を示したが、内部に収容した物品を温かい状態で保つボックスとして使用されてもよい。
3…保温ボックス
7…断熱容器
9…発泡材
11…側方の断熱材
13…下側の断熱材
15…上側の断熱材
17…第1断熱部
19…第2断熱部
21,23,25,27…構造体

Claims (4)

  1. 包装材で形成された袋体の内部に芯材が減圧封入された断熱材を複数組み合わせて構成された断熱容器であって、
    隣接する2つの前記断熱材の間に構造体が挟まれている、断熱容器。
  2. 前記断熱材の少なくとも1つは、折り曲げられている、請求項1に記載の断熱容器。
  3. 前記断熱材の少なくとも1つは、L字状に折り曲げられている、請求項2に記載の断熱容器。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の断熱容器と、
    前記断熱容器の外側を覆う発泡材と、を備えた保温ボックス。
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